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Yamareco

記録ID: 1098566
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂

多紀アルプス(中央分水界)全山縦走60キロ 山陰本線園部駅→櫃ヶ嶽〜雨石山〜八ヶ尾山〜小金ヶ嶽〜三嶽〜鋸山〜三尾山〜黒頭峰〜譲葉山〜向山〜福知山線石生駅(京都・兵庫)【中央分水界踏査1】

2017年04月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
19:36
距離
56.3km
登り
4,391m
下り
4,397m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
16:47
休憩
1:34
合計
18:21
23:19
0
0:32
0:32
26
0:58
0:58
12
1:10
1:12
78
2:30
2:30
31
3:01
3:09
30
3:39
3:39
34
4:13
4:13
28
4:41
4:41
18
4:59
5:09
14
5:23
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13
5:36
5:36
38
6:14
6:24
52
7:16
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76
8:32
8:50
21
9:11
9:11
30
9:41
9:50
40
10:30
10:33
11
10:44
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12
10:56
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52
11:48
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72
13:00
13:13
22
13:35
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50
14:25
14:30
9
14:39
14:39
28
15:07
15:16
30
15:46
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22
16:08
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39
16:47
16:54
10
17:04
17:04
28
17:32
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26
17:58
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8
18:06
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14
18:20
18:20
7
18:27
18:27
13
18:40
18:40
9
18:49
18:49
4
以下は計画(カシミール3Dの断面図作成機能を用い、平地速度6mk/hに傾斜ごとの係数をかけて所要時間を算出。)
園部駅 予定 23:48 〜 0:00 (休憩 0:12 )
 水平距離7.027km ↓ (予定 1:16 )
中山峠 予定 1:16
2.185km ↓ (予定 0:22 )
中畑 予定 1:38
2.278km ↓ (予定 0:35 )
奥山峠からの稜線 予定 2:13
3.072 km ↓ (予定 0:56 )
櫃ヶ嶽 予定 3:09 〜 3:24 (休憩 0:15 )
1.516km ↓ (予定 0:30 )
小野峠 予定 3:54
1.648km ↓ (予定 0:38 )
雨石山 予定 4:32
1.089km ↓ (予定 0:18 )
毘沙門山 予定 4:50
2.655km ↓ (予定 0:37 )
つまご坂登山口 予定 5:27
1.193km ↓ (予定 0:45 )
八ヶ尾山 予定 6:12 〜 6:22 (休憩 0:10 )
3.275km ↓ (予定 0:59 )
垰山 予定 7:21
4.396km ↓ (予定 1:27 )
小金ヶ嶽 予定 8:48 〜 8:58 (休憩 0:10 )
2.747km ↓ (予定 0:57 )
三嶽 予定 9:55 〜 10:05 (休憩 0:10 )
1.618km ↓ (予定 0:35 )
西ヶ嶽 予定 10:40
2.34 km ↓ (予定 0:38 )
栗柄 予定 11:18 〜 11:28 (休憩 0:10 )
3.466km ↓ (予定 1:10 )
堂の峰 予定 12:38
2.456km ↓ (予定 0:48 )
鋸山 予定 13:26 〜 13:36 (休憩 0:10 )
1.609km ↓ (予定 0:25 )
鏡峠 予定 14:01
1.844km ↓ (予定 0:38 )
三尾山 予定 14:39 〜 14:49 (休憩 0:10 )
1.767km ↓ (予定 0:39 )
黒頭峰 予定 15:28 〜 15:38 (休憩 0:10 )
1.985km ↓ (予定 0:31 )
瓶割峠 予定 16:09
3.333km ↓ (予定 0:56 )
譲葉山 予定 17:05 〜 17:15 (休憩 0:10 )
2.179km ↓ (予定 0:40 )
梅堺 予定 17:55
1.383km ↓ (予定 0:28 )
五の山 予定 18:23 〜 18:33 (休憩 0:10 )
3.071km ↓ (予定 0:55 )
観音堂登山口 予定 19:28
1.095km ↓ (予定 0:12 )
石生駅 予定 19:40

予定行動合計19:40(歩行合計 17:55、休憩1:45)
天候 快晴、午後は風強い
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
往路
自宅出発19:40
19:45〜55 おにぎり&コーラの買い物
(車)
21:20〜30 水別れ公園駐車場(50台以上、無料)
(徒歩)
21:35〜46 JR石生駅1320円
(JR福知山線)
22:12〜14 福知山駅
(JR山陰本線)
23:17   園部駅

復路
19:12 水別れ公園駐車場
(車)
20:25〜21:00 餃子の王将
21:15 自宅
コース状況/
危険箇所等
※GPSのログは峠山から次の544m峰の間で電池切れでログが切れているので、その区間のみ手書き入力です。

コース状況
【全体に】;整備されているのはごく一部の人気のある区間のみで、それ以外はバリルート初級から場所によっては全く道のない上級のバリエーションルートです。また、全体に標高が低い割には斜度がきつい急坂が多く、アップダウンは他の地域の一般の登山道に比べるとかなり厳しく(少なくとも、私がホームグランドにしていた関東の奥多摩や丹沢、奥秩父等にはこんなに急で歩きにくい一般道はほとんどありません。北アルプス栂海新道よりも厳しいかもしれません)、時間や体力の消耗も計画段階から考慮しておく必要があります。
ヤマレコの断面図グラフでは鋸山あたりのアップダウンがなぜか全く表示されてなく、数10メートルの昇降がほとんど計算されていないようなので、グラフ拡大では累積標高(上り)3440m、 累積標高(下り) 3454mとなっていますが、実際にはこれよりも少なくとも1.5倍以上はあったと思います。

【園部駅〜中畑】
道路ですが、中山峠越え部分は街灯が無く真っ暗です
園部付近は比較的栄えていますが、飲食店は数件程度、コンビニは途中1件だけでした。自販機は園部の町を出てしまうとありませんでした。
中畑にはバス停がありました。

【中畑〜櫃ヶ嶽】(ヤマレコ未踏区間)
・道が無く地形も複雑なので、滑落のような危険個所はありませんでしたが、一般の方にはお勧めしません。特に、今回私は夜中に歩いていますが、正確なGPSで確認しながら、しかもどこでも歩ける技術レベルが無いと厳しいと思います。
・中畑からは尾根までは、意外にも中畑城跡への遊歩道がありました。よく整備されていて案内類もしっかりしていますが、入口はしっかりした扉で封鎖されていて、ネットの一部がめくれたのでそこから入りました。
・中畑城跡からは最初は踏み跡がありますが、途中の枝尾根へ降りて行ってしまい、そのあとは目印はもちろん、踏み跡すらなく、枝た倒木が多い完全なバリエーションでした。GPSを見ながらヘッドランプ頼りに尾根を忠実にたどろうとしますが、地形がたいへん複雑で、枝尾根がたくさんあり、2万5千地形図にもない尾根があったり、GPSの位置表示が数10mずれるというトラブル(尾根を歩いているのに、現在地が少し横の斜面になっていたり、地図上では下りのはずなのに登っていたりで、現在地が判らなくなることもあり。ガーミンe-trex20では今までほとんどなかったことで、腰につけてガンガン歩いているので少し壊れてきたかもしれません。最近電源入れても位置捕捉しなくなることも多い)間違えて違う尾根を下ったりガレ場を登り返したりと、ルートミスしまくりで大苦戦しました。
・奥山峠からの稜線に出ると初めて古い道標が出てきて安心しました。
・ゴルフ場の横を歩くようになるとしばらくロープの横をあるきますが、一部ゴルフ場の中の道路を歩きました。

【櫃ヶ嶽〜雨石山】
・この間も踏み跡が無い部分もあります。地形は判りやすいのでルートロスはありませんでしたが、消耗はします。小野峠の前後は植林の中の広い急斜面で、歩けるところを適当に選んで行きましたが、595m峰の登りは特に急で落ち葉や枯れ枝でスリップしやすく、木につかまってのぼりました。

【雨石山〜小原】
・踏み跡は次第にはっきりしてきて、毘沙門洞から下ははっきりした登山道がありました。
・雨石山から毘沙門山までは岩稜、痩せ尾根、いくつかの岩峰の乗り越えのアップダウンがありますが、特に危険というほどではありませんでした。
・道標、テープ等はほとんどありません。毘沙門山から下る道が夜中で暗かったのでわからず、何度も登り返して下り口を探しました。
・ここまで、計画に対して約1時間の所要時間超過でしたが、道の状況とナイトハイクだったことを考慮すると、それでもだいぶ早かった方だと思います。

【小原〜八ヶ尾山】
登山道があり、案内もありました。今回のルート中最大の登りですが、登山道があったのでペースよく楽に登ることができ、ようやく本来のペースを取り戻す(普通に歩く)ことができました。

【八ヶ尾山〜四十八滝分岐】
・八ヶ尾山の下りは相当で落ち葉でスリップして転げ落ちそうな急な下りがあります。また地図ではわかりにくいですが、小さいながら面倒な岩峰のアップダウンもありました。
・踏み跡はしっかりしていますが、案内やテープ類は少ないです。道が錯綜しているので意図した道とは違う方へ入る可能性があります。私は途中で道のない緩やかな斜面をショートカットしています。

【四十八滝分岐〜垰山】
・「滝巡り周回コース」、「多紀連山縦走コース」の表記のある新しい立派な道標がいくつかあり、道も幅が広い普通の登山道並みとなって、数少ない走れる区間でした。
・「巡り周回コース」と別れ、「多紀連山縦走コース」の垰山方面へ入ると、途端に道がか細く、頼りなくなりますがしっかりした道はあります。

【垰山〜小金ヶ嶽】
道はしっかりしてますが、小さなピークが数えきれないほどあり、それらを忠実に乗り越えていくので、時間がかかり、体力も消耗し、最後のしっかりした登りでようやく小金ヶ嶽に着きます。

【小金ヶ嶽〜三嶽】
・今回のコース中のハイライト。人気の周回ルートだけあって、それまでとは打って変わってしっかりした道出になります。
・小金ヶ嶽の下りは「多紀アルプス」の核心部で、鋭利な岩稜と大展望、鎖場が連続するところはまさに「アルプス」の名に恥じない場所でした。なお、鎖は使わずに下れるレベルの岩場でした。
・大ダワはフィールドアスレチックの公園になっていて、真新しい管理事務所があり、受付の女性がいました。大会かスクールか何かで大勢の人がいて、今回入山後初めて人に遭いました。また驚いたことにコカ・コーラの自販機まで設置されていて、下界と同じ価格でした。その女性に聞いたところ、昨年末にできたそうです。道理でnetで事前に調べた限り情報がなかったわけです(グーグルのストリートビューでも調べましたがありませんでした)
・三嶽まではちょっと大登りですが、よく整備された歩道で途中1か所鎖場がありますが、全体にはそれまでに比べて緩やか道で歩き安いです。途中でトレランの方1名と、山頂で休憩中に登ってきてすぐ引き返す方1名に遭いました。

【三嶽〜栗柄】
・道はしっかりしていますが、大ダワからの道よりは細くなります。
・西ヶ嶽の手前から栗柄への道は、途中40mの登り返しで西の覗きに登ります。
その後岩場のある急降下でNHK連続テレビ小説にロケ地にもなったという藍染窟に下りつき、そこからは沢沿いに町へ下ります。
・栗柄峠への道路の三叉路にはコーラの自販機がありました。ストリートビューにも出ていましたが、事前のチェックでは見落としてしていました。

【栗柄〜鋸山】
・尾根道への登り口は車道を栗柄峠まで行かず、峠の切通しの手前で左上に登る道に「分水界の道」の氷柱があり、そこから金網の柵の門を手で開けて登ります。
・道はありますが、落ち葉で分からなくなっているところもあります。
・要所には「分水界の道」の標識があります。
・御在所山は縦走路から離れているので、細い踏みあとをたどってショートカットしました。同じように、この前後で小ピークを何ヵ所か巻いていますが、踏みあとが崩れていたり、倒木や枝が邪魔していたりして、お薦めできません。
・堂の峰の登りは踏み跡がほとんどなく、テープの印をたどってのぼりますが、とにかく急で落ち葉でスリップしてずり落ちそうになるのを木につかまって何とか腕力でよじ登りました。
・その後も鋸山まで、数限りないアップダウンの連続で道も不明瞭で歩きにくい状態が続き、かなり大腿に疲労がたまって登りがつらくなったので、途中無理無理に獣道をたどって巻いたりしましたが、これも倒木や枝に邪魔されてかえって疲労してしまいました。一つ一つのピークは地形図での標高差よりも大きくて急峻な登り下りで、まさに鋸という名に恥じない厳しい稜線でした。もう終わりだと思うとまたまた大きくて急な下りと登り返しが表れて、ウンザリを通り過ぎたころにようやく山ガールたちでにぎわう鋸山頂に到着しましたが、ここは今回の山行中でもっとも辛く、到着した時の安堵感は格別でした。
・ヘロヘロになって到着した私に、山ガールさんがなんと、地元丹波のお菓子工房ときわ堂の白あんで作られたイチゴ大福をご馳走してくれましたが、おかげで元気が回復し、その後の最後まで計画通りに歩きとおす原動力となりました。本当にありがとうございました。
・栗柄までは順調に計画よりも1時間短縮していたのですが、鋸山では25分に縮まってしまい、余裕がなくなってきました。

【鋸山〜三尾山】
・途中の鏡峠からピストンする方が多い(イチゴ大福の山ガールグループ(男性もいたけど)もそうでした)らしく、他にも数名に合いましたが、道も普通の登山道レベルになりました。
・ただ、相変わらずアップダウンが多い稜線がつづき、体力の消耗は続きます。道はよくなったので計画からの遅れはなくなり、三尾山でも25分のアドバンテージをなんとかキープしましたが、疲労感はかなり強く、到底この後計画通りに歩けそうにはありませんでした。

【三尾山〜黒頭峰】
・この間も登山道はしっかりしていて迷うことはありませんが、黒頭山頂直下はまたまたステップのない急斜面の一直線の登りで、ずり落ちないように木につかまっての登りで、またまた大きく消耗しましたが、なんとか計画通りのペースは維持できました。

【黒頭峰〜譲葉山】
・鋸山ほど急斜面ではなくなりますが、相変わらず小さなアップダウンが連続します。
・道はまたバリルート並みに不明瞭で、頑張って歩いても時間短縮できず。.

【譲葉山〜向山〜水分け公園の登山口】
・道は再び明瞭になり、だいぶ歩きやすくなります。
・梅堺や五〜一の山等、まだまだ登り返しがたくさんありますが、あとは惰性で心を無にして淡々と進むのみでした。ただ、一つ山を越えると先にまた壁のように聳える山が表れると、精神的には結構きついです。
・登山口への下りも、一部にかなり急で落ち葉でスリップしやすいところがあり、落ちる様に駆け下りました。
・春分をすぎたばかりで経度も子午線に近い位置なので、18時過ぎに日が暮れることは分かっていましたが、予想よりも10分程度早く18:10には西の山入端に日が沈んでしまい、ライトを使わずに下山するように頑張ってこの区間で20分短縮したのですが、下山した19時前にはライトなしでは歩けないほど暗くなっていました。
出発前の夕日(自宅にて)
2017年04月01日 18:05撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/1 18:05
出発前の夕日(自宅にて)
出発前の夕日(自宅にて)
2017年04月01日 18:06撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/1 18:06
出発前の夕日(自宅にて)
石生駅
2017年04月01日 21:31撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/1 21:31
石生駅
誰もいない静かなホームです
2017年04月01日 21:37撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/1 21:37
誰もいない静かなホームです
加古川線来ました。電車の中で寝ようかと思いましたが、久々ロング&ナイトの間で緊張感からあまり眠れませんでした。
2017年04月01日 21:45撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/1 21:45
加古川線来ました。電車の中で寝ようかと思いましたが、久々ロング&ナイトの間で緊張感からあまり眠れませんでした。
電車の中でおにぎり3個食べて、バリ・ナイトハイクに備えて計画よりも42分早く園部駅を出発。
2017年04月01日 23:19撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/1 23:19
電車の中でおにぎり3個食べて、バリ・ナイトハイクに備えて計画よりも42分早く園部駅を出発。
今回唯一のコンビニ、食料、飲料とも下山するまでの分を持参してきたので特に
2017年04月01日 23:32撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/1 23:32
今回唯一のコンビニ、食料、飲料とも下山するまでの分を持参してきたので特に
3℃です。思ったよりも冷え込んでいます。いい星空なので、放射冷却でさらに冷え込みそうです
2017年04月01日 23:33撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/1 23:33
3℃です。思ったよりも冷え込んでいます。いい星空なので、放射冷却でさらに冷え込みそうです
途中の稲荷神社
2017年04月01日 23:34撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/1 23:34
途中の稲荷神社
辻の町に自販機ありました
2017年04月02日 00:52撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 0:52
辻の町に自販機ありました
中畑城跡だそです。全く知りませんでしたので来てみてびっくり。
2017年04月02日 00:58撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 0:58
中畑城跡だそです。全く知りませんでしたので来てみてびっくり。
快適な道で登れます
2017年04月02日 01:00撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 1:00
快適な道で登れます
途中の金毘羅神社
2017年04月02日 01:02撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 1:02
途中の金毘羅神社
途中の愛宕神社
2017年04月02日 01:05撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 1:05
途中の愛宕神社
山頂の城跡
2017年04月02日 01:07撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 1:07
山頂の城跡
山頂の城跡
2017年04月02日 01:10撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 1:10
山頂の城跡
山頂の城跡
2017年04月02日 01:10撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 1:10
山頂の城跡
城跡からはいよいろナイト・バリ歩きに突入です。途中は全く踏み後すらない完全なバリになり、倒木や枝、ルートミスの連続で出鼻から体力&時間を大幅にロス。夜間のバリは特に難しいことを実感。
2017年04月02日 02:06撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 2:06
城跡からはいよいろナイト・バリ歩きに突入です。途中は全く踏み後すらない完全なバリになり、倒木や枝、ルートミスの連続で出鼻から体力&時間を大幅にロス。夜間のバリは特に難しいことを実感。
櫃ヶ嶽の手前のコルで初めて道標をみて、ようやく安心です。
2017年04月02日 02:52撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 2:52
櫃ヶ嶽の手前のコルで初めて道標をみて、ようやく安心です。
櫃ヶ嶽。計画よりも少し早いですが、42分あった貯金はわずか9分に。厳しいバリを越えてきた割にはまずまずですが。
2017年04月02日 03:01撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 3:01
櫃ヶ嶽。計画よりも少し早いですが、42分あった貯金はわずか9分に。厳しいバリを越えてきた割にはまずまずですが。
三角点
2017年04月02日 03:01撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 3:01
三角点
小野峠
2017年04月02日 03:39撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 3:39
小野峠
真っ暗で標識もありませんが、雨石山山頂です
2017年04月02日 04:14撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 4:14
真っ暗で標識もありませんが、雨石山山頂です
雨石山から先は岩稜になり、展望も得られて夜景を楽しめました
2017年04月02日 04:24撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 4:24
雨石山から先は岩稜になり、展望も得られて夜景を楽しめました
岩稜
2017年04月02日 04:24撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 4:24
岩稜
630m峰の1本木
2017年04月02日 04:27撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 4:27
630m峰の1本木
毘沙門山。標識はこの小さいものしかなく、この先で下り登山道が見つからず、3〜4回も登り返してルートを探しました。これも暗がりのなせる業か。
2017年04月02日 04:40撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 4:40
毘沙門山。標識はこの小さいものしかなく、この先で下り登山道が見つからず、3〜4回も登り返してルートを探しました。これも暗がりのなせる業か。
毘沙門洞への分岐、一応いってみます。
2017年04月02日 05:13撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 5:13
毘沙門洞への分岐、一応いってみます。
毘沙門洞
2017年04月02日 05:02撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 5:02
毘沙門洞
とても大きな洞窟でした。
2017年04月02日 05:03撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 5:03
とても大きな洞窟でした。
登山口に降りてきました
2017年04月02日 05:16撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 5:16
登山口に降りてきました
小原に出る途中の林道に墓地があり、その水道が出っぱなしになっていましたので、ありがたく飲ませていただきました。
2017年04月02日 05:21撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 5:21
小原に出る途中の林道に墓地があり、その水道が出っぱなしになっていましたので、ありがたく飲ませていただきました。
ようやく明るくなってきて小原にきました。第一ラウンド終了
2017年04月02日 05:23撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 5:23
ようやく明るくなってきて小原にきました。第一ラウンド終了
降りてきた毘沙門山
2017年04月02日 05:23撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 5:23
降りてきた毘沙門山
日本の農村風景の夜明けです。
2017年04月02日 05:25撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 5:25
日本の農村風景の夜明けです。
このあぜ道を歩いていて、とても懐かしい気持ちになりました。40数年前の私の故郷によく似ていて、思い出しました。
2017年04月02日 05:35撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 5:35
このあぜ道を歩いていて、とても懐かしい気持ちになりました。40数年前の私の故郷によく似ていて、思い出しました。
八ヶ尾山登山口
2017年04月02日 05:37撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 5:37
八ヶ尾山登山口
ついに待望の日が昇ってきました。歩き始めてすでに7時間ちかく。
2017年04月02日 05:53撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
5
4/2 5:53
ついに待望の日が昇ってきました。歩き始めてすでに7時間ちかく。
しっかりした登山道でこんな名所も。
2017年04月02日 05:56撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 5:56
しっかりした登山道でこんな名所も。
歩いてきた櫃ヶ嶽(右)と雨石山の間の小野峠から日が昇りました。
2017年04月02日 05:59撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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歩いてきた櫃ヶ嶽(右)と雨石山の間の小野峠から日が昇りました。
日が差します
2017年04月02日 06:05撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 6:05
日が差します
展望地から絶景が広がりました
2017年04月02日 06:06撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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展望地から絶景が広がりました
そして八ヶ尾山登頂。霜が輝いて素晴らし眺め。太陽の右下の三角形の櫃ヶ嶽の向こうにちょっと見える雲海の下から夜通し歩いてきたんです。
2017年04月02日 06:14撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 6:14
そして八ヶ尾山登頂。霜が輝いて素晴らし眺め。太陽の右下の三角形の櫃ヶ嶽の向こうにちょっと見える雲海の下から夜通し歩いてきたんです。
西方向には山頂の1本木とこれから行く小金ヶ嶽、三嶽がはるかに遠い。
2017年04月02日 06:17撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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西方向には山頂の1本木とこれから行く小金ヶ嶽、三嶽がはるかに遠い。
山また山の広大な眺め。たかだか677mの山頂とは思えません。
2017年04月02日 06:16撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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山また山の広大な眺め。たかだか677mの山頂とは思えません。
2017年04月02日 06:17撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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足下にはさっき歩いた小原の谷
2017年04月02日 06:20撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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足下にはさっき歩いた小原の谷
北方はるかに雪を頂く氷ノ山
2017年04月02日 06:22撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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北方はるかに雪を頂く氷ノ山
八ヶ尾山からはブレーキの効かない超急な下りと岩稜の登り返し。
2017年04月02日 06:29撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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八ヶ尾山からはブレーキの効かない超急な下りと岩稜の登り返し。
岩峰から垰山とその後ろの三嶽
2017年04月02日 06:30撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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岩峰から垰山とその後ろの三嶽
緩やかになりました
2017年04月02日 06:44撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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緩やかになりました
いい感じの場所、まだ冬枯れです
2017年04月02日 06:49撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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いい感じの場所、まだ冬枯れです
数少ない走れるルート部分
2017年04月02日 06:58撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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数少ない走れるルート部分
真新しい標識が表れてさらに快適に。このあたりで計画に対して時間を短縮して貯金をかせぎました。
2017年04月02日 07:01撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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真新しい標識が表れてさらに快適に。このあたりで計画に対して時間を短縮して貯金をかせぎました。
快適
2017年04月02日 07:12撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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快適
垰山山頂です
2017年04月02日 07:16撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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垰山山頂です
一般道はここまで。この先また不明瞭で歩きにくくなります
2017年04月02日 07:20撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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一般道はここまで。この先また不明瞭で歩きにくくなります
でも、りっぱな階段ありました
2017年04月02日 07:36撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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でも、りっぱな階段ありました
小金ヶ嶽に近づくと、また岩っぽくなってきて、展望がよくなります
2017年04月02日 08:02撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 8:02
小金ヶ嶽に近づくと、また岩っぽくなってきて、展望がよくなります
左手の景色
2017年04月02日 08:02撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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左手の景色
2017年04月02日 08:04撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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稜線
2017年04月02日 08:11撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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稜線
岩稜
2017年04月02日 08:11撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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岩稜
右北のながめ
2017年04月02日 08:26撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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右北のながめ
小金ヶ嶽到着
2017年04月02日 08:32撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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小金ヶ嶽到着
ここも貸し切り
2017年04月02日 08:32撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ここも貸し切り
セルフで
2017年04月02日 08:33撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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セルフで
行く手に聳える今回の最高峰三嶽へと、大きく高度を下げてまた登り返しです。
2017年04月02日 08:51撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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行く手に聳える今回の最高峰三嶽へと、大きく高度を下げてまた登り返しです。
素晴らしい岩稜帯を降りて行きます。ここは今回のハイライトでテンションもアップ
2017年04月02日 08:52撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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素晴らしい岩稜帯を降りて行きます。ここは今回のハイライトでテンションもアップ
鎖場もありますが使わずに下りました
2017年04月02日 08:54撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 8:54
鎖場もありますが使わずに下りました
こんな岩稜です
2017年04月02日 08:54撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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こんな岩稜です
岩壁の向こうに三嶽
2017年04月02日 08:55撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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岩壁の向こうに三嶽
小金ヶ嶽を振り返ります
2017年04月02日 08:58撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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小金ヶ嶽を振り返ります
遊歩道になると大ダワの車道が近い
2017年04月02日 09:09撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 9:09
遊歩道になると大ダワの車道が近い
アスレチックフィールドになってます
2017年04月02日 09:09撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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アスレチックフィールドになってます
道路に着くと、驚いたことにコーラの自販機発見。アスレチックの受付ができていて、そのお姉さんに聞いたら昨年末に整備されたとのこと、道理でストリートビューで事前に確認した時はなかったわけだ。ここまでコーラや水を担いできたけど、必要なかった。
2017年04月02日 09:10撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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道路に着くと、驚いたことにコーラの自販機発見。アスレチックの受付ができていて、そのお姉さんに聞いたら昨年末に整備されたとのこと、道理でストリートビューで事前に確認した時はなかったわけだ。ここまでコーラや水を担いできたけど、必要なかった。
大ダワの道路側から振り返って
2017年04月02日 09:10撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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大ダワの道路側から振り返って
駐車場の横は公園になっています
2017年04月02日 09:12撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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駐車場の横は公園になっています
大ダワから三嶽へは快適な歩道を登り返します。
2017年04月02日 09:15撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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大ダワから三嶽へは快適な歩道を登り返します。
次第に急になります。トレランの方とすれ違いました。この方が登山者としてはこの日初めてお会いしました
2017年04月02日 09:15撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 9:15
次第に急になります。トレランの方とすれ違いました。この方が登山者としてはこの日初めてお会いしました
ちょっち岩っぽい
2017年04月02日 09:30撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ちょっち岩っぽい
2017年04月02日 09:36撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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歩いてきた山々を振り返ります。中央の一番奥の三角形の山が夜中に苦労して超えた櫃ヶ岳です。
2017年04月02日 09:38撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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歩いてきた山々を振り返ります。中央の一番奥の三角形の山が夜中に苦労して超えた櫃ヶ岳です。
もうすぐ山頂
2017年04月02日 09:39撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 9:39
もうすぐ山頂
標高800m弱とは思えない高山的ないい感じです。
2017年04月02日 09:39撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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標高800m弱とは思えない高山的ないい感じです。
もうすぐ山頂
2017年04月02日 09:40撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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もうすぐ山頂
左下に東屋と簡易トイレ
2017年04月02日 09:40撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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左下に東屋と簡易トイレ
三嶽到着。小原では予定より10分遅れていましたが、ここで逆に15分も早なりました。
2017年04月02日 09:41撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 9:41
三嶽到着。小原では予定より10分遅れていましたが、ここで逆に15分も早なりました。
三嶽山頂
2017年04月02日 09:41撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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三嶽山頂
三嶽山頂
2017年04月02日 09:41撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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三嶽山頂
これから向かう西方
2017年04月02日 09:54撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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これから向かう西方
2017年04月02日 09:54撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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西ヶ嶽へは向かわず、直接栗柄へ下るルートを使ってショートカットしますが、これが登り返しもあり、岩場の急降下ありで大変でした
2017年04月02日 10:05撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 10:05
西ヶ嶽へは向かわず、直接栗柄へ下るルートを使ってショートカットしますが、これが登り返しもあり、岩場の急降下ありで大変でした
途中の岩の上から三嶽
2017年04月02日 10:05撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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途中の岩の上から三嶽
途中の岩の上からの栗柄。高度感あります
2017年04月02日 10:08撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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途中の岩の上からの栗柄。高度感あります
西の覗き
2017年04月02日 10:12撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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西の覗き
そこからの三嶽方面
2017年04月02日 10:12撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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そこからの三嶽方面
近畿自然歩道というのがあるんですね
2017年04月02日 10:13撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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近畿自然歩道というのがあるんですね
馬酔木が咲いてました
2017年04月02日 10:14撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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馬酔木が咲いてました
アップで
2017年04月02日 10:14撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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アップで
清水が湧いていて、補充しました
2017年04月02日 10:27撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 10:27
清水が湧いていて、補充しました
知らずに藍染窟というところに来ました。
2017年04月02日 10:31撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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知らずに藍染窟というところに来ました。
窟の入口
2017年04月02日 10:30撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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窟の入口
2017年04月02日 10:30撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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天井から光が差します
2017年04月02日 10:30撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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天井から光が差します
中からの入口
2017年04月02日 10:31撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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中からの入口
沢沿いを下って
2017年04月02日 10:35撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 10:35
沢沿いを下って
林道にでました。第3ラウンド終了です。
2017年04月02日 10:36撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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林道にでました。第3ラウンド終了です。
神社
2017年04月02日 10:44撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 10:44
神社
ここにも自販機発見。これは後から確認したらストリートビューに出てました。一応行く前にチェックしたのですがチェック漏れ。缶のファンタグレープを一気飲みしました。
2017年04月02日 10:50撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 10:50
ここにも自販機発見。これは後から確認したらストリートビューに出てました。一応行く前にチェックしたのですがチェック漏れ。缶のファンタグレープを一気飲みしました。
車道の栗柄峠からは峠手前で左へ登り第4ラウンド開始。分水界の票柱ありました。ここまでショートカット効果で計画より1時間近く早くなりだいぶ余裕ができました。この分なら明るいうちに下山できそうです。
2017年04月02日 10:55撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 10:55
車道の栗柄峠からは峠手前で左へ登り第4ラウンド開始。分水界の票柱ありました。ここまでショートカット効果で計画より1時間近く早くなりだいぶ余裕ができました。この分なら明るいうちに下山できそうです。
峠の切り通しの法面の上を歩きます。
2017年04月02日 10:59撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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峠の切り通しの法面の上を歩きます。
尾根には分水界の道標が多数。
2017年04月02日 11:05撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 11:05
尾根には分水界の道標が多数。
要所に道標
2017年04月02日 11:28撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 11:28
要所に道標
堂の峰の登りは踏み跡のない超急登で難儀。この後、こんな登り下りが多数あり、疲労困憊します。
2017年04月02日 11:35撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 11:35
堂の峰の登りは踏み跡のない超急登で難儀。この後、こんな登り下りが多数あり、疲労困憊します。
堂の峰
2017年04月02日 11:45撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 11:45
堂の峰
時々咲いていましたが、遠くからは赤テープかと間違えます。
2017年04月02日 11:53撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 11:53
時々咲いていましたが、遠くからは赤テープかと間違えます。
分岐には道標
2017年04月02日 12:18撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 12:18
分岐には道標
踏み跡はほとんどありません
2017年04月02日 12:18撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 12:18
踏み跡はほとんどありません
写真では判りませんが、登ってきた急坂を見下ろしています。
2017年04月02日 12:22撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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写真では判りませんが、登ってきた急坂を見下ろしています。
もう着くかと思ったら、またまた地獄のような下りがあり、その向こうに聳える鋸山
2017年04月02日 12:46撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 12:46
もう着くかと思ったら、またまた地獄のような下りがあり、その向こうに聳える鋸山
鋸山頂手前の岩峰から、超えてきた山々を振り返ります。中央奥が三嶽と小金ヶ嶽。八ヶ尾山や櫃が岳はそのはるか後ろで、もうみえません。
2017年04月02日 12:53撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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鋸山頂手前の岩峰から、超えてきた山々を振り返ります。中央奥が三嶽と小金ヶ嶽。八ヶ尾山や櫃が岳はそのはるか後ろで、もうみえません。
2017年04月02日 12:54撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ようやっとへろへろで鋸山到着。数えきれないほどのアップダウンがきつかった。計画との差は25分に縮まりました。
ここでまた人に遭遇。昨夜園部駅から歩いてきたことを話すと、なんと丹波のイチゴ大福をご馳走してくれましたが、これで復活できました。有難うございます。
2017年04月02日 13:12撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ようやっとへろへろで鋸山到着。数えきれないほどのアップダウンがきつかった。計画との差は25分に縮まりました。
ここでまた人に遭遇。昨夜園部駅から歩いてきたことを話すと、なんと丹波のイチゴ大福をご馳走してくれましたが、これで復活できました。有難うございます。
鋸からの急降下の途中で前方の丹波の平野を見渡します。
2017年04月02日 13:12撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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鋸からの急降下の途中で前方の丹波の平野を見渡します。
地味な鏡峠です。
2017年04月02日 13:35撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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地味な鏡峠です。
三尾山への登り返しで三尾山の岩場を望みます。途中小さな子供を連れた方がいて驚きました。
2017年04月02日 14:11撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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三尾山への登り返しで三尾山の岩場を望みます。途中小さな子供を連れた方がいて驚きました。
左手にはこの後越えなければ先へ行けない黒頭峰が高くそびえてげんなりします。
2017年04月02日 14:12撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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左手にはこの後越えなければ先へ行けない黒頭峰が高くそびえてげんなりします。
相変わらずのアップダウンを経て、三尾山到着。25分のアドバンテージは15分にさらに縮小。
2017年04月02日 14:23撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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相変わらずのアップダウンを経て、三尾山到着。25分のアドバンテージは15分にさらに縮小。
へろへろですがセルフで1枚撮ってすぐ出発です。
2017年04月02日 14:24撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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へろへろですがセルフで1枚撮ってすぐ出発です。
三尾山でさらに時間の貯金がなくなり、今の疲労度とこのペースだとすぐにも計画よりも遅れることが予想されたため、この時点で向山までの縦走はほぼあきらめて、どこからエスケープするかと考えていました。
2017年04月02日 14:24撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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三尾山でさらに時間の貯金がなくなり、今の疲労度とこのペースだとすぐにも計画よりも遅れることが予想されたため、この時点で向山までの縦走はほぼあきらめて、どこからエスケープするかと考えていました。
山頂に立派な馬酔木の木がありました
2017年04月02日 14:27撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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山頂に立派な馬酔木の木がありました
歩いてきた山々
2017年04月02日 14:28撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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歩いてきた山々
少し戻って、佐仲峠への分岐に入ります
2017年04月02日 14:32撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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少し戻って、佐仲峠への分岐に入ります
佐仲峠手前の気持ち良い谷
2017年04月02日 14:38撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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佐仲峠手前の気持ち良い谷
佐仲峠
2017年04月02日 14:39撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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佐仲峠
しばらく快適な尾根道
2017年04月02日 14:44撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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しばらく快適な尾根道
快適で助かりました
2017年04月02日 14:44撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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快適で助かりました
ところが黒頭峰の最後の登りでまたまた踏ん張りがきかない激な急登。もう足も痛いし、腿上がらないし、捕まる木も少ない。
2017年04月02日 15:06撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 15:06
ところが黒頭峰の最後の登りでまたまた踏ん張りがきかない激な急登。もう足も痛いし、腿上がらないし、捕まる木も少ない。
黒頭峰。快適な尾根道で稼いだ貯金を最後の急登で使い果たしてペースはとんとん。
2017年04月02日 15:07撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 15:07
黒頭峰。快適な尾根道で稼いだ貯金を最後の急登で使い果たしてペースはとんとん。
黒頭峰からはまた道が不明瞭になり、小ピークのアップダウンも多く、登るのが面倒でこんな巻道を見つけて巻きました。
2017年04月02日 15:33撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 15:33
黒頭峰からはまた道が不明瞭になり、小ピークのアップダウンも多く、登るのが面倒でこんな巻道を見つけて巻きました。
意外に早く瓶割峠に着いた、と思ったら一つ東の峠でがっかり
2017年04月02日 15:43撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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意外に早く瓶割峠に着いた、と思ったら一つ東の峠でがっかり
こっちがほんとの瓶割峠
2017年04月02日 15:46撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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こっちがほんとの瓶割峠
奥山431.8?m地形図では431.5mですが。
2017年04月02日 16:08撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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奥山431.8?m地形図では431.5mですが。
譲葉山到着。計画とイーブンペースでまだ20数分のアドバンテージ。登りの足が完全に終わっているのに、向山まではまだまだ登り返しも多く、ここから柏原へエスケープするかしばし座って地図とにらめっこしましたが、時間に余裕があったので計画遂行することに。
2017年04月02日 16:47撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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譲葉山到着。計画とイーブンペースでまだ20数分のアドバンテージ。登りの足が完全に終わっているのに、向山まではまだまだ登り返しも多く、ここから柏原へエスケープするかしばし座って地図とにらめっこしましたが、時間に余裕があったので計画遂行することに。
心を無にして登って権現山
2017年04月02日 17:04撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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心を無にして登って権現山
まだまだ続くアップダウンで棚原峰
2017年04月02日 17:10撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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まだまだ続くアップダウンで棚原峰
ひときわ大きな登り返しで梅堺
2017年04月02日 17:32撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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ひときわ大きな登り返しで梅堺
だいぶ日が傾いてきて清水山分岐。こっちに行った方が多少楽かなと、選択迷いましたが惰性で計画通り向山へ。
2017年04月02日 17:46撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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だいぶ日が傾いてきて清水山分岐。こっちに行った方が多少楽かなと、選択迷いましたが惰性で計画通り向山へ。
蛙子峰562m。もうカメラを水平にするのも面倒。
2017年04月02日 17:48撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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蛙子峰562m。もうカメラを水平にするのも面倒。
蛙子の展望地から夕暮れ迫る丹波
2017年04月02日 17:51撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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蛙子の展望地から夕暮れ迫る丹波
またまた予想以上に大きく登り返してついに向山の一角、五の山到着
2017年04月02日 17:59撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
4/2 17:59
またまた予想以上に大きく登り返してついに向山の一角、五の山到着
午後6時を過ぎて間もなく日没
2017年04月02日 18:01撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 18:01
午後6時を過ぎて間もなく日没
そしてついに向山(三角点)到着。まさか、ここまで来れるとは。
2017年04月02日 18:06撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 18:06
そしてついに向山(三角点)到着。まさか、ここまで来れるとは。
人気の向山、清水山からの周回が多いらしく、道が快適になり助かりました。予定よりもまた少し進んで35分くらいのアドバンテージ。
2017年04月02日 18:06撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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人気の向山、清水山からの周回が多いらしく、道が快適になり助かりました。予定よりもまた少し進んで35分くらいのアドバンテージ。
いよいよ日没です。
2017年04月02日 18:07撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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いよいよ日没です。
想定より少し早い
2017年04月02日 18:08撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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想定より少し早い
深坂北峰
2017年04月02日 18:11撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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深坂北峰
四の山
2017年04月02日 18:21撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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四の山
三の山
2017年04月02日 18:26撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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三の山
途中の岩峰から見納めの展望。譲葉山方面
2017年04月02日 18:31撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 18:31
途中の岩峰から見納めの展望。譲葉山方面
すっかり日が暮れました
2017年04月02日 18:31撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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すっかり日が暮れました
二の山
2017年04月02日 18:40撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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二の山
すっかり暗くなって、強力ライトで照らしながらついに無事下山。
2017年04月02日 18:50撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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すっかり暗くなって、強力ライトで照らしながらついに無事下山。
夕闇せまる麓に降り立ちました。いやあ、お疲れ様でした。
2017年04月02日 18:51撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 18:51
夕闇せまる麓に降り立ちました。いやあ、お疲れ様でした。
この日のGPS記録。
56.11km/19:21=2.9km/h
他に、途中約1キロ,17分の未記録部分があります。
2017年04月02日 18:55撮影 by  EX-ZR3000 , CASIO COMPUTER CO.,LTD.
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4/2 18:55
この日のGPS記録。
56.11km/19:21=2.9km/h
他に、途中約1キロ,17分の未記録部分があります。

装備

個人装備
ヘッドランプ 強力LEDライト 予備電池(ライト用&gps用&カメラ用) 1/25 000地形図コピー コンパス(時計内蔵&GPS内蔵) 筆記具 保険証 飲料(2L) バンダナ スマホ 計画書 折りたたみ傘 レインスーツ ストック1本 GPS(ルート登録済) 時計(コンパス 高度計) 非常食 日焼け止め 帽子(キャップ) ファーストエイドキット 常備薬 レスキューシート人形型(1) カメラ 食料(朝 昼=合計2回分)
備考 食糧;菓子パン2食分+α →半分程度しか食べず。
飲料;2.5L(水500、ポカリ500、珈琲500,テルモスのお茶500,コーラ500)
途中補給;水100位、缶ジュース(ファンタグレープ330)
 ⇒下山時、水400cc、お茶100cc位残りました。

感想

今月末の丹沢24には参加できないので、一人で丹波24をやってきました。
約1年半ぶりの50キロ超のロング&ナイトハイクで、最近なまった体には
正直言って、完遂率は10%もないと思っていた相当厳しい計画でした😅😱。
しかも全ルートが全く未知の道で、全く未知の山域だったのでなおさらです。

今回のルートは、地形が複雑ではっきりした大きな尾根がない兵庫県にあって、
東西に一直線に伸びる数少ないはっきりした尾根で、地形図を見ていて
そのことに気が付き、計画してみました。
どうせなら全部一気に歩き通そうと思いましたが、調べてみると、
一般登山道があるのは三嶽〜小金ヶ嶽、三尾山〜鋸山程度しかないことが
わかり、その他のほとんどがバリルートという非常に厳しい工程になりました。
しかも途中で何度か道路におりますが、エイドになるような売店や自販機の
情報は事前にいろいろ調べてもありませんでしたので、飲食料はすべて
最初から担いでいく計画になりました。
いつもと同様、カシミール3Dで所要時間を計算すると、夜0時に出発しても
昼間の一般道のぺースで歩き続けても下山は夜の19:40と予想され、
ナイト&バリが多い今回のコースでは到底その時間で歩ききることは不可能
に思えました。
そこで、スタート地点である園部駅までのアプローチを工夫して
出発を40分ばかり早め、ナイト・バリでの時間ロスに備えました。

実際に歩き始めてからの状況については、コース状況の欄に詳しく書きましたので
そちらをご覧ください。
予想通り道が悪くて時間と体力を消耗し、体の訛りもあって、とても厳しい
山行になりましたが、それでもバリ部分でロスした時間を一般道部分で挽回する
ことで、計画をほぼ完遂(唯一、西ヶ嶽をカットしたのが悔やまれますが)
することができ、まだまだやれることが分かって安心しました。

しかし翌日の大腿・大殿筋・脹脛の筋肉痛と、古傷の右足首の痛みはかなりひどく、ようやく水曜日になって痛みが引きました。
今までは何十キロ歩いても翌日筋肉痛になることはほとんどなかったので、
体の訛りもありましたが、登山そのものがそれだけ厳しかったということでしょう。

バリルート中心の超ロングは初めてでしたが、これが限界という感じでした。
これ以上の距離を歩く場合は、一般道メインで考える必要があります。
来週末に計画している大和葛城山、金剛山、紀泉アルプス全山縦走100kmは
道の状況次第ですが、一般道ではないところもありそうで、完遂は厳しい
かもしれません。どうするか今から再検討です。

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コメント

壮絶ですね( ;∀;)
shigetoshiさん こんばんは。
そしてお疲れ様でした

深夜のバリルートなんて想像しただけでチビリそうです
それも初めて歩くコースとは信じられません
shigetoshiさんだから完踏出来たので、真似をする方がいないか心配になります

来週の計画は長いですが、コースの難易度は今回とは比較にならないほど容易いと思います。(もちろんshigetoshiさんにとってですが)
疲労の回復など考慮され実行するか決断されて下さい
2017/4/6 0:14
Re: 壮絶ですね( ;∀;)
niiniさん、こんにちは。

真夜中のバリ、丹沢24で2回ばかりやったことがありますが、ここまで完全に踏み跡すらない地形も複雑なナイトバリは初めてでした。しかも頼りのGPSの位置表示が何故かおかしくなって、実際には登っているのにGPSのマップ上では下っているようになったときはどうなっているのかわからず、自分の現在位置を喪失して半分パニックになりそうでした。(地形図に出ていない細かい起伏や枝尾根も多かった)
なので、他人が真似をしないように、コース状況にその旨書こうと思います

紀泉アルプスはそんなに道がいいですか
これからよく調べて対策を練りたいと思います
2017/4/6 12:31
お疲れさまでした〜♪
私はバリエーションルートは、疲労倍増なので(南アフロントの時は翌日熱出たくらい)
こういうルート取りは一生出来る気がしないですwobbly
さすがバリロングのshigeさんです

kurosukeさんが、私の食べる量の半分くらいなんですが、
shigeさんもkurosukeさん並ですねthink
私も24時間分くらい背負ったことあるんですが、
早く軽くしたくて、いつもよりさらによく食べてたような・・・
最後の餃子の王将でのビールが美味しそうですhappy01

終盤で、心を無にして登る感じ、よく分かります。
その感覚が好きだったりもしますconfident
なまってると書いてますが、全然なまってないと思います
2017/4/6 12:14
Re: お疲れさまでした〜♪
horikoさん、こんにちは。

私はいつも未知の道を追い続けているので、ロングでもバリでも可能な限り新しいルートで歩きます。なので、こっち(明石)に来てからは、ほとんどいつも新しいルート開拓になり、とても充実してはいます
そして何らかのこだわりを持ってルート設定しています(今回は中国山地に美しい横一線をかくことができました)ので、そのルート上に一般道が無ければ必然的にバリロングになってしまいます
その結果、今回のようにきつい山行になることもありますが、何とかほぼ完遂できてよかったです

歩いているときは体内の糖分が分解されて血糖値が上がるのと、絶えず緊張感があるので、お腹はほとんど減りません。なんとなく減ったなあくらいの時に少しずつ食べるので、下界にいるときよりも食べる量が減って、いつも余ってしまいます。
ただ、下山後は猛烈な空腹&喉の渇きがありますよ。今回も下山後3日くらいは喉がカラカラで、濃厚なおしっこが出ました

ところで車だったので、王将ではビールは飲んでません。まあ、私の場合はお酒は飲まないので、水を一杯飲んでましたが。

心を無にして登る…そう、ペースがどうの、とか、疲れたなあとか、そういうことを考えたり感じたりしていると精神的に苦しくなるので、足が出るに任せて淡々と…でした。
2017/4/6 12:51
Re[2]: お疲れさまでした〜♪
ほんとだ、よく見たら車って書いてありますね(^-^;
私は緊張してても、寒くても暑くても眠くても、
お腹だけは空くし、もうすぐゴールなのに、
ギリギリまで食べてます(-_-;)
今週末もロングなんですね!
お気をつけて〜((o( ̄ー ̄)o))
2017/4/6 20:22
Re[3]: お疲れさまでした〜♪
horikoさん、こんばんは

再訪問ありがとうございます。
それにしてもhorikoさん燃費悪すぎです😲
軽量化のためには山の中で粗食に耐えられる訓練も必要ですね。
私は以前、おにぎり二個だけで丸一日歩いていました。

今週末は天気も今一なので、近場で花見の予定です。
ロングは来週末💨
2017/4/6 23:55
僕も関西ロング行くけど(^_^;)ちょっと次元が(^_^;)
shigetoshiさん、こんばんは(^_^)
関西方面僕も最近出没してますが、バリのナイトハイクとは恐れ入ります。しかも初見なんですよね(^_^;)
次週は、ダイトレ&紀泉アルプスですか(^_^;) 僕はshigetoshiさんのトライするちょうど一年前にダイトレ(shigetoshiさんの予定の前半部分)をノロノロ歩きました(^_^;)つまらない記録ですがご参考ください。少なくとも僕の歩いた部分は整備されてて問題ないです。ただ、丹沢みたいに階段多いです(^_^;)
2017/4/6 21:43
Re: 僕も関西ロング行くけど(^_^;)ちょっと次元が(^_^;)
shinさん、こんばんは😃🌃

ダイトレ&紀泉アルプスの情報ありがとうございます。
のちほどじっくり参考にさせていただきます😊

関西のsinさんの記録ものちほど拝見させていただきます。
ちなみに明日、北野天満宮の近くに出張でいきますので、
仕事終わってから梅&桜の花見に行こうと思います。
2017/4/7 0:02
流石の超ロング!
shigetoshiさん、こんばんは。

「登山そのものがそれだけ厳しかったということでしょう」なんて
さらっと書かれていますが、一番高い山が800メートルに満たない
ルートで累積標高差は3500メートルでほとんどバリですから。。。
このモチベーション、最近変な歩きばかりしている身としては
眩しく感じます

それにしても、この山域も展望がいいですね。
前にも同じようなコメントをしましたが、関東の低山とは
だいぶ雰囲気が違います。
2017/4/6 22:40
Re: 流石の超ロング!
youtaroさん、こんばんは

やはり久々のロングはきつかったですね😨
道が良ければえある程度の距離を越えてから疲れを抑えて
ペースに乗れるのですが、今回は途中道が悪すぎて
ペースに乗り損ね、最後まで苦しい歩きになってしまいました😢
肉体もですが精神的ないいトレーニングになりました😄

低山でも岩っぽい山が多いので展望楽しめます。
まだまだありそうなので開拓して紹介したいと
思います💨
2017/4/7 0:12
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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