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Yamareco

記録ID: 1227950
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

唐松岳 五竜岳 八方尾根ルート

2017年08月11日(金) 〜 2017年08月12日(土)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
21.2km
登り
2,371m
下り
2,361m

コースタイム

1日目
山行
8:39
休憩
0:44
合計
9:23
6:27
22
6:49
6:49
48
7:37
7:37
114
9:31
10:10
103
11:53
11:53
64
12:57
12:57
49
13:46
13:51
119
2日目
山行
2:48
休憩
0:00
合計
2:48
6:46
6:46
18
7:04
7:04
112
8:56
8:56
24
9:20
黒菱駐車場
五竜山荘でのテント場の混雑や2日目の天候を考慮して、唐松岳でテント泊する1日目が長い工程を選択。
五竜山荘の混雑は少なかったが、2日目の天候が予想通り悪かったため、唐松岳で泊まったのは正解だったと思う。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒菱第三リフト駐車場までは自家用車でアクセス。
長野自動車道 安曇野ICからは一般道。
白馬村から登山口駐車場までは山坂道ではあるが、道幅が比較的に余裕があり、離合も問題ない。
コース状況/
危険箇所等
特になし。
その他周辺情報 登山口から近くに”おびなたの湯”がある。
入浴料600円で、温泉が楽しめる。
ただし、施設が簡素であるため、休憩スペースや売店などが普通の温泉施設と違い整っていない部分もあるが、泉質がよいのでまた行くことになると思う。
黒菱第3リフト駐車場。
レストランは休業しているが、トイレは使用可能。
2017年08月11日 06:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 6:27
黒菱第3リフト駐車場。
レストランは休業しているが、トイレは使用可能。
黒菱第3リフト乗り場。
6時ごろから運転開始しているようだ。
2017年08月11日 06:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 6:29
黒菱第3リフト乗り場。
6時ごろから運転開始しているようだ。
リフトに乗る。
2017年08月11日 06:31撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 6:31
リフトに乗る。
到着し、リフト乗り換えのため案内通り左方向に進む。
2017年08月11日 06:39撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 6:39
到着し、リフト乗り換えのため案内通り左方向に進む。
湿原
2017年08月11日 06:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 6:41
湿原
グラートクワッドのリフトに乗る。
2017年08月11日 06:48撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 6:48
グラートクワッドのリフトに乗る。
リフトを降りると八方山荘に到着。
2017年08月11日 06:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 6:49
リフトを降りると八方山荘に到着。
山荘の前。
2017年08月11日 06:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 6:51
山荘の前。
木道や階段が続く。
2017年08月11日 07:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 7:02
木道や階段が続く。
2017年08月11日 07:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 7:19
八方池ケルン到着。
2017年08月11日 07:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 7:46
八方池ケルン到着。
八方池ケルンから八方池。
ガスに包まれ幻想的であるが、期待した展望は望めず。
池のほうへは寄り道せずに先を進む。
2017年08月11日 07:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 7:46
八方池ケルンから八方池。
ガスに包まれ幻想的であるが、期待した展望は望めず。
池のほうへは寄り道せずに先を進む。
尾根にはブナの森。
2017年08月11日 07:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 7:58
尾根にはブナの森。
雪の重みで根元から曲がったブナは力強い。
2017年08月11日 08:01撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 8:01
雪の重みで根元から曲がったブナは力強い。
扇雪渓。
2017年08月11日 08:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 8:30
扇雪渓。
真横になった木々の森。
2017年08月11日 08:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 8:33
真横になった木々の森。
尾根の開けた場所に出てもガスが晴れない。
2017年08月11日 08:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 8:53
尾根の開けた場所に出てもガスが晴れない。
岩の左側を進む。
2017年08月11日 09:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 9:19
岩の左側を進む。
八方尾根唯一の鎖場。
整備された登山道であるため使うことはない。
2017年08月11日 09:21撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 9:21
八方尾根唯一の鎖場。
整備された登山道であるため使うことはない。
ガレ場は石積みにより道が整備されている。
2017年08月11日 09:27撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 9:27
ガレ場は石積みにより道が整備されている。
唐松岳頂上山荘に到着。
2017年08月11日 09:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 9:32
唐松岳頂上山荘に到着。
受付を済ませ、テン場へ降りる。
2017年08月11日 09:37撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 9:37
受付を済ませ、テン場へ降りる。
一番乗りで設営完了。
山荘から近い場所を確保できた。
2017年08月11日 10:10撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 10:10
一番乗りで設営完了。
山荘から近い場所を確保できた。
五竜岳へ向けて出発。
すぐに牛首の鎖場の表示あり。
2017年08月11日 10:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 10:20
五竜岳へ向けて出発。
すぐに牛首の鎖場の表示あり。
足元が狭くなってゆく。
2017年08月11日 10:22撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 10:22
足元が狭くなってゆく。
鎖場に着くも、ガスのおかげで高度感はない。
先行者を抜かす。
2017年08月11日 10:23撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 10:23
鎖場に着くも、ガスのおかげで高度感はない。
先行者を抜かす。
岩場はトレッキングポールが邪魔になった為、
収納して通過する。すれ違った方にきつい箇所だと教えてもらう。
2017年08月11日 10:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 10:36
岩場はトレッキングポールが邪魔になった為、
収納して通過する。すれ違った方にきつい箇所だと教えてもらう。
20分ほどで岩場を通過した。
2017年08月11日 10:38撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 10:38
20分ほどで岩場を通過した。
尾根を境にガスが切れる。
2017年08月11日 10:58撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 10:58
尾根を境にガスが切れる。
ガス側の谷は深い。
2017年08月11日 11:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/11 11:07
ガス側の谷は深い。
尾根を抜け歩きやすい道が続く。
ガスが晴れそうな予感。
2017年08月11日 11:41撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 11:41
尾根を抜け歩きやすい道が続く。
ガスが晴れそうな予感。
ガスが晴れてきた。
2017年08月11日 11:47撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 11:47
ガスが晴れてきた。
白岳から五竜山荘が見えた。
2017年08月11日 11:50撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 11:50
白岳から五竜山荘が見えた。
五竜山荘に到着。
2017年08月11日 11:53撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 11:53
五竜山荘に到着。
五竜山荘のテント場は山荘から近くて良い。
混雑を予想していたが、空きスペースが多くある。
唐松岳でテント泊する必要なかったか。。。ここでもよかった。
2017年08月11日 12:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 12:03
五竜山荘のテント場は山荘から近くて良い。
混雑を予想していたが、空きスペースが多くある。
唐松岳でテント泊する必要なかったか。。。ここでもよかった。
テント場の反対側の谷。
お花畑と残雪が広がる。
2017年08月11日 12:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/11 12:03
テント場の反対側の谷。
お花畑と残雪が広がる。
五竜岳へ進む。
振り返ると唐松岳が見えそうだ。
2017年08月11日 12:08撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 12:08
五竜岳へ進む。
振り返ると唐松岳が見えそうだ。
五竜岳は岩が多いが問題なし。
2017年08月11日 12:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
8/11 12:32
五竜岳は岩が多いが問題なし。
ここに来て初めての青空。
2017年08月11日 12:51撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 12:51
ここに来て初めての青空。
雲が一部晴れて対岸の山々が顔を見せる。
2017年08月11日 12:55撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 12:55
雲が一部晴れて対岸の山々が顔を見せる。
五竜岳山頂へ到着。
良いタイミングで登ってこられた。
2017年08月11日 12:59撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 12:59
五竜岳山頂へ到着。
良いタイミングで登ってこられた。
下山開始。鹿島槍ヶ岳方面のルートは険しいそうだ。
2017年08月11日 13:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 13:09
下山開始。鹿島槍ヶ岳方面のルートは険しいそうだ。
五竜山荘へ到着するころには唐松岳のガスが晴れた。
あそこまで戻るのか。。。
2017年08月11日 13:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 13:46
五竜山荘へ到着するころには唐松岳のガスが晴れた。
あそこまで戻るのか。。。
五竜岳へ行っている間にテントの数が増えている。
混雑は必須のようだ。
名残惜しいが五竜山荘を後にする。
2017年08月11日 13:46撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 13:46
五竜岳へ行っている間にテントの数が増えている。
混雑は必須のようだ。
名残惜しいが五竜山荘を後にする。
稜線を進み、キツイ岩場のエリアまで戻ってきた。
トレッキングポールを収納。
2017年08月11日 15:20撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 15:20
稜線を進み、キツイ岩場のエリアまで戻ってきた。
トレッキングポールを収納。
復路はガスが晴れたので少し高度感があった。
唐松岳頂上山荘が見えたら安心する。
2017年08月11日 15:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 15:32
復路はガスが晴れたので少し高度感があった。
唐松岳頂上山荘が見えたら安心する。
唐松岳がはっきり見えた。
テントの無事も確認。
テントの数が増えている。遅く到着するとかなり下に設営しなければならないようだ。一番乗りしてよかった。
2017年08月11日 15:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
8/11 15:36
唐松岳がはっきり見えた。
テントの無事も確認。
テントの数が増えている。遅く到着するとかなり下に設営しなければならないようだ。一番乗りしてよかった。
翌朝、ガスが晴れず日の出は見えない。
テントをデポしようかと思ったが、テント場へ戻るのが億劫なので撤収して出発することにした。
2017年08月12日 06:11撮影 by  iPhone 7, Apple
8/12 6:11
翌朝、ガスが晴れず日の出は見えない。
テントをデポしようかと思ったが、テント場へ戻るのが億劫なので撤収して出発することにした。
唐松岳へ到着、ガスでまったく見えない。
雨混じりの天候のため、すぐに八方方面へ下山を開始する。
2017年08月12日 06:47撮影 by  iPhone 7, Apple
8/12 6:47
唐松岳へ到着、ガスでまったく見えない。
雨混じりの天候のため、すぐに八方方面へ下山を開始する。
下山途中も天候は変わらず弱い雨。
2017年08月12日 07:22撮影 by  iPhone 7, Apple
8/12 7:22
下山途中も天候は変わらず弱い雨。
ふもとのほうが天候は若干よいようだ。
2017年08月12日 07:32撮影 by  iPhone 7, Apple
8/12 7:32
ふもとのほうが天候は若干よいようだ。
折角なので八方池へ立ち寄る。
眺望は望めないが雰囲気は満喫できたので良しとしよう。
2017年08月12日 08:16撮影 by  iPhone 7, Apple
8/12 8:16
折角なので八方池へ立ち寄る。
眺望は望めないが雰囲気は満喫できたので良しとしよう。
撮影機器:

感想

2日目の天候は悪く、ご来光や唐松岳頂上の景色は見えなかったが、
1日目の五竜岳では何とかガスが晴れてくれて助かった。
機会があればまた来て八方尾根の展望を見たい。

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積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
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体力レベル
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技術レベル
2/5
体力レベル
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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
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技術レベル
1/5
体力レベル
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