世は夏休み真っ盛り!朝の5時前で既に満車状態でした。
山荘の方の計らいにより、駐車場入り口に横付けで駐車出来て一安心。
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8/13 5:17
世は夏休み真っ盛り!朝の5時前で既に満車状態でした。
山荘の方の計らいにより、駐車場入り口に横付けで駐車出来て一安心。
今日は、阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳を縦走する欲張りな日帰りプランなので、計画上どうしても5時半前に歩きはじめなければなりません。自分で立てた計画とはいえ、やっぱり眠いです。
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8/13 5:23
今日は、阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳を縦走する欲張りな日帰りプランなので、計画上どうしても5時半前に歩きはじめなければなりません。自分で立てた計画とはいえ、やっぱり眠いです。
南沢回りでひとまず行者小屋を目指します。写真の先行者も南沢のようです。て言うか、南八ヶ岳にリュック無しで入山?超ウルトラライトトレッキング?(彼氏さんが持ってくれてるのかな?)
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8/13 5:23
南沢回りでひとまず行者小屋を目指します。写真の先行者も南沢のようです。て言うか、南八ヶ岳にリュック無しで入山?超ウルトラライトトレッキング?(彼氏さんが持ってくれてるのかな?)
常に聞こえてくる涼しげな瀬音。この癒し効果も南八ヶ岳の魅力の一つ。流れに引っかかった流木が前日の雨の勢いを物語っています。
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8/13 5:37
常に聞こえてくる涼しげな瀬音。この癒し効果も南八ヶ岳の魅力の一つ。流れに引っかかった流木が前日の雨の勢いを物語っています。
行者小屋までの序盤戦は、苔に覆い尽くされた深い森がメインステージです。
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8/13 5:50
行者小屋までの序盤戦は、苔に覆い尽くされた深い森がメインステージです。
滝あり
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8/13 6:14
滝あり
石碑あり
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8/13 6:19
石碑あり
岩を鷲掴みする樹木あり?と序盤戦から見所満載です。
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8/13 6:20
岩を鷲掴みする樹木あり?と序盤戦から見所満載です。
ついそのまま真っ直ぐ進みたくなりますが、右が正しいルートです!木に巻き付けてある黄色いテープを見逃してはいけません。
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8/13 6:44
ついそのまま真っ直ぐ進みたくなりますが、右が正しいルートです!木に巻き付けてある黄色いテープを見逃してはいけません。
一面フカフカな苔のジュウタン。
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8/13 6:48
一面フカフカな苔のジュウタン。
昨日の雨のせいかヘリポートが泥で半分覆われていました。だいぶ降ったようです。
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8/13 7:08
昨日の雨のせいかヘリポートが泥で半分覆われていました。だいぶ降ったようです。
行者小屋まであと少し!ちょっと不思議な地べたに直置きの看板!うな垂れうつむき加減で歩く私なら絶対見逃さずに済む!返って有難いかも⁉︎
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8/13 7:12
行者小屋まであと少し!ちょっと不思議な地べたに直置きの看板!うな垂れうつむき加減で歩く私なら絶対見逃さずに済む!返って有難いかも⁉︎
7時過ぎに予定通り行者小屋到着。小屋の方が、丁寧に清掃されてました。
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8/13 7:15
7時過ぎに予定通り行者小屋到着。小屋の方が、丁寧に清掃されてました。
最初に向かう阿弥陀岳山頂は、ガスの中。
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8/13 7:15
最初に向かう阿弥陀岳山頂は、ガスの中。
赤岳天望荘から横岳方面は、その険しい山容が確認できます。
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8/13 7:18
赤岳天望荘から横岳方面は、その険しい山容が確認できます。
写真の水平が取れなかったのではありません。案内標識が激しく傾いているのです。今日は、初の阿弥陀岳方面ヘ。
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8/13 7:33
写真の水平が取れなかったのではありません。案内標識が激しく傾いているのです。今日は、初の阿弥陀岳方面ヘ。
主峰赤岳がようやく顔を見せてくれました。(本日初)
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8/13 7:55
主峰赤岳がようやく顔を見せてくれました。(本日初)
と思ったらまた顔を隠し…天気は山行中ずっとこんな感じでした。
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8/13 7:55
と思ったらまた顔を隠し…天気は山行中ずっとこんな感じでした。
ジグザグの急登を克服すると…先ほど立ち寄った行者小屋が、随分小さく見えるようになっていました。
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8/13 8:18
ジグザグの急登を克服すると…先ほど立ち寄った行者小屋が、随分小さく見えるようになっていました。
中岳のコルから見上げた阿弥陀岳はこんな感じです。
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8/13 8:29
中岳のコルから見上げた阿弥陀岳はこんな感じです。
このハシゴの上あたりから、早くも三点支持必須ゾーンになります。
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8/13 8:33
このハシゴの上あたりから、早くも三点支持必須ゾーンになります。
こんな感じに。
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8/13 8:40
こんな感じに。
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8/13 8:42
そうこうしてる間に、阿弥陀岳山頂到着です。初登頂も眺望ゼロ!次回以降に期待しましょう。
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8/13 8:52
そうこうしてる間に、阿弥陀岳山頂到着です。初登頂も眺望ゼロ!次回以降に期待しましょう。
これは、阿弥陀様?でしょうね、きっと!
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8/13 8:52
これは、阿弥陀様?でしょうね、きっと!
見慣れない赤い三角点。目立ってますが、少々趣きが…もしやこれは三角点じゃない?
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8/13 8:53
見慣れない赤い三角点。目立ってますが、少々趣きが…もしやこれは三角点じゃない?
阿弥陀岳山頂全図(除く眺望)。
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8/13 8:53
阿弥陀岳山頂全図(除く眺望)。
長居は禁物。早々に山頂をあとにします。
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8/13 8:55
長居は禁物。早々に山頂をあとにします。
中岳が初めてガスの中から顔をのぞかせました。美しい三角形の山容です。
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8/13 9:09
中岳が初めてガスの中から顔をのぞかせました。美しい三角形の山容です。
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8/13 9:26
中岳山頂到着、と言うよりそのまま通過!先はまだ長い!
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8/13 9:29
中岳山頂到着、と言うよりそのまま通過!先はまだ長い!
文三郎尾根の分岐まで登り返す途中、しんどくなって振り返ると、中岳頂上から今来た道がくっきり!
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8/13 9:47
文三郎尾根の分岐まで登り返す途中、しんどくなって振り返ると、中岳頂上から今来た道がくっきり!
さあ次に目指すは、主峰赤岳!
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8/13 9:51
さあ次に目指すは、主峰赤岳!
ガスが一瞬消え、赤岳が迫力のお出迎え!
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8/13 9:56
ガスが一瞬消え、赤岳が迫力のお出迎え!
ここから岩登り開始です。
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8/13 10:07
ここから岩登り開始です。
チシマギキョウ
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8/13 10:11
チシマギキョウ
この風景とこのアングル、なんか見覚えが…
TDLのビッグサンダーマウンテン⁉︎
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8/13 10:11
この風景とこのアングル、なんか見覚えが…
TDLのビッグサンダーマウンテン⁉︎
どなた様か存じませぬが「ガンバリマス!」
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8/13 10:12
どなた様か存じませぬが「ガンバリマス!」
本日初の青空出現。(ほんの一瞬)
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8/13 10:17
本日初の青空出現。(ほんの一瞬)
振り返るとけっこう切れ落ちてます。
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8/13 10:25
振り返るとけっこう切れ落ちてます。
赤岳山頂到着!落石によるケガ防止のため、ヘルメット着用してます。
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8/13 10:30
赤岳山頂到着!落石によるケガ防止のため、ヘルメット着用してます。
赤岳頂上山荘のトイレ(チップ100円)をお借りして赤岳山頂をあとに。次に目指すは、近そうに見えてなかなか近付けない横岳!
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8/13 11:10
赤岳頂上山荘のトイレ(チップ100円)をお借りして赤岳山頂をあとに。次に目指すは、近そうに見えてなかなか近付けない横岳!
赤岳と横岳の中間点の地蔵ノ頭に到着。コースタイムも計画通りで順調そのもの。これで眺望がよければ言うことなしなのですが…
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8/13 11:35
赤岳と横岳の中間点の地蔵ノ頭に到着。コースタイムも計画通りで順調そのもの。これで眺望がよければ言うことなしなのですが…
とてもリアルなお顔立ちのお地蔵さんに手を合わせ、道中の無事をお願いしました。いよいよこの後、横岳頂上まで連続する岩のアップダウンに挑むことに!
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8/13 11:35
とてもリアルなお顔立ちのお地蔵さんに手を合わせ、道中の無事をお願いしました。いよいよこの後、横岳頂上まで連続する岩のアップダウンに挑むことに!
いきなり立ちはだかる岩、岩、岩!
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8/13 11:45
いきなり立ちはだかる岩、岩、岩!
写真では、傾斜が伝わりにくいですが、山ガールが鎖を頼りに後ろ向きでおりていることから、その傾斜をご想像下さい。
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8/13 11:54
写真では、傾斜が伝わりにくいですが、山ガールが鎖を頼りに後ろ向きでおりていることから、その傾斜をご想像下さい。
ピークらしきものを超えても超えてもいっこうに横岳山頂にたどり着けない。疲労も隠しきれなくなり、そんな思いが頭の中をぐるぐる回り始めました。
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8/13 12:27
ピークらしきものを超えても超えてもいっこうに横岳山頂にたどり着けない。疲労も隠しきれなくなり、そんな思いが頭の中をぐるぐる回り始めました。
遂にこのハシゴが正真正銘横岳山頂への最終アプローチ!
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8/13 12:30
遂にこのハシゴが正真正銘横岳山頂への最終アプローチ!
やっと到着、横岳山頂!しかしこの看板めっちゃ低っ!看板に合わせて腰をかがめるのも疲労蓄積で少ししんどい⁉︎
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8/13 12:34
やっと到着、横岳山頂!しかしこの看板めっちゃ低っ!看板に合わせて腰をかがめるのも疲労蓄積で少ししんどい⁉︎
残すは、厚いガスに隠された硫黄岳のみ!
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8/13 12:37
残すは、厚いガスに隠された硫黄岳のみ!
コマクサの群落。さすがに時期終わってました。
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8/13 12:54
コマクサの群落。さすがに時期終わってました。
本日2度目の青空出現!
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8/13 12:57
本日2度目の青空出現!
ついに硫黄岳現る!
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8/13 13:02
ついに硫黄岳現る!
存在感ある山容です。
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8/13 13:06
存在感ある山容です。
下から吹き上がってくるガスの冷気とも合間って、とても気持ちのいい登りになってます!
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8/13 13:29
下から吹き上がってくるガスの冷気とも合間って、とても気持ちのいい登りになってます!
ケルンがずーっと連なっています。これだけ広いと濃霧で道に迷うのもうなずけます。
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8/13 13:31
ケルンがずーっと連なっています。これだけ広いと濃霧で道に迷うのもうなずけます。
斜面を駆け上がってくる冷気!
まさに天然のクーラー。
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8/13 13:40
斜面を駆け上がってくる冷気!
まさに天然のクーラー。
山頂まじか!これまでの阿弥陀岳、赤岳、横岳ピークへのアプローチはいずれも「よじ登って」でしたが、硫黄岳の山頂へはまさに「一歩一歩踏みしめて!」
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8/13 13:40
山頂まじか!これまでの阿弥陀岳、赤岳、横岳ピークへのアプローチはいずれも「よじ登って」でしたが、硫黄岳の山頂へはまさに「一歩一歩踏みしめて!」
無事硫黄岳山頂に到着です。しかし山頂広いなあ。まるで石のグランドの様です。
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8/13 13:48
無事硫黄岳山頂に到着です。しかし山頂広いなあ。まるで石のグランドの様です。
爆裂火口は、ご覧の通り。
心の目で確認して、さあ下山開始だ。
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8/13 13:49
爆裂火口は、ご覧の通り。
心の目で確認して、さあ下山開始だ。
下山途中にあった長い崩落跡。
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8/13 14:55
下山途中にあった長い崩落跡。
赤岳鉱泉に着くやいなやベンチで足裏マッサージ開始!
もちろんセルフです。この時点では、もう足の裏のどこを押しても全部気持ちいい状態でした。
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8/13 15:06
赤岳鉱泉に着くやいなやベンチで足裏マッサージ開始!
もちろんセルフです。この時点では、もう足の裏のどこを押しても全部気持ちいい状態でした。
「縦走コース 約7時間(阿弥陀岳を除く)」
なぜ阿弥陀岳を除く?
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8/13 15:31
「縦走コース 約7時間(阿弥陀岳を除く)」
なぜ阿弥陀岳を除く?
急に、夏の日差しがジリジリ照りつけて来ました。
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8/13 15:34
急に、夏の日差しがジリジリ照りつけて来ました。
夏の太陽、夏の雲、そして八ヶ岳の深い森。贅沢な夏休みの風景です。赤岳鉱泉を後にし、沢沿いの道(北沢ルート)を美濃戸に向かいます。
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8/13 15:37
夏の太陽、夏の雲、そして八ヶ岳の深い森。贅沢な夏休みの風景です。赤岳鉱泉を後にし、沢沿いの道(北沢ルート)を美濃戸に向かいます。
癒しのカット①
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8/13 15:47
癒しのカット①
癒しのカット②
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8/13 15:47
癒しのカット②
癒しのカット③
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8/13 15:51
癒しのカット③
癒しのカット④
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8/13 16:02
癒しのカット④
癒しのカット⑤
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8/13 16:13
癒しのカット⑤
下山中、森の景色に似つかわしくないものを発見!こんな山奥になんでパトカー?
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8/13 16:23
下山中、森の景色に似つかわしくないものを発見!こんな山奥になんでパトカー?
登山道が普通の林道に。カップルの登山者が「この道、登山道であってますか?」と不安げに聞いてきました。
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8/13 16:24
登山道が普通の林道に。カップルの登山者が「この道、登山道であってますか?」と不安げに聞いてきました。
だいぶ陽が西に傾いた頃、美濃戸に到着。
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8/13 16:57
だいぶ陽が西に傾いた頃、美濃戸に到着。
下山タイムもぴったり計画通り。自分に「いいね」を贈り、本日の山行無事終了。お疲れ様でした。
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8/13 16:57
下山タイムもぴったり計画通り。自分に「いいね」を贈り、本日の山行無事終了。お疲れ様でした。
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