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Yamareco

記録ID: 1526721
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

大日連山縦走〜猛暑の下界から天上の楽園へ

2018年07月15日(日) 〜 2018年07月16日(月)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
17:14
距離
19.0km
登り
2,354m
下り
971m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:59
休憩
2:12
合計
8:11
8:35
67
9:42
9:43
70
10:53
11:35
190
14:45
15:38
22
16:00
16:36
10
16:46
2日目
山行
6:00
休憩
2:50
合計
8:50
5:59
12
6:11
6:15
11
6:26
6:27
100
8:07
8:25
9
8:34
8:40
19
8:59
8:59
5
9:04
9:04
28
9:32
9:33
19
9:52
9:52
23
10:15
10:20
16
10:36
10:37
9
10:46
10:47
33
11:20
12:08
42
12:50
13:08
24
13:32
13:33
0
13:33
14:39
0
14:39
14:39
10
14:49
天候 晴れ。だが、雲が湧き易い天気
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
立山駅駐車場に停める。3連休の二日目なので、もはや駅から近い駐車場は無理だろうと思い、一番遠い800m離れた所に行ったが、7時の時点でギリギリセーフ。おそるべし。
コース状況/
危険箇所等
・登山道は綺麗に整備されており、特に問題なし。
・大日小屋から大日岳山頂まではルートの半分以上が雪だが、通常の夏山装備で歩行可能。大日〜奥大日間も特に雪の心配なし。
・浄土沢はまだ雪で覆われた箇所があるが、川に突き出ている部分でスノーブリッジがかなり薄くなっている所もあり、危険。
その他周辺情報 毎度のみくりが池温泉。この日は硫黄臭が弱かったような気がした。風呂上りはまたまた毎度のブルーベリーソフト。
まずは立山サンダーバードで昼食のサンドイッチ購入。
2018年07月15日 06:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 6:43
まずは立山サンダーバードで昼食のサンドイッチ購入。
立山駅駐車場で何とか駐車してバス停へ。
2018年07月15日 07:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 7:14
立山駅駐車場で何とか駐車してバス停へ。
7時。アルペンルートのチケット売り場には長蛇の列が・・・。
2018年07月15日 07:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 7:15
7時。アルペンルートのチケット売り場には長蛇の列が・・・。
こちらは空いてます♪
2018年07月15日 07:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 7:16
こちらは空いてます♪
称名滝バス停で下車して、まずはお散歩。久々の称名滝。やはり迫力が圧倒的!
2018年07月15日 08:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 8:10
称名滝バス停で下車して、まずはお散歩。久々の称名滝。やはり迫力が圧倒的!
水煙が凄い。まともに掛かる場所は雨が降っているかのよう。
2018年07月15日 08:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 8:12
水煙が凄い。まともに掛かる場所は雨が降っているかのよう。
ハンノキ滝は湿っている程度。
2018年07月15日 08:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 8:15
ハンノキ滝は湿っている程度。
橋の上は横殴りの雨状態。下流側には手が届きそうな位置に虹が。歩きながら見ると虹の位置も変わって面白い。
2018年07月15日 08:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/15 8:18
橋の上は横殴りの雨状態。下流側には手が届きそうな位置に虹が。歩きながら見ると虹の位置も変わって面白い。
遙か下流側に三角形の大辻山。あそこの山頂からも称名滝が見えたなぁ。
2018年07月15日 08:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 8:21
遙か下流側に三角形の大辻山。あそこの山頂からも称名滝が見えたなぁ。
バス停側へ少し戻り、大日岳登山口。いよいよスタート。山頂までの標高差1500m!
2018年07月15日 08:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/15 8:33
バス停側へ少し戻り、大日岳登山口。いよいよスタート。山頂までの標高差1500m!
紫陽花がたくさん咲いていました。
2018年07月15日 08:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 8:43
紫陽花がたくさん咲いていました。
登山道脇のブッシュは綺麗に刈り取られています。
2018年07月15日 08:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 8:52
登山道脇のブッシュは綺麗に刈り取られています。
時々対岸が見えるので、どれだけ登って来たかが判る。
2018年07月15日 09:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 9:23
時々対岸が見えるので、どれだけ登って来たかが判る。
それなりの急登です!
2018年07月15日 09:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 9:28
それなりの急登です!
妙な模様の岩だと思ったら、落石防止で固めてあるようです。
2018年07月15日 09:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 9:31
妙な模様の岩だと思ったら、落石防止で固めてあるようです。
称名滝の展望台が遙か下に。
2018年07月15日 09:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 9:34
称名滝の展望台が遙か下に。
鎖やハシゴもあり。
2018年07月15日 09:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 9:37
鎖やハシゴもあり。
お!薬師がもそっと現れた! 弥陀ヶ原越しの「薬師の出」。
2018年07月15日 09:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/15 9:40
お!薬師がもそっと現れた! 弥陀ヶ原越しの「薬師の出」。
岩も乗り越えて〜。
2018年07月15日 09:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 9:45
岩も乗り越えて〜。
大辻山も頭を一つ出してきた。
2018年07月15日 09:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 9:59
大辻山も頭を一つ出してきた。
そして漸く、木道到着。結構疲れた・・・。
2018年07月15日 10:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 10:05
そして漸く、木道到着。結構疲れた・・・。
視界も一気に広がり、目指す大日も目の前に!・・・というか、まだまだあるな・・・。
2018年07月15日 10:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 10:08
視界も一気に広がり、目指す大日も目の前に!・・・というか、まだまだあるな・・・。
鞍部には大日小屋も見えた。何とかあそこまで行かねば!
2018年07月15日 10:09撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 10:09
鞍部には大日小屋も見えた。何とかあそこまで行かねば!
うう、木道階段。丹沢の大倉尾根の記憶が蘇る・・・。
2018年07月15日 10:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 10:10
うう、木道階段。丹沢の大倉尾根の記憶が蘇る・・・。
と思ったら、すぐに階段終了。なんと気持ちの良い道でしょう(^^)
2018年07月15日 10:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 10:14
と思ったら、すぐに階段終了。なんと気持ちの良い道でしょう(^^)
たおやかな薬師が姿を現した。
2018年07月15日 10:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 10:15
たおやかな薬師が姿を現した。
平野からはピラミダルな山容の鍬崎山も横から見たら台形・・・。
2018年07月15日 10:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 10:15
平野からはピラミダルな山容の鍬崎山も横から見たら台形・・・。
気の早いナナカマド。
2018年07月15日 10:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 10:28
気の早いナナカマド。
咲き残りのニッコウキスゲ。
2018年07月15日 10:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 10:37
咲き残りのニッコウキスゲ。
ちらほらチングルマも出てきた。
2018年07月15日 10:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 10:39
ちらほらチングルマも出てきた。
タテヤマリンドウ?
2018年07月15日 10:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 10:40
タテヤマリンドウ?
2012年にラムサール条約登録。
2018年07月15日 10:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 10:43
2012年にラムサール条約登録。
大日平山荘まであと少し。
2018年07月15日 10:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 10:44
大日平山荘まであと少し。
あと少しなのに、微妙な距離にベンチあり。ここが登山口と大日岳山頂の距離的な中間地点らしい。
2018年07月15日 10:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 10:45
あと少しなのに、微妙な距離にベンチあり。ここが登山口と大日岳山頂の距離的な中間地点らしい。
ワタスゲ発見。まだ残ってた♪
2018年07月15日 10:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 10:49
ワタスゲ発見。まだ残ってた♪
高山植物に気を取られながら山荘到着。ここでお昼ご飯。持って来たサンドイッチを食べる。
2018年07月15日 11:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 11:31
高山植物に気を取られながら山荘到着。ここでお昼ご飯。持って来たサンドイッチを食べる。
テラスは満員御礼。建物内(入口)にも無料休憩スペースあり。
2018年07月15日 11:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 11:02
テラスは満員御礼。建物内(入口)にも無料休憩スペースあり。
青空に向かって伸びるオオシラビソを見ると、山に来たな〜って思う。
2018年07月15日 11:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 11:29
青空に向かって伸びるオオシラビソを見ると、山に来たな〜って思う。
さて後半戦。湿原の向こうに立ちはだかる大きな壁!
2018年07月15日 11:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 11:38
さて後半戦。湿原の向こうに立ちはだかる大きな壁!
こちにもワタスゲたくさん。
2018年07月15日 11:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 11:40
こちにもワタスゲたくさん。
もふもふ。
2018年07月15日 11:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 11:41
もふもふ。
ワタスゲある所に池塘あり。
2018年07月15日 11:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 11:42
ワタスゲある所に池塘あり。
もっと居たいけど、先に進まねば・・・。
2018年07月15日 11:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 11:42
もっと居たいけど、先に進まねば・・・。
「扇状地」部分に突入。この先、何度か渡渉を繰り返す。増水時は渡渉不可になる所もありそうです。
2018年07月15日 11:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 11:45
「扇状地」部分に突入。この先、何度か渡渉を繰り返す。増水時は渡渉不可になる所もありそうです。
涸れ沢も登る。
2018年07月15日 12:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 12:02
涸れ沢も登る。
ツマトリソウ。
2018年07月15日 12:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 12:08
ツマトリソウ。
先っちょが緑のゴゼンタチバナ。
2018年07月15日 12:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 12:21
先っちょが緑のゴゼンタチバナ。
マイヅルソウ。
2018年07月15日 12:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 12:22
マイヅルソウ。
2018年07月15日 12:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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ナメ滝現る!
2018年07月15日 12:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 12:58
ナメ滝現る!
どんどん空が近くなる。
2018年07月15日 13:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 13:03
どんどん空が近くなる。
この辺り、炎天下の急登のため体が熱を持ってかなりフラフラな状態に。沢が現れるとまず手を突っ込む。冷たいっ!!
2018年07月15日 13:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 13:18
この辺り、炎天下の急登のため体が熱を持ってかなりフラフラな状態に。沢が現れるとまず手を突っ込む。冷たいっ!!
沢に出合う毎にタオルを浸して首に巻きつける。これが信じられないくらいの効果があり、一気に元気になってしまった!
2018年07月15日 13:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 13:21
沢に出合う毎にタオルを浸して首に巻きつける。これが信じられないくらいの効果があり、一気に元気になってしまった!
大日平山荘はかなり下。結構崖っぷちに建ってる?
2018年07月15日 13:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 13:47
大日平山荘はかなり下。結構崖っぷちに建ってる?
弥陀ヶ原ホテルと天望立山荘が見えた。
2018年07月15日 13:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 13:48
弥陀ヶ原ホテルと天望立山荘が見えた。
鏡岩まで登って来た。
2018年07月15日 13:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 13:52
鏡岩まで登って来た。
見方によっては結構な高度感。
2018年07月15日 13:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 13:56
見方によっては結構な高度感。
この辺りからコバイケイソウの群落に突入。
2018年07月15日 13:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 13:58
この辺りからコバイケイソウの群落に突入。
コバイケ三姉妹(何それ?)
2018年07月15日 13:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 13:58
コバイケ三姉妹(何それ?)
エンレイソウ。
2018年07月15日 14:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 14:08
エンレイソウ。
キヌガサソウ
2018年07月15日 14:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 14:12
キヌガサソウ
この辺りにまとまって咲いていた。
2018年07月15日 14:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 14:14
この辺りにまとまって咲いていた。
サンカヨウ。
2018年07月15日 14:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 14:12
サンカヨウ。
オオバキスミレ。
2018年07月15日 14:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 14:14
オオバキスミレ。
毎度お馴染みコイワカガミ。
2018年07月15日 14:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 14:20
毎度お馴染みコイワカガミ。
2018年07月15日 14:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 14:22
やっと大日小屋が見えてきた!
2018年07月15日 14:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 14:26
やっと大日小屋が見えてきた!
山小屋前。鞍部から大日岳を見たところ。右(北側)はまだ雪がたくさん。
2018年07月15日 14:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 14:44
山小屋前。鞍部から大日岳を見たところ。右(北側)はまだ雪がたくさん。
室内の様子。ひとまず休憩。
2018年07月15日 15:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 15:04
室内の様子。ひとまず休憩。
予約時に「凄く混んでいる」と言われたので覚悟したが、ちゃんと一人一枚布団が当たりました。
2018年07月15日 15:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/15 15:04
予約時に「凄く混んでいる」と言われたので覚悟したが、ちゃんと一人一枚布団が当たりました。
荷物を置いて、大日岳山頂へアタック!
2018年07月15日 15:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 15:44
荷物を置いて、大日岳山頂へアタック!
山頂までのかなりの部分が雪道。
2018年07月15日 15:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 15:45
山頂までのかなりの部分が雪道。
ザクザクな雪なのでアイゼン要らず。
2018年07月15日 15:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 15:58
ザクザクな雪なのでアイゼン要らず。
大日小屋を振り返る。
2018年07月15日 15:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 15:47
大日小屋を振り返る。
さっきまで厚い雲に覆われていた剱が少し顔を出した!
2018年07月15日 15:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 15:51
さっきまで厚い雲に覆われていた剱が少し顔を出した!
奥大日を中央に、左右に剱立山。
2018年07月15日 15:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 15:59
奥大日を中央に、左右に剱立山。
なかなか雲が取れません(泣)。
2018年07月15日 15:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 15:57
なかなか雲が取れません(泣)。
20分ほどで山頂に到着。
2018年07月15日 16:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/15 16:06
20分ほどで山頂に到着。
祠。
2018年07月15日 16:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 16:03
祠。
南斜面にはシャクナゲも。
2018年07月15日 16:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 16:04
南斜面にはシャクナゲも。
どんどん雲が湧き立ってくる。
2018年07月15日 16:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 16:04
どんどん雲が湧き立ってくる。
近いような遠いような立山。望遠だと室堂の建物がすぐそこに見えるのに。
2018年07月15日 16:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 16:10
近いような遠いような立山。望遠だと室堂の建物がすぐそこに見えるのに。
あれ? ひょっこり顔を出しました。
2018年07月15日 16:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 16:15
あれ? ひょっこり顔を出しました。
人懐っこいですなぁ。
2018年07月15日 16:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 16:16
人懐っこいですなぁ。
いきなり砂浴びを始めました。山頂がお気に入りの砂場だったようです。
2018年07月15日 16:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 16:17
いきなり砂浴びを始めました。山頂がお気に入りの砂場だったようです。
剱と雷鳥。ちゃんとポーズ取ってくれる!
2018年07月15日 16:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 16:18
剱と雷鳥。ちゃんとポーズ取ってくれる!
と思ったら、また砂浴び。
2018年07月15日 16:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
7/15 16:19
と思ったら、また砂浴び。
記念撮影。金沢の女性二人組に撮って頂きました。ありがとうございました。
2018年07月15日 16:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
7/15 16:27
記念撮影。金沢の女性二人組に撮って頂きました。ありがとうございました。
かなりの勢いで雲が湧いてきたので、ここいらで退散。
2018年07月15日 16:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 16:33
かなりの勢いで雲が湧いてきたので、ここいらで退散。
山小屋近く。雪の窓。
2018年07月15日 16:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 16:45
山小屋近く。雪の窓。
5時半頃に夕食。ご飯と味噌汁はお替り自由。まずはビールじゃ!!
2018年07月15日 17:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 17:22
5時半頃に夕食。ご飯と味噌汁はお替り自由。まずはビールじゃ!!
ランプの小屋。
2018年07月15日 18:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 18:08
ランプの小屋。
ふと外を見たら、雲がないじゃありませんか!!
2018年07月15日 17:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 17:42
ふと外を見たら、雲がないじゃありませんか!!
2018年07月15日 17:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 17:43
2018年07月15日 18:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 18:36
早月小屋も見えます。後方に白馬三山も。
2018年07月15日 18:36撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 18:36
早月小屋も見えます。後方に白馬三山も。
靄に浮かぶ毛勝三山。
2018年07月15日 18:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 18:37
靄に浮かぶ毛勝三山。
その真下にクズバ山。急登を思い出す・・・。
2018年07月15日 18:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/15 18:37
その真下にクズバ山。急登を思い出す・・・。
長大な早月尾根。
2018年07月15日 18:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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長大な早月尾根。
少しずつ色付いてくる。
2018年07月15日 18:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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少しずつ色付いてくる。
2018年07月15日 18:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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2018年07月15日 18:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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これを撮影している時はダウンジャケットを着ていても少し寒いというくらいなのに、下界は37度の猛暑日との事。
2018年07月15日 18:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/15 18:48
これを撮影している時はダウンジャケットを着ていても少し寒いというくらいなのに、下界は37度の猛暑日との事。
2018年07月15日 19:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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2018年07月15日 19:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7時半頃から食堂でオーナーの杉田健司さんのギター弾き語りが聴けました。杉田さんはギター製作者としても有名な方です。
2018年07月15日 19:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7時半頃から食堂でオーナーの杉田健司さんのギター弾き語りが聴けました。杉田さんはギター製作者としても有名な方です。
夜中に小屋前から撮影。剱岳とプレアデス星団(すばる)。
2018年07月16日 03:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/16 3:14
夜中に小屋前から撮影。剱岳とプレアデス星団(すばる)。
左の方に天の川も見えます。右には流れ星。その上に銀河も。
2018年07月16日 03:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/16 3:24
左の方に天の川も見えます。右には流れ星。その上に銀河も。
大日方面。
2018年07月16日 03:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/16 3:26
大日方面。
夜明け。
2018年07月16日 04:37撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/16 4:37
夜明け。
雲海が広がる。
2018年07月16日 04:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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雲海が広がる。
剱の肩から御来光。
2018年07月16日 05:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/16 5:10
剱の肩から御来光。
5時半頃に朝食。中華風?の煎り卵が作りたてでアツアツ。美味しかった!
2018年07月16日 05:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/16 5:28
5時半頃に朝食。中華風?の煎り卵が作りたてでアツアツ。美味しかった!
準備して出発。
2018年07月16日 05:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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準備して出発。
まだハクサンシャクナゲ(?)咲いていました。
2018年07月16日 06:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 6:05
まだハクサンシャクナゲ(?)咲いていました。
振り返ったら、大日小屋の上を弧を描くように左から右に雲が流れていました。
2018年07月16日 06:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 6:07
振り返ったら、大日小屋の上を弧を描くように左から右に雲が流れていました。
中大日岳。
2018年07月16日 06:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 6:11
中大日岳。
七福園方面。
2018年07月16日 06:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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七福園方面。
2018年07月16日 06:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 6:14
ミヤマダイコンソウ。
2018年07月16日 06:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 6:17
ミヤマダイコンソウ。
気持ちの好い道。
2018年07月16日 06:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/16 6:18
気持ちの好い道。
イワイチョウ。
2018年07月16日 06:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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イワイチョウ。
七福園と剱。
2018年07月16日 06:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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七福園と剱。
弥陀ヶ原方面。下の方に不動滝が見える。雲の向こうは薬師岳。
2018年07月16日 06:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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弥陀ヶ原方面。下の方に不動滝が見える。雲の向こうは薬師岳。
ナナカマドの花が咲いていた。
2018年07月16日 06:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 6:32
ナナカマドの花が咲いていた。
雪道も少しあるが、問題なし。
2018年07月16日 06:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 6:34
雪道も少しあるが、問題なし。
2018年07月16日 06:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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弥陀ヶ原のクネクネ道路がよく見える。
2018年07月16日 06:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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弥陀ヶ原のクネクネ道路がよく見える。
中大日〜奥大日間はこの山行で一番のお花畑地帯でした。
2018年07月16日 06:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/16 6:38
中大日〜奥大日間はこの山行で一番のお花畑地帯でした。
ピンクのタテヤマチングルマ。
2018年07月16日 06:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/16 6:51
ピンクのタテヤマチングルマ。
2018年07月16日 06:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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チングルマのお花畑が続きます!
2018年07月16日 06:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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チングルマのお花畑が続きます!
2018年07月16日 06:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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水晶岳や三俣蓮華岳が見える。
2018年07月16日 06:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/16 6:54
水晶岳や三俣蓮華岳が見える。
来た道を振り返る。
2018年07月16日 06:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 6:58
来た道を振り返る。
急降下のクサリ場あり。
2018年07月16日 07:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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急降下のクサリ場あり。
2018年07月16日 07:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 7:06
2018年07月16日 07:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 7:07
ミヤマアキノキリンソウ(コガネギク)。
2018年07月16日 07:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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ミヤマアキノキリンソウ(コガネギク)。
ヤマハハコは蕾。
2018年07月16日 07:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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ヤマハハコは蕾。
エゾシオガマ。
2018年07月16日 07:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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エゾシオガマ。
ヨツバシオガマ。
2018年07月16日 07:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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ヨツバシオガマ。
ハクサンフウロ。
2018年07月16日 07:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 7:18
ハクサンフウロ。
ミヤマダイコンソウ。
2018年07月16日 07:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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ミヤマダイコンソウ。
大日・中大日・中々大日?中奥大日?
2018年07月16日 07:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/16 7:25
大日・中大日・中々大日?中奥大日?
ミヤマカラマツ。
2018年07月16日 07:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/16 7:34
ミヤマカラマツ。
槍もハッキリ見えてきた。
2018年07月16日 07:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/16 7:42
槍もハッキリ見えてきた。
アップ!
2018年07月16日 07:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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アップ!
奥大日の山頂直下はキヌガサソウの宝庫だった。
2018年07月16日 07:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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奥大日の山頂直下はキヌガサソウの宝庫だった。
ウラジロタデ。
2018年07月16日 07:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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ウラジロタデ。
2018年07月16日 07:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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2018年07月16日 07:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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とにかく今年はコバイケイソウの当たり年。
2018年07月16日 07:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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とにかく今年はコバイケイソウの当たり年。
イワツメクサ。
2018年07月16日 08:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/16 8:07
イワツメクサ。
花の写真撮りまくりでなかなか進まなかったが、漸く奥大日に到着。
2018年07月16日 08:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/16 8:10
花の写真撮りまくりでなかなか進まなかったが、漸く奥大日に到着。
剱は雲に見え隠れ。だが、見え過ぎるよりこっちの方が絵になるかな!?
2018年07月16日 08:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/16 8:25
剱は雲に見え隠れ。だが、見え過ぎるよりこっちの方が絵になるかな!?
シナノキンバイ。
2018年07月16日 08:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/16 8:27
シナノキンバイ。
このまままっすぐ行くと、奥大日最高地点。だが、室堂乗越方面は人のいる辺りを右折。
2018年07月16日 08:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 8:31
このまままっすぐ行くと、奥大日最高地点。だが、室堂乗越方面は人のいる辺りを右折。
一応、最高地点。一昨年に来た時は標識があったが、今はもうそれすらない。
2018年07月16日 08:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 8:38
一応、最高地点。一昨年に来た時は標識があったが、今はもうそれすらない。
この辺りもお花畑の連続。ハクサンイチゲ。
2018年07月16日 08:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/16 8:41
この辺りもお花畑の連続。ハクサンイチゲ。
2018年07月16日 08:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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ミヤマキンバイ。
2018年07月16日 09:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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ミヤマキンバイ。
時間があるので、本当は剱御前あたりまで行こうと思ったが、この高低差を見て萎えてしまった。よって、プランBに変更。
2018年07月16日 09:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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時間があるので、本当は剱御前あたりまで行こうと思ったが、この高低差を見て萎えてしまった。よって、プランBに変更。
ミヤマリンドウ。
2018年07月16日 09:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 9:48
ミヤマリンドウ。
新室堂乗越からの下りの後半は雪渓。雪がビミョーでグリセードっぽく出来ず、走りつつ滑る。
2018年07月16日 10:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 10:00
新室堂乗越からの下りの後半は雪渓。雪がビミョーでグリセードっぽく出来ず、走りつつ滑る。
あっと言う間に浄土沢。
2018年07月16日 10:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 10:11
あっと言う間に浄土沢。
ちょっと危険なスノーブリッジ。反対側からは下の様子が全く判らない。まっすぐ歩いて行こうとする人がいたので、さすがに呼び止めた。
2018年07月16日 10:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/16 10:12
ちょっと危険なスノーブリッジ。反対側からは下の様子が全く判らない。まっすぐ歩いて行こうとする人がいたので、さすがに呼び止めた。
まだ3m以上あるか?
2018年07月16日 10:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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まだ3m以上あるか?
ここは絵になりますね。
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7/16 10:19
ここは絵になりますね。
去年の同時期はもっと雪があったが、今年は融けるのが早いか?
2018年07月16日 10:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 10:24
去年の同時期はもっと雪があったが、今年は融けるのが早いか?
なので、魔の階段もほぼ全貌を現しておりました(泣)。
2018年07月16日 10:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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なので、魔の階段もほぼ全貌を現しておりました(泣)。
蜿蜒と続く魔の階段。
2018年07月16日 10:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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蜿蜒と続く魔の階段。
シャクナゲが咲いていた。
2018年07月16日 10:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 10:38
シャクナゲが咲いていた。
写真ではよく判らないが、地獄谷のガスの影響で雪が一面ケミカルな緑色に変わっていた。
2018年07月16日 10:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 10:44
写真ではよく判らないが、地獄谷のガスの影響で雪が一面ケミカルな緑色に変わっていた。
みくりが池。
2018年07月16日 11:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 11:03
みくりが池。
ここも雪解けが早い。
2018年07月16日 11:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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ここも雪解けが早い。
室堂に何度も来ていながら、初めてミドリガ池に来た。ここも結構絵になりますな!
2018年07月16日 11:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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室堂に何度も来ていながら、初めてミドリガ池に来た。ここも結構絵になりますな!
室堂山荘から凄いのが下りて来た!
2018年07月16日 11:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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室堂山荘から凄いのが下りて来た!
そろそろ昼食タイムにしますか。
2018年07月16日 11:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 11:19
そろそろ昼食タイムにしますか。
中華丼を食す。もう温泉に行ってもいいかな〜という気分になる。
2018年07月16日 11:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 11:35
中華丼を食す。もう温泉に行ってもいいかな〜という気分になる。
が、一応プランBの室堂山展望台へ。お散歩コースだろうとナメていたら、結構登る・・・。
2018年07月16日 12:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 12:22
が、一応プランBの室堂山展望台へ。お散歩コースだろうとナメていたら、結構登る・・・。
雪渓トラバースも数か所あり。
2018年07月16日 12:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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雪渓トラバースも数か所あり。
板状節理。
2018年07月16日 12:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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板状節理。
浄土山分岐。5年前来たっけな。
2018年07月16日 12:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 12:47
浄土山分岐。5年前来たっけな。
ガスがなかなか切れず。立山カルデラの一部が見える。
2018年07月16日 13:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/16 13:01
ガスがなかなか切れず。立山カルデラの一部が見える。
室堂山展望台から今日来た道を振り返る。
2018年07月16日 13:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 13:00
室堂山展望台から今日来た道を振り返る。
展望台から室堂平まで雪渓が続いているので、横着して一気に下る。場所によっては滑れるが、あとは走っているようなもの。
2018年07月16日 13:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 13:14
展望台から室堂平まで雪渓が続いているので、横着して一気に下る。場所によっては滑れるが、あとは走っているようなもの。
〆は毎度のみくりが池温泉♨ そして毎度のブルーベリーソフト。
2018年07月16日 14:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/16 14:38
〆は毎度のみくりが池温泉♨ そして毎度のブルーベリーソフト。
室堂平も花がたくさん。アオノツガザクラ。
2018年07月16日 14:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 14:45
室堂平も花がたくさん。アオノツガザクラ。
名残惜しいが、また暫しのお別れ。
2018年07月16日 14:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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7/16 14:49
名残惜しいが、また暫しのお別れ。
こんな所にケーブルカーを作ったのは凄いなと思いつつ、今回の山行終了です。
2018年07月16日 15:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
7/16 15:51
こんな所にケーブルカーを作ったのは凄いなと思いつつ、今回の山行終了です。

感想

さすがに3連休の二日目という事もあって、立山駅の駐車場は満杯状態。立山サンダーバードのオッチャンから「夜中もビュンビュン車が通っていた」という話を聞き、午前7時の時点で、もう一番遠い所しか空いていないだろうと思ったので、直でそちらに行ってみたら運良くラス1くらいになっていた場所に駐める事ができた。これ以降の人は称名滝方面への道路沿いの駐車場まで駐めに行っていたようです。

ここ数日、日本全国で記録的な猛暑が続いているのですが、称名側から大日岳に至る登山道もまさに猛暑・酷暑でした。エゾハルゼミが「あ〜ぢぃ〜、あ〜ぢぃ〜」って鳴いているから余計に暑く感じます・・・。オロロ(ウシアブ)もかなり付きまとってきましたが、無視して歩き続けていたら刺されることはありませんでした。
大日平山荘から上の道は炎天下を歩く割合が多く、自分でも体温がかなり上がっているなというのが分かりました。そして、水を飲んでも気持ちが悪いし、力もなかなか出ないし、もしかして熱中症に片足突っ込みかけてる?? これはまずいなと思っていたら冷たい水が迸る沢が! すぐに顔や手に水を掛け、タオルにたっぷり冷水を含ませて首筋に巻いたら、魔法のように元気が蘇りました。さっきまでの気持ち悪さが嘘のよう。これほどに沢の恩恵を感じた事は今までありませんでした。

今回持参した飲み物は水2ℓ、スポーツドリンク1.5ℓでしたが、途中で足りないと思い買い足すなどして、登山を終える頃には5ℓは飲み干していたと思います。最初は、自分としては多めに持ったかなと思いましたが、そんなことはありませんでした。

今回は父が若い頃に何度も行っていたという大日小屋に初めて訪れる事ができた。小ぢんまりした感じでいい雰囲気の小屋だと思いました。
大日登山道があんなに暑かったのに、山小屋付近の夕方以降はかなりの寒さで、ダウンジャケットを着ても寒気を感じるくらいでした。

全体的に雲が湧きやすい天気でしたが、全くガスガスというのでもなく、程よく山を隠してくれる「絵になる」雲で、写真を撮るにはなかなか良かったです。空気中の水蒸気量も多いのか、午後の角度の低い光になると、山裾を幻想的に隠してくれたり、ヴェールを掛けたかのような感じにしてくれたり、という感じでした。ただ、富山平野の方は全く見えなかったです。それが一層隔絶された雲上の世界という気分にさせてくれたかもしれません。

先月の金剛堂山登山で泣きそうになった膝痛。病院で痛み止めの薬と湿布をもらい、登山用品店でかなりの出費な膝サポーターも買い、さて大丈夫だろうかと不安になりつつ来てみたが、殆ど痛みが出ることなく山行を終える事ができた。ひとまず安心です。
治す方法は特になく、痛みが出たら薬を飲む程度らしいので、暫くはこのやり方で山に登るしかありません。登れるだけありがたいのだが。

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コメント

レコのテイストが似ていますよね
自分のレコは、遠足の作文を書くのに朝起きたところから家に帰って寝るまでを書くような感じで、写真も多くて長いな〜、これじゃあ他人様は読む気にならないだろうなあ〜と思っているのですが、debunekoyamaさんのレコもそれに近いものが…。あ、怒らないで!近いんですけどね、読んでて楽しいんです。ライチョウの写真が続くところや、チングルマがこれでもかって出てくるところを読むと、心惹かれるモノには惹かれるんじゃい。それでいいじゃないかって思えます。歩いて行ったら遠くの山の山頂がちょこっと見えてきたときの嬉しさとかも、全容が見えてからのベストショットだけでは語り尽くせない、登山のプロセスって言うんですかね。こういうのを経て、疲れて、歩いて、ようやく見えた!っていう物語が楽しいんです。
179枚目の「そろそろ昼食タイムにしますか。」なんて、普通なら全然要らないし。でも、debunekoyamaさんが、ここでそう思ったっていうのがなんともよいわけです。
という訳で、自分のスタイルを改めるべきか…と、ちょっと悩んだりもしていましたが、今までのように書きたい自分もいるし、そういう風にしか書けないし(ということも無いとは思うケド)、こういうスタイルが好きだから、後で読み返す自分のためにも、今のままでいいかなって思ってしまいました。
感想の中の「エゾハルゼミが「あ〜ぢぃ〜、あ〜ぢぃ〜」って鳴いているから」に噴きました。(*´▽`*)ソウナイテルノ?はっはっは。

それではまた〜。
(ただね、長くて写真が多いと書くのも推敲するのも大変なのよね…)
2018/7/29 16:43
Re: レコのテイストが似ていますよね
そーなんですよねー。
いつも長い長いと思いながら書いています。見る人もうんざりするだろうと。
でも、レコは自分の為にも書いているので、読み返してあの時の気持ちが蘇って来るようなものにしたいという思いもあります。
もっとコンパクトに写真を選んでシンプルな造りにすることは可能でしょうが、登山を一つの物語と言ったら変ですが、自分の行為の連なりみたいなものだと考えると、「この写真は外せないなー」っていう事になってしまうんです。
あんまりたくさん写真があるレコを見るのは面倒だという人もいるでしょうが、tottokotoさんや僕のスタイルを理解してくれている人もいるので、これはこれでいいかと思っています(職場でも僕のレコを読むのを楽しみにしてくれている人もいますし・・・)。
なので、いいんじゃないでしょうか。このままで。たぶん、シンプルにしても結局自分が満足しないと思うので(笑)
2018/8/3 22:52
Re[2]: レコのテイストが似ていますよね
ですね〜。
同士よ!これからも長いレコ同盟で頑張りましょう。
(いや、もちろん、好きな時に同盟を脱退していいんですけどね)
一番の読者は先ず自分、ということで。
実を言うと、本当はボツにした写真にも結構物語が有ったりして、本当はもっと書きたいくらいなのです。( *´艸`)
2018/8/4 17:23
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