記録ID: 1145620
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
七ツ石山(石尾根) 〜若葉の季節〜
2017年05月21日(日) [日帰り]
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 11:47
- 距離
- 33.8km
- 登り
- 2,482m
- 下り
- 2,491m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:33
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 12:26
18:36
ゴール地点(もえぎの湯)
天候 | 晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はありません。若葉の萌える尾根道でした。 |
写真
感想
◆石トレ
本日のお題は「軽装で12時間歩こう」。電車でサクッと、何も考えずに行けそうな場所を考えたら、思い浮かんだのは石尾根ピストン♪ エスケープとして鴨沢か奥多摩湖への下山も想定しつつ、レッツらゴー。
前半は、石尾根の登り。2011年11月に今回と似たような条件で歩いたのだが、当時の記録を見返せば、6:15に奥多摩駅を出発し、七ツ石山には12:50到着していた。今回もこれを目標にしてみたら、結果は15分遅れの到着。まぁ年々体力の低下は致し方ないと、素直に受け止めることにしつつ…、ピークハントは達成できたから良しとしよう!
後半は、日没前の下山意識もありつつ、エスケープポイント(奥多摩湖への分岐)での判断は、いつも悩む。正直、エスケープしたくなるのは、翌日のことを考えてしまうからかもしれない(笑)。しかし、体力的にはまだ行ける!という思いも強かったし、トレイルランナー的に鍛錬できるチャンスかもしれないと思えば(=ちょいM)、やっぱり下りたくなる石尾根!(でも巻き道ね)。急ぎ足でも無理なく下れるペース配分を体に覚えさえ、これが将来に生きたらいいなと願いながら。
◆若葉萌える
今回は本当にやられた〜、ってな感じだった。まばゆいばかりの新緑に!
真っ白な雪景色だった半年前を思えば、今回は息を呑むほどの若葉色に染まっていた。ちなみに2週間前にも雲取山〜鴨沢を訪れていたが、今回の方がより春めいていたし、今さらながら新緑の魅力をあらためて感じさせられた。
この達成感&満足感、翌日の筋肉痛と引き換えといえども…、山の神様ありがとう!
wildwind
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遅くなりましたが。
石尾根ピストンお疲れさまでした
あのコースを登りに取るのも凄いですが、ピストンで下りも歩くとはホントに凄いですね!
私には全然無理です。2〜3日会社を休む自信があります
あ、ありがとうございます
Postalさん達も張り切って歩いているんだろうなと思えていましたし、
それこそが原動力だったのかも!?
でも下りはすべて巻き道です
ちなみに同日、雲取までピストンしているトレイルランナーもいましたし、
エスケープの多い石尾根は体力試しには持ってこいかもしれませんね。
Postalさんもぜひ一度!! (→先に有給は確保してくださいね )
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