双六岳 リベンジ失敗
- GPS
- 32:00
- 距離
- 32.6km
- 登り
- 2,227m
- 下り
- 2,271m
コースタイム
駐車場5:24-5:36新穂高温泉5:48-7:07わさび平小屋7:20-7:41登山口7:41-8:35秩父沢8:42-9:50シシウドガ原10:02-10:53鏡平小屋11:45-12:35弓折乗越12:39-13:45双六小屋(テント設営)15:10-16:00双六岳16:10-16:53双六小屋
17日
双六小屋7:27-8:25弓折乗越8:25-8:55鏡平小屋9:12-9:45シシウドガ原9:52-10:38秩父沢10:54-11:28登山口11:28-11:45わさび平小屋12:21-13:21新穂高温泉13:25-13:35駐車場
天候 | 16日 晴れ 夜から小雨 17日 雨 風強く朝はガスで真っ白 徐々に時々雨は降るものの回復傾向 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
夜2時過ぎの到着時には、8割くらいとまっていた |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はありません |
写真
感想
今回の山行の目的は、リベンジ。
先月の裏銀座縦走で見ることのできなかった、鷲羽岳、水晶岳を見て、ピークを踏むこと、双六岳からの槍ヶ岳を眺めること、歩いた西鎌尾根を眺めること、それとプラス、黒部五郎岳のピークを踏むこと、雲ノ平に足を踏み入れることと盛り沢山なものでした。
4日間の休みが取れたことで、こんな盛り沢山な計画をして準備を進めていたのですが、前日夕方になって予想していたより、天気予報が悪くなっていました。
景色を見ることができなければ、前回ピークを踏んだ鷲羽岳と水晶岳は行く意味がない。
ということで、初日は晴れそうなので、とりあえず初日にできるだけ進んでおきたい、的を絞って黒部五郎岳のピークを踏むということを目的とし、3日で下山しようと決め、前日の夜に自宅を出発しました。
新穂高温泉に到着したのは夜中の2時過ぎ。
無料駐車場は8割がた埋まっていました。
連休初日の明日だったら、止めるところなかったかもとホッとし、とりあえず4時過ぎまで仮眠することに。
アッという間に時間になりました。
軽く朝食を食べ、最終準備を済ませ、駐車場を5:25にスタート。
もともとは、5時にスタートしたかったのですが、いきなり出遅れてしまいました。
結局、新穂高温泉のスタートは、5:50となりました。
このルートを歩くのは初めてで、未知の世界です。
しばらくずっと林道歩き、微妙に登りで、重い荷物を持っての歩きは、結構こたえます。
わさび平小屋を過ぎ、登山口まではずっとこんな感じ。
上高地から横尾までの道よりは高度を上げますが、そんなイメージです。
単調な林道歩きですが、天気がよいので、笠ヶ岳の稜線も見え、笠ヶ岳と思われる姿も見ることができ、久々の好天の山行にテンションが上がります。
笠新道の分岐を過ぎ、わさび平小屋に到着です。
そうめんの暖簾が気になりますが、いきなりここで食べるわけにもいかず、トイレだけかり先へ進みます。
登山口までは林道歩きですが、時々沢や落石注意の地点を超え、明日以降の雨の天気予報に帰りの心配をしてしまいました。
そして、いよいよ小池新道登山口から本格的に登り始めます。
岩ごろごろあり、石畳のようなところありと沢沿いの道といった感じで、徐々に登っていきます。
重い荷物とはいえ最初は一歩一歩足取りも確かに少しずつ登っていくのが分かります。
淡々と歩くことしばし、秩父沢に到着。
ここで、汲むと良いとの情報から今日は少なめに持ってきた水も一度捨て、容器に詰めます。
水もさることながら、景色も最高!
山の稜線の緑と青空と白い雲が何とも言えないコントラスト。
今年一番の天気の良さかもしれません。
明日から雨の予報なのできょう限りとはわかっていますが、最高の山行日和に大満足。
このあたりから、槍ヶ岳もはっきり分かるようになってきます。
しかし、このこれを過ぎたあたりから足取りが一気にペースダウン。
ようやくついたイタドリガ原をシシウドガ原と勘違いし、意外と速いと、大きな勘違い。
すれ違った人に、「もうすぐシシウドガ原だから、頑張って。」と言われ気づいてしまいました。
結局コースタイムくらいで、シシウドガ原に到着。
このあたりで、単独の男性と2人組の若者グループと抜きつ、抜かれつを繰り返していましたが、いつの間にか先行く人になっていました。
さすがにこの荷物、足にも肩にも堪えます。
まだ、この20kgを背負った歩き方というかペース配分、休憩の入れ方の要領を得ていない感じです。
いつもある時を境に、一気にペースダウンし、あとはバテバテで足も上がらないような状態で気力だけで歩くという感じになってしまうので、もっと考えないといけないところだと思います。
イタドリガ原で休んだところですが、シシウドガ原でまた休憩。
肩を休ませる為に岩に腰掛け、荷物の重みを取ります。
そして、再出発。
重い足を引きずるように歩きます。本当に混んでいなくてよかったと、後で思います。
それでも少しずつですが、前へ進み、熊のおどり場に到着。
クマが出るの?などいろんな創造をしながら通過。
このあたりで、「鏡平山荘まで500m」の表示が。
目安が分かってうれしい反面、山の500mって結構あるよね、という冷静なことを考えます。約15分くらいかなと。でも今の自分だともっとペースが落ちているので、20分くらいかと思いながら進みます。
すると大体予想通りな感じで、あと5分の表示が。
たぶん今日の自分では、5分では着かないから、7〜8分かと、気を取り直し進みます。
木道になり、小屋が近いことを感じるとすぐに鏡池に到着。
槍はばっちり見えているし、後は池に映る槍をと思うのですが、そこはちょっとうまくいかず、少し風があるので水面が波うち、くっきり映るというわけにはいきませんでしたが、一応は池に映った槍の姿もカメラにおさめることができました。
ここで大休止。
小屋で名物?かき氷を注文し食べました。
冷たさと甘さ、大満足でした。
途中からかなりしんどくなってきた時に、このかき氷のことを思い出し、何とか頑張って上がってきました。
今日は双六小屋まで、できれば、時間的体力的に何とかなりそうなら、黒部五郎小舎まで行きたいかなと思っていましたが、この時点で体力的にも時間的にも難しく、やっぱり双六かなと判断。
後は残りの2時間少しを何とかゆっくりでもがまんで登るだけと気持ちを切り替えスタートしました。
一歩一歩ゆっくり進みます。
双六までと決めた今となっては、弓折乗越までのこの1時間がある意味山場です。
足も肩も限界に近いですが、振り返ってここから見える槍ヶ岳から大キレット、穂高連峰への稜線や槍ヶ岳から西鎌尾根に続く稜線が本当にすばらしく、前進する励みになっています。
休憩しながらなんとか弓折乗越まで登り切りました。
ここまで来ると、笠ヶ岳の方向や双六岳の方も視界が開けます。
後は稜線歩き。
目標の鷲羽岳水晶岳が見えるのはもうすぐと、気合を入れ進みます。
が、疲れていなければ何ともないちょっとしたアップダウンが、全く進みません。
微妙に雲が出だし、山が隠れるまでに双六小屋までつかなければという焦る気持ちとは裏腹に進まない自分。
とにかく、休み休みですが、小さなピークを越え、目の前にようやく鷲羽岳水晶岳が見えました。
「この姿を見たかった!」この姿を見るために登ってきたかいがありました。
そう思える景色でした。
後は少しでも間近で見れるよう、それを励みに進みます。
そしてようやく双六小屋が見えてきました。
双六小屋のバックには、鷲羽岳が堂々とそびえていました。
感動の景色です。
ただ、失敗は疲れすぎて、ここでせっかく持って行った一眼で写真を撮るのを忘れていたこと。帰ってきてそれに気づきました。
小屋が見えてからもしばらく歩きますが、ようやく双六小屋に到着。
ここですぐ双六岳に向かえばよかったのですが、油断していました。
ご飯らしいものを食べていなかったので、小屋でうどんを注文し、おなかを満たして満足しました。
すると、大きな雲が湧き出しており、鷲羽岳には大きな雲の影を落とし始めていました。
「やばい!」ここであわてて、テン場の受付をし、テントの設営に向かいます。
まず場所探し。これに時間がかかってしまいました。
場所としてはたくさんあるのですが、夜から雨が降ることなどを考えると、水が流れそうなところは避けたいところ。いいかなと思ったところは、だだっ広い場所にありながら、おかしなくらい隣のテントにくっついた場所。
出入り口とかも考えるとやはり不自然だなと、改めて考え直し一段上の最上段の一角に張ることにしました。
ようやく設営が終わり、双六方面を見上げるとガスが、そして、見えないですが槍ヶ岳方面にも。
大慌てで、空身で双六岳を目指しますが、時すでに遅し。
槍ヶ岳の稜線は完全にガスの中のようでした。
鷲羽岳も半分ほどがガスに隠れ、双六の山頂方向も隠れているよう。
あきらめようかとも思いましたが、翌日は間違いなく雨。
それに比べれば今の方が条件が良いだろうし、もしかすると一瞬でも雲が晴れるかもというかすかな期待を胸に先を急ぎます。
同じことうを考え登る人たちもいました。
双六岳は先月歩きましたが、ここもガスの中で全く全容が分からない状況で歩いたので、双六岳の山肌が見えているだけでも、幸せでした。
そしてひとしきり登ると、稜線になります。
だだっ広い稜線を山頂に向かって進みます。
完全にガスっていれば迷ってしまいそうなところですが、前回歩いた時よりははるかに視界もあり、それだけでうれしい感じでした。
そして、小屋から1時間弱で山頂に到着。
ここに着くころには、360度、すべてガスに覆われ山は見えません。
またもや証拠写真となってしまいました。
かすかに雲が切れ、青空がのぞきそうにもなりますが、それ以上は視界も開けず。
だんだん暗くもなってくるので、あきらめ下山開始。
しばらく進むとライチョウのつがいを発見。
またもや、ライチョウさんにお会いできる天候になってしまっていました。
そして、下り始めてしばらくすると今度はライチョウファミリーに遭遇。
じっと眺めていると、私のことなど気にせず、こちらへ向かって来たり自由に歩き回っています。
しばらく一人撮影会を行い、静かな時間を過ごしました。
そして、テン場に戻ってきました。
暗くなりつつあるので急いで小屋前のベンチを借り、夕ご飯の準備をし、食事をしました。
そして一人祝杯。
この景色を見れたことに、乾杯しました。
しかし、しばらくすると雨が降り出し、あわてて片付けテントへ戻り、寝自宅を整えました。
翌日の予定は、多少の雨でも荷物を置いて黒部五郎岳をピストンしてこようということで、長時間の行程になるので、それに備え、明日の天気が良くなることを祈りつつ、眠りにつきました。
しかし、夜半前から雨に加え風が出始め、テントに吹き付ける風で目が覚めました。
しばらくはそれでも何度か寝直し、寝ては起きの繰り返しをしていたのですが、1時ころになるとますます風が強くなっていました。
テントが持ち上げられる感覚すらあります。
テントでこんな風を体験したのは初めてで、この状況はどうしたらよい状況なのかいまいち、分かりません。
テントの外をのぞいてみて周りの様子をうかがってみますが、暗くてよく分かりません。
とにかくポールが折れたりしてはいけないと思い、風の吹く方のテントを抑え、風に抵抗してみたり、地面に重心をかけるようにどっしり寝転んでみたり、一人テントの中で苦闘していました。
しばらくするとテントの外で声がしだし、どうもテントの撤収を始めているよう。
この夜中に撤収するほどの状況?とますます不安になりながら、風と闘いながら眠れぬ時を過ごしました。
こんな状況だとテントを置いてピストンするのも、留守の間にテントがなくなってそうで危険な気がし、少しでも良くなることを祈って少しずつ準備をしながら、過ごします。
黒部五郎をピストンするためには、5時には出発したいと思っていたのですが、その5時になってもおさまる気配はありません。
ガスが多く夜も明けてきません。
こんな状況では歩けないのでもうしばらく様子を見ます。
しかしあまり遅くなってはピストンをするにも余裕がなくなるので、気持ち的にしんどくなります。
ぐるぐるといろいろ考えながら、とにかく最悪いつでもテントも撤収できるようテントを残し、片付け始め、ザックに荷物を詰めていきます。
そして、時間だけが過ぎていき、夜は明けたものの外はガスで真っ白。雨はほとんどありませんが、風は相変わらず。
だんだん気持ちも折れかけてきて、時間的にもここで一日停滞すべきかいろんなことを考えますが、天気予報からいくとこんな夜がもう一晩続くことは普通に考えられるし、こんな不安な一晩を過ごすのはちょっと、という気持ちも湧いてきて、無理して向かっても景色が見える可能性はほとんどないことからこの日、黒部五郎へ向かうのはひとまずやめることに決めます。
そして、風が弱まった時点で、小屋へ向かい天気予報を確認。
そこには、3時間予報で、1か所を除いてすべて雨マーク、明日以降も雨マークという状況を見て、下山を決定。
温泉に入って帰ろうと決断しました。
後は、少しでも風が弱くなった隙を狙ってテントの撤収開始。
しかし、それでも風は強く、フライシートをはずした瞬間飛んでいきそうになるものを、丸めてザックにしまい、残ったテントをポールから外し始めますが、途中まで外すと、変に帆の状態になりポールに無理な力が加わり、ポールが折れてしまいそうに。
あわててポールごと抑え、何とかポールを抜き、テントをたたもうしますが、風にはためきドロドロに。
なんとなくたたみ、こちらもザックへしまっていると、ペグを打ったままのはずのアンダーシートの一部ペグが抜けてしまい、飛ばされそうに。
あわてて、石で抑えながらなんとか片付け、撤収終了。
後は、天気が悪くならないうちに下山いうことだけを考え、下山開始。
昨日と同じ道なのに、天気が違えば全く別の場所のよう。
槍は当然見えず、ガスの中をひたすら歩く感じ。
昨日天気が良くて本当によかったと、改めてかみしめながら、心の目で景色を思い出しながら下っていきます。
3連休の初日。
こんな天気にもかかわらず登ってくる人たちにたくさんすれ違いました。
こんな天気に登るなんて、気の毒にとか思いながら。
これが、後から気の毒なのは私だったことに気づき、かなりのショックを受けることになるのですが…。
とにかく、この時点では、そんなことには気づかずひたすら下ります。
鏡平山荘が近づいてくると、意外に視界が広がり始めていました。
やはり高度を下げると、こうなるのかなと思い、鏡平山荘に着くころには、上部の山は見えず、雨も時より降るという状況ですが、意外に視界はありました。
鏡平山荘で小休止し、また先を急ぎます。
鏡池からの景色も昨日とは違い真っ白なガスです。
昨日、あの景色が見れて本当によかったと何度も思いながら下山していきました。
登ってくるかなりの人たちとすれ違いながら、私はひたすら下り、イタドリガ原を過ぎ、秩父沢で休憩。
また、双六、鷲羽、水晶、黒部五郎、雲ノ平この周辺をゆっくりと歩ける計画を来年立てようなどと思いながら、歩き、小池新道登山口を過ぎ、わさび平小屋に到着しました。
ここで食べようと決めていた、背負って上がった4日分の食料のうちの一食のラーメンを小屋のベンチをかり作成し、食べました。
ここでも雨が降ってきたりという状況で、また慌てて片付け、最後の新穂高温泉への林道を急ぎました。
結局、双六岳ピストンになってしまって予定していたより体力は消耗していないはずなのに、何もない林道で、足を捻挫しそうになり、いろんな意味でかなり疲れているのかなと思い、降りてきたことは正解かなと感じました。
そして、新穂高温泉へ到着。
下山届を出し、駐車場に向かい、無事今回の山行が終了しました。
下山後は、平湯温泉に向かい、「ひらゆの森」で汗を流し、バスターミナルでご当地グルメを購入し、お腹も満たしました。
2日間の睡眠不足で、新穂高から平湯に向かう道中で、居眠り運転してしまいそうなくらいの眠さに、今日はこのあたりで宿泊することを決め、ネットで探し、松本方面に行きたいこともあったので、結局、乗鞍高原のペンションで一晩を過ごすことにしました。
そこで、衝撃の事実。
夕方の天気予報では、翌日以降天気が晴れるよう。
「えっ、あの朝の天気予報は何だったの?」というショッキングな出来事。
でも、山はたぶん天気が良くないのだろうという、登っている人には悪いですがある意味そうあって欲しいという思いを持ちながら、眠りにつきました。
翌朝眩いばかりの青空に、何とも言えない気持ちでした。
「なんで降りてきてしまったのだろう。」「あそこで停滞するべきだったのか」とかいろんなことを思いますが、もういまさらです。
降りてきたことの、正当な理由を探し、自分を納得させる理由を探し、気持ちをごまかし、最終的には、「もっとゆとりをもった計画で、ゆっくりと山を楽しみに、また、ここへ来なさい。」ということなのかなと自分の心に一応の納得をさせました。
でも、まぁ今回前回見えなかった、鷲羽、水晶を見ることができたし、双六の姿も見ることができたし、槍ヶ岳も西鎌尾根に続く景色もばっちりとみることができたし、それで十分かなと思います。
また、リベンジしたいと思う気持ちが持てたことが良かったと思います。
前回の私の山行に「最近の山行で会ったかも」で載っていらっしゃいました。
実際には接触している可能性はなかったのですが、
悪天候の中、裏表銀座の連続縦走達成ですごいなあ、
とレコ拝見させていただきました。
私も同様の計画だったのですが膝をやっちゃって
あっさり予定変更だったもので
今回はちょっと残念でしたね。山の天気はホントわかりません
駄目だと思ったら意外にいい天気になったり
大丈夫だと思って停滞しても逆に最悪の状況になることもありますし…
でも裏銀座は何度来てもいいじゃないですか
是非リベンジしてくださいね。レコ楽しみにしています
16日鏡平まで一緒だった単独者は間違いなく僕ですわ(^_^)vQ‐chanの感想とまったく同じ(笑)すれ違う人々に可哀想だな〜と思っていたら…可哀想だったのは僕等でしたね〜(ToT)あの二人組みは1時間ちょっと遅れて三俣テント場まできましたよ!彼等は天気予報見ながらどうせ明日雨なら今日は停滞して明日下りますわ〜て言っていたけど…晴れちゃいましたね(-o-;)本当に今回はお互いに残念だったけど初日の天気は救いでしたね(*^o^*)鏡平までのQ‐chanはバテてる様には見えなかったな〜(笑)でも過去の山行記録みたけどガッツあるな〜と思いました(^O^)又いつか大好きな山で逢いましょう(`∇´ゞ…山で見たQ‐chanはとても素敵な女性でしたよ…やはり何かに情熱を持って生きている人は輝いていますね!(b^ー°)山…最高ー\(^ー^)/ーemj:810:ez]
●mustcut15k さん
ほんと山の天気は分かりません
逆にリベンジの山行じゃなければ無理にでもピークを目指したかもしれません。
行程がピストンだったというのも、心が折れやすかったのだろうなとも。
でも、先月初めて裏銀座を歩きましたが、なんだかはまりそうです。
裏銀座とか、今回計画していたあたり、何度でも訪れたいなと思いながら下山してきました
●tetete さん
お久しぶりです(笑)
まさか、teteteさんだったとは
ほんと、元気な方だなぁという印象で、てっきり目的の赤牛まで行かれたのかと。でも、ULで21kgとは。
私もある意味ULで20kgでしたけど、後半ばてました
あっさり敗退してきたのは私だけかと思いました。
黒部五郎へ行きたかったので、双六泊まりとしましたが、みなさんと一緒にあんな天気になるなら計画を変更して三俣まで行けばよかったかなぁと、飛ばされそうなテントの中で考えてました。
トイレに行ったらテントがなくなりそうと同じことを思ってました。
あの若者とは双六でお別れし、明日も双六で泊まってると思うと言いましたが、先に降りてきてしまって、ちょっと気になってたんですよね。
また、どこか山でお会いできるといいですね。
その時は、テン場で一緒に飲みたいですね
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