また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1506642
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

愛宕山(清滝~保津峡)

2018年06月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:18
距離
16.9km
登り
1,406m
下り
1,451m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
0:48
合計
6:14
8:36
5
8:41
8:41
9
8:50
8:50
7
8:57
8:57
7
9:04
9:05
11
9:16
9:17
8
9:25
9:25
34
9:59
10:00
36
10:36
10:36
7
10:43
10:46
10
11:25
11:25
38
12:03
12:06
9
12:15
12:45
23
ランチ休憩
13:08
13:08
10
13:18
13:26
3
13:29
13:29
4
13:33
13:33
14
13:47
13:47
5
13:52
13:52
14
14:06
14:06
37
14:43
14:44
1
14:45
14:45
5
14:50
保津峡駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:清滝BS、復路:JR保津峡駅
コース状況/
危険箇所等
要注意箇所:
 竜ヶ岳〜首無地蔵峠:竜ヶ岳からの下山路は、急勾配で要注意。登山道が、一部不明瞭。薄い踏み跡を外したら、直ぐに戻って確認すること。
 ※その他は、よく整備された登山道です
清滝BS。今日はここから愛宕山を目指します。
2018年06月24日 08:36撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
6/24 8:36
清滝BS。今日はここから愛宕山を目指します。
アジサイ。梅雨ですね。
2018年06月24日 08:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
10
6/24 8:37
アジサイ。梅雨ですね。
ドクダミ。
2018年06月24日 08:38撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
6/24 8:38
ドクダミ。
橋を渡ります。
2018年06月24日 08:40撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
6/24 8:40
橋を渡ります。
林道脇の滝。
2018年06月24日 08:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
6/24 8:45
林道脇の滝。
水場。両手ですくって頂きます。冷たくて、美味い!
2018年06月24日 08:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
6/24 8:55
水場。両手ですくって頂きます。冷たくて、美味い!
月輪寺コースの登り口。一旦、空也瀧に寄り道します。
2018年06月24日 09:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6/24 9:06
月輪寺コースの登り口。一旦、空也瀧に寄り道します。
空也瀧の道標。
2018年06月24日 09:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
6/24 9:07
空也瀧の道標。
八大龍王の鳥居。水を司る神様ですね。
2018年06月24日 09:10撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
6/24 9:10
八大龍王の鳥居。水を司る神様ですね。
天然の洗濯場でしょうか?
2018年06月24日 09:11撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
6/24 9:11
天然の洗濯場でしょうか?
更に奥へと進む。
2018年06月24日 09:12撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
6/24 9:12
更に奥へと進む。
空也瀧の鳥居。
2018年06月24日 09:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6/24 9:13
空也瀧の鳥居。
お不動さん。不動真言でお参りしました。
2018年06月24日 09:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
6/24 9:14
お不動さん。不動真言でお参りしました。
仏様。
2018年06月24日 09:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
6/24 9:15
仏様。
空也滝。素晴らしい!
2018年06月24日 09:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
17
6/24 9:15
空也滝。素晴らしい!
八大龍王。
2018年06月24日 09:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
6/24 9:15
八大龍王。
役行者と前鬼・後鬼も鎮座まします。
2018年06月24日 09:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
6/24 9:16
役行者と前鬼・後鬼も鎮座まします。
脇の岩屋には水のお不動さんもいらっしゃいました。
2018年06月24日 09:17撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
6/24 9:17
脇の岩屋には水のお不動さんもいらっしゃいました。
空也滝の全景。滝のパワースポットを堪能しました。
2018年06月24日 09:16撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
6/24 9:16
空也滝の全景。滝のパワースポットを堪能しました。
登り口まで戻ってきました。ここから登山道に入ります。
2018年06月24日 09:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
6/24 9:25
登り口まで戻ってきました。ここから登山道に入ります。
英語の警告メッセージの看板有り。
2018年06月24日 09:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6/24 9:26
英語の警告メッセージの看板有り。
美しい新緑の紅葉。
2018年06月24日 09:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
6/24 9:58
美しい新緑の紅葉。
苔も生き生き。
2018年06月24日 09:58撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
6/24 9:58
苔も生き生き。
青空を見上げる。気持ち良い。
2018年06月24日 09:59撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
6/24 9:59
青空を見上げる。気持ち良い。
月輪寺の境内に鹿さん登場。子鹿のバンビちゃん。人慣れしているのか、近付いても逃げませんでした。(ちょっと、脇を通りますよ)
2018年06月24日 10:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
16
6/24 10:00
月輪寺の境内に鹿さん登場。子鹿のバンビちゃん。人慣れしているのか、近付いても逃げませんでした。(ちょっと、脇を通りますよ)
お参りしました。
2018年06月24日 10:00撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
6/24 10:00
お参りしました。
ここのシャクナゲは天然記念物だそうです。
2018年06月24日 10:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
6/24 10:05
ここのシャクナゲは天然記念物だそうです。
シャクナゲのお花の時期は、終わっていました。
2018年06月24日 10:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
6/24 10:06
シャクナゲのお花の時期は、終わっていました。
ザゼンソウ。
2018年06月24日 10:06撮影 by  X-M1, FUJIFILM
8
6/24 10:06
ザゼンソウ。
寺の脇の沢に、鹿の群れがいました。
2018年06月24日 10:07撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
6/24 10:07
寺の脇の沢に、鹿の群れがいました。
大杉谷への分岐点。
2018年06月24日 10:37撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
6/24 10:37
大杉谷への分岐点。
眺望が出てきました。
2018年06月24日 10:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
6/24 10:45
眺望が出てきました。
山頂への道に合流。山頂は後回しにして、一旦、竜ヶ岳に向かう。
2018年06月24日 10:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6/24 10:47
山頂への道に合流。山頂は後回しにして、一旦、竜ヶ岳に向かう。
途中で、三角点をゲット!
2018年06月24日 10:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
6/24 10:57
途中で、三角点をゲット!
ここは、見晴らし抜群。ランチ休憩されている方も居られました。
2018年06月24日 10:57撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
6/24 10:57
ここは、見晴らし抜群。ランチ休憩されている方も居られました。
ここを竜ヶ岳方面に入る。
2018年06月24日 11:02撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6/24 11:02
ここを竜ヶ岳方面に入る。
竜ヶ岳。意外と近かったですが、ここからしばらく難路が続く。激急坂を滑り落ちるように進む。ここは慎重に。
2018年06月24日 11:25撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
6/24 11:25
竜ヶ岳。意外と近かったですが、ここからしばらく難路が続く。激急坂を滑り落ちるように進む。ここは慎重に。
長い間歩いて、沢まで下りてきました。ここを渡渉します。
2018年06月24日 11:51撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
6/24 11:51
長い間歩いて、沢まで下りてきました。ここを渡渉します。
「龍の小屋」がありました。
2018年06月24日 11:54撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
6/24 11:54
「龍の小屋」がありました。
鍵が掛かって、中には入れません。前にスペースがあり、ランチ休憩されている方がいらっしゃいました。
2018年06月24日 11:53撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
6/24 11:53
鍵が掛かって、中には入れません。前にスペースがあり、ランチ休憩されている方がいらっしゃいました。
ホタルブクロ。
2018年06月24日 11:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
6/24 11:55
ホタルブクロ。
斑点模様が有ります。
2018年06月24日 11:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
9
6/24 11:55
斑点模様が有ります。
色が濃いお花も有りました。
2018年06月24日 11:55撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6
6/24 11:55
色が濃いお花も有りました。
首無地蔵峠に到着。
2018年06月24日 12:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
6/24 12:05
首無地蔵峠に到着。
展望がある場所にて、ランチ休憩。比叡山の山並みが見えていました。
2018年06月24日 12:44撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
6/24 12:44
展望がある場所にて、ランチ休憩。比叡山の山並みが見えていました。
チリトマトヌードルを頂きます。パンチの効いた辛さがGood!
2018年06月24日 12:20撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
6/24 12:20
チリトマトヌードルを頂きます。パンチの効いた辛さがGood!
山頂の道に戻ってきました。
2018年06月24日 13:05撮影 by  X-M1, FUJIFILM
6/24 13:05
山頂の道に戻ってきました。
長い階段を見上げる。最後にこれはキツイ。
2018年06月24日 13:13撮影 by  X-M1, FUJIFILM
4
6/24 13:13
長い階段を見上げる。最後にこれはキツイ。
愛宕神社の本殿に参拝しました。
2018年06月24日 13:14撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
6/24 13:14
愛宕神社の本殿に参拝しました。
5000回も登ってる人がいる。すっげー!
2018年06月24日 13:15撮影 by  X-M1, FUJIFILM
2
6/24 13:15
5000回も登ってる人がいる。すっげー!
参拝後、火の用心の御札を購入。「京都の料理屋さんには大抵貼ってある」と地元のハイカーさんに教えてもらいました。
2018年06月24日 13:26撮影 by  X-M1, FUJIFILM
3
6/24 13:26
参拝後、火の用心の御札を購入。「京都の料理屋さんには大抵貼ってある」と地元のハイカーさんに教えてもらいました。
ここは清滝方面へ。
2018年06月24日 13:47撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
6/24 13:47
ここは清滝方面へ。
谷筋の下山路との分岐点。(今回は、尾根筋を下りて保津峡へ向かいました)
2018年06月24日 14:08撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
6/24 14:08
谷筋の下山路との分岐点。(今回は、尾根筋を下りて保津峡へ向かいました)
舗装路まで下りてきました。
2018年06月24日 14:45撮影 by  X-M1, FUJIFILM
1
6/24 14:45
舗装路まで下りてきました。
JR保津峡駅に到着。
2018年06月24日 14:53撮影 by  X-M1, FUJIFILM
5
6/24 14:53
JR保津峡駅に到着。
電車に乗り、京都駅へ。そこから新快速に乗り継ぎ神戸まで帰りました。お疲れ様でした。
2018年06月24日 14:53撮影 by  X-M1, FUJIFILM
7
6/24 14:53
電車に乗り、京都駅へ。そこから新快速に乗り継ぎ神戸まで帰りました。お疲れ様でした。

感想

今日は、愛宕山に行きました。

初めて訪れる愛宕山。まずは、イワイワが楽しめる月輪寺コースから登ることにした。清滝バス停から歩き始めて、空也瀧に立ち寄る。月輪寺は天台修験の寺院。空也瀧は修験の行場。脇には、不動明王・役行者等が立ち並ぶ。普段から、よく拝まれているのだろう。大自然の霊気を存分に感じ、とても清らかな気持ちになれる場所であった。

空也瀧を堪能した後、登山道の入口に戻る。愛宕山の山頂を往復すれば、コースタイム5時間を超える。山道・林道も多く、複雑な分岐や合流を繰り返す。暗くなって下山し、道に迷う人がが多いのであろう。登山口には、警告の看板が多く立ち並んでいた。

急登を登りきり、月輪寺に到着。そこには、鹿の群れがいた。人馴れしていて、逃げない。脇を通してもらって進んだ。少し進んで休憩中のご夫婦とお話させて頂く。京都市内在住の方で、愛宕山にはよく登っているとのこと。「今日は高雄から入って、登ってきた。愛宕神社は、火伏せの神として知られる。京都のお店では、大抵愛宕神社の御札が祀ってあるよ。あと20分くらいで山頂だよ」等と教えて頂いた。(山頂の神社では、台所用「火の用心」の御札を購入して持ち帰る)

展望のある場所を抜けて、山頂への接続道に辿り着く。まだ時間もあるので、竜ヶ岳−首無地蔵を周回することにした。まずは、竜ヶ岳に到着。ここまではスムーズに進んだが、その後が急に難路となる。道の悪い急坂をすべり下りるように下りた。踏み跡が薄い場所もあり、要所要所で地図で進行方向を確認した。下から登ってくる人とすれ違うと、抜けることができると分かり、ホッとする。難所を突破して、龍ノ小屋まで下りる。小屋の脇には、綺麗なスポット模様付きのホタルブクロが植えてあり、とっても綺麗でした。

首無地蔵を過ぎた見晴らしの良い場所で、ランチ休憩。カップラーメンとホットレモンで一息付いた。予想外に天気もよく、京都市内が一望できて気持ち良かったです。休憩後、登り返して、山頂へ。最後の階段を登り切って、愛宕神社へ。火の神、縁結びの神と順に参拝した。

下山は、当初、表参道コースを予定していたが、清滝バスの便が時間1本しかないため、JR保津峡駅へ下りた。

今日も良い山でした。

(水の消費量:1L)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:618人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 京都・北摂 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら