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Yamareco

記録ID: 134579
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

双六岳 リベンジ失敗

2011年09月16日(金) 〜 2011年09月17日(土)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
32:00
距離
32.6km
登り
2,227m
下り
2,271m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

16日
駐車場5:24-5:36新穂高温泉5:48-7:07わさび平小屋7:20-7:41登山口7:41-8:35秩父沢8:42-9:50シシウドガ原10:02-10:53鏡平小屋11:45-12:35弓折乗越12:39-13:45双六小屋(テント設営)15:10-16:00双六岳16:10-16:53双六小屋
17日
双六小屋7:27-8:25弓折乗越8:25-8:55鏡平小屋9:12-9:45シシウドガ原9:52-10:38秩父沢10:54-11:28登山口11:28-11:45わさび平小屋12:21-13:21新穂高温泉13:25-13:35駐車場
天候 16日 晴れ 夜から小雨
17日 雨 風強く朝はガスで真っ白 徐々に時々雨は降るものの回復傾向
過去天気図(気象庁) 2011年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉登山者用無料駐車場
夜2時過ぎの到着時には、8割くらいとまっていた
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はありません
夜明け前
2011年09月16日 05:24撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
9/16 5:24
夜明け前
登山届を出して左俣方向へ出発
2011年09月16日 05:48撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 5:48
登山届を出して左俣方向へ出発
まさか、あれは笠
2011年09月16日 05:49撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
9/16 5:49
まさか、あれは笠
久しぶりの稜線の見える天気にテンションアップ
2011年09月16日 06:09撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 6:09
久しぶりの稜線の見える天気にテンションアップ
笠ヶ岳
2011年09月16日 06:14撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 6:14
笠ヶ岳
笠ヶ岳の稜線もくっきり
2011年09月16日 06:19撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 6:19
笠ヶ岳の稜線もくっきり
わさび平小屋に到着
そうめんの暖簾が心をひく
2011年09月16日 07:07撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
9/16 7:07
わさび平小屋に到着
そうめんの暖簾が心をひく
青空に秋の雲
稜線がきれいに見えます
2011年09月16日 07:39撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
9/16 7:39
青空に秋の雲
稜線がきれいに見えます
いよいよ本格的登山道開始
2011年09月16日 07:41撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 7:41
いよいよ本格的登山道開始
まさか、あれは槍?
2011年09月16日 08:17撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 8:17
まさか、あれは槍?
秩父沢に到着
2011年09月16日 08:30撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 8:30
秩父沢に到着
やっぱり槍
少しずつ近づいてます
2011年09月16日 08:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 8:39
やっぱり槍
少しずつ近づいてます
冷たい水をここで補給
2011年09月16日 08:42撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 8:42
冷たい水をここで補給
チボ岩
2011年09月16日 08:56撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 8:56
チボ岩
イタドリガ原
緑と青空がきれい
2011年09月16日 09:17撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 9:17
イタドリガ原
緑と青空がきれい
あれは、焼岳、乗鞍岳?
2011年09月16日 09:26撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 9:26
あれは、焼岳、乗鞍岳?
シシウドガ原
だいぶ上がってきました
2011年09月16日 09:55撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 9:55
シシウドガ原
だいぶ上がってきました
遠くの景色もきれいです
2011年09月16日 09:56撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 9:56
遠くの景色もきれいです
おいしそうな赤い実
2011年09月16日 10:26撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 10:26
おいしそうな赤い実
熊のおどり場
2011年09月16日 10:27撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 10:27
熊のおどり場
熊がでるってこと?
2011年09月16日 10:27撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 10:27
熊がでるってこと?
鏡平まで500m
励みになるものの、山の500mって結構…
2011年09月16日 10:28撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 10:28
鏡平まで500m
励みになるものの、山の500mって結構…
木々の茂った中を登っていきます
2011年09月16日 10:28撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 10:28
木々の茂った中を登っていきます
鏡池からの槍ヶ岳
風があり水面が少し波打っているので完璧にはうつりませんが。
2011年09月16日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 10:54
鏡池からの槍ヶ岳
風があり水面が少し波打っているので完璧にはうつりませんが。
鏡池からの西鎌尾根
2011年09月16日 10:54撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 10:54
鏡池からの西鎌尾根
鏡池からの槍ヶ岳、大キレット
2011年09月16日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5
9/16 10:56
鏡池からの槍ヶ岳、大キレット
鏡平山荘名物?
かき氷。これを励みにここまで頑張りました。
槍と高さを競う
2011年09月16日 11:11撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 11:11
鏡平山荘名物?
かき氷。これを励みにここまで頑張りました。
槍と高さを競う
鏡平からの山岳展望
勉強になります
2011年09月16日 11:17撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 11:17
鏡平からの山岳展望
勉強になります
本当に気持ちの良い景色
2011年09月16日 11:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 11:31
本当に気持ちの良い景色
でも、あの稜線まであがるのか…
2011年09月16日 11:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 11:31
でも、あの稜線まであがるのか…
先月歩いた西鎌尾根に感慨もひとしお
2011年09月16日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 11:45
先月歩いた西鎌尾根に感慨もひとしお
ナナカマド
2011年09月16日 11:46撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 11:46
ナナカマド
あそこを登っていくのか
2011年09月16日 12:09撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 12:09
あそこを登っていくのか
弓折中段
ここで一息
2011年09月16日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 12:12
弓折中段
ここで一息
あっ、槍が隠れてきた
2011年09月16日 12:12撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 12:12
あっ、槍が隠れてきた
こちらも雲が増えてきた
2011年09月16日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 12:13
こちらも雲が増えてきた
もうちょっと隠さないで
西鎌尾根ってこんな感じだったんだと、今日初めて知りました
2011年09月16日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 12:13
もうちょっと隠さないで
西鎌尾根ってこんな感じだったんだと、今日初めて知りました
樅沢岳から西鎌尾根
2011年09月16日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 12:13
樅沢岳から西鎌尾根
疲れていなければ大したことない上りですが、疲れた体にはこの道もなかなか進みません
2011年09月16日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 12:13
疲れていなければ大したことない上りですが、疲れた体にはこの道もなかなか進みません
雲をまとう槍ヶ岳
2011年09月16日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 12:14
雲をまとう槍ヶ岳
この前歩いた西鎌尾根の道
2011年09月16日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 12:14
この前歩いた西鎌尾根の道
この前歩いた西鎌尾根の道 NO.2
2011年09月16日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 12:14
この前歩いた西鎌尾根の道 NO.2
この前歩いた西鎌尾根の道 NO.3
2011年09月16日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 12:14
この前歩いた西鎌尾根の道 NO.3
樅沢岳
2011年09月16日 12:14撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 12:14
樅沢岳
秋の空
2011年09月16日 12:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
9/16 12:15
秋の空
とにかく空がきれい
2011年09月16日 12:15撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 12:15
とにかく空がきれい
槍ヶ岳を中心にいくつもの尾根
2011年09月16日 12:29撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 12:29
槍ヶ岳を中心にいくつもの尾根
鏡平山荘がだいぶ小さくなりました
2011年09月16日 12:29撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 12:29
鏡平山荘がだいぶ小さくなりました
槍ヶ岳から大キレット
2011年09月16日 12:29撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 12:29
槍ヶ岳から大キレット
槍ヶ岳から西鎌尾根
2011年09月16日 12:29撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 12:29
槍ヶ岳から西鎌尾根
槍ヶ岳アップ
千丈乗越からの登山道も見えます
2011年09月16日 12:30撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 12:30
槍ヶ岳アップ
千丈乗越からの登山道も見えます
弓折乗越に到着
本当に最高の景色
2011年09月16日 12:39撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 12:39
弓折乗越に到着
本当に最高の景色
再び槍ヶ岳アップ
かすかに山頂に人が
2011年09月16日 12:48撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
9/16 12:48
再び槍ヶ岳アップ
かすかに山頂に人が
西鎌尾根と北鎌尾根
2011年09月16日 12:48撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 12:48
西鎌尾根と北鎌尾根
またまた西鎌尾根
自分が歩いたところは以上に反応してしまう
2011年09月16日 12:48撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 12:48
またまた西鎌尾根
自分が歩いたところは以上に反応してしまう
ついに見えました!
鷲羽岳と水晶岳
これが見たかった
2011年09月16日 12:49撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
2
9/16 12:49
ついに見えました!
鷲羽岳と水晶岳
これが見たかった
双六岳
2011年09月16日 12:51撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 12:51
双六岳
花見平
吸い込まれていくような青空の景色
2011年09月16日 12:56撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 12:56
花見平
吸い込まれていくような青空の景色
槍から西鎌尾根
目線が同じになってきました
2011年09月16日 13:07撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 13:07
槍から西鎌尾根
目線が同じになってきました
槍から大キレット
あのコースもいつかは歩いてみたい
2011年09月16日 13:07撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 13:07
槍から大キレット
あのコースもいつかは歩いてみたい
振り返れば笠ヶ岳
2011年09月16日 13:21撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 13:21
振り返れば笠ヶ岳
鷲羽岳と肩から覗く水晶岳
手前は双六小屋
これを見るために今回やってきました
2011年09月16日 13:21撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
2
9/16 13:21
鷲羽岳と肩から覗く水晶岳
手前は双六小屋
これを見るために今回やってきました
双六池
もうすぐ双六テン場に到着です
2011年09月16日 13:44撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 13:44
双六池
もうすぐ双六テン場に到着です
双六小屋のうどん
到着してすぐ食べちゃいました
2011年09月16日 14:08撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 14:08
双六小屋のうどん
到着してすぐ食べちゃいました
食事して油断していたら鷲羽岳に雲の陰が
2011年09月16日 14:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 14:20
食事して油断していたら鷲羽岳に雲の陰が
鷲羽岳と三俣蓮華岳
2011年09月16日 14:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 14:20
鷲羽岳と三俣蓮華岳
野口五郎岳の方
これが最後の青空に
2011年09月16日 14:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 14:20
野口五郎岳の方
これが最後の青空に
テントを張っている間に鷲羽岳にガスが迫ってます
2011年09月16日 15:12撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 15:12
テントを張っている間に鷲羽岳にガスが迫ってます
双六岳の稜線、巻道の分岐点
2011年09月16日 15:25撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 15:25
双六岳の稜線、巻道の分岐点
双六岳山頂直下の登山道もこんな感じだったのかと分かりました
2011年09月16日 15:26撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 15:26
双六岳山頂直下の登山道もこんな感じだったのかと分かりました
鷲羽岳と水晶岳
バックが青空だったら…
2011年09月16日 15:30撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 15:30
鷲羽岳と水晶岳
バックが青空だったら…
野口五郎岳
歩いた山はよくわかります
2011年09月16日 15:42撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 15:42
野口五郎岳
歩いた山はよくわかります
双六岳への道
2011年09月16日 15:47撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 15:47
双六岳への道
双六岳山頂に無事到着
が、あたりは真っ白
2011年09月16日 16:04撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 16:04
双六岳山頂に無事到着
が、あたりは真っ白
かすかに見えるか、でもこれが限界
2011年09月16日 16:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 16:05
かすかに見えるか、でもこれが限界
またもや、双六岳山頂、証拠写真になってしまいました
2011年09月16日 16:06撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
3
9/16 16:06
またもや、双六岳山頂、証拠写真になってしまいました
この先に、槍が見えるはずだったのに
2011年09月16日 16:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 16:07
この先に、槍が見えるはずだったのに
わずかに覗き見のようにガスが晴れますが…
2011年09月16日 16:07撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 16:07
わずかに覗き見のようにガスが晴れますが…
双六岳山頂
今回も一緒
2011年09月16日 16:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
9/16 16:11
双六岳山頂
今回も一緒
双六から望む槍が見えるはず、と心の目で
2011年09月16日 16:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 16:21
双六から望む槍が見えるはず、と心の目で
かすかに青空が見えて期待しますが、
2011年09月16日 16:21撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 16:21
かすかに青空が見えて期待しますが、
すぐに真っ白
ますます暗くなってきました
2011年09月16日 16:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 16:24
すぐに真っ白
ますます暗くなってきました
と、こんな時のお決まり
ライチョウのつがい発見
2011年09月16日 16:27撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 16:27
と、こんな時のお決まり
ライチョウのつがい発見
わずかにガスが晴れて見える景色に期待しますが、これ以上は…
2011年09月16日 16:30撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
9/16 16:30
わずかにガスが晴れて見える景色に期待しますが、これ以上は…
しばらく進むと今度はライチョウファミリーに出会った
2011年09月16日 16:42撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 16:42
しばらく進むと今度はライチョウファミリーに出会った
こうなったらライチョウ撮影会
じっと見てたら向かってきます
2011年09月16日 16:42撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 16:42
こうなったらライチョウ撮影会
じっと見てたら向かってきます
首をかしげる
2011年09月16日 16:42撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 16:42
首をかしげる
何を見てる?
2011年09月16日 16:43撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 16:43
何を見てる?
足元の毛が白くなってる
2011年09月16日 16:44撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/16 16:44
足元の毛が白くなってる
一夜明けた後の双六テン場
このとおり真っ白
ここから敗退します
2011年09月17日 07:29撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/17 7:29
一夜明けた後の双六テン場
このとおり真っ白
ここから敗退します
弓折乗越
天気が違えば景色が全く違う
2011年09月17日 08:25撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/17 8:25
弓折乗越
天気が違えば景色が全く違う
ガスが薄くなり鏡平小屋がかすかに見えるように
2011年09月17日 08:41撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/17 8:41
ガスが薄くなり鏡平小屋がかすかに見えるように
下がってくるとなんだか少しガスがとれてきてる
2011年09月17日 08:42撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/17 8:42
下がってくるとなんだか少しガスがとれてきてる
鏡平山荘周辺は以外にくっきり
2011年09月17日 08:58撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/17 8:58
鏡平山荘周辺は以外にくっきり
でも、鏡池にうつるのは白い空
2011年09月17日 09:14撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/17 9:14
でも、鏡池にうつるのは白い空
秩父沢まで下山
2011年09月17日 10:54撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/17 10:54
秩父沢まで下山
登山口近く
雨が続いたらここが通れなくなる?という不安もあり下山してきました
2011年09月17日 11:23撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/17 11:23
登山口近く
雨が続いたらここが通れなくなる?という不安もあり下山してきました
前日は天気が良すぎて全然気が付かなかった河原に残る一本の木
2011年09月17日 11:26撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
9/17 11:26
前日は天気が良すぎて全然気が付かなかった河原に残る一本の木
わさび平小屋
昼食を食べていたらテーブルに蝶
2011年09月17日 11:57撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
1
9/17 11:57
わさび平小屋
昼食を食べていたらテーブルに蝶
無事に新穂高温泉に戻ってきました
2011年09月17日 13:21撮影 by  DMC-ZX3, Panasonic
9/17 13:21
無事に新穂高温泉に戻ってきました

感想

今回の山行の目的は、リベンジ。
先月の裏銀座縦走で見ることのできなかった、鷲羽岳、水晶岳を見て、ピークを踏むこと、双六岳からの槍ヶ岳を眺めること、歩いた西鎌尾根を眺めること、それとプラス、黒部五郎岳のピークを踏むこと、雲ノ平に足を踏み入れることと盛り沢山なものでした。
4日間の休みが取れたことで、こんな盛り沢山な計画をして準備を進めていたのですが、前日夕方になって予想していたより、天気予報が悪くなっていました。
景色を見ることができなければ、前回ピークを踏んだ鷲羽岳と水晶岳は行く意味がない。
ということで、初日は晴れそうなので、とりあえず初日にできるだけ進んでおきたい、的を絞って黒部五郎岳のピークを踏むということを目的とし、3日で下山しようと決め、前日の夜に自宅を出発しました。
新穂高温泉に到着したのは夜中の2時過ぎ。
無料駐車場は8割がた埋まっていました。
連休初日の明日だったら、止めるところなかったかもとホッとし、とりあえず4時過ぎまで仮眠することに。
アッという間に時間になりました。
軽く朝食を食べ、最終準備を済ませ、駐車場を5:25にスタート。
もともとは、5時にスタートしたかったのですが、いきなり出遅れてしまいました。
結局、新穂高温泉のスタートは、5:50となりました。
このルートを歩くのは初めてで、未知の世界です。
しばらくずっと林道歩き、微妙に登りで、重い荷物を持っての歩きは、結構こたえます。
わさび平小屋を過ぎ、登山口まではずっとこんな感じ。
上高地から横尾までの道よりは高度を上げますが、そんなイメージです。
単調な林道歩きですが、天気がよいので、笠ヶ岳の稜線も見え、笠ヶ岳と思われる姿も見ることができ、久々の好天の山行にテンションが上がります。
笠新道の分岐を過ぎ、わさび平小屋に到着です。
そうめんの暖簾が気になりますが、いきなりここで食べるわけにもいかず、トイレだけかり先へ進みます。
登山口までは林道歩きですが、時々沢や落石注意の地点を超え、明日以降の雨の天気予報に帰りの心配をしてしまいました。
そして、いよいよ小池新道登山口から本格的に登り始めます。
岩ごろごろあり、石畳のようなところありと沢沿いの道といった感じで、徐々に登っていきます。
重い荷物とはいえ最初は一歩一歩足取りも確かに少しずつ登っていくのが分かります。
淡々と歩くことしばし、秩父沢に到着。
ここで、汲むと良いとの情報から今日は少なめに持ってきた水も一度捨て、容器に詰めます。
水もさることながら、景色も最高!
山の稜線の緑と青空と白い雲が何とも言えないコントラスト。
今年一番の天気の良さかもしれません。
明日から雨の予報なのできょう限りとはわかっていますが、最高の山行日和に大満足。
このあたりから、槍ヶ岳もはっきり分かるようになってきます。
しかし、このこれを過ぎたあたりから足取りが一気にペースダウン。
ようやくついたイタドリガ原をシシウドガ原と勘違いし、意外と速いと、大きな勘違い。
すれ違った人に、「もうすぐシシウドガ原だから、頑張って。」と言われ気づいてしまいました。
結局コースタイムくらいで、シシウドガ原に到着。

このあたりで、単独の男性と2人組の若者グループと抜きつ、抜かれつを繰り返していましたが、いつの間にか先行く人になっていました。
さすがにこの荷物、足にも肩にも堪えます。
まだ、この20kgを背負った歩き方というかペース配分、休憩の入れ方の要領を得ていない感じです。
いつもある時を境に、一気にペースダウンし、あとはバテバテで足も上がらないような状態で気力だけで歩くという感じになってしまうので、もっと考えないといけないところだと思います。
イタドリガ原で休んだところですが、シシウドガ原でまた休憩。
肩を休ませる為に岩に腰掛け、荷物の重みを取ります。
そして、再出発。
重い足を引きずるように歩きます。本当に混んでいなくてよかったと、後で思います。
それでも少しずつですが、前へ進み、熊のおどり場に到着。
クマが出るの?などいろんな創造をしながら通過。
このあたりで、「鏡平山荘まで500m」の表示が。
目安が分かってうれしい反面、山の500mって結構あるよね、という冷静なことを考えます。約15分くらいかなと。でも今の自分だともっとペースが落ちているので、20分くらいかと思いながら進みます。
すると大体予想通りな感じで、あと5分の表示が。
たぶん今日の自分では、5分では着かないから、7〜8分かと、気を取り直し進みます。
木道になり、小屋が近いことを感じるとすぐに鏡池に到着。
槍はばっちり見えているし、後は池に映る槍をと思うのですが、そこはちょっとうまくいかず、少し風があるので水面が波うち、くっきり映るというわけにはいきませんでしたが、一応は池に映った槍の姿もカメラにおさめることができました。

ここで大休止。
小屋で名物?かき氷を注文し食べました。
冷たさと甘さ、大満足でした。
途中からかなりしんどくなってきた時に、このかき氷のことを思い出し、何とか頑張って上がってきました。
今日は双六小屋まで、できれば、時間的体力的に何とかなりそうなら、黒部五郎小舎まで行きたいかなと思っていましたが、この時点で体力的にも時間的にも難しく、やっぱり双六かなと判断。
後は残りの2時間少しを何とかゆっくりでもがまんで登るだけと気持ちを切り替えスタートしました。
一歩一歩ゆっくり進みます。
双六までと決めた今となっては、弓折乗越までのこの1時間がある意味山場です。
足も肩も限界に近いですが、振り返ってここから見える槍ヶ岳から大キレット、穂高連峰への稜線や槍ヶ岳から西鎌尾根に続く稜線が本当にすばらしく、前進する励みになっています。
休憩しながらなんとか弓折乗越まで登り切りました。
ここまで来ると、笠ヶ岳の方向や双六岳の方も視界が開けます。
後は稜線歩き。
目標の鷲羽岳水晶岳が見えるのはもうすぐと、気合を入れ進みます。
が、疲れていなければ何ともないちょっとしたアップダウンが、全く進みません。
微妙に雲が出だし、山が隠れるまでに双六小屋までつかなければという焦る気持ちとは裏腹に進まない自分。
とにかく、休み休みですが、小さなピークを越え、目の前にようやく鷲羽岳水晶岳が見えました。
「この姿を見たかった!」この姿を見るために登ってきたかいがありました。
そう思える景色でした。
後は少しでも間近で見れるよう、それを励みに進みます。
そしてようやく双六小屋が見えてきました。
双六小屋のバックには、鷲羽岳が堂々とそびえていました。
感動の景色です。
ただ、失敗は疲れすぎて、ここでせっかく持って行った一眼で写真を撮るのを忘れていたこと。帰ってきてそれに気づきました。

小屋が見えてからもしばらく歩きますが、ようやく双六小屋に到着。
ここですぐ双六岳に向かえばよかったのですが、油断していました。
ご飯らしいものを食べていなかったので、小屋でうどんを注文し、おなかを満たして満足しました。
すると、大きな雲が湧き出しており、鷲羽岳には大きな雲の影を落とし始めていました。
「やばい!」ここであわてて、テン場の受付をし、テントの設営に向かいます。
まず場所探し。これに時間がかかってしまいました。
場所としてはたくさんあるのですが、夜から雨が降ることなどを考えると、水が流れそうなところは避けたいところ。いいかなと思ったところは、だだっ広い場所にありながら、おかしなくらい隣のテントにくっついた場所。
出入り口とかも考えるとやはり不自然だなと、改めて考え直し一段上の最上段の一角に張ることにしました。
ようやく設営が終わり、双六方面を見上げるとガスが、そして、見えないですが槍ヶ岳方面にも。

大慌てで、空身で双六岳を目指しますが、時すでに遅し。
槍ヶ岳の稜線は完全にガスの中のようでした。
鷲羽岳も半分ほどがガスに隠れ、双六の山頂方向も隠れているよう。
あきらめようかとも思いましたが、翌日は間違いなく雨。
それに比べれば今の方が条件が良いだろうし、もしかすると一瞬でも雲が晴れるかもというかすかな期待を胸に先を急ぎます。
同じことうを考え登る人たちもいました。
双六岳は先月歩きましたが、ここもガスの中で全く全容が分からない状況で歩いたので、双六岳の山肌が見えているだけでも、幸せでした。
そしてひとしきり登ると、稜線になります。
だだっ広い稜線を山頂に向かって進みます。
完全にガスっていれば迷ってしまいそうなところですが、前回歩いた時よりははるかに視界もあり、それだけでうれしい感じでした。
そして、小屋から1時間弱で山頂に到着。
ここに着くころには、360度、すべてガスに覆われ山は見えません。
またもや証拠写真となってしまいました。
かすかに雲が切れ、青空がのぞきそうにもなりますが、それ以上は視界も開けず。
だんだん暗くもなってくるので、あきらめ下山開始。
しばらく進むとライチョウのつがいを発見。
またもや、ライチョウさんにお会いできる天候になってしまっていました。
そして、下り始めてしばらくすると今度はライチョウファミリーに遭遇。
じっと眺めていると、私のことなど気にせず、こちらへ向かって来たり自由に歩き回っています。
しばらく一人撮影会を行い、静かな時間を過ごしました。

そして、テン場に戻ってきました。
暗くなりつつあるので急いで小屋前のベンチを借り、夕ご飯の準備をし、食事をしました。
そして一人祝杯。
この景色を見れたことに、乾杯しました。
しかし、しばらくすると雨が降り出し、あわてて片付けテントへ戻り、寝自宅を整えました。
翌日の予定は、多少の雨でも荷物を置いて黒部五郎岳をピストンしてこようということで、長時間の行程になるので、それに備え、明日の天気が良くなることを祈りつつ、眠りにつきました。

しかし、夜半前から雨に加え風が出始め、テントに吹き付ける風で目が覚めました。
しばらくはそれでも何度か寝直し、寝ては起きの繰り返しをしていたのですが、1時ころになるとますます風が強くなっていました。
テントが持ち上げられる感覚すらあります。
テントでこんな風を体験したのは初めてで、この状況はどうしたらよい状況なのかいまいち、分かりません。
テントの外をのぞいてみて周りの様子をうかがってみますが、暗くてよく分かりません。
とにかくポールが折れたりしてはいけないと思い、風の吹く方のテントを抑え、風に抵抗してみたり、地面に重心をかけるようにどっしり寝転んでみたり、一人テントの中で苦闘していました。
しばらくするとテントの外で声がしだし、どうもテントの撤収を始めているよう。
この夜中に撤収するほどの状況?とますます不安になりながら、風と闘いながら眠れぬ時を過ごしました。

こんな状況だとテントを置いてピストンするのも、留守の間にテントがなくなってそうで危険な気がし、少しでも良くなることを祈って少しずつ準備をしながら、過ごします。
黒部五郎をピストンするためには、5時には出発したいと思っていたのですが、その5時になってもおさまる気配はありません。
ガスが多く夜も明けてきません。
こんな状況では歩けないのでもうしばらく様子を見ます。
しかしあまり遅くなってはピストンをするにも余裕がなくなるので、気持ち的にしんどくなります。
ぐるぐるといろいろ考えながら、とにかく最悪いつでもテントも撤収できるようテントを残し、片付け始め、ザックに荷物を詰めていきます。
そして、時間だけが過ぎていき、夜は明けたものの外はガスで真っ白。雨はほとんどありませんが、風は相変わらず。
だんだん気持ちも折れかけてきて、時間的にもここで一日停滞すべきかいろんなことを考えますが、天気予報からいくとこんな夜がもう一晩続くことは普通に考えられるし、こんな不安な一晩を過ごすのはちょっと、という気持ちも湧いてきて、無理して向かっても景色が見える可能性はほとんどないことからこの日、黒部五郎へ向かうのはひとまずやめることに決めます。
そして、風が弱まった時点で、小屋へ向かい天気予報を確認。
そこには、3時間予報で、1か所を除いてすべて雨マーク、明日以降も雨マークという状況を見て、下山を決定。
温泉に入って帰ろうと決断しました。

後は、少しでも風が弱くなった隙を狙ってテントの撤収開始。
しかし、それでも風は強く、フライシートをはずした瞬間飛んでいきそうになるものを、丸めてザックにしまい、残ったテントをポールから外し始めますが、途中まで外すと、変に帆の状態になりポールに無理な力が加わり、ポールが折れてしまいそうに。
あわててポールごと抑え、何とかポールを抜き、テントをたたもうしますが、風にはためきドロドロに。
なんとなくたたみ、こちらもザックへしまっていると、ペグを打ったままのはずのアンダーシートの一部ペグが抜けてしまい、飛ばされそうに。
あわてて、石で抑えながらなんとか片付け、撤収終了。

後は、天気が悪くならないうちに下山いうことだけを考え、下山開始。
昨日と同じ道なのに、天気が違えば全く別の場所のよう。
槍は当然見えず、ガスの中をひたすら歩く感じ。
昨日天気が良くて本当によかったと、改めてかみしめながら、心の目で景色を思い出しながら下っていきます。
3連休の初日。
こんな天気にもかかわらず登ってくる人たちにたくさんすれ違いました。
こんな天気に登るなんて、気の毒にとか思いながら。
これが、後から気の毒なのは私だったことに気づき、かなりのショックを受けることになるのですが…。
とにかく、この時点では、そんなことには気づかずひたすら下ります。
鏡平山荘が近づいてくると、意外に視界が広がり始めていました。
やはり高度を下げると、こうなるのかなと思い、鏡平山荘に着くころには、上部の山は見えず、雨も時より降るという状況ですが、意外に視界はありました。
鏡平山荘で小休止し、また先を急ぎます。
鏡池からの景色も昨日とは違い真っ白なガスです。
昨日、あの景色が見れて本当によかったと何度も思いながら下山していきました。
登ってくるかなりの人たちとすれ違いながら、私はひたすら下り、イタドリガ原を過ぎ、秩父沢で休憩。
また、双六、鷲羽、水晶、黒部五郎、雲ノ平この周辺をゆっくりと歩ける計画を来年立てようなどと思いながら、歩き、小池新道登山口を過ぎ、わさび平小屋に到着しました。
ここで食べようと決めていた、背負って上がった4日分の食料のうちの一食のラーメンを小屋のベンチをかり作成し、食べました。
ここでも雨が降ってきたりという状況で、また慌てて片付け、最後の新穂高温泉への林道を急ぎました。
結局、双六岳ピストンになってしまって予定していたより体力は消耗していないはずなのに、何もない林道で、足を捻挫しそうになり、いろんな意味でかなり疲れているのかなと思い、降りてきたことは正解かなと感じました。

そして、新穂高温泉へ到着。
下山届を出し、駐車場に向かい、無事今回の山行が終了しました。

下山後は、平湯温泉に向かい、「ひらゆの森」で汗を流し、バスターミナルでご当地グルメを購入し、お腹も満たしました。
2日間の睡眠不足で、新穂高から平湯に向かう道中で、居眠り運転してしまいそうなくらいの眠さに、今日はこのあたりで宿泊することを決め、ネットで探し、松本方面に行きたいこともあったので、結局、乗鞍高原のペンションで一晩を過ごすことにしました。

そこで、衝撃の事実。
夕方の天気予報では、翌日以降天気が晴れるよう。
「えっ、あの朝の天気予報は何だったの?」というショッキングな出来事。
でも、山はたぶん天気が良くないのだろうという、登っている人には悪いですがある意味そうあって欲しいという思いを持ちながら、眠りにつきました。
翌朝眩いばかりの青空に、何とも言えない気持ちでした。
「なんで降りてきてしまったのだろう。」「あそこで停滞するべきだったのか」とかいろんなことを思いますが、もういまさらです。
降りてきたことの、正当な理由を探し、自分を納得させる理由を探し、気持ちをごまかし、最終的には、「もっとゆとりをもった計画で、ゆっくりと山を楽しみに、また、ここへ来なさい。」ということなのかなと自分の心に一応の納得をさせました。

でも、まぁ今回前回見えなかった、鷲羽、水晶を見ることができたし、双六の姿も見ることができたし、槍ヶ岳も西鎌尾根に続く景色もばっちりとみることができたし、それで十分かなと思います。
また、リベンジしたいと思う気持ちが持てたことが良かったと思います。

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コメント

はじめまして、Q-chanさん
前回の私の山行に「最近の山行で会ったかも」で載っていらっしゃいました。

実際には接触している可能性はなかったのですが、
悪天候の中、裏表銀座の連続縦走達成ですごいなあ、
とレコ拝見させていただきました。
私も同様の計画だったのですが膝をやっちゃって
あっさり予定変更だったものでcoldsweats01

今回はちょっと残念でしたね。山の天気はホントわかりませんweep
駄目だと思ったら意外にいい天気になったり
大丈夫だと思って停滞しても逆に最悪の状況になることもありますし…

でも裏銀座は何度来てもいいじゃないですかhappy01
是非リベンジしてくださいね。レコ楽しみにしていますbleah
2011/9/21 4:08
Q-chanお久しぶり(笑)
16日鏡平まで一緒だった単独者は間違いなく僕ですわ(^_^)vQ‐chanの感想とまったく同じ(笑)すれ違う人々に可哀想だな〜と思っていたら…可哀想だったのは僕等でしたね〜(ToT)あの二人組みは1時間ちょっと遅れて三俣テント場まできましたよ!彼等は天気予報見ながらどうせ明日雨なら今日は停滞して明日下りますわ〜て言っていたけど…晴れちゃいましたね(-o-;)本当に今回はお互いに残念だったけど初日の天気は救いでしたね(*^o^*)鏡平までのQ‐chanはバテてる様には見えなかったな〜(笑)でも過去の山行記録みたけどガッツあるな〜と思いました(^O^)又いつか大好きな山で逢いましょう(`∇´ゞ…山で見たQ‐chanはとても素敵な女性でしたよ…やはり何かに情熱を持って生きている人は輝いていますね!(b^ー°)山…最高ー\(^ー^)/ーemj:810:ez]wave
2011/9/21 8:32
Re:はじめまして、Q-chanさん
●mustcut15k さん

ほんと山の天気は分かりませんsweat02
逆にリベンジの山行じゃなければ無理にでもピークを目指したかもしれません。
行程がピストンだったというのも、心が折れやすかったのだろうなとも。

でも、先月初めて裏銀座を歩きましたが、なんだかはまりそうです。
裏銀座とか、今回計画していたあたり、何度でも訪れたいなと思いながら下山してきましたsmile
2011/9/21 23:04
Re:Q-chanお久しぶり(笑)
●tetete さん
お久しぶりです(笑)
まさか、teteteさんだったとはhappy02
ほんと、元気な方だなぁという印象で、てっきり目的の赤牛まで行かれたのかと。でも、ULで21kgとは。
私もある意味ULで20kgでしたけどsmile、後半ばてましたsweat02
あっさり敗退してきたのは私だけかと思いました。
黒部五郎へ行きたかったので、双六泊まりとしましたが、みなさんと一緒にあんな天気になるなら計画を変更して三俣まで行けばよかったかなぁと、飛ばされそうなテントの中で考えてました。
トイレに行ったらテントがなくなりそうと同じことを思ってました。

あの若者とは双六でお別れし、明日も双六で泊まってると思うと言いましたが、先に降りてきてしまって、ちょっと気になってたんですよね。

また、どこか山でお会いできるといいですね。
その時は、テン場で一緒に飲みたいですねsmile
2011/9/21 23:18
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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