ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 128708
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

はじめての大雪渓、間に合ったチングルマ (猿倉〜白馬岳〜栂池)

2011年08月10日(水) 〜 2011年08月12日(金)
 - 拍手
GPS
18:34
距離
17.0km
登り
1,983m
下り
1,410m

コースタイム

10日:
猿倉07:10-08:08白馬尻小屋08:40-09:00大雪渓取り付き09:15-10:40大雪渓終わり11:05-岩室跡11:32-11:55昼食12:32-葱平(標識)12:45-13:38避難小屋-14:15お花畑15:10-頂上宿舎15:40-白馬山荘16:10

11日:
山荘発06:30-白馬岳山頂06:52 強風&ガスのため撤退。山荘に戻る

12日:
山荘発04:30-04:48白馬岳山頂05:25-06:13三国境06:17-07:07小蓮華岳山頂07:20-09:05白馬大池のお花畑開始-09:30白馬大池(昼食)10:33-乗鞍岳山頂11:13-雪渓11:30-天狗原(風吹大池への分岐)12:24-12:52銀嶺水12:58-栂池自然園登山口13:34
天候 10日:猿倉〜白馬尻:晴れ、大雪渓:ガスのち晴れ、葱平〜お花畑:ガスときどき晴れ、最後はガスガス
11日:強風&ガス、昼頃のみときどき晴れ間
12日:晴れ!
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
バス(アルピコ交通):
白馬駅〜猿倉
http://www.alpico.co.jp/access/hakuba/sarukura/

栂池公園〜白馬駅
http://www.alpico.co.jp/access/hakuba/tsugaike/
一部急行は長野行きと混乗。(15:50栂池公園発は混乗でした)

栂池パノラマウェイ:
その日の最終ロープウェイの時間が、白馬大池山荘と栂池自然園ビジターセンターに張ってあります。
通常は20分間隔運転ですが、お客さんの数によっては随時運行。この日は10分間隔でした。
ビジターセンターからロープウェイ乗り場まで、6、7分かかるので注意。
http://www.tokyu-hakuba.co.jp/green/tsugaike/panoramaway.html
コース状況/
危険箇所等
<登山ポスト>
猿倉荘に係員がいて、用紙も用意されています。
ルートの指導などは特にされませんでした。

<軽アイゼン>
レンタル:白馬駅前の白馬館案内所、または隣の「おじさんの店」にて、1,000円(内300円はデポジット、返却時に返金)
白馬館案内所で借りた場合は白馬山荘で返却可、その逆も可。

購入:猿倉荘または白馬尻小屋にて1,000円。

レンタル用と販売用は同じもの。
登山用品店に売っている3,000円くらいの軽アイゼンとの違いは、重さとベルトだそう。こちらの方が少し重く(片足170g)、ベルトがワンタッチでなく巻きつけるタイプになります。
ただ爪はこちらの方が大きいので、雪面に対して安定感があるとのことです。

<小屋>
白馬山荘:
夕食をレストラン(スカイプラザ)でとりたい場合は、事前に席の予約が必要。メニューにもよりますが、2千円後半から3千円くらい。
通常の夕食は食堂にて、到着順に時間が決まります。混んでいるときは、20:00からの回もあるようです・・・。

自炊場は2号館の場合、食堂の手前にあり。机は6台、喫煙所兼用。
飲料水もここで補給できます。
ただ、こちらが食事しているのにもかかわらず、すぐ横で歯磨きをする人が時々いてかなり不快でした。(本来ここでの洗面は禁止)

受付ロビーに携帯充電器あり。
電波はドコモ、auのみ入るそうです。それぞれどこが通信しやすい場所かの地図がロビーとスカイプラザにありました。ソフトバンクはどこでも不可。
1回100円で山荘の携帯を使わせてもらうこともできます。

かなり広い乾燥室(ストーブ付き)があります。
但し、レインウェアやテントは不可とのこと。

レストランの昼食メニュー(ラーメン、カレーなど)は14時まで。それ以降はつまみ(枝豆、もつ煮、おでん)とケーキ、飲み物だけになります。とりあえず枝豆の盛りはすごい。
併設の売店で、パン(長期保存タイプ・1個200円)やスナック類を販売しています。

<登山道>
大雪渓:
10日の時点では、ケルンの少し上あたりが取り付きになっていました。
踏み跡を歩いている限りはさくさくとシャーベット状で歩きやすく、軽アイゼンもいらないかもと思いました。が、踏み跡以外はアイスバーン状態になっているところもあり、道を譲るときや追い越すときなどルートを一歩でも外れるときは歯のある軽アイゼンがないとちょっと不安です。あと疲労感が大分違うでしょうね。
もっとはっきりと踏み跡&ベンガラがあるかと思っていましたが、雪渓全体に土が浮いてきているせいもあり、意外と目立たなかったです。ちゃんと踏み跡を追っている分には問題ないですが、ガスが強いときにルートを外れると戻るのに苦労しそう。
登る分にはほとんど問題ありませんでしたが、下りはよくすべるらしく、転んでいる人を何人も見ました。一度は転んで滑ってきた人が自分の目の前10cmで止まり、怖かったです・・・。
落石は運良く雪渓上に転がってくるものは見ませんでしたが、上部では杓子岳からの斜面でずっと石のざれる音が聞こえていました。
上部はロープが張ってあり、それ沿って上陸(?)するようになっています。
雪渓の溶け具合によって上陸地点が変わるためか、上陸直後の登山道は荒れ気味。

葱平:
大雪渓が終わると、ジグザグの道で高度を上げていきます。
このつづら折りといっぱいの花のおかげで、結構な急斜面も気になりません。
人為的な落石に注意とのこと。(1回落とされました(汗))
葱平と標識があるのはかなり上部になってからです。思っていたより距離がありました。季節的なものかな?

小雪渓:
8月3日より秋道通行になったとのことで、雪渓歩きはなし。
葱平上部くらいから、広いガレ場全体に雪解け水が流れてみたいになっているところを上っていきます。
ルートはロープでしっかり囲われているので、道に迷う心配はなさそう。

小雪渓を過ぎてちょっとで避難小屋に着きます。
「トイレではありません!」と何ヶ所も表示がありました。・・・する人いるんでしょうね。

避難小屋の5分くらい上、左手に水場があります。手前の流れの方が勢いがあるのですが、グリーンパトロールの方によると、奥のパイプから出てくる水の方が美味しいのだそうです。

お花畑:
もう葱平からずっとお花だらけなのでここを特別「お花畑」というのも変な気がするのですが、カール状になっているからそう呼んでいるのでしょうか。
今咲いている主な花の種類が書いてあるホワイトボードがありました。グリーンパトロールの方がいるので、どれがどれかを聞くことができます。
ここまで来ると、カールの上に村営頂上宿舎が見えます。

頂上宿舎〜白馬山荘〜白馬岳:
広い稜線歩きですが、ロープが張られているので、ガスでも迷う危険はないと思います。
白馬山荘は登山道をまたいで両脇に建っているので、登山道を歩いている限り、見落とすことはありません(笑)。

白馬岳〜三国境:
晴れていればなんということもありませんが、ガレた急斜面や狭い稜線(馬の背)などがあるので、ガスとあおられるような強風の時は注意。
山荘の方によると、風に関しては三国境をすぎれば問題ないとのこと。

三国境〜白馬大池:
気持ちいい稜線歩きです。下りは。
白馬大池ではまだチングルマが結構残っていました。(7割は穂になってたけど)
山荘前(南側)は結構混みあうので、休憩・食事はキャンプ場奥の大池のほとりか、3人くらいまでの少人数なら山荘の北側(栂池側、チングルマのすぐ近くに座れます)が静かでよさそう。

白馬大池〜乗鞍岳〜天狗原:
私にとっては今回一番の難所でした。
特に乗鞍岳雪田の下から天狗原までの大岩だらけの急な下りはかなり膝にきます。
大岩の伝い歩きが苦手な方はコースタイムをかなり多めにみることをおすすめします。
乗鞍岳の三角点はロープの向こう側で入れません。
雪田のトラバースは割と急ですが、ステップがしっかりしていて距離も短いので軽アイゼンは不要です。

天狗原〜栂池:
雨の時はすべりやすい、泥だらけになる、木道が斜めで滑ると悪評をたくさん聞きましたが、晴れだったせいか何も問題ありませんでした。一部晴れでも水が流れて濡れているところもありましたが、普通の登山道です。

<温泉>
栂の湯:
ゴンドラリフト直結で便利。
パノラマウェイのチケットを提示すると700円→600円になります。
リンスインシャンプー、ボディソープ、ドライヤーあり。
ロッカーは有料のみ。脱衣所の外にザックも入りそうな大型ロッカーもあります。
今さらですが、猿倉荘。
登山届提出、トイレ(チップ制)、水の補給、軽アイゼンの購入(レンタルはなし)ができます。
パンも1個200円で売っていますが、この日は売り切れのようでした。
2011年08月10日 06:57撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 6:57
今さらですが、猿倉荘。
登山届提出、トイレ(チップ制)、水の補給、軽アイゼンの購入(レンタルはなし)ができます。
パンも1個200円で売っていますが、この日は売り切れのようでした。
登山道入り口。登山の用意がない人は大雪渓に登らないよう注意が。
2011年08月10日 07:09撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 7:09
登山道入り口。登山の用意がない人は大雪渓に登らないよう注意が。
山頂ガスってます・・・。
2011年08月10日 07:25撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 7:25
山頂ガスってます・・・。
途中までほぼ平坦な林道歩き。ヤマアジサイ。
2011年08月10日 07:26撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 7:26
途中までほぼ平坦な林道歩き。ヤマアジサイ。
立派な(?)橋がかかっていますが、このくらいならそのまま渡れそうです。増水時にはうれしいですね。
2011年08月10日 07:31撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 7:31
立派な(?)橋がかかっていますが、このくらいならそのまま渡れそうです。増水時にはうれしいですね。
林道終点。ここから登山道になります。猿倉〜白馬尻のちょうど中間くらい。
2011年08月10日 07:43撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 7:43
林道終点。ここから登山道になります。猿倉〜白馬尻のちょうど中間くらい。
雪渓が見えてきました〜。
2011年08月10日 07:56撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 7:56
雪渓が見えてきました〜。
白馬尻小屋。
ここで軽アイゼンを買いました。
販売のみ、ここもレンタルはありません。
レンタルしたい方は白馬駅前で。モノは同じです。
2011年08月10日 08:06撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 8:06
白馬尻小屋。
ここで軽アイゼンを買いました。
販売のみ、ここもレンタルはありません。
レンタルしたい方は白馬駅前で。モノは同じです。
これが購入した軽アイゼン。
4本爪、片足170g。
黄色いプラスチックバンドを靴のかかとに巻きつけて固定しますが、既に擦れが。バンドは2、3回で交換することになりそう。
2011年08月20日 13:25撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/20 13:25
これが購入した軽アイゼン。
4本爪、片足170g。
黄色いプラスチックバンドを靴のかかとに巻きつけて固定しますが、既に擦れが。バンドは2、3回で交換することになりそう。
線香花火みたいなミヤマカラマツ。
2011年08月10日 08:07撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 8:07
線香花火みたいなミヤマカラマツ。
山荘から15分くらいでケルンです。(下真ん中やや右)
8月10日時点の取り付きはそこから5分くらい先、この写真の一番右に人が立っているところ。(かすんでます)
2011年08月10日 08:55撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 8:55
山荘から15分くらいでケルンです。(下真ん中やや右)
8月10日時点の取り付きはそこから5分くらい先、この写真の一番右に人が立っているところ。(かすんでます)
初めての軽アイゼン装着。
つけ方は小屋の人が教えてくれました。簡単です。
2011年08月10日 09:14撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 9:14
初めての軽アイゼン装着。
つけ方は小屋の人が教えてくれました。簡単です。
出発7分後、上をみたところ。ガスガスです。
この後もっと真っ白になり、他の登山者が前後に全く見えなくなることも。
2011年08月10日 09:21撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 9:21
出発7分後、上をみたところ。ガスガスです。
この後もっと真っ白になり、他の登山者が前後に全く見えなくなることも。
前の写真と同じところで下を見るとこんな感じ。
2011年08月10日 09:21撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 9:21
前の写真と同じところで下を見るとこんな感じ。
黙々と登ること50分、うっすら晴れ間が見えてきました!
この前の人のザックにはかわいいキスゲの造花がついていて、かなり和まされました。
2011年08月10日 10:09撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 10:09
黙々と登ること50分、うっすら晴れ間が見えてきました!
この前の人のザックにはかわいいキスゲの造花がついていて、かなり和まされました。
お??
2011年08月10日 10:12撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 10:12
お??
晴れ間だ!!
右にちょろっと写っている岩場の島は、途中で休憩するならここで、と白馬尻小屋の方に教わった場所。雪渓上より安全だとか。
2011年08月10日 10:15撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 10:15
晴れ間だ!!
右にちょろっと写っている岩場の島は、途中で休憩するならここで、と白馬尻小屋の方に教わった場所。雪渓上より安全だとか。
わーい!!
2011年08月10日 10:17撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 10:17
わーい!!
下のほうも晴れてきました。
2011年08月10日 10:23撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
1
8/10 10:23
下のほうも晴れてきました。
杓子側の斜面。
ひっきりなしに石のざれる音がします。
注意して見ていましたが、大きな落石はありませんでした。
2011年08月10日 10:28撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 10:28
杓子側の斜面。
ひっきりなしに石のざれる音がします。
注意して見ていましたが、大きな落石はありませんでした。
雪渓歩き終了時点です。
ロープが張ってあるので、まずは大丈夫かと。
2011年08月10日 10:37撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 10:37
雪渓歩き終了時点です。
ロープが張ってあるので、まずは大丈夫かと。
上陸したところで休憩する人たくさん。
写真真ん中の黒い岩に流れ落ちる水を多くの方が汲んでいました。
2011年08月10日 10:38撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 10:38
上陸したところで休憩する人たくさん。
写真真ん中の黒い岩に流れ落ちる水を多くの方が汲んでいました。
斜面はミヤマキンポウゲのお花畑になっています。
2011年08月10日 11:09撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 11:09
斜面はミヤマキンポウゲのお花畑になっています。
秋道を登っていきます。
こうして見ると、結構危険な場所で休憩していたのかも。
雪渓上の大量の岩、近くにあるのは杓子からのじゃないよね??
2011年08月10日 11:12撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 11:12
秋道を登っていきます。
こうして見ると、結構危険な場所で休憩していたのかも。
雪渓上の大量の岩、近くにあるのは杓子からのじゃないよね??
雪渓最上部を埋め尽くすような大量の土砂。
2011年08月10日 11:15撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 11:15
雪渓最上部を埋め尽くすような大量の土砂。
その元。杓子岳天狗菱です。
2011年08月10日 11:15撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 11:15
その元。杓子岳天狗菱です。
秋道に入ってすぐに花だらけになります。
2011年08月10日 11:25撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 11:25
秋道に入ってすぐに花だらけになります。
ヤマガラシ三兄弟。
2011年08月10日 11:29撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 11:29
ヤマガラシ三兄弟。
オクヤマガラシ。でいいのかな?
2011年08月10日 11:31撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 11:31
オクヤマガラシ。でいいのかな?
岩室跡。
この資材はなんのためでしょう?
2011年08月10日 11:32撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 11:32
岩室跡。
この資材はなんのためでしょう?
赤いラインが今回登った秋道。下のほうはルートが定まっておらず、荒れています。
青いラインがシーズン初めの道でしょうね。ロープで入れないようになっています。
2011年08月10日 11:34撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 11:34
赤いラインが今回登った秋道。下のほうはルートが定まっておらず、荒れています。
青いラインがシーズン初めの道でしょうね。ロープで入れないようになっています。
ガスを透かして見る天狗菱。
かっこいい〜。
2011年08月10日 11:40撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 11:40
ガスを透かして見る天狗菱。
かっこいい〜。
オニシモツケ。
2011年08月10日 11:40撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 11:40
オニシモツケ。
ヤマハハコ。
2011年08月10日 11:43撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 11:43
ヤマハハコ。
出た!シロウマアサツキです。
会えるとは思わなかったのでうれしかった〜。
しかも咲きたて、ぴっちぴちです。
2011年08月10日 11:44撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
1
8/10 11:44
出た!シロウマアサツキです。
会えるとは思わなかったのでうれしかった〜。
しかも咲きたて、ぴっちぴちです。
イワオウギ。大雪渓ルートで今回一番目立っていた花かも。
左端に写っている丸いつぼみらしきものは何でしょう??
2011年08月10日 11:46撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 11:46
イワオウギ。大雪渓ルートで今回一番目立っていた花かも。
左端に写っている丸いつぼみらしきものは何でしょう??
昼食ポイントから。
雪渓終了後から葱平まで、ルートの左右に広めの平らな裸地がいくつもあるので、そこで休憩できます。
2011年08月10日 11:55撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 11:55
昼食ポイントから。
雪渓終了後から葱平まで、ルートの左右に広めの平らな裸地がいくつもあるので、そこで休憩できます。
タカネナデシコ。
カワラナデシコよりも花びらの切り込みが細かいです。
2011年08月10日 12:38撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 12:38
タカネナデシコ。
カワラナデシコよりも花びらの切り込みが細かいです。
最初、ここが小雪渓だと思っていました。
実は上で繋がっていたりして。
2011年08月10日 12:40撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 12:40
最初、ここが小雪渓だと思っていました。
実は上で繋がっていたりして。
またまたシロウマアサツキ。
好きな花のトップテンにランクインです!
2011年08月10日 12:42撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 12:42
またまたシロウマアサツキ。
好きな花のトップテンにランクインです!
何の花?と思ったら、終わりかけのオニシモツケのようです。
2011年08月10日 12:43撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 12:43
何の花?と思ったら、終わりかけのオニシモツケのようです。
キバナノカワラマツバ。
金平糖みたいでかわいい♪
2011年08月10日 12:44撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 12:44
キバナノカワラマツバ。
金平糖みたいでかわいい♪
葱平、と標識があるところ。
正確にはどこからどこまでなんでしょうか。
2011年08月10日 12:47撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 12:47
葱平、と標識があるところ。
正確にはどこからどこまでなんでしょうか。
名前だけはあり、一番シロウマアサツキの本数が多かったです。
2011年08月10日 12:47撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 12:47
名前だけはあり、一番シロウマアサツキの本数が多かったです。
テガタチドリとオタカラコウの2ショット。
2011年08月10日 12:50撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 12:50
テガタチドリとオタカラコウの2ショット。
ミヤマアカバナ。
小さな花ですが、かなり励まされました。
2011年08月10日 12:54撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 12:54
ミヤマアカバナ。
小さな花ですが、かなり励まされました。
ウルップソウの咲き残り。
クロトウヒレンやヨツバシオガマの騎士に囲まれて、まさに貴婦人のようです。
2011年08月10日 12:57撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 12:57
ウルップソウの咲き残り。
クロトウヒレンやヨツバシオガマの騎士に囲まれて、まさに貴婦人のようです。
今までの人生で見たミヤマオダマキの中で一番の美人さん!
背丈が低く、10cmくらいしかありませんでした。
2011年08月10日 13:01撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
1
8/10 13:01
今までの人生で見たミヤマオダマキの中で一番の美人さん!
背丈が低く、10cmくらいしかありませんでした。
太陽が顔を出すと、花が輝きます。
2011年08月10日 13:06撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 13:06
太陽が顔を出すと、花が輝きます。
小雪渓手前はこんな感じ。
幅は10mくらいありそうなルート(ロープで囲っています)ですが、全面的に水が流れて沢のようです。
雪渓の雪解け水かな。
2011年08月10日 13:10撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 13:10
小雪渓手前はこんな感じ。
幅は10mくらいありそうなルート(ロープで囲っています)ですが、全面的に水が流れて沢のようです。
雪渓の雪解け水かな。
小雪渓は完全な秋道で、雪上を歩くところはありません。
2011年08月10日 13:16撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 13:16
小雪渓は完全な秋道で、雪上を歩くところはありません。
ハクサンイチゲ。まだ少し残っていました。
2011年08月10日 13:24撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 13:24
ハクサンイチゲ。まだ少し残っていました。
ハクサンイチゲ、ミヤマキンポウゲにクルマユリのつぼみ。
2011年08月10日 13:29撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 13:29
ハクサンイチゲ、ミヤマキンポウゲにクルマユリのつぼみ。
外ドアを入って右手が3畳ほどの避難スペースになっています。
外ドアにも南京錠が付いていたけど、閉めちゃうこともあるんでしょうか。
でもそれじゃあ避難小屋にならないよね。
2011年08月10日 13:38撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 13:38
外ドアを入って右手が3畳ほどの避難スペースになっています。
外ドアにも南京錠が付いていたけど、閉めちゃうこともあるんでしょうか。
でもそれじゃあ避難小屋にならないよね。
「公衆トイレではありません」と3ヶ所も。
する人多いのかな・・・。
2011年08月10日 13:38撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 13:38
「公衆トイレではありません」と3ヶ所も。
する人多いのかな・・・。
今回唯一分からない花。
分かる方いたら教えてください。
→ハゴロモグサだそうです。yamabitoさんのおかげでわかりました!
2011年08月10日 13:40撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 13:40
今回唯一分からない花。
分かる方いたら教えてください。
→ハゴロモグサだそうです。yamabitoさんのおかげでわかりました!
エゾシオガマ。
2011年08月10日 13:42撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 13:42
エゾシオガマ。
ミソガワソウ。ミソガワさんとこっそり呼んでいます。
たくさん咲いていますが、なかなかフォトジェニックなのがいないのが悩み。
彼女はかなりの美人でした。
2011年08月10日 13:45撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 13:45
ミソガワソウ。ミソガワさんとこっそり呼んでいます。
たくさん咲いていますが、なかなかフォトジェニックなのがいないのが悩み。
彼女はかなりの美人でした。
バッタも石の上で日向ぼっこ。
2011年08月10日 13:53撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 13:53
バッタも石の上で日向ぼっこ。
ミヤマアキノキリンソウ。
花がブーケのように固まっているのが「ミヤマ」の特徴だそうです。
2011年08月10日 13:55撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 13:55
ミヤマアキノキリンソウ。
花がブーケのように固まっているのが「ミヤマ」の特徴だそうです。
カールの上に頂上宿舎が見えてきました。
ルートは左から大きく廻ります。
2011年08月10日 13:56撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 13:56
カールの上に頂上宿舎が見えてきました。
ルートは左から大きく廻ります。
寄せ植えみたい。ちょっと出来すぎ??
2011年08月10日 14:06撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
1
8/10 14:06
寄せ植えみたい。ちょっと出来すぎ??
ここが「お花畑」です。
カールいっぱいに花が咲き乱れています。
赤いジャケットはグリーンパトロールさん。
2011年08月10日 14:18撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 14:18
ここが「お花畑」です。
カールいっぱいに花が咲き乱れています。
赤いジャケットはグリーンパトロールさん。
王蟲の親子(と勝手に名付けました)。
2011年08月10日 14:20撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 14:20
王蟲の親子(と勝手に名付けました)。
ここにもシロウマアサツキが。
2011年08月10日 14:25撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 14:25
ここにもシロウマアサツキが。
タイツリオウギの実。
鯛が釣れているようなのでこの名前なんだとか。
ありがとう、グリーンパトロールさん!!
2011年08月10日 14:27撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 14:27
タイツリオウギの実。
鯛が釣れているようなのでこの名前なんだとか。
ありがとう、グリーンパトロールさん!!
手前がタイツリオウギの花、奥が普通の(?)イワオウギ。
タイツリオウギの方がガクがぽってりしています。
2011年08月10日 14:30撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 14:30
手前がタイツリオウギの花、奥が普通の(?)イワオウギ。
タイツリオウギの方がガクがぽってりしています。
今メインで咲いている花のリストがホワイトボードに。漢字が分かるとおもしろいですね。
ビニールで防水されています^▽^
どれがどれかはパトロールさんに聞けば教えてくれます。
2011年08月10日 14:31撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 14:31
今メインで咲いている花のリストがホワイトボードに。漢字が分かるとおもしろいですね。
ビニールで防水されています^▽^
どれがどれかはパトロールさんに聞けば教えてくれます。
左を見ても、
2011年08月10日 14:44撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 14:44
左を見ても、
右を見ても花だらけ〜。
2011年08月10日 14:48撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 14:48
右を見ても花だらけ〜。
本日の任務を終え、頂上小屋への帰途に着くグリーンパトロールさん。
お疲れさまです〜。
2011年08月10日 15:04撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 15:04
本日の任務を終え、頂上小屋への帰途に着くグリーンパトロールさん。
お疲れさまです〜。
お花畑上部からの眺めをパノラマでどうぞ。
少し雨がぱらつき始めました。
お花畑上部からの眺めをパノラマでどうぞ。
少し雨がぱらつき始めました。
と思ったらまた青空が。
2011年08月10日 15:24撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 15:24
と思ったらまた青空が。
見事なクルマユリ。
2011年08月10日 15:29撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 15:29
見事なクルマユリ。
毛がないからイワギキョウ。
2011年08月10日 15:35撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 15:35
毛がないからイワギキョウ。
頂上宿舎。
本当に変わりやすい天気でした。
雨・雷じゃないだけマシか。
2011年08月10日 15:40撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 15:40
頂上宿舎。
本当に変わりやすい天気でした。
雨・雷じゃないだけマシか。
ウメバチソウ。
2011年08月10日 15:42撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 15:42
ウメバチソウ。
頂上宿舎から来た道を振り返る。
晴れていれば、結構絶景かも。
2011年08月10日 15:44撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 15:44
頂上宿舎から来た道を振り返る。
晴れていれば、結構絶景かも。
稜線上に見えるのが、白馬山荘。
あとひとふん張り。
2011年08月10日 15:45撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 15:45
稜線上に見えるのが、白馬山荘。
あとひとふん張り。
ミヤマダイコンソウはほぼ終わり。
2011年08月10日 15:53撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 15:53
ミヤマダイコンソウはほぼ終わり。
タカネツメクサ。
2011年08月10日 15:55撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 15:55
タカネツメクサ。
ミヤマアケボノソウ。
地味なようですが、よく見ると上品な花でした。
2011年08月10日 16:08撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
1
8/10 16:08
ミヤマアケボノソウ。
地味なようですが、よく見ると上品な花でした。
山荘到着。
受付ロビーのある一号館&レストラン・スカイプラザは長野県、
2011年08月10日 16:48撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 16:48
山荘到着。
受付ロビーのある一号館&レストラン・スカイプラザは長野県、
私の泊まった二号棟(&三号棟・食堂)は富山県にあります。
何か事件があったら、どこの棟で起こったかによって所轄が違ったりするのかなあ。
2011年08月10日 16:48撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/10 16:48
私の泊まった二号棟(&三号棟・食堂)は富山県にあります。
何か事件があったら、どこの棟で起こったかによって所轄が違ったりするのかなあ。
2日目。
最初はこんなだったから、行けると思ったんです。
2011年08月11日 06:26撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/11 6:26
2日目。
最初はこんなだったから、行けると思ったんです。
でも山頂着いたらこんな。
風が強すぎるのと、こんな中歩いても楽しくないので撤退。
その後もずっと空はときどき見えるけど暴風、が続きました。
2011年08月11日 06:52撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/11 6:52
でも山頂着いたらこんな。
風が強すぎるのと、こんな中歩いても楽しくないので撤退。
その後もずっと空はときどき見えるけど暴風、が続きました。
ラーメン(1050円)を食べてのんびりします。
コシアブラ入り。
2011年08月11日 11:28撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/11 11:28
ラーメン(1050円)を食べてのんびりします。
コシアブラ入り。
白馬山荘の夕食。
食べ応えのあるとんかつでした。これなら夕食代1700円は高くないかも。
連泊の人は別メニューだそうです。
2011年08月11日 17:02撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/11 17:02
白馬山荘の夕食。
食べ応えのあるとんかつでした。これなら夕食代1700円は高くないかも。
連泊の人は別メニューだそうです。
3日め、日の出を見るために頂上へ。
ちょっと出遅れてきれいな朝焼けは終わっていました(T-T)
2011年08月12日 04:49撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 4:49
3日め、日の出を見るために頂上へ。
ちょっと出遅れてきれいな朝焼けは終わっていました(T-T)
山頂は混み混みなので、ちょっと下がったところから日の出を待ちます。
2011年08月12日 04:53撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 4:53
山頂は混み混みなので、ちょっと下がったところから日の出を待ちます。
出てきました〜。
2011年08月12日 05:09撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 5:09
出てきました〜。
朝日に染まる白馬山荘と杓子・鑓。
鹿島槍、剣・立山、遠くに槍穂まで見えます。
2011年08月12日 05:04撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 5:04
朝日に染まる白馬山荘と杓子・鑓。
鹿島槍、剣・立山、遠くに槍穂まで見えます。
旭岳・清水岳方面。
白馬岳の影が見えました!
2011年08月12日 05:06撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 5:06
旭岳・清水岳方面。
白馬岳の影が見えました!
大雪渓にも朝日が当たっていきます。
2011年08月12日 05:20撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 5:20
大雪渓にも朝日が当たっていきます。
今日これから進む小蓮華のずっと向こうに、3年前に登った火打・妙高が浮かび上がっています。
2011年08月12日 05:27撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 5:27
今日これから進む小蓮華のずっと向こうに、3年前に登った火打・妙高が浮かび上がっています。
シコタンソウ&イブキジャコウソウ。
朝日を浴びた花ってどうしてこんなにきれいなんでしょうか。
2011年08月12日 05:37撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 5:37
シコタンソウ&イブキジャコウソウ。
朝日を浴びた花ってどうしてこんなにきれいなんでしょうか。
縦走開始。
山頂直下の岩場。降りた後、下から撮影。
2011年08月12日 05:48撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 5:48
縦走開始。
山頂直下の岩場。降りた後、下から撮影。
馬の背ってここかな?
2011年08月12日 05:51撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 5:51
馬の背ってここかな?
三国峠付近の二重山稜が見えてきました。
2011年08月12日 05:54撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
1
8/12 5:54
三国峠付近の二重山稜が見えてきました。
振り返って見た、馬の背と岩場。
2011年08月12日 05:55撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 5:55
振り返って見た、馬の背と岩場。
朝のアズマギク。
2011年08月12日 06:02撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 6:02
朝のアズマギク。
ウサギギクも元気いっぱい!
2011年08月12日 06:03撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
3
8/12 6:03
ウサギギクも元気いっぱい!
ミヤマダイモンジソウ。
まだ咲いてた〜。
2011年08月12日 06:04撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 6:04
ミヤマダイモンジソウ。
まだ咲いてた〜。
三国境から、いつか行きたい雪倉・朝日。
2011年08月12日 06:13撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 6:13
三国境から、いつか行きたい雪倉・朝日。
白馬岳方面を振り返る。
ここからは山頂は見えないんですね〜。
2011年08月12日 06:17撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 6:17
白馬岳方面を振り返る。
ここからは山頂は見えないんですね〜。
長野側の谷を見下ろすと、白馬尻小屋が見えました。
2011年08月12日 06:31撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 6:31
長野側の谷を見下ろすと、白馬尻小屋が見えました。
小蓮華岳山頂は立ち入り禁止のロープが張ってあります。
その外から撮影。
2011年08月12日 07:08撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 7:08
小蓮華岳山頂は立ち入り禁止のロープが張ってあります。
その外から撮影。
小蓮華岳を回り込むと、白馬大池が姿を現します。
正に天空の湖って感じ!
2011年08月12日 07:09撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 7:09
小蓮華岳を回り込むと、白馬大池が姿を現します。
正に天空の湖って感じ!
トウヤクリンドウもまだ新しくてきれい!
2011年08月12日 07:21撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 7:21
トウヤクリンドウもまだ新しくてきれい!
白馬三山。ちょっと鑓に雲かかってきちゃったなあ。
2011年08月12日 07:22撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
1
8/12 7:22
白馬三山。ちょっと鑓に雲かかってきちゃったなあ。
松みたいだけど、タカネトウウチソウ。
2011年08月12日 07:53撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 7:53
松みたいだけど、タカネトウウチソウ。
タカネナナカマドの実。
ウラジロナナカマドとは大分違いますね。
2011年08月12日 08:09撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 8:09
タカネナナカマドの実。
ウラジロナナカマドとは大分違いますね。
栂池自然園。
今日は展望湿原から山頂がよく見えるね。
2011年08月12日 08:21撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 8:21
栂池自然園。
今日は展望湿原から山頂がよく見えるね。
定番!「坂の上の雲」
2011年08月12日 08:32撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
1
8/12 8:32
定番!「坂の上の雲」
大池まであと少し。
2011年08月12日 08:49撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 8:49
大池まであと少し。
リンネソウ。
最近すごく会いたかったの。
2011年08月12日 08:54撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
1
8/12 8:54
リンネソウ。
最近すごく会いたかったの。
ミヤマアキノキリンソウとクジャクチョウ。
2011年08月12日 09:07撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 9:07
ミヤマアキノキリンソウとクジャクチョウ。
チングルマの穂。
2011年08月12日 09:09撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
1
8/12 9:09
チングルマの穂。
池より上の斜面、登山道に近い方はほとんど穂になっていました。
2011年08月12日 09:11撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 9:11
池より上の斜面、登山道に近い方はほとんど穂になっていました。
アオノツガザクラ。
2011年08月12日 09:27撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 9:27
アオノツガザクラ。
この時は、蓮華温泉の分岐を入ったところが満開状態でした。
2011年08月12日 09:37撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 9:37
この時は、蓮華温泉の分岐を入ったところが満開状態でした。
一面のチングルマ!
これに飢えてましたっ。
2011年08月12日 09:39撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 9:39
一面のチングルマ!
これに飢えてましたっ。
ムカゴトラノオ。
花の下部にむかごがついています。
2011年08月12日 09:42撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 9:42
ムカゴトラノオ。
花の下部にむかごがついています。
ほどける寸前のチングルマの穂。
大好き。
2011年08月12日 09:49撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
1
8/12 9:49
ほどける寸前のチングルマの穂。
大好き。
ハイジの世界だ〜。
2011年08月12日 09:50撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 9:50
ハイジの世界だ〜。
ちょっと寝そべってみたりして。
2011年08月12日 09:52撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
1
8/12 9:52
ちょっと寝そべってみたりして。
花と穂の端境にあるチングルマ。
これだけでも花のようです。
2011年08月12日 09:58撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 9:58
花と穂の端境にあるチングルマ。
これだけでも花のようです。
遠目ですが、ハクサンコザクラの大群落です。
雪渓が溶けるのを追うように咲いているそうです。
2011年08月12日 10:01撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 10:01
遠目ですが、ハクサンコザクラの大群落です。
雪渓が溶けるのを追うように咲いているそうです。
テント場の向こう側で湖岸に出られます。
大賑わいの小屋前よりも、ここでランチするほうが静かでよさそう。
2011年08月12日 10:08撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 10:08
テント場の向こう側で湖岸に出られます。
大賑わいの小屋前よりも、ここでランチするほうが静かでよさそう。
乗鞍岳山頂から見た大池。
パノラマでどうぞ。
乗鞍岳山頂から見た大池。
パノラマでどうぞ。
乗鞍頂上ケルン。
2011年08月12日 11:15撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 11:15
乗鞍頂上ケルン。
乗鞍頂上直下の雪渓を上から。
ステップがきっちりついていて、下りでも軽アイゼンなしで歩けました。
2011年08月12日 11:29撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 11:29
乗鞍頂上直下の雪渓を上から。
ステップがきっちりついていて、下りでも軽アイゼンなしで歩けました。
雪渓後は天狗原までこんな大岩の道です。
緊張して疲れました。
2011年08月12日 11:39撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 11:39
雪渓後は天狗原までこんな大岩の道です。
緊張して疲れました。
この子はなんと3歳だそうです!
自分より大きな岩を抱えるようにして降りていました。
大冒険だね。
2011年08月12日 11:52撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 11:52
この子はなんと3歳だそうです!
自分より大きな岩を抱えるようにして降りていました。
大冒険だね。
天狗原。
あそこまでずっとこんな岩だらけの道(泣)。
2011年08月12日 11:56撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 11:56
天狗原。
あそこまでずっとこんな岩だらけの道(泣)。
天狗原到着。初めの一歩はトラップあり。
2011年08月12日 12:23撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 12:23
天狗原到着。初めの一歩はトラップあり。
左が白馬大池、右が風吹大池への分岐。
栂池方面から見たところ。
2011年08月12日 12:24撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 12:24
左が白馬大池、右が風吹大池への分岐。
栂池方面から見たところ。
それにしても荒れた湿原だなあ。
2011年08月12日 12:28撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 12:28
それにしても荒れた湿原だなあ。
天狗原の標識があるところにはちょっとしたデッキがあって休憩可。湿原の栂池寄りにあります。
2011年08月12日 12:35撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 12:35
天狗原の標識があるところにはちょっとしたデッキがあって休憩可。湿原の栂池寄りにあります。
天狗原から下っていくと、銀嶺水という水場があります。
2011年08月12日 12:58撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 12:58
天狗原から下っていくと、銀嶺水という水場があります。
ようやく見えてきました、栂池です。
稜線もまた見えてきたみたい。
2011年08月12日 13:27撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 13:27
ようやく見えてきました、栂池です。
稜線もまた見えてきたみたい。
ビジターセンター脇に到着。
「お疲れさまでした」ありがとう。
2011年08月12日 13:34撮影 by  PENTAX K-x , PENTAX
8/12 13:34
ビジターセンター脇に到着。
「お疲れさまでした」ありがとう。

感想

8月に入ってすぐの頃から、青春18きっぷで栂池自然園日帰りという案を考えていたものの、天候や体調が悪く伸ばし伸ばしになっていました。

しびれを切らして9日午前、ムーンライト信州の空き状況を電話で聞いてみると、当日なら60席くらい残っているとのこと。
それ以降の日は全部満席。

これは行くしかないでしょう!!

この時点ではまだ日帰りで栂池自然園か、白馬大池か、と考えていたのですが、準備しているうちにどんどん「テッペン」に登りたくなってきました。
白馬岳自体は8年くらい前に、栂池〜鑓温泉〜猿倉というルートで登っています。
でもまだ大雪渓には行ったことがありません。

大雪渓から白馬岳行っちゃう??

決めかねるまま1泊分の自炊小屋泊まり用意をして電車に乗り込み、目が覚めたときにはほぼ猿倉に向かうことを決めていました。

白馬館の案内所で取り扱っている軽アイゼンの特徴について聞き(「コース状況/その他周辺情報」参照)、今後冬の丹沢にも使えるかも、と購入することに決めて猿倉行きのバスに乗車。
ちなみにこの時駅前は霧で真っ白でした・・・。

駅前を離れると霧も晴れて、山が見えてきました。でも山頂あたりは雲。

猿倉から大雪渓は林道歩きで暑い!花も少ないのでどんどん進みます。
白馬尻小屋で軽アイゼンを買い、付け方を教えてもらっていざ大雪渓へ。

楽しい〜♪

ほとんどガスの中でしたが、もうテンションだだ上がり。
踏み跡も歩きやすく、何よりステップの場所を考えなくていいのが楽。
いつも人に抜かされてばかりいるのに、この時は何人も抜いてしまいました。
もちろん落石は怖いので、なるべく上を向いて歩くようにしました。
行列を覚悟していたのですが、この日はお盆直前のためか登山者が少なかったらしく、ガスによる視界の範囲内に他に誰もいない、という時も。

暑い日で、風がないときは雪渓の上を歩いていても汗が吹き出るほど。
風が吹くと、雪で冷やされた風と熱い空気が混ざって何ともいえない変な感触でした。

ガスに透けて見える雪渓の幅が狭くなってきたな〜と思っていると、ぱあっとガスが晴れ、雪渓最上部と稜線、青空が見えました。

うっほーい!!(心の声)

写真を撮るときはなるべく平らなスプーンカットがあるところでルートから数歩離れて撮るようにしましたが、そこに上から足を滑らせて落ちてくる人が!
目の前10cmで止まりましたが、ヒヤヒヤしました。ルート上にいたら危なかった・・・。

上陸地点は大きな岩とそこを流れ落ちる流れのあるところで、皆水を汲んだり昼食をとったりしていました。
上に山荘とかあるけど飲めるのかな?と思いつつも、これだけの人が水を汲んでいるのにもかかわらず、飲料不可と標識がないから大丈夫でしょ、と無責任に決め付けて自分も水補給。
お昼にするか迷いましたが、まだ早い気がしたし、人も多いので先に進むことにしました。

さて、ここまではコースタイムとほぼ同じに進んできたものの、この後はいつもどおりもうグダグダ。

だって花だらけなんだもの。
大雪渓が終わって安心したのもあり、花を見たり、来た道を戻ったり、晴れ間待ちをしたり、で、頂上宿舎に着いたのはなんと15:40。
その後に出た稜線はガスガスで、そろそろのはずなのにちっとも山荘が見えてこない。
知らない間に白馬岳山頂に向かう道に入っちゃった?でも山荘は登山道を挟んで建っていたから、山荘を見ずに山頂へ行くことはないはず。
などと考えていると前方から人が来たので、「山荘はまだですか?」と尋ねると、「すぐそこだよ。見えないけど、すぐそこ」
そのまま近くのアケボノソウの写真を一緒に撮っていると、ガスが一瞬薄れて…巨大な山荘が目の前に現れました。
その距離30mくらい。ホントに近くでした(笑)。

その夜の早いうちに雨が降り始め、風も強くなり、朝には霧&強風になっていました。

それでも6時頃には晴れ間も見え、山頂も見えたので出発。
が、稜線にかかるとものすごい風。
吹き飛ばされないよう、東側の崖側にはなるべく近寄らないようにしながら登っていきます。途中で振り返ると学生パーティの1人のザックカバーが大空に舞い上がり飛び去っていくところでした。
雨は降っていませんでしたが、風があまりに強いため霧がまるで雨のように降りかかり、服を濡らしていきます。

何とか山頂までは着いたものの、やはりすごい風。
雨具を着ようとしても風で水平になってしまい、なかなか着られません。
前方の登山道は稜線ごと霧の中に消えています。
山頂はもちろん真っ白。展望は全くなし。

これは 楽 し く な い。

ということで、山荘に戻って様子をみることに。

ロビーのストーブで濡れた雨具や服を乾かしながら休んでいると、次々に撤退組が戻ってきます。
山荘の方が山麓から見た山頂付近の映像をパソコンで見せてくださったのですが、下は晴れているのに、山頂付近の稜線だけ雲の中。つまりはこの付近だけの天候のようです。
後で聞いたら風速15m/sだったとか。とすると突風時は30m/sくらい出ていた可能性もありますね。
ガスの上の空は晴れている証拠に、強い風で時折ガスが吹き飛ばされるとその上にはくっきりした青空が見えました。

そんな状況にやきもきしながら10時まで待ってみたものの、リミットが来たので停滞決定。
自炊食料は1泊分だけだったので、2泊目は夕食付でお願いしました。

荷物を部屋に置いたあとは、ずっとスカイプラザでラーメンやシナモンの効いたチャイをお供に読書。
以前から読んでみたかった「トムラウシ遭難はなぜ起きたのか」が山荘の蔵書にあったので1冊読破しました。
途中昼頃ガスや風が弱まったりもしたようですが、外には出ずじまい。

1日目は3人1室でしたが、今日は5人。昨晩も含め、みんな単独の女性です。
しかも大先輩ばかり、キャリアもすごくて話を聞いては感心してばかりいました。
中には、昨晩は頂上小屋テン場でテント泊まりだったんだけどこの天気で山荘に来た、という方も。
私より年上の娘さんがいるご年齢で沢登りもやるなんてすごい。
還暦を過ぎた女性がテント担いで数日の単独行なんてホントすごい。

二、三十年後、私はこの人たちのようになれるだろうか。
今からでもまだまだ技術は伸ばせるんだと自分の将来に希望が持てるような、そこまでなるにはもっとちゃんとトレーニングが必要なんだと悲観するような、そんな複雑な気分になった晩でした。

3日目、星が見えるよとの声で外に出てみましたが、あいにくガスってしまいました。
それでも晴れは晴れそうなので、お湯を沸かして日の出に間に合うよう出発。
が、ちょっと遅かったようで、山頂に着いたときには日の出前の一番空が真っ赤になる時間は終わっていました。日の出そのものは見られたのですが。
やはり日の出30分前にはポイントに着いてなきゃだめですね〜。

朝日に染まる峰々を堪能し、いよいよ下山にかかります。
山頂直下のガレ場の急斜面も馬の背も、晴れて風が弱ければちっとも怖くありません。
ちょっと霞はかかっていたものの、遠く穂高連峰から日本海まで見渡せる尾根歩きは最高!
18きっぷヤマヤとして+1泊の小屋代は確かに痛い出費だったけど、それでも停滞して本当によかった〜。

稜線ものんびり歩いていたのに、白馬大池のお花畑が現れるとさらにペースダウン。
だって一面の花!
チングルマの花畑、何とかギリギリ間に合った!!蓮華温泉への分岐をちょっと行ったところの群落がまだかなり咲き残っていました。
雪渓のきわには蛍光色のようなハクサンコザクラの群落も見えます。遠いけどかなりたくさん咲いているので、光っているみたいでとてもきれい。
葱平の花は草丈の高いものが多かったけど、このあたりはいわゆる高山植物の丈の短い花が多くて、まさしく「山のお花畑」。高度的にはほとんど同じなのに不思議〜。
結局白馬大池のあたりに1時間半もうろうろしていました。(ブランチ時間含む)

さて、ここからは前回登りでもきつかった覚えのある大岩歩きです。
私はバランス感覚が悪いので、大岩の伝い歩きは本当に苦手。
特に雪田後は傾斜も手伝ってかなりきつかった。
慎重な上にも慎重に、ゆっくりゆっくり降りましたが、かなり膝と腿にきました。

天狗原はかなり乾燥化が進み、想像したほどではありませんでした。
雪解け直後だともっと違うかな?前に2度通ったことがあるはずなのに、あまり記憶ないんですよね。^▽^;

結局本来の目的地だった栂池自然園は時間切れのため入りませんでした。
まあそもそもの目当ては数年に一度の当たり年だというニッコウキスゲだったのですが、もうピークはとっくに過ぎて、まだ残っている、という程度だというし。
その分の時間で温泉へ。ロープウェイ直結、バス停まで2分というのは本当に便利。

白馬駅行きのバスは長野行きと混乗・・・のはずが、定刻よりやや遅れて到着したバスの運転手さんは「白馬駅には行きません」
白馬駅に向かうお客さんは多かったので当然もめ、運転手氏はどこかに確認しに行き、13分遅れでやっと出発。
白馬駅での乗り継ぎは14分しかないので、白馬駅に着くまで車内はすごい緊張感に包まれることに。白馬駅で降りる人は皆荷物に手をかけて臨戦態勢(笑)。
もともと時刻表にゆとりがあったのか結局7分前に駅に到着し、何とか電車には間に合ってほっとしました。でも白馬駅でアイゼン返さなきゃいけなかったらきつかっただろうなあ。

松本までの電車で向かいに座ったおばあさん(82歳)と話をしたら、すごい人であることが判明。
なんと終戦直後に単独で穂高や槍に何度も登っていたそう。
今よりずっと装備も道も悪かっただろう時代に、上高地から槍ヶ岳山荘まで1日で行ったり、下駄履きでふもとの温泉から美ヶ原まで歩いたりしたそうです。
それにしても60年も前にうら若き女性が単独で槍なんて!
さぞ山男たちがイロメキたっただろうなあ。

初めての大雪渓もさることながら、大先輩たちの話に刺激受けまくりの3日間でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3924人

コメント

今回唯一分からない花。
 poni さん 始めまして,今晩は

 56枚目のお写真,葉を見てピーンときました。
 山では終ぞ見られなかった「ハゴロモソウ」。白馬の雪渓に棲んで居たんですね
 貴重な情報を有難うございます。むか〜し何度か出かけましたが,当面は行けそうに無い山域。でも,何とかやり繰りつけねばならなさそうですね。
 そうそう,珍しいうえに見頃のお写真とは,良かったですね。これからも,沢山の の紹介を宜しくお願いします。
2011/10/6 20:37
yamabitoさん
yamabitoさん、こんにちは!
コメントありがとうございます。
頂いた名前で私も早速調べてみました〜。ハゴロモグサですね。(〜ソウはキク科の別の花みたいです。ややこしいっ
でもコメント頂かなかったらずっと分からずじまいでした。ありがとうございます。葉っぱだけでピンとくるなんてすごいです。これからもいろいろ教えてください。
初めて見たので思わず写真に収めましたが、珍しい花なんですね。そういえば避難小屋周辺以外では見なかったような。
yamabitoさんが白馬に行かれた際にも見られますように!

花は大好きなんですが、なかなか名前が覚えられません。
とりあえず写真撮って、帰ってから調べる、の繰り返しです。
2011/10/9 12:19
ハゴロモグサ
 poniさん 今晩は

 ソウでは無い ・・・そうでしたか
 思い違いで申し訳ありません。
 年のせいでしょうか,記憶が弱くなったんですね。心に「グサ」っときましたので ,以後忘れないようにしたいと思います。
 お教え頂き,有難うございました
2011/10/11 1:04
グサ
yamabitoさん

再度コメントありがとうございますnote

思い違い、私もしょっちゅうです。
この山行の時も、ハハコグサとヤマハハコ、タカネヤハズハハコをごっちゃにしていました。bleah

>心に「グサ」っ
ああああ、ジョークだったんですね
どきどきしていましたが、やっと気づいてほっとしました
もっとユーモアセンスを磨かなくては〜coldsweats01
2011/10/12 14:22
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
猿倉〜大雪渓(秋道)〜白馬山頂〜白馬鑓温泉〜猿倉
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
白馬岳(猿倉から栂池)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら