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Yamareco

記録ID: 1284175
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

谷川岳〜茂倉新道であわや滑落!

2017年10月09日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
tabizou その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:41
距離
15.4km
登り
1,641m
下り
1,706m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:55
休憩
1:42
合計
9:37
距離 15.4km 登り 1,645m 下り 1,720m
5:42
18
6:35
23
鉄塔下
6:58
7:05
56
休憩
8:01
8:10
13
休憩
8:27
32
8:59
9:15
22
休憩
9:37
16
9:53
10:07
7
10:14
10:15
13
10:28
10:29
7
10:36
10:51
35
休憩
11:26
11:27
15
11:42
18
12:00
12:01
9
12:10
12:31
60
13:31
13:35
40
14:15
14:19
41
休憩
15:19
地面が濡れていて滑りやすかったので、あまりペースが上がりませんでした。
天候 ガス→晴れ→ガス→晴れ→曇り
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
土合駅に車を置き、茂倉新道より土樽駅に出て、15時24分の電車で土合に戻る周回コースになります。
コース状況/
危険箇所等
トマの耳〜オキの耳〜一ノ倉岳間は、前半に蛇紋岩の多いところがあります。濡れると滑るので注意が必要です。
一ノ倉岳の登りは、かなり急登です。
茂倉新道は木の根が多く歩きにくくかつ滑りやすいです。何ヵ所か結構危ないな、と感じる所がありました。
・片側がガレていて、そのすぐ上を通る土の道が、ガレ側に傾いている。
 (崩壊が進んでいる?)
・急斜面に張り出した(宙に浮いた)木の根の上を歩く。
 (万が一、滑ったりすると・・・)
その他周辺情報 土樽で乗って土合で降りる場合、途中で巡回してくる車掌さんに自己申告しないと、無賃乗車になってしまいます。切符が買えるのはそこしかないし、声を掛けないとそのまま行ってしまうようです。(少なくとも、その時は素通りされそうになった)
土合駅に車を停めて出発します。
天気予報は晴れのはずでしたが、天気はあいにくのガス。
2017年10月09日 05:41撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10/9 5:41
土合駅に車を停めて出発します。
天気予報は晴れのはずでしたが、天気はあいにくのガス。
西黒尾根に取り付きます。
2017年10月09日 06:17撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10/9 6:17
西黒尾根に取り付きます。
鉄塔。何も見えません。
2017年10月09日 06:34撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10/9 6:34
鉄塔。何も見えません。
直角の木。
2017年10月09日 06:52撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
10/9 6:52
直角の木。
紅葉し始めています。
2017年10月09日 07:28撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
1
10/9 7:28
紅葉し始めています。
最初の鎖場を過ぎると、目の前に真っ赤な紅葉が!キレイです!
2017年10月09日 07:57撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 7:57
最初の鎖場を過ぎると、目の前に真っ赤な紅葉が!キレイです!
濡れた岩に苦労します。
2017年10月09日 08:13撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10/9 8:13
濡れた岩に苦労します。
滑る!
鎖に頼って登ります。
2017年10月09日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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10/9 8:19
滑る!
鎖に頼って登ります。
ラクダのコル。
2017年10月09日 08:27撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10/9 8:27
ラクダのコル。
相変わらず展望のない岩尾根を登っていきます。
2017年10月09日 08:41撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10/9 8:41
相変わらず展望のない岩尾根を登っていきます。
両手も使って。
2017年10月09日 08:49撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 8:49
両手も使って。
突然、ガスが晴れた!
ガスの上は晴れていました。
2017年10月09日 09:13撮影 by  Canon PowerShot SX610 HS, Canon
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10/9 9:13
突然、ガスが晴れた!
ガスの上は晴れていました。
ザンゲ岩もはっきりと。
2017年10月09日 09:13撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 9:13
ザンゲ岩もはっきりと。
でも、まだまだ急登が続きます。
2017年10月09日 09:15撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 9:15
でも、まだまだ急登が続きます。
ガス越しに見える紅葉した斜面がキレイ!
2017年10月09日 09:16撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10/9 9:16
ガス越しに見える紅葉した斜面がキレイ!
振り返ると登ってきた西黒尾根の向こうに雲海が広がっています。
2017年10月09日 09:19撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 9:19
振り返ると登ってきた西黒尾根の向こうに雲海が広がっています。
オキの耳。
2017年10月09日 09:22撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 9:22
オキの耳。
濡れていやらしい氷河跡を通過します。
2017年10月09日 09:27撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 9:27
濡れていやらしい氷河跡を通過します。
朝日岳が切れたガスの中に姿を現しました。
2017年10月09日 09:29撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 9:29
朝日岳が切れたガスの中に姿を現しました。
ザンゲ岩。
2017年10月09日 09:37撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10/9 9:37
ザンゲ岩。
トマの耳。オキの耳。両方が並んでます。
2017年10月09日 09:47撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 9:47
トマの耳。オキの耳。両方が並んでます。
天神尾根からも多くの登山者が登ってきます。
2017年10月09日 09:48撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10/9 9:48
天神尾根からも多くの登山者が登ってきます。
美しき主稜線。
2017年10月09日 10:12撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 10:12
美しき主稜線。
トマの耳。先を急ぐので、山頂記念撮影の順番待ちはしません。
2017年10月09日 10:14撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10/9 10:14
トマの耳。先を急ぐので、山頂記念撮影の順番待ちはしません。
草紅葉のオキの耳。
2017年10月09日 10:17撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 10:17
草紅葉のオキの耳。
人だかりのできたトマの耳。
2017年10月09日 10:25撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 10:25
人だかりのできたトマの耳。
オキの耳でも、山頂碑には近寄れず(笑)
2017年10月09日 10:29撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10/9 10:29
オキの耳でも、山頂碑には近寄れず(笑)
後続の人たちも続々と登ってきます。
2017年10月09日 10:29撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10/9 10:29
後続の人たちも続々と登ってきます。
下の方まで見事な紅葉です。
2017年10月09日 10:33撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10/9 10:33
下の方まで見事な紅葉です。
まもなく奥の院。
この辺りまでは、人がたくさん来ています。
2017年10月09日 10:33撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10/9 10:33
まもなく奥の院。
この辺りまでは、人がたくさん来ています。
一ノ倉沢が見えてきました。まだ雪渓が残っています。
2017年10月09日 11:05撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 11:05
一ノ倉沢が見えてきました。まだ雪渓が残っています。
こちらも見事な紅葉です。
2017年10月09日 11:11撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10/9 11:11
こちらも見事な紅葉です。
赤やオレンジに染まる木々の中を歩いていきます。
2017年10月09日 11:14撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 11:14
赤やオレンジに染まる木々の中を歩いていきます。
何回も覗き込んでしまいます。
2017年10月09日 11:15撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10/9 11:15
何回も覗き込んでしまいます。
一ノ倉岳への道で、唯一の鎖場。滑ります(汗)
2017年10月09日 11:20撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10/9 11:20
一ノ倉岳への道で、唯一の鎖場。滑ります(汗)
真っ赤!
2017年10月09日 11:24撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10/9 11:24
真っ赤!
再びガスって来ました。
2017年10月09日 11:34撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10/9 11:34
再びガスって来ました。
一ノ倉岳は通過します。
2017年10月09日 11:42撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10/9 11:42
一ノ倉岳は通過します。
見事な草紅葉。
2017年10月09日 11:47撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 11:47
見事な草紅葉。
ガスの中を茂倉岳に向かいます。
2017年10月09日 11:50撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10/9 11:50
ガスの中を茂倉岳に向かいます。
茂倉岳。無展望なので通過します。
2017年10月09日 12:00撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10/9 12:00
茂倉岳。無展望なので通過します。
避難小屋が見えてきました。
2017年10月09日 12:02撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10/9 12:02
避難小屋が見えてきました。
避難小屋に寄って、お汁粉を作りました。
2017年10月09日 12:09撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10/9 12:09
避難小屋に寄って、お汁粉を作りました。
矢場ノ頭までの稜線。右側(北側)斜面の紅葉が素晴らしいの一言です。
2017年10月09日 12:40撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 12:40
矢場ノ頭までの稜線。右側(北側)斜面の紅葉が素晴らしいの一言です。
またまた真っ赤!
2017年10月09日 12:48撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 12:48
またまた真っ赤!
ガスに隠れていた茂倉岳が少しずつ姿を現し始めています。
2017年10月09日 12:59撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 12:59
ガスに隠れていた茂倉岳が少しずつ姿を現し始めています。
きれいにガスが取れました!
2017年10月09日 13:03撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 13:03
きれいにガスが取れました!
日の光を受けて紅葉が輝いています。写真ばかり撮って、ちっとも進みません(汗)
2017年10月09日 13:11撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 13:11
日の光を受けて紅葉が輝いています。写真ばかり撮って、ちっとも進みません(汗)
キレイです!
2017年10月09日 13:12撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 13:12
キレイです!
矢場ノ頭への登りに差し掛かりました。
2017年10月09日 13:27撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 13:27
矢場ノ頭への登りに差し掛かりました。
振り返ると茂倉岳奥に一ノ倉岳、右にはオキの耳も見えます。
2017年10月09日 13:31撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 13:31
振り返ると茂倉岳奥に一ノ倉岳、右にはオキの耳も見えます。
矢場ノ頭。15時24分の電車の乗らないといけないのに、残り時間1時間50分しかありません。コースタイムは2時間。果たして間に合うのか!?
2017年10月09日 13:34撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10/9 13:34
矢場ノ頭。15時24分の電車の乗らないといけないのに、残り時間1時間50分しかありません。コースタイムは2時間。果たして間に合うのか!?
急ぎたいけど、走れるような道ではありません。この先のやせ尾根の木の根を超えていく道で恐い思いを・・・
2017年10月09日 13:39撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 13:39
急ぎたいけど、走れるような道ではありません。この先のやせ尾根の木の根を超えていく道で恐い思いを・・・
こんな感じでもっと道が狭く、一部木の根の下が削れて浮いている場所で、足を滑らせました。
足が落ちたところは急な斜面。止まりません。
パシッと根っこに掴まれたのが幸いでした。
2017年10月09日 13:48撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 13:48
こんな感じでもっと道が狭く、一部木の根の下が削れて浮いている場所で、足を滑らせました。
足が落ちたところは急な斜面。止まりません。
パシッと根っこに掴まれたのが幸いでした。
いよいよ時間も膝もヤバくなってきて、必死です。なだらかな道はもはや小走りです!
2017年10月09日 14:11撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 14:11
いよいよ時間も膝もヤバくなってきて、必死です。なだらかな道はもはや小走りです!
ヘロヘロになって駅に到着!
なんとか電車に間に合いました。
2017年10月09日 15:19撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
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10/9 15:19
ヘロヘロになって駅に到着!
なんとか電車に間に合いました。
これに乗りました。
2017年10月09日 15:23撮影 by  DMC-GX7, Panasonic
10/9 15:23
これに乗りました。

感想

西黒尾根から見える紅葉を楽しみに行ったのですが、あいにく天気はガスガス。
目の前の紅葉ぐらいしか見えません。
それでも、途中からはガスが晴れ、気持ちのいい稜線が見えましたが、谷川山頂は人だかり。山頂はつい最近踏んだばかりなので、ほぼそのままスルーして、一ノ倉岳に向かいます。

途中で、覗き見える一ノ倉沢の紅葉は見事としか言いようがないです。ただちょっと残念なのが、薄いガスで色が白っぽく見えてしまっていたこと。クリアな秋晴れだったらどんなにきれいだったでしょうか。。。
ガスで何も見えない茂倉岳も素通りし、コースタイム通りで下れれば時間は大丈夫、と思い、茂倉避難小屋でのんびりお汁粉を作って食べました。
しかし、この時は茂倉新道の手強さをまだ知りませんでした。

避難小屋から下りだしてしばらくすると、今までかかっていたガスが急速に晴れていきました。斜面の紅葉も色鮮やかに輝きだし、電車の時間を考えるとのんびりはしていられないのですが、ついつい写真を撮ってしまいます。矢場ノ頭付近の紅葉はまさに絶景でした。
そのおかげで、矢場の頭から土樽までは、時計とにらめっこの下山。
ややバテ気味の妻は、足元がおぼつかなくなり、ただでさえ歩きにくい、木の根だらけの道で足を滑らせて急斜面から滑落⁈ 数秒間は完全に腕だけでぶら下がり状態になりましたが、木の根だらけの場所だけに、足を掛けられる所があったので事なきを得ました。幸い大きなケガもなく大丈夫でした。(2か所ほどの軽い打撲で済みました)

その後は、安全を考え私が2人分のザックを背負い、危ないところは慎重に、安全なところは小走りに下っていきました。
それでも、蓬新道との分岐に出た時点で15時3分。駅まではコースタイムで25分。電車は15時24分。普通に歩いていたら間に合わない、ということで、バテバテで膝ガクガクの妻とダブルザックの私とで、駅までずっとほぼ小走り。土樽駅15時19分着でなんとか電車に間に合うことができました。
いやぁ〜よかった〜〜〜ヽ(^o^)丿

時間には余裕をもって行動しないと、と改めて思いました。。。

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