涸沢テント泊からの北穂高岳南稜ルート1泊2日の山行〜やっぱり山は最高♪〜



- GPS
- 34:00
- 距離
- 33.3km
- 登り
- 1,662m
- 下り
- 1,653m
コースタイム
あかんだな駐車場 5:20
上高地バスターミナル 6:00
河童橋 6:10
明神 7:00
徳沢(休憩) 8:00
横尾(休憩) 9:10
本谷橋 10:50
涸沢テント場 13:00
8月28日
涸沢テント場 3:30
南稜テラス 5:00
北穂高山頂 6:00
涸沢テント場 9:00
横尾 12:30
上高地 15:30
天候 | 8月27日 晴れのち曇り 8月28日 晴れのち時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
8月29日からの始発は6:20からですのでご注意ください。 |
予約できる山小屋 |
横尾山荘
|
写真
感想
前回の槍ヶ岳は新穂高側からのルートだったので上高地に足を踏み入れるのは初めて。
計画時から楽しみにしていて、かなりこのヤマレコで下調べをさせていただきました
当日、あかんだな駐車場は朝の4時にしか開いてないということだったので
4時過ぎに到着できるよう自宅を出発。
41号線をひたすら下道を走り3時間半であかんだな駐車場に到着。
関西からの友達と合流してバスに乗って上高地まで
上高地でもう一人の友達と合流して涸沢へと出発。
明神、徳沢、横尾まで歩き、横尾までがやはり3時間ほどかかりました。
横尾大橋を渡り、本谷橋までが1時間ほど。ここで休憩を取ってる方がやはり多かった
ですねぇ〜。川沿いだしかなり涼しかったです。
本谷橋からが少しずつ山登りらしくなってきて、樹林帯の中をジグザグに急登するようになります。
しばらく歩くと北穂や前穂が見えてきて涸沢ヒュッテも視界に入ってきます。
でも、涸沢ヒュッテが見えてからが長く感じたのは自分だけ?。
テント泊の重い荷物のせいかな?すごく長く感じたなぁ〜
きれいな石畳のような石段を登りきると涸沢ヒュッテにやっと到着。
自分ともう一人はテント泊なんでテントの設営。
受付が3時半からだったので、涸沢ヒュッテで名物だとみんなが言ってるおでんを食べに
景色とお酒を堪能しつつしばらくテラスで一服。
テントの受付を済まて晩御飯の準備。かなり満足な晩御飯でお腹も一杯になり
すぐさまテントで就寝。
次の日は3時に起きて北穂高へ出発。
前日の天気予報ではあまりお天気もよくなさそうでしたが、予報を反してすっごくいい天気に・・・ ご来光までばっちり見えちゃいました。
山頂と北穂高小屋でマッタリすごし下山して、まだ残っていたご飯でもう一回朝御飯。
お味噌汁とご飯、それと予想以上に旨かった食べるラー油はこの先の山飯には
欠かせない一品となりました。
他の料理の調味料として持参した食べるラー油ですが、朝御飯のおかずに最高です
ぜひお試しください。
もともとキャンパーなのでテント泊や料理に関しては何も問題ないんですが、やはり違うのが荷物を自分の力で担ぎ上げなきゃいけないって事なんですよねっ。
テントやシュラフなどなど出来るだけ軽量なものを選び軽くしたつもりでもまだまだ重いんですよね。
食材や調味料、使う道具とかもう一回考える必要があるなぁ〜って感じました。
でも、すごく楽しいテント泊・・・次はどこへいこうかなぁ〜
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