奥秩父縦走（雁坂峠〜笠取山〜飛龍山〜雲取山）

2017年05月04日(木) 〜 2017年05月06日(土)

• GPS: 49:51
• 距離: 41.3km
• 登り: 2,861m
• 下り: 3,413m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:23
• 合計: 5:45

距離 11.0km 登り 1,250m 下り 579m

9:41 雁坂峠登山道入口
9:55 雁坂トンネル有料道路料金所駐車場
10:34 沓切沢橋
11:01 沓切沢出合
11:36 11:38 井戸ノ沢出合
12:29 12:48 雁坂峠
13:31 13:32 水晶山
14:38 14:39 燕山
15:05 雁峠
15:17 小さな分水嶺
15:19 雁峠分岐
15:26 笠取小屋

2日目

• 山行: 10:05
• 休憩: 0:10
• 合計: 10:15

距離 18.1km 登り 1,361m 下り 1,342m

5:37 宿泊地
5:47 雁峠分岐
5:49 小さな分水嶺
5:54 笠取山西
6:14 6:22 笠取山展望地
6:26 6:27 笠取山
6:42 水干尾根
7:00 シラベ尾根分岐
7:12 黒エンジュ分岐
9:16 山ノ神土
9:20 牛王院平(牛王院北)
9:41 9:42 将監峠
11:04 大ダル
12:41 北天のタル
14:19 三条ダルミ
15:17 雲取山避難小屋
15:20 雲取山
15:52 雲取山荘

3日目

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:01
• 合計: 4:42

距離 11.9km 登り 174m 下り 1,499m

6:30 宿泊地
7:15 7:16 小雲取山
7:37 ヨモギノ頭
7:40 奥多摩小屋
8:06 ブナ坂
8:36 七ッ石小屋下分岐
9:16 堂所
10:27 小袖緑道あがり
10:31 丹波山村村営駐車場
10:58 鴨沢バス停
11:12 留浦バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

塩山駅から西沢渓谷にバス（増便あり）。道の駅あたりで降ろしてもらった。
帰りは鴨沢の予定が便がなくて、留浦の始発に乗車

コース状況／危険箇所等

雁坂峠から水晶山までは残雪あったけど、軽アイゼンは不要です。
飛龍山から西側に崩落地点あり。1つ目はかなり注意して進む必要があります。
雲取山から雲取山荘までは氷解けで泥沼

写真

5/4 9:34

バスはここで降ろしてもらえました。

5/4 12:28

雁坂峠は相変わらずのすてきな稜線です。

5/4 13:17

水晶までは雪と氷が残ってました。

5/4 14:57

笠取山は横から見るとかなりの傾斜だと分かりますね

5/4 15:02

妙に牧歌的

5/5 5:18

さわやかな朝

5/5 5:19

笠取小屋はいっぱいだったけど、テン場は余裕がありました

5/5 5:38

テン場に雌鹿

5/5 6:10

笠取山から見る富士山は見ごたえあります

5/5 8:33

崩壊個所その1

5/5 8:54

崩壊個所その2。かなり注意して通過する必要があります。

5/5 17:37

雲取山荘の入口には鯉のぼり。雨予報だったため、前日の半分ぐらいだったそうです。

5/6 4:47

夕焼けのようなオレンジの朝焼けでした

5/6 4:49

5/6 7:14

雲取奥多摩小屋から笠を被った富士山が見れました。

5/6 10:37

新緑がきれいでした（暑かったけど）

撮影機器：

COOLPIX P340 NIKON

FTJ152C Plus One Japan Limited

感想

kusk

山歩きがぜんぜんできていなかったので、雪のない道を小屋泊で縦走の予定だったけど、雁坂峠から水晶の間でかなり残っていて緊張した。天気良くてよかったけど思っていた以上に気温が高くて辛かった。メス鹿は逃げるけどオス鹿は距離はおくけど逃げないので、あの角で攻撃されたらたまらないので相手にしないように素通りした。崩壊個所について笠取小屋のスタッフから情報をもらえなかったのが気になる。