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Yamareco

記録ID: 127585
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

西穂高岳-奥穂高岳 憧れのジャンダルム。

2011年08月11日(木) 〜 2011年08月13日(土)
 - 拍手
GPS
80:00
距離
15.7km
登り
1,383m
下り
2,426m

コースタイム

1日目
西穂高口 11:20 - 西穂山荘 12:40
2日目
西穂山荘 4:10 - 丸山 4:25 - 西穂独標 5:25 - 西穂高岳 6:55 - 間ノ岳 8:35 -
間天のコル 9:20 - 天狗岳 10:00 - 天狗のコル 10:45 - コブ尾根の頭 13:30 -
ジャンダルム 14:15 - 馬の背 16:41 - 奥穂高岳 17:10 - 穂高岳山荘 18:30
3日目
穂高岳山荘 6:50 - 重太郎橋 12:05 - 白出沢出合 13:55 - 穂高平小屋 14:40 - 新穂高温泉 15:50
天候 11日:晴天、夕方ガス
12日:晴天
13日:晴天、夕方雨
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・深山荘の150台まで止められる無料駐車場有
・ロープウェイ乗り場近くに有料駐車場有
コース状況/
危険箇所等
●道について

○1日目
・西穂高口 - 西穂山荘
少し湿っていましたが、歩きやすく特に危険な箇所はありません。


○2日目
・西穂山荘 - 丸山 - 西穂独標
ヘッドライトで歩きましたが、特に危険だと思う箇所はありません。
ハイマツの稜線をのんびり歩きます。

先行者のヘッドライトが「一番星みたいでキレイだなー」なんて眺めてる余裕は
こ・こ・ま・で (^▽^;)


・西穂独標 - 西穂高岳
2度目のせいか、独標の西穂側は崩落でルートが変わったせいか、
昨年より降りやすくなってました。
これで少し自信が出てきました。大きな間違いだけど。


・西穂高岳 - 間ノ岳
西穂高岳山頂より少し進むと、急な岩場の下り。
足場を確認しながら3点支持で下ります。
クサリはありますが使わないで下れます。ん??楽しい。。
トラバースも2箇所ありますが、
クサリをつかむより岩の手がかりをつかんだ方が安定感がありました。
すこしずつ、このルートが本性を現してきます。

間ノ岳のぼりはルンゼ状の逆層。落石浮石に注意。
天気だと問題ありませんが、雨やガスでは危険そう。


・間ノ岳 - 間天のコル
間ノ岳直下の下りはクサリがありますが、垂直っぽく見えました。

この下りで後続者からこぶし大の落石を受け、
左の人差指に直撃。直後はかなり痛かった;;
幸いちょっとした傷と打ち身で済みました。
山行に影響があるほどではありませんC=(^◇^ ; ホッ!
ちなみに2日たちましたが、まだ少し痛いです。

落とした方はほんとに申し訳なさそうでしたが、
ここなら誰でも可能性があります。
自分も気をつけようと、気を引き締めました。


・間天のコル - 天狗岳
間ノ岳のぼりはルンゼ状の逆層。
ここの晴天時は大丈夫ですが、雨ガスは滑ります。
ほんとに天気で良かった。。


・天狗岳 - 天狗のコル
天狗のコルへの最後の下りちょっと難しいですが、
慎重に足場を探します。最後のとこはみんな少し苦労してました。
(天狗のコルから岳沢にエスケープルートあり。
見る限りずっとガレザレ。。。いやだ。。)


・天狗のコル - コブ尾根の頭
コブ尾根ノ頭は300メートル登ります。
コースタイム1時間ですが、登っても登っても着きません。
コブ尾根ノ頭付近は大きな岩で登りづらいですが、
がんばってよじ登ります。

コブ尾根ノ頭に出るとジャンダルムが目の前に見えます!


・コブ尾根の頭 - ジャンダルム
コブ尾根の頭からジャンダルム分岐まですぐ。

まずはジャンダルム山頂へ。
ジャンダルム山頂の道は分岐を飛騨側へ回り込みます。、
道がよくわからず途中から直登っぽくなりました。
直登は浮石多く危ないです。やめましょう。
違うパーティの人も同じように直登ぽくなったようですが、
ちゃんと普通の道があります。


・ジャンダルム分岐 - 馬の背
さっきの分岐から、信州側へトラバースします。
トラバース最後がちょっといやな感じです。

ロバの耳の一枚岩を登りますが、岩の割れ目など足がかりはあります。
滑らないように気をつけます。
私的には、ロバの耳の下りが一番難しかったような。。
どっちに降りたらいいのかな?と迷うところもありました。
yutakaに指示してもらいながら、足場を確かめ下りました。


・馬の背 - 奥穂高岳
ロバの耳のコルからちょっとガレがあり、いよいよ馬の背。
ドキドキです。
もう逃げ場はありません。
高度感はやはりここが一番。
不安なので、常にどこかにかならず手を付いてました。

風があると危険ですね。。
高度が怖いというよりも、自分の不安定さに怖さを感じますが、
思ったよりはスムーズにすすめました。

馬の背を越えれば、少し緩やかな歩きが続きます。
だんだん奥穂高岳の祠が近づいてきて、うれしさで一杯。
だいぶ遅くなっているのに、山頂でゆっくりしちゃいました。
小屋の方大変申し訳ないです」。。。


・奥穂高岳 - 穂高岳山荘
初めは軽い岩稜歩き。
山荘近くはクサリあり梯子あり。
最後のがんばりです。


○3日目
・穂高岳山荘 - 重太郎橋
うんざりするほど続くガレ場の急下り。
浮石多数。誰も彼も一度はこけているようです。
ちなみに私も彼も浮石でこけました。
大きな岩も安心できません。
「ラクッ」の声も、ここが一番多かったです。
馬の背より、ロバの耳より辛い。。
「早く終わってー」って感じです。


・重太郎橋 - 白出沢出合
樹林帯に入ります。
ガレ場に嫌気がさしていたので、うれしい樹林帯。
400mのゆるやかな下り。


・白出沢出合 - 新穂高温泉
ほとんど平地の林道を1時間30分歩きます。
木陰が多かったので楽でした。



●注意点
 ずっと落石浮石に注意!
 自分が落石しないように、落石が上からないかどうか気をつけます。
 大きな岩でも浮いてますし、
 いい手がかりと思ってもはがれそうな岩もありますので、一挙手一投足、慎重に進めます。
 岩登り下りは女性だと脚が届きずらいですが、
 手がかり足がかりは結構豊富にあるので、心配ないです。
 (私は身長160cm)

 道迷いしやすい!
 西穂高から置く穂高へ向かう場合、マークがわかりづらい箇所が結構あります。
 私たちも何度か迷いましたが、ふみ後があっても本道ではありません。
 迷うとガレザレになったり、非常に危険です。気をつけてください。
 
 天候はほんとに大事と思いました。
 強風、雨、ガスで難易度は相当変わります。
 私たちは運が良かった。。
 
 
●小屋の食事。
西穂山荘、穂高岳山荘どちらもご飯はおいしい。
ただ、、西穂高岳のお弁当はかなり意識して作っていると思いますが、
私たちにはしょっぱかった。。
 穂高岳山荘のお弁当は二重丸!!
朴葉寿司に岩魚の甘露煮は疲れた体を癒してくれます!また食べたいな。


●お山へいこう!ブログへ
http://ameblo.jp/yuyuyuyyt/entry-10985529965.html


深山荘近くの無料駐車場。
係員の方に聞くと、1台分だけ空いていると教えてくれました。
ラッキー♪
2011年08月14日 11:22撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
8/14 11:22
深山荘近くの無料駐車場。
係員の方に聞くと、1台分だけ空いていると教えてくれました。
ラッキー♪
初ヘルメットを下げて。yutakaは15キロ。私は11キロ。
ロープウエイ規定の8キロオーバーで荷物代がかかりました。
2011年08月14日 11:23撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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8/14 11:23
初ヘルメットを下げて。yutakaは15キロ。私は11キロ。
ロープウエイ規定の8キロオーバーで荷物代がかかりました。
西穂登山口の登山届出所兼避難小屋。
きちんと登山届けを出して出発です。
2011年08月14日 11:25撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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8/14 11:25
西穂登山口の登山届出所兼避難小屋。
きちんと登山届けを出して出発です。
イワオトギリソウ
2011年08月14日 11:46撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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8/14 11:46
イワオトギリソウ
花名がわかりませんでした。。
2011年08月14日 11:55撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
8/14 11:55
花名がわかりませんでした。。
タチフウロ
2011年08月14日 11:58撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 11:58
タチフウロ
ミヤマアキノキリンソウ
2011年08月14日 12:06撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 12:06
ミヤマアキノキリンソウ
ヤマハハコ
2011年08月14日 12:26撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
8/14 12:26
ヤマハハコ
1年ぶりの西穂山荘。
にぎわっています。
2011年08月14日 12:35撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 12:35
1年ぶりの西穂山荘。
にぎわっています。
念願の西穂ラーメン。
2011年08月14日 12:37撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 12:37
念願の西穂ラーメン。
いっただきます!
2011年08月14日 12:38撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 12:38
いっただきます!
テン場もにぎわってます。
登山用ではない大きなテントもちらほら。
お子さんも多いです。みんな楽しそう^^
2011年08月14日 12:43撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 12:43
テン場もにぎわってます。
登山用ではない大きなテントもちらほら。
お子さんも多いです。みんな楽しそう^^
今回は行程を考慮して小屋泊まり。
1人1枚の布団でゆっくり眠れました。
2011年08月14日 12:44撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 12:44
今回は行程を考慮して小屋泊まり。
1人1枚の布団でゆっくり眠れました。
豚汁がおいしい西穂夕食。
明日への力を蓄えます。
2011年08月14日 12:45撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 12:45
豚汁がおいしい西穂夕食。
明日への力を蓄えます。
夕食後、記念撮影。
2011年08月14日 12:47撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 12:47
夕食後、記念撮影。
夜明け前に出発!
2011年08月14日 13:05撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 13:05
夜明け前に出発!
ハイマツの間を歩きます。
2011年08月14日 13:07撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 13:07
ハイマツの間を歩きます。
少しづつ空が明るくなってきます。
先行者の明かりが、星のように見えました。
2011年08月14日 13:11撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
8/14 13:11
少しづつ空が明るくなってきます。
先行者の明かりが、星のように見えました。
丸山に到着。
2011年08月14日 13:12撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
8/14 13:12
丸山に到着。
昨年行った独標にあっさり到着。
すでに日の出後。
2011年08月14日 13:16撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 13:16
昨年行った独標にあっさり到着。
すでに日の出後。
ここでヘルメットオン!
2011年08月14日 13:16撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 13:16
ここでヘルメットオン!
振り返ると独標。昨年より降りやすくなった道が見えます。
2011年08月14日 13:23撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 13:23
振り返ると独標。昨年より降りやすくなった道が見えます。
ピラミッドピーク。
2011年08月14日 13:24撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 13:24
ピラミッドピーク。
西穂高岳。ここからさらに気合を入れて進もう。
2011年08月14日 13:36撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 13:36
西穂高岳。ここからさらに気合を入れて進もう。
まずは下りを慎重に。
2011年08月14日 13:52撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
8/14 13:52
まずは下りを慎重に。
こんなところを降ります。
2011年08月14日 13:56撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 13:56
こんなところを降ります。
西穂高岳の下りの全貌。
左側に降りていく人が見えますね。
2011年08月14日 13:57撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 13:57
西穂高岳の下りの全貌。
左側に降りていく人が見えますね。
ツガザクラ
2011年08月14日 14:08撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 14:08
ツガザクラ
イワギキョウ
さびしい岩稜帯にブルーが映えて美しい。
2011年08月14日 14:10撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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8/14 14:10
イワギキョウ
さびしい岩稜帯にブルーが映えて美しい。
狭い岩の間を下ります。
こんなところは手がかり足がかり多いです。
2011年08月14日 14:14撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 14:14
狭い岩の間を下ります。
こんなところは手がかり足がかり多いです。
クチバシシオガマ
ほんとにペリカンのくちばしのよう。
2011年08月14日 14:17撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 14:17
クチバシシオガマ
ほんとにペリカンのくちばしのよう。
チングルマの穂が光って
とってもかわいいです。
2011年08月14日 14:25撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 14:25
チングルマの穂が光って
とってもかわいいです。
垂直に近い下り。
2011年08月14日 14:27撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 14:27
垂直に近い下り。
向かう間ノ岳。
2011年08月14日 14:30撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 14:30
向かう間ノ岳。
ここを登ります。
2011年08月14日 14:32撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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ここを登ります。
谷スジを登ってます。
2011年08月14日 14:34撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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谷スジを登ってます。
間ノ岳に到着!
2011年08月14日 14:37撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 14:37
間ノ岳に到着!
間ノ岳の目印はこの手書きの岩。
2011年08月14日 14:38撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 14:38
間ノ岳の目印はこの手書きの岩。
間ノ岳の下りの長いクサリ。
2011年08月14日 14:49撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 14:49
間ノ岳の下りの長いクサリ。
間天のコルにはテント跡が2箇所くらいありました。
2011年08月14日 14:57撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 14:57
間天のコルにはテント跡が2箇所くらいありました。
天狗岳の登りの逆層スラブ。
2011年08月14日 14:51撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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8/14 14:51
天狗岳の登りの逆層スラブ。
天狗岳到着!
2011年08月14日 15:02撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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8/14 15:02
天狗岳到着!
奥穂へ向けてまだまだがんばります。
2011年08月14日 15:03撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
8/14 15:03
奥穂へ向けてまだまだがんばります。
天狗岳から、間ノ岳を眺める。
2011年08月14日 15:02撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
8/14 15:02
天狗岳から、間ノ岳を眺める。
天狗岳の下り。
このルートの写真はお尻カットばかり^^;
2011年08月14日 15:08撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 15:08
天狗岳の下り。
このルートの写真はお尻カットばかり^^;
天狗のコル!
行程のちょうど真ん中くらいかな?
でもここからが核心部。
2011年08月14日 15:10撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 15:10
天狗のコル!
行程のちょうど真ん中くらいかな?
でもここからが核心部。
岳沢へのエスケープルート。
ここで天候を確認。
怪しい雲もないし、このまま奥穂高へと向かいます。
2011年08月14日 15:14撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 15:14
岳沢へのエスケープルート。
ここで天候を確認。
怪しい雲もないし、このまま奥穂高へと向かいます。
降りてきた天狗岳の道が良く見えます。
2011年08月14日 15:20撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
1
8/14 15:20
降りてきた天狗岳の道が良く見えます。
畳岩の頭。
写真で見るとかなりの高度を感じますね。
2011年08月14日 15:27撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 15:27
畳岩の頭。
写真で見るとかなりの高度を感じますね。
ミヤマダイコンソウ。
2011年08月14日 15:30撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
1
8/14 15:30
ミヤマダイコンソウ。
クサリなしのトラバース。
岩が不安定に見えますね^^;
2011年08月14日 15:32撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 15:32
クサリなしのトラバース。
岩が不安定に見えますね^^;
垂直の登り。上から見るとすごいな。。
2011年08月14日 15:36撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 15:36
垂直の登り。上から見るとすごいな。。
コブ尾根の頭までは標高差300mの登り。
ばててます。
2011年08月14日 15:39撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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8/14 15:39
コブ尾根の頭までは標高差300mの登り。
ばててます。
コブ尾根ノ頭に上がると
ジャンダルムの雄姿が。
こちら側から見ると丸いですね。
2011年08月14日 15:45撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 15:45
コブ尾根ノ頭に上がると
ジャンダルムの雄姿が。
こちら側から見ると丸いですね。
コブ尾根とジャンダルムの間にテント跡。
ここで何人がビバークしたのでしょう。
2011年08月14日 15:47撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 15:47
コブ尾根とジャンダルムの間にテント跡。
ここで何人がビバークしたのでしょう。
ジャンダルム登頂!
感動して涙が。。。
2011年08月14日 15:57撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 15:57
ジャンダルム登頂!
感動して涙が。。。
こちらは満面の笑顔。
憧れの記念撮影。
2011年08月14日 15:59撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 15:59
こちらは満面の笑顔。
憧れの記念撮影。
ボードを飛ばされないように
しっかり戻します。
2011年08月14日 16:00撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 16:00
ボードを飛ばされないように
しっかり戻します。
ロバの耳の登りへ。
ちょっとガスってきましたが、
あっというまに晴れました。
2011年08月14日 16:06撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
8/14 16:06
ロバの耳の登りへ。
ちょっとガスってきましたが、
あっというまに晴れました。
奥穂側からのジャンダルムはまったく違う山容。
かっこいいです。
これ登ったのか。。。;;
2011年08月14日 16:07撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
7
8/14 16:07
奥穂側からのジャンダルムはまったく違う山容。
かっこいいです。
これ登ったのか。。。;;
登ったよー
2011年08月14日 16:10撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 16:10
登ったよー
いよいよ馬の背が始まります。
2011年08月14日 16:19撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
8/14 16:19
いよいよ馬の背が始まります。
空へ向かってるみたい。
先行者のyutakaと親切なTさん。
私はその後をブツブツひとりごといいながら歩きました。
「どこに足かければいいのよー」とか^^;
2011年08月14日 16:21撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
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8/14 16:21
空へ向かってるみたい。
先行者のyutakaと親切なTさん。
私はその後をブツブツひとりごといいながら歩きました。
「どこに足かければいいのよー」とか^^;
馬の背も無事に通過。
2011年08月14日 16:22撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
8/14 16:22
馬の背も無事に通過。
よくここまでこられたなー
2011年08月14日 16:23撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 16:23
よくここまでこられたなー
奥穂高岳山頂!
やや涙目。
2011年08月14日 16:30撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 16:30
奥穂高岳山頂!
やや涙目。
ジャンダルムを見下ろしてます。
2011年08月14日 16:31撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 16:31
ジャンダルムを見下ろしてます。
雲の間から槍ヶ岳。
2011年08月14日 16:35撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 16:35
雲の間から槍ヶ岳。
前穂高岳
2011年08月14日 16:36撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 16:36
前穂高岳
奥穂岳山頂を堪能してから
穂高岳山荘へ。
2011年08月14日 16:38撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
8/14 16:38
奥穂岳山頂を堪能してから
穂高岳山荘へ。
笠ヶ岳の後ろ、不思議な雲が。
2011年08月14日 16:39撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 16:39
笠ヶ岳の後ろ、不思議な雲が。
穂高岳山荘とテン場
2011年08月14日 17:15撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
1
8/14 17:15
穂高岳山荘とテン場
笠ヶ岳に後光がさしてます。
神々しすぎる。
2011年08月14日 17:17撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 17:17
笠ヶ岳に後光がさしてます。
神々しすぎる。
山荘に到着♪
ゆっくりしすぎて小屋の方に注意されました。
2011年08月14日 17:21撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 17:21
山荘に到着♪
ゆっくりしすぎて小屋の方に注意されました。
雪渓がいたるところに残ってました。
涸沢には沢山のテントが見えます。
今度はあそこでテント張りたいなー
2011年08月14日 17:28撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
1
8/14 17:28
雪渓がいたるところに残ってました。
涸沢には沢山のテントが見えます。
今度はあそこでテント張りたいなー
涸沢岳
2011年08月14日 17:31撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 17:31
涸沢岳
お世話になって穂高岳山荘。
すごいとこに立ってますね。
2011年08月14日 17:32撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 17:32
お世話になって穂高岳山荘。
すごいとこに立ってますね。
このガレ場の下りは辛いです。
のぼりはきっともっと辛いな。。
2011年08月14日 17:33撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
8/14 17:33
このガレ場の下りは辛いです。
のぼりはきっともっと辛いな。。
イワツメクサ
2011年08月14日 17:49撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 17:49
イワツメクサ
荷継沢。
yutakaは休憩するときに浮石にのり、
お尻を強打^^;
2011年08月14日 18:05撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 18:05
荷継沢。
yutakaは休憩するときに浮石にのり、
お尻を強打^^;
グンナイフウロ
2011年08月14日 18:12撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
1
8/14 18:12
グンナイフウロ
シモツケソウ
2011年08月14日 21:20撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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シモツケソウ
ヤマルリトラノオ
2011年08月14日 21:26撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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ヤマルリトラノオ
ミヤマアキノキリンソウ
2011年08月14日 21:34撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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ミヤマアキノキリンソウ
タケシマラン
赤い実がとってもかわいい。
2011年08月14日 21:39撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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タケシマラン
赤い実がとってもかわいい。
センジュガンビ
なでしこに似てるな。
2011年08月14日 21:42撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 21:42
センジュガンビ
なでしこに似てるな。
ヤマホタルブクロ
2011年08月14日 21:48撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 21:48
ヤマホタルブクロ
ハクサンシャジン
2011年08月14日 21:50撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 21:50
ハクサンシャジン
白出大滝
上部に雪が橋のように残ってます。
2011年08月14日 21:52撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 21:52
白出大滝
上部に雪が橋のように残ってます。
ホソバトリカブト
2011年08月14日 21:55撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 21:55
ホソバトリカブト
シソっぽいですが、、何だろう。
2011年08月14日 22:12撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 22:12
シソっぽいですが、、何だろう。
ウチワダイモンジソウ
2011年08月14日 22:24撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 22:24
ウチワダイモンジソウ
シロバナニガナ
2011年08月14日 22:41撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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シロバナニガナ
ニッコウキスゲ?
ちょっと丸っぽいかな?
ここにだけ咲いてました。
2011年08月14日 22:47撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 22:47
ニッコウキスゲ?
ちょっと丸っぽいかな?
ここにだけ咲いてました。
カラマツソウ
2011年08月14日 22:57撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 22:57
カラマツソウ
沢沿いをどんどん下ります。
これは振り返ったところをパチリ。
2011年08月14日 23:01撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
8/14 23:01
沢沿いをどんどん下ります。
これは振り返ったところをパチリ。
穂高岳山荘のお弁当。
2011年08月14日 23:02撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 23:02
穂高岳山荘のお弁当。
岩魚の甘露煮に
飛騨名物朴葉寿司。
疲れた体に酢飯がききます。
すごくおいしい♪
2011年08月14日 23:03撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 23:03
岩魚の甘露煮に
飛騨名物朴葉寿司。
疲れた体に酢飯がききます。
すごくおいしい♪
これ、重太郎橋?
板です。ベコベコします。
2011年08月14日 23:05撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 23:05
これ、重太郎橋?
板です。ベコベコします。
ここから林道歩きです。
2011年08月14日 23:06撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
8/14 23:06
ここから林道歩きです。
穂高平山荘。
ここでシュワシュワ(コーラ)
2011年08月14日 23:09撮影 by  DMC-FX01, Panasonic
8/14 23:09
穂高平山荘。
ここでシュワシュワ(コーラ)
新穂高温泉に無事帰還!
おつかれさまー♪
2011年08月14日 23:10撮影 by  COOLPIX S230 , NIKON
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8/14 23:10
新穂高温泉に無事帰還!
おつかれさまー♪
★追加写真★
途中で出逢ったTさん。私たちが心配だったのか遠くで見守ってくれていました。
さらにこんな写真を撮って送ってくれました、大感激!
2011年08月18日 21:30撮影 by  Caplio R3 , RICOH
8/18 21:30
★追加写真★
途中で出逢ったTさん。私たちが心配だったのか遠くで見守ってくれていました。
さらにこんな写真を撮って送ってくれました、大感激!
★追加写真★
馬の背通過中の写真

Tさんに撮っていただいた写真
2011年08月18日 23:58撮影 by  Caplio R3 , RICOH
8/18 23:58
★追加写真★
馬の背通過中の写真

Tさんに撮っていただいた写真

感想

・西穗山荘から穂高岳山荘まで14時間以上もかかってしまい、体力不足を痛感しました。
・天気がとても重要で雨、風によって難易度が何倍にも跳ね上がるコースです、早く歩ける事が大事な要素だと思いました。
・高度感的な怖さはそれ程なく、確実に安定した岩を掴んで三点支持を忠実に守れば事故も起きないと思います。
・コースマークが乏しく数回コースを外れてしまいました、コースを外れると浮石地獄です。
・天気に恵まれ、楽しい岩稜歩き、憧れののジャンダルムの登頂と、とても良い山行となりました。

まさかこのルートを自分が歩くなんて。。。
ジャンダルムに行くなんて。。
高度感もあり、技術も必要な山行は好天に恵まれ
無事に帰ることが出来ましたが、
もっともっと訓練をつんで、体力をつけてから行くべきだと痛感しました。

DVDやヤマレコなどいろいろ見ましたが、
それ以上に危険は存在し、山行中はずっと緊張が解けません。
注意力持続しないとダメです。
ただ、DVDは必要以上に怖そうな角度から撮影しているようで、
高度感は思ったほどでもなかったです。
むしろ爽快でした。
不安定な自分の足元に恐怖感を感じ、
どこかにつかまっていたい感じは多少ありましたが。。。

岩登りもかなり癖になりそうです。
手がかり足がかりを選びながら着実に登り下るのは
なんだかとっても楽しかった。
ボルダリングジムにまた行きたくなりました。
筋肉痛が治ってからね。

今回、大キレットを越え槍まで行くプランも立てていましたが、
西穂奥穂の縦走で大満足で、翌日体調万全ではなかったのでそのまま下山しました。
それでよかったと思ってます。
そのまま槍に向かっていたら、大きな事故など起こしていたかも知れません。

erikkoさん、to4さんではないけど、槍はヤリ残しました^^;



また、今回は2つの出会いがありました。
ひとつは西穂山荘で同室だった大阪から来た男性と女性。
いろいろ話していたら、私たちと同じく昨年のお盆に強風の北岳に行っていて、
話が弾みました^^

さらに、ジャンダルム手前でであった還暦の男性は
遅い私たちが心配だったらしく、
見守ってくれたり、雷鳥親子の砂浴びを教えてくれたり、
穂高岳山荘の予約を自分の分と一緒にとってくれたり、
馬の背にまたがった二人の写真を撮ってくれたり。。。

ほんとにありがたかったです。。



あと私信ですが、、しばらくはのんびり山歩きをしたいです。
yutakaさん、よろしくね。

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コメント

お疲れ様でした♪
yukiさん、yutakaさん、
ジャンダルム踏破おめでとうございます

いやぁ凄いですねぇ
あの、ジャンですもんねぇ・・
開いた口を開けっ放しのまま写真拝見しました

それにしても各所に危険箇所が潜んでいて、
それなりの覚悟で臨むべき場所ですね
落石も、大事に至らなくて良かったァ

槍残しも賢明な判断だったと思います

私達には縁遠い場所だとつくづく実感しました

岩登りはまってしまったようですね。
次回の乾徳山もちょっとした岩場があったような・・・
楽しんできてくださいね
次回のレコも楽しみにしてます
2011/8/15 22:10
ゲスト
yuki_G_Kさん、yutakaさんこんにちは!
感激の涙わかります。

それにしも落石は大事にならなくて良かったですね。
自分もいつ、被害者、加害者になりえるってことですよね。

自分もこのルートを辿るときにはヘルメット持参は必須に思いました。

ところで・・・早めに下山した理由が書かれていないようなのですが・・・。
もともとその予定だったのかなと。

憧れのジャンダルムお疲れさまでした。
2011/8/16 12:43
お疲れ様です。
「無事故で楽しめてよかったですね!」
このルート経験者として本当にこの一言ですよ。

歩いてる時も、至福の時ですが

踏破した後にも、ジワジワと
感動がよみがえって来るのではないかと思います。

ちなみに私は、奥穂で一泊して
西穂へ下るルートをとりました。
記録読んでいて私も、西穂から奥穂に
登るルートを歩きたくなりました。
2011/8/16 17:16
yuki_G_Kさん、yutakaさん お疲れさまでした!
ホント、凄いですね…
景色もルートも登山する者、皆のあこがれですよ

写真を見ていたら手が汗ばんできました

落石…自分の指も痛くなってきました

乗り越えた先には涙…ええ、でますともでますとも

羨ましいのは山々ですが…
ジャンダルムは見るだけにしておきます
理由はお察しの通りです

あと内緒ですけど、私はヘルメットがとても似合わないので
行けません
2011/8/16 17:21
erikkoさんこんにちは!
私はのんびりが好きです。
そして怖がり、慎重派、無理しない性格です。
だからジャンダルムに登るなんて今でも信じられませんが、
yutakaにつられて、ついに行ってしまいました。
ひとりで行かせるのは危険だし、ちょっと悔しいですから^^;

実際に行ってみると慎重派でよかった、とつくづく思いました
本当に滑落→死が直結するルートでした

しばらくはゆったり山行にしたいのですが、
まずは仕事が忙しくて中止になった、乾徳山に行こうと思います。
ちょっとはまりそうな岩登り

槍はerikkoさんたちのほうが先かもしれませんね^^
2011/8/16 20:02
Ulmatsuさんこんにちは!
落石。今回は指に当たりましたが次は頭かも知れません。
してない方もいらっしゃいましたが必須と感じました。
自分が落とすのも怖かったので、静加重静移動を心がけましたが、
どんなに慎重になっても落石の可能性がありますね。
でもいつもどこかで「ガラガラっ」とか「ザラザラっ」って音がしてるんですよね。。

当初の計画では、奥穂から大キレットを抜けて槍に登り、
新穂高温泉に降りるという大それた計画も立ててたんですが、
天候と体力の関係で、エスケープ?の予定も立ててまして^^;

早々に降りた理由は、
西穂奥穂を縦走で14時間もかけてゆっくり歩きすぎ、体力も使った事。
体力を使い注意力が減った事。
さらにこの縦走で十分満足したので、残りの夏休みはゆっくり家ですごそうとしたことでした。
おかげで全身筋肉痛はすっかりよくなりました
2011/8/16 22:52
raichouさんこんにちは
まずは、、タイムリーなプロフィール写真ですね!
やはりピカチュ○に似てます

raichouさんは奥穂から西穂に向かったのですね。
馬の背の下りは怖くないですか?
しょっぱなから核心部だと、高度に慣れてない分さらに怖そうです
(あのジャンダルムのヘリコプター事故のときだったようですね。読ませてもらいました)

帰ってきてから何度も写真見ながら思い出してます。
ほんとに自分が登ったのか、夢だったような気がしています^^;
2011/8/16 23:24
to4さんこんにちは。
憧れのジャンダルム。
西穂奥穂の縦走
なのになのに、、、
残念ながら歩く事に集中しすぎて
あまり景色を見られませんでした

西穂高岳までの間、笠ヶ岳がキレイだったなーという事
奥穂高岳からのジャンダルムがかっこよかったなー
ということははっきり覚えてますが、それ以外は岩しか目に入りませんでした^^;
夢に見るくらい。

ヘルメット選び難しかったです。
実は私もぜんぜん似合わなくて笑っちゃいました。
to4さんのヘルメット姿もいつか見てみたいですねー
2011/8/16 23:39
yutakattiさん、yuki_G_Kさん、こんにちは。
がんばりましたね。
長時間の緊張でさぞやお疲れのことでしょう。
このルート、私にはまだ無理だと良く分かりました。

やはり登りより下りの方が難しく、落石も足下がよく見えない下りの方が起こしやすいんだなあと思いました。
ケガが大した事無くて良かったです。

マッタリ山行がやはり良いですね。
ちなみに私の山行もマッタリのM、メルヘンのMです
2011/8/17 13:12
お疲れさまでした
お会いした時に暑いのが苦手とお伺いしていましたので

憧れの山を緊張をしながら長時間の登、下山お疲れさまでした

達成感と高揚感、充足の山歩きになられたことと思って拝見させていただきました

美味しそうな と綺麗な 良い夏休みになりましたね
2011/8/18 8:12
MATSUさんこんにちは。
ゆっくりでしたが、14時間、、がんばっちゃいました^^;
おかげで、はじめは人が多かったんですが、だんだん人が少なくなってきて、
落石される心配は減りました。
いつもどこかでガラガラ音がしている、、そんな印象です。

MATSUさんはきっと高所恐怖症を克服されるでしょう。
その時の山スタイルがどういう風に変化するのか楽しみです。
(埋蔵金探し?)

「ドM山行」ではなく「ド メルヘン サンコウ」でしたか
なんだかフランスチックですね。
2011/8/18 21:11
mermaidさんこんにちは!
暑いの本当に苦手なんです。
今までも暑さの中でのテニスで、何回か倒れたことがあります。

さすがに山では気をつけているので大丈夫ですが、
今朝は倒れそうになりながら出勤しました
今年一番の暑さだったようですね。
mermaidさんお住まいの方はいかがでしょう?
今回の山行は意外と暑くなくて助かりました。
稜線を信州側と飛騨側をいったりきたりするんですが、
飛騨側を歩くと気持ちのいい風が吹いてたんです。
その度に目を細めて風にあたってました
2011/8/18 21:23
こんばんは!
すごいですねぇ 慎重に歩くとゆっくりになってしまうけど、14時間も緊張し続けるのは大変な事ですね。
でも岩の掴みやすい所、足を置きやすい所など、探していると、時間も気にならなくなるのでしょうね

左手に落石を受けたとの事、今は大丈夫でしょうか?
大きな怪我につながらなくて良かったです。
骨折とか指を切断とかあるみたいですよ
これからも気を付けて岩に登ってくださいね。

西穂のラーメンと夕食が美味しそう
やっぱり食材はロープウェイで運んでくるだろうから、メニューも豊富なんでしょうねnoodle
う〜ん、食べてみたい。初心者のコースで検討してみます。お疲れ様でした
2011/8/19 23:11
pippiさんこんにちは。
相当慎重に歩きました。
慎重に歩きすぎて景色があまり見られなかったのは後で気がつきました
でも、何事もなく縦走をできたので、何よりと思ってます^^

手の怪我は曲げると痛かったりしたのですが、だいぶ治ってきました。
それこそ、落石が頭に落ちたら、、、と考えたらぞっとしますが
●ヘルメット ●先行者が安全なところに行くまで待つ ●落石をしないような歩き方をする
とっても大事と思いました。
結果、落ち着いて歩け、自分にも安全な歩きになったようです。

昨年行ったときは独標まででしたが、
雷鳥さんもいたりして、とっても良かったです
2011/8/23 1:17
明日から行ってきます・・・
おはようございます。

明日からなんと奥穂ージャンダルムー西穂と
お二人の逆コースで行く事になりました
ただいま激しく緊張しています

ヘルメットとも似合いませんが買いました…

ゆっくり行けば大丈夫ですよね…
最悪はジャンダルムだけ避けます
2011/9/22 10:38
プロフィール画像
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