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Yamareco

記録ID: 1015451
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

雪と太陽と雲取山(小袖P起点ピストン)

2016年11月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:27
距離
21.8km
登り
1,892m
下り
1,893m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:22
休憩
1:06
合計
7:28
6:56
6:56
39
7:35
7:36
37
8:13
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30
8:43
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7
8:50
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19
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9:10
12
9:22
9:28
1
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9:34
2
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10:21
15
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19
10:55
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11:17
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14
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6
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11:51
1
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25
12:20
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48
13:08
13:08
5
13:13
ゴール地点
ルートはスマホアプリ「ヤマレコMAP」で取得しています。
天候 快晴!後少々ガス
登山開始時の駐車場の気温マイナス1度
頂上付近は強くは無いものの冷たい風
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小袖の村営駐車場に駐車
現在トイレの新設工事をして下さっていました。感謝。
逆に言うと今はトイレは無いので、手前の湖沿いの駐車場にあるトイレで済ませておきましょう。
コース状況/
危険箇所等
全体的に明瞭でよく踏まれており危険と感じる箇所はありませんでした。
朝は前日に一度融けた雪が凍っており、チェーンスパイクが有効でした。
その他周辺情報 ■登山届ポスト
トイレ設置工事が終われば設置されるかもしれませんが、駐車場には登山届ポストはありません。林道からの登山道入り口にも無し。このため、事前に電子申請等で済ませた方が良いでしょう。

■下山後の温泉
「丹波山温泉のめこい湯」で汗を流しました。ゆったりとした良い温泉です。
http://www.nomekoiyu.com/
薄明ともブルーアワーとも言われるこの夜明け前の空の色は素敵ですね。天気は予報通り良さそうです。
2016年11月26日 05:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 5:57
薄明ともブルーアワーとも言われるこの夜明け前の空の色は素敵ですね。天気は予報通り良さそうです。
石尾根に上がるまでは終始このような感じの道。七ツ石小屋との分岐まではトレース上は土の上にザラメ氷といった感じ。
2016年11月26日 06:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 6:38
石尾根に上がるまでは終始このような感じの道。七ツ石小屋との分岐まではトレース上は土の上にザラメ氷といった感じ。
七ツ石小屋との分岐付近まで高度を上げると木々の合間から富士山が見え始めます。今日はいったい何十枚富士山の写真をとったことか。。。(^_^;
2016年11月26日 07:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 7:35
七ツ石小屋との分岐付近まで高度を上げると木々の合間から富士山が見え始めます。今日はいったい何十枚富士山の写真をとったことか。。。(^_^;
谷筋にも日が射し始めると気持ちが良いです。
2016年11月26日 07:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 7:39
谷筋にも日が射し始めると気持ちが良いです。
太陽は偉大です。
2016年11月26日 07:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 7:40
太陽は偉大です。
七ッ石小屋との分岐を少し進むとトレース上が前日融けた雪が凍った雪と氷のミックス路となります。
2016年11月26日 07:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 7:44
七ッ石小屋との分岐を少し進むとトレース上が前日融けた雪が凍った雪と氷のミックス路となります。
チキンで未熟なので早々にチェーンスパイクを装着。今シーズン初。なお、間違えて持って来てしまった12本爪アイゼンは出番なく重りとなっていました。。orz
2016年11月26日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 7:51
チキンで未熟なので早々にチェーンスパイクを装着。今シーズン初。なお、間違えて持って来てしまった12本爪アイゼンは出番なく重りとなっていました。。orz
朝日射す富士は美しい。完全に冠雪して冬の美しい姿に。
2016年11月26日 08:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 8:10
朝日射す富士は美しい。完全に冠雪して冬の美しい姿に。
石尾根着。
2016年11月26日 08:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 8:13
石尾根着。
ここから気持ち良い大展望のトレッキングンの始まりです。
そして無駄に同じような写真を撮りまくる撮影大会の始まり。。
大幅に割愛して一部をアップします。
2016年11月26日 08:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 8:14
ここから気持ち良い大展望のトレッキングンの始まりです。
そして無駄に同じような写真を撮りまくる撮影大会の始まり。。
大幅に割愛して一部をアップします。
しかし快晴です。石尾根上では終始ニヤニヤしながら歩いていました。。(^_^;
2016年11月26日 08:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 8:18
しかし快晴です。石尾根上では終始ニヤニヤしながら歩いていました。。(^_^;
一年少々ぶりのダンシングツリーも健在。
2016年11月26日 08:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 8:22
一年少々ぶりのダンシングツリーも健在。
石尾根は殆どの区間でこのように富士山の大展望が望める素晴らしい道です。
2016年11月26日 08:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 8:24
石尾根は殆どの区間でこのように富士山の大展望が望める素晴らしい道です。
奥多摩小屋横には幕営している方がいらっしゃいました。ここは水場が少し稜線から下った離れた場所にありますが、絶景の素晴らしいテント場です。何度か冬に幕営しました。
2016年11月26日 08:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 8:44
奥多摩小屋横には幕営している方がいらっしゃいました。ここは水場が少し稜線から下った離れた場所にありますが、絶景の素晴らしいテント場です。何度か冬に幕営しました。
振り返ると関東平野上(?)には雲海が。
いやいや申し分ない好天。日焼け止めのリップクリームを忘れたことを後悔。
2016年11月26日 08:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 8:50
振り返ると関東平野上(?)には雲海が。
いやいや申し分ない好天。日焼け止めのリップクリームを忘れたことを後悔。
標高が上がると雪質の良い気持ちの良い道になってきます。
2016年11月26日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 9:13
標高が上がると雪質の良い気持ちの良い道になってきます。
避難小屋が見えたら頂上まで僅かです。
2016年11月26日 09:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 9:16
避難小屋が見えたら頂上まで僅かです。
ただただ気持ち良い。
雪山と言うには大げさですが、今シーズンは幸先の良いスタートです。
2016年11月26日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 9:17
ただただ気持ち良い。
雪山と言うには大げさですが、今シーズンは幸先の良いスタートです。
富士山アップ。
2016年11月26日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 9:17
富士山アップ。
大菩薩嶺などの山々が幾重にも連なり富士山の前衛を務めます。
2016年11月26日 09:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 9:21
大菩薩嶺などの山々が幾重にも連なり富士山の前衛を務めます。
この辺りだけでこんな写真を十数枚撮影。。
2016年11月26日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 9:22
この辺りだけでこんな写真を十数枚撮影。。
下手な写真を撮りまくりつつ牛歩の歩みで避難小屋のあるピークに到着。山頂ではありません。
2016年11月26日 09:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 9:25
下手な写真を撮りまくりつつ牛歩の歩みで避難小屋のあるピークに到着。山頂ではありません。
見飽きる程の富士山。いや、見飽きないですね。
2016年11月26日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 9:26
見飽きる程の富士山。いや、見飽きないですね。
天気は良いだろうと思っていましたが雲海まで見られるとは思いませんでした。
2016年11月26日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 9:27
天気は良いだろうと思っていましたが雲海まで見られるとは思いませんでした。
避難小屋。すれ違った方のお話では昨夜は5人程がこちらにお泊りになったとか。その方たちは素晴らしいご来光をご覧になったとのこと。羨ましい。
2016年11月26日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 9:27
避難小屋。すれ違った方のお話では昨夜は5人程がこちらにお泊りになったとか。その方たちは素晴らしいご来光をご覧になったとのこと。羨ましい。
昨年来た時は無かった新設されたトイレ。感謝。
2016年11月26日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 9:28
昨年来た時は無かった新設されたトイレ。感謝。
そしてこちらも新調なった雲取山山頂標識。以前は埼玉県と東京都で別々に標識が立ってましたが、連名になりました。
2016年11月26日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 9:30
そしてこちらも新調なった雲取山山頂標識。以前は埼玉県と東京都で別々に標識が立ってましたが、連名になりました。
立派ですが。。前の埼玉の木の山頂標識の方が趣があって撮影にも適していたような気が。。現地では連名なのに表には東京都最高峰と東京の名前しか入って無いと思っていましたが、よく考えると埼玉にはもっと高い山(甲武信)があるのですね。
2016年11月26日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 9:30
立派ですが。。前の埼玉の木の山頂標識の方が趣があって撮影にも適していたような気が。。現地では連名なのに表には東京都最高峰と東京の名前しか入って無いと思っていましたが、よく考えると埼玉にはもっと高い山(甲武信)があるのですね。
オブジェと言うか標識がいっぱい。一番手前の灰色の古いのは内務省のもの。
2016年11月26日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 9:30
オブジェと言うか標識がいっぱい。一番手前の灰色の古いのは内務省のもの。
写真では分かりにくいですが木々の合間からくっきりと冠雪した浅間山が見えていました。そして南アルプスはもちろんのこと、北アルプスの後立山連峰も。
2016年11月26日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 9:34
写真では分かりにくいですが木々の合間からくっきりと冠雪した浅間山が見えていました。そして南アルプスはもちろんのこと、北アルプスの後立山連峰も。
雲取山山頂からの富士山。
2016年11月26日 09:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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雲取山山頂からの富士山。
さて戻って再び避難小屋。内部はとても綺麗です。
2016年11月26日 09:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 9:37
さて戻って再び避難小屋。内部はとても綺麗です。
少々風が冷たく小屋内の方が暖かいのですが、せっかくの絶景ですので外のベンチで昼食&コーヒー。下界では口にしないこんなカップ麺とインスタントコーヒーが何故雪山だとこんなに美味しく感じるのでしょう?
2016年11月26日 09:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 9:45
少々風が冷たく小屋内の方が暖かいのですが、せっかくの絶景ですので外のベンチで昼食&コーヒー。下界では口にしないこんなカップ麺とインスタントコーヒーが何故雪山だとこんなに美味しく感じるのでしょう?
かなりまったりとした後、ゆるゆると再び撮影しまくりつつ往路を戻ります。
2016年11月26日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 10:25
かなりまったりとした後、ゆるゆると再び撮影しまくりつつ往路を戻ります。
その一部、全体の風景が分かる写真を。
2016年11月26日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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その一部、全体の風景が分かる写真を。
富士山の右奥に南アルプスが見えています。
2016年11月26日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 10:26
富士山の右奥に南アルプスが見えています。
さて馬鹿みたいに撮った残りの写真は割愛して、石尾根と鴨沢への下山路の分岐であるブナ坂付近に。いつのまにか正面の七ッ石にガスが。
2016年11月26日 11:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 11:16
さて馬鹿みたいに撮った残りの写真は割愛して、石尾根と鴨沢への下山路の分岐であるブナ坂付近に。いつのまにか正面の七ッ石にガスが。
時間もたっぷりあったのでちょっと寄り道して七ツ石山に。こちらも立派な山頂標識。
2016年11月26日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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時間もたっぷりあったのでちょっと寄り道して七ツ石山に。こちらも立派な山頂標識。
七ッ石から下降して七ッ石小屋に向かいます。
2016年11月26日 11:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 11:45
七ッ石から下降して七ッ石小屋に向かいます。
そして石尾根方向への巻き道との分岐。ここは左に下降します。
2016年11月26日 11:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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そして石尾根方向への巻き道との分岐。ここは左に下降します。
この分岐に水場があって勢いよく水が出ていました。
2016年11月26日 11:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 11:47
この分岐に水場があって勢いよく水が出ていました。
そして七ッ石小屋。
2016年11月26日 11:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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そして七ッ石小屋。
ごめんなさい。つい先ほどカップ麺もインスタントですが珈琲も大量に摂取したばかりですので。。小屋の雰囲気だけ確認させて頂きます。
2016年11月26日 11:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 11:49
ごめんなさい。つい先ほどカップ麺もインスタントですが珈琲も大量に摂取したばかりですので。。小屋の雰囲気だけ確認させて頂きます。
アットホームな感じの小屋です。この奥にテント場が。
2016年11月26日 11:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 11:50
アットホームな感じの小屋です。この奥にテント場が。
広くはありませんが、ガスがかかっていなかったら展望が良いらしい幕営地。
2016年11月26日 11:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 11:51
広くはありませんが、ガスがかかっていなかったら展望が良いらしい幕営地。
水場が真横にあるのが良いですね。
2016年11月26日 11:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 11:50
水場が真横にあるのが良いですね。
さて往路との分岐に戻ってきました。
気温が上がった上に多くの人が歩かれたせいかわずかにあった雪や氷も融けて土の道に。ここでチェーンスパイクを外します。
2016年11月26日 11:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 11:56
さて往路との分岐に戻ってきました。
気温が上がった上に多くの人が歩かれたせいかわずかにあった雪や氷も融けて土の道に。ここでチェーンスパイクを外します。
残りの道の状況はこんな感じ。レンコン畑みたいになる丹沢塔ノ岳界隈程ではありませんが、朝は締まっていた道も所々でぬかるみとなっていました。
2016年11月26日 12:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 12:18
残りの道の状況はこんな感じ。レンコン畑みたいになる丹沢塔ノ岳界隈程ではありませんが、朝は締まっていた道も所々でぬかるみとなっていました。
ルート上は既に紅葉は殆ど終わっていました。
でも最盛期でもこの辺りは殆どが黄色い葉であったようです。
2016年11月26日 12:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 12:24
ルート上は既に紅葉は殆ど終わっていました。
でも最盛期でもこの辺りは殆どが黄色い葉であったようです。
対面の山の山腹も殆ど葉を落としていました。
2016年11月26日 13:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 13:00
対面の山の山腹も殆ど葉を落としていました。
で、いきなり村営駐車場に帰還。青空も戻り好天に恵まれた山行を締めくくりました。
尚、トイレ新設の工事中でした。有難うございます。
2016年11月26日 13:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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11/26 13:14
で、いきなり村営駐車場に帰還。青空も戻り好天に恵まれた山行を締めくくりました。
尚、トイレ新設の工事中でした。有難うございます。

装備

個人装備
アウターシェル上(1) モンベルの防水パンツ(1) ソフトシェル(1) バラクラバ(1) 薄手タッチパネル対応軍手(1) ウールミッドグロープ(1) アウターシェルグローブ(1) アウター/ミッドセットグローブ(1) ポーラーテックタッチパネル対応グローブ(1) 帽子(キャップ)(1) 帽子(ニットビーニー)(1) サングラス(1) 12本爪アイゼン※間違えて持参しましたがこの山域には前爪など不要(1) チェーンスパイク(1) ストック(1) ゲイター(1) 厚手ウール靴下予備(1) ビーコン(1) ゾンデ(1) ヘルメット(1) 地図(昭文社山と高原地図)(1) 地図(地理院地形図)(1) コンパス(1) ヘッドライト(2) コンパクトデジカメ(1) ミニ三脚(1) GPS(1) スマホ(1) ガラケー(1) USB予備電池(1) ノート(1) 鉛筆(1) 日焼け止め(1) マルチプライヤー(1) 水筒(1) 予備水(プラティパス)(1) テルモス(1) 健康保険証(1) 免許証(1) 現金(1) 小銭(1) クレジットカード(1) チタン二層カップ(1) インスタントコーヒー(1) ジェットボイル(1) 予備カートリッジ(1) 箸(1) チョコレート(10) インスタント麺(1) 非常食(2) アミノサプリ(3) 芍薬天草湯(2) ツェルト(1) 補助ロープ(1) 救急セット(1) 予備靴ひも(1) ロウソク(1) ライター(2) ロールペーパー(1) IDホイッスル(1) 時計(1)

感想

54年ぶりという東京での11月の降雪となったのが11/24の木曜日。金曜日の朝からの好天は、多数あるスケジュールをキャンセルして山に向かおうかと1分間ほど悩んでしまったほどでしたが、幸いにして土曜日も好天予報。

本格的な山は根雪の上にしっかり積もってからと思っていたので、近場の山はどこかと考えると、まず最初に頭に浮かんだのは丹沢でした。しかし考えることは皆さん同じでしょうし人気の山丹沢。大混雑になるのは容易に予想されるのでそれは嫌だなと。それで第二候補の雲取山をまったり雪見ハイクすることとしました。
結果は写真の通りの快晴に恵まれ素晴らしい雪山初めとすることができました。

一つ公開することがあるとすれば、ご来光目当てに夜間出発にしなかったことでょうか?下部に多少紅葉が残っていれば、日が射した紅葉も見てみたいと期待したのですが、これは全くの期待外れとなりました。少々欲張り過ぎですかね(^_^; まぁ、本当に紅葉が残ってる可能性が高ければ、昨年辿った丹波天平から三条の湯経由で雲取山を目指すルートを取ったので、駄目元ではあったのですけれど。

しかし散々だった昨年とは打って変わった今年の早い降雪。今シーズンはたくさん雪山を楽しむ機会に恵まれそうで今からワクワクします。安全に充実した良きシーズンとなりますように。

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