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良くある話しだが、計画した山に登ってる最中には「次(来年)は、何処に行こうか?」なんて思ったりもするものですが、8月に訪れた茶臼岳から光岳への道々「もう…ココに…こんなカタチで来ることもないんだろうなぁ」と思いました

はたまた今月訪れた八ヶ岳では、阿弥陀岳から赤岳に向かう途中では「いつまで、こんな風に登っていられるんだろう?」なんて思いました

年齢的に、体力的に、技術的に、行ける範囲は限られて来るだろう

来年は、いよいよワタシもアラカンです

(嵐寛寿郎ではナイ

人生100年時代なんて言うけれども、先日亡くなられた西田敏行さんやピーコさんは、ともに70代だったし、今年亡くなったハハは80代…まぁそんなもんなんだろう。
亡くなる直前まで歩いていられれば良いが…そうも行かない

映画『最高の人生のみつけ方』なんてのがあったが「自分にとっての納得のいく山行で人生を終えられたらいいなぁ」と、漠然とではあるが考えるようになった今日この頃です

とは言え「人生最後の山行」が、遭難や事故にならいようにしなければいけませんがネ

【写真左】阿弥陀岳
を、眺めながら「いつまで、こんな山に登ってられるかなぁ?」なんて思いました。
【写真右】金剛山
たちまち近場と言えば、このあたりだが、1,000m越えも苦しくなってくる時が来るだろう

【写真左】天保山
とは言え、このレベルまでなったら…引退かな

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