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Yamareco

記録ID: 1208230
全員に公開
ハイキング
十勝連峰

望岳台からオプタテシケー美瑛富士ー美瑛岳ー鋸岳(テント1泊)

2017年07月26日(水) 〜 2017年07月27日(木)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
33:38
距離
33.3km
登り
2,548m
下り
2,543m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
11:56
休憩
1:18
合計
13:14
4:46
32
スタート地点
5:18
5:18
299
10:17
10:17
49
11:06
11:33
36
12:09
12:13
52
13:05
13:05
61
14:20
14:49
12
15:48
15:51
21
16:12
16:14
21
16:35
16:46
74
18:00
宿泊地
2日目
山行
8:10
休憩
1:03
合計
9:13
5:12
51
宿泊地
6:03
6:11
25
6:36
6:39
24
7:03
7:04
15
7:19
7:25
58
8:23
8:32
16
8:48
9:16
8
9:24
9:30
35
10:05
10:06
8
10:14
10:15
5
10:20
10:20
65
11:25
11:25
10
11:35
11:35
148
14:03
14:03
22
14:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
望岳台駐車場 立派なシェルター、トイレ、売店あり。
コース状況/
危険箇所等
ハシゴの沢はハシゴ1段、雪渓半分ほどだがしっかりしている。ポンピ沢から美瑛避難小屋への登りは急登。
望岳台からテントをしょっての出発です。駐車場にあった旧レストハウスは立派なシェルターに立て替えられ、床には大きな十勝・大雪の写真地図、トイレは最新のウオシュレットです。
2017年07月25日 16:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/25 16:10
望岳台からテントをしょっての出発です。駐車場にあった旧レストハウスは立派なシェルターに立て替えられ、床には大きな十勝・大雪の写真地図、トイレは最新のウオシュレットです。
天気は快晴、十勝岳の噴煙は以前より多くなったような気がする。
2017年07月26日 05:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 5:56
天気は快晴、十勝岳の噴煙は以前より多くなったような気がする。
早速、イワブクロのお迎えです。この花は火山台地に始めに進出する花の一種。
2017年07月26日 06:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 6:08
早速、イワブクロのお迎えです。この花は火山台地に始めに進出する花の一種。
イワギキョウも結構咲いていました。
2017年07月26日 06:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 6:34
イワギキョウも結構咲いていました。
エゾコザクラの群落も。
2017年07月26日 06:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 6:36
エゾコザクラの群落も。
2017年07月26日 06:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 6:36
ハシゴの沢手前に花の群落が広がっている。
2017年07月26日 06:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 6:36
ハシゴの沢手前に花の群落が広がっている。
美瑛岳の上に太陽が昇る。
2017年07月26日 06:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/26 6:36
美瑛岳の上に太陽が昇る。
イワギキョウ、この青色の微妙な色相は素晴らしい。中心は黄色の雄しべ。
2017年07月26日 07:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/26 7:00
イワギキョウ、この青色の微妙な色相は素晴らしい。中心は黄色の雄しべ。
ハシゴの沢に到着。雪渓はしっかり締まり向かいのハシコ2段目から登ります。
2017年07月26日 07:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/26 7:10
ハシゴの沢に到着。雪渓はしっかり締まり向かいのハシコ2段目から登ります。
再び美瑛岳
2017年07月26日 07:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 7:10
再び美瑛岳
美瑛岳への登りと美瑛避難小屋への分岐、小屋へ向かう。
2017年07月26日 08:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 8:13
美瑛岳への登りと美瑛避難小屋への分岐、小屋へ向かう。
美瑛岳の下を迂回してゆきます。
2017年07月26日 08:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/26 8:13
美瑛岳の下を迂回してゆきます。
天然の石庭園、チングルマは終わっていた。
2017年07月26日 09:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 9:03
天然の石庭園、チングルマは終わっていた。
いかにも涼しげなきれいな青。
2017年07月26日 09:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 9:45
いかにも涼しげなきれいな青。
2017年07月26日 09:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 9:47
美瑛富士。いつも通り過ぎているので今回は登ってみる予定。
2017年07月26日 09:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
7/26 9:49
美瑛富士。いつも通り過ぎているので今回は登ってみる予定。
チングルマが咲いていた。
2017年07月26日 09:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 9:50
チングルマが咲いていた。
エゾノツガザクラの群落もあちこちに。
2017年07月26日 09:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 9:51
エゾノツガザクラの群落もあちこちに。
ヨツバシオガマ。
2017年07月26日 09:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 9:58
ヨツバシオガマ。
小さな可憐なミヤマリンドウ
2017年07月26日 09:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 9:59
小さな可憐なミヤマリンドウ
乾燥地にコマクサ。
2017年07月26日 10:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 10:03
乾燥地にコマクサ。
ここら辺はチングルマがまだ咲いている。
2017年07月26日 10:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 10:06
ここら辺はチングルマがまだ咲いている。
美瑛富士分岐
2017年07月26日 10:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 10:14
美瑛富士分岐
美瑛富士の下に広がるチングルマの群生。
2017年07月26日 10:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 10:22
美瑛富士の下に広がるチングルマの群生。
2017年07月26日 10:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 10:22
今日の予定のベベツ、右にオプタテシケ。
2017年07月26日 10:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/26 10:22
今日の予定のベベツ、右にオプタテシケ。
雪渓が残っていて日中は融けて水が流れている。小屋から15分ほどなので水場になる。
2017年07月26日 10:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 10:25
雪渓が残っていて日中は融けて水が流れている。小屋から15分ほどなので水場になる。
2017年07月26日 10:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/26 10:25
小屋までの30分の道のりから見るニペソツ方面の景色が素晴らしい(一番高いのがニペソツ、林道崩壊で難しくなった)。
2017年07月26日 10:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/26 10:26
小屋までの30分の道のりから見るニペソツ方面の景色が素晴らしい(一番高いのがニペソツ、林道崩壊で難しくなった)。
美瑛岳を振り返って。
2017年07月26日 10:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6
7/26 10:29
美瑛岳を振り返って。
美瑛岳の裾野。
2017年07月26日 10:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/26 10:29
美瑛岳の裾野。
美瑛岳全景、奥に富良野岳、右は美瑛富士。
2017年07月26日 11:58撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/26 11:58
美瑛岳全景、奥に富良野岳、右は美瑛富士。
思わず写真を撮ってしまう。
2017年07月26日 11:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 11:59
思わず写真を撮ってしまう。
ガレ場、ナキウサギの鳴き声がするのでしばらく立ち止まっていると現れた!どこにいるかわかりますか?
2017年07月26日 12:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
7/26 12:10
ガレ場、ナキウサギの鳴き声がするのでしばらく立ち止まっていると現れた!どこにいるかわかりますか?
アップ写真。直ぐ穴に隠れてしまうのでズームする間も緊張した。初めて目にしました。
2017年07月26日 12:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
7/26 12:10
アップ写真。直ぐ穴に隠れてしまうのでズームする間も緊張した。初めて目にしました。
避難小屋に荷物を置き、サブザックでオプタテシケに向かう。この時点で小屋にはテント1張り、小屋には4グループが居ました。大雪山からトムラウシを経てきたカナダ人2人、水場を聞かれたので15分ほどのところの先ほどの雪渓を教えた。小屋の下の水場は涸れているらしかった。
2017年07月26日 12:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/26 12:19
避難小屋に荷物を置き、サブザックでオプタテシケに向かう。この時点で小屋にはテント1張り、小屋には4グループが居ました。大雪山からトムラウシを経てきたカナダ人2人、水場を聞かれたので15分ほどのところの先ほどの雪渓を教えた。小屋の下の水場は涸れているらしかった。
小屋からの始めの石垣山へのガレ場の登り。
2017年07月26日 12:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 12:19
小屋からの始めの石垣山へのガレ場の登り。
イワギキョウの群落。
2017年07月26日 12:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 12:40
イワギキョウの群落。
コマクサも。
2017年07月26日 12:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/26 12:53
コマクサも。
ベベツ岳に到着。
2017年07月26日 12:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/26 12:59
ベベツ岳に到着。
振り返って、美瑛岳、美瑛富士、石垣山。
2017年07月26日 12:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/26 12:59
振り返って、美瑛岳、美瑛富士、石垣山。
美瑛岳の稜線こしに富良野岳とその左手、夏道のない下ホロカメットク。
2017年07月26日 12:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 12:59
美瑛岳の稜線こしに富良野岳とその左手、夏道のない下ホロカメットク。
ベベツからオプタテシケへの登山道の周りは一面の枯れたチングルマが広がっている。
2017年07月26日 13:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 13:00
ベベツからオプタテシケへの登山道の周りは一面の枯れたチングルマが広がっている。
2017年07月26日 13:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 13:00
ベベツ岳ケルンから見るオプタテシケ。男性的な山だ。
2017年07月26日 13:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/26 13:08
ベベツ岳ケルンから見るオプタテシケ。男性的な山だ。
ベベツからかなり下る。帰り、この登り返しはきついだろうな。
2017年07月26日 13:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
7/26 13:08
ベベツからかなり下る。帰り、この登り返しはきついだろうな。
手前のピークを登ると最後の登りが迫る。雄々しい急峻な山だ。冬あの斜面を滑る猛者もいる。
2017年07月26日 14:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
7/26 14:06
手前のピークを登ると最後の登りが迫る。雄々しい急峻な山だ。冬あの斜面を滑る猛者もいる。
線を引いたような直線の傾斜。
2017年07月26日 14:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 14:06
線を引いたような直線の傾斜。
頂上手前に緊急時、南斜面にテントの張れそうな場所があった。
2017年07月26日 14:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 14:08
頂上手前に緊急時、南斜面にテントの張れそうな場所があった。
オプタテシケ、2012m山頂。300名山に分類されているが山容、景色、高山植物からいっても100名山、少なくとも200名山に入っていてもおかしくない山。ニペソツは、200名山にされているが実質100名山の山だ。
2017年07月26日 14:24撮影 by  Canon IXY 630, Canon
9
7/26 14:24
オプタテシケ、2012m山頂。300名山に分類されているが山容、景色、高山植物からいっても100名山、少なくとも200名山に入っていてもおかしくない山。ニペソツは、200名山にされているが実質100名山の山だ。
頂上からコスマヌプリ、三山台に伸びる尾根。トムラウシは遠い。
2017年07月26日 14:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/26 14:26
頂上からコスマヌプリ、三山台に伸びる尾根。トムラウシは遠い。
トムラウシアップ。
2017年07月26日 14:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/26 14:27
トムラウシアップ。
結構下る。これを荷物担いでトムラウシまで行って往復するのは無理っぽい。南沼から縦走してきたグループ、単独、4パーティほどとすれ違った。
2017年07月26日 14:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/26 14:27
結構下る。これを荷物担いでトムラウシまで行って往復するのは無理っぽい。南沼から縦走してきたグループ、単独、4パーティほどとすれ違った。
旭岳の山塊。
2017年07月26日 14:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 14:28
旭岳の山塊。
ニペソツ山アップ、左手は石狩岳だろう。
2017年07月26日 14:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 14:28
ニペソツ山アップ、左手は石狩岳だろう。
石狩岳方面、林道崩壊で難しくなった。下に沼ノ原台地が広がっている。
2017年07月26日 14:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 14:29
石狩岳方面、林道崩壊で難しくなった。下に沼ノ原台地が広がっている。
いつも思うところだが、全国のほとんどの山に三角点を設置した測量の先人たちには頭が下がる。
2017年07月26日 14:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 14:44
いつも思うところだが、全国のほとんどの山に三角点を設置した測量の先人たちには頭が下がる。
2017年07月26日 15:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 15:52
エゾノツガザクラと枯れたチングルマの群落。
2017年07月26日 16:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/26 16:12
エゾノツガザクラと枯れたチングルマの群落。
小屋にデポしていたリュックを回収し、雪渓近くでテント、今夜は一人で山の雰囲気を楽しむ。小屋ではテント4張り、小屋泊まり6人ほどだった。
2017年07月26日 19:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/26 19:16
小屋にデポしていたリュックを回収し、雪渓近くでテント、今夜は一人で山の雰囲気を楽しむ。小屋ではテント4張り、小屋泊まり6人ほどだった。
久々のテント。オプタテシケ山頂が最後の西日を浴び暮れようとする、山の荘厳な時の一瞬。
2017年07月26日 19:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
7/26 19:16
久々のテント。オプタテシケ山頂が最後の西日を浴び暮れようとする、山の荘厳な時の一瞬。
早朝、太陽は既に昇っていた。昨夜は慣れていないせいかマットでは硬く一睡もできなかった。夜中はガスが立ちこめ、期待していた星は見えなかった。
2017年07月27日 05:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
7/27 5:02
早朝、太陽は既に昇っていた。昨夜は慣れていないせいかマットでは硬く一睡もできなかった。夜中はガスが立ちこめ、期待していた星は見えなかった。
テントは朝露で濡れていたが出発。分岐に荷物を置き、美瑛富士に登ってきた。向かいに堂々とした美瑛岳が鎮座している。
2017年07月27日 06:22撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
7/27 6:22
テントは朝露で濡れていたが出発。分岐に荷物を置き、美瑛富士に登ってきた。向かいに堂々とした美瑛岳が鎮座している。
手前の岩ピーク前でヨツバシオガマ。
2017年07月27日 06:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 6:29
手前の岩ピーク前でヨツバシオガマ。
美瑛富士、1888m山頂到着。ゆっくりでも30分ほど。
2017年07月27日 06:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
7/27 6:35
美瑛富士、1888m山頂到着。ゆっくりでも30分ほど。
山頂から昨日登ったオプタテシケ方面、下には避難小屋が見える。
2017年07月27日 06:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/27 6:35
山頂から昨日登ったオプタテシケ方面、下には避難小屋が見える。
美瑛岳。ガスが湧いては消えを繰り返している。
2017年07月27日 06:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 6:36
美瑛岳。ガスが湧いては消えを繰り返している。
山頂は広めで先端の岩場まで道が延びているので行ってみることに。
2017年07月27日 06:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 6:40
山頂は広めで先端の岩場まで道が延びているので行ってみることに。
岩場まで踏跡がある。行ってみるしかない。
2017年07月27日 06:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 6:49
岩場まで踏跡がある。行ってみるしかない。
白金温泉方面。
2017年07月27日 06:50撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 6:50
白金温泉方面。
北側斜面、この先は踏跡はないようだ。美瑛富士登山口からの登山道が下にある。左手の沢は枯沢。
2017年07月27日 06:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/27 6:52
北側斜面、この先は踏跡はないようだ。美瑛富士登山口からの登山道が下にある。左手の沢は枯沢。
美瑛岳側。
2017年07月27日 06:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 6:52
美瑛岳側。
下る途中、ここにもコマクサが。分岐に戻り荷物をしょって美瑛岳を目指す。リュックの重さが両肩に食い込む。
2017年07月27日 07:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 7:04
下る途中、ここにもコマクサが。分岐に戻り荷物をしょって美瑛岳を目指す。リュックの重さが両肩に食い込む。
分岐から美瑛岳への登り。1時間ほどの登りだが荷物の重さが応える。
2017年07月27日 07:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 7:39
分岐から美瑛岳への登り。1時間ほどの登りだが荷物の重さが応える。
分岐から岩石道を登って来て見上げる美瑛岳山頂。何人かいるようだ。まだまだ岩場の登りが続く。
2017年07月27日 07:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/27 7:39
分岐から岩石道を登って来て見上げる美瑛岳山頂。何人かいるようだ。まだまだ岩場の登りが続く。
やっと分岐に到着。リュックをデポして山頂へ。
2017年07月27日 08:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 8:29
やっと分岐に到着。リュックをデポして山頂へ。
美瑛岳山頂の南側の崩落斜面。3人くらいいるようだ。が行ってみると4人の女性グループだった。頂上に着いた時には、直ぐにポンピ沢方面に下りていった。
2017年07月27日 08:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
7/27 8:42
美瑛岳山頂の南側の崩落斜面。3人くらいいるようだ。が行ってみると4人の女性グループだった。頂上に着いた時には、直ぐにポンピ沢方面に下りていった。
美瑛岳、2052m山頂到着。空荷だと楽で早い。この下は絶壁。いつかここも崩落するのではないかと心配。
2017年07月27日 08:46撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
7/27 8:46
美瑛岳、2052m山頂到着。空荷だと楽で早い。この下は絶壁。いつかここも崩落するのではないかと心配。
十勝岳と富良野岳。この後、若い一人の女性がカメラだけもって軽快に登ってきた。富良野岳から縦走してきたという。美瑛富士を登って下山するという。脱帽です。
2017年07月27日 09:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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7/27 9:02
十勝岳と富良野岳。この後、若い一人の女性がカメラだけもって軽快に登ってきた。富良野岳から縦走してきたという。美瑛富士を登って下山するという。脱帽です。
ポンピ沢に下る大崩落沢。
2017年07月27日 09:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 9:04
ポンピ沢に下る大崩落沢。
美瑛岳頂上で挨拶し言葉を交わした富良野岳から縦走の女性(後でヤマレコにhosshii名で投稿していたことを知りました)、軽やかな足取りで美瑛富士の方に下りていった。
2017年07月27日 09:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 9:26
美瑛岳頂上で挨拶し言葉を交わした富良野岳から縦走の女性(後でヤマレコにhosshii名で投稿していたことを知りました)、軽やかな足取りで美瑛富士の方に下りていった。
分岐に戻りまた重い荷物かついで鋸岳目指して縦走です。
2017年07月27日 09:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 9:42
分岐に戻りまた重い荷物かついで鋸岳目指して縦走です。
イワギキョウの群落。
2017年07月27日 09:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 9:51
イワギキョウの群落。
この稜線歩きはほとんど下りで高山植物の群落も豊富で快適だった。チングルマは終わっていた。ここは7月上旬だろう。
2017年07月27日 09:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 9:52
この稜線歩きはほとんど下りで高山植物の群落も豊富で快適だった。チングルマは終わっていた。ここは7月上旬だろう。
ガスがかかる鋸岳と十勝岳。右のピークは巻いて行く。十勝岳からの縦走の人7人くらいすれ違いました。
2017年07月27日 10:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 10:05
ガスがかかる鋸岳と十勝岳。右のピークは巻いて行く。十勝岳からの縦走の人7人くらいすれ違いました。
2017年07月27日 10:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 10:12
イワギキョウの群落が見事。
2017年07月27日 10:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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イワギキョウの群落が見事。
2017年07月27日 10:13撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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鋸岳手前のポンピ沢に下る溶岩列。ポンピ沢に下っている。
2017年07月27日 10:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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鋸岳手前のポンピ沢に下る溶岩列。ポンピ沢に下っている。
2017年07月27日 11:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 11:04
鋸岳へのつらい登りの途中、山頂直下の雪渓から水が流れ出ていた。濁っている。
2017年07月27日 11:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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鋸岳へのつらい登りの途中、山頂直下の雪渓から水が流れ出ていた。濁っている。
鋸岳への登り。小石の坂道で滑って登りにくく、体力を消耗する。
2017年07月27日 11:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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鋸岳への登り。小石の坂道で滑って登りにくく、体力を消耗する。
2017年07月27日 11:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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平ケ岳への登りが始まるところにある標識、ここから道はないがハシゴの沢に下る。いくつか跡がある。何回か利用してるので今回も偵察がてら利用。
2017年07月27日 11:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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平ケ岳への登りが始まるところにある標識、ここから道はないがハシゴの沢に下る。いくつか跡がある。何回か利用してるので今回も偵察がてら利用。
雪渓に向かって下りて行く。火山の軽小石で柔らかく下りは楽ちん。登りでは滑りやすい。
2017年07月27日 11:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 11:26
雪渓に向かって下りて行く。火山の軽小石で柔らかく下りは楽ちん。登りでは滑りやすい。
鋸岳の特徴ある溶岩。
2017年07月27日 11:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 11:30
鋸岳の特徴ある溶岩。
左手の丘を目指す。
2017年07月27日 11:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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左手の丘を目指す。
2017年07月27日 11:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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十勝岳側の向かいに擂鉢噴火口。この右下方に昭和火口がある。
2017年07月27日 11:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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十勝岳側の向かいに擂鉢噴火口。この右下方に昭和火口がある。
ガスの中は十勝岳。
2017年07月27日 11:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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ガスの中は十勝岳。
2017年07月27日 11:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2017年07月27日 11:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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ポンピ沢方面を望む。ハシゴのある沢が左手に。沢近くの尾根を下って行く。
2017年07月27日 11:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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ポンピ沢方面を望む。ハシゴのある沢が左手に。沢近くの尾根を下って行く。
美瑛岳。
2017年07月27日 12:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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美瑛岳。
大分下りてきた。大きな岩が目印。
2017年07月27日 12:02撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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大分下りてきた。大きな岩が目印。
エゾコザクラ。
2017年07月27日 12:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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エゾコザクラ。
ハシゴの雪渓に戻り、渡ったところ。
2017年07月27日 12:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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ハシゴの雪渓に戻り、渡ったところ。
イワヒゲが咲いていた。
2017年07月27日 13:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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イワヒゲが咲いていた。
2017年07月27日 13:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2017年07月27日 13:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 13:16
雲の平付近でしきりにさえずる野鳥の撮影に成功。のどのおしゃれな日の丸はキビタキだろう。鳴き声が心地いい。
2017年07月27日 13:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
7/27 13:23
雲の平付近でしきりにさえずる野鳥の撮影に成功。のどのおしゃれな日の丸はキビタキだろう。鳴き声が心地いい。
撮影機器:

感想

前回、2年前にオプタテシケに行った時は強風とガスで視界はほとんどなく、再度挑戦を期していましたが、なかなか日帰りは難しい山でテント担いで美瑛避難小屋まで行くのがおっくうで2年たってしまいましたが、この週末前までの天気に恵まれた好機を逃してはと前日に白金温泉に入り望岳台から出発しました。久々のテント一式担いでの美瑛避難小屋までのポンピ沢の急登は大変でしたが、荷物を小屋にデポして軽装でのオプタテシケへの往復登山は、天候、高山植物にも恵まれ、何よりもここからの眺望が素晴らしく大満足でした。途中石垣山のガレ場でナキウサギの撮影に成功しました!結構トムラウシから縦走してくるグループ、単独も多く、猛者がいるものだと思いました。しかし頂上からトムラウシまでは半端じゃなく遠い!往復は無理と思いました。前回は翌日低気圧の強風の中、美瑛岳に登りましたが、今回は晴天の中で登りはきつかったですが、ここでも素晴らしい眺望をゆっくり楽しめました。鋸岳への登りは小石が滑り苦労した。何度か下りている鋸岳と十勝に挟まれたハシゴ沢への雪渓の残る火星のような軽石の斜面を下りてハシゴ沢に下りました。

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