奥穂→西穂縦走 ジャンダルム(*´д`*) ハァハァ
- GPS
- 36:23
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 2,670m
- 下り
- 1,769m
コースタイム
- 山行
- 9:47
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 10:27
- 山行
- 8:51
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 10:03
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
金曜日の夜、日付が変わる頃には下の駐車場は満車になってるんでしょうか? 帰りは上の第2ロープウェイだけで降りて駐車場に向かいました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
新穂高登山指導センターで登山届けを提出。 新穂高ロープウエイ千石平園地内登山届出所で下山届けを提出しました。 |
その他周辺情報 | 最終のロープウェイで下山してすぐに平湯温泉へ。 駐車場はいっぱいでしたがなんとか止めることができました。 ここはお風呂も洗い場も広いので車がいっぱいでも大丈夫そうです。 今回は男だけだったので女性の方の混み具合は分かりません。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
ヘルメット
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
|
感想
ジャンダルム行こか!
えっ!?
山のお師匠様から突然のお誘いに戸惑いましたが
これはチャンスだと思い、「行きます」の返事。
山行日が決まってからは
ホームの山で歩荷したり、ランニングなどのトレーニングで
ほんの少しでも気持ちに余裕を持てるようしっかり準備しました。
1日目 白出沢(しらだしさわ)
足が売り切れてしまっては明日の縦走ができなくなってしまうので
できるだけ足を残すようなペースをつくってもらって
ひたすら登ります。
足の強い人はサクサク登って行きますが(笑)
穂高岳山荘に到着。
予想してた最悪の状態(笑)
大混雑の布団1枚に2人。
来た人から順番に振り分けられるのでしょうか?
女も男も関係なく振り分けられます。
僕らは個室を予約してたのですが、そんなの関係ありません(笑)
そこで晩飯を食べたらすぐに寝る!
そして朝まで起きない!作戦にすることに(笑)
しかし、山小屋泊に慣れてない僕には
なかなかそんなことはできるわけもなく
朝になります。
夜明け前に起きて星はしっかり見て来ましたが
ホントに凄かった!
友人が三脚を自宅にデポしてきたので写真はありません(笑)
2日目 奥穂高岳→西穂高岳 縦走
ご来光をしっかり見てから
まずは荷造りを済ませ、朝ごはんです。
朝ごはんは先着順。早い時間は大行列なので
我々はギリギリまで寝てから出発する作戦です。
ロープウェイの最終に間に合えばいいので
しっかりとしたペースで歩ければそんなに急ぐ必要もありません。
奥穂高岳までの登りは
身体がまだあったまってないのでゆっくりです。
そして荒々しい岩稜帯の先にはジャンダルムが!
快晴の中にそびえるジャンダルムについに登頂!天使に会えました!
ジャンダルムから先も
大小の登り降りをひたすら繰り返し
やらしいところも盛大にあるので緊張感を持続させながらも
岩稜帯を楽しんで進んで行きます。
今回は師匠のガイドがあったので
ルートも間違えることなく
スムーズに歩くことができました。
ルートファインディングを間違えると
詰まってしまう可能性が高いので
取り返しのつかないことになる可能性も。
あとは歩き通せる体力もすごく重要だと感じました。
誘っていただいた師匠と友人に大感謝です!
晴天に恵まれた最高の2日間になりました!
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