高天原温泉と鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳、槍ヶ岳

2018年07月19日(木) 〜 2018年07月24日(火)

• GPS: 111:33
• 距離: 61.0km
• 登り: 4,887m
• 下り: 4,892m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:33
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:43

17:20 新穂高温泉無料駐車場
17:27 17:32 新穂高温泉バス停
17:35 17:36 新穂高登山指導センター
17:47 17:50 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
18:12 18:13 お助け風穴
18:35 18:35 中崎橋
18:47 18:47 笠新道登山口
19:03 わさび平小屋

2日目

• 山行: 10:33
• 休憩: 0:59
• 合計: 11:32

3:22 わさび平小屋
3:44 3:44 小池新道入口
4:38 4:54 秩父沢出合
5:18 5:18 チボ岩
5:50 5:56 イタドリが原
6:45 6:46 シシウドヶ原
7:48 7:54 鏡池
7:58 7:58 鏡平山荘
9:10 9:36 弓折乗越
9:56 9:57 花見平
10:34 10:35 くろゆりベンチ
11:14 11:15 双六池
11:50 11:50 双六小屋
12:13 12:13 双六岳巻道分岐
14:12 14:13 三俣峠
14:54 三俣山荘

3日目

• 山行: 6:15
• 休憩: 2:06
• 合計: 8:21

5:39 三俣山荘
6:08 6:27 黒部川水源地標
7:29 7:46 岩苔乗越
7:52 7:52 岩苔小谷水場
9:23 9:26 水晶池分岐
9:35 9:40 水晶池
10:19 10:20 高天原分岐
10:25 10:25 高天原展望台
10:29 11:28 高天原山荘
11:41 12:03 高天原温泉
14:00 高天原山荘

4日目

• 山行: 7:52
• 休憩: 1:54
• 合計: 9:46

3:53 高天原山荘
3:57 3:57 高天原展望台
4:02 4:03 高天原分岐
4:41 4:51 水晶池分岐
6:21 6:29 岩苔小谷水場
6:38 6:48 岩苔乗越
7:00 7:01 ワリモ北分岐
7:21 7:25 ワリモ岳
8:03 8:29 鷲羽岳
9:34 9:37 三俣山荘
10:26 10:26 三俣峠
10:37 11:01 三俣蓮華岳
11:28 11:28 丸山
11:58 12:12 中道分岐
12:41 12:53 双六岳
13:23 13:23 双六岳中道分岐
13:26 13:27 双六岳巻道分岐
13:39 双六小屋

5日目

• 山行: 8:32
• 休憩: 1:41
• 合計: 10:13

4:21 双六小屋
4:54 4:57 樅沢岳
8:21 8:28 千丈乗越
9:58 10:26 槍ヶ岳山荘
10:37 11:13 槍ヶ岳
11:23 11:39 槍ヶ岳山荘
11:51 11:51 飛騨乗越
12:45 12:56 飛騨沢千丈乗越分岐
14:34 槍平小屋

6日目

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:35

5:16 槍平小屋
5:53 5:54 藤木レリーフ
5:58 5:58 滝谷避難小屋
7:05 7:05 白出小屋
7:37 7:38 穂高平小屋
8:07 8:07 小鍋谷ゲート
8:23 8:23 新穂高温泉駅
8:27 8:31 新穂高温泉バス停
8:39 8:50 新穂高温泉無料駐車場
8:51 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉の登山者用無料駐車場

コース状況／危険箇所等

日陰や谷筋に雪渓が残って居ましたが、殆ど、その上を歩く事は無かったので、アイゼンは不要です。

写真

7/19 17:19

新穂高温泉登山者用無料駐車場の一番奥の方に止める事が出来ました。

7/19 17:28

新穂高登山指導センターです。ここで登山届を提出しました。

7/19 17:54

ガクアジサイ

7/19 18:29

クガイソウ

7/19 18:30

オオバギボウシ

7/19 18:31

シモツケソウ

7/19 18:47

笠新道入り口。水場でもあります。

7/19 19:01

わさび平小屋で今日はテント泊。

7/20 4:37

7/20 4:52

秩父沢に到着。

7/20 5:09

センジュガンピ

7/20 5:17

シャクナゲ

7/20 5:25

7/20 5:27

ミソガワソウ

7/20 5:37

7/20 5:41

サンカヨウの実

7/20 5:43

オオバタケシマラン

7/20 5:44

カラマツソウ

7/20 5:53

イタドリヶ原

7/20 6:04

イワオトギリ

7/20 6:04

ヤマハハコ

7/20 6:05

イワオトギリと蜂

7/20 6:09

オオバミゾホオズキ

7/20 6:10

7/20 6:17

延齢草

7/20 6:38

シシウドヶ原の標柱

7/20 6:45

シシウドヶ原では景色がいいので、皆、写真撮影に夢中です。

7/20 7:14

コバイケイソウの花

7/20 7:30

7/20 7:45

鏡池

7/20 7:45

鏡池

7/20 7:47

鏡池は鏡池。

7/20 7:56

鏡平小屋

7/20 8:22

ミヤマアキノキリンソウと槍ヶ岳

7/20 8:23

槍ヶ岳から穂高岳連峰

7/20 8:34

7/20 8:40

7/20 9:23

槍ヶ岳

7/20 9:24

槍ヶ岳とチングルマ

7/20 9:25

弓折乗越で休憩する登山者。

7/20 9:29

弓折乗越から見た槍ヶ岳と穂高岳

7/20 9:37

ニッコウキスゲと槍ヶ岳

7/20 9:46

コバイケイソウの花と槍ヶ岳

7/20 9:51

7/20 9:54

7/20 9:57

シナノキンバイ

7/20 9:57

クロユリ

7/20 9:57

シナノキンバイと槍ヶ岳

7/20 9:58

残雪と槍ヶ岳

7/20 10:43

双六小屋と鷲羽岳が遠くに見える。

7/20 10:48

キヌガサソウが日陰で優雅に咲いています。

7/20 11:03

双六小屋が近くなって来ました。

7/20 11:06

ハルリンドウ

7/20 11:06

ヨツバシオガマ

7/20 11:14

双六小屋

7/20 11:27

双六小屋でくつろぐ登山者達

7/20 12:26

ウスユキソウかな？

7/20 12:28

雪渓も有ります。

7/20 12:32

ハクサンイチゲと鷲羽岳

7/20 12:39

コバイケイソウ群落と鷲羽岳

7/20 14:12

三俣蓮華岳への分岐点です。

7/20 14:39

鷲羽岳です。帰路に登頂しました。

7/20 14:52

三俣山荘に到着。今夜は此処のテント場をお借りします。

7/20 15:25

テント設営完了。

7/20 17:02

テント内からの風景。鷲羽岳が見事。

7/21 5:44

ハクサンイチゲ

7/21 6:06

黒部川源流標識、この後少し道を間違いましたが、10分後には復帰。

7/21 6:46

三俣蓮華岳です。これも帰路で登頂しました。

7/21 7:37

岩苔乗越

7/21 7:54

イワツメクサ

7/21 7:55

ウサギギク

7/21 7:59

ヨツバシオガマ

7/21 8:03

薬師岳

7/21 8:06

同じく薬師岳

7/21 8:07

水晶岳

7/21 8:26

コバイケイソウの白い花畑の中を進みます。

7/21 8:33

クルマユリ

7/21 9:29

水晶池分岐点

7/21 9:36

水晶池

7/21 10:19

雲の平分岐点

7/21 10:22

もうすぐ高天原山荘。

7/21 10:24

ニッコウキスゲ咲く木道脇。

7/21 10:26

高天原山荘に到着。

7/21 10:28

入り口

7/21 10:46

二階の内部です。私はこの日の一番乗りでした。

7/21 11:42

高天原温泉全景です。冷たく綺麗な川が流れていて、時々、風呂から出ては川に浸かります。

7/21 11:45

露天風呂。最高〜！。

7/21 11:50

入浴中の私です。

7/21 12:34

男湯の方です。

7/21 12:36

こちらは女湯。

7/21 15:16

ニッコウキスゲ咲く宿舎の前。

7/21 17:03

本物のランプです。

7/22 4:41

翌日早朝、再び、水晶池の分岐点に到着。

7/22 5:20

キヌガサソウ

7/22 5:23

クルマユリ

7/22 5:52

オタカラコウですね。

7/22 6:15

ハクサンイチゲ

7/22 6:23

イワツメクサとイワキキョウ

7/22 6:27

ウサギギク

7/22 6:32

薬師岳

7/22 6:59

ワリモ北分岐点標柱

7/22 7:14

遠くに薬師岳、右に水晶岳、明るいのが祖父ヶ岳。

7/22 7:19

薬師岳と水晶岳への尾根道。

7/22 7:21

ワリモ岳

7/22 7:22

ワリモ岳の頂上標柱が登山道脇に有りました。

7/22 7:28

鷲羽岳

7/22 7:31

イワキキョウ

7/22 7:32

タカネツメクサ

7/22 7:35

イワキキョウ

7/22 7:39

鷲羽岳

7/22 7:39

右から爺ヶ岳、黒部五郎岳、三俣蓮華岳

7/22 7:47

振り返ってワレモ岳。

7/22 8:07

鷲羽岳山頂にて。

7/22 8:15

槍ヶ岳と鷲羽池

7/22 8:41

同じく。

7/22 9:27

三俣蓮華岳。すぐに登ります。

7/22 9:37

三俣山荘に到着。

7/22 10:38

槍ヶ岳の遠望。

7/22 10:43

双六岳へと続く道と、巻道が見えます。

7/22 10:44

黒部五郎岳

7/22 10:47

三俣蓮華岳の山頂です。

7/22 11:03

三俣蓮華岳の山頂です。

7/22 11:06

ウスユキソウと槍ヶ岳

7/22 11:09

道は双六岳へと続きます。

7/22 11:17

三俣蓮華岳へと向かう人達とすれ違いました。

7/22 11:58

中道との分岐点

7/22 12:31

シャクナゲ

7/22 12:41

双六岳山頂に到着。

7/22 13:00

双六岳の山頂付近はこんな感じです。丸くて広〜い。

7/22 13:24

中道分岐点標識

7/22 13:26

少し降りて巻道分岐点

7/22 14:19

双六岳小屋のテント場に張ったマイテント。

7/22 14:44

双六岳小屋で寛ぐ人達。

7/22 19:43

テント場から見た夜。

7/22 19:48

テント場の夜。

7/23 4:51

御来光

7/23 4:57

樅沢岳

7/23 4:58

鏡平小屋が見えました。

7/23 5:14

焼岳

7/23 5:26

何と、雷鳥さんが居ました。

7/23 5:33

雪渓あり。

7/23 5:36

槍ヶ岳へと向かいます。ここは西鎌尾根登山道です。

7/23 5:39

硫黄乗越

7/23 6:01

辿って来た登山道は柔らかな山容に乗って居ます。

7/23 6:01

三俣山荘と登山者数名。

7/23 6:10

鎖場出現。要注意。

7/23 6:10

タカネツメクサですが、撮影の際にホワイトバランスを間違えて仕舞い全体的に赤っぽく写って仕舞いました。

7/23 6:16

イワキキョウ

7/23 6:27

7/23 6:30

タカネナデシコ

7/23 6:36

タカネナデシコと槍ヶ岳

7/23 6:45

左俣乗越

7/23 7:01

槍ヶ岳が近くに見えてきました。

7/23 7:49

絶景。

7/23 7:50

振り返って見ます。

7/23 8:01

キバナノコマノツメ

7/23 8:10

槍ヶ岳

7/23 9:52

槍ヶ岳の山頂

7/23 9:55

もうすぐ

7/23 9:56

槍ヶ岳山頂

7/23 9:57

槍ヶ岳山荘に到着。

7/23 10:05

気温は25度

7/23 10:48

槍ヶ岳山頂に来ました。

7/23 10:49

三脚使用で記念撮影。

7/23 10:50

山頂に居た人達。

7/23 10:56

北鎌尾根方面です。

7/23 11:01

梯子を降ります。思わず怖っ！

7/23 11:03

下に見えるのは槍ヶ岳山荘。

7/23 11:04

取り敢えず最初の梯子降りてから見上げました。

7/23 11:43

槍ヶ岳山荘のテント場

7/23 14:37

長い下りを降りて、槍平小屋に到着。

7/23 15:02

テント場に張ったマイテント。ここで、私のテント泊は115回目に成りました。

7/23 15:28

テント場です。

7/24 8:13

帰路に出会ったカエル。無事帰って来ました。

7/24 8:22

新穂高ロープウェイ乗り場。

7/24 8:27

登山指導センターで下山届提出。

7/24 8:38

駐車地に到着。

撮影機器：

D7000 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 ストック カメラ 三脚 テント シェラフ エアーマットレス 交換レンズ ガソリンコンロ コッヘル 虫除け 登山用ステッキ

備考

日除けクリームは必需品です。防寒着は必要ない程の天候でした。

感想

ヒロ

高天原温泉は、以前から行ってみたかった温泉です。念願が叶いました。
槍ヶ岳は今回二度目です。西鎌尾根は初めてでした。
5日間全く雨降らずで上天気でした。
テント場も快適でした。