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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
北岳・間ノ岳 縦走 初めての山小屋泊
2017年08月22日(火) 〜
2017年08月23日(水)
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 14:18
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 2,199m
- 下り
- 2,293m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 0:24
- 合計
- 4:44
2日目
- 山行
- 8:29
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 9:34
15:54
天候 | 1日目:曇り、2日目:晴れ時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:広河原(16時40分発)→(バス:山梨交通バス)→甲府駅(18時30分着 18時56分発)→(鉄道:かいじ122号)→最寄り駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
八本歯のコルから二俣分岐まで浮石多め |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
コンロ
コッヘル
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
デジタル一眼カメラ
フィルム一眼カメラ
レンズ2本
三脚
|
---|---|
備考 | 厚めの防寒具とズームレンズを持ってけばよかった |
感想
初めての小屋泊で行程も長く、標高差も大きいことが心配であったが無事山頂に到達できた。
甲府駅から広河原へ行くバスは平日は広河原11時時ごろ到着で、そこから肩の小屋まで向かうことは厳しいかと思ったが、いい感じのコースタイムで登ることが出来た。しかし、2600mぐらいで苦しくなってしまい、二俣まではもう少しゆっくり行くべきだったと後悔している。
二日目の朝6時ごろまでは天気がよく、富士山とご来光を見ることができた。しかし、山頂付近では強風と雨で景色は残念であった。9時ごろになると稜線は雲が少なくなり、稜線歩きを楽しみながら間ノ岳まで行くことができた。間ノ岳山頂も曇り気味だった。
下山では八本歯のコルから左俣で降りてきたが、左俣は浮石が多いガレ場でストックを持っていない身としては気をつけながら降りないといけない。また、石が多いため体力的には余裕があるが足に負担が多く、足の裏が痛くなってしまい、コースタイムぐらいの時間で下山しています。そのため、ストックが欲しいと感じた下山路でした。
北岳・間ノ岳の初挑戦して、登りは体力、下りは足の痛みに耐える忍耐力が必要だと感じた登山でした。
フィルムカメラ撮影分は後ほど現像後に載せます。
10/02追記 遅くなりましたがフィルム写真追加しました。
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北岳は標高差が半端ない山です。
中々のペースでしたね。
山頂からの絶景が無く残念でしたね(ー ー;)
これからの楽しみにして下さい(^。^)
私は、これまでで北岳は最高の思い出です。
肩の小屋での満天の星空、手を伸ばせば
一個ぐらい取れそう( ̄▽ ̄)
翌日の山頂からの360度の展望(^。^)
これ以上ない青空、、。
立ち幅跳びで届きそうな甲斐駒ヶ岳、
仙丈ヶ岳、鳳凰三山、遥か彼方に富士山、。
標高が3,193mに変わった直後で、新旧
二個の標識が有りました(^。^)
何度か行ってるとそんな事もあります(^。^)
コメントありがとうございます。
登山を初めてから3年目となり、最初の目標であった北岳に登頂できたこと自体が素直に嬉しく思っております。
山頂では天候には恵まれませんでしたが、稜線での景色を大いに楽しむことができ、なにより無事に帰って来れた事に感謝しています。
北岳に登り、辛い山でしたが改めて登山の楽しさを知ることが出来ました。
小屋泊や登山道での人との交流、夜の山の景色など・・・
また行きたいです!
今年は次の目標を考えながら、今後もたくさんの山に挑みたいと思っております。
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