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Yamareco

記録ID: 1281952
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

念願の谷川連峰馬蹄形縦走!(素晴らしかったけれど、反省点もいっぱい)

2017年10月08日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
19:01
距離
25.8km
登り
2,759m
下り
2,773m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
17:36
休憩
1:20
合計
18:56
距離 25.8km 登り 2,777m 下り 2,773m
3:37
3:40
111
5:31
66
6:37
6:38
52
7:30
7:52
73
9:05
9:11
31
11:03
11:05
2
11:07
11:08
91
12:39
13:03
32
13:35
13:37
7
13:44
63
14:47
21
15:08
15:09
111
17:00
19
17:19
17:20
14
17:34
53
18:27
18
18:45
18:46
20
19:06
19:08
55
20:03
6
21:48
21:51
3
22:24
白毛門登山口駐車場
天候 雲ひとつないとまではいきませんが、快晴。
稜線に出るまではガス。
稜線上で時々ガス。
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<土合橋駐車場>
・無料で50台ほど駐車可能。
・トイレはありません。トイレを使いたい場合は、少し下ったところにある上越線 土合駅のトイレ(きれいです)を利用できます。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは土合橋駐車場の奥にある白毛門登山口(木の箱に入っていますが、雨で濡れている場合があるみたいです。)か、谷川登山指導センターで提出しましょう。(今回は時間短縮のため、コンパスで提出しました。)

前日の雨の影響か、稜線上の縦走路のほとんどが泥濘んでいました。
その他周辺情報 湯檜曽には、登山帰りに立ち寄れる温泉施設が複数あり、日帰り入浴が可能です。
土合橋駐車場から30分遅れてのスタート。
こんな時間にも関わらず10台ほどの車がすでに停車していました。ここが馬蹄形縦走の出発点だからでしょうか。
2017年10月08日 03:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 3:34
土合橋駐車場から30分遅れてのスタート。
こんな時間にも関わらず10台ほどの車がすでに停車していました。ここが馬蹄形縦走の出発点だからでしょうか。
月が煌々と輝いていました。
2017年10月08日 03:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 3:35
月が煌々と輝いていました。
去年来たとき、ぐんまちゃんの注意板なんてあったっけ?
2017年10月08日 03:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 3:36
去年来たとき、ぐんまちゃんの注意板なんてあったっけ?
谷川連峰馬蹄形の概念図。
気合いが入ります。
2017年10月08日 03:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 3:37
谷川連峰馬蹄形の概念図。
気合いが入ります。
この橋、県か市が補修してくれないかな〜。
2017年10月08日 03:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/8 3:38
この橋、県か市が補修してくれないかな〜。
ここ(橋桁の抜け)は去年と変わらず。
2017年10月08日 03:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 3:38
ここ(橋桁の抜け)は去年と変わらず。
去年登っているので、大体のコース状況は覚えているつもりですが、緊張します。
2017年10月08日 03:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 3:39
去年登っているので、大体のコース状況は覚えているつもりですが、緊張します。
ここを越えると・・・、
2017年10月08日 03:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 3:43
ここを越えると・・・、
急登の開始です。
2017年10月08日 03:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 3:43
急登の開始です。
ふと視線を足元に落としたときに見かけたバッタ(?)
2017年10月08日 03:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 3:50
ふと視線を足元に落としたときに見かけたバッタ(?)
白毛門の登山コースは石、岩、木の根を一緒くたにしたような感じで正直登りにくいです。
2017年10月08日 04:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/8 4:00
白毛門の登山コースは石、岩、木の根を一緒くたにしたような感じで正直登りにくいです。
あかん、雲が出てきた・・・。
2017年10月08日 04:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 4:07
あかん、雲が出てきた・・・。
こっちは雲ひとつなし。
2017年10月08日 04:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 4:19
こっちは雲ひとつなし。
後ろからきたご夫婦の方々に抜かれました。
早いなぁ。
2017年10月08日 04:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 4:38
後ろからきたご夫婦の方々に抜かれました。
早いなぁ。
例によって、谷川先輩は雲にお隠れになった模様。
2017年10月08日 04:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 4:41
例によって、谷川先輩は雲にお隠れになった模様。
少しですが、そらが明るくなってきました。
2017年10月08日 04:46撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 4:46
少しですが、そらが明るくなってきました。
雲の切れ目から青空が!
2017年10月08日 04:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 4:49
雲の切れ目から青空が!
あれ、また酷くなった?
2017年10月08日 04:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 4:53
あれ、また酷くなった?
また単独の男性に抜かれました。
皆さん健脚ですね。
2017年10月08日 05:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 5:14
また単独の男性に抜かれました。
皆さん健脚ですね。
この辺りでヘッデンを外しました。
2017年10月08日 05:27撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 5:27
この辺りでヘッデンを外しました。
この感じは去年と全く一緒だな・・・。
2017年10月08日 05:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 5:32
この感じは去年と全く一緒だな・・・。
う〜ん、ガスは晴れてくれるだろうか。
2017年10月08日 05:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 5:34
う〜ん、ガスは晴れてくれるだろうか。
松ノ木沢の頭に到着。
この道標、折れたものが岩で固定されていただけだったんですね。
2017年10月08日 05:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/8 5:35
松ノ木沢の頭に到着。
この道標、折れたものが岩で固定されていただけだったんですね。
白毛門方面を見ると、ガスが大発生中。
ババ岩は何とか確認できますが、ジジ岩は見えません。
2017年10月08日 05:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 5:35
白毛門方面を見ると、ガスが大発生中。
ババ岩は何とか確認できますが、ジジ岩は見えません。
ジジ岩がガスの中から姿を現した!
2017年10月08日 05:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
10/8 5:41
ジジ岩がガスの中から姿を現した!
ガスはが晴れてきています。
ガスは上へ上へと流れているみたいです。
2017年10月08日 05:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/8 5:48
ガスはが晴れてきています。
ガスは上へ上へと流れているみたいです。
谷川先輩は相変わらず。
これだと去年と一緒になってしまう・・・。
2017年10月08日 05:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 5:49
谷川先輩は相変わらず。
これだと去年と一緒になってしまう・・・。
歩いてきた登山道を振り返って。
紅葉は先週あたりがピークだったみたいですね。
まあ、これでも綺麗ですけど。
2017年10月08日 05:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
10/8 5:49
歩いてきた登山道を振り返って。
紅葉は先週あたりがピークだったみたいですね。
まあ、これでも綺麗ですけど。
大体、ロープウェーの天神平駅と同じくらいの高さまで登ってきました。
2017年10月08日 05:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 5:49
大体、ロープウェーの天神平駅と同じくらいの高さまで登ってきました。
あれ、こんなところあったっけ?
結構忘れてますな。
2017年10月08日 05:50撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 5:50
あれ、こんなところあったっけ?
結構忘れてますな。
稜線上に出ました。
が、ガスは
2017年10月08日 05:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 5:53
稜線上に出ました。
が、ガスは
ロープウェーの天神平駅をアップで。
ロープウェーはまだ動いていません。(始発は7時から)
2017年10月08日 05:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/8 5:56
ロープウェーの天神平駅をアップで。
ロープウェーはまだ動いていません。(始発は7時から)
あれって富士山?
2017年10月08日 05:56撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/8 5:56
あれって富士山?
白毛門山頂方面。
まだガスはかかったままです。
2017年10月08日 05:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 5:58
白毛門山頂方面。
まだガスはかかったままです。
前回も撮った構図。
この岩は人の横顔に見えるんですよね。
そして、後ろからではガスはが薄れてきた谷川先輩が。
2017年10月08日 05:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 5:58
前回も撮った構図。
この岩は人の横顔に見えるんですよね。
そして、後ろからではガスはが薄れてきた谷川先輩が。
後ろからを振り返ってパチリ。
この辺りの紅葉はまだ見頃かな?
2017年10月08日 05:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
4
10/8 5:59
後ろからを振り返ってパチリ。
この辺りの紅葉はまだ見頃かな?
これも前回撮った構図。
ジジ岩(手前)とババ岩(奥)をアップで。
2017年10月08日 06:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/8 6:01
これも前回撮った構図。
ジジ岩(手前)とババ岩(奥)をアップで。
山頂付近のガスは薄れてきている!・・・のか?
2017年10月08日 06:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 6:01
山頂付近のガスは薄れてきている!・・・のか?
こちら側(谷川先輩と逆方面)はだいぶ明るくなりました。
2017年10月08日 06:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 6:02
こちら側(谷川先輩と逆方面)はだいぶ明るくなりました。
今日もダメなのか?
2017年10月08日 06:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 6:03
今日もダメなのか?
岩場の中腹に紫色の花が見えます。
2017年10月08日 06:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 6:04
岩場の中腹に紫色の花が見えます。
岩場の中腹に咲いていました。
2017年10月08日 06:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 6:05
岩場の中腹に咲いていました。
雲の間から朝日が。
2017年10月08日 06:13撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 6:13
雲の間から朝日が。
谷川先輩にかかっていたガスがかなり薄くなってきました。
2017年10月08日 06:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 6:14
谷川先輩にかかっていたガスがかなり薄くなってきました。
イイヨイイヨー
2017年10月08日 06:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 6:15
イイヨイイヨー
途中であった単独の男性登山者の方が、あと小一時間もすれば晴れるよとおっしゃっていましたが、その通りになりそうですね。
2017年10月08日 06:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 6:15
途中であった単独の男性登山者の方が、あと小一時間もすれば晴れるよとおっしゃっていましたが、その通りになりそうですね。
谷川先輩を監視する(笑)のはやめて先に進みます。
2017年10月08日 06:16撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 6:16
谷川先輩を監視する(笑)のはやめて先に進みます。
素晴らしい!
2017年10月08日 06:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 6:17
素晴らしい!
これも有名(?)
ゴリラの横顔のような岩です。
2017年10月08日 06:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/8 6:18
これも有名(?)
ゴリラの横顔のような岩です。
朝日と紅葉。
2017年10月08日 06:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 6:20
朝日と紅葉。
もうちょっと黄色があると完璧なのですけど。
2017年10月08日 06:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 6:23
もうちょっと黄色があると完璧なのですけど。
ロープウェー下にある無料駐車場は、この時間でほぼ埋まっている様子。
2017年10月08日 06:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/8 6:25
ロープウェー下にある無料駐車場は、この時間でほぼ埋まっている様子。
白毛門の山頂に到着。
できれば2時間半くらいで着きたかったのですけど、3時間かかっちゃいました。
2017年10月08日 06:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5
10/8 6:28
白毛門の山頂に到着。
できれば2時間半くらいで着きたかったのですけど、3時間かかっちゃいました。
他のヤマレコユーザさんのレコにあった伝説の剣(笑)は健在でした。それと何かの工具も追加されていました。
2017年10月08日 06:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
10/8 6:29
他のヤマレコユーザさんのレコにあった伝説の剣(笑)は健在でした。それと何かの工具も追加されていました。
残念ながら、山頂からの展望はなし。
2017年10月08日 06:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 6:29
残念ながら、山頂からの展望はなし。
只今の気温は10℃ほど。
動かないでいるとちょっと肌寒いです。
(今まで使っていた温度計は狂って5℃くらい高い温度を指すようになってしまったので、この温度計は2代目です。)
2017年10月08日 06:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/8 6:30
只今の気温は10℃ほど。
動かないでいるとちょっと肌寒いです。
(今まで使っていた温度計は狂って5℃くらい高い温度を指すようになってしまったので、この温度計は2代目です。)
小休止したあと、笠ヶ岳に向けて出発しました。
2017年10月08日 06:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
10/8 6:40
小休止したあと、笠ヶ岳に向けて出発しました。
おお!
虹発見!
2017年10月08日 06:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
9
10/8 6:43
おお!
虹発見!
白毛門から笠ヶ岳の間にあるこの草原が大好きです。
2017年10月08日 06:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 6:44
白毛門から笠ヶ岳の間にあるこの草原が大好きです。
谷川先輩にかかるガスはまた濃くなってしまいましたが、こちら側にも虹がかかっていました。
2017年10月08日 06:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/8 6:47
谷川先輩にかかるガスはまた濃くなってしまいましたが、こちら側にも虹がかかっていました。
虹をアップで。
う〜ん、まさしく自然の芸術ですな。
ガスっていたからこそ見られたと思うと、ちょっと複雑な気持ちです。
2017年10月08日 06:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 6:47
虹をアップで。
う〜ん、まさしく自然の芸術ですな。
ガスっていたからこそ見られたと思うと、ちょっと複雑な気持ちです。
この辺りの紅葉は完璧!
2017年10月08日 06:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10
10/8 6:52
この辺りの紅葉は完璧!
笠ヶ岳山頂付近にもガスあり。
晴れることを祈りながら、歩を進めます。
2017年10月08日 06:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/8 6:53
笠ヶ岳山頂付近にもガスあり。
晴れることを祈りながら、歩を進めます。
頑張れ!
もう少しだ!
2017年10月08日 07:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
10/8 7:06
頑張れ!
もう少しだ!
よし!
ガスが晴れた!
2017年10月08日 07:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
10/8 7:06
よし!
ガスが晴れた!
石がゴロゴロで、前日の雨で泥濘んでいるので、登りにくいです。
2017年10月08日 07:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
10/8 7:09
石がゴロゴロで、前日の雨で泥濘んでいるので、登りにくいです。
谷川先輩にかかっていたガスの中から、トマの耳〜オキの耳の稜線がついに姿を現しました!
2017年10月08日 07:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 7:15
谷川先輩にかかっていたガスの中から、トマの耳〜オキの耳の稜線がついに姿を現しました!
ガスはみるみるうちに薄くなっていきます。一ノ倉岳の山頂部も姿を現しました。
今回は大丈夫か!?
2017年10月08日 07:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 7:19
ガスはみるみるうちに薄くなっていきます。一ノ倉岳の山頂部も姿を現しました。
今回は大丈夫か!?
また虹さん発見。
2017年10月08日 07:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/8 7:19
また虹さん発見。
茂倉岳の山頂部も見え始めました。
2017年10月08日 07:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/8 7:21
茂倉岳の山頂部も見え始めました。
ついに谷川先輩の山頂付近の全景が明らかに。
トマの耳に人が立っているように見えるのは気のせい?
2017年10月08日 07:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
10/8 7:25
ついに谷川先輩の山頂付近の全景が明らかに。
トマの耳に人が立っているように見えるのは気のせい?
一ノ倉岳から茂倉岳へと続く稜線。
2017年10月08日 07:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/8 7:25
一ノ倉岳から茂倉岳へと続く稜線。
オキの耳の標柱が、ここからでも見えますね。
2017年10月08日 07:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
10/8 7:25
オキの耳の標柱が、ここからでも見えますね。
さて、笠ヶ岳山頂にさっさと登ってしまいましょう。
2017年10月08日 07:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 7:26
さて、笠ヶ岳山頂にさっさと登ってしまいましょう。
笠ヶ岳山頂に到着。
前回来た時は展望がありませんでしたが、今日はバッチリ!
2017年10月08日 07:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
5
10/8 7:33
笠ヶ岳山頂に到着。
前回来た時は展望がありませんでしたが、今日はバッチリ!
(前回はやらなかった)三角点タッチ。
2017年10月08日 07:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
10/8 7:34
(前回はやらなかった)三角点タッチ。
谷川先輩にかかるガスはいつの間にか、ほぼなくなっていました。
2017年10月08日 07:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
10/8 7:34
谷川先輩にかかるガスはいつの間にか、ほぼなくなっていました。
今まで歩いてきた尾根道を振り返って。
2017年10月08日 07:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 7:34
今まで歩いてきた尾根道を振り返って。
次なる目的地は朝日岳。
写真中央よりやや左のピークです。
2017年10月08日 07:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 7:35
次なる目的地は朝日岳。
写真中央よりやや左のピークです。
朝日岳から清水峠へと続く稜線。
2017年10月08日 07:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 7:35
朝日岳から清水峠へと続く稜線。
あの状態からよくぞここまで・・・。
谷川先輩、お疲れさまッス。
2017年10月08日 07:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/8 7:41
あの状態からよくぞここまで・・・。
谷川先輩、お疲れさまッス。
遠く雲の向こうには苗場山が見えました。
特徴的な山容なので、すぐにわかりますね。
2017年10月08日 07:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
10/8 7:54
遠く雲の向こうには苗場山が見えました。
特徴的な山容なので、すぐにわかりますね。
オキの耳に人がいるのが見えます。
2017年10月08日 07:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/8 7:54
オキの耳に人がいるのが見えます。
さて、いい加減そろそろ進まないと・・・。
ここからは自分にとって、未踏の領域です。
2017年10月08日 07:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 7:56
さて、いい加減そろそろ進まないと・・・。
ここからは自分にとって、未踏の領域です。
扉は重そうだったので開けませんでした。
2017年10月08日 07:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 7:56
扉は重そうだったので開けませんでした。
朝日岳へは、前方に見えるのはいくつかのピークを越えていく必要があります。
しかし、この程度のアップダウンはこの縦走路にあっては序の口なのです。
2017年10月08日 07:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 7:56
朝日岳へは、前方に見えるのはいくつかのピークを越えていく必要があります。
しかし、この程度のアップダウンはこの縦走路にあっては序の口なのです。
最初のピークへ、いざ!
2017年10月08日 08:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/8 8:00
最初のピークへ、いざ!
と、その前に後ろを振り返ります。
(ここから見ると)笠ヶ岳は結構丸い山容をしていますね。
2017年10月08日 08:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 8:00
と、その前に後ろを振り返ります。
(ここから見ると)笠ヶ岳は結構丸い山容をしていますね。
最初のピークを越え、次のピークへ。
2017年10月08日 08:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 8:05
最初のピークを越え、次のピークへ。
次のピークへは、このようなトラバースされた道を進みます。
2017年10月08日 08:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 8:12
次のピークへは、このようなトラバースされた道を進みます。
小刻みなアップダウンがたくさん。
2017年10月08日 08:17撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 8:17
小刻みなアップダウンがたくさん。
ガスに包まれつつあるJR送電線監視小屋。
(かなりズームしています。)
2017年10月08日 08:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
10/8 8:25
ガスに包まれつつあるJR送電線監視小屋。
(かなりズームしています。)
ひとつのピークに立つと、目指す朝日岳(&次以降のピークも)が見えますが、すぐに下って登り返さなければならないという、ある意味苦行。
アップダウンの高低差がそれほどでもないのが救い。
2017年10月08日 08:29撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 8:29
ひとつのピークに立つと、目指す朝日岳(&次以降のピークも)が見えますが、すぐに下って登り返さなければならないという、ある意味苦行。
アップダウンの高低差がそれほどでもないのが救い。
今日は景色が素晴らしいので全く苦になりませんでしたが、ガスって展望がないと辛いかも・・・。
2017年10月08日 08:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 8:31
今日は景色が素晴らしいので全く苦になりませんでしたが、ガスって展望がないと辛いかも・・・。
よ〜し、あとは緩やかなアップダウンと朝日岳への最後の登りだけです。
2017年10月08日 08:32撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 8:32
よ〜し、あとは緩やかなアップダウンと朝日岳への最後の登りだけです。
前方にザレ場が見えます。
通過には気をつけようっと。
2017年10月08日 08:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 8:37
前方にザレ場が見えます。
通過には気をつけようっと。
これまで通過してきた小ピーク群。
2017年10月08日 08:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 8:41
これまで通過してきた小ピーク群。
あれ〜、見えてるけど、なかなか着かない・・・。
2017年10月08日 08:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 8:42
あれ〜、見えてるけど、なかなか着かない・・・。
これから向かう縦走路をパノラマで。
右から朝日岳、清水峠、武能岳。
中央奥にちらりと見える山は、大源太山です。(清水峠から1時間程で行けますが、今日は寄りません。)
2017年10月08日 08:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 8:44
これから向かう縦走路をパノラマで。
右から朝日岳、清水峠、武能岳。
中央奥にちらりと見える山は、大源太山です。(清水峠から1時間程で行けますが、今日は寄りません。)
紅葉の最盛期は過ぎているためか、赤色はぽつりぽつりとしか見えません。
ですが、これでも自分には十分美しいと思えました。
2017年10月08日 08:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 8:45
紅葉の最盛期は過ぎているためか、赤色はぽつりぽつりとしか見えません。
ですが、これでも自分には十分美しいと思えました。
ここからだと、自分的には馬蹄形(どちらから回っても多分同じ)で一番キツいと思える以下のポイントが一望できます。
・武能岳への登り
・武能岳からの激下り
・茂倉岳への3段階の登り(←自分的に一番堪えました)
2017年10月08日 08:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 8:45
ここからだと、自分的には馬蹄形(どちらから回っても多分同じ)で一番キツいと思える以下のポイントが一望できます。
・武能岳への登り
・武能岳からの激下り
・茂倉岳への3段階の登り(←自分的に一番堪えました)
朝日岳の山頂はもう目前。
先行している方の姿が見えます。
2017年10月08日 08:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 8:53
朝日岳の山頂はもう目前。
先行している方の姿が見えます。
もう、どこを見ても素晴らしい景色!
2017年10月08日 08:55撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 8:55
もう、どこを見ても素晴らしい景色!
下を見ると、2つの池塘が見えました。
2017年10月08日 08:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 8:57
下を見ると、2つの池塘が見えました。
左の池塘をズーム。
2017年10月08日 08:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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10/8 8:57
左の池塘をズーム。
右の池塘をズーム。
2017年10月08日 08:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
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右の池塘をズーム。
あの岩の上が朝日岳の山頂です。
2017年10月08日 09:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 9:01
あの岩の上が朝日岳の山頂です。
岩が近づいてきました。
大きいです。
2017年10月08日 09:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 9:03
岩が近づいてきました。
大きいです。
アップで。
頑張れば、こちら側から登れるかも。
2017年10月08日 09:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 9:04
アップで。
頑張れば、こちら側から登れるかも。
山頂の標柱が見えました。
あとちょっと!
2017年10月08日 09:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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山頂の標柱が見えました。
あとちょっと!
朝日岳の山頂に到着。
長く感じたけれど、実際には笠ヶ岳から約1時間ほどでした。
標柱の後ろには後半の4座(左から谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳、武能岳)が見えます。
2017年10月08日 09:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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朝日岳の山頂に到着。
長く感じたけれど、実際には笠ヶ岳から約1時間ほどでした。
標柱の後ろには後半の4座(左から谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳、武能岳)が見えます。
三角点タッチ。
2017年10月08日 09:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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三角点タッチ。
標柱が立つ地点から少し離れたところに祠がありました。
2017年10月08日 09:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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標柱が立つ地点から少し離れたところに祠がありました。
平坦な登山道には木道が敷かれています。ボロボロですが・・・。
2017年10月08日 09:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 9:31
平坦な登山道には木道が敷かれています。ボロボロですが・・・。
このあたりにも、そこかしこに池塘が点在しています。
昨日雨が降って出来たものかもしれませんね。
2017年10月08日 09:31撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 9:31
このあたりにも、そこかしこに池塘が点在しています。
昨日雨が降って出来たものかもしれませんね。
こんな感じの小さい池塘から、
2017年10月08日 09:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 9:34
こんな感じの小さい池塘から、
このような比較的大きいものまで、様々です。
2017年10月08日 09:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 9:35
このような比較的大きいものまで、様々です。
ここにも。
2017年10月08日 09:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 9:36
ここにも。
こちらは縦走路とは反対側です。
名前はわかりませんが、美しい山々が並んでいます。
2017年10月08日 09:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 9:38
こちらは縦走路とは反対側です。
名前はわかりませんが、美しい山々が並んでいます。
あ、ひょっとしてガスが近づいてきてる?
2017年10月08日 09:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 9:38
あ、ひょっとしてガスが近づいてきてる?
うん、間違いない。
2017年10月08日 09:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 9:40
うん、間違いない。
ジャンクションピークに到着。
ここから巻機山へ行けるみたいですが、難易度が高いみたいです。
2017年10月08日 09:44撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 9:44
ジャンクションピークに到着。
ここから巻機山へ行けるみたいですが、難易度が高いみたいです。
どんどん近づいてくる大量のガス。
2017年10月08日 09:45撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 9:45
どんどん近づいてくる大量のガス。
あちゃー、ついにガスに飲まれてしまいました。
2017年10月08日 10:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 10:02
あちゃー、ついにガスに飲まれてしまいました。
ガスの中を進みます。
まあ、涼しくていいんですけどね。
2017年10月08日 10:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 10:03
ガスの中を進みます。
まあ、涼しくていいんですけどね。
登山道のすぐ近くに池塘が出来ていました。
2017年10月08日 10:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 10:28
登山道のすぐ近くに池塘が出来ていました。
ガスが薄くなってきました。
そして暑さも復活。
2017年10月08日 10:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 10:33
ガスが薄くなってきました。
そして暑さも復活。
動きの早いガスだったようです。
30分ほどで、完全になくなりました。
そして、(実際に行ったことはないけれど)レコでお馴染みの送電鉄塔が見えてきました。
2017年10月08日 10:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 10:35
動きの早いガスだったようです。
30分ほどで、完全になくなりました。
そして、(実際に行ったことはないけれど)レコでお馴染みの送電鉄塔が見えてきました。
鉄塔があって、直下に入れる場合は必ず撮る構図。
鉄塔下で休憩中だった男性としばし雑談。
男性が出発した後、おにぎり休憩して出発しました。
2017年10月08日 10:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 10:42
鉄塔があって、直下に入れる場合は必ず撮る構図。
鉄塔下で休憩中だった男性としばし雑談。
男性が出発した後、おにぎり休憩して出発しました。
朝日岳(中央右奥)からこんなに下りてきちゃいました。
2017年10月08日 10:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 10:58
朝日岳(中央右奥)からこんなに下りてきちゃいました。
3本の送電線が走っています。
2017年10月08日 10:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 10:58
3本の送電線が走っています。
前方に白崩避難小屋(手前)とJR送電線監視小屋(奥)が見えました。
自分的にお気に入りの構図。
2017年10月08日 10:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 10:59
前方に白崩避難小屋(手前)とJR送電線監視小屋(奥)が見えました。
自分的にお気に入りの構図。
谷川先輩の再びガスが迫りつつあります。
2017年10月08日 11:00撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 11:00
谷川先輩の再びガスが迫りつつあります。
これから歩く縦走路をパノラマで。
ここからだと、朝日岳の山頂からは見えなかった七ツ小屋山も見えます。
2017年10月08日 11:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 11:01
これから歩く縦走路をパノラマで。
ここからだと、朝日岳の山頂からは見えなかった七ツ小屋山も見えます。
白崩避難小屋に着きました。
2017年10月08日 11:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 11:06
白崩避難小屋に着きました。
小屋の裏手には鳥居と祠がありました。
2017年10月08日 11:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 11:07
小屋の裏手には鳥居と祠がありました。
祠の横には記念碑がありました。
「清水芝倉●間 送電線路●成 記念」(●は自分には判別不能です。)
2017年10月08日 11:07撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 11:07
祠の横には記念碑がありました。
「清水芝倉●間 送電線路●成 記念」(●は自分には判別不能です。)
白崩避難小屋の中はこんな漢字。
主脈縦走路にあるどの避難小屋よりも過ごしやすそうです。
2017年10月08日 11:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 11:08
白崩避難小屋の中はこんな漢字。
主脈縦走路にあるどの避難小屋よりも過ごしやすそうです。
2段構造で、左右に4区画ずつのスペースがあります。
こちらは左側。
2017年10月08日 11:08撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 11:08
2段構造で、左右に4区画ずつのスペースがあります。
こちらは左側。
右側。
2017年10月08日 11:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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右側。
こちらはJR送電線監視小屋。
登山者は利用できません。
2017年10月08日 11:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 11:10
こちらはJR送電線監視小屋。
登山者は利用できません。
ここから土合へ下りられます。
2017年10月08日 11:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 11:12
ここから土合へ下りられます。
またしてもガス襲来。
2017年10月08日 11:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 11:35
またしてもガス襲来。
左へ目線を移動させると・・・、
2017年10月08日 11:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 11:35
左へ目線を移動させると・・・、
反対側からもガスが。
2017年10月08日 11:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 11:36
反対側からもガスが。
これは何だろう?
排水口のような感じですが・・・。
2017年10月08日 11:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 11:37
これは何だろう?
排水口のような感じですが・・・。
ウメバチソウ。
2017年10月08日 11:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 11:38
ウメバチソウ。
これから歩く縦走路が、ガスで見えなくなってしまいました。
2017年10月08日 11:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 11:40
これから歩く縦走路が、ガスで見えなくなってしまいました。
あっという間に辺りは真っ白。
2017年10月08日 11:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 11:42
あっという間に辺りは真っ白。
ここだけザレてます。
2017年10月08日 11:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 11:49
ここだけザレてます。
今回のガスは、今までのものより濃度が濃い気がします。
2017年10月08日 11:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 11:51
今回のガスは、今までのものより濃度が濃い気がします。
ナナカマドの実。
2017年10月08日 11:57撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 11:57
ナナカマドの実。
今でこそ思えるのですが、時々ガスがやってきてクールダウンできたからこそ、水分消費が抑えられ、歩き切ることができたのかもしれません。
2017年10月08日 11:58撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 11:58
今でこそ思えるのですが、時々ガスがやってきてクールダウンできたからこそ、水分消費が抑えられ、歩き切ることができたのかもしれません。
大源太山への分岐地点に到着。
文字が消えていて、「大源太山」しか読み取れません。
2017年10月08日 12:18撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 12:18
大源太山への分岐地点に到着。
文字が消えていて、「大源太山」しか読み取れません。
見えたっ!
七ツ小屋山の山頂です。
2017年10月08日 12:19撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 12:19
見えたっ!
七ツ小屋山の山頂です。
七ツ小屋山の山頂に到着。
山頂は狭いですが、7〜8人の登山者の方々がお昼休憩中で、とても混雑していました。
ここには写っていませんが、この下で登山者が食事中・・・。
三角点の上にガスバーナーを置いて・・・。
自分としては、どんなに混雑していようとも、標柱のまわりは空けておいてほしいのですが、難しいんですかね・・・。
2017年10月08日 12:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 12:22
七ツ小屋山の山頂に到着。
山頂は狭いですが、7〜8人の登山者の方々がお昼休憩中で、とても混雑していました。
ここには写っていませんが、この下で登山者が食事中・・・。
三角点の上にガスバーナーを置いて・・・。
自分としては、どんなに混雑していようとも、標柱のまわりは空けておいてほしいのですが、難しいんですかね・・・。
しばらく写真を撮ったり、景色を眺めたりして時間を潰す羽目に・・・。
これは先程まで歩いてきた縦走路です。ガスに包まれつつありますね。
2017年10月08日 12:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 12:23
しばらく写真を撮ったり、景色を眺めたりして時間を潰す羽目に・・・。
これは先程まで歩いてきた縦走路です。ガスに包まれつつありますね。
朝日岳をアップで。
2017年10月08日 12:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/8 12:23
朝日岳をアップで。
やっと人がいなくなったので、撮ることができました。
どちらから回ってきたとしても、このあたりでちょうどお昼くらいになるから混むのかな?
2017年10月08日 12:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 12:42
やっと人がいなくなったので、撮ることができました。
どちらから回ってきたとしても、このあたりでちょうどお昼くらいになるから混むのかな?
三角点タッチ。
2017年10月08日 12:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 12:42
三角点タッチ。
山名が刻まれたプレートは、元々太い針金で標柱に括り付けてありましたが、切れて落下してしまった模様です。
2017年10月08日 12:42撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 12:42
山名が刻まれたプレートは、元々太い針金で標柱に括り付けてありましたが、切れて落下してしまった模様です。
今回はおにぎりだけで済まさず、久しぶりにカップヌードルをいただきました。
これは、最近のお気に入りである「贅沢とろみフカヒレスープ味」です。
自分の中では、シーフードヌードルと同格なくらい、好きな味です。
2017年10月08日 12:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 12:43
今回はおにぎりだけで済まさず、久しぶりにカップヌードルをいただきました。
これは、最近のお気に入りである「贅沢とろみフカヒレスープ味」です。
自分の中では、シーフードヌードルと同格なくらい、好きな味です。
今日はパスした、上越のマッターホルンこと大源太山の勇姿。
尾根に刻まれた細い道が見えますね。
2017年10月08日 12:56撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 12:56
今日はパスした、上越のマッターホルンこと大源太山の勇姿。
尾根に刻まれた細い道が見えますね。
縦走路は続くよ、どこまでも〜。
2017年10月08日 13:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 13:05
縦走路は続くよ、どこまでも〜。
ここの先にあった泥溜まりを飛び越えるのを失敗し、左足首まで泥に浸かってしまいました。
ゲイターを付けていたので、汚れたのは外側だけですみましたけど・・・。
(先行していた4名の方々はどうやって越えたのかな?)
2017年10月08日 13:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 13:09
ここの先にあった泥溜まりを飛び越えるのを失敗し、左足首まで泥に浸かってしまいました。
ゲイターを付けていたので、汚れたのは外側だけですみましたけど・・・。
(先行していた4名の方々はどうやって越えたのかな?)
今まで歩いてきた縦走路。
一番右が白毛門、その隣が笠ヶ岳、左にず〜〜といってなだらかな山容なのが朝日岳。
ここまでで、だいたい12Km(全行程の半分にいくかいかないか)くらいです。
2017年10月08日 13:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 13:12
今まで歩いてきた縦走路。
一番右が白毛門、その隣が笠ヶ岳、左にず〜〜といってなだらかな山容なのが朝日岳。
ここまでで、だいたい12Km(全行程の半分にいくかいかないか)くらいです。
雲はありますが、高い位置なので周りの山々はよく見えます。
2017年10月08日 13:14撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 13:14
雲はありますが、高い位置なので周りの山々はよく見えます。
遠くに見える武能岳への登り。
山頂付近はガスに隠れて見えません。
2017年10月08日 13:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/8 13:15
遠くに見える武能岳への登り。
山頂付近はガスに隠れて見えません。
武能岳への登り口まではなだらかな道が続くので、(今までに比べて)楽に歩けます。
2017年10月08日 13:21撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/8 13:21
武能岳への登り口まではなだらかな道が続くので、(今までに比べて)楽に歩けます。
1544分岐に到着。
蓬峠方面へ。
2017年10月08日 13:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 13:28
1544分岐に到着。
蓬峠方面へ。
このあたりは、ボーナスステージといった感じでしょうか。
快適に進めます。
2017年10月08日 13:33撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/8 13:33
このあたりは、ボーナスステージといった感じでしょうか。
快適に進めます。
蓬ヒュッテが見えました。
2017年10月08日 13:35撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
2
10/8 13:35
蓬ヒュッテが見えました。
紅葉はありませんが、素晴らしい眺めです。
2017年10月08日 13:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 13:37
紅葉はありませんが、素晴らしい眺めです。
太陽の光を受けて、笹原がキラキラと輝いて見えます。
2017年10月08日 13:37撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 13:37
太陽の光を受けて、笹原がキラキラと輝いて見えます。
蓬ヒュッテに到着。
2017年10月08日 13:38撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 13:38
蓬ヒュッテに到着。
この時点で土樽へエスケープするという選択肢もありましたが、このときの自分には、眼中になし。
2017年10月08日 13:39撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 13:39
この時点で土樽へエスケープするという選択肢もありましたが、このときの自分には、眼中になし。
蓬ヒュッテを出てしばし歩を進めて、振り返って撮影。
テン場にはテント設営中の男性、その後ろには清水峠へと続く縦走路。
2017年10月08日 13:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 13:47
蓬ヒュッテを出てしばし歩を進めて、振り返って撮影。
テン場にはテント設営中の男性、その後ろには清水峠へと続く縦走路。
ここからも土合または土樽方面へ下りることが可能です。
ここではじめて「谷川岳」の文字が出現。
2017年10月08日 13:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 13:48
ここからも土合または土樽方面へ下りることが可能です。
ここではじめて「谷川岳」の文字が出現。
さあ、武能岳への登りが間もなく始まります。
2017年10月08日 13:54撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 13:54
さあ、武能岳への登りが間もなく始まります。
中央右に見えるピークは山頂ではありません。
2017年10月08日 14:01撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 14:01
中央右に見えるピークは山頂ではありません。
これは何でしょう?
気になったので、撮っておきました。
2017年10月08日 14:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 14:10
これは何でしょう?
気になったので、撮っておきました。
武能岳の山頂は一番左のピークです。
何度も登りを繰り返す必要があります。
ここに来てこの登りはキツい・・・。
2017年10月08日 14:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
1
10/8 14:20
武能岳の山頂は一番左のピークです。
何度も登りを繰り返す必要があります。
ここに来てこの登りはキツい・・・。
あのピークを越え、
2017年10月08日 14:26撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
3
10/8 14:26
あのピークを越え、
更に次のピークを越えた先がやっと武能岳山頂です。
2017年10月08日 14:34撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 14:34
更に次のピークを越えた先がやっと武能岳山頂です。
ここは注意して通りました。
このあと、同じような状態の場所が2箇所あります。
2017年10月08日 14:36撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 14:36
ここは注意して通りました。
このあと、同じような状態の場所が2箇所あります。
やっと武能岳の山頂に到着。
ここで数名の登山者の方々と会話しました。
自分が今日中に下山する予定と伝えると、「え!?」って反応でした。(まあ、普通はそうですよね・・・。)
2017年10月08日 14:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 14:43
やっと武能岳の山頂に到着。
ここで数名の登山者の方々と会話しました。
自分が今日中に下山する予定と伝えると、「え!?」って反応でした。(まあ、普通はそうですよね・・・。)
安堵したのも束の間、ここから茂倉岳へは一旦下り、そこから約400mを3段階で一気に登ります。
さすがにここは心が折れそうになりました。
2017年10月08日 14:43撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 14:43
安堵したのも束の間、ここから茂倉岳へは一旦下り、そこから約400mを3段階で一気に登ります。
さすがにここは心が折れそうになりました。
一旦下って、登りが3段階。
この写真でよくわかると思います。
2017年10月08日 15:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 15:02
一旦下って、登りが3段階。
この写真でよくわかると思います。
なんという雄大な山肌。
2017年10月08日 15:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 15:04
なんという雄大な山肌。
下に流れる沢をアップで。
2017年10月08日 15:06撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 15:06
下に流れる沢をアップで。
猫の横顔に見えません?
2017年10月08日 15:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 15:09
猫の横顔に見えません?
振り返って武能岳。
このあたりは笹平というみたいです。
2017年10月08日 15:12撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 15:12
振り返って武能岳。
このあたりは笹平というみたいです。
はぁ〜、キツそう・・・。
何とか気力を振り絞ります。
2017年10月08日 15:15撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 15:15
はぁ〜、キツそう・・・。
何とか気力を振り絞ります。
なんと、いつの間にか馬蹄の内側には雲海が形成されていました。
そしてブロッケン現象に遭遇!
2017年10月08日 15:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 15:49
なんと、いつの間にか馬蹄の内側には雲海が形成されていました。
そしてブロッケン現象に遭遇!
マシュマロみたいな、分厚くてふかふかしてそうな雲海です。
2017年10月08日 15:49撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 15:49
マシュマロみたいな、分厚くてふかふかしてそうな雲海です。
ここを登りきっても、
2017年10月08日 16:04撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 16:04
ここを登りきっても、
上はこうなっています。
2017年10月08日 16:20撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 16:20
上はこうなっています。
そして、最後のこの登り。
本当にキツいです。
2017年10月08日 16:28撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 16:28
そして、最後のこの登り。
本当にキツいです。
あれが山頂?
2017年10月08日 16:41撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 16:41
あれが山頂?
まだ先がありました・・・。
2017年10月08日 16:47撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 16:47
まだ先がありました・・・。
あ、何か見えた!
今度こそ山頂だよね!?
2017年10月08日 16:51撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 16:51
あ、何か見えた!
今度こそ山頂だよね!?
ふぃ〜〜〜、やっと着いた・・・。
もう陽が沈む直前です。
2017年10月08日 16:52撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 16:52
ふぃ〜〜〜、やっと着いた・・・。
もう陽が沈む直前です。
茂倉岳の場合、プレートを括り付ける木柱すらないという状態。
2017年10月08日 16:53撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 16:53
茂倉岳の場合、プレートを括り付ける木柱すらないという状態。
日が沈む・・・。
2017年10月08日 16:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 16:59
日が沈む・・・。
夕日で赤く染まりだす一ノ倉岳と谷川先輩。
2017年10月08日 17:02撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 17:02
夕日で赤く染まりだす一ノ倉岳と谷川先輩。
主脈縦走路最初のピークである、オジカ沢ノ頭。
2017年10月08日 17:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 17:03
主脈縦走路最初のピークである、オジカ沢ノ頭。
すっかり雲海に包まれてしまいました。
2017年10月08日 17:03撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 17:03
すっかり雲海に包まれてしまいました。
普通は、一泊する人のみが見ることができる光景ですよね。
2017年10月08日 17:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 17:05
普通は、一泊する人のみが見ることができる光景ですよね。
太陽さん、さようなら。
2017年10月08日 17:09撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 17:09
太陽さん、さようなら。
一ノ倉岳への登り。
茂倉岳への登りに比べたら、なだらかなのが救いです。
2017年10月08日 17:10撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 17:10
一ノ倉岳への登り。
茂倉岳への登りに比べたら、なだらかなのが救いです。
一ノ倉岳の山頂に到着。茂倉岳山頂から約30分ほどかかりました。
ここで2名の先行者に会いました。
彼らは避難小屋泊の予定だそうです。
2017年10月08日 17:22撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 17:22
一ノ倉岳の山頂に到着。茂倉岳山頂から約30分ほどかかりました。
ここで2名の先行者に会いました。
彼らは避難小屋泊の予定だそうです。
一ノ倉岳避難小屋。
中を見てはいませんが、狭そうです。
2017年10月08日 17:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 17:23
一ノ倉岳避難小屋。
中を見てはいませんが、狭そうです。
この少し先にノゾキといって、一ノ倉沢を覗きこめるスポットがあるらしいですが、気が付かずスルーしてしまいました。
2017年10月08日 17:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 17:24
この少し先にノゾキといって、一ノ倉沢を覗きこめるスポットがあるらしいですが、気が付かずスルーしてしまいました。
急速に暗くなっていきます。
2017年10月08日 17:24撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 17:24
急速に暗くなっていきます。
このあたりでヘッデンを装着。
2017年10月08日 17:40撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 17:40
このあたりでヘッデンを装着。
奥の院の鳥居に到着。
2017年10月08日 18:23撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 18:23
奥の院の鳥居に到着。
谷川先輩、やっと着きました。
2017年10月08日 18:30撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 18:30
谷川先輩、やっと着きました。
慎重に歩いたため、トマの耳へは標準CTの約2倍かかりました。
2017年10月08日 18:48撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 18:48
慎重に歩いたため、トマの耳へは標準CTの約2倍かかりました。
こんな時間(19時)ですが、日帰りすることで頭がいっぱいだった自分は、最短距離で下れる&登ったことがあるという理由で西黒尾根で下る選択をしました。
2017年10月08日 18:59撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 18:59
こんな時間(19時)ですが、日帰りすることで頭がいっぱいだった自分は、最短距離で下れる&登ったことがあるという理由で西黒尾根で下る選択をしました。
巌剛新道との分岐点。
2017年10月08日 20:05撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
10/8 20:05
巌剛新道との分岐点。
ラクダの背に到着。
ここからの下りがほんとに辛かったです。
2017年10月08日 20:11撮影 by  DSC-RX100M4, SONY
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10/8 20:11
ラクダの背に到着。
ここからの下りがほんとに辛かったです。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ 長袖シャツ ズボン 靴下 ゲイター 雨具 日よけ帽子 サングラス ザック 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

昨年谷川岳に初めて登った際、主脈縦走と馬蹄形縦走というコースがあることを知り、ずっと憧れていました。
主脈縦走の方は昨年10月になんとか達成でき、馬蹄形縦走は今年の目標の一つとしていました。
8月か9月にはチャレンジしたかったのですが、仕事が忙しくなり馬蹄形縦走どころかほとんど山に行けない状況になってしまい、10月に入ってしまいました。
もうほとんど諦めかけていたのですが、今回の3連休は日月を休めることになり、特に日曜は珍しく谷川の天気予報が複数サイトでどれも良いということで、時期的にも今年最後のチャンスと思い、念願の馬蹄形縦走にチャレンジすることにしました。

前日の23時半に自宅を出発、今回は時間がないので、初っ端から高速を使います。夜中なので当然渋滞はなく、順調に関越道を飛ばし2時過ぎには水上インターを通過できました。
上越線のみなかみ駅から谷川ロープウェーまでの道は、過去に最終バスに乗り遅れて歩いたり、西黒尾根を登るために湯檜曽の旅館に泊まった時に歩いたりと、何度も通っている道なので、暗くてもそのときの思い出が蘇り、まさかこの道を自分が車で通ることになるとは、思ってもみませんでした。
そんなこんなで2時半過ぎには土合橋駐車場に到着しました。

3時出発の計画でしたが、いつものごとく準備に時間がかかり、30分ほど遅れてのスタートとなりました。(出発準備時間の短縮は今後の課題ですね。)

駐車場から見た空は満点の星空。期待が高まりますが、これはあくまで下界の話。尾根に出たらガスっていたなんてことはよくある話なので、ここは控えめな期待に留めておくことにします。

見る度に痛みが酷くなっている東黒沢に架かる橋を進み、いよいよ白毛門からの馬蹄形縦走(反時計回り)をスタートしました。
ヘッデンを付けての夜登山は、前に丹沢の大倉尾根を登る際に体験しましたが、あちらはよく整備された登山道、白毛門の急登とはわけが違います。
ヘッデンの角度を下向きにし、基本的に足元を照らすようにして登りました。(前を確認する場合は、頭を後ろに倒します。)

今日はとても長い行程を歩くので、極力無駄な動きをせず、体力を温存できるように心掛けました。
気を付けていたのですが、左膝の上あたりを折れた木の枝にぶつけてしまい、サポートタイツに穴が開いてしまうアクシデントが発生。
仕方ないので膝用のサポーターを付けて穴を塞ぎました。

松ノ木沢の頭を過ぎ、稜線上に出ると、白毛門山頂方面はガスっていました。
これにはちょっとガッカリ。
ですが、ガスは少しずつ移動しているようだし、晴れることを信じて登りました。

登山口から大体3時間ちょっとで白毛門山頂に到着。前回は明るい中登って3時間半弱かかったので、中々いいペースかも。(と思っているのは自分だけで、実際には日帰りしようと思ったらこれでは遅いんですが・・・。)
山頂付近はガスっていて、残念ながら展望はなし。
小休止して、すぐに笠ヶ岳に向かました。

途中で谷川岳方面を見てみると、相変わらずガスってはいるのですが、綺麗な虹がかかっているのを見つけ、ちょっと嬉しくなりました。(これって、ガスっていなければ見ることができない光景ですよね〜。)




そうこうしているうちにガスはどんどん薄くなり、周りの紅葉も素晴らしく、テンションが上がります。
そしてついに笠ヶ岳にかかっていたガスが完全に晴れ、それからしばらくして谷川岳方面に居座っていたガスもキレイになくなり、素晴らしい光景が視界いっぱいに広がりました。
最初はどうなるかと思ったけれど、ほんと来てよかった〜!!

笠ヶ岳山頂に到着すると、前回(ガス&強風)と違い、晴天で風もほとんどなく、360度の眺望が楽しめました。




笠ヶ岳から朝日岳へは、何度もアップダウンを繰り返しながら進みました。
高低差がそれほどないのが救いでしたが、結構長く感じました。
朝日岳の山頂からの景色もまた素晴らしかったです。

朝日岳から清水峠方面への歩き出しは、平坦な道になっていて、木道が敷かれていました。
周りは草原と、幾つかの池塘が点在し中々の景色。
その後、しばらく歩いたところで接近してくるガスが見え、やはりというか、また辺りがガスに包まれてしまいました。
しかし、送電鉄塔の近くまで来るとガスが晴れ、再び絶景が見られるようになりました。いや〜、よかったよかった。




その後、白崩避難小屋、清水峠、七ツ小屋山、蓬ヒュッテを経由し、いよいよ武能岳以降に突入しました。







武能岳への登りもキツかったですが、それ以上に茂倉岳への登りが本当にキツくて心が折れそうでした。
こんな終盤に約400mも登らなくてはいけないとは・・・。
しかも、登っても登っても次々にピークが現れ、「もう、ほんと勘弁して・・・。」という気持ちにさせられます。
(この時点で明るい内の下山は絶望的、ロープウェーの最終にも間に合わないことが確定しました。)

茂倉岳を過ぎた辺りで日が沈み、それからはどんどん暗くなってしまいました。
一ノ倉岳からオキの耳間で完全に真っ暗になり、ヘッデンを付けて進みました。
写真は撮っていませんが、一ノ倉岳からオキの耳の途中から西黒尾根の登山口まで、ずっとガスの中を歩いていたみたいです。(ヘッデンの明かりが10mくらい先までしか届きませんでしたので。)
暗闇&ガスで、岩場の高度感はほとんどありませんでした。(これは危険なことなのですが・・・。)

岩場を下っている途中、遥か下の方から男性の声(なんて言っているのかは聞き取れませんでした。助けを求めているような声ではなかったと思います。)2回ほど聞こえたのですが、気のせいだったのかな〜?
あと、遥か前方に何度かヘッデンの明かりが見えた気がしましたが、これは自分のヘッデンの明かりが何かに反射していただけみたいです。

樹林帯に入ってからは代わり映えしない登山道にウンザリでした。
まるで騙し絵の螺旋階段のように、同じところを何度も通っている錯覚に陥ります。

登山道は基本ずっとガレ場になっていてガスで湿っていたので、注意していても滑って何度も尻餅をついてしまいました。
ザックがクッションになってくれて怪我はせずにすみましたが、あとで確認してみると、手の平や手の甲、手首の辺りは擦り傷だらけになっていました。(悔やんでも仕方がないですが、グローブを持ってきていれば・・・。)

西黒尾根登山口から土合橋駐車場までは、車道歩きですが、もう疲れてフラフラでした。
途中、登山指導センターに寄り、トイレを借りました。(中に入ると、板の間(?)にシュラフで寝ている方がいましたので、起こさないように静かに用を足しました。)
土合橋駐車場の自分の車に到着し、靴を脱いで着替えを済ませた後、半分くらいリクライニングしたシートで目を閉じたら、速攻で寝落ちしてしまい、気が付くと夜中の2時になっていました。
明るくなるまで寝直してもよかったのですが、不思議と目が冴えていたので、そのまま帰途に就くことにしました。(お腹も減っていましたし。)

関越道に乗って最初のSA「赤城高原SA」で味噌ラーメンを食べました。
身体が塩分を欲していたのか、これがとても美味しく感じました。(まあ、こんな状況でなくても、美味しいとは思いますが。)

そう言えば、レコをアップして「最近の登山で会ったかも?」を確認してみると、あまりの数の多さにビックリ。
まあ、あの天気で連休のちょうど真ん中なので、予想はしていましたけど(笑)。
全部見るのは結構時間がかかりそうです。
(多分、途中でお会いした方のレコもたくさんあるんだろうな〜。)



<今回の反省点>
・計画の甘さ
今迄の山行では標準CTの80%以下でこなせていたため、今回は予め標準CTの80%で計画し、スタート時刻を3:00に設定したが、これが大誤算。スタート時刻も30分押していたし。(まあ、予定通りにスタートできたとしても、どうにもならないが)

・自身の体力への過信
前回の山行から1ヶ月超のブランクを開けての山行であり、体慣らしもロクに出来ていない状態だったが、根拠のない自信から何とかなると思ってしまった。

・体調が万全ではなかった
土曜の仕事から帰って来て夕食後に睡眠を取ったが、時間がなくて2時間くらいしか眠れなかった。

・グローブを持ってくるのを忘れた
西黒尾根のクサリ場では、ガスで鎖が濡れてが滑りやすくなっており、掴んでも滑る場面が何度かあった。鎖はかなり長いものもあり、肝を冷やした。

・下山の強行
今回の計画では、最後はロープウェーで下る予定だったが最終に間に合わず、自力での下山を実行してしまった。「日帰りする!」という妙な意地もあった。
ロープウェーの最終に間に合わないことが確定した時点で避難小屋泊を選択すべきだった。(この日の夜は幸運にもインナー+長袖Tシャツでも大丈夫なくらいの気温だったので何とかなったが、もっと冷え込んだ場合、下山は更に困難になったはず。)

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コメント

長〜い一日
おはようございます😃

ビックリです。19時にトマノ耳に居るのに下山開始とは凄いですね。
それも西黒尾根の急な坂、整備された道でも大変なのに感服いたします。
私なら一人で泣いてますね。😂

無事帰還良かったです。
スリリングなレコありがとうございました。🐥
2017/10/10 7:22
Re: 長〜い一日
trekkさん、UP早々のコメントありがとうございます。
まだ編集中ですみません。何せ書くことが多すぎて・・・。

>それも西黒尾根の急な坂、整備された道でも大変なのに感服いたします。
今回の行動はちょっと褒められたものではなく、恥ずかしいです。
今考えてみると何を焦っていたのかなという気持ちです。
あの時点で水は1リットル以上、行動食もまだ4食分はありました。
防寒用にフリースやソフトシェルも持参していましたし、避難小屋に泊まる装備としては十分だったのに・・・。

>無事帰還良かったです。
もう若くないので、こんな無茶は今後絶対やめようと心に誓いました。
(あ、若くても無茶はいけませんよ!)
2017/10/10 8:55
はじめまして
とても楽しく拝見しました。
MonsieuKudoさんのレコは、ていねいな文章も鮮明な大画面の写真も素晴らしいです。
私が6月に歩いた時は一日中ガスの中でした。
まさかあのような素晴らしい風景が展開していたなんて。
だから、初めて見るかのごとく、一枚一枚感激して拝見させて戴きました。
私は初心者ではありませんが、初心者にもそうでない登山者にも、MonsieuKudoさんのレコはとてもいいものだと思います。
所詮、山とはいかなる場合でも危険なものであると思っています。
その中で さんがご経験されたことはある意味、とても素晴らしいことだったと思います。いつもそんなことでは問題がありますが。
これからも楽しみにしています。
ありがとうございました。
2017/10/10 14:02
Re: はじめまして
canopus100さん、嬉しいコメントありがとうございます。

最近忙しくてほとんど山に行けず(8月:0回、9月:1回)、フラストレーションが溜まっていたこともあって、1ヶ月振りの山行だというのにこんな無理をしてしまいました。
確かにcanopus100さんのおっしゃる通り、(悪い意味で)貴重な体験をしたと思います。
夜の西黒尾根、しかもガスの中の下りなんてやるもんじゃないですねー。
今後、もし同じような状況になっても、今回の山行を思い出し、適切な判断が下せるようになりたいです。

canopus100さんのレコ、拝見させていただきました。
おそろしいまでの早さですね〜。見習いたいです。
しかもコース状況/危険箇所の情報量がすごいですね!
自分のレコに、「canopus100さんのレコ参照」と書きたいくらいですよ!
写真も、綺麗な花がいっぱいですね。
今回、花はほとんど咲いていなくて(時期が遅かったから?)、見ることができなかったのが残念なところです。
唯一天気には恵まれなかったようですが、canopus100さんのレコも素晴らしいものだと思いますよ。
2017/10/10 18:12
お疲れ様でした!
先日コメントを頂いたchihoです
馬蹄形気になってレコ見にきましたよ〜。
真っ暗な中、西黒尾根を下ったなんて私には信じられません。しかも登山歴1年でかなり登られているんですね。改めて驚きました。すごいです。

反省点を述べられていますが、ちゃんと振り返りができるって偉いなって思います。私も勉強になりました。

とにかくご無事で何よりです。
お疲れ様でした!
2017/10/10 21:16
Re: お疲れ様でした!
chihoさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

いやはや久しぶりに山へ行けた嬉しさと、美しい景色で気持ちが高揚し、つい無理をしてしまいました。お恥ずかしい・・・。

あの日、自分と同じように反時計回りで馬蹄形縦走をしていた方々は、日が暮れる前に下山できていたようです。
皆さん、ホント凄いと思います。
2017/10/11 0:32
鉄塔でお会いしましたね
MonsieurKudoさんこんばんは

いやー、やりきりましたね!おつかれさまでした。

最後まで諦めずに、日帰りにしてしまう(できてしまう)根性と体力がすごいなと思いつつ、読ませていただきました。
山登りは、なかなか計画通りにはいかないものですが、それも栄養になりますね。
遠路大変だとは思いますが、またぜひ、ご自分の理想の谷川馬蹄形にトライしてみてください

鉄塔の写真、複雑な構造だったのに、下から見ると単純で綺麗な模様になるんですね
2017/10/10 21:51
Re: 鉄塔でお会いしましたね
nomjackさん、こんばんは。

その節はどうも。
nomjackさんのレコも拝見しましたが、めちゃくちゃ早いじゃないですか!
あのコースを10時間で踏破できるなんて、nomjackさんこそ、健脚なんですね〜。
nomjackさんでも追いつけない方いるなんて、上には上がいるものですね。

>またぜひ、ご自分の理想の谷川馬蹄形にトライしてみてください
来年もまた挑戦したいと思っています。それまでに今よりも、もっと体力と技術をレベルアップさせて挑めたらいいな〜なんて思ってます。
次の目標は、積雪期の谷川岳ですね。

>鉄塔の写真、複雑な構造だったのに、下から見ると単純で綺麗な模様になるんですね
そうなんです。それが面白くて鉄塔を見かけると必ず下へ入って写真を撮ってしまいます(笑)。
あ、もちろん登山道上にある場合だけですよ〜。
2017/10/11 0:48
谷川岳紅葉
MonsieurKudoさん、こんばんは。
shibawannkoです。
谷川岳の稜線の紅葉は終わっていたと思っていましたが、全〜然、77コマ目の紅葉とか素晴らしいですね!
連休最終日、信州に移動せずこっちに留まっておけばよかったかも...。
私も来年、紅葉の時期一周したくなりました!
ロープウェイの区間を歩くのは苦しいので、私は01:00AM発くらいですかね。
けれど写真撮って遅くなって、結局間に合わない気がする(笑)。
2017/10/11 23:20
Re: 谷川岳紅葉
shibawannkoさん、どうもです。
コメントありがとうございます。

当日はいろいろと無理をしてしまい反省点も多かったけれど、一つの目標を達成できて感無量でした。(反省点は、次回以上の山行に活かしていければいいですしね。)
反省点はともかく、今年ベストの山行になったのではないかと思います。(今年はまだ、あと2ヶ月半あるのでわかりませんけど。)

>けれど写真撮って遅くなって、結局間に合わない気がする(笑)。
shibawannkoさんのお持ちの機材と撮影技術なら、自分が撮った以上に素晴らしい写真になることでしょうね。蓬ヒュッテに一泊すると、余裕を持った山行にできるかと思いますよ。
来年の今頃、「〔撮影山行〕谷川連峰馬蹄形縦走」なんてタイトルのレコがアップされるのを楽しみにしていますよ〜(笑)。
2017/10/13 22:01
Re[2]: 谷川岳紅葉
MonsieurKudoさん、こんばんは。
やり切った感が滲み出でました。
"谷川連峰馬蹄形縦走”、格好いいタイトルですね。
来年頂きます!(笑)。
2017/10/14 0:55
Re[3]: 谷川岳紅葉
MonsieurKudoさん、こんばんは。
shibawannkoです。

MonsieurKudoさんの馬蹄形の記録の印象が強く、つい現地で計画変更して馬蹄形行ってきました!
ほんの一部だけですけれど(笑)。

実際行ってみると、記録のとおり苗場山ののっぺり山頂や茂倉岳の大変そうな急登とかが本当によく分かりました!

他に1人で色々しでかしまくって、「こんな○○な人もいたらしいですよ〜」みたいな確実にネタになるような山行ができたので(失笑)、近日中に記録UPしたら是非見てくださいね。

ではでは。
2017/12/5 18:30
Re[4]: 谷川岳紅葉
shibawannkoさん、こんにちは。

白毛門〜朝日岳のレコ、拝見しましたよ〜。
いやはや素晴らしかったです。

雪山って、ほんといいですよね!
2017/12/6 12:42
ゲスト
お疲れさま〜〜 😸
こんにちは! ゆっくりと拝見させて頂きました

谷川馬蹄形縦走なんて すごい‼︎
お仕事が 忙しかった分思いっきり楽しんでいらして
いたのですね〜
私も 谷川岳何度も計画していたのですが…もちろん
馬蹄形縦走などではなくお気軽ハイキングですが^ ^
いつも天気が良くなくて~
MonsieurKudoさんの美しい景色‼︎ 🌈もいい感じですね〜
楽しいレコ ありがとうございました〜〜😋

そして 無事帰還でなりよりです 😼

2017/10/13 12:07
Re: お疲れさま〜〜 😸
bubunyanさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

>お仕事が 忙しかった分思いっきり楽しんでいらしていたのですね〜
そうなんです。久しぶりの山行が嬉しくって、つい無理をしてしまった次第です。

>いつも天気が良くなくて~
谷川岳の天気は本当に気まぐれで、難しいですよね。
この日は運がよかったです。ガスが湧いてもすぐに通り過ぎてくれました。

この日の天神尾根の混雑はすごかったみたいですね〜。
bubunyanさんも、行くなら平日にしたほうが無難かもしれません。
(折角来たのに、ぎゅうぎゅうの渋滞なんてかえってストレスが溜まりそうです。)

>そして 無事帰還でなりよりです 😼
今考えてみると、夜の、しかもガスの真っ只中の西黒尾根を一人で下るなんて、ちょっとあり得ないですよね。反省してます。
今回の体験を次回以降に生かさないと!
2017/10/13 22:15
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