■写真1 - 大弛峠
乗合タクシーなのでバス停では無いのですが。
トラブルで定刻より少し遅れて到着しました。
0
7/16 11:20
■写真1 - 大弛峠
乗合タクシーなのでバス停では無いのですが。
トラブルで定刻より少し遅れて到着しました。
■写真2 - 大弛小屋
大弛峠から徒歩2分の立地にある大弛小屋。
トレランの大会があるようで、ランチのカレーが大量に供されていました。
0
7/16 12:09
■写真2 - 大弛小屋
大弛峠から徒歩2分の立地にある大弛小屋。
トレランの大会があるようで、ランチのカレーが大量に供されていました。
■写真3
テントを設営したら、空身で夢の庭園を散歩します。
どうせなので北奥千丈岳まで行ってみましょう。
0
7/16 12:16
■写真3
テントを設営したら、空身で夢の庭園を散歩します。
どうせなので北奥千丈岳まで行ってみましょう。
■写真4
今年の石楠花は例年よりも遅い?
まだ固い蕾の状態でした。
0
7/16 12:24
■写真4
今年の石楠花は例年よりも遅い?
まだ固い蕾の状態でした。
■写真5
よーく探せば咲きかけの個体も見られます。
この調子だと満開はまだ1週間ほど先か。
0
7/16 12:41
■写真5
よーく探せば咲きかけの個体も見られます。
この調子だと満開はまだ1週間ほど先か。
■写真6 - 前国師
森林限界を超えて、すぐに山頂が現れます。
ここから北奥千丈岳への分岐まで一旦、下ることに。
0
7/16 12:51
■写真6 - 前国師
森林限界を超えて、すぐに山頂が現れます。
ここから北奥千丈岳への分岐まで一旦、下ることに。
■写真7 - 北奥千丈岳
程なくして奥秩父の最高峰、北奥千丈岳に到着しました。
知名度は高いようで、立ち寄る人が意外と多い印象です。
0
7/16 13:03
■写真7 - 北奥千丈岳
程なくして奥秩父の最高峰、北奥千丈岳に到着しました。
知名度は高いようで、立ち寄る人が意外と多い印象です。
■写真8 - 北奥千丈岳
甲武信ヶ岳へと続く、樹林帯の稜線。
小説「春を背負って」の舞台にもなりました。
0
7/16 13:06
■写真8 - 北奥千丈岳
甲武信ヶ岳へと続く、樹林帯の稜線。
小説「春を背負って」の舞台にもなりました。
■写真9 - 北奥千丈岳
砂礫の先には大きな山容の金峰山。
巨大な五丈石は肉眼でも見ることができました。
0
7/16 13:08
■写真9 - 北奥千丈岳
砂礫の先には大きな山容の金峰山。
巨大な五丈石は肉眼でも見ることができました。
■写真10
標高を上げるほどに、咲いた石楠花が増えたように感じました。
開花情報は大弛小屋のFBで得られますよ。
0
7/16 13:17
■写真10
標高を上げるほどに、咲いた石楠花が増えたように感じました。
開花情報は大弛小屋のFBで得られますよ。
■写真11
足元で健気に咲くのはゴゼンタチバナ。
もうすぐ石楠花に主役を奪われてしまいますね。
0
7/16 13:22
■写真11
足元で健気に咲くのはゴゼンタチバナ。
もうすぐ石楠花に主役を奪われてしまいますね。
■写真12 - 前国師
前国師からは遠くに富士山も見られます。
北奥千丈岳からだと奥仙丈岳の陰で見られません。
0
7/16 13:23
■写真12 - 前国師
前国師からは遠くに富士山も見られます。
北奥千丈岳からだと奥仙丈岳の陰で見られません。
■写真13
夢の庭園は木製の階段で整備されています。
所謂、皇太子殿下ロードってやつですね。
2
7/16 13:42
■写真13
夢の庭園は木製の階段で整備されています。
所謂、皇太子殿下ロードってやつですね。
■写真14 - 大弛小屋
缶ビールを買ってテントに戻りましょう。
小屋内のトイレは宿泊者専用で、テン泊は駐車場の公衆トイレを利用とのこと。
0
7/16 13:50
■写真14 - 大弛小屋
缶ビールを買ってテントに戻りましょう。
小屋内のトイレは宿泊者専用で、テン泊は駐車場の公衆トイレを利用とのこと。
■写真15
標高2,360mともなると涼しそうだったので、肉を担いで洋風すき焼き。
レシピは、いつもお世話になっている山めし礼讃から頂きました。
1
7/16 15:30
■写真15
標高2,360mともなると涼しそうだったので、肉を担いで洋風すき焼き。
レシピは、いつもお世話になっている山めし礼讃から頂きました。
■写真16
駐車場が近いと朝早くから五月蝿いのは承知の上。
出発する頃には、早くも溢れて路駐が始まっていました。
0
7/17 6:44
■写真16
駐車場が近いと朝早くから五月蝿いのは承知の上。
出発する頃には、早くも溢れて路駐が始まっていました。
■写真17
序盤は眺望のない樹林帯を粛々と登ります。
いや、ルート全般を通して眺望のない樹林帯なのですが。
0
7/17 6:48
■写真17
序盤は眺望のない樹林帯を粛々と登ります。
いや、ルート全般を通して眺望のない樹林帯なのですが。
■写真18
眺望がなければ、苔に癒しを貰いましょう。
綺麗に苔むしているので、足元に注視するのも良いですよ。
0
7/17 6:56
■写真18
眺望がなければ、苔に癒しを貰いましょう。
綺麗に苔むしているので、足元に注視するのも良いですよ。
■写真19
稜線に出ると、少しは明るくなりますね。
僅かな変化だとしても、それだけで気分も明るくなります。
0
7/17 7:14
■写真19
稜線に出ると、少しは明るくなりますね。
僅かな変化だとしても、それだけで気分も明るくなります。
■写真20
朝日岳の手前、地図ではガレ場ありの表記が眺望ポイント。
山頂を待てずに、ここで休んで行く人も多そう。
0
7/17 7:50
■写真20
朝日岳の手前、地図ではガレ場ありの表記が眺望ポイント。
山頂を待てずに、ここで休んで行く人も多そう。
■写真21 - 朝日岳
粗末な山頂標識が佇むだけの、静かな山頂。
ここで休むくらいなら、山頂の西側まで歩いてみましょう。
0
7/17 8:00
■写真21 - 朝日岳
粗末な山頂標識が佇むだけの、静かな山頂。
ここで休むくらいなら、山頂の西側まで歩いてみましょう。
■写真22 - 朝日岳
ガレ場よりも視界は劣るものの、西側に眺望が開けていますよ。
ちょうど金峰山を見渡せますが、山頂は生憎ながらガスの中に。
0
7/17 8:06
■写真22 - 朝日岳
ガレ場よりも視界は劣るものの、西側に眺望が開けていますよ。
ちょうど金峰山を見渡せますが、山頂は生憎ながらガスの中に。
■写真23
山頂標識が打ち捨てられています。
ロープの先のVRを辿ると、狭く眺望のない残念な山頂があります。
0
7/17 8:32
■写真23
山頂標識が打ち捨てられています。
ロープの先のVRを辿ると、狭く眺望のない残念な山頂があります。
■写真24
金峰山の直下で、やっと森林限界を超えて視界が広がります。
ガスでなく青空だったら、感動も増したところですが。
0
7/17 8:57
■写真24
金峰山の直下で、やっと森林限界を超えて視界が広がります。
ガスでなく青空だったら、感動も増したところですが。
■写真25
北方は要塞のような瑞牆山と、その奥に大きく広がるのは八ヶ岳。
…なんですが、八ヶ岳は雲隠れしてしまいました。
0
7/17 8:59
■写真25
北方は要塞のような瑞牆山と、その奥に大きく広がるのは八ヶ岳。
…なんですが、八ヶ岳は雲隠れしてしまいました。
■写真26
山頂付近はガレ場につき、足運びは慎重に。
山頂標識と三角点へは、北側を回り込むように詰めます。
0
7/17 9:03
■写真26
山頂付近はガレ場につき、足運びは慎重に。
山頂標識と三角点へは、北側を回り込むように詰めます。
■写真27 - 金峰山
なによりも目を惹く圧倒的な存在は、言わずと知れた五丈石。
この日は登頂を目指すクライマーは居ませんでした。
0
7/17 9:21
■写真27 - 金峰山
なによりも目を惹く圧倒的な存在は、言わずと知れた五丈石。
この日は登頂を目指すクライマーは居ませんでした。
■写真28 - 金峰山
南方には、こちらも言わずと知れた富士山。
山梨の反対側に聳えているとは感じさせないサイズ感です。
0
7/17 9:30
■写真28 - 金峰山
南方には、こちらも言わずと知れた富士山。
山梨の反対側に聳えているとは感じさせないサイズ感です。
■写真29 - 金峰山
西方は日本アルプスに引けを取らない、天空の稜線歩き。
ここを歩かずに大弛峠に戻ってしまうとか、なんて勿体無いこと。
0
7/17 9:35
■写真29 - 金峰山
西方は日本アルプスに引けを取らない、天空の稜線歩き。
ここを歩かずに大弛峠に戻ってしまうとか、なんて勿体無いこと。
■写真30
眺望はいいのですが、思いの外ハードなルートにご注意。
幾つかある小ピークは、基本的に北側を巻くように通過します。
0
7/17 9:45
■写真30
眺望はいいのですが、思いの外ハードなルートにご注意。
幾つかある小ピークは、基本的に北側を巻くように通過します。
■写真31
日当たりが良いからか、夢の庭園より咲いていた石楠花。
頑張って咲いていますが、この稜線では花より眺望なのが残念です。
0
7/17 9:50
■写真31
日当たりが良いからか、夢の庭園より咲いていた石楠花。
頑張って咲いていますが、この稜線では花より眺望なのが残念です。
■写真32
時おり振り返るのも、稜線歩きを楽しむコツです。
Wikipediaに掲載されている写真も、この辺りから撮ったものです。
0
7/17 9:53
■写真32
時おり振り返るのも、稜線歩きを楽しむコツです。
Wikipediaに掲載されている写真も、この辺りから撮ったものです。
■写真33
森林限界も長くは続かないのが、悲しいかな奥秩父の定めです。
砂払ノ頭で終わりなので、存分に楽しみましょう。
0
7/17 10:19
■写真33
森林限界も長くは続かないのが、悲しいかな奥秩父の定めです。
砂払ノ頭で終わりなので、存分に楽しみましょう。
■写真34
再び樹林帯に入ると、やや勾配のある下りが続きます。
膝が不安な人はストックを使いましょう。
0
7/17 10:28
■写真34
再び樹林帯に入ると、やや勾配のある下りが続きます。
膝が不安な人はストックを使いましょう。
■写真35 - 大日小屋
谷に埋もれた青い屋根が大日小屋です。
テン場ですが無人で、管理は富士見平小屋らしいです。
0
7/17 11:31
■写真35 - 大日小屋
谷に埋もれた青い屋根が大日小屋です。
テン場ですが無人で、管理は富士見平小屋らしいです。
■写真36
飯盛山の長いトラバースを抜けて。
しばらく下って稜線を外れる指導標を見落とさないように。
0
7/17 12:00
■写真36
飯盛山の長いトラバースを抜けて。
しばらく下って稜線を外れる指導標を見落とさないように。
■写真37 - 富士見平小屋
ゆっくりと時間が流れるような富士見平小屋
連休初日は混雑で凄かったことでしょう。
0
7/17 12:12
■写真37 - 富士見平小屋
ゆっくりと時間が流れるような富士見平小屋
連休初日は混雑で凄かったことでしょう。
■写真38
急峻なザレ場を注意しながら下ります。
公園のような並木道は、瑞牆山荘が近付いてきた合図。
0
7/17 12:40
■写真38
急峻なザレ場を注意しながら下ります。
公園のような並木道は、瑞牆山荘が近付いてきた合図。
■写真39 - 瑞牆山荘BS
バスに乗る前に生ビールで乾杯しましょう。
増富の湯で途中下車して、ぬるめのお湯にゆっくり浸かって帰りました。
0
7/17 12:46
■写真39 - 瑞牆山荘BS
バスに乗る前に生ビールで乾杯しましょう。
増富の湯で途中下車して、ぬるめのお湯にゆっくり浸かって帰りました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する