また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1437658
全員に公開
雪山ハイキング
尾瀬・奥利根

至仏山・景鶴山(鳩待峠↑↓)

2018年04月21日(土) 〜 2018年04月22日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
16:54
距離
37.8km
登り
1,702m
下り
1,705m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:04
休憩
1:33
合計
8:37
8:35
57
9:32
9:32
30
10:02
10:02
21
10:23
10:47
24
11:11
11:51
10
12:01
12:02
51
12:53
12:58
0
12:57
13:11
30
13:41
13:42
8
13:50
13:51
11
14:02
14:03
21
14:24
14:29
24
14:53
14:54
21
15:15
15:15
116
17:11
宿泊地
2日目
山行
7:49
休憩
1:39
合計
9:28
4:56
25
宿泊地
5:21
5:21
113
7:14
7:23
41
8:04
9:03
29
9:32
9:33
50
10:23
10:27
10
10:37
10:45
31
11:16
11:16
5
11:21
11:22
25
11:47
11:47
4
11:51
11:52
12
12:04
12:05
8
12:13
12:14
27
12:41
12:42
7
12:49
12:51
78
14:09
14:20
4
14:24
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸倉駐車場から定期バスで鳩待峠に入りました。
乗合タクシーでも同じ料金(980円)で行けます。
コース状況/
危険箇所等
・鳩待峠〜小至仏山〜至仏山:99%残雪でした。小至仏山の周りのみ一部夏道有り。危険箇所も無くアイゼンやワカンは不要。
・至仏山〜山ノ鼻:急坂ですが、お昼頃だったので雪は緩み、アイゼン、ピッケルなど使わなくても下れました。
・山ノ鼻〜竜宮小屋:木道も一部出ています。雪のある所では木道沿いを歩くと木道の間を思いっきり踏み抜く為、木道から数m離れた所を歩いた方が安全です。
・竜宮小屋〜景鶴山直下:行きは東電尾瀬小屋の東側から入り笹山を登らず行きました。日の当たり難い所なので雪も多く登り易いです。渡渉も無いためお勧め。その後、景鶴山直下までは踏み跡もあるし尾根沿いなので、そう迷わないかと思います。雪解けのある所もあり登り降りし難い所が少しありました。
帰りは笹山に登って東電小屋付近からヨッピ橋を通りましたが、小川が幾つかあります。今回は雪の量が勝り問題無く進めましたが、小屋の方は雪解けが進むと渡渉が大変かも。と言っていました。
・景鶴山直下〜山頂:急です。頂上に近づくとキレットにもなり危険感が増します。今回はオール雪だったので問題ありませんが、雪が少なかったのでGW頃は溶けてる可能性が高いです=藪漕ぎ。直下はアイゼン必要と思いますが、藪漕ぎは逆に危ないので引っ掛けないよう注意が必要。
頂上は最高の展望が待ってます。
今日から鳩待峠まで開通。戸倉から出発。至仏山と景鶴山に登りに来ました。
2018年04月21日 07:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/21 7:37
今日から鳩待峠まで開通。戸倉から出発。至仏山と景鶴山に登りに来ました。
バスで鳩待峠到着。早速、至仏山だ!
2018年04月21日 08:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/21 8:18
バスで鳩待峠到着。早速、至仏山だ!
スキーヤーとボーダーがとても多い。7割位占めてると思われる。バックカントリーの聖地なんですかね?
2018年04月21日 08:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/21 8:22
スキーヤーとボーダーがとても多い。7割位占めてると思われる。バックカントリーの聖地なんですかね?
さあ、出発です!
2018年04月21日 08:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/21 8:24
さあ、出発です!
2018年04月21日 08:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/21 8:24
2018年04月21日 08:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/21 8:34
登り始めて暫くすると至仏山が顔を出す。天気も景色も最高!
2018年04月21日 09:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/21 9:18
登り始めて暫くすると至仏山が顔を出す。天気も景色も最高!
角度を変えれば燧ケ岳、会津駒、そして景鶴山です!
2018年04月21日 09:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/21 9:19
角度を変えれば燧ケ岳、会津駒、そして景鶴山です!
来た道を振り返れば白根山も
2018年04月21日 09:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/21 9:45
来た道を振り返れば白根山も
それにしても人が多い。。GWに来なくて良かったと思ってしまった。
2018年04月21日 10:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/21 10:02
それにしても人が多い。。GWに来なくて良かったと思ってしまった。
私は小至仏山に向かいますが皆さんは至仏山直行。
2018年04月21日 10:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/21 10:15
私は小至仏山に向かいますが皆さんは至仏山直行。
着きました、最初のピークの小至仏山。人がいなく快適!至仏山は人が多いので、ここで休憩。
2018年04月21日 10:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/21 10:25
着きました、最初のピークの小至仏山。人がいなく快適!至仏山は人が多いので、ここで休憩。
蛇紋岩。やっぱり滑りそうですね。
2018年04月21日 10:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/21 10:24
蛇紋岩。やっぱり滑りそうですね。
夏道がここだけ出てました。正面奥は赤城山、右は武尊山
2018年04月21日 10:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/21 10:22
夏道がここだけ出てました。正面奥は赤城山、右は武尊山
展望良すぎ!昨年回った馬蹄形(朝日岳〜谷川岳)が目の前
2018年04月21日 10:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/21 10:38
展望良すぎ!昨年回った馬蹄形(朝日岳〜谷川岳)が目の前
巻機山も良く見える!
2018年04月21日 10:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/21 10:38
巻機山も良く見える!
越後三山もバッチリ!
2018年04月21日 10:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/21 10:38
越後三山もバッチリ!
尾瀬ヶ原も
2018年04月21日 10:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/21 10:41
尾瀬ヶ原も
左奥に男体山、正面に白根山、右に皇海山。他にも色々見えましたが面倒なので省略
2018年04月21日 10:41撮影 by  SC-02J, samsung
1
4/21 10:41
左奥に男体山、正面に白根山、右に皇海山。他にも色々見えましたが面倒なので省略
至仏山に向かいます
2018年04月21日 10:29撮影 by  SC-02J, samsung
4/21 10:29
至仏山に向かいます
頂上は予想通りの人だかり。。。
2018年04月21日 11:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/21 11:10
頂上は予想通りの人だかり。。。
百名山90座目の至仏山着きました。やった!天気も良いので気分は最高です
2018年04月21日 11:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
4/21 11:10
百名山90座目の至仏山着きました。やった!天気も良いので気分は最高です
さあ、竜宮小屋に向かおう!
2018年04月21日 12:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/21 12:02
さあ、竜宮小屋に向かおう!
思ったより急な下り坂でした。
2018年04月21日 12:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/21 12:10
思ったより急な下り坂でした。
登ってくる人が大変そうだった
2018年04月21日 12:14撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/21 12:14
登ってくる人が大変そうだった
下から見るとこんな感じ。急ですよね〜
2018年04月21日 12:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/21 12:18
下から見るとこんな感じ。急ですよね〜
山ノ鼻に着きました。
2018年04月21日 12:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/21 12:51
山ノ鼻に着きました。
竜宮小屋に向かいます
2018年04月21日 13:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/21 13:18
竜宮小屋に向かいます
初の尾瀬ヶ原。どこでも歩けます。今日は日当たり良すぎてとても暑い・・
2018年04月21日 13:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/21 13:23
初の尾瀬ヶ原。どこでも歩けます。今日は日当たり良すぎてとても暑い・・
振り返って至仏山。とにかく暑い
2018年04月21日 13:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/21 13:25
振り返って至仏山。とにかく暑い
そして明日登る景鶴山
2018年04月21日 14:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/21 14:25
そして明日登る景鶴山
途中、御一緒した千葉の方とヨッピ橋までのルートを確認しに来ました。橋も思ったより歩き易かった。
2018年04月21日 14:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/21 14:52
途中、御一緒した千葉の方とヨッピ橋までのルートを確認しに来ました。橋も思ったより歩き易かった。
小屋到着。ここで初の小屋飯を食べた。とても美味しかったです。
2018年04月22日 04:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/22 4:55
小屋到着。ここで初の小屋飯を食べた。とても美味しかったです。
早朝の至仏山
2018年04月22日 04:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
4/22 4:48
早朝の至仏山
朝焼け
2018年04月22日 05:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/22 5:05
朝焼け
朝焼けの燧ケ岳
2018年04月22日 05:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
4/22 5:01
朝焼けの燧ケ岳
景鶴山と登る尾根。景鶴山は思っていたよりカッコ良い山でした
2018年04月22日 05:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/22 5:09
景鶴山と登る尾根。景鶴山は思っていたよりカッコ良い山でした
小屋の方がお勧めするルートに向かう。まず東電尾瀬橋を渡る
2018年04月22日 05:19撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/22 5:19
小屋の方がお勧めするルートに向かう。まず東電尾瀬橋を渡る
目の前が笹山。右に巻いて谷沿いを進む。
2018年04月22日 05:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/22 5:20
目の前が笹山。右に巻いて谷沿いを進む。
谷沿いを進む
2018年04月22日 05:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/22 5:31
谷沿いを進む
笹山を超えた所で登り始める
2018年04月22日 05:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/22 5:50
笹山を超えた所で登り始める
一部、雪解けで歩き難い所もありました。これからの時期はこういう所も多そう
2018年04月22日 06:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/22 6:07
一部、雪解けで歩き難い所もありました。これからの時期はこういう所も多そう
2018年04月22日 06:40撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/22 6:40
燧ケ岳の展望が素晴らしい与作岳
2018年04月22日 06:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/22 6:43
燧ケ岳の展望が素晴らしい与作岳
至仏山と景鶴山の景色もバッチリ!
2018年04月22日 07:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/22 7:12
至仏山と景鶴山の景色もバッチリ!
与作岳山頂です。
2018年04月22日 07:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/22 7:20
与作岳山頂です。
コルに向かって樹林帯を縫うように下る
2018年04月22日 07:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/22 7:26
コルに向かって樹林帯を縫うように下る
山頂直下にできものみたいな岩がある。今まで落石しないのが奇跡みたいな岩ですね
2018年04月22日 07:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/22 7:27
山頂直下にできものみたいな岩がある。今まで落石しないのが奇跡みたいな岩ですね
与作岳と景鶴山の間のコルに着きました
2018年04月22日 07:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/22 7:31
与作岳と景鶴山の間のコルに着きました
結構な急斜面です
2018年04月22日 07:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/22 7:43
結構な急斜面です
さあ最後の登り。ファイ!
2018年04月22日 07:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
4/22 7:45
さあ最後の登り。ファイ!
だんだん尾根が痩せていく。。
2018年04月22日 07:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/22 7:52
だんだん尾根が痩せていく。。
デキモノ岩の前に着きました。思ったより小さい
2018年04月22日 07:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/22 7:55
デキモノ岩の前に着きました。思ったより小さい
痩せてくよ〜。雪無いと厄介な感じです
2018年04月22日 09:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/22 9:06
痩せてくよ〜。雪無いと厄介な感じです
登り詰めて振り返る。GWまで雪持つかなあ?ヤセ尾根の藪漕ぎは厄介そうです。
2018年04月22日 09:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/22 9:05
登り詰めて振り返る。GWまで雪持つかなあ?ヤセ尾根の藪漕ぎは厄介そうです。
着きました本日一番乗りです。後ろは平ヶ岳。
2018年04月22日 08:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
4/22 8:24
着きました本日一番乗りです。後ろは平ヶ岳。
景色は噂通り、とても良い!
2018年04月22日 08:15撮影 by  SC-02J, samsung
1
4/22 8:15
景色は噂通り、とても良い!
もう少し先に行って景鶴山の山頂を撮影。んっ?こっちの方が高くない?気のせい?
2018年04月22日 08:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/22 8:59
もう少し先に行って景鶴山の山頂を撮影。んっ?こっちの方が高くない?気のせい?
ここは雪の無いキレットだったので、ちょっと大変だった。おまけに下を見るとヤバいですね。
2018年04月22日 09:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/22 9:01
ここは雪の無いキレットだったので、ちょっと大変だった。おまけに下を見るとヤバいですね。
帰りのルートで面白い根っこを発見。ちょっとキモイかもしれません。
2018年04月22日 09:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/22 9:30
帰りのルートで面白い根っこを発見。ちょっとキモイかもしれません。
与作岳に戻ってきた。これが印?
2018年04月22日 09:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/22 9:32
与作岳に戻ってきた。これが印?
下山は早々に下ったので、散歩がてらに笹山を超えて東電小屋まで来てみた。当然閉まってる。
2018年04月22日 10:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/22 10:37
下山は早々に下ったので、散歩がてらに笹山を超えて東電小屋まで来てみた。当然閉まってる。
次にヨッピ橋に向かう。相変わらず景色は最高!
2018年04月22日 10:42撮影 by  SC-02J, samsung
4/22 10:42
次にヨッピ橋に向かう。相変わらず景色は最高!
この辺は水芭蕉の芽が出ていました。
2018年04月22日 10:42撮影 by  SC-02J, samsung
2
4/22 10:42
この辺は水芭蕉の芽が出ていました。
東電小屋とヨッピ橋の間は小川が多く、もう少し雪解けが進むと渡渉になる事もあるそうだ。今は大丈夫だが。
2018年04月22日 10:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/22 10:45
東電小屋とヨッピ橋の間は小川が多く、もう少し雪解けが進むと渡渉になる事もあるそうだ。今は大丈夫だが。
ヨッピ橋を越えて帰ります。人によりますが自分は余裕でした。
2018年04月22日 11:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/22 11:20
ヨッピ橋を越えて帰ります。人によりますが自分は余裕でした。
帰りの木道は出ていたり隠れていたり。。木道間で踏み抜くと股下まで抜けるので木道より数m離れた所を歩いた
2018年04月22日 11:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/22 11:25
帰りの木道は出ていたり隠れていたり。。木道間で踏み抜くと股下まで抜けるので木道より数m離れた所を歩いた
湿地帯も雪溶けは進むので注意。
2018年04月22日 11:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/22 11:35
湿地帯も雪溶けは進むので注意。
山ノ鼻に着きました。ここで日本百名山のテレビでガイドをしていた方にも会いました。
2018年04月22日 12:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/22 12:41
山ノ鼻に着きました。ここで日本百名山のテレビでガイドをしていた方にも会いました。
山ノ鼻から鳩待峠までは普通の登山道のようです。登り一辺倒で疲れた体にはつらい
2018年04月22日 13:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4/22 13:56
山ノ鼻から鳩待峠までは普通の登山道のようです。登り一辺倒で疲れた体にはつらい
帰ってきました。
2018年04月22日 14:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/22 14:05
帰ってきました。
お疲れ様。
2018年04月22日 14:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
4/22 14:08
お疲れ様。
帰りに久々に吹割の滝に行ってみた。
2018年04月22日 17:32撮影 by  SC-02J, samsung
1
4/22 17:32
帰りに久々に吹割の滝に行ってみた。
雪解けで水量も増し、とても大迫力!
2018年04月22日 17:36撮影 by  SC-02J, samsung
2
4/22 17:36
雪解けで水量も増し、とても大迫力!
思ったより長く高い遊歩道を歩く
2018年04月22日 17:51撮影 by  SC-02J, samsung
4/22 17:51
思ったより長く高い遊歩道を歩く
遊歩道からの展望。スゲっ!
2018年04月22日 17:48撮影 by  SC-02J, samsung
2
4/22 17:48
遊歩道からの展望。スゲっ!
2018年04月22日 17:52撮影 by  SC-02J, samsung
2
4/22 17:52
お疲れ様。思い出に残る良い旅でした。
2018年04月22日 17:58撮影 by  SC-02J, samsung
1
4/22 17:58
お疲れ様。思い出に残る良い旅でした。

感想

今年は雪が少ないうえ溶けるのも早いという事で、GWを待たずに、数年前から懸念していた景鶴山に登ってきました。
丁度高気圧に覆われ、天気は二日とも最高!
ただ・・暑すぎた。
気温は20℃超えくらいだったが、雪の照り返しも重なりとても暑い。
日焼け止めクリームを塗り忘れた手の甲は日焼けで痛い状態に。
特に尾瀬ヶ原は灼熱の太陽でした。
これから行かれる方は十分な日焼け対策を!

今回の旅では、1日目の山ノ鼻で出会った千葉の方と大半を一緒に過ごさせて頂いた(小屋部屋も同じ)。
千葉の方は300名山を目指しており既に280座を登頂。
自分も300名山は下調べも大方出来ていたので、話もいろいろ出来楽しかった。
また他に同部屋の方もいろいろな山を登られており、楽しい話をいろいろ聞かせてもらった。
小屋はGW前という事もあり人も少なく快適に過ごせ、またご飯も美味しいかった。
他にもいろいろあるが、記憶に残る良い旅となった。

装備についてだが、下調べでワカン不要と考えていたが、実際に現地に来ると多くの方がスノーシューやワカン、スキーを持っており、ちょっと悩んでしまった。
が、今までの経験と下調べから予定通りワカンを持って行くのを辞めた。
結果、不要で正解だったと思う。
雪は朝は結構締まっており当然問題無いが、緩み始めた昼過ぎもさほど沈み込む事や踏み抜く事もあまり無かった。
ピッケルについては一応持って行ったが、これも使う事は無かった。気持ち的にあった方がゆとりはあるが、懸念していたのは山頂直下だけ。
緩んだ雪ではビビる事も無かった。
でもアイゼンは必要と思う。
6本爪でも問題なさそうだが、自分は気持ち的に12本で正解であった。
これらは、あくまで個人主観+残雪時期なので日々状況が変わります。
ご理解のもと、参考にして下されば幸いです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1086人

コメント

景鶴登頂、おめでとうございます。
munaitaさん、こんにちは。
 至仏山頂でお会いしたものです。景鶴の尾根は雪がありましたね。行けば良かったかな〜。二日間とも天気が良い日なんてめったにないから、逃せなかったですよね。
しかもその後、平標と仙ノ倉にも行くとは、パワフルです。
 300目指して、頑張ってください。また、どこかの山でお会いするかも。
2018/4/25 8:53
Re: 景鶴登頂、おめでとうございます。
naoeさん、こんばんは

その節は、いろいろお話を聞かせて頂きありがとうございました。
予定通り天気も良く、最高の展望も望めました。
ホント恵まれた日々でした。
景鶴山も思っていたより雪があり、結構楽に登れたと思います。
雪さえあれば、それほど苦労しない山だと思います。
良いタイミングをみて、是非チャレンジしてみて下さい。

naoeさんの記録を少し見ましたが日本海〜太平洋縦断とは面白いチャレンジですね。
そういう楽しみ方も有りだと思いました。
また、至仏山で出会った方とは、あのまま東京まで一緒だったんですね。
良い出会いがあって良かったです。
お疲れまでした。
2018/4/25 21:47
やったね!
munaitaさん こんにちは。

300名山!景鶴山登頂おめでとうございます。
残雪期限定の山とあって、山頂に立った時の達成感は
半端なくあったのではないでしょうか?
何故か100名山の至仏山に登った時より
景鶴山のほうが嬉しかったように感じましたよ。
至仏山が未踏だったことも、少し驚きましたけど。。。
何はともあれ3日間ともお天気がよく
尾瀬ヶ原から望む燧ケ岳なんて最高じゃないですか!
GW前に贅沢な旅ができたmunaitaさんが羨ましいです。
しかし今年は雪解けが早いと言うか暑過ぎです。
私は28日に笈ヶ岳に行こうと思っていますが
趣味期限切れで藪との戦いは覚悟して行きます。

あと、すみませんが質問があります。
munaitaさんレコ見ていて、あれ?っと思ったのですが
もともと尾瀬は遠く車中泊を起点にして2.3山を日帰りで
登ろうかと考えていたのですが
バスの利用があるという事は、
朝は8:30位にしか出発が出来ないのでしょうか?
また車起点だと毎日バスに乗る事になり
つまり鳩待峠は車で行けないという事ですね!
すみません。リサーチ不足なので教えてください。

改めまして、大展望の尾瀬の旅!お疲れ様でした。
2018/4/25 12:15
Re: やったね!
rupmoさん、こんばんは

やっちゃいました。
GW前なのに。
GWも出掛けると言っときながら直前に3日間も出掛けてしまったので、妻への言い訳が大変。なんとかお許しもらいましたが。

景鶴山は、小屋泊まりが出来た事、人も多い、頂上直下以外は危ない所も少ないため、それほど難しい山とは思いませんでした。
でも遠い尾瀬まで来て登れなかったではショックが大きいので登頂できてやっぱり嬉しいです。
鍵は雪が有るか無いか&鳩待峠に車を停めれるかだと思います。
日帰りなら断然、雪が多い時の方が楽ちん。
今までのrupmoさんを見る限り十分日帰り出来る山だと思います。
尾瀬へのアプローチですが、鳩待峠に直接車で入る事はできます。
ただ、混むので満車になる前に入る事が条件。
満車ならずいぶん戻って戸倉駐車場に停めないとダメ。
その場合、乗合タクシーやバスを使った移動になるので出発と帰りに制限が付きます。
バスは7:50始発(乗り合いタクシーは使わなかったのでよくわからず)
帰りは16:30が最終でした(これも乗り合いタクシーはよくわからず)
日帰りを考えた場合、厳しい登山になるので鳩待峠に停めるのが大事です。
登る年の規制によると思うので、十分下調べしてからチャレンジしみて下さい。
あと考え方ですが、戸倉に泊めて無理しない手の一つとして、1日目に至仏山。2日目に景鶴山にする。
その場合、一日ごとに鳩待峠の小屋に泊まる事にしておけば、2日目は朝早く出発する事が可能です。
乗合いタクシーも含め、いろいろ作戦を考えてみて下さい。

あと、笈ヶ岳がんばって下さい。
雪が少ないと藪、トラバースにチャレンジする可能性あります。
渡渉、急登もあるので結構疲れます。
でも登れない事は無いです。
気合が大事。
ファイ!!
2018/4/25 22:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 尾瀬・奥利根 [日帰り]
蛇紋岩の滑る山 至仏山 反時計回りで。
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら