池の平へ紅葉散策

2017年10月07日(土) [日帰り]

• GPS: 50:58
• 距離: 36.5km
• 登り: 3,973m
• 下り: 5,788m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:10

距離 13.0km 登り 1,160m 下り 1,539m

7:36 スタート地点（室堂）
7:43 みくりが池
7:56 雷鳥荘
8:01 雷鳥沢ヒュッテ
8:07 雷鳥沢キャンプ場
8:12 8:13 浄土橋
9:21 9:24 剱御前小舎
9:48 9:49 剱沢キャンプ場
9:54 剱澤小屋
11:29 11:45 真砂沢ロッジ
11:50 11:53 三ノ沢
12:30 12:31 二股
12:55 12:56 水場
14:16 14:17 仙人峠
14:46 池の平小屋

日帰り

• 山行: 6:32
• 休憩: 1:53
• 合計: 8:25

距離 12.8km 登り 1,256m 下り 2,428m

6:11 池の平小屋
6:11 6:46 平の池散策
6:46 6:52 池の平小屋
8:05 8:07 池平山
8:52 8:55 池の平小屋
9:26 仙人峠
9:36 9:40 仙人池ヒュッテ
10:55 11:03 仙人温泉小屋
11:14 11:16 仙人温泉湯元(源泉)
11:34 雲切新道最高点
13:01 13:05 仙人谷ダム
13:07 仙人谷駅
13:08 13:47 関西電力人見平宿舎
14:10 権現峠
14:26 14:36 阿曽原温泉小屋
14:36 宿泊地

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:00

距離 10.3km 登り 1,390m 下り 1,820m

6:30 宿泊地
7:46 7:48 折尾ノ大滝
7:52 7:53 オリオ谷
8:17 大太鼓
9:21 9:23 蜆谷トンネル
9:48 10:04 水平歩道始・終点
10:30 欅平駅

天候

7日雨、9日晴れ、10日晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

写真

10/7 9:24

室堂から雨具着用でガスの中、汗だくで別山乗越を越え

10/7 9:46

ドンドン下って剱沢キャンプ場を過ぎ

10/7 9:50

剱沢小屋への途中で雷鳥4羽

10/7 9:50

剱沢小屋を過ぎ

10/7 10:04

ガスの中

10/7 10:26

紅葉を眺めながら

10/7 10:26

下ると

10/7 10:49

この景色

10/7 10:54

せっかく持ってきたのでアイゼン付けて下る

10/7 10:54

雨も小降りになってきたので景色を

10/7 10:57

楽しみながら

10/7 10:57

ドンドン

10/7 10:58

下って

10/7 10:58

長次郎谷を過ぎ

10/7 11:15

雪渓が切れるとこの状態

10/7 11:17

別山沢

10/7 11:17

対岸の紅葉を見ながら

10/7 11:21

降ると真砂沢ロッジが見えてくる

10/7 11:28

真砂沢

10/7 11:28

ロッジで小休止

10/7 11:28

雨具を脱ぎ

10/7 11:28

紅葉を楽しんだら再び歩き始める

10/7 12:03

ハシゴ谷乗越方面への仮橋を過ぎ

10/7 12:15

進むと梯子と鎖（ここは下の河原を通った方が早かった）

10/7 12:17

その先の登山道は

10/7 12:18

こんな感じ

10/7 12:24

たまには梯子も

10/7 12:29

二股の橋を渡って

10/7 12:55

細かい雨の舞う中疲れた体で登る仙人新道は苦行です。
水場で一息ついて雨具を再び着て頑張る

10/7 14:13

仙人池との分岐で小休止

10/7 14:14

仙人池ヒュッテも霞んでいます

10/7 14:20

仙人峠からこれを跨いで池の平小屋へ

10/7 14:44

雨に霞む平の池が見えてくると

10/7 14:44

その先は池の平小屋。今日のゴール

10/8 5:53

今日は天気が良さそう

10/8 5:52

小黒部谷

10/8 5:52

池平山には月

10/8 5:53

平の池

10/8 5:53

八ツ峰を眺めたら

10/8 6:13

平の池散策へ

10/8 6:20

お日様の高さと共に刻々と変わる

10/8 6:20

景色を

10/8 6:25

楽しみながら

10/8 6:27

一時を

10/8 6:32

過したら

10/8 6:34

小屋へ戻る

10/8 7:12

今日は阿曽原までなので池平山へ登ってからにしよう。

10/8 7:33

前に剱

10/8 7:33

振り返り鹿島槍

10/8 7:38

空の飛行機雲を見ながら登ると

10/8 8:03

南峰頂上

10/8 8:05

到着。
裏返っていた山名を戻して写真撮影。

10/8 8:04

北側は池平山北峰？

10/8 8:04

西は早月川

10/8 8:03

足元は西仙人谷

10/8 8:06

南は剱

10/8 8:06

東は白馬〜鹿島槍〜爺ヶ岳〜

10/8 8:15

ぐるりと風景を堪能したら下山。
振り返ると先ほどまでいた頂上に入れ替わり登山者の姿

10/8 8:17

後は小屋に向かって下ります。

10/8 8:25

池の平小屋アップ

10/8 8:44

平の池アップ

10/8 8:44

昨日の天気が嘘のような

10/8 8:44

青空

10/8 8:59

小屋からモンローの唇

10/8 9:16

紅葉を楽しんだら

10/8 9:24

仙人峠へ登り

10/8 9:26

仙人池ヒュッテへ

10/8 9:27

紅葉の白ハゲ、赤ハゲ

10/8 9:27

仙人山

10/8 9:39

仙人池で小休止して

10/8 9:41

仙人池ヒュッテを後に

10/8 9:45

木道や

10/8 9:52

梯子を過ぎると

10/8 10:15

花の咲く登山道

10/8 10:24

確かに良い景色です

10/8 10:36

カライトソウ

10/8 10:36

紅葉をバックにニッコウキスゲが咲く登山道

10/8 10:48

最後の

10/8 10:48

急登を下ると

10/8 10:54

仙人温泉小屋

10/8 10:55

到着

10/8 10:55

此処で小休止

10/8 11:09

仙人谷の橋を渡り

10/8 11:17

仙人湯や

10/8 11:24

先ほど小休止した仙人温泉小屋を見ながら登ると

10/8 11:35

最高点

10/8 11:44

登りたくない雲切新道の

10/8 11:46

急登を下ると

10/8 11:54

黒四地下発電所からの送電線が足元に見えてくる

10/8 12:52

その後も長い急登を下ると

10/8 12:56

ようやく仙人ダムへの緩やかな道

10/8 13:02

仙人ダム

10/8 13:03

到着

10/8 13:03

一息ついて

10/8 13:07

ダム内通路を左右確認して

10/8 13:07

鉄道を横切り抜けると

10/8 14:06

ダイモンジソウ咲く登山道を阿曽原へ

10/9 6:30

今日は昨日までに比べて水平道を歩くだけなのでゆっくり朝食を食べてから出発。昨日一杯だったテント場もほとんどの登山者が立った後。（布団一枚で2人の小屋も朝食を食べてからの出発は10名だけ？）

10/9 6:30

小屋のご主人に「滑らないよう気を付けるよう」言われた丸太橋を

10/9 7:04

慎重に渡り

10/9 7:37

紅葉にまだ早い水平道を

10/9 7:46

進んで

10/9 7:46

この滝を過ぎると

10/9 7:52

もうすぐオリオ谷隧道入り口

10/9 8:31

水平歩道は沢山の登山者

10/9 8:32

大太鼓付近の復旧した登山道。「有難うございます。」

10/9 8:35

対岸は大太鼓

10/9 8:44

志合谷のトンネル

10/9 8:49

この下を潜って来ました

10/9 8:49

歩いてきた水平道。沢山の登山者が歩いています。

10/9 8:55

足元に咲く花は？

10/9 9:47

足元の深い谷

10/9 9:49

対岸は白馬

10/9 10:06

名剣山？

10/9 10:32

欅平到着。
後はトロッコ電車と地鉄で立山へ戻るだけ。

撮影機器：

ILCE-6000 SONY

SC-04F SAMSUNG

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ アイゼン ヘルメット ふろ用タオル

共同装備

GPS ツェルト ガイド地図（ブック）

感想

ms57

1日目の室堂から池の平は真砂沢あたりで1時間程雨が止みまたがほとんど雨具着用で汗濡れを我慢して池の平小屋へ急ぎました。小屋に着き受付済ませたら風呂で掛け湯。汗を流しさっぱりできました。（テント泊でなくてよかった）
2日目は晴れてこの上ない紅葉を楽しめ行って良かった山行となりました。
ただ、雲切新道は急で登りたくは無いと思いながら転ばないように必死（ちょっと楽しい）でダムまで降りました。
3日目の水平歩道は小屋で朝食を取り遅めの出発でしたが紅葉にはまだ早く（去年も歩いているので）ゆっくり景色を見ることもなく歩き思ったより早く欅平についてしまいました。