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Yamareco

記録ID: 1480539
全員に公開
ハイキング
丹沢

ユーシン歩道を歩く (ユーシン尾根↑ 臼ヶ岳南尾根↓)

2018年05月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
14:10
距離
23.1km
上り
2,320m
下り
2,313m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
12:26
休憩
1:43
合計
14:09
4:33
4:34
49
5:23
5:25
8
5:33
5:34
35
6:09
6:17
30
6:47
6:47
11
7:06
7:13
32
7:45
7:53
18
8:11
8:24
160
11:04
11:05
27
11:32
11:34
36
12:10
12:30
67
13:37
13:38
20
13:58
13:58
65
15:03
15:11
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15:35
15:35
48
16:23
16:34
32
17:06
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9
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17:22
56
18:18
18:19
9
18:33
GPSログはスマートフォンアプリ(ジオグラフィカ)で取っていますので、精度はそれなりです。
写真を撮りながらで、更に生来の鈍足な為に歩くペースはかなり遅めです。
天候 概ね晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄大橋先の駐車スペースに車を停めました。朝4時過ぎで先客1台。
コース状況/
危険箇所等
◯寄大橋〜雨山峠〜雨山橋〜ユーシンロッジ
一般登山道です。沢沿いのコースなで、滑りやすいトラバース道が多いです。また、増水時は注意。

◯ユーシンロッジ〜金山谷乗越(ユーシン歩道)
昔の登山地図には破線ルートとして記載されていましたが、現在は廃道です。
バリエーションルートですので、自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。
ユーシン尾根取付きまで、荒廃したトラバース経路や河原歩き、設置ロープを使った小尾根からの下降等があり、バリ慣れした方や沢登りスキルのある方以外は立ち入らない方が良いです。
ユーシン尾根は上部にプチキレット以外は悪場も少ないですが、踏み跡が薄い部分もあるので、これも山慣れた方向きだと思います。

◯金山谷乗越〜臼ヶ岳(丹沢主稜線コース)
一般登山道。

◯臼ヶ岳〜ユーシンロッジ(丹沢詳細図名:朝日向尾根ルート[臼ヶ岳南尾根])
丹沢詳細図では一般向きと紹介されているバリルートです。バリエーションルートですので、自己責任で(事が起った時に自らで解決する装備・スキルを持つこと)。地図・コンパス、GPS必須。
上部は踏み跡が錯綜していて分かりづらい部分あり、また下部の植林地帯も方向を変える部分が分かりづらく迷いやすいです。
途中に水晶平のブナ美林地帯があります。
その他周辺情報 秦野天然温泉さざんかで汗を流しました。(休日700円)
ユーシン歩道(ユーシンロッジ〜金山谷乗越)は手元にある昭和62年発行のエアリアマップには破線ルートとして載っています。
それよか檜洞沿いの破線ルートも気になりますね。
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ユーシン歩道(ユーシンロッジ〜金山谷乗越)は手元にある昭和62年発行のエアリアマップには破線ルートとして載っています。
それよか檜洞沿いの破線ルートも気になりますね。
寄大橋より出発。
2018年05月27日 04:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 4:23
寄大橋より出発。
第一渡渉点。
2018年05月27日 04:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/27 4:40
第一渡渉点。
第二渡渉点。
2018年05月27日 04:44撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 4:44
第二渡渉点。
ザレの崩壊地。
2018年05月27日 04:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 4:51
ザレの崩壊地。
第三渡渉点。
2018年05月27日 04:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/27 4:51
第三渡渉点。
第四渡渉点。
2018年05月27日 05:00撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/27 5:00
第四渡渉点。
ハシゴのあった所。
2018年05月27日 05:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 5:19
ハシゴのあった所。
釜場ノ平。
2018年05月27日 05:22撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 5:22
釜場ノ平。
寄コシバ沢出合。
2018年05月27日 05:34撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/27 5:34
寄コシバ沢出合。
フジ。
2018年05月27日 06:00撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 6:00
フジ。
雨山峠。
2018年05月27日 06:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 6:10
雨山峠。
ベンチでゴロリ小休憩。
2018年05月27日 06:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 6:14
ベンチでゴロリ小休憩。
雨山橋までは階段が多い。
2018年05月27日 06:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 6:38
雨山橋までは階段が多い。
雨山橋。
2018年05月27日 06:47撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 6:47
雨山橋。
ユーシンロッジは左方面。
2018年05月27日 06:58撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/27 6:58
ユーシンロッジは左方面。
ユーシンロッジに到着。
2018年05月27日 07:04撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 7:04
ユーシンロッジに到着。
トイレは使用不可。
2018年05月27日 07:04撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 7:04
トイレは使用不可。
小休憩後、ユーシン歩道へ。
2018年05月27日 07:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/27 7:13
小休憩後、ユーシン歩道へ。
明治薬科大学の建物。
2018年05月27日 07:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 7:15
明治薬科大学の建物。
建物の横を経路が続く。
2018年05月27日 07:16撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 7:16
建物の横を経路が続く。
手製道標?
2018年05月27日 07:16撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 7:16
手製道標?
この辺りは比較的に経路がハッキリしていた。
2018年05月27日 07:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/27 7:19
この辺りは比較的に経路がハッキリしていた。
水道施設を少し偵察。
戻る途中で釣り師の方とすれ違う。
2018年05月27日 07:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 7:23
水道施設を少し偵察。
戻る途中で釣り師の方とすれ違う。
少し戻り、ユーシン沢左岸沿いの旧登山道に入る。
2018年05月27日 07:24撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 7:24
少し戻り、ユーシン沢左岸沿いの旧登山道に入る。
朽ち果てて倒れた道標。
2018年05月27日 07:27撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 7:27
朽ち果てて倒れた道標。
経路が辛うじて残る。
2018年05月27日 07:27撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 7:27
経路が辛うじて残る。
こういう感じのトラバース経路が続きます。チェーンスパイク必須。
2018年05月27日 07:28撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 7:28
こういう感じのトラバース経路が続きます。チェーンスパイク必須。
なんとか渡った先に道標。(振り返って撮影)
2018年05月27日 07:31撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 7:31
なんとか渡った先に道標。(振り返って撮影)
ここも滑りやすそう。
2018年05月27日 07:32撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/27 7:32
ここも滑りやすそう。
ユーシン沢の正真正銘のユーシンブルー。
2018年05月27日 07:32撮影 by  DC-G9, Panasonic
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ユーシン沢の正真正銘のユーシンブルー。
赤ペンキの目印。
2018年05月27日 07:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
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赤ペンキの目印。
ここも難所。
2018年05月27日 07:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 7:35
ここも難所。
慎重に渡る。
2018年05月27日 07:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
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慎重に渡る。
もうすぐ対岸。
2018年05月27日 07:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 7:38
もうすぐ対岸。
レコで見た斜め道標だ。二つの道標が隣接してるんですね。
2018年05月27日 07:44撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 7:44
レコで見た斜め道標だ。二つの道標が隣接してるんですね。
手前の道標。
2018年05月27日 07:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 7:45
手前の道標。
奥側の道標。
2018年05月27日 07:45撮影 by  DC-G9, Panasonic
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奥側の道標。
さっき水道施設ですれ違った釣り師の方が居たので、ここで河原に下ります。(boroPさんのレコによるともう少し先が正解だったみたい)
2018年05月27日 07:47撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 7:47
さっき水道施設ですれ違った釣り師の方が居たので、ここで河原に下ります。(boroPさんのレコによるともう少し先が正解だったみたい)
河原に下りて、釣り師(この段階ではわからず)の方に「釣りですか?」と声を掛けたら会釈されたので釣り師のようでした。実はこの方からユーシンロッジで先に挨拶されたのですが、丁度準備が終わりザックを担ごうかとした所に急に声を掛けられたもので、少々ぶっきら棒な挨拶になってしまった事を後悔。
2018年05月27日 07:49撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 7:49
河原に下りて、釣り師(この段階ではわからず)の方に「釣りですか?」と声を掛けたら会釈されたので釣り師のようでした。実はこの方からユーシンロッジで先に挨拶されたのですが、丁度準備が終わりザックを担ごうかとした所に急に声を掛けられたもので、少々ぶっきら棒な挨拶になってしまった事を後悔。
右岸へ渡渉します。(渡渉せずに左岸でも行けたようでした)。
2018年05月27日 07:49撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 7:49
右岸へ渡渉します。(渡渉せずに左岸でも行けたようでした)。
右岸で行き詰まった所。
先程の釣り師の方が左岸沿いをあっという間に追い抜いて行きました。
2018年05月27日 07:52撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/27 7:52
右岸で行き詰まった所。
先程の釣り師の方が左岸沿いをあっという間に追い抜いて行きました。
少し戻って左岸へ渡渉。それにしても釣り師の方は歩くのが早くあっと言う間に見えなくなりました。私が一歩進む内に五歩位進む感じでした。
2018年05月27日 07:54撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 7:54
少し戻って左岸へ渡渉。それにしても釣り師の方は歩くのが早くあっと言う間に見えなくなりました。私が一歩進む内に五歩位進む感じでした。
右岸側へ戻る。
2018年05月27日 07:58撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 7:58
右岸側へ戻る。
おっ、滝が見えた。
2018年05月27日 07:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/27 7:59
おっ、滝が見えた。
魚止滝に到着。
2018年05月27日 08:01撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 8:01
魚止滝に到着。
そして滝前右岸に小尾根を乗越す取付きがあります。
2018年05月27日 08:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
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そして滝前右岸に小尾根を乗越す取付きがあります。
赤ペンキの目印あり。
2018年05月27日 08:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/27 8:02
赤ペンキの目印あり。
踏み跡を見極めながら登って行きます。
2018年05月27日 08:06撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 8:06
踏み跡を見極めながら登って行きます。
尾根に登り次は檜洞出合に向け設置ロープを使い下降します。
かなりの急傾斜なので逆コースだとキツそうです。
2018年05月27日 08:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 8:10
尾根に登り次は檜洞出合に向け設置ロープを使い下降します。
かなりの急傾斜なので逆コースだとキツそうです。
下降後にパチリ。
2018年05月27日 08:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 8:15
下降後にパチリ。
檜洞。いつか遡上してみたい。
2018年05月27日 08:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 8:15
檜洞。いつか遡上してみたい。
渡渉。
2018年05月27日 08:16撮影 by  DC-G9, Panasonic
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渡渉。
ユーシン尾根に取り付きます。
2018年05月27日 08:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
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ユーシン尾根に取り付きます。
結構な急斜面。
2018年05月27日 08:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
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結構な急斜面。
旧登山道の名残がありますね。
2018年05月27日 08:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
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旧登山道の名残がありますね。
尾根に乗りました。
2018年05月27日 08:26撮影 by  DC-G9, Panasonic
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尾根に乗りました。
少し緩やかに。
2018年05月27日 08:52撮影 by  DC-G9, Panasonic
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少し緩やかに。
境界標柱?が目印になります。
2018年05月27日 09:07撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/27 9:07
境界標柱?が目印になります。
コル。
2018年05月27日 09:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
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コル。
タニギギョウ。
2018年05月27日 09:12撮影 by  DC-G9, Panasonic
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タニギギョウ。
komadoriさんのレコで見たサルノコシカケ?が健在。
2018年05月27日 09:27撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 9:27
komadoriさんのレコで見たサルノコシカケ?が健在。
P1280に到着、小休憩。
ここまで急登区間が多くて疲れました。
2018年05月27日 09:56撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 9:56
P1280に到着、小休憩。
ここまで急登区間が多くて疲れました。
2018年05月27日 10:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
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P1339。
2018年05月27日 10:28撮影 by  DC-G9, Panasonic
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P1339。
2018年05月27日 10:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
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ツツジ。
2018年05月27日 10:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
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ツツジ。
5日前に偵察したプチキレットが見えてきた。
2018年05月27日 10:39撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5日前に偵察したプチキレットが見えてきた。
左側が傾斜が幾分緩いので踏み跡があります。
2018年05月27日 10:41撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 10:41
左側が傾斜が幾分緩いので踏み跡があります。
通過後にパチリ。
2018年05月27日 10:42撮影 by  DC-G9, Panasonic
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通過後にパチリ。
ここからは5日前に歩いているので楽勝。
2018年05月27日 10:42撮影 by  DC-G9, Panasonic
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ここからは5日前に歩いているので楽勝。
と、思ったらここの手前でプチ道間違い。
下見の意味が無いじゃんw
2018年05月27日 10:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
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と、思ったらここの手前でプチ道間違い。
下見の意味が無いじゃんw
金山谷ノ頭。
2018年05月27日 11:00撮影 by  DC-G9, Panasonic
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金山谷ノ頭。
金山谷乗越が見えてきた。
2018年05月27日 11:04撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/27 11:04
金山谷乗越が見えてきた。
金山谷乗越に到着。
ユーシン歩道を踏破しました。
2018年05月27日 11:06撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 11:06
金山谷乗越に到着。
ユーシン歩道を踏破しました。
主稜コースで臼ヶ岳へ。
2018年05月27日 11:12撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 11:12
主稜コースで臼ヶ岳へ。
P1344。
2018年05月27日 11:24撮影 by  DC-G9, Panasonic
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P1344。
蛭ヶ岳直下の登山道が通行止めの割りには登山者多し。
2018年05月27日 11:26撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/27 11:26
蛭ヶ岳直下の登山道が通行止めの割りには登山者多し。
神ノ川乗越。
2018年05月27日 11:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
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神ノ川乗越。
タテハチョウ。
2018年05月27日 11:41撮影 by  DC-G9, Panasonic
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タテハチョウ。
最後の階段。
2018年05月27日 12:03撮影 by  DC-G9, Panasonic
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最後の階段。
臼ヶ岳に到着。
2018年05月27日 12:08撮影 by  DC-G9, Panasonic
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臼ヶ岳に到着。
いつもの質素なお昼。
2018年05月27日 12:26撮影 by  DC-G9, Panasonic
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いつもの質素なお昼。
臼ヶ岳から見る蛭ヶ岳は美しい。
2018年05月27日 12:50撮影 by  DC-G9, Panasonic
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臼ヶ岳から見る蛭ヶ岳は美しい。
朝日向尾根(臼ヶ岳南尾根)でユーシン方面へ下る。
2018年05月27日 12:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
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朝日向尾根(臼ヶ岳南尾根)でユーシン方面へ下る。
丹沢主稜。
2018年05月27日 12:54撮影 by  DC-G9, Panasonic
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丹沢主稜。
プチ崩壊地。
2018年05月27日 13:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
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プチ崩壊地。
踏み跡が薄い部分もあり。
2018年05月27日 13:11撮影 by  DC-G9, Panasonic
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踏み跡が薄い部分もあり。
ブナ美林地帯に突入。
2018年05月27日 13:32撮影 by  DC-G9, Panasonic
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ブナ美林地帯に突入。
2018年05月27日 13:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
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水晶平。
2018年05月27日 13:34撮影 by  DC-G9, Panasonic
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水晶平。
気持ちいい。
2018年05月27日 13:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
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気持ちいい。
少し登り返す。
2018年05月27日 13:43撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/27 13:43
少し登り返す。
P1196 (小虎杖ノ頭)。
2018年05月27日 13:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/27 13:57
P1196 (小虎杖ノ頭)。
2018年05月27日 14:12撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/27 14:12
下部は植林中の経路で、下りだと分かりづらい分岐が多いです。
2018年05月27日 14:41撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/27 14:41
下部は植林中の経路で、下りだと分かりづらい分岐が多いです。
ユーシンロッジが見えてきた。
2018年05月27日 15:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/27 15:02
ユーシンロッジが見えてきた。
ユーシンロッジに到着。
水が乏しくなったので、補給しようと思ったのですが、ロッジ内の水道は使えませんでした。
2018年05月27日 15:03撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 15:03
ユーシンロッジに到着。
水が乏しくなったので、補給しようと思ったのですが、ロッジ内の水道は使えませんでした。
ロッジから玄倉川を渡る橋脇に水場が有りました。
2018年05月27日 15:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 15:23
ロッジから玄倉川を渡る橋脇に水場が有りました。
ここで有難く水を補給。
2018年05月27日 15:23撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 15:23
ここで有難く水を補給。
雨山橋。来た道を戻ります。
2018年05月27日 15:35撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/27 15:35
雨山橋。来た道を戻ります。
雨山峠。
2018年05月27日 16:21撮影 by  DC-G9, Panasonic
5/27 16:21
雨山峠。
2018年05月27日 17:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
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5/27 17:17
2018年05月27日 18:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
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寄大橋に日没前にギリ帰還。
この後、秦野天然温泉さざんかで汗を流しました。
2018年05月27日 18:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
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寄大橋に日没前にギリ帰還。
この後、秦野天然温泉さざんかで汗を流しました。

装備

MYアイテム
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感想

ユーシン歩道を歩いてきました。ユーシン歩道はユーシンロッジから金山谷乗越に至る旧登山道で、昔のエアリアマップにも破線コースで載っていました。
しかし廃道化して年月がたち、ユーシン沢沿いのトラバースコースは荒廃して危険そうで、更に魚止滝から先は沢登り要素が多くて、私のスキルでは無理そうなので諦めていましたが、ヤマレコの過去レコを調べてみると魚止滝手前から小尾根を乗越て檜洞出合に下降してユーシン尾根に取り付ける事を知り、歩いてきました。

と言う事で今回の山行は下記お二方のレコを参考にさせて頂きました。
大変に役立ちました。ありがとうございます。

komadoriさん、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-253067.html

boroPさん、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-294584.html

ユーシン歩道前半の沢沿いコースは経路が荒廃していて緊張を強いられましたが、山神経路とかに比べると短く、恐怖感もさほどありませんでした。
斜め道標の少し先から河原に下りるのがベストだったのですが、釣り師の方の姿を見て、つられて下りてしまい、そこで右岸側へ渡渉して結果的に無駄足を踏んでしまいました。斜め道標沿いの経路をもう少し歩いてから河原に下りて左岸沿いを歩き、魚止滝手前で右岸側に移るのがベストでした。
魚止滝手前の小尾根を乗越す所は登る所は良かったのですが、下りる方は設置ロープがあるものの、滑りやすい土質の急斜面で少々緊張しました。
ユーシン尾根はP1280までは急登が多くて疲れましたが、5日前に下見したプチキレット以外は悪場もなく比較的に歩きやすかったです。
しかし金山谷ノ頭近くは踏み跡が錯綜していて分かりづらく、5日前に歩いたばかりなのにプチ道間違いをしました。

臼ヶ岳までの主稜コースは蛭ヶ岳直下の登山道が通行止めという情報を聞いていたので、登山者は少ないだろうなと思っていましたが、臼ヶ岳のベンチ休憩時含め、10人以上はいらっしゃいました。蛭ヶ岳直下の崩落登山道は登山者の会話情報によると、少し危ないけど歩けるとのことでした。

臼ヶ岳南尾根は2回目だったのでスムーズに歩けました。ここはやはり水晶平のブナ林が見事です。紅葉の時期に歩いてみたいですね。

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コメント

あれっ、すれ違ってしまいましたね
artpanoramaさん、こんばんは。早速ユーシン尾根、制覇されたのですね。
ロングコースお疲れ様です。でレコ見たら、神ノ川乗越の西側ピーク付近ですれ違っていましたね。あの日は蛭ヶ岳西側が通行止めで縦走者は少なく、なるべく情報交換していたのですが、登り返しでヘロってるところですれ違ったので気が付きませんでした、すみません。 ユーシン歩道、ジャブジャブしなくても行けるんですね。でも玄倉林道通行止めなのでロングコースに自信ない(検討中、悩み中)詳細情報、活用させて頂きます。ありがとうございました。
2018/5/29 19:59
Re: あれっ、すれ違ってしまいましたね
金山谷乗越から臼ヶ岳を歩く間に10人近くの方とすれ違いましたが、その中にzuppyさんがおられたなんて思いもしなかったので、私もレコを後から見てビックリしましたよ。
玄倉林道の通行止めは本当に痛いですよね。ユーシン歩道や臼ヶ岳南尾根近くにはまだまだ歩きたい所があるのですが、その度に寄から山越えで歩くのは気が重くなりますね。
コメントありがとうございます。
2018/5/29 21:58
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