寄沢沿いの登山道、釜場平手前の梯子は移設され歩きやすくなっています。標高740m。
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6/2 6:01
寄沢沿いの登山道、釜場平手前の梯子は移設され歩きやすくなっています。標高740m。
寄大橋から1.5時間、雨山峠に到着。標高950m。
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6/2 6:41
寄大橋から1.5時間、雨山峠に到着。標高950m。
雨山橋を経て、ユーシンロッジへ。正面は大石山。
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6/2 7:19
雨山橋を経て、ユーシンロッジへ。正面は大石山。
朝のユーシンロッジ、誰もいない。
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6/2 7:23
朝のユーシンロッジ、誰もいない。
明治薬科大学の建物横から径路を進みます。標高750m。
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6/2 7:32
明治薬科大学の建物横から径路を進みます。標高750m。
多分、ここで右上に上がるのが旧径路と思いますが、左の歩きやすい径路を進んでみます。
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6/2 7:33
多分、ここで右上に上がるのが旧径路と思いますが、左の歩きやすい径路を進んでみます。
取水施設の門になります。ここから右の斜面に登り径路に出ました。標高780m。
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6/2 7:36
取水施設の門になります。ここから右の斜面に登り径路に出ました。標高780m。
径路から先ほどの取水施設を見下ろす。20mほど上でしょうか。標高800m。
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6/2 7:40
径路から先ほどの取水施設を見下ろす。20mほど上でしょうか。標高800m。
径路は判りやすい場所もある。(危険個所の手前で沢に下りた方がいいみたいです)
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6/2 7:40
径路は判りやすい場所もある。(危険個所の手前で沢に下りた方がいいみたいです)
いきなり難所。すぐ先の径路も目視でき、短いので通れそうに見えたが。
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6/2 7:42
いきなり難所。すぐ先の径路も目視でき、短いので通れそうに見えたが。
ここが一番危険だった。手掛かりは草しかなく引っ張ると抜けた。土が崩れた時、一瞬、滑落するかと思った。
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6/2 7:43
ここが一番危険だった。手掛かりは草しかなく引っ張ると抜けた。土が崩れた時、一瞬、滑落するかと思った。
危険場所の向こうで沢に下りる踏み跡とマーキングがあり、下りてみる。
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6/2 7:45
危険場所の向こうで沢に下りる踏み跡とマーキングがあり、下りてみる。
下りると、取水施設上流の堰堤上に出た。標高790m。ここから前の写真の径路に上がる取付きは判りにくいです。
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6/2 7:47
下りると、取水施設上流の堰堤上に出た。標高790m。ここから前の写真の径路に上がる取付きは判りにくいです。
径路に戻って進むと次の難所。え〜、通れそうに見えない。岩の横は倒木?根?つる?
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6/2 7:51
径路に戻って進むと次の難所。え〜、通れそうに見えない。岩の横は倒木?根?つる?
木にしがみついて岩を登る。岩には足場はあり、木は意外と動かなかった。ただし岩の左下に落ちると滑落します。
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6/2 7:52
木にしがみついて岩を登る。岩には足場はあり、木は意外と動かなかった。ただし岩の左下に落ちると滑落します。
さらに進み、次の難所。ここは慎重に行けば通れました。
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6/2 7:55
さらに進み、次の難所。ここは慎重に行けば通れました。
径路は右上に上がります。
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6/2 7:58
径路は右上に上がります。
左には美しい沢が続く。
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6/2 7:58
左には美しい沢が続く。
径路は判りにくくなりますが、踏み跡を探します。
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6/2 7:59
径路は判りにくくなりますが、踏み跡を探します。
すぐに感じの良い径路になる。
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6/2 8:04
すぐに感じの良い径路になる。
斜めになった古い道標。
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6/2 8:06
斜めになった古い道標。
黄色テープのところで径路は終わり、沢に下降。
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6/2 8:12
黄色テープのところで径路は終わり、沢に下降。
正面右に魚止滝、正面に登るルンゼがありますが、どこかで渡渉しないといけません。
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6/2 8:13
正面右に魚止滝、正面に登るルンゼがありますが、どこかで渡渉しないといけません。
結局、渡渉に失敗して右足ドボンしてしまった。まあ、カメラごと転倒よりはマシですが。(写真の場所ではありません)
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6/2 8:17
結局、渡渉に失敗して右足ドボンしてしまった。まあ、カメラごと転倒よりはマシですが。(写真の場所ではありません)
魚止滝。標高840m。
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6/2 8:27
魚止滝。標高840m。
右岸のルンゼを登る。こちら側は楽勝。
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6/2 8:27
右岸のルンゼを登る。こちら側は楽勝。
もうすぐルンゼ上の鞍部に出ます。標高880m。(鞍部写真はピンボケで失敗)
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6/2 8:30
もうすぐルンゼ上の鞍部に出ます。標高880m。(鞍部写真はピンボケで失敗)
鞍部の反対側は残置ロープで懸垂下降になります。
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6/2 8:35
鞍部の反対側は残置ロープで懸垂下降になります。
垂直な懸垂は2mほど、その下は急なルンゼですがロープが長いので落葉部分はさほど危険は感じませんでした。
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6/2 8:36
垂直な懸垂は2mほど、その下は急なルンゼですがロープが長いので落葉部分はさほど危険は感じませんでした。
下りて来たルンゼ全景。一番上のグレー部分が切り立っている場所。
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6/2 8:38
下りて来たルンゼ全景。一番上のグレー部分が切り立っている場所。
下った場所は美しい檜洞沢出会。標高860m。
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6/2 8:37
下った場所は美しい檜洞沢出会。標高860m。
こちらは檜洞沢側。
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6/2 8:38
こちらは檜洞沢側。
少し檜洞沢を遡ってみました。(100歩ぐらい??)
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6/2 8:57
少し檜洞沢を遡ってみました。(100歩ぐらい??)
ユーシンブルーの釜。
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6/2 8:56
ユーシンブルーの釜。
ユーシン尾根に取り付きます。登りは踏み跡も不明確で急です。
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6/2 8:50
ユーシン尾根に取り付きます。登りは踏み跡も不明確で急です。
適当に30mほど登ると尾根に上がりました。標高900m。
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6/2 9:01
適当に30mほど登ると尾根に上がりました。標高900m。
その先は踏み跡も明瞭です。1110mの小ピークでヤレヤレ。
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6/2 9:21
その先は踏み跡も明瞭です。1110mの小ピークでヤレヤレ。
その先の小鞍部。まだ踏み跡は明瞭です。
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6/2 9:27
その先の小鞍部。まだ踏み跡は明瞭です。
大岩もでてきました。1220mぐらい。
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6/2 9:43
大岩もでてきました。1220mぐらい。
1280m標高点手前。ここから美しい広場のような尾根になります。
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6/2 9:48
1280m標高点手前。ここから美しい広場のような尾根になります。
いい雰囲気。
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6/2 9:50
いい雰囲気。
1338標高点の北側。
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6/2 10:13
1338標高点の北側。
尾根の東側に巻き道があります。標高1300m。
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6/2 10:17
尾根の東側に巻き道があります。標高1300m。
巻き道の先に1290m鞍部にある有名なキレット。木を掻き分けて尾根の西側に回ります。(反対から来ると東側の巻き道が判るのかな?)
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6/2 10:19
巻き道の先に1290m鞍部にある有名なキレット。木を掻き分けて尾根の西側に回ります。(反対から来ると東側の巻き道が判るのかな?)
西側には踏み跡もあり、スパイクがあれば危険は少ないです。その先は、また急登。
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6/2 10:20
西側には踏み跡もあり、スパイクがあれば危険は少ないです。その先は、また急登。
金山谷ノ頭、標高1360m山頂は何もない。
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6/2 10:30
金山谷ノ頭、標高1360m山頂は何もない。
山頂北側で木が茂っていたので、東側の踏み跡を辿ったら、トラバースしないと登山道に戻れなかったのでやり直し。
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6/2 10:37
山頂北側で木が茂っていたので、東側の踏み跡を辿ったら、トラバースしないと登山道に戻れなかったのでやり直し。
(やり直して頂上に戻ったところ)尾根上の茂みの西側(左)が正解でした。
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6/2 10:44
(やり直して頂上に戻ったところ)尾根上の茂みの西側(左)が正解でした。
金山谷乗越東側の鉄橋の所で登山道に合流。正面は檜洞丸。
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6/2 10:46
金山谷乗越東側の鉄橋の所で登山道に合流。正面は檜洞丸。
神ノ川乗越付近からは青空も見えた。
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6/2 11:12
神ノ川乗越付近からは青空も見えた。
臼ヶ岳北側分岐に到着。標高1450m。縦走の登山者と会話。
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6/2 11:35
臼ヶ岳北側分岐に到着。標高1450m。縦走の登山者と会話。
蛭ヶ岳はガスがかかっている。
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6/2 11:37
蛭ヶ岳はガスがかかっている。
臼ヶ岳南尾根を下ります。最初は踏み跡も明瞭で歩きやすい。
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6/2 11:52
臼ヶ岳南尾根を下ります。最初は踏み跡も明瞭で歩きやすい。
臼ヶ岳南尾根の下りは支尾根が多く先日も遭難がありました。写真のように踏み跡が判りにくい場所もあり。1300m。
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6/2 12:05
臼ヶ岳南尾根の下りは支尾根が多く先日も遭難がありました。写真のように踏み跡が判りにくい場所もあり。1300m。
水晶平に到着。ここは鹿柵枠の西側。1140m。
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6/2 12:20
水晶平に到着。ここは鹿柵枠の西側。1140m。
水晶平、南西尾根を偵察。
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6/2 12:21
水晶平、南西尾根を偵察。
1120m。下にユーシン沢が確認できたので引き返す。ここで釣り人が1名ここを登ってきました。
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6/2 12:23
1120m。下にユーシン沢が確認できたので引き返す。ここで釣り人が1名ここを登ってきました。
水晶平に戻ります。中央部には鹿柵ができてしまいましたが、西側は柵もなくて気持ちの良い場所です。
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6/2 12:26
水晶平に戻ります。中央部には鹿柵ができてしまいましたが、西側は柵もなくて気持ちの良い場所です。
変わったオブジェ。
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6/2 12:27
変わったオブジェ。
水晶平からヒーコラ登り返してコイタゾーリノ頭に北端。ここも新緑が美しいです。1180m。
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6/2 12:38
水晶平からヒーコラ登り返してコイタゾーリノ頭に北端。ここも新緑が美しいです。1180m。
足元には黄色の花が咲き乱れていました。
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6/2 12:46
足元には黄色の花が咲き乱れていました。
コイタゾーリノ頭から、どんどん下降し、植林地になったら左側の尾根に曲がる。980m。
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6/2 13:09
コイタゾーリノ頭から、どんどん下降し、植林地になったら左側の尾根に曲がる。980m。
ザレ斜面となり、慎重に下らないと滑ります。
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6/2 13:10
ザレ斜面となり、慎重に下らないと滑ります。
次の尾根分岐も矢印通り左です。(前回は気が付かずに右に行ってしまった)880m。
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6/2 13:13
次の尾根分岐も矢印通り左です。(前回は気が付かずに右に行ってしまった)880m。
踏み跡を辿るとユーシンロッジ東側に下山しました。
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6/2 13:25
踏み跡を辿るとユーシンロッジ東側に下山しました。
相変わらず誰もいないユーシンロッジ。まだ寄大橋まで戻らないといけない。(遠い・・・)
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6/2 13:27
相変わらず誰もいないユーシンロッジ。まだ寄大橋まで戻らないといけない。(遠い・・・)
雨山橋から雨山峠へ。もう登りはヘロヘロです。
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6/2 14:05
雨山橋から雨山峠へ。もう登りはヘロヘロです。
ユーシンロッジから2時間30分かけて寄大橋に戻ってきました。
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6/2 16:01
ユーシンロッジから2時間30分かけて寄大橋に戻ってきました。
zuppyさん、山行お疲れ様でした。
ユーシン歩道前半の最初の難所は今思い返すと少し上に巻く感じで歩いたかもしれません。(違うかも?うろ覚えですみません)
釣り師の方は旧登山道には入らずに沢歩きで斜め道標下の河原に到達していたので、旧登山道に拘らなければ、取水施設を直進して沢に降り、沢沿いに歩いた方が安全で早いかもしれません。けれど沢登りスキルが必要かも?
それにしても同じコースを、3時間以上早く歩くのは流石ですね。
まぁ、私が遅すぎるのかもしれませんが
artpanoramaさん、ありがとうございます。帰りの雨山峠で暗くなるのは嫌だったので、頑張ったら意外と早く回れてしまいました。 最初の難所で足場が崩れかけた時は焦りましたが、単にヘタッピだったのかもしれません。上に巻くか下に巻くかは判りませんが、次回通過時には、無理せずに行きたいと思います。檜洞沢や水晶平は、秋の紅葉シーズンもよさそうですが、日が短くなるので林道が通れないと厳しいですね。
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