赤岳山荘の駐車場は1日1000円です。平日なので空いていました。7時40分頃出発。
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7/11 7:45
赤岳山荘の駐車場は1日1000円です。平日なので空いていました。7時40分頃出発。
左回りコースなので、南沢沿いの登山道へ。
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7/11 15:32
左回りコースなので、南沢沿いの登山道へ。
西日本に大災害をもたらした豪雨の後なので沢の水量は多めでした。防水シューズがあったほうがいいです。
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7/11 8:12
西日本に大災害をもたらした豪雨の後なので沢の水量は多めでした。防水シューズがあったほうがいいです。
南八ヶ岳は荒々しいイメージですが、標高の低い所は北八ヶ岳のような苔むして鬱蒼とした森林でいい雰囲気です。妖精とかいそう。
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7/11 8:42
南八ヶ岳は荒々しいイメージですが、標高の低い所は北八ヶ岳のような苔むして鬱蒼とした森林でいい雰囲気です。妖精とかいそう。
1時間ほどで広めの河原に到着。
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7/11 9:03
1時間ほどで広めの河原に到着。
1時間20分ほどで行者小屋に到着しました。先は長いので休憩せず進みます。
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7/11 9:05
1時間20分ほどで行者小屋に到着しました。先は長いので休憩せず進みます。
やや雲が多めですが、これから向かう阿弥陀岳、赤岳がよく見えました。
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7/11 8:55
やや雲が多めですが、これから向かう阿弥陀岳、赤岳がよく見えました。
阿弥陀岳に向かう登山道は静かです。よく整備されていました。
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7/11 9:19
阿弥陀岳に向かう登山道は静かです。よく整備されていました。
稜線まであとわずか。ここら辺からアブとハエの大群にまとわりつかれて難儀しました。虫よけあった方がいいです。
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7/11 9:33
稜線まであとわずか。ここら辺からアブとハエの大群にまとわりつかれて難儀しました。虫よけあった方がいいです。
コルに到着です。ここから阿弥陀岳に登ります。
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7/11 9:40
コルに到着です。ここから阿弥陀岳に登ります。
アブが写っているなあ。阿弥陀岳はここから見ると穏やかに見えますが・・・
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7/11 9:40
アブが写っているなあ。阿弥陀岳はここから見ると穏やかに見えますが・・・
割と急な岩場があったりして気は抜けません。まあ距離は短いのでそれほど難しくはありません。
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7/11 9:44
割と急な岩場があったりして気は抜けません。まあ距離は短いのでそれほど難しくはありません。
9時40分頃阿弥陀岳登頂。出発して2時間ですが結構疲れましたね。
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7/11 9:46
9時40分頃阿弥陀岳登頂。出発して2時間ですが結構疲れましたね。
阿弥陀岳山頂から赤岳方面を見ると、南側からガスが湧いてきました。
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7/11 9:53
阿弥陀岳山頂から赤岳方面を見ると、南側からガスが湧いてきました。
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7/11 9:53
5分ほど写真を撮っている間に、阿弥陀岳にもガスが・・・
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7/11 9:59
5分ほど写真を撮っている間に、阿弥陀岳にもガスが・・・
阿弥陀岳を下山して、すぐに赤岳に向かいます。
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7/11 10:18
阿弥陀岳を下山して、すぐに赤岳に向かいます。
赤岳に向かう途中、コマクサ発見。目を引く花ですね。
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7/11 10:26
赤岳に向かう途中、コマクサ発見。目を引く花ですね。
ガスに覆われる赤岳。
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7/11 10:26
ガスに覆われる赤岳。
赤岳核心部に向かうガレた登山道の登り。
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7/11 10:32
赤岳核心部に向かうガレた登山道の登り。
振り返ると、阿弥陀岳とガス。
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7/11 10:32
振り返ると、阿弥陀岳とガス。
自作ジェルで補給しながら。今回はコーヒー味にしてみました。美味しかったです。
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7/11 10:33
自作ジェルで補給しながら。今回はコーヒー味にしてみました。美味しかったです。
ここからいよいよ赤岳核心部。このまま直進が正しいルートですが、間違って右手に進んでしまいました。そのため長い鎖場を通過しませんでした。
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7/11 10:32
ここからいよいよ赤岳核心部。このまま直進が正しいルートですが、間違って右手に進んでしまいました。そのため長い鎖場を通過しませんでした。
だんだんガスが濃くなってきた。
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7/11 10:56
だんだんガスが濃くなってきた。
岩場の通貨はスリリングですが、ダラダラ登りより面白くていいですね。
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7/11 10:58
岩場の通貨はスリリングですが、ダラダラ登りより面白くていいですね。
このナイフリッジを左側から巻きます。左側は切れ落ちていて高度感あります。
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7/11 10:59
このナイフリッジを左側から巻きます。左側は切れ落ちていて高度感あります。
11時頃に赤岳山頂に到着しました。
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7/11 11:04
11時頃に赤岳山頂に到着しました。
祠がいっぱいあります。山頂の登山者は3組ほど。静かでした。
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7/11 11:07
祠がいっぱいあります。山頂の登山者は3組ほど。静かでした。
山頂はガスの中で展望はほとんど無しでした。晴れていれば南アルプスから富士山まできれいに見えるんですが残念。
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7/11 11:07
山頂はガスの中で展望はほとんど無しでした。晴れていれば南アルプスから富士山まできれいに見えるんですが残念。
休憩がてら、ザックの中身を出して今日の荷物を撮影しました。無駄なものは一切持たないのがスピードハイクの鉄則です。
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7/11 10:59
休憩がてら、ザックの中身を出して今日の荷物を撮影しました。無駄なものは一切持たないのがスピードハイクの鉄則です。
今日の服装はTシャツ短パンにCW-X、シューズは初おろしのアディダスゴアテックスを履いてきました。濡れなくて快適でした。
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7/11 11:15
今日の服装はTシャツ短パンにCW-X、シューズは初おろしのアディダスゴアテックスを履いてきました。濡れなくて快適でした。
赤岳頂上山荘、すごい所に作ったもんだ。いつか泊まってみたい。
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7/11 11:11
赤岳頂上山荘、すごい所に作ったもんだ。いつか泊まってみたい。
山頂を後にします。
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7/11 11:32
山頂を後にします。
30分ほどで赤岳展望荘に到着。
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7/11 11:37
30分ほどで赤岳展望荘に到着。
地蔵尾根分岐。前回はここから上がってきた。
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7/11 11:42
地蔵尾根分岐。前回はここから上がってきた。
赤岳から横岳までの縦走路を歩くのは10数年ぶりですが、のんびり稜線漫歩のつもりでいたら結構険しくてびっくり。
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7/11 11:52
赤岳から横岳までの縦走路を歩くのは10数年ぶりですが、のんびり稜線漫歩のつもりでいたら結構険しくてびっくり。
特に左側(行者小屋側)がすっぱり切れ落ちていて怖い。恐ろし気な岩場ですが、可憐な高山植物がたくさん咲いていてその対比がまた非日常的でした。
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7/11 11:59
特に左側(行者小屋側)がすっぱり切れ落ちていて怖い。恐ろし気な岩場ですが、可憐な高山植物がたくさん咲いていてその対比がまた非日常的でした。
スリリングな縦走路をしばらく進むとガスの中に横岳奥の院が見えてきました。
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7/11 12:15
スリリングな縦走路をしばらく進むとガスの中に横岳奥の院が見えてきました。
12時10分頃横岳到着。ガスの中です。狭い山頂で、足元は切れ落ちています。
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7/11 12:09
12時10分頃横岳到着。ガスの中です。狭い山頂で、足元は切れ落ちています。
ここから特徴的な岩峰「大同心・小同心」が見えるはずですが、ガスでうっすらとしか見えず。
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7/11 12:17
ここから特徴的な岩峰「大同心・小同心」が見えるはずですが、ガスでうっすらとしか見えず。
少し休憩して硫黄岳方面に向かいます。ここで危険な登山道は終わり。
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7/11 12:22
少し休憩して硫黄岳方面に向かいます。ここで危険な登山道は終わり。
少し下って横岳山頂を振り返る。
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7/11 12:25
少し下って横岳山頂を振り返る。
さらに歩いて振り返ったら、ガスが晴れて大同心小同心が見えました。
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7/11 12:44
さらに歩いて振り返ったら、ガスが晴れて大同心小同心が見えました。
硫黄岳小屋手前で、何やらロープがいっぱい張ってあります。「動物よけかな?」と思って近づくと・・・
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7/11 12:31
硫黄岳小屋手前で、何やらロープがいっぱい張ってあります。「動物よけかな?」と思って近づくと・・・
物凄い数のコマクサが咲いていました。
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7/11 12:32
物凄い数のコマクサが咲いていました。
斜面一面に咲いています。ここまでたくさん咲いているコマクサは初めて見ました。
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7/11 12:22
斜面一面に咲いています。ここまでたくさん咲いているコマクサは初めて見ました。
まさに高山植物の女王の風格。
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7/11 12:25
まさに高山植物の女王の風格。
思わず写真撮りまくってしまいました。植生保護に関わる方々の努力に敬意を表します。
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7/11 12:32
思わず写真撮りまくってしまいました。植生保護に関わる方々の努力に敬意を表します。
コマクサ群生地は硫黄岳山荘周辺まで続いていました。
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7/11 12:49
コマクサ群生地は硫黄岳山荘周辺まで続いていました。
今回、スントスパルタントレーナーのナビゲーション機能も使ってみました。事前に指定した地点に近づくとお知らせしてくれたりして簡易ナビとしては十分な機能。GPXログもこれで取りました。
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7/11 12:46
今回、スントスパルタントレーナーのナビゲーション機能も使ってみました。事前に指定した地点に近づくとお知らせしてくれたりして簡易ナビとしては十分な機能。GPXログもこれで取りました。
本日最後の山頂、硫黄岳への登りです。横岳までの険しい登山道から一転、見通しの良い歩きやすい登山道です。
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7/11 12:58
本日最後の山頂、硫黄岳への登りです。横岳までの険しい登山道から一転、見通しの良い歩きやすい登山道です。
道迷い防止のケルンに導かれて、最後の登り。
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7/11 13:05
道迷い防止のケルンに導かれて、最後の登り。
1時頃硫黄岳登頂です。疲れたー。
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7/11 13:10
1時頃硫黄岳登頂です。疲れたー。
硫黄岳の頂上は学校のグラウンド位広いガレ場になっています。町が見えました。
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7/11 13:12
硫黄岳の頂上は学校のグラウンド位広いガレ場になっています。町が見えました。
北東に爆裂火口があるんですが、ガスでよく見えませんでした。
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7/11 13:12
北東に爆裂火口があるんですが、ガスでよく見えませんでした。
ガスが晴れて今日通ってきた稜線が一望できました。
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7/11 13:05
ガスが晴れて今日通ってきた稜線が一望できました。
30分ほどダラダラして、帰ることにします。またガスが湧いてきました。
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7/11 13:42
30分ほどダラダラして、帰ることにします。またガスが湧いてきました。
硫黄岳からの下りは、すぐに森林になります。
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7/11 13:55
硫黄岳からの下りは、すぐに森林になります。
足の疲労でスピードが出ず、赤岳鉱泉まで50分かかりました。
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7/11 14:27
足の疲労でスピードが出ず、赤岳鉱泉まで50分かかりました。
晴れていればここから横岳の岩峰がよく見えるのですが、相変わらずガスの中。
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7/11 14:29
晴れていればここから横岳の岩峰がよく見えるのですが、相変わらずガスの中。
途中から林道になります。下りが長くて堪えました。
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7/11 15:06
途中から林道になります。下りが長くて堪えました。
いい雰囲気の森ですが、もうダレてます。
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7/11 15:17
いい雰囲気の森ですが、もうダレてます。
3時半頃、駐車場に戻ってきました。車の周囲に大量のアブがいて乗り込むのに超苦労しました。小屋の人も助けてくれないし。
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7/11 15:36
3時半頃、駐車場に戻ってきました。車の周囲に大量のアブがいて乗り込むのに超苦労しました。小屋の人も助けてくれないし。
sunntoによる記録。ヤマレコだと17.5kmですが、sunntoだと22.7kmなんですが・・・。そのくらい歩いた気がします。つかれましたが、いい旅でした。
2018年07月12日 18:25撮影
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7/12 18:25
sunntoによる記録。ヤマレコだと17.5kmですが、sunntoだと22.7kmなんですが・・・。そのくらい歩いた気がします。つかれましたが、いい旅でした。
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