ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1223671
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

南八ヶ岳(阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳)日帰り縦走を満喫!

2017年08月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:38
距離
19.2km
登り
1,871m
下り
1,868m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:01
休憩
2:42
合計
11:43
5:17
5
5:22
5:22
66
6:27
6:31
43
7:13
7:23
8
7:30
7:30
18
8:01
8:01
13
8:14
8:24
26
8:49
8:56
16
9:12
9:17
15
9:32
9:32
15
9:47
9:50
25
10:16
10:18
1
10:19
10:19
1
10:20
10:34
3
10:37
11:12
17
11:29
11:31
3
11:34
11:34
9
11:43
11:46
11
11:57
12:00
2
12:02
12:06
2
12:08
12:10
9
12:18
12:19
5
12:24
12:27
7
12:33
12:34
20
12:53
12:53
18
13:11
13:21
27
13:48
13:51
14
14:06
14:07
47
14:54
14:58
2
15:06
15:35
49
16:24
16:24
30
16:53
16:54
4
16:58
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美濃戸口からハードな路面の道を進み、赤岳山荘の駐車場を利用(駐車料金 1日 千円)。容易にすれ違うこともできない道のため、満車時には美濃戸口の入り口が封鎖(進入禁止)されてしまうこともある様です。
コース状況/
危険箇所等
苔むした深い森歩き、スリリングな岩登り、気持ちのいい稜線歩き、そして360度の素晴らしい眺め(今回はガスに阻まれ眺望無し)を一日で満喫するプラン。
縦走ゆえに急勾配のアップダウンが繰り返される為、健脚者といえども、中盤以降疲労による症状が体の各所に出る可能性も。
その他周辺情報 もみの湯 (最寄りの日帰り温泉施設)を利用。
料金 :破格の300円(通常500円)
この日は、洗い場待ちの行列ができるほどの大混雑でした。300円だったから大混雑になったのか、大混雑で不便をかけるので300円に料金を値引きしたのか?
真相は分かりません。
世は夏休み真っ盛り!朝の5時前で既に満車状態でした。
山荘の方の計らいにより、駐車場入り口に横付けで駐車出来て一安心。
2017年08月13日 05:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 5:17
世は夏休み真っ盛り!朝の5時前で既に満車状態でした。
山荘の方の計らいにより、駐車場入り口に横付けで駐車出来て一安心。
今日は、阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳を縦走する欲張りな日帰りプランなので、計画上どうしても5時半前に歩きはじめなければなりません。自分で立てた計画とはいえ、やっぱり眠いです。
2017年08月13日 05:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 5:23
今日は、阿弥陀岳、赤岳、横岳、硫黄岳を縦走する欲張りな日帰りプランなので、計画上どうしても5時半前に歩きはじめなければなりません。自分で立てた計画とはいえ、やっぱり眠いです。
南沢回りでひとまず行者小屋を目指します。写真の先行者も南沢のようです。て言うか、南八ヶ岳にリュック無しで入山?超ウルトラライトトレッキング?(彼氏さんが持ってくれてるのかな?)
2017年08月13日 05:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 5:23
南沢回りでひとまず行者小屋を目指します。写真の先行者も南沢のようです。て言うか、南八ヶ岳にリュック無しで入山?超ウルトラライトトレッキング?(彼氏さんが持ってくれてるのかな?)
常に聞こえてくる涼しげな瀬音。この癒し効果も南八ヶ岳の魅力の一つ。流れに引っかかった流木が前日の雨の勢いを物語っています。
2017年08月13日 05:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 5:37
常に聞こえてくる涼しげな瀬音。この癒し効果も南八ヶ岳の魅力の一つ。流れに引っかかった流木が前日の雨の勢いを物語っています。
行者小屋までの序盤戦は、苔に覆い尽くされた深い森がメインステージです。
2017年08月13日 05:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 5:50
行者小屋までの序盤戦は、苔に覆い尽くされた深い森がメインステージです。
滝あり
2017年08月13日 06:14撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 6:14
滝あり
石碑あり
2017年08月13日 06:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 6:19
石碑あり
岩を鷲掴みする樹木あり?と序盤戦から見所満載です。
2017年08月13日 06:20撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 6:20
岩を鷲掴みする樹木あり?と序盤戦から見所満載です。
ついそのまま真っ直ぐ進みたくなりますが、右が正しいルートです!木に巻き付けてある黄色いテープを見逃してはいけません。
2017年08月13日 06:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 6:44
ついそのまま真っ直ぐ進みたくなりますが、右が正しいルートです!木に巻き付けてある黄色いテープを見逃してはいけません。
一面フカフカな苔のジュウタン。
2017年08月13日 06:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 6:48
一面フカフカな苔のジュウタン。
昨日の雨のせいかヘリポートが泥で半分覆われていました。だいぶ降ったようです。
2017年08月13日 07:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 7:08
昨日の雨のせいかヘリポートが泥で半分覆われていました。だいぶ降ったようです。
行者小屋まであと少し!ちょっと不思議な地べたに直置きの看板!うな垂れうつむき加減で歩く私なら絶対見逃さずに済む!返って有難いかも⁉︎
2017年08月13日 07:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 7:12
行者小屋まであと少し!ちょっと不思議な地べたに直置きの看板!うな垂れうつむき加減で歩く私なら絶対見逃さずに済む!返って有難いかも⁉︎
7時過ぎに予定通り行者小屋到着。小屋の方が、丁寧に清掃されてました。
2017年08月13日 07:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 7:15
7時過ぎに予定通り行者小屋到着。小屋の方が、丁寧に清掃されてました。
最初に向かう阿弥陀岳山頂は、ガスの中。
2017年08月13日 07:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 7:15
最初に向かう阿弥陀岳山頂は、ガスの中。
赤岳天望荘から横岳方面は、その険しい山容が確認できます。
2017年08月13日 07:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 7:18
赤岳天望荘から横岳方面は、その険しい山容が確認できます。
写真の水平が取れなかったのではありません。案内標識が激しく傾いているのです。今日は、初の阿弥陀岳方面ヘ。
2017年08月13日 07:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 7:33
写真の水平が取れなかったのではありません。案内標識が激しく傾いているのです。今日は、初の阿弥陀岳方面ヘ。
主峰赤岳がようやく顔を見せてくれました。(本日初)
2017年08月13日 07:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 7:55
主峰赤岳がようやく顔を見せてくれました。(本日初)
と思ったらまた顔を隠し…天気は山行中ずっとこんな感じでした。
2017年08月13日 07:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 7:55
と思ったらまた顔を隠し…天気は山行中ずっとこんな感じでした。
ジグザグの急登を克服すると…先ほど立ち寄った行者小屋が、随分小さく見えるようになっていました。
2017年08月13日 08:18撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 8:18
ジグザグの急登を克服すると…先ほど立ち寄った行者小屋が、随分小さく見えるようになっていました。
中岳のコルから見上げた阿弥陀岳はこんな感じです。
2017年08月13日 08:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 8:29
中岳のコルから見上げた阿弥陀岳はこんな感じです。
このハシゴの上あたりから、早くも三点支持必須ゾーンになります。
2017年08月13日 08:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 8:33
このハシゴの上あたりから、早くも三点支持必須ゾーンになります。
こんな感じに。
2017年08月13日 08:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 8:40
こんな感じに。
2017年08月13日 08:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 8:42
そうこうしてる間に、阿弥陀岳山頂到着です。初登頂も眺望ゼロ!次回以降に期待しましょう。
2017年08月13日 08:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
8/13 8:52
そうこうしてる間に、阿弥陀岳山頂到着です。初登頂も眺望ゼロ!次回以降に期待しましょう。
これは、阿弥陀様?でしょうね、きっと!
2017年08月13日 08:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 8:52
これは、阿弥陀様?でしょうね、きっと!
見慣れない赤い三角点。目立ってますが、少々趣きが…もしやこれは三角点じゃない?
2017年08月13日 08:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 8:53
見慣れない赤い三角点。目立ってますが、少々趣きが…もしやこれは三角点じゃない?
阿弥陀岳山頂全図(除く眺望)。
2017年08月13日 08:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 8:53
阿弥陀岳山頂全図(除く眺望)。
長居は禁物。早々に山頂をあとにします。
2017年08月13日 08:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 8:55
長居は禁物。早々に山頂をあとにします。
中岳が初めてガスの中から顔をのぞかせました。美しい三角形の山容です。
2017年08月13日 09:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 9:09
中岳が初めてガスの中から顔をのぞかせました。美しい三角形の山容です。
2017年08月13日 09:26撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 9:26
中岳山頂到着、と言うよりそのまま通過!先はまだ長い!
2017年08月13日 09:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 9:29
中岳山頂到着、と言うよりそのまま通過!先はまだ長い!
文三郎尾根の分岐まで登り返す途中、しんどくなって振り返ると、中岳頂上から今来た道がくっきり!
2017年08月13日 09:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 9:47
文三郎尾根の分岐まで登り返す途中、しんどくなって振り返ると、中岳頂上から今来た道がくっきり!
さあ次に目指すは、主峰赤岳!
2017年08月13日 09:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 9:51
さあ次に目指すは、主峰赤岳!
ガスが一瞬消え、赤岳が迫力のお出迎え!
2017年08月13日 09:56撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
8/13 9:56
ガスが一瞬消え、赤岳が迫力のお出迎え!
ここから岩登り開始です。
2017年08月13日 10:07撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 10:07
ここから岩登り開始です。
チシマギキョウ
2017年08月13日 10:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 10:11
チシマギキョウ
この風景とこのアングル、なんか見覚えが…
TDLのビッグサンダーマウンテン⁉︎
2017年08月13日 10:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
8/13 10:11
この風景とこのアングル、なんか見覚えが…
TDLのビッグサンダーマウンテン⁉︎
どなた様か存じませぬが「ガンバリマス!」
2017年08月13日 10:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 10:12
どなた様か存じませぬが「ガンバリマス!」
本日初の青空出現。(ほんの一瞬)
2017年08月13日 10:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 10:17
本日初の青空出現。(ほんの一瞬)
振り返るとけっこう切れ落ちてます。
2017年08月13日 10:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
8/13 10:25
振り返るとけっこう切れ落ちてます。
赤岳山頂到着!落石によるケガ防止のため、ヘルメット着用してます。
2017年08月13日 10:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
8/13 10:30
赤岳山頂到着!落石によるケガ防止のため、ヘルメット着用してます。
赤岳頂上山荘のトイレ(チップ100円)をお借りして赤岳山頂をあとに。次に目指すは、近そうに見えてなかなか近付けない横岳!
2017年08月13日 11:10撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 11:10
赤岳頂上山荘のトイレ(チップ100円)をお借りして赤岳山頂をあとに。次に目指すは、近そうに見えてなかなか近付けない横岳!
赤岳と横岳の中間点の地蔵ノ頭に到着。コースタイムも計画通りで順調そのもの。これで眺望がよければ言うことなしなのですが…
2017年08月13日 11:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 11:35
赤岳と横岳の中間点の地蔵ノ頭に到着。コースタイムも計画通りで順調そのもの。これで眺望がよければ言うことなしなのですが…
とてもリアルなお顔立ちのお地蔵さんに手を合わせ、道中の無事をお願いしました。いよいよこの後、横岳頂上まで連続する岩のアップダウンに挑むことに!
2017年08月13日 11:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 11:35
とてもリアルなお顔立ちのお地蔵さんに手を合わせ、道中の無事をお願いしました。いよいよこの後、横岳頂上まで連続する岩のアップダウンに挑むことに!
いきなり立ちはだかる岩、岩、岩!
2017年08月13日 11:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 11:45
いきなり立ちはだかる岩、岩、岩!
写真では、傾斜が伝わりにくいですが、山ガールが鎖を頼りに後ろ向きでおりていることから、その傾斜をご想像下さい。
2017年08月13日 11:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 11:54
写真では、傾斜が伝わりにくいですが、山ガールが鎖を頼りに後ろ向きでおりていることから、その傾斜をご想像下さい。
ピークらしきものを超えても超えてもいっこうに横岳山頂にたどり着けない。疲労も隠しきれなくなり、そんな思いが頭の中をぐるぐる回り始めました。
2017年08月13日 12:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 12:27
ピークらしきものを超えても超えてもいっこうに横岳山頂にたどり着けない。疲労も隠しきれなくなり、そんな思いが頭の中をぐるぐる回り始めました。
遂にこのハシゴが正真正銘横岳山頂への最終アプローチ!
2017年08月13日 12:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 12:30
遂にこのハシゴが正真正銘横岳山頂への最終アプローチ!
やっと到着、横岳山頂!しかしこの看板めっちゃ低っ!看板に合わせて腰をかがめるのも疲労蓄積で少ししんどい⁉︎
2017年08月13日 12:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
8/13 12:34
やっと到着、横岳山頂!しかしこの看板めっちゃ低っ!看板に合わせて腰をかがめるのも疲労蓄積で少ししんどい⁉︎
残すは、厚いガスに隠された硫黄岳のみ!
2017年08月13日 12:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 12:37
残すは、厚いガスに隠された硫黄岳のみ!
コマクサの群落。さすがに時期終わってました。
2017年08月13日 12:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 12:54
コマクサの群落。さすがに時期終わってました。
本日2度目の青空出現!
2017年08月13日 12:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 12:57
本日2度目の青空出現!
ついに硫黄岳現る!
2017年08月13日 13:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 13:02
ついに硫黄岳現る!
存在感ある山容です。
2017年08月13日 13:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 13:06
存在感ある山容です。
下から吹き上がってくるガスの冷気とも合間って、とても気持ちのいい登りになってます!
2017年08月13日 13:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 13:29
下から吹き上がってくるガスの冷気とも合間って、とても気持ちのいい登りになってます!
ケルンがずーっと連なっています。これだけ広いと濃霧で道に迷うのもうなずけます。
2017年08月13日 13:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 13:31
ケルンがずーっと連なっています。これだけ広いと濃霧で道に迷うのもうなずけます。
斜面を駆け上がってくる冷気!
まさに天然のクーラー。
2017年08月13日 13:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 13:40
斜面を駆け上がってくる冷気!
まさに天然のクーラー。
山頂まじか!これまでの阿弥陀岳、赤岳、横岳ピークへのアプローチはいずれも「よじ登って」でしたが、硫黄岳の山頂へはまさに「一歩一歩踏みしめて!」
2017年08月13日 13:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 13:40
山頂まじか!これまでの阿弥陀岳、赤岳、横岳ピークへのアプローチはいずれも「よじ登って」でしたが、硫黄岳の山頂へはまさに「一歩一歩踏みしめて!」
無事硫黄岳山頂に到着です。しかし山頂広いなあ。まるで石のグランドの様です。
2017年08月13日 13:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
8/13 13:48
無事硫黄岳山頂に到着です。しかし山頂広いなあ。まるで石のグランドの様です。
爆裂火口は、ご覧の通り。
心の目で確認して、さあ下山開始だ。
2017年08月13日 13:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
8/13 13:49
爆裂火口は、ご覧の通り。
心の目で確認して、さあ下山開始だ。
下山途中にあった長い崩落跡。
2017年08月13日 14:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 14:55
下山途中にあった長い崩落跡。
赤岳鉱泉に着くやいなやベンチで足裏マッサージ開始!
もちろんセルフです。この時点では、もう足の裏のどこを押しても全部気持ちいい状態でした。
2017年08月13日 15:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 15:06
赤岳鉱泉に着くやいなやベンチで足裏マッサージ開始!
もちろんセルフです。この時点では、もう足の裏のどこを押しても全部気持ちいい状態でした。
「縦走コース 約7時間(阿弥陀岳を除く)」
なぜ阿弥陀岳を除く?
2017年08月13日 15:31撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
8/13 15:31
「縦走コース 約7時間(阿弥陀岳を除く)」
なぜ阿弥陀岳を除く?
急に、夏の日差しがジリジリ照りつけて来ました。
2017年08月13日 15:34撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 15:34
急に、夏の日差しがジリジリ照りつけて来ました。
夏の太陽、夏の雲、そして八ヶ岳の深い森。贅沢な夏休みの風景です。赤岳鉱泉を後にし、沢沿いの道(北沢ルート)を美濃戸に向かいます。
2017年08月13日 15:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 15:37
夏の太陽、夏の雲、そして八ヶ岳の深い森。贅沢な夏休みの風景です。赤岳鉱泉を後にし、沢沿いの道(北沢ルート)を美濃戸に向かいます。
癒しのカット①
2017年08月13日 15:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 15:47
癒しのカット①
癒しのカット②
2017年08月13日 15:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 15:47
癒しのカット②
癒しのカット③
2017年08月13日 15:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 15:51
癒しのカット③
癒しのカット④
2017年08月13日 16:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
8/13 16:02
癒しのカット④
癒しのカット⑤
2017年08月13日 16:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 16:13
癒しのカット⑤
下山中、森の景色に似つかわしくないものを発見!こんな山奥になんでパトカー?
2017年08月13日 16:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 16:23
下山中、森の景色に似つかわしくないものを発見!こんな山奥になんでパトカー?
登山道が普通の林道に。カップルの登山者が「この道、登山道であってますか?」と不安げに聞いてきました。
2017年08月13日 16:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 16:24
登山道が普通の林道に。カップルの登山者が「この道、登山道であってますか?」と不安げに聞いてきました。
だいぶ陽が西に傾いた頃、美濃戸に到着。
2017年08月13日 16:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
8/13 16:57
だいぶ陽が西に傾いた頃、美濃戸に到着。
下山タイムもぴったり計画通り。自分に「いいね」を贈り、本日の山行無事終了。お疲れ様でした。
2017年08月13日 16:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
8/13 16:57
下山タイムもぴったり計画通り。自分に「いいね」を贈り、本日の山行無事終了。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

一ヶ月程前に、赤岳に初めて登って以来、すっかり南八ヶ岳の魅力にハマってしまいました。3度目となる今回、「いっそ気になる4つのピーク全部を日帰りで縦走してしまおう!」と思い立ち、即実行に移すことにしました。
厚いガスに阻まれ、見事なはずの眺望は御預けとなってしまいましたが(何を隠そう今回含め過去3回共視界不良続き)、事前計画の通りに山行できたことにはとても満足しています。
次回は、「必ずや八ヶ岳ブルーの空の下で!」
また一つ楽しみな目標が増えました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:555人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら