記録ID: 1186930
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
北岳・キタダケソウ 〜烈風+台風近づく〜
2017年07月03日(月) 〜
2017年07月04日(火)
kikutoyo
その他9人
- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 2,098m
- 下り
- 2,097m
コースタイム
1日目
- 山行
- 2:57
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 3:10
2日目
- 山行
- 5:34
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 6:25
7:40
7:50
27分
森林限界
12:15
天候 | 7月2日 曇り 3日 山頂部はガス・強風、少し下ればガスとれる 4日 ガス・烈風のち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂稜線部はともかく強風だった。急な烈風に時々倒れる人もいた。 トラバース道の雪渓はアイゼンなしでも通れたが、急なので注意。 |
その他周辺情報 | 湧暇李の里「樹園」日帰り温泉750円 |
写真
撮影機器:
感想
キタダケソウを一度見てみたいというのが今回の目的。だが、キタダケソウが咲くのは梅雨の時期で天候は悪く、山頂部は強風が吹き続けることが多いという。しかも、登山バス開通後では、例年見頃も終わりだそうな。
しかし、今年は残雪が多く花の時期が遅れて、まだ見頃らしい。ということで、天気は覚悟して、出かける。結局、北岳の山頂部は終始濃いガスに包まれ、稜線部は常に強風が吹き荒れていた。それでも、期待のキタダケソウはしっかりと元気な姿を眺めることができた。トラバース道一度目はガスっていたが、ガスと強風の間ノ岳登山をパスして、ガスのとれたトラバース道を再訪して、十分に眺められた。しかし、最終日は予期しなかった台風が九州に上陸し、霧雨交じりの烈風が吹き荒れる中、試練の下山となった。
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