蝶ヶ岳 上高地から 徳澤 長塀山 蝶ヶ岳 横尾 周回

2018年07月22日(日) 〜 2018年07月24日(火)

• GPS: 33:42
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,294m
• 下り: 1,343m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:09
• 合計: 6:47

5:40 徳澤園
7:44 7:48 チューダイ広場
11:03 11:08 長塀山
11:16 11:16 カモシカの池
11:56 11:56 妖精の池
12:05 12:05 蝶ヶ池
12:20 12:20 蝶ヶ岳
12:27 蝶ヶ岳ヒュッテ

2日目

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:57
• 合計: 9:07

6:16 蝶ヶ岳ヒュッテ
6:46 6:50 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
10:17 10:50 横尾 (横尾山荘)
11:52 11:53 新村橋(パノラマ分岐)
12:47 12:51 徳澤園
12:58 13:00 徳沢公衆トイレ
13:45 13:45 徳本口(徳本峠分岐)
13:50 14:03 明神館
14:49 14:49 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
15:16 15:16 河童橋
15:22 15:22 上高地バスターミナル
15:23 ゴール地点

天候

晴天　無風　暑いくらい

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

沢渡バスターミナル第三駐車場

コース状況／危険箇所等

上高地バスターミナルに登山ポスト
危険ヵ所無し　徳澤から長塀山経由の登りが景色見えず　長丁場で苦しい

その他周辺情報

徳沢ロッジが遅い時間までテント泊でも風呂に外湯で入れて　シャンプーも使えて最高

写真

7/22 12:27

二回目の夏の上高地に戻って来ました。
天気よくて最高です。。

7/22 12:33

定番のカッパ橋は初日が日曜とゆうことで大盛況。。

7/22 12:34

スタート地点近くの支流は最高にきれいな清流。。

7/22 15:53

前回は横尾に泊まったのですが　途中の徳澤は絵になるキャンプ場で　テントの据え心地も最高です。。

7/22 16:06

今回も山に背負って登るのを承知であえて軽量な椅子を持ってきました。。徳沢では最高ですが　蝶ヶ岳テント場まで無事に
担ぎあげられるのか。。

7/23 5:33

徳沢のここからスタート　長い登りと　テント泊の荷物を背負っての　急登の始まり。。

7/23 6:53

予備知識はありましたが　とにかく　景色の見えない　急登を
黙々と登ります。しいて言えば　日陰で多少暑さをしのげること
この日も下界はとんでもない猛暑かと。。

7/23 8:20

延々登ります。。

7/23 9:33

延々登ります。。

7/23 9:37

水平距離としては半分の表示ですが　実感湧かず
延々　樹林帯の中を行きます。。

7/23 10:44

字が消えかかってますけど
蝶ヶ岳まで2キロの文字が読み取れます。。

7/23 10:48

前回の上高地の高山植物は上高地から姿を消していて
蝶ヶ岳登りを進めるほどに　花を付けた高山植物が姿を
見せます。。

7/23 10:48

あちこちに。。

7/23 10:57

長塀山に到着　ここが急登の一区切りのポイント
水平距離の残りでは侮れない　蝶ヶ岳。。

7/23 10:57

三角点？にタッチ。。

7/23 11:29

蝶ヶ岳まで　後1キロの表示
でもいまだに景色は開けてこない。。

7/23 11:55

妖精の池らしい？。。

7/23 12:06

前触れもなく　突然開けたところに出て
左手に　槍ヶ岳が　ドーンと姿を現します。。

7/23 12:08

上がって行くにつれ　今までのうっぷんを
晴らすように　槍と穂高のセットが
目の前にドーンと！！。。

7/23 12:08

山に雲が被らずに最高の景色。。

7/23 12:08

槍の存在が　一味違います。。

7/23 12:10

この手前の地面と穂高の間の谷底が
梓川が流れ　下流の上高地へ。。

7/23 12:12

始めて自分の目で見る　蝶ヶ岳ヒュッテの赤い屋根。。

7/23 12:14

スマホで撮ってもすごい　フルスクリーンの
穂高　槍　の全景。。

7/23 12:26

時折　ガスが舞ってきますが　基本的にはお天気で
昼間は　風は涼しい物の暑い。。テントの中に昼間はおれず。。

7/23 13:20

重いの覚悟で背負ってきたコンパクト椅子
ゆったりするには地べたに座るのと
天地の差　背負って来たかいありました
が　もっと軽量なコンパクト椅子が欲しい所。。

7/23 13:56

サンダルも持ってきたので快適
その後　加水分解か？
靴底がはがれた。。登山靴も同じ年代で
こちらの靴底は大丈夫か？。。こっちは死活問題！！

7/23 13:56

夏の青い空。。

7/23 14:42

蝶ヶ岳ヒュッテの赤い屋根と槍と霧と青い空。。

7/23 14:42

はい松の向こうの穂高と雲。。

7/23 14:42

時折の霧で避雷針の向こうのヒュッテが見えなく
なったりします。。

7/23 15:10

蝶ヶ岳山頂の道標　三角点はどこかにあったのか？。。

7/23 15:20

このまっすぐ　先の霧の向こうが　常念と途中で左に降りて行く
横尾へのルートが。。

7/23 15:20

山の羅針盤のようなもの？　名前は何とゆうのかな？。。

7/23 16:08

右のグリーンがマイテント　大型のドームテントは学生登山の団体さん。。

7/23 18:45

7/23 18:46

穂高に沈む　夕日　お天気良すぎて雲が無く
夕焼けが　赤く染まるのが今一で。。

7/24 4:38

変わってこちらは朝の安曇野方面の雲海の朝焼け
日の出待ちです。。

7/24 4:38

やっぱりここでも主役は槍ヶ岳。。

7/24 4:46

待ちに待った日の出が。。

7/24 4:48

皆さん大勢　眺めてます。。

7/24 4:48

夜明けはさすがに肌寒い。。が我慢できない寒さでは無い。。

7/24 4:50

絶景の位置に　蝶ヶ岳ヒュッテは有るのですね。。

7/24 4:50

赤いテントが朝日と似合います。。

7/24 6:19

7/24 6:20

7/24 6:34

7/24 6:39

もうじき　槍も見納め。。

7/24 6:45

ここから一気に横尾に降りて行きます。。

7/24 7:27

徳沢側と比べると　横尾への降りる道は
比較の問題で降りやすいのかな？。。

7/24 7:28

7/24 8:26

7/24 8:28

7/24 9:37

蝶ヶ岳から横尾への降りる途中にある　槍見台。。

7/24 11:02

7/24 11:03

7/24 12:50

降りて徳沢まで戻ると日曜の賑わいは無く　閑散として
しかも　暑い。。

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

DIGNO E 503KC ワイモバイル 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 針金 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ ポール テント テントマット シェラフ

備考

持って行った　軽量な椅子　座れてラクチン

感想

yobj

貴重な好天に恵まれて　長い登りの工程も
登ってみれば良い思い出で。。