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Yamareco

記録ID: 1520582
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

コマクサの大群生に出会う 南八ヶ岳核心部日帰り縦走(阿弥陀岳・赤岳・横岳・硫黄岳)

2018年07月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:01
距離
21.9km
登り
1,992m
下り
2,021m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
1:53
合計
7:59
7:37
76
8:53
8:55
6
9:01
9:03
25
9:28
9:28
13
9:41
9:52
12
10:04
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6
10:10
10:12
8
10:20
10:26
10
10:36
10:44
5
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11:09
1
11:10
11:16
10
11:26
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4
11:30
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27
11:57
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3
12:00
12:02
4
12:06
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12
12:24
12:26
13
12:39
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19
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13:30
10
13:40
13:42
26
14:08
14:10
8
14:18
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35
14:53
14:55
29
15:24
15:32
4
15:36
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
美濃戸口から美濃戸へ向かう車道はかなり荒れていてスタック注意。赤岳頂上直下の鎖場、赤岳展望荘から横岳までの縦走路は通過注意。全体的に登山道はよく整備され歩きやすいです。雪は全くありません。
赤岳山荘の駐車場は1日1000円です。平日なので空いていました。7時40分頃出発。
2018年07月11日 07:45撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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7/11 7:45
赤岳山荘の駐車場は1日1000円です。平日なので空いていました。7時40分頃出発。
左回りコースなので、南沢沿いの登山道へ。
2018年07月11日 15:32撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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7/11 15:32
左回りコースなので、南沢沿いの登山道へ。
西日本に大災害をもたらした豪雨の後なので沢の水量は多めでした。防水シューズがあったほうがいいです。
2018年07月11日 08:12撮影 by  SC-02J, samsung
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7/11 8:12
西日本に大災害をもたらした豪雨の後なので沢の水量は多めでした。防水シューズがあったほうがいいです。
南八ヶ岳は荒々しいイメージですが、標高の低い所は北八ヶ岳のような苔むして鬱蒼とした森林でいい雰囲気です。妖精とかいそう。
2018年07月11日 08:42撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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7/11 8:42
南八ヶ岳は荒々しいイメージですが、標高の低い所は北八ヶ岳のような苔むして鬱蒼とした森林でいい雰囲気です。妖精とかいそう。
1時間ほどで広めの河原に到着。
2018年07月11日 09:03撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 9:03
1時間ほどで広めの河原に到着。
1時間20分ほどで行者小屋に到着しました。先は長いので休憩せず進みます。
2018年07月11日 09:05撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 9:05
1時間20分ほどで行者小屋に到着しました。先は長いので休憩せず進みます。
やや雲が多めですが、これから向かう阿弥陀岳、赤岳がよく見えました。
2018年07月11日 08:55撮影 by  SC-02J, samsung
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7/11 8:55
やや雲が多めですが、これから向かう阿弥陀岳、赤岳がよく見えました。
阿弥陀岳に向かう登山道は静かです。よく整備されていました。
2018年07月11日 09:19撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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7/11 9:19
阿弥陀岳に向かう登山道は静かです。よく整備されていました。
稜線まであとわずか。ここら辺からアブとハエの大群にまとわりつかれて難儀しました。虫よけあった方がいいです。
2018年07月11日 09:33撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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7/11 9:33
稜線まであとわずか。ここら辺からアブとハエの大群にまとわりつかれて難儀しました。虫よけあった方がいいです。
コルに到着です。ここから阿弥陀岳に登ります。
2018年07月11日 09:40撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 9:40
コルに到着です。ここから阿弥陀岳に登ります。
アブが写っているなあ。阿弥陀岳はここから見ると穏やかに見えますが・・・
2018年07月11日 09:40撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 9:40
アブが写っているなあ。阿弥陀岳はここから見ると穏やかに見えますが・・・
割と急な岩場があったりして気は抜けません。まあ距離は短いのでそれほど難しくはありません。
2018年07月11日 09:44撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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7/11 9:44
割と急な岩場があったりして気は抜けません。まあ距離は短いのでそれほど難しくはありません。
9時40分頃阿弥陀岳登頂。出発して2時間ですが結構疲れましたね。
2018年07月11日 09:46撮影 by  SC-02J, samsung
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7/11 9:46
9時40分頃阿弥陀岳登頂。出発して2時間ですが結構疲れましたね。
阿弥陀岳山頂から赤岳方面を見ると、南側からガスが湧いてきました。
2018年07月11日 09:53撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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7/11 9:53
阿弥陀岳山頂から赤岳方面を見ると、南側からガスが湧いてきました。
2018年07月11日 09:53撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 9:53
5分ほど写真を撮っている間に、阿弥陀岳にもガスが・・・
2018年07月11日 09:59撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 9:59
5分ほど写真を撮っている間に、阿弥陀岳にもガスが・・・
阿弥陀岳を下山して、すぐに赤岳に向かいます。
2018年07月11日 10:18撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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7/11 10:18
阿弥陀岳を下山して、すぐに赤岳に向かいます。
赤岳に向かう途中、コマクサ発見。目を引く花ですね。
2018年07月11日 10:26撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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7/11 10:26
赤岳に向かう途中、コマクサ発見。目を引く花ですね。
ガスに覆われる赤岳。
2018年07月11日 10:26撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 10:26
ガスに覆われる赤岳。
赤岳核心部に向かうガレた登山道の登り。
2018年07月11日 10:32撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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7/11 10:32
赤岳核心部に向かうガレた登山道の登り。
振り返ると、阿弥陀岳とガス。
2018年07月11日 10:32撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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7/11 10:32
振り返ると、阿弥陀岳とガス。
自作ジェルで補給しながら。今回はコーヒー味にしてみました。美味しかったです。
2018年07月11日 10:33撮影 by  SC-02J, samsung
7/11 10:33
自作ジェルで補給しながら。今回はコーヒー味にしてみました。美味しかったです。
ここからいよいよ赤岳核心部。このまま直進が正しいルートですが、間違って右手に進んでしまいました。そのため長い鎖場を通過しませんでした。
2018年07月11日 10:32撮影 by  SC-02J, samsung
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7/11 10:32
ここからいよいよ赤岳核心部。このまま直進が正しいルートですが、間違って右手に進んでしまいました。そのため長い鎖場を通過しませんでした。
だんだんガスが濃くなってきた。
2018年07月11日 10:56撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 10:56
だんだんガスが濃くなってきた。
岩場の通貨はスリリングですが、ダラダラ登りより面白くていいですね。
2018年07月11日 10:58撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 10:58
岩場の通貨はスリリングですが、ダラダラ登りより面白くていいですね。
このナイフリッジを左側から巻きます。左側は切れ落ちていて高度感あります。
2018年07月11日 10:59撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 10:59
このナイフリッジを左側から巻きます。左側は切れ落ちていて高度感あります。
11時頃に赤岳山頂に到着しました。
2018年07月11日 11:04撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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7/11 11:04
11時頃に赤岳山頂に到着しました。
祠がいっぱいあります。山頂の登山者は3組ほど。静かでした。
2018年07月11日 11:07撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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7/11 11:07
祠がいっぱいあります。山頂の登山者は3組ほど。静かでした。
山頂はガスの中で展望はほとんど無しでした。晴れていれば南アルプスから富士山まできれいに見えるんですが残念。
2018年07月11日 11:07撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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7/11 11:07
山頂はガスの中で展望はほとんど無しでした。晴れていれば南アルプスから富士山まできれいに見えるんですが残念。
休憩がてら、ザックの中身を出して今日の荷物を撮影しました。無駄なものは一切持たないのがスピードハイクの鉄則です。
2018年07月11日 10:59撮影 by  SC-02J, samsung
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7/11 10:59
休憩がてら、ザックの中身を出して今日の荷物を撮影しました。無駄なものは一切持たないのがスピードハイクの鉄則です。
今日の服装はTシャツ短パンにCW-X、シューズは初おろしのアディダスゴアテックスを履いてきました。濡れなくて快適でした。
2018年07月11日 11:15撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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7/11 11:15
今日の服装はTシャツ短パンにCW-X、シューズは初おろしのアディダスゴアテックスを履いてきました。濡れなくて快適でした。
赤岳頂上山荘、すごい所に作ったもんだ。いつか泊まってみたい。
2018年07月11日 11:11撮影 by  SC-02J, samsung
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7/11 11:11
赤岳頂上山荘、すごい所に作ったもんだ。いつか泊まってみたい。
山頂を後にします。
2018年07月11日 11:32撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 11:32
山頂を後にします。
30分ほどで赤岳展望荘に到着。
2018年07月11日 11:37撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 11:37
30分ほどで赤岳展望荘に到着。
地蔵尾根分岐。前回はここから上がってきた。
2018年07月11日 11:42撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 11:42
地蔵尾根分岐。前回はここから上がってきた。
赤岳から横岳までの縦走路を歩くのは10数年ぶりですが、のんびり稜線漫歩のつもりでいたら結構険しくてびっくり。
2018年07月11日 11:52撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 11:52
赤岳から横岳までの縦走路を歩くのは10数年ぶりですが、のんびり稜線漫歩のつもりでいたら結構険しくてびっくり。
特に左側(行者小屋側)がすっぱり切れ落ちていて怖い。恐ろし気な岩場ですが、可憐な高山植物がたくさん咲いていてその対比がまた非日常的でした。
2018年07月11日 11:59撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 11:59
特に左側(行者小屋側)がすっぱり切れ落ちていて怖い。恐ろし気な岩場ですが、可憐な高山植物がたくさん咲いていてその対比がまた非日常的でした。
スリリングな縦走路をしばらく進むとガスの中に横岳奥の院が見えてきました。
2018年07月11日 12:15撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 12:15
スリリングな縦走路をしばらく進むとガスの中に横岳奥の院が見えてきました。
12時10分頃横岳到着。ガスの中です。狭い山頂で、足元は切れ落ちています。
2018年07月11日 12:09撮影 by  SC-02J, samsung
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7/11 12:09
12時10分頃横岳到着。ガスの中です。狭い山頂で、足元は切れ落ちています。
ここから特徴的な岩峰「大同心・小同心」が見えるはずですが、ガスでうっすらとしか見えず。
2018年07月11日 12:17撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 12:17
ここから特徴的な岩峰「大同心・小同心」が見えるはずですが、ガスでうっすらとしか見えず。
少し休憩して硫黄岳方面に向かいます。ここで危険な登山道は終わり。
2018年07月11日 12:22撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 12:22
少し休憩して硫黄岳方面に向かいます。ここで危険な登山道は終わり。
少し下って横岳山頂を振り返る。
2018年07月11日 12:25撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 12:25
少し下って横岳山頂を振り返る。
さらに歩いて振り返ったら、ガスが晴れて大同心小同心が見えました。
2018年07月11日 12:44撮影 by  SC-02J, samsung
7/11 12:44
さらに歩いて振り返ったら、ガスが晴れて大同心小同心が見えました。
硫黄岳小屋手前で、何やらロープがいっぱい張ってあります。「動物よけかな?」と思って近づくと・・・
2018年07月11日 12:31撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 12:31
硫黄岳小屋手前で、何やらロープがいっぱい張ってあります。「動物よけかな?」と思って近づくと・・・
物凄い数のコマクサが咲いていました。
2018年07月11日 12:32撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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7/11 12:32
物凄い数のコマクサが咲いていました。
斜面一面に咲いています。ここまでたくさん咲いているコマクサは初めて見ました。
2018年07月11日 12:22撮影 by  SC-02J, samsung
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7/11 12:22
斜面一面に咲いています。ここまでたくさん咲いているコマクサは初めて見ました。
まさに高山植物の女王の風格。
2018年07月11日 12:25撮影 by  SC-02J, samsung
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7/11 12:25
まさに高山植物の女王の風格。
思わず写真撮りまくってしまいました。植生保護に関わる方々の努力に敬意を表します。
2018年07月11日 12:32撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 12:32
思わず写真撮りまくってしまいました。植生保護に関わる方々の努力に敬意を表します。
コマクサ群生地は硫黄岳山荘周辺まで続いていました。
2018年07月11日 12:49撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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7/11 12:49
コマクサ群生地は硫黄岳山荘周辺まで続いていました。
今回、スントスパルタントレーナーのナビゲーション機能も使ってみました。事前に指定した地点に近づくとお知らせしてくれたりして簡易ナビとしては十分な機能。GPXログもこれで取りました。
2018年07月11日 12:46撮影 by  SC-02J, samsung
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7/11 12:46
今回、スントスパルタントレーナーのナビゲーション機能も使ってみました。事前に指定した地点に近づくとお知らせしてくれたりして簡易ナビとしては十分な機能。GPXログもこれで取りました。
本日最後の山頂、硫黄岳への登りです。横岳までの険しい登山道から一転、見通しの良い歩きやすい登山道です。
2018年07月11日 12:58撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 12:58
本日最後の山頂、硫黄岳への登りです。横岳までの険しい登山道から一転、見通しの良い歩きやすい登山道です。
道迷い防止のケルンに導かれて、最後の登り。
2018年07月11日 13:05撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 13:05
道迷い防止のケルンに導かれて、最後の登り。
1時頃硫黄岳登頂です。疲れたー。
2018年07月11日 13:10撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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7/11 13:10
1時頃硫黄岳登頂です。疲れたー。
硫黄岳の頂上は学校のグラウンド位広いガレ場になっています。町が見えました。
2018年07月11日 13:12撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 13:12
硫黄岳の頂上は学校のグラウンド位広いガレ場になっています。町が見えました。
北東に爆裂火口があるんですが、ガスでよく見えませんでした。
2018年07月11日 13:12撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 13:12
北東に爆裂火口があるんですが、ガスでよく見えませんでした。
ガスが晴れて今日通ってきた稜線が一望できました。
2018年07月11日 13:05撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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7/11 13:05
ガスが晴れて今日通ってきた稜線が一望できました。
30分ほどダラダラして、帰ることにします。またガスが湧いてきました。
2018年07月11日 13:42撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 13:42
30分ほどダラダラして、帰ることにします。またガスが湧いてきました。
硫黄岳からの下りは、すぐに森林になります。
2018年07月11日 13:55撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 13:55
硫黄岳からの下りは、すぐに森林になります。
足の疲労でスピードが出ず、赤岳鉱泉まで50分かかりました。
2018年07月11日 14:27撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 14:27
足の疲労でスピードが出ず、赤岳鉱泉まで50分かかりました。
晴れていればここから横岳の岩峰がよく見えるのですが、相変わらずガスの中。
2018年07月11日 14:29撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 14:29
晴れていればここから横岳の岩峰がよく見えるのですが、相変わらずガスの中。
途中から林道になります。下りが長くて堪えました。
2018年07月11日 15:06撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
7/11 15:06
途中から林道になります。下りが長くて堪えました。
いい雰囲気の森ですが、もうダレてます。
2018年07月11日 15:17撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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7/11 15:17
いい雰囲気の森ですが、もうダレてます。
3時半頃、駐車場に戻ってきました。車の周囲に大量のアブがいて乗り込むのに超苦労しました。小屋の人も助けてくれないし。
2018年07月11日 15:36撮影 by  Canon EOS 50D, Canon
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7/11 15:36
3時半頃、駐車場に戻ってきました。車の周囲に大量のアブがいて乗り込むのに超苦労しました。小屋の人も助けてくれないし。
sunntoによる記録。ヤマレコだと17.5kmですが、sunntoだと22.7kmなんですが・・・。そのくらい歩いた気がします。つかれましたが、いい旅でした。
2018年07月12日 18:25撮影
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7/12 18:25
sunntoによる記録。ヤマレコだと17.5kmですが、sunntoだと22.7kmなんですが・・・。そのくらい歩いた気がします。つかれましたが、いい旅でした。

感想

八ヶ岳は過去4回位登っています。南八ヶ岳はコンパクトな山域に岩登りや縦走の面白さが凝縮されていて好きな山です。

阿弥陀岳〜赤岳〜横岳はそれなりに危険な個所がありますので、天気が悪いときなど注意ですが、よく整備してくれてあるので注意深く行動すれば大丈夫でしょう。僕は慌てて歩きましたが、稜線上に魅力的な山小屋がいくつもあるので、1泊すれば楽しい登山になります。

時期が良かったのか、コマクサをはじめとして多種多様な高山植物が咲き誇っていて癒されました。マクロレンズもってゆっくり巡りたいですね。

アブやハエがまとわりついてくることが多かったので、虫よけスプレーがあったほうがいいです。帰りの駐車場のアブには本当に困りました。小屋の人に「ハチが大量にいるから何とかしてもらえないですか?」と聞いたら、「あれハチじゃなくてアブなんで」とか言われて何もしてくんないし。

自家用車の人は美濃戸まで車で上がると思いますが、林道がかなり荒れているのでシャコタン不可、運転の下手な人はスタックする恐れがあります。実際行きも帰りもスタックしている車がいました。ご注意を。

登りがいのある山々を一周できる素敵なコースです。健脚の人は日帰り十分可能ですので、おすすめです。

http://msx3.hatenablog.com/entry/2018/07/15/211056
ブログやってます。よかったらどうぞ。

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