美濃戸から硫黄岳・横岳を経て赤岳へ

2017年09月04日(月) 〜 2017年09月06日(水)

• GPS: 13:16
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,592m
• 下り: 1,586m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:57
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:09

距離 4.6km 登り 539m 下り 11m

12:40 赤岳山荘
12:48 0:00 美濃戸山荘
13:23 13:28 休み
13:46 0:00 堰堤広場
14:05 14:12 休み（ナメ滝）
14:49 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:53
• 合計: 7:19

距離 6.6km 登り 1,004m 下り 336m

6:48 赤岳鉱泉
6:56 0:00 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:02 0:00 ジョウゴ沢
7:20 7:25 休み
7:53 7:58 休み
8:26 8:32 休み
8:36 8:43 赤岩の頭
9:06 9:10 硫黄岳
9:37 9:54 硫黄岳山荘
10:27 0:00 台座ノ頭
10:33 10:50 休み
11:06 0:00 横岳（奥ノ院）
11:23 0:00 横岳（三叉峰）
11:33 0:00 石尊峰
11:42 0:00 鉾岳
11:51 0:00 日ノ岳
12:09 0:00 二十三夜峰
12:20 0:00 地蔵の頭
12:26 12:56 赤岳天望荘
13:25 13:30 休み
13:45 14:02 赤岳
14:07 赤岳頂上山荘

3日目

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:44

距離 5.9km 登り 52m 下り 1,253m

6:48 赤岳頂上山荘
7:17 0:00 文三郎尾根分岐
7:57 0:00 阿弥陀岳分岐
8:05 8:19 行者小屋
9:04 9:09 中ノ行者小屋跡
9:33 9:38 休み
10:28 0:00 美濃戸山荘
10:32 赤岳山荘

天候

9/4曇り・9/5晴れ・9/6雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●美濃戸口から美濃戸までの林道は一般車通行可だが、未舗装一車線で未整備箇所もある。時間帯によっては対向車が多くて離合に苦労する可能性も。
●美濃戸には有料駐車場あり。2017年現在1泊1000円。

コース状況／危険箇所等

●トイレは各小屋にあるが、100円程度の協力金が必要。

写真

9/4 12:50

美濃戸に車を置いて林道を進むと北沢・南沢分岐点。
帰りは南沢からここに戻ってくる予定。
赤岳鉱泉へは北沢を進む。

9/4 13:16

苔が美しい。

9/4 13:18

キノコの季節。いろんな種類が顔を出している。

9/4 13:22

9/4 13:37

ヤマオダマキ。

9/4 13:47

堰堤広場の先で橋を渡ると迂回路分岐点。
増水しているわけでもないので一般コースを進む。

9/4 13:54

9/4 14:05

ナメ状の北沢に沿って桟道が続く。

9/4 14:07

シナノオトギリ。

9/4 14:10

9/4 14:12

コバノココメグサ。

9/4 14:19

何故か古い橋も残してある。

9/4 14:27

シロバナノヘビイチゴの赤い実。

9/4 14:29

ホソバトリカブトの群落。
危険？(^^;;

9/4 14:50

赤岳鉱泉に到着。

9/4 14:55

鉱泉なのでお風呂もある。（男女別）

9/4 14:55

本日の夕食メニューは・・・
ステーキですよ♪

9/4 15:06

小屋外のベンチでとりあえずビール。
オリジナルのジョッキで。

9/4 15:29

小屋に戻ってワインなど。

9/4 18:01

・・・で、ステーキ登場！
山小屋でこの贅沢・・・じゅるる♪

9/5 6:49

二日目は小屋の前から硫黄岳への直登ルートへ。

9/5 6:54

大同心のシルエット。

9/5 7:55

樹林帯の急坂を登る。

9/5 8:28

登っていくと横岳から阿弥陀岳までの八ヶ岳核心部が見えてくる。

9/5 8:37

赤岩の頭から望む絶景に息をのむ。
北アルプスの山々がほとんど全部見えている。

9/5 8:39

槍と穂高。大キレットもよくわかる。

9/5 8:44

硫黄岳の頂上を目指す。

9/5 8:49

振り返ると阿弥陀岳の向こうには南アルプス。

9/5 8:49

中央アルプスと右隣には御嶽山。

9/5 8:51

天狗岳（東・西）と蓼科山。

9/5 8:55

赤岳と阿弥陀岳の間に権現岳が顔を出す。

9/5 9:00

9/5 9:08

硫黄岳の爆裂火口跡に到着。
近づくと危険・・・

9/5 9:12

硫黄岳頂上はだだっ広い。

9/5 9:20

オオダルミへと緩やかに下っていく。

9/5 9:32

硫黄岳山荘の横の駒草神社。
周辺は駒草群生地だがちょっと時季外れで、綺麗な花は少ない。

9/5 10:03

チシマギキョウはこの一輪しか見なかった。

9/5 10:17

まだ比較的綺麗なコマクサ。

9/5 10:23

大同心。

9/5 10:23

硫黄岳を振り返る。

9/5 10:33

富士山が見えた。

9/5 10:52

大同心のてっぺんを見下ろす。
クライマーの付けた踏み跡が見える。

9/5 11:09

横岳から赤岳・阿弥陀岳を見る。

9/5 12:04

凛と立つ赤岳。

9/5 12:16

越えてきた横岳を振り返る。

9/5 12:20

石尊峰に鎮座する石仏。
安全な登山を祈願する。

9/5 13:11

赤岳への最後の登りから越えてきた稜線を振り返る。

9/5 13:36

シラタマノキ。

9/5 13:48

赤岳頂上の三角点。

9/5 13:53

赤嶽神社。

9/5 14:00

山頂に咲くイワベンケイ。

9/5 14:01

オバQの頭？
向こうには富士山も。

9/5 14:02

山頂の山名標と山頂小屋。

9/6 6:52

三日目は雨の中を文三郎尾根から下山。

9/6 8:04

悪場と階段の連続を乗り切り、行者小屋に到着。
一休み。

9/6 8:30

南沢上部は広がった谷の穏やかな風景が続く。

9/6 8:40

9/6 8:48

赤いキノコは少なかった。

9/6 10:26

9/6 10:28

北沢との出会い地点に到着。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY