（過去レコ）涸沢初テン泊で奥穂高岳

2017年08月14日(月) 〜 2017年08月15日(火)

• GPS: 35:30
• 距離: 36.6km
• 登り: 1,920m
• 下り: 1,909m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:23
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:10

距離 15.7km 登り 911m 下り 116m

5:28 上高地バスターミナル
5:33 無料トイレ
5:41 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
6:13 6:19 明神館
6:28 徳本口(徳本峠分岐)
7:05 徳沢公衆トイレ
7:11 徳澤園
7:24 新村橋(パノラマ分岐)
8:02 8:23 横尾 (横尾山荘)
8:40 横尾岩小屋跡
9:19 9:39 本谷橋
10:28 Sガレ
11:37 涸沢ヒュッテ
11:38 涸沢

2日目

• 山行: 9:03
• 休憩: 2:53
• 合計: 11:56

距離 20.9km 登り 1,009m 下り 1,800m

5:02 涸沢
5:39 パノラマ分岐
6:07 ザイテングラート
7:01 7:11 穂高岳山荘
7:48 8:07 穂高岳
8:38 8:54 穂高岳山荘
9:42 9:43 ザイテングラート
10:01 10:02 パノラマ分岐
10:25 10:50 涸沢小屋
10:55 11:50 涸沢
11:56 11:57 涸沢ヒュッテ
12:25 12:26 Sガレ
13:11 13:13 本谷橋
13:49 横尾岩小屋跡
14:04 14:19 横尾 (横尾山荘)
14:59 新村橋(パノラマ分岐)
15:10 15:31 徳澤園
15:33 徳沢公衆トイレ
16:08 徳本口(徳本峠分岐)
16:13 明神館
16:48 河童橋
16:52 16:58 上高地バスターミナル
16:58 ゴール地点

天候

14日晴れ　15日雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

さわんど第3駐車場で車中泊。1日600円0時起点となります。バスターミナルに24H利用可能なトイレ有ります。
行きはさわんどバスターミナル4:40始発に乗車
帰りは上高地バスターミナル16:55発最終便にギリギリ間に合った
バス往復運賃は2050円

コース状況／危険箇所等

上高地→本谷橋　未舗装の林道歩きだが横尾山荘を過ぎるとちょっとガレ気味。ほぼ平行移動

本谷橋→涸沢ヒュッテ　歩きやすい登山道

涸沢ヒュッテ→穂高岳山荘　雪渓を登ったりトラバースしたり早朝は固く滑りやすい。
ザイテングラードは浮石、落石、梯子、くさり場全て有りの岩場。

穂高岳山荘→奥穂高岳　当然ですがオール岩場。慎重にお願いします。私の数少ない登山経験ですが一番緊張した。

その他周辺情報

第3駐車場前の梓湖畔の湯720円

写真

8/14 5:28

出発です。目指せ3190m

8/14 6:13

明神館

8/14 6:59

8/14 7:12

徳沢園

8/14 8:01

横尾山荘

8/14 9:20

本谷橋
冷たい沢水でクールダウン

8/14 10:11

8/14 10:28

8/14 11:24

8/14 11:36

8/14 19:16

テン場はヒュッテと小屋の間

8/15 5:00

明るくなるのを待って歩きだす

8/15 5:28

8/15 6:11

8/15 6:23

8/15 6:24

8/15 6:41

8/15 7:01

穂高岳山荘に着いた

8/15 7:11

ガスガス

8/15 7:38

8/15 7:59

ガスガスでなーんも見えませんが満足。大満足です。大大満足です。

8/15 8:53

山荘であたたまる

8/15 10:03

雪渓を避けるため下山は涸沢小屋経由でテン場へ。

8/15 10:21

8/15 10:30

涸沢小屋でセット1300円

8/15 11:56

8/15 15:14

徳沢園名物ソフトクリーム

8/15 16:57

ギリギリ間に合った。お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

hanefami

登って来ました。3190m標高日本第3位の高峰
『奥穂高岳』
てか、連れってってもらいった。の方が正解かもM君ありがとう。また穂高の山に行く時は『岳』をエンドレスでお願いします。（笑）

今シーズンはタイミングが合わず山行は5月の釈迦、御在所岳と6月の恵那山と2回だけ。で、いきなりテン泊装備での奥穂高岳っだたので体力、高山病等々心配だったのですが特に問題なく帰ってこれた。

とにかくザイテングラードと穂高岳山荘から山頂の岩場に尽きる。ザイテングラードでは下の方から『ラク ラク』と言う叫び声がする。

穂高岳山荘へは涸沢小屋経由で登れば雪渓を回避出来る