また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1506522
全員に公開
ハイキング
奥秩父

甲武信ヶ岳(西沢渓谷から時計回り周回)

2018年06月22日(金) 〜 2018年06月23日(土)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
25:01
距離
22.1km
登り
2,026m
下り
2,024m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:13
休憩
1:35
合計
5:48
10:35
10:37
90
12:07
12:12
108
14:00
14:01
4
14:05
14:06
14
14:20
15:12
8
15:20
15:53
10
2日目
山行
4:59
休憩
0:24
合計
5:23
5:54
14
宿泊地
6:08
6:08
38
6:46
6:47
38
7:25
7:32
26
7:58
7:58
49
8:47
8:48
20
9:08
9:08
23
9:31
9:34
23
9:57
9:57
17
10:14
10:14
24
10:51
10:56
7
11:03
11:03
10
11:13
11:17
0
11:17
ゴール地点
山頂へは三回行きましたが、二回目と三回目はログにありません。
天候 初日:晴れ時々曇り
二日目:曇り
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路:JR山梨市駅から山梨市営バスで西沢渓谷下車(1時間、900円)
■復路:西沢渓谷から山梨市営バスで山梨市駅下車(1時間、900円)
コース状況/
危険箇所等
徳ちゃん新道、近丸新道は急だが危険は無し。
破風山周辺は花崗岩の大岩が入り組んでいるので要注意。
雁坂峠からの下りにある渡渉点は増水していなければ問題なし。
その他周辺情報 下山後、笛吹の湯に行こうと思ったけど次のバスが4時間後だったのでパス。
山梨市駅のそばに温泉は無さそうだったので、電車で二駅隣の石和温泉へ行こうとしたが、雨が振りそうだったのでそちらもパス。
今回は素直に帰りました。
山梨市駅前のバス停。電車の都合で40分前に着いたら前に5人。その後バスが来るまでに10人くらい並びましたが全員座れたようです。平日だからかな。
2018年06月22日 08:33撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 8:33
山梨市駅前のバス停。電車の都合で40分前に着いたら前に5人。その後バスが来るまでに10人くらい並びましたが全員座れたようです。平日だからかな。
西沢渓谷到着。途中、乗り降りはほとんどありませんでした。
2018年06月22日 10:10撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 10:10
西沢渓谷到着。途中、乗り降りはほとんどありませんでした。
バス停そばの売店でよもぎ餅が売られています。これは下山後のお楽しみ。
2018年06月22日 10:11撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 10:11
バス停そばの売店でよもぎ餅が売られています。これは下山後のお楽しみ。
身支度を整えて登山開始。
2018年06月22日 10:15撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 10:15
身支度を整えて登山開始。
ゲートの左側を超えていきます。
2018年06月22日 10:18撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 10:18
ゲートの左側を超えていきます。
最初は舗装路。
2018年06月22日 10:27撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 10:27
最初は舗装路。
きれいなトイレ。
2018年06月22日 10:28撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 10:28
きれいなトイレ。
徳ちゃん新道を選択。
2018年06月22日 10:31撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 10:31
徳ちゃん新道を選択。
2018年06月22日 10:34撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 10:34
閉鎖された西沢山荘。右手にトイレがあります。
2018年06月22日 10:36撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 10:36
閉鎖された西沢山荘。右手にトイレがあります。
ここから山道。
2018年06月22日 10:36撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 10:36
ここから山道。
根の張り出した急登。
2018年06月22日 11:01撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 11:01
根の張り出した急登。
倒木からキノコが。
2018年06月22日 11:16撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 11:16
倒木からキノコが。
今にも動き出しそうな切り株。
2018年06月22日 11:23撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 11:23
今にも動き出しそうな切り株。
木の密度が濃いので日差しは気になりません。
2018年06月22日 11:47撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 11:47
木の密度が濃いので日差しは気になりません。
新道分岐。
2018年06月22日 12:12撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 12:12
新道分岐。
一見平坦ですが、この前後はひたすら急登でした。
2018年06月22日 12:12撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 12:12
一見平坦ですが、この前後はひたすら急登でした。
サラサドウダンの花がたくさん落ちていました。
2018年06月22日 12:18撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 12:18
サラサドウダンの花がたくさん落ちていました。
先端の黄緑色が若い葉ですね。
2018年06月22日 12:54撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 12:54
先端の黄緑色が若い葉ですね。
立ち枯れた木も多く見られました。
2018年06月22日 13:22撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 13:22
立ち枯れた木も多く見られました。
初めて展望が開ける場所。広瀬湖が見えます。
2018年06月22日 13:45撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 13:45
初めて展望が開ける場所。広瀬湖が見えます。
コーヒー豆の(ような形をした)岩。
2018年06月22日 13:47撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 13:47
コーヒー豆の(ような形をした)岩。
えぐれた道。
2018年06月22日 13:57撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 13:57
えぐれた道。
戸渡尾根をやっと登りきりました。
2018年06月22日 14:00撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 14:00
戸渡尾根をやっと登りきりました。
これまでに比べればなだらかな登り。
2018年06月22日 14:03撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 14:03
これまでに比べればなだらかな登り。
木賊山山頂。眺望はありませんが・・・(次の写真へ)
2018年06月22日 14:07撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 14:07
木賊山山頂。眺望はありませんが・・・(次の写真へ)
立派な三角点とベンチがありました。でももうすぐ甲武信小屋です。
2018年06月22日 14:07撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 14:07
立派な三角点とベンチがありました。でももうすぐ甲武信小屋です。
土砂崩れの跡?がクッキリ。
2018年06月22日 14:11撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 14:11
土砂崩れの跡?がクッキリ。
一房だけ色が違うのはなぜでしょう。
2018年06月22日 14:15撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 14:15
一房だけ色が違うのはなぜでしょう。
甲武信小屋到着。4時間くらいで着きました。
2018年06月22日 14:20撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 14:20
甲武信小屋到着。4時間くらいで着きました。
この日の小屋泊は5人というようなことが聞こえてきました。
2018年06月22日 14:26撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 14:26
この日の小屋泊は5人というようなことが聞こえてきました。
水は1Lにつき50円でいただけます。小屋内も含め支払いはセルフ方式です。
2018年06月22日 14:26撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 14:26
水は1Lにつき50円でいただけます。小屋内も含め支払いはセルフ方式です。
テン場にはまだ誰もいなかったので、最上段のテーブル横を選択。テントを立てて荷物をデポして山頂へ向かいます。
2018年06月22日 14:26撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 14:26
テン場にはまだ誰もいなかったので、最上段のテーブル横を選択。テントを立てて荷物をデポして山頂へ向かいます。
山頂に着くと犬を連れて旅をしている老夫婦がいました。旦那さんは山のベテランといった感じ。その後毛木平から登ってきた若夫婦に写真を撮っていただきました。
2018年06月22日 15:48撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 15:48
山頂に着くと犬を連れて旅をしている老夫婦がいました。旦那さんは山のベテランといった感じ。その後毛木平から登ってきた若夫婦に写真を撮っていただきました。
山頂から望む緑鮮やかな山々。
2018年06月22日 15:32撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 15:32
山頂から望む緑鮮やかな山々。
右手には三宝山の三宝石が見えます。
2018年06月22日 15:32撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 15:32
右手には三宝山の三宝石が見えます。
左手には雲の上にわずかに富士山。
2018年06月22日 15:37撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 15:37
左手には雲の上にわずかに富士山。
一口に緑と言ってもいろいろですね。
2018年06月22日 15:39撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 15:39
一口に緑と言ってもいろいろですね。
埼玉県最高峰の三宝山にもいずれ行かねば。
2018年06月22日 15:40撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 15:40
埼玉県最高峰の三宝山にもいずれ行かねば。
道端に咲くイワカガミ。葉に光沢があるから「鏡」なのだそうです。
2018年06月22日 15:54撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 15:54
道端に咲くイワカガミ。葉に光沢があるから「鏡」なのだそうです。
テン場に戻ってきました。山頂への往復はパラゴン付属のサブザックを活用しています。
2018年06月22日 16:05撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 16:05
テン場に戻ってきました。山頂への往復はパラゴン付属のサブザックを活用しています。
この日はテントも3張しかありませんでした。極めて快適。
2018年06月22日 16:07撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 16:07
この日はテントも3張しかありませんでした。極めて快適。
山の駅っていう発想がいいですね。
2018年06月22日 16:07撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 16:07
山の駅っていう発想がいいですね。
持参したプレモルで乾杯。
2018年06月22日 16:24撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 16:24
持参したプレモルで乾杯。
このとき気温は14度と、予想以上に暖かでした。
2018年06月22日 16:56撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 16:56
このとき気温は14度と、予想以上に暖かでした。
夕飯はカレーです。具材は前日火を通して冷凍してきました。ご飯はメスティンで一合炊きます。
2018年06月22日 17:14撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 17:14
夕飯はカレーです。具材は前日火を通して冷凍してきました。ご飯はメスティンで一合炊きます。
一つ難儀だったのは、羽虫がたくさんいたこと。昼間はまとわりついてうっとおしい!テントにもびっしりでした。
2018年06月22日 17:21撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 17:21
一つ難儀だったのは、羽虫がたくさんいたこと。昼間はまとわりついてうっとおしい!テントにもびっしりでした。
もう雰囲気は夏ですね。
2018年06月22日 17:28撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 17:28
もう雰囲気は夏ですね。
ちょっとたくさん作り過ぎました。二本目のビールは小屋で購入。600円。
2018年06月22日 17:44撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 17:44
ちょっとたくさん作り過ぎました。二本目のビールは小屋で購入。600円。
食事も片付いたところで再び山頂へ。
2018年06月22日 18:15撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 18:15
食事も片付いたところで再び山頂へ。
翌日は天候下り坂との予報を受けて、夕日を撮りに来ました。
2018年06月22日 19:00撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 19:00
翌日は天候下り坂との予報を受けて、夕日を撮りに来ました。
富士山と月。昼間と違い、富士山がよく見えます。
2018年06月22日 19:00撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 19:00
富士山と月。昼間と違い、富士山がよく見えます。
刷毛で掃いたような雲が美しい。
2018年06月22日 19:00撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 19:00
刷毛で掃いたような雲が美しい。
山頂標と月。
2018年06月22日 19:02撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 19:02
山頂標と月。
暮れゆく山道。
2018年06月22日 19:02撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 19:02
暮れゆく山道。
空も山も岩も違う色に見えます。
2018年06月22日 19:02撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 19:02
空も山も岩も違う色に見えます。
前日が夏至でした。
2018年06月22日 19:03撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 19:03
前日が夏至でした。
一日お疲れ様でした。
2018年06月22日 19:09撮影 by  iPhone 7, Apple
6/22 19:09
一日お疲れ様でした。
日付が変わって翌朝3時半に目を覚ますと、予想に反して朝日が!急いで準備をして日の出前に三度山頂へ。小屋から山頂まで急げば10分で着きます。
2018年06月23日 04:11撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 4:11
日付が変わって翌朝3時半に目を覚ますと、予想に反して朝日が!急いで準備をして日の出前に三度山頂へ。小屋から山頂まで急げば10分で着きます。
やや強い風が吹いていました。
2018年06月23日 04:15撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 4:15
やや強い風が吹いていました。
薄紫の世界。
2018年06月23日 04:16撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 4:16
薄紫の世界。
朝焼けに染まる山頂標。
2018年06月23日 04:18撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 4:18
朝焼けに染まる山頂標。
太陽が上ってきました。
2018年06月23日 04:24撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 4:24
太陽が上ってきました。
ご来光。
2018年06月23日 04:25撮影 by  iPhone 7, Apple
1
6/23 4:25
ご来光。
遠くに富士山。
2018年06月23日 04:26撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 4:26
遠くに富士山。
「松竹」って出てきそうですね。
2018年06月23日 04:27撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 4:27
「松竹」って出てきそうですね。
朝焼けが広がります。
2018年06月23日 04:27撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 4:27
朝焼けが広がります。
遠くの山々にも日が差してきました。
2018年06月23日 04:30撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 4:30
遠くの山々にも日が差してきました。
太陽の左上に見えるのは何でしょう。
2018年06月23日 04:33撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 4:33
太陽の左上に見えるのは何でしょう。
風があるので山頂標に続く階段で朝食の支度。他には誰もいませんでした。
2018年06月23日 04:35撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 4:35
風があるので山頂標に続く階段で朝食の支度。他には誰もいませんでした。
ホットココアで乾杯。ラーメン味・・・はしませんでしたw
2018年06月23日 04:45撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 4:45
ホットココアで乾杯。ラーメン味・・・はしませんでしたw
やっぱり富士山は格が違いますね。
2018年06月23日 04:54撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 4:54
やっぱり富士山は格が違いますね。
山頂で長居してしまったため、急いでテントを畳んで甲武信小屋を出発。お世話になりました。
2018年06月23日 05:54撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 5:54
山頂で長居してしまったため、急いでテントを畳んで甲武信小屋を出発。お世話になりました。
木賊山は巻いていきます。
2018年06月23日 05:54撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 5:54
木賊山は巻いていきます。
左手に朝日を歩きながら進みます。
2018年06月23日 05:59撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 5:59
左手に朝日を歩きながら進みます。
苔がびっしり。
2018年06月23日 06:01撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 6:01
苔がびっしり。
破風山を目指します。
2018年06月23日 06:08撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 6:08
破風山を目指します。
最初は歩きやすい道。
2018年06月23日 06:10撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 6:10
最初は歩きやすい道。
強風のため?根こそぎ持ってかれています。
2018年06月23日 06:13撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 6:13
強風のため?根こそぎ持ってかれています。
2018年06月23日 06:23撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 6:23
太陽はすっかり雲の中。
2018年06月23日 06:24撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 6:24
太陽はすっかり雲の中。
下ります。
2018年06月23日 06:24撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 6:24
下ります。
シャクナゲが2箇所だけ咲いていました。
2018年06月23日 06:30撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 6:30
シャクナゲが2箇所だけ咲いていました。
またあれを登るのかー。
2018年06月23日 06:36撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 6:36
またあれを登るのかー。
下りきったところに破不山避難小屋があります。
2018年06月23日 06:45撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 6:45
下りきったところに破不山避難小屋があります。
中にはストーブとサンダル、銀マットに毛布までありました。
2018年06月23日 06:46撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 6:46
中にはストーブとサンダル、銀マットに毛布までありました。
しかし避難小屋の裏は・・・ゴミが散乱。古そうでしたが・・・
2018年06月23日 06:47撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 6:47
しかし避難小屋の裏は・・・ゴミが散乱。古そうでしたが・・・
ここから破不山山頂目指して登り返しです。これがまたキツイ。
2018年06月23日 07:02撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 7:02
ここから破不山山頂目指して登り返しです。これがまたキツイ。
反対から来て休憩していた方に撮っていただきました。冷たい風が吹いていたのでウインドブレーカーを着ています。
2018年06月23日 07:32撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 7:32
反対から来て休憩していた方に撮っていただきました。冷たい風が吹いていたのでウインドブレーカーを着ています。
広瀬湖と富士山。
2018年06月23日 07:37撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 7:37
広瀬湖と富士山。
この辺は花崗岩の大岩がゴロゴロしていて進みにくい。誤って岩の間に踏み込んだら捻挫では済まないでしょう。
2018年06月23日 07:37撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 7:37
この辺は花崗岩の大岩がゴロゴロしていて進みにくい。誤って岩の間に踏み込んだら捻挫では済まないでしょう。
2018年06月23日 07:39撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 7:39
東破風山山頂。
2018年06月23日 07:58撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 7:58
東破風山山頂。
倒木多し。
2018年06月23日 08:00撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 8:00
倒木多し。
枯れた木がたくさん。
2018年06月23日 08:13撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 8:13
枯れた木がたくさん。
これくらいの高さの倒木が一番やりにくいですよね。
2018年06月23日 08:25撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 8:25
これくらいの高さの倒木が一番やりにくいですよね。
雁坂嶺。ここまでくればもう下るだけ!
2018年06月23日 08:47撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 8:47
雁坂嶺。ここまでくればもう下るだけ!
ここでバスの時間を調べたところ、11時22分の次は13時10分であることが判明。残りCT3時間のところを2時間10分で行けるか!?
2018年06月23日 09:08撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 9:08
ここでバスの時間を調べたところ、11時22分の次は13時10分であることが判明。残りCT3時間のところを2時間10分で行けるか!?
2018年06月23日 09:08撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 9:08
半ば走るようにしてジグザグの斜面を下ります。
2018年06月23日 09:20撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 9:20
半ば走るようにしてジグザグの斜面を下ります。
時計を見ながら進む進む。
2018年06月23日 09:27撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 9:27
時計を見ながら進む進む。
沢に出ました。地図を見てここまでCT40分のところを25分で走破。ということは残りCT2時間20分を1時間45分で行けばOK!後半舗装路であることを考慮すれば十分間に合うことが判明したのでペースを落としました。
2018年06月23日 09:34撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 9:34
沢に出ました。地図を見てここまでCT40分のところを25分で走破。ということは残りCT2時間20分を1時間45分で行けばOK!後半舗装路であることを考慮すれば十分間に合うことが判明したのでペースを落としました。
沢沿いを進みます。
2018年06月23日 09:34撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 9:34
沢沿いを進みます。
いくつか滑りやすい場所にはロープが渡してありました。
2018年06月23日 09:46撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 9:46
いくつか滑りやすい場所にはロープが渡してありました。
沢の音が心地よい。
2018年06月23日 09:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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沢の音が心地よい。
グラグラする橋。慎重に。
2018年06月23日 09:53撮影 by  iPhone 7, Apple
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グラグラする橋。慎重に。
結構な勢いで流れています。
2018年06月23日 09:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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結構な勢いで流れています。
苔生して滑りやすい岩。
2018年06月23日 09:56撮影 by  iPhone 7, Apple
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苔生して滑りやすい岩。
丈夫なロープが渡してありました。増水したらアウトでしょうね。
2018年06月23日 10:05撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 10:05
丈夫なロープが渡してありました。増水したらアウトでしょうね。
山道終了。ここから舗装路を歩きます。
2018年06月23日 10:15撮影 by  iPhone 7, Apple
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山道終了。ここから舗装路を歩きます。
舗装路に出たら鹿に会うという。写真では分かりにくいか。
2018年06月23日 10:25撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 10:25
舗装路に出たら鹿に会うという。写真では分かりにくいか。
雁坂トンネル料金所が見えます。
2018年06月23日 10:41撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 10:41
雁坂トンネル料金所が見えます。
白い花が咲いていました。
2018年06月23日 10:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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白い花が咲いていました。
下山後の温泉情報を調べていたらこの分岐を見落としてしまいました。慌てて戻って復帰。
2018年06月23日 10:55撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 10:55
下山後の温泉情報を調べていたらこの分岐を見落としてしまいました。慌てて戻って復帰。
分岐の先はまた山道!GPSで位置確認していなければちょっと信じられません。
2018年06月23日 10:57撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 10:57
分岐の先はまた山道!GPSで位置確認していなければちょっと信じられません。
笛吹川キャンプ場と久渡の沢釣り場がありました。
2018年06月23日 10:59撮影 by  iPhone 7, Apple
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笛吹川キャンプ場と久渡の沢釣り場がありました。
道の駅みとみ。ここでバスに乗ってもいいのですが、周回を完成させたかったので更に進みます。
2018年06月23日 11:03撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 11:03
道の駅みとみ。ここでバスに乗ってもいいのですが、周回を完成させたかったので更に進みます。
西沢渓谷到着!
2018年06月23日 11:07撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 11:07
西沢渓谷到着!
予定通り売店でよもぎ餅を買いました。うまい!すぐ後に歩いていたグループの皆さんも買っていました。お疲れ様でした!
2018年06月23日 11:17撮影 by  iPhone 7, Apple
6/23 11:17
予定通り売店でよもぎ餅を買いました。うまい!すぐ後に歩いていたグループの皆さんも買っていました。お疲れ様でした!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ テント シュラフ マット 夕食 朝食 ダウン サンダル バーナー コッヘル

感想

甲武信ヶ岳テント泊。
甲州(山梨)、武蔵(埼玉)、信州(長野)の境にあるので甲武信ヶ岳といいます。

テント泊は初めてなので、いろいろ詰めたら荷物が15kgにもなりました。西沢渓谷から登って雁坂峠へ降りる周回ルートだったのですが、あまりの急登に「半端ないって!」って何回も言っちゃいました。

幕営地は山頂直下にある甲武信小屋。小屋泊2食だと8100円もしますが、テント泊だと1000円で済みます。金曜だったためか、テントは3張り、小屋泊も5人しかいませんでした。

夕食は前日下ごしらえして冷凍したカレー。メスティンでご飯1合炊いたらお腹いっぱいになりました。

小屋から10分で山頂まで行けるので、夕食前後と翌朝の3回も行きました。1回目には犬を連れて旅をしている老夫婦と、いい感じの若夫婦と仲良くなりました。2回目は夕日を、3回目はご来光を撮影しました。百名山の山頂は人で溢れていることが多いのですが、今回はほぼ独り占めでした。

二日目は午後から雨予報だったので早々にテントを畳んで出発。いくつか沢を渡りながら11時過ぎには下山完了しました。今回は山梨市駅からバス利用だったのですが、ここ、駅近に温泉が無いんですよね。雨も降りそうだし、素直に電車に乗り込みました。

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ハイキング 奥秩父 [日帰り]
甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道〜近丸新道)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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