4月27日、金曜日です。
ゴールデンウイーク前日は有給を取って乳頭温泉で前泊です。
朝、東京を出発して田沢湖駅へ。
バスを途中下車してハイキングコースを歩いて行こうと思いましたが、予想外の積雪量にビックリ。
いきなり計画を変更して、車道を歩いて鶴の湯に向かいます。
1
4/27 13:16
4月27日、金曜日です。
ゴールデンウイーク前日は有給を取って乳頭温泉で前泊です。
朝、東京を出発して田沢湖駅へ。
バスを途中下車してハイキングコースを歩いて行こうと思いましたが、予想外の積雪量にビックリ。
いきなり計画を変更して、車道を歩いて鶴の湯に向かいます。
くねくね曲がった道の途中で秋田駒ヶ岳の展望スポットに出ました。
2
4/27 13:38
くねくね曲がった道の途中で秋田駒ヶ岳の展望スポットに出ました。
水芭蕉の群生地がありました。
立ち止まって写真撮影。
1
4/27 13:47
水芭蕉の群生地がありました。
立ち止まって写真撮影。
雪のない所から花が咲いていきます。
春ですね〜
2
4/27 13:46
雪のない所から花が咲いていきます。
春ですね〜
着きました!
乳頭温泉郷、鶴の湯です。
佇まいが渋いっ!
3
4/27 14:22
着きました!
乳頭温泉郷、鶴の湯です。
佇まいが渋いっ!
露天風呂へは沢を渡って行きます。
ポスターや本で見た通りの雰囲気のある温泉でした。
混浴なので写真はここまで。
1
4/27 14:20
露天風呂へは沢を渡って行きます。
ポスターや本で見た通りの雰囲気のある温泉でした。
混浴なので写真はここまで。
さて28日、登山初日です。
宿で朝食を頂いた後、誘惑に負けて朝風呂しちゃいました。
鳥居をくぐって出発です。
0
4/28 8:18
さて28日、登山初日です。
宿で朝食を頂いた後、誘惑に負けて朝風呂しちゃいました。
鳥居をくぐって出発です。
尾根の先が本来進む方向ですが、道がないので一旦蟹場温泉方向に降ります。
昨日のうちに下調べをしておいて良かった。
0
4/28 8:31
尾根の先が本来進む方向ですが、道がないので一旦蟹場温泉方向に降ります。
昨日のうちに下調べをしておいて良かった。
熊出没注意の隣に「←大白森 4.7km」の案内があります。
雪でちょっと登りにくいですが、ここから尾根に上がります。
ある意味、ここが本日最大の難所。
0
4/28 8:33
熊出没注意の隣に「←大白森 4.7km」の案内があります。
雪でちょっと登りにくいですが、ここから尾根に上がります。
ある意味、ここが本日最大の難所。
比較的分かり易い尾根をGPSを頼りに登っていきます。
0
4/28 9:21
比較的分かり易い尾根をGPSを頼りに登っていきます。
順調に進めていますが、すぐ先の金取坂ももう一つの最大の難所です。
0
順調に進めていますが、すぐ先の金取坂ももう一つの最大の難所です。
金取坂を登り切って、後ろを振り返ると・・・
2
4/28 9:41
金取坂を登り切って、後ろを振り返ると・・・
・・・秋田駒ヶ岳が一望できました。
立派だ〜!
2
4/28 9:41
・・・秋田駒ヶ岳が一望できました。
立派だ〜!
金取坂から先はまた開けた尾根を進みます。
たまに秋田駒を振り返りながら。
1
4/28 9:50
金取坂から先はまた開けた尾根を進みます。
たまに秋田駒を振り返りながら。
鶴の湯分岐に出ました。
ここからはトレースはあるかな・・・
0
鶴の湯分岐に出ました。
ここからはトレースはあるかな・・・
・・・と思ってましたが、なかったです。ガックシ
0
4/28 10:15
・・・と思ってましたが、なかったです。ガックシ
4,5メートル程の岩場に出ました。
ここを左から巻いて進みましたが、巻きすぎてロストしてしまいました。
0
4/28 10:19
4,5メートル程の岩場に出ました。
ここを左から巻いて進みましたが、巻きすぎてロストしてしまいました。
大きく巻きすぎて反対側に出てしまった。
何やってんだ俺は。
0
大きく巻きすぎて反対側に出てしまった。
何やってんだ俺は。
小白森山の手前でクマの足跡を発見。
今改めて見てみると何となく小さい気もしますが、現地では結構ビビってしまいました。
1
4/28 10:45
小白森山の手前でクマの足跡を発見。
今改めて見てみると何となく小さい気もしますが、現地では結構ビビってしまいました。
たぶん、ここが小白森山頂上の湿地帯だと思います。
撮影時間で推測。
1
4/28 11:08
たぶん、ここが小白森山頂上の湿地帯だと思います。
撮影時間で推測。
大白森へ向けて、こんもりとした尾根を登っていきます。
0
4/28 11:45
大白森へ向けて、こんもりとした尾根を登っていきます。
登り切る直前で一本の木が見えます。頂上か?
0
4/28 11:52
登り切る直前で一本の木が見えます。頂上か?
まだまだ
0
4/28 11:54
まだまだ
急斜面終了〜
雪のない所が頂上のようです。
0
4/28 11:58
急斜面終了〜
雪のない所が頂上のようです。
プレートが欠けていますが、大白森です。
0
4/28 12:01
プレートが欠けていますが、大白森です。
積雪期限定のエリアにまで来れたようです。
0
積雪期限定のエリアにまで来れたようです。
ただただ広い!
夏は広大な高層湿原になるとの事。
そんな事を知ってしまっては、再訪しない訳にはイカンなぁ〜
2
4/28 12:05
ただただ広い!
夏は広大な高層湿原になるとの事。
そんな事を知ってしまっては、再訪しない訳にはイカンなぁ〜
広大な雪原の中を自分ひとり。
ここでテントを張ってのんびりしたい気分。
風が強いけど。
3
4/28 12:05
広大な雪原の中を自分ひとり。
ここでテントを張ってのんびりしたい気分。
風が強いけど。
湿原の一部が顔を出していました。
春はもうすぐそこですね〜
0
4/28 12:06
湿原の一部が顔を出していました。
春はもうすぐそこですね〜
広すぎてルートをロスしそうになりますが、修正しながら進みます。
1
4/28 12:09
広すぎてルートをロスしそうになりますが、修正しながら進みます。
見えてきました!
0
4/28 12:31
見えてきました!
大白森避難小屋に到着!
大白森山頂は風が強かったので、ここで落ち着いて休憩を取りました。
2
4/28 12:33
大白森避難小屋に到着!
大白森山頂は風が強かったので、ここで落ち着いて休憩を取りました。
小屋を出てから1時間以上も写真を撮っていませんでした。
いくら進んでもこんな景色ばかりだったので。
けど、紅葉の季節は一面黄色の世界になりそうでイイかも♪
0
4/28 13:49
小屋を出てから1時間以上も写真を撮っていませんでした。
いくら進んでもこんな景色ばかりだったので。
けど、紅葉の季節は一面黄色の世界になりそうでイイかも♪
山頂碑などは見つけられませんでしたが、大沢森のようです。
0
4/28 13:53
山頂碑などは見つけられませんでしたが、大沢森のようです。
更に進むと曲崎山が見えてきました。
どうするか悩み中・・・
2
4/28 13:59
更に進むと曲崎山が見えてきました。
どうするか悩み中・・・
曲崎山は雪の付き具合も半端で急坂もあるという事なので、大事を取って巻くことにしました。
トラバースと言っても平坦な所を歩けそうでしたので。
もし無雪期ならどんなに疲れていてもピークを通過するしかないのでしょうか。
0
曲崎山は雪の付き具合も半端で急坂もあるという事なので、大事を取って巻くことにしました。
トラバースと言っても平坦な所を歩けそうでしたので。
もし無雪期ならどんなに疲れていてもピークを通過するしかないのでしょうか。
最後のピーク八瀬森です。
山頂碑がないとやっぱり達成感も半減しちゃいますね〜
1
4/28 15:44
最後のピーク八瀬森です。
山頂碑がないとやっぱり達成感も半減しちゃいますね〜
ごくたま〜にピンクのマーキング。
今日は両手で数えるほどしかありませんでした。
GPSの電池が切れたら遭難必至ですよ。
0
4/28 15:52
ごくたま〜にピンクのマーキング。
今日は両手で数えるほどしかありませんでした。
GPSの電池が切れたら遭難必至ですよ。
という訳で(?)、小屋が見えてきました。
1
4/28 15:56
という訳で(?)、小屋が見えてきました。
本日お世話になります、八瀬森山荘に到着です。
雪を掘ってビールを冷やして、窓を全部開けて空気を入れ替えて、雪を溶かして水を作る。
避難小屋泊のルーティーンですね。
6
4/28 15:57
本日お世話になります、八瀬森山荘に到着です。
雪を掘ってビールを冷やして、窓を全部開けて空気を入れ替えて、雪を溶かして水を作る。
避難小屋泊のルーティーンですね。
布団や毛布がいっぱいで、ありがたいです!
エアーマットとシュラフカバーは使わなくてもよく寝れました。
てか、これだけの大量の布団、どうやって持ってきたんだ??
2
4/29 5:24
布団や毛布がいっぱいで、ありがたいです!
エアーマットとシュラフカバーは使わなくてもよく寝れました。
てか、これだけの大量の布団、どうやって持ってきたんだ??
登山2日目です。
準備をして朝5時半すぎに出発!
くまさんに聞こえるように笛を鳴らしてから歩き始めました。
2
4/29 5:46
登山2日目です。
準備をして朝5時半すぎに出発!
くまさんに聞こえるように笛を鳴らしてから歩き始めました。
まずは1168ピークから関東森へ。
くねっているので、昨日みたいにロストしないように気を付けながら進みます。
0
4/29 5:46
まずは1168ピークから関東森へ。
くねっているので、昨日みたいにロストしないように気を付けながら進みます。
出発して10分も経たないうちに足跡を発見!!
昨日のよりもデカいな。
ここでもう一丁笛を鳴らしときました。
4
4/29 5:57
出発して10分も経たないうちに足跡を発見!!
昨日のよりもデカいな。
ここでもう一丁笛を鳴らしときました。
何処の何を撮ったのか忘れましたが、1283ピークの湿原だと思います。
これが湿原の写真ですって言われても困るわ(笑)
何が何だかサッパリだから、無雪期も来ないとダメだなこりゃ。
0
4/29 6:53
何処の何を撮ったのか忘れましたが、1283ピークの湿原だと思います。
これが湿原の写真ですって言われても困るわ(笑)
何が何だかサッパリだから、無雪期も来ないとダメだなこりゃ。
やっと風景に変化が出てきました。
これから歩く稜線が一望できます。
1
4/29 7:08
やっと風景に変化が出てきました。
これから歩く稜線が一望できます。
後ろを振り向くと、だいぶ小さくなってしまった秋田駒の姿。
2
4/29 7:08
後ろを振り向くと、だいぶ小さくなってしまった秋田駒の姿。
拡大
本当はあちらにも登りたかったのですが、周辺に岩場が多かったのでパスしました。
1
4/29 7:08
拡大
本当はあちらにも登りたかったのですが、周辺に岩場が多かったのでパスしました。
何やら遥か北の遠くの方に面白い山が見えています。
0
4/29 7:22
何やら遥か北の遠くの方に面白い山が見えています。
拡大
雪の付き方が一風変わっていますね〜
0
4/29 7:22
拡大
雪の付き方が一風変わっていますね〜
更に拡大
ツートンカラーの山。
後に正体が分かります。
2
4/29 7:22
更に拡大
ツートンカラーの山。
後に正体が分かります。
尾根に近づくとクレバスも出てきます。
昨日は延々とブナの森の中を歩いていただけだったので、こんな光景すら見られなかったですからね。
0
4/29 7:30
尾根に近づくとクレバスも出てきます。
昨日は延々とブナの森の中を歩いていただけだったので、こんな光景すら見られなかったですからね。
たまに下ります。
斜面の横を見てみると・・・
0
4/29 7:31
たまに下ります。
斜面の横を見てみると・・・
・・・ビッグウェーブ出ました!
1
4/29 7:32
・・・ビッグウェーブ出ました!
ここいらで裏岩手縦走路の山々がお目見えです。
1
4/29 7:47
ここいらで裏岩手縦走路の山々がお目見えです。
左から順番に拡大してみます。
左のうっすらしたのは岩手山、その隣は小畚山です。
1
4/29 7:48
左から順番に拡大してみます。
左のうっすらしたのは岩手山、その隣は小畚山です。
カメラを右へ。
1447.9ピークと三ツ石山です。
どれもみんな良い山。
3
4/29 7:48
カメラを右へ。
1447.9ピークと三ツ石山です。
どれもみんな良い山。
更に進んで、また撮ってしまいました。
0
4/29 7:56
更に進んで、また撮ってしまいました。
拡大
山頂の突起が肉眼でも見えました。
0
4/29 7:56
拡大
山頂の突起が肉眼でも見えました。
更に拡大
小畚山ですね〜。
この時間ではまだ誰もいないか。
1
4/29 7:56
更に拡大
小畚山ですね〜。
この時間ではまだ誰もいないか。
この少し手前で、昨夜に大深山荘に泊まったという6人パーティーとばったり。
そこからはトレースを追って、難なく夏道に出ることが出来ました。
0
4/29 8:10
この少し手前で、昨夜に大深山荘に泊まったという6人パーティーとばったり。
そこからはトレースを追って、難なく夏道に出ることが出来ました。
八瀬森分岐が見えてきました。
1
4/29 8:12
八瀬森分岐が見えてきました。
遂に裏岩手縦走路に合流!
てか、去年の7月に通ったはずなのに、後ろの風景の記憶が全くない・・・
3
4/29 8:14
遂に裏岩手縦走路に合流!
てか、去年の7月に通ったはずなのに、後ろの風景の記憶が全くない・・・
ここからは夏道も歩きながら進みます。
岩手が顔を出した途端に一気に雰囲気が変わるんですね。
1
4/29 8:15
ここからは夏道も歩きながら進みます。
岩手が顔を出した途端に一気に雰囲気が変わるんですね。
何となく、この辺の道は記憶があるなぁ〜
夏道の感触懐かしいです。
0
4/29 8:25
何となく、この辺の道は記憶があるなぁ〜
夏道の感触懐かしいです。
おっ!見えてきました。
0
4/29 8:27
おっ!見えてきました。
大深岳です。
GWも海の日も変わらんなぁ。
1
4/29 8:27
大深岳です。
GWも海の日も変わらんなぁ。
少し進むと岩手山がよく見えました。
てか、遮るもののない広々とした足元の雰囲気はまさに雪山!
4
4/29 8:29
少し進むと岩手山がよく見えました。
てか、遮るもののない広々とした足元の雰囲気はまさに雪山!
ちなみに、去年の7月はこんな感じですからね。
0
7/15 14:16
ちなみに、去年の7月はこんな感じですからね。
今度は南側にカメラを向けてみました。
岩手山がフレーム外にはみ出してしまいましたが、こんなに綺麗な稜線だったっけ?と思いました。
前回は藪でこの景色は見えなかったと思います。
1
4/29 8:30
今度は南側にカメラを向けてみました。
岩手山がフレーム外にはみ出してしまいましたが、こんなに綺麗な稜線だったっけ?と思いました。
前回は藪でこの景色は見えなかったと思います。
源太ヶ岳への分岐へ向かいますが、絶対にこんな広々とした所じゃなかった。
0
4/29 8:32
源太ヶ岳への分岐へ向かいますが、絶対にこんな広々とした所じゃなかった。
分岐に着きました。
ここだけは記憶にあります。
0
4/29 8:39
分岐に着きました。
ここだけは記憶にあります。
水場への道も絶対にこんな広々とした所じゃなかった。
季節を変えて来てみるもんですね〜
0
4/29 8:40
水場への道も絶対にこんな広々とした所じゃなかった。
季節を変えて来てみるもんですね〜
景色が違い過ぎて記憶などないっ!
てか、違い過ぎて面白い。
2
4/29 8:45
景色が違い過ぎて記憶などないっ!
てか、違い過ぎて面白い。
おおお〜!水場のあった湿原はこうなるんですね!
3
4/29 8:48
おおお〜!水場のあった湿原はこうなるんですね!
これが前回の写真。
ビールを冷やした場所の光景は記憶にしっかり残ってます(笑)
2
7/15 14:47
これが前回の写真。
ビールを冷やした場所の光景は記憶にしっかり残ってます(笑)
さぁ、小屋はどうなってるかな?
1
4/29 8:50
さぁ、小屋はどうなってるかな?
ちょっと迷ってしまいましたが、見つけました。
1
4/29 9:06
ちょっと迷ってしまいましたが、見つけました。
大深山荘です。ただいま〜!
表札が見えるように屈んで撮りました。
2
4/29 9:07
大深山荘です。ただいま〜!
表札が見えるように屈んで撮りました。
はい、これが前回の写真。
0
7/15 15:05
はい、これが前回の写真。
なんと、俺の憩いの場、椅子とテーブルたちが雪の中に埋まってしまった・・・
仕方ないので、小屋のテラスでしみじみと休憩しました。
0
4/29 9:07
なんと、俺の憩いの場、椅子とテーブルたちが雪の中に埋まってしまった・・・
仕方ないので、小屋のテラスでしみじみと休憩しました。
ここから先は前回雷雨で断念した八幡平への道。
さぁ、夢の続きを。
0
4/29 9:31
ここから先は前回雷雨で断念した八幡平への道。
さぁ、夢の続きを。
先ずは嶮岨森へ。
1
4/29 9:37
先ずは嶮岨森へ。
小屋との標高差はほとんどないようなもん。
緩い斜面を登っていきます。
片側が雪庇で切れ落ちてるだけで全然雰囲気が違いますね〜
昨日もこんな景色がほしかった。
0
4/29 9:46
小屋との標高差はほとんどないようなもん。
緩い斜面を登っていきます。
片側が雪庇で切れ落ちてるだけで全然雰囲気が違いますね〜
昨日もこんな景色がほしかった。
後ろを振り返って一枚。
東側斜面には雪がたっぷり。素敵な縦走路ですね〜。
1
4/29 9:47
後ろを振り返って一枚。
東側斜面には雪がたっぷり。素敵な縦走路ですね〜。
そろそろ雪に亀裂が入って動いていく頃ですね。
0
4/29 9:50
そろそろ雪に亀裂が入って動いていく頃ですね。
ここは夏道がまだなので雪の回廊を通ります。
やや右手には一筋のクラックが。
1
4/29 10:00
ここは夏道がまだなので雪の回廊を通ります。
やや右手には一筋のクラックが。
後ろを振り返ると車道が見えました。
0
4/29 10:01
後ろを振り返ると車道が見えました。
拡大
もうそろそろ八幡平も近い?
0
4/29 10:01
拡大
もうそろそろ八幡平も近い?
稜線の東側斜面上に何やら動くものが見えました。
1
4/29 10:13
稜線の東側斜面上に何やら動くものが見えました。
拡大してみます。
雪面上に人がいるようです。
0
4/29 10:14
拡大してみます。
雪面上に人がいるようです。
更に拡大
スキーで滑ってます。スゲー!
1
4/29 10:14
更に拡大
スキーで滑ってます。スゲー!
斜面がなだらかになってきたら、もうすぐ嶮岨森です。
0
4/29 10:16
斜面がなだらかになってきたら、もうすぐ嶮岨森です。
嶮岨森ゲット!
年中強風が吹き荒れているからか、この辺りはすっかり夏景色です。
2
4/29 10:18
嶮岨森ゲット!
年中強風が吹き荒れているからか、この辺りはすっかり夏景色です。
やはり、西側斜面に雪は付いていません。
さっさと次のピークを目指します。
2
4/29 10:20
やはり、西側斜面に雪は付いていません。
さっさと次のピークを目指します。
東側斜面はすり鉢状のカールが点在しています。
0
4/29 10:26
東側斜面はすり鉢状のカールが点在しています。
大深山荘から八幡平への標高差は200mほど。
小さいアップダウンを繰り返しながら北上します。
0
4/29 10:36
大深山荘から八幡平への標高差は200mほど。
小さいアップダウンを繰り返しながら北上します。
雪庇が危なっかしい所は夏道へ。
0
4/29 10:44
雪庇が危なっかしい所は夏道へ。
おんぶ
0
4/29 10:48
おんぶ
どっちを歩こうか迷うなぁ〜
0
4/29 10:50
どっちを歩こうか迷うなぁ〜
雪庇のヒビ割れている所まで近かったので夏道にしました。
0
4/29 10:53
雪庇のヒビ割れている所まで近かったので夏道にしました。
夏道を登り切ると今度は大雪原。
山頂碑などは見ませんでしたが、前諸桧だと思います。
0
4/29 11:01
夏道を登り切ると今度は大雪原。
山頂碑などは見ませんでしたが、前諸桧だと思います。
今度は下り。
時々GPSを見ながら森の中に突っ込みます。
1
4/29 11:07
今度は下り。
時々GPSを見ながら森の中に突っ込みます。
石沼が見えてきました。
0
4/29 11:13
石沼が見えてきました。
石沼の畔で休んでいると、いつの間にか空に変な雲ができていました。
4
4/29 11:15
石沼の畔で休んでいると、いつの間にか空に変な雲ができていました。
石沼と変な雲
2
4/29 11:25
石沼と変な雲
岩手山と変な雲
3
4/29 11:43
岩手山と変な雲
再び夏道の入口です。
右手の雪道でも進めそうですが、戻ったり藪漕ぎはイヤなので素直に夏道に入っちゃいます。
0
4/29 11:48
再び夏道の入口です。
右手の雪道でも進めそうですが、戻ったり藪漕ぎはイヤなので素直に夏道に入っちゃいます。
やっぱり夏道を選んで良かった。
眼前にはツートンカラーのニクい奴・・・
3
4/29 11:51
やっぱり夏道を選んで良かった。
眼前にはツートンカラーのニクい奴・・・
・・・畚岳です。
なんであの雪の付き方になるのかも分かりました。
5
4/29 11:52
・・・畚岳です。
なんであの雪の付き方になるのかも分かりました。
諸桧岳です。
大深岳から先のピークは全部雪がなかったので、ある意味前回のリベンジ達成やね。
1
4/29 11:58
諸桧岳です。
大深岳から先のピークは全部雪がなかったので、ある意味前回のリベンジ達成やね。
いよいよ、前から気になっていた畚岳へ。
昨日から同じことの繰り返しですが、テキトーに森の中に突っ込んで位置を修正しながら向こう側の登りに取り付きたいと思います。
1
4/29 12:14
いよいよ、前から気になっていた畚岳へ。
昨日から同じことの繰り返しですが、テキトーに森の中に突っ込んで位置を修正しながら向こう側の登りに取り付きたいと思います。
鞍部の森を抜けると、畚岳分岐まではもうすぐです。
0
4/29 12:22
鞍部の森を抜けると、畚岳分岐まではもうすぐです。
東側から攻めます。
0
4/29 12:39
東側から攻めます。
畚岳分岐に着く直前、八幡平の全貌が見えました。
本当に平らなんですね〜。
1
4/29 12:46
畚岳分岐に着く直前、八幡平の全貌が見えました。
本当に平らなんですね〜。
畚岳分岐です。
荷物をデポして空荷でアタックしてきます!
1
4/29 12:54
畚岳分岐です。
荷物をデポして空荷でアタックしてきます!
この2日間で、こんなアルペン的な山は初めて。
1
4/29 13:01
この2日間で、こんなアルペン的な山は初めて。
山頂碑が見えてきました。
手前の落とし穴に注意!
0
4/29 13:04
山頂碑が見えてきました。
手前の落とし穴に注意!
畚岳、登頂です!
この2日間で一番登り甲斐のある山でした!
6
4/29 13:05
畚岳、登頂です!
この2日間で一番登り甲斐のある山でした!
八幡平が一望できます。
ここは気持ち良い!
3
4/29 13:06
八幡平が一望できます。
ここは気持ち良い!
ちょっと拡大してみます。
0
4/29 13:06
ちょっと拡大してみます。
レストハウスも見れました。
ガラガラ?
0
4/29 13:06
レストハウスも見れました。
ガラガラ?
反対側に目を向けると岩手山の姿。
ここから岩手山に向けて縦走するのもイイですね〜。
3
4/29 13:07
反対側に目を向けると岩手山の姿。
ここから岩手山に向けて縦走するのもイイですね〜。
畚岳を降りたら更に北上。
藤七温泉の誘惑に負けそうになりながら、八幡平へ向かいます。
1
4/29 13:28
畚岳を降りたら更に北上。
藤七温泉の誘惑に負けそうになりながら、八幡平へ向かいます。
湯煙がモクモク
0
4/29 13:29
湯煙がモクモク
畚岳分岐からは冬季限定のショートカットで登山口へ。
1
4/29 13:30
畚岳分岐からは冬季限定のショートカットで登山口へ。
見えてきました。
0
4/29 13:36
見えてきました。
ここが登山口のようです。
ここから車で登れば秋田県なんですね。
1
4/29 13:40
ここが登山口のようです。
ここから車で登れば秋田県なんですね。
岩手県側の八幡平樹海ラインです。
このすぐ手前で話をしたご夫婦に道を教えてもらいました。
道を横切って、写真左端の藪の向こうに道があるとの事なので、そこから登ってみる事にします。
0
4/29 13:40
岩手県側の八幡平樹海ラインです。
このすぐ手前で話をしたご夫婦に道を教えてもらいました。
道を横切って、写真左端の藪の向こうに道があるとの事なので、そこから登ってみる事にします。
少し登って振り向いて一枚。
樹海ラインもデカいクラックみたいだな。
0
4/29 13:46
少し登って振り向いて一枚。
樹海ラインもデカいクラックみたいだな。
少し登ると確かに道がありました。
この辺りの雪の雰囲気もなかなかのもんです。
1
4/29 14:00
少し登ると確かに道がありました。
この辺りの雪の雰囲気もなかなかのもんです。
展望台が見えてきました。
人が一杯で賑わっているようです。
1
4/29 14:05
展望台が見えてきました。
人が一杯で賑わっているようです。
展望台から好奇な目で見降ろされながらレストハウスの駐車場に着きました。
腹減ったので源太カレーでエネルギー補給をしてリスタート。
1
4/29 14:07
展望台から好奇な目で見降ろされながらレストハウスの駐車場に着きました。
腹減ったので源太カレーでエネルギー補給をしてリスタート。
しっかりビールも買って、いざ八幡平の頂上へ。
0
4/29 14:40
しっかりビールも買って、いざ八幡平の頂上へ。
ここが登山口。
と言っても、標高差70mほどですが。
0
4/29 14:41
ここが登山口。
と言っても、標高差70mほどですが。
ここは秋田県なんですね。
レストハウスは岩手県。
施設やら案内板やらを作る際のいざこざが想像つきます。
0
4/29 14:44
ここは秋田県なんですね。
レストハウスは岩手県。
施設やら案内板やらを作る際のいざこざが想像つきます。
山と高原地図には、鏡沼なんてないんですけどね。
0
4/29 14:49
山と高原地図には、鏡沼なんてないんですけどね。
やはりここまで来ても、同じような樹林帯の中を進みます。
この3日間で半年分くらいの森との触れ合いを楽しみました。
0
4/29 14:53
やはりここまで来ても、同じような樹林帯の中を進みます。
この3日間で半年分くらいの森との触れ合いを楽しみました。
とりあえず、沼です。
2
4/29 14:56
とりあえず、沼です。
ピンクの目印が等間隔に立っているのでロストする心配はないですね。
同じ秋田県なんだから、昨日歩いたエリアにも立てといてほしかったですよ。
0
4/29 15:04
ピンクの目印が等間隔に立っているのでロストする心配はないですね。
同じ秋田県なんだから、昨日歩いたエリアにも立てといてほしかったですよ。
展望台が見えてきました。
0
4/29 15:06
展望台が見えてきました。
遂に、八幡平に着きました〜!
嬉しい〜、感無量です。
3
4/29 15:07
遂に、八幡平に着きました〜!
嬉しい〜、感無量です。
展望台に上がって、まずは岩手山。
2
4/29 15:09
展望台に上がって、まずは岩手山。
遂に、岩手山から八幡平が繋がった〜!!
4
4/29 15:09
遂に、岩手山から八幡平が繋がった〜!!
「300」
何か達成感のある数字。絵になります。
1
4/29 15:12
「300」
何か達成感のある数字。絵になります。
山頂の雰囲気を堪能したら、とりあえず陵雲荘に向かいます。
ここでもピンクの目印を頼りに進みます。
0
4/29 15:15
山頂の雰囲気を堪能したら、とりあえず陵雲荘に向かいます。
ここでもピンクの目印を頼りに進みます。
こちらにも、もう一つ展望台。
0
4/29 15:21
こちらにも、もう一つ展望台。
こちらはデカい八幡沼。
雪のない時期にまた来ますよ。
2
4/29 15:20
こちらはデカい八幡沼。
雪のない時期にまた来ますよ。
沼の畔に、今夜お世話になる陵雲荘が見えてきました。
同時にBCの人たちも小屋に集まってきました。
1
4/29 15:23
沼の畔に、今夜お世話になる陵雲荘が見えてきました。
同時にBCの人たちも小屋に集まってきました。
陵雲荘です。翌日の写真ですが。
中に入ると、まだ空きスペースがあったので2階の片隅に寝床を作りました。
この日はおよそ17,8人くらいで、キャパにピッタリくらいの人数でした。
盛岡の常連さんたちが日ごろから薪を運んで来てくれていたお陰で暖炉に火が灯り、とても暖かな夜を過ごすことが出来ました。
半袖の人もいたりして、暑すぎという声もチラホラ?
3
4/30 9:05
陵雲荘です。翌日の写真ですが。
中に入ると、まだ空きスペースがあったので2階の片隅に寝床を作りました。
この日はおよそ17,8人くらいで、キャパにピッタリくらいの人数でした。
盛岡の常連さんたちが日ごろから薪を運んで来てくれていたお陰で暖炉に火が灯り、とても暖かな夜を過ごすことが出来ました。
半袖の人もいたりして、暑すぎという声もチラホラ?
登山3日目です。
朝はのんびり6時過ぎに起きて朝食を食べてから、源太森に散策に出かけます。
0
4/30 8:05
登山3日目です。
朝はのんびり6時過ぎに起きて朝食を食べてから、源太森に散策に出かけます。
ここもピンクの案内が続いています。
0
4/30 8:05
ここもピンクの案内が続いています。
木の間を登れば山頂です。
0
4/30 8:20
木の間を登れば山頂です。
源太森です。
3日間で今日が一番風が強かった。
3
4/30 8:21
源太森です。
3日間で今日が一番風が強かった。
畚岳が遠くに見えました。
2
4/30 8:23
畚岳が遠くに見えました。
もっと雪深い時期に登りたい山。
こんどはいつ来れるかな?
0
4/30 8:23
もっと雪深い時期に登りたい山。
こんどはいつ来れるかな?
小屋に戻ってきました。
BCで来た人たちはみんな出発した後でしたので自分一人。
デポしていたザックを背負って出発します。
3
4/30 8:43
小屋に戻ってきました。
BCで来た人たちはみんな出発した後でしたので自分一人。
デポしていたザックを背負って出発します。
薪ストーブの使い方。参考までに。
0
4/30 8:57
薪ストーブの使い方。参考までに。
さぁて、再び八幡平頂上へ。
0
4/30 9:06
さぁて、再び八幡平頂上へ。
お世話になりました〜!
大深山荘といい、三ツ石といい、岩手の避難小屋は日本トップクラスの快適さですよ(キッパリ)
3
4/30 9:06
お世話になりました〜!
大深山荘といい、三ツ石といい、岩手の避難小屋は日本トップクラスの快適さですよ(キッパリ)
見えてきました。
0
4/30 9:19
見えてきました。
八幡平頂上です。
誰もいないです。晴天のゴールデンウイークなのに。
1
4/30 9:20
八幡平頂上です。
誰もいないです。晴天のゴールデンウイークなのに。
威圧感のある山頂碑。カッコイイな。
雪が解けたらどのくらいの高さになるのでしょうか。
1
4/30 9:33
威圧感のある山頂碑。カッコイイな。
雪が解けたらどのくらいの高さになるのでしょうか。
最後なので周囲の山を撮ってみます。
0
4/30 9:27
最後なので周囲の山を撮ってみます。
一番目立つのはやはり岩手山。
今度はやはり雪の一番多い時期に登ってみたいです。
2
4/30 9:28
一番目立つのはやはり岩手山。
今度はやはり雪の一番多い時期に登ってみたいです。
カメラを右にずらします。
遥か遠くに見えるのは・・・
0
4/30 9:28
カメラを右にずらします。
遥か遠くに見えるのは・・・
・・・秋田駒ヶ岳なんですが、遠すぎて木の陰に隠れてしまった。
0
4/30 9:28
・・・秋田駒ヶ岳なんですが、遠すぎて木の陰に隠れてしまった。
カメラを更に右へ。
西に見えるのは・・・
0
4/30 9:28
カメラを更に右へ。
西に見えるのは・・・
森吉山のようです。
東京からだとアクセス厳しいけど行ってみたいなぁ〜
2
4/30 9:28
森吉山のようです。
東京からだとアクセス厳しいけど行ってみたいなぁ〜
北の方にも山が見えましたので一応撮りましたが・・・
0
4/30 9:28
北の方にも山が見えましたので一応撮りましたが・・・
・・・地図で見てみると、中岳とか四角岳とかのようです。
初めて聞く山。
1
4/30 9:29
・・・地図で見てみると、中岳とか四角岳とかのようです。
初めて聞く山。
写真を撮っていたら人が来てました。
自分も後を追って下山します。
0
4/30 9:40
写真を撮っていたら人が来てました。
自分も後を追って下山します。
と、ここでルートロス!
1604ピークに向かっていたと思っていたら全然明後日の方向に進んでしまいました。(大汗)
0
と、ここでルートロス!
1604ピークに向かっていたと思っていたら全然明後日の方向に進んでしまいました。(大汗)
何とか現在位置を確認して復帰できました。
知らない人についていくもんじゃないですね〜。
これで約30分のロス。
0
何とか現在位置を確認して復帰できました。
知らない人についていくもんじゃないですね〜。
これで約30分のロス。
正規のコースにはちゃんとピンクのマーキングがあります。
0
4/30 10:15
正規のコースにはちゃんとピンクのマーキングがあります。
木の間隔も良い具合に開いているので、スキーで滑るには最高の斜面ですね〜
空が見えるくらいの密集度だから気分も上がってきます。
0
4/30 10:36
木の間隔も良い具合に開いているので、スキーで滑るには最高の斜面ですね〜
空が見えるくらいの密集度だから気分も上がってきます。
アスピーテラインをチラ見。
低い所でも3mはありそうです。
0
4/30 10:41
アスピーテラインをチラ見。
低い所でも3mはありそうです。
116まで降りてきたら左方向へスライドしましょう。
0
4/30 11:05
116まで降りてきたら左方向へスライドしましょう。
温泉宿が見えてきました。
ここまで降りてくれば、もう硫黄の良いにおいがしてきます。
2
4/30 11:08
温泉宿が見えてきました。
ここまで降りてくれば、もう硫黄の良いにおいがしてきます。
あとは車道に降りれば登山終了。
しばらく歩くとゲートに出ます。
バス停の近くまで行ってみると昨日の夜に陵雲荘に泊まったBCの人たちがいたのでご挨拶。
3日間の行程を話すと驚かれましたが、標準CT並みのタイムなので特に健脚というわけではないんですけどね。
1
4/30 11:09
あとは車道に降りれば登山終了。
しばらく歩くとゲートに出ます。
バス停の近くまで行ってみると昨日の夜に陵雲荘に泊まったBCの人たちがいたのでご挨拶。
3日間の行程を話すと驚かれましたが、標準CT並みのタイムなので特に健脚というわけではないんですけどね。
蒸ノ湯と書いてふけの湯。
露天風呂がここからでも見えます。
2
4/30 11:14
蒸ノ湯と書いてふけの湯。
露天風呂がここからでも見えます。
受け付けをして、まずは露天風呂にGo!
青空の下で入る露天風呂は最高でした。
2
4/30 13:34
受け付けをして、まずは露天風呂にGo!
青空の下で入る露天風呂は最高でした。
湯質はもちろん最高。建物のレトロ感もかなり良い感じで、一発で気に入ってしまいました。
温泉巡りと縦走の旅はこれにて終了。
今度は紅葉の時期に来れますように。
2
4/30 13:35
湯質はもちろん最高。建物のレトロ感もかなり良い感じで、一発で気に入ってしまいました。
温泉巡りと縦走の旅はこれにて終了。
今度は紅葉の時期に来れますように。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する