涸沢の紅葉を見て北穂テン泊

2017年09月30日(土) 〜 2017年10月02日(月)

• GPS: 18:45
• 距離: 40.2km
• 登り: 2,053m
• 下り: 2,023m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:03

距離 11.8km 登り 177m 下り 60m

12:11 上高地バスターミナル
12:14 12:15 無料トイレ
12:22 12:23 日本山岳会上高地山岳研究所
12:30 岳沢湿原・岳沢登山口
13:12 嘉門次小屋
13:17 13:22 明神橋
13:26 13:28 明神館
13:33 徳本口(徳本峠分岐)
14:12 徳沢公衆トイレ
14:17 14:21 徳澤園
14:34 新村橋(パノラマ分岐)
15:14 横尾 (横尾山荘)

2日目

• 山行: 7:48
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:53

距離 9.1km 登り 1,645m 下り 176m

6:01 横尾 (横尾山荘)
6:19 横尾岩小屋跡
6:57 7:21 本谷橋
8:11 8:12 Sガレ
9:05 9:22 涸沢
9:33 9:34 涸沢ヒュッテ
9:37 9:38 涸沢
9:43 涸沢小屋
14:17 14:30 北穂高岳・天場
14:45 14:53 北穂高岳(北峰)
14:54 北穂高岳・天場

3日目

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:39

距離 19.3km 登り 270m 下り 1,815m

7:39 北穂高岳・天場
9:30 9:41 涸沢小屋
9:45 9:48 涸沢
10:15 Sガレ
10:50 11:06 本谷橋
11:34 横尾岩小屋跡
11:47 11:58 横尾 (横尾山荘)
12:35 新村橋(パノラマ分岐)
12:47 12:49 徳澤園
12:51 徳沢公衆トイレ
13:27 徳本口(徳本峠分岐)
13:31 13:36 明神館
14:13 河童橋
14:18 上高地バスターミナル

天候

初日・二日目晴れ・三日目雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

あずさ1号で松本へ、自由席は乗車効率200％との事指定を取っていてよかった。混雑で松本へは6分延で到着、松本からはバス、土曜だしどのくらいの混雑か不安でしたが、バス1台で済み2代目は回送で付いてきました。

写真

9/30 12:17

河童橋からの穂高

9/30 16:29

横尾テン場、手前がマイテント

9/30 19:30

星空はこの日のみでした。

10/1 7:06

本谷橋

10/1 8:38

10/1 8:44

10/1 8:48

10/1 8:52

10/1 8:54

10/1 8:54

10/1 8:54

10/1 8:55

10/1 8:56

10/1 8:57

10/1 9:00

10/1 9:12

10/1 9:19

10/1 10:04

10/1 11:57

北穂南陵途中より

10/1 14:50

テン場の位置が解りますでしょうか

10/1 14:51

北穂高岳頂上より槍ヶ岳

10/1 15:15

10/1 17:09

夕方の前穂

10/1 17:22

夕方北穂から笠ヶ岳方面。
雲が多く夕焼けにはなりませんでした。

10/2 5:39

夜中に星の撮影をと思っていましたが、曇りで出来ず。
朝もガスがずっとかかり、ほんの一瞬太陽が顔を見せた時に撮りました。

10/2 9:40

帰り、雨の涸沢

10/2 9:46

屏風の頭方面

撮影機器：

ILCE-7S SONY

感想

hideooto

天気が良ければ、北穂からキレットを越えて氷河公園の紅葉もと思いましたが、3日目は朝から雨のため一気に上高地へ下山。（予定が1日余ってしまいました。）
もう何十年も紅葉の時に涸沢へ来ていますが、混雑を避け涸沢では泊まらず、奥穂高か北穂のテン場まで行きます。
混雑は穂高山荘や北穂小屋の方が涸沢より大分ましです。（いろいろと涸沢泊まりを避けるコース設定はできると思います。）
　自分が涸沢に付いたのは日曜日の9時頃、当然土曜日宿泊で日曜日下山の人がかなりいたと思いますが、テン場はガラガラでした。
通路沿いの一等地もかなり空いてる様子。（不思議）
北穂のテン場は自分を含め6人だったと思います。ロケーションは最高で天気が良ければ素晴らしいテン場ですが、天気が悪ければトイレも遠く、最高に不便なテン場となります。