赤牛岳 水晶岳 野口五郎岳

2011年09月24日(土) 〜 2011年09月26日(月)

• GPS: 57:41
• 距離: 38.6km
• 登り: 3,841m
• 下り: 3,651m

コースタイム

24日　七倉3:15-7:47船窪小屋7:56-8:44船窪乗越-9:40針の木谷出合-12:05避難小屋-14:04奥黒部ヒュッテ
25日　奥黒部ヒュッテ3:43-4:51読売新道1/8-5:33読売新道2/8-6:09読売新道3/8-6:47読売新道4/8-7:12読売新道5/8-7:36読売新道6/8-8:05読売新道7/8-8:47赤牛岳9:37-11:12温泉沢の頭-12:09水晶岳12:14-12:55水晶小屋
26日　水晶小屋5:53-6:34東沢乗越-7:29真砂岳分岐-8:04野口五郎岳8:10-9:37三ツ岳-10:11烏帽子小屋10:30-12:25裏銀座登山口-12:51高瀬ダム

天候

24日晴れ、25日晴れのち曇り、26日曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七倉駐車場23日22時　ほぼ満車、何とか数台駐車出来た

コース状況／危険箇所等

登山ポスト　ゲート手前に黄色いポスト有り
危険箇所　岩場の稜線歩きが沢山あります　
ルート　探しながら歩けば目印が見つかる

写真

9/24 5:31

船窪小屋を目指す1

9/24 6:29

船窪小屋を目指す2

9/24 7:16

高瀬ダムと槍

9/24 7:39

最低気温-氷点下

9/24 7:47

船窪小屋

小屋裏山の展望

9/24 8:07

針の木小屋

9/24 8:15

水場

9/24 8:19

キノコ1

9/24 8:44

船窪乗越

9/24 9:16

キノコ2

9/24 9:40

針の木谷出合

9/24 9:51

唯一の花　名前を教えて

9/24 11:13

沢渡

9/24 11:46

沢渡

高巻からの沢

非難小屋

平ノ渡場(旧)

梯子たくさん、その中の1つ

梯子たくさん、その2

梯子たくさん、その3

梯子たくさん、その4

梯子たくさん、ラスト

ここで泊まる　風呂有り

ビールでのんびり

1/8読売新道

2/8読売新道

3/8読売新道

4/8読売新道

やっと展望が　北側のみ

霜

霜柱

5/8読売新道

9/25 7:13

展望　黒部湖

6/8読売新道

9/25 7:37

赤牛岳が見えた

7/8読売新道

槍が顔を出す

登頂

パノラマ360°

9/25 8:50

槍、水晶、笠

笠、黒部五郎

9/25 8:54

薬師岳　でっかい

モーニングコーヒー

9/25 10:40

歩いてきた稜線

高天原分岐

雷鳥

9/25 11:27

水晶岳に向かう稜線

登頂

9/25 12:11

水晶小屋が見える

9/25 12:39

もうすぐ小屋

泊まります　シーズン最終日

9/26 5:31

槍におはよう

乗越

9/26 6:34

乗越から槍

少し歩いて槍

9/26 6:52

真砂岳から野口五郎岳

9/26 6:52

水晶岳　東側

9/26 6:52

赤牛岳

槍

9/26 7:21

裏銀座の稜線

霜焼?

9/26 7:30

分岐

水晶、赤牛

9/26 7:40

水晶岳　東側

9/26 8:04

野口五郎岳　登頂

道しるべ

9/26 8:19

小屋

9/26 9:08

赤牛岳

9/26 10:11

烏帽子小屋

9/26 10:17

ラスト赤牛岳

登山口

にごり滝

吊橋

トンネル

撮影機器：

CA001 カシオ

PowerShot G12 CANON

感想

okinawa123

みなさんのヤマレコを何時も参考にしております。
ありがとう。

赤牛岳の魅力に取り付かれ、歩いてみました。
読売新道を登りたい、この目的により、今回のルートを選択。
沢渡は草履で歩いた方が無難です。登山靴がずぶずぶです。

コメント

Yamaotoko7

お疲れ様でした（＾＾）！
読売新道の登りはパンチが効いていて大変そうですね

私も下りでは難儀しました

＞七倉3:15-7:47船窪小屋7:56-8:44船窪乗越-9:40
＞針の木谷出合-12:05避難小屋-14:04奥黒部ヒュッテ

この速度も結構速いですね。私には真似が出来ません

今週もどこかの山に行こうと思っておりましたが天気が悪そうなので考えている最中です

okinawa123

今晩は
週末の天気予報がめまぐるしく変わり、難しいですね。
日曜日の日帰りを」考えていましたが、日曜NGの土曜が晴れに変わってきて、てんてこ舞いです。
狙いどころは何処でしょうね？

massy

okinawa123さんこんばんは！
はじめまして、massyと申します

三股からの常念・蝶周回のレコ見てたら読売新道〜水晶〜裏銀座方面のレコを発見し思わずコメしてしまいました

私も同じ日の朝、水晶岳に行きました
長居できなかったのですが、感動して赤牛方面に思いを馳せてました
そんな中、登ってこられている方のレコが拝見できるなんてチョッと嬉しいです

憧れの読売新道の登り甲斐はどんななんでしょう？
ウラヤマシイ限りです！

お疲れ様でした！

okinawa123

Re はじめまして
読売新道は1/8から8/8（頂上）まで目印が有り、大きな根っ子、ロープ、トラバース、木道、側溝のようなくぼんだ道（雨降りは川になります）、岩稜帯、キレットとサスケのごとくロケーションが変わり飽きませんでした。　
5/8ぐらいから、展望が利き始めます。
泥のぬかるみもチョコチョコ有りまして、雨天時、雨上がりも歩くのは避けたい、また急勾配も多く滑りやすい所有り。
下るより登りの方が断然良い道と思う。

あの日読売新道を登った人は、おそらく私一人です。
前日に降りてこられた方が15名ぐらい居たかな？
皆さん野口五郎小屋、三俣山荘、雲ノ平山荘から歩かれ、読売新道は長いとおっしゃられました。

登った私はそれほど気になりませんが。
午後の疲れた足で下るのと、朝一の登りでは、大きく感想が別れと思います。
赤牛岳を朝一の独り占めが出来、薬師岳の大きさに圧倒され、水晶岳、槍ヶ岳のツーショットもここからしか見れないです。

奥黒部ヒュッテのお父さん曰く、一度歩いた人はもう歩かないと言われましたが、私は毎年歩きたい気持ちです。

奥黒部ヒュッテに入るルートが先日の地震で崩れましたね、あの梯子の多さと凄さを思うと、壊れるのも納得します。