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Yamareco

記録ID: 1075027
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
屋久島

宮之浦岳

2017年02月27日(月) 〜 2017年03月01日(水)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
16:25
距離
22.3km
登り
1,419m
下り
2,047m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
0:53
休憩
0:00
合計
0:53
14:40
20
スタート地点
15:00
15:00
33
15:33
2日目
山行
8:06
休憩
1:51
合計
9:57
5:31
80
宿泊地
6:51
6:51
8
6:59
7:02
14
7:16
7:18
22
7:40
7:40
9
7:49
7:50
77
9:07
9:09
35
9:44
10:02
15
10:17
10:19
33
10:52
10:53
34
11:27
11:34
74
12:48
13:49
66
14:55
14:55
9
15:04
15:18
10
15:28
3日目
山行
5:36
休憩
0:09
合計
5:45
5:30
10
5:40
5:45
121
7:46
7:48
19
8:07
8:08
109
9:57
9:57
39
10:36
10:36
23
10:59
10:59
1
11:00
11:01
11
11:12
11:12
3
11:15
11:15
0
11:15
ゴール地点
天候 2/27 曇時々晴れ
2/28 曇時々晴れ
3/01 曇のち雨
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 飛行機
■往路
飛行機:羽田空港から鹿児島空港へ
リムジンバス:鹿児島空港から鹿児島港へ
フェリー:鹿児島港から宮之浦港へ
バス:宮之浦港から合庁前乗換で紀元杉へ
■復路
バス:白谷雲水峡から宮之浦港へ
高速船:宮之浦港から指宿港へ
コース状況/
危険箇所等
ところどころに積雪があって都度都度軽アイゼンをつけるか迷ったが、結果としてつけなくても問題なかった。
ただし岩場のほとんどは凍っており、かなり滑るので注意。
なお、逆コースの場合は日陰の関係で昇り側の積雪、着氷が多くなるためチェーンスパイク以上の使用を推奨
その他周辺情報 宮之浦港付近に飲食店、スーパー有り
鹿児島港からフェリー屋久島2で屋久島に向かいます
鹿児島港からフェリー屋久島2で屋久島に向かいます
見えてきました、屋久島が!
見えてきました、屋久島が!
フェリーを降り、直ぐに路線バスにのりかえて紀元杉に到着
フェリーを降り、直ぐに路線バスにのりかえて紀元杉に到着
感動です
淀川登山口まで1.4km歩きます
淀川登山口まで1.4km歩きます
こちらも負けてないです
こちらも負けてないです
淀川登山口に到着。意外と車が停まっています。
淀川登山口に到着。意外と車が停まっています。
さあ、いよいよ淀川登山口から登山スタート
さあ、いよいよ淀川登山口から登山スタート
まだまだスタートしたばかり
まだまだスタートしたばかり
20分ほど歩くと残雪がちらほら
20分ほど歩くと残雪がちらほら
世界自然遺産
良く整備されています
良く整備されています
淀川小屋に到着。
淀川小屋に到着。
私一人と思っていたら、暫くしてお一人来ました。が、テント泊とのこと。
私一人と思っていたら、暫くしてお一人来ました。が、テント泊とのこと。
屋久島の二日目スタート
屋久島の二日目スタート
小花之江河。河はカワではなくゴウなんですね。
小花之江河。河はカワではなくゴウなんですね。
湿原らしくないのはたまたま?
湿原らしくないのはたまたま?
花之江河に到着
また雪が出てきました
また雪が出てきました
す、滑る…
天気が変わりやすい
天気が変わりやすい
噴火で飛んできたのでしょうか
噴火で飛んできたのでしょうか
奥に見えるはトイレです
奥に見えるはトイレです
くりお岳に到着
晴れてきて気持ち良い
晴れてきて気持ち良い
今日は最低限、新高塚小屋まで。時間によっては高塚小屋まで。
今日は最低限、新高塚小屋まで。時間によっては高塚小屋まで。
宮之浦岳1,936m山頂に到着
宮之浦岳1,936m山頂に到着
三角点にタッチ
山頂からの景色
いい眺め
ん?うっすら霧?
ん?うっすら霧?
と思ったら一気に雲が…
と思ったら一気に雲が…
長居せずに降りたほうが良さそう
長居せずに降りたほうが良さそう
一旦雲が流れて景色が広がる
一旦雲が流れて景色が広がる
山頂の気温5°C
いるか岩?
ここから永田岳に向かいます
ここから永田岳に向かいます
先行者の足跡が消え、雪の中を進むには時間がかかりそう
先行者の足跡が消え、雪の中を進むには時間がかかりそう
うーん、今日は永田岳は諦めて分岐まで戻る
うーん、今日は永田岳は諦めて分岐まで戻る
ん?何の足跡だろ?
ん?何の足跡だろ?
うさぎかな?
平石岩屋
やっぱり雲行き怪し
やっぱり雲行き怪し
風の強さが分かります。
風の強さが分かります。
なんだかやばい天候…
なんだかやばい天候…
第二展望台からの眺望叶わず
第二展望台からの眺望叶わず
新高塚小屋までもう少し
新高塚小屋までもう少し
第一展望台。こちらも景色は眺められず
第一展望台。こちらも景色は眺められず
新高塚小屋に到着。くぐりたくなります。
新高塚小屋に到着。くぐりたくなります。
新高塚小屋まで30m…
新高塚小屋まで30m…
新高塚小屋に到着。
新高塚小屋に到着。
とりあえずお昼を食べる。
とりあえずお昼を食べる。
食後のコーヒー
高塚小屋に向けて出発
高塚小屋に向けて出発
高塚小屋まであと1.2km
高塚小屋まであと1.2km
相変わらずの霧…
相変わらずの霧…
迫力あって圧倒される
迫力あって圧倒される
高塚小屋まであと500m
高塚小屋まであと500m
ソーラーパネルがいくつかあるぞ
ソーラーパネルがいくつかあるぞ
自然の力を感じる
自然の力を感じる
滑る滑る。気を付けて
滑る滑る。気を付けて
何か住んでそうな穴
何か住んでそうな穴
根っこだけでもスゴイ
根っこだけでもスゴイ
高塚小屋前の道標
高塚小屋前の道標
高塚小屋に到着
時間があるので200m先の縄文杉まで、と思ったら途中で工事の形跡
時間があるので200m先の縄文杉まで、と思ったら途中で工事の形跡
縄文杉に到着
これが縄文杉らしい
これが縄文杉らしい
少し荒れ気味です
少し荒れ気味です
縄文杉はこちら
高塚小屋に戻ってホッと一息
高塚小屋に戻ってホッと一息
月も替わって3/1。白谷雲水峡バス停目指して下山開始。
月も替わって3/1。白谷雲水峡バス停目指して下山開始。
根の形がすごい
生命力を感じる
大王杉に到着
だいぶ明るくなってきた
だいぶ明るくなってきた
こいつも力強く生きている
こいつも力強く生きている
ウィルソン株まで頑張るぞ
ウィルソン株まで頑張るぞ
今日も曇り…
切り株すらすごい
切り株すらすごい
苔むした感じが良い
苔むした感じが良い
良く生きているなぁ
良く生きているなぁ
で、でっかい
向こうが見えるって。。。
向こうが見えるって。。。
切り株に見えない
切り株に見えない
屋久杉らしい光景かも
屋久杉らしい光景かも
ウィルソン株はすぐそこ
ウィルソン株はすぐそこ
ウィルソン株の案内板
ウィルソン株の案内板
そう、これこれ
3000年生きた杉なんて凄すぎる。。。
3000年生きた杉なんて凄すぎる。。。
この場所へまたいつか来れたらいいな
この場所へまたいつか来れたらいいな
あちらこちらで見るものに困らない
あちらこちらで見るものに困らない
扇杉の案内板
よくぞ立ってる
トロッコ線路が出てきた
トロッコ線路が出てきた
水の恵み
白谷雲水峡まで7.7km。ここで久しぶりに登山者に会う
白谷雲水峡まで7.7km。ここで久しぶりに登山者に会う
大株歩道入口に到着。
大株歩道入口に到着。
一筋の水が清流に
一筋の水が清流に
トイレがあります
トイレがあります
ここからはトロッコ軌道に沿って歩きます。
ここからはトロッコ軌道に沿って歩きます。
トロッコ軌道の分岐部
トロッコ軌道の分岐部
と思ったら行き止まり
と思ったら行き止まり
ポイント切り替え器が残ってました
ポイント切り替え器が残ってました
軌道をみているだけでも楽しい
軌道をみているだけでも楽しい
真ん中の板のおかげで歩きやすい
真ん中の板のおかげで歩きやすい
カーブ。そして木橋
カーブ。そして木橋
切通かな?
夏の晴れた日ならもっと気持ち良いだろう
夏の晴れた日ならもっと気持ち良いだろう
こちらはなかなか立派な橋です
こちらはなかなか立派な橋です
木の根の下の穴
だいぶ歩いてきた
だいぶ歩いてきた
お前も根をやられたのか…
お前も根をやられたのか…
上がなくとも根は残る
上がなくとも根は残る
トイレがあります
トイレがあります
楠川分かれ
荒川登山口方面
太鼓岩への分岐
苔むす森
白谷小屋はまだ?
白谷小屋はまだ?
白谷小屋までもうすぐ?
白谷小屋までもうすぐ?
遊歩道が続いている。。。こんなんくぐっていいん?
遊歩道が続いている。。。こんなんくぐっていいん?
その名もくぐり杉
その名もくぐり杉
ここまでくると賑わいも
ここまでくると賑わいも
着きそうで着かない(笑)
着きそうで着かない(笑)
苔むす岩がいい感じ
苔むす岩がいい感じ
露でなまめかしいほど
露でなまめかしいほど
苔を踏む人が居るの???
苔を踏む人が居るの???
こぶが凄い
楠川歩道。島津藩の力がここにも及んでいたのか。
楠川歩道。島津藩の力がここにも及んでいたのか。
装備と体力にご注意ください
装備と体力にご注意ください
だいぶ近代的なものが現れた
だいぶ近代的なものが現れた
よくぞここに造ったな。。。
よくぞここに造ったな。。。
霧が残念なくらい
霧が残念なくらい
岩がデカい
白谷雲水峡まであとは一本道
白谷雲水峡まであとは一本道
色が神秘的
二代杉の案内板
そして二代杉
良くも生きるものだ。生命力のスゴさを改めて感じる
良くも生きるものだ。生命力のスゴさを改めて感じる
この岩、でかすぎる。それにしても滑る滑る。。。
この岩、でかすぎる。それにしても滑る滑る。。。
水がきれい
白谷小屋までもう少し
白谷小屋までもう少し
そろそろ登山口に到着
そろそろ登山口に到着
白谷雲水峡の案内所に到着
白谷雲水峡の案内所に到着
白谷雲水峡バス停
白谷雲水峡バス停
白谷雲水峡入り口
白谷雲水峡入り口
東屋でバスを待つ
東屋でバスを待つ
バスに乗車し港へ向かう。が、あいにくの天気
バスに乗車し港へ向かう。が、あいにくの天気
バスの窓にも雨がたたきつけられる
バスの窓にも雨がたたきつけられる
雲が上がってくる
雲が上がってくる
バスを途中下車して昼食。潮騒さん
バスを途中下車して昼食。潮騒さん
屋久島へ行ったら食べてみようと思っていた飛魚唐揚げ定食
屋久島へ行ったら食べてみようと思っていた飛魚唐揚げ定食
フェリー乗り場から一番近いスーパー。エディオンがあるのにはびっくりした
フェリー乗り場から一番近いスーパー。エディオンがあるのにはびっくりした
フェリーの時刻まで若干時間があるので公共施設らしき建物に。
フェリーの時刻まで若干時間があるので公共施設らしき建物に。
屋久島環境文化村センターでした。
屋久島環境文化村センターでした。
屋根が特徴的
指宿に向かいます
指宿に向かいます
さよなら屋久島
また来たい
陽が挿してきた
左に見える島はなんだろう
左に見える島はなんだろう
しだいに大きく近づく山。指宿山だ。
しだいに大きく近づく山。指宿山だ。
指宿港に到着
江戸を感じる
指宿の砂湯
ユースホステスで自炊。おやすみなさい。
ユースホステスで自炊。おやすみなさい。

装備

個人装備
スキンメッシュ(半袖:finetrack) ベースレイヤー(長袖:polewards) 半袖Tシャツ(mont-bell) 長袖シャツ(コロンビア) アウターシェル上(VARIO:finetrack) アウターシェル下(torrent flier:mont-bell) 長ズボン 靴下 グローブ アウター手袋(防水) 予備手袋 ゲイター(mont-bell) 帽子 ネックウォーマー 着替え 靴(Triolet Pro GTX:Scarpa ) ザック(Z55) 行動食 非常食 調理用食材 水(1.5L+0.5L) ガスカートリッジ コンロ コッヘル シエラカップ コーヒードリッパー フィルタ ライター 地形図 計画書 ヘッドランプ 携帯用充電器 筆記用具 山と高原地図 ファーストエイドキット 保険証 携帯2台 腕時計 タオル ストック(mont-bell) カメラ テントマット シェラフ 温度計 テント(VL25)

感想

まとまった休みを取れることになったので、普通の休みだけでは行けそうにない屋久島に行ってみることにした。また、帰りに鹿児島指宿の開聞岳にも寄る予定である。

屋久島宮之浦岳は、ガイドブックを参考に淀川登山口から入山し、宮之浦岳を経て白谷雲水峡に下山する一泊二日のルートとした。なお、時間に余裕があれば途中で永田岳にピストンで寄る計画である。

屋久島には飛行機で行くのが楽だが、鹿児島空港で乗り換えることとなる(羽田からの直行便はない)。8時半に羽田を飛び立てば鹿児島で乗り換えても昼には屋久島につける。しかし、いかんせん費用がかさむ…。よって鹿児島から船で向かうこととした。
また、単独行であること、ピストンコースではないこと、からレンタカーやタクシーを使わずに公共交通機関のみで動くこととした。
今回のルートを一泊二日とするには淀川登山口を6時には出たい。しかし、スタート地点の淀川登山口に路線バスで向かうには宮之浦港を08:30か14:08に出るバスで合庁前乗換で終点の紀元杉で下車し、歩くこことなる。前者では中途半端な所までしか行けないため、後者として淀川小屋に一泊追加して二泊三日の行程に変更とした。
その結果、宮之浦港には●までに到着すれば良いことになるため、鹿児島港からフェリー、高速船のどちらでも辿り着ける。往復割引を使えば高速船でよいのだろうが、帰りは宮之浦から鹿児島港ではなく指宿港を目指すため、往復割引が使えない。
※高速船
・鹿児島港〜宮之浦港:片道8,300円、往復割引16,000円
・宮之浦港〜指宿港:片道7,000円

鹿児島に前泊。

■1日目
紀元杉で下車したのは私一人。小屋は一人かもしれないと思いながら淀川小屋に到着すると、案の定がらんとしており誰もいない。寝床の準備をして休んでいると、まもなく一人の男性が来た。聞けば寒さに耐えられなかったら小屋に逃げますと言いながらテント泊するとのこと。すでに0℃近いので夜中の気温は氷点下になると思われる。なお、夜中に氷点下まで気温は下がったものの、彼は朝まで小屋に来なかった。

■二日目
宮之浦岳を目指し、夜明け前にヘッドライトをつけて出発。ちなみにテントの彼は見送ってくれたが後で追い越された。
数人とすれ違うのみでとかく静かな登山道を黙々と歩く。所々に点在する岩場はそのほとんどが着氷しておりとにかく滑る。出来るだけ溶けて流水になっているところを選んで足を進めた。
山頂に着くと雲が立ち込めてきたので急いで山頂からの景色をカメラにおさめて下山開始。
焼三叉路に到着したのは12時。この時間であれば永田岳に行けなくもないと、永田岳に向かい始める。登山道には雪がしっかり残っており、先行者の足跡が行って来いで1人分だけある。所々踏み抜きながらも進んでいく。すると途中で先行者の足跡が消えた。どうやらここでUターンしたようだ。確かにこの状態で行くには時間と体力が厳しいかも…やめようと永田岳は断念することにした。

平岩の手前で80Lはあると思われる大きなバックパックを半袖姿で背負ったがたいのよい男性に出会う。水場で水を調達してきたところのようだ。無線が聞こえるのでパーティーの先導者かもしれないと思いながら、平岩に着くと女性を含めて7、8人が休憩している。ビデオカメラやごっつい三脚などをそれぞれが背負っているので何かの撮影隊のようだが、自分には真似できないなぁと思いながらその場を後にする。
今夜は新高塚小屋、可能であれば高塚小屋に宿泊する予定だった。新高塚小屋で遅めの昼食をとったのち、高塚小屋に到着。永田岳を諦めたこともあって時間に余裕があったので身軽になって縄文杉を見に行った。途中で一人の青年とすれ違う。縄文杉はデッキ改修工事中であまり近寄れなかったが、さの迫力には満足した。小屋に戻ると先程すれ違った青年が小屋にいた。1階に私一人、2階に彼一人と贅沢な使い方となった。

■三日目
宮之浦港から指宿港に向かう高速船は1570。白谷雲水峡から宮之浦港に向かう路線バスはだと着でちょうどだが買い物などの余裕はない。そこで一本前の1140発のバスに乗るべく夜明け前に出発。ウィルソン株で一人自由に写真を撮ることができた。トロッコ線路に出ると登山グループとひっきりなしにすれ違うようになった。
分岐で白谷雲水峡方面に入ると雨が降りだしたので雨具を装着。宮之浦岳山頂で雨にうたれなかっただけましだと言い聞かせながらバス停を目指す。
予想より早くバス停に到着し、1140発のバスを待つ。定刻より若干遅れて到着した路線バスの運転手を見てビックリした。3日前、合庁前から紀元杉まで乗った路線バスの運転手と同じ人だったからだ。
時間に余裕が出来たのでお昼を何処かお店で食べることとし、バス路線沿いにある潮騒に行ってみた。非常に迷ったが屋久島らしいものという事で飛魚唐揚定食をチョイス。骨まで食べられる唐揚げはとても美味しかったし、雨で冷えた身体にとって温かい食事は何よりものご馳走だった。
食事後は宮之浦港まで歩いていったが、途中で屋久島観光センターやスーパー、環境展示館などに寄っても充分な時間があったので満足な下山後時間を過ごすことが出来た。ちょっと時間をもて余して、今夜の指宿での宿を当日予約してしまったくらい(笑)
高速船はフェリーより確かに早く、快適だった。なお、指宿港で下車した人のうち、一人だけ登山姿の青年が居たので開聞岳に登りますか?と聞いたら温泉でゆっくりして帰るとのことであった。実は翌日、開聞駅で会うことになったのだが、それは開聞岳の山行記録で。

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無雪期ピークハント/縦走 屋久島 [日帰り]
淀川登山口〜花之江河〜栗生岳〜宮之浦岳
利用交通機関: 車・バイク、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 屋久島 [3日]
宮之浦岳縦走(淀川登山口 黒味岳 宮之浦岳 縄文杉 白谷雲水峡)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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