鹿島槍ヶ岳

2018年08月02日(木) 〜 2018年08月04日(土)

• GPS: 26:23
• 距離: 39.5km
• 登り: 3,794m
• 下り: 3,829m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:39
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:57

5:47 スタート地点
6:54 7:06 大沢小屋
9:55 10:13 針ノ木小屋
11:23 12:11 蓮華岳
13:44 針ノ木小屋

2日目

• 山行: 8:27
• 休憩: 2:05
• 合計: 10:32

3:38 針ノ木小屋
4:46 4:58 針ノ木岳
5:27 5:27 小スバリ岳
5:32 5:39 スバリ岳
6:59 7:16 赤沢岳
7:58 8:04 鳴沢岳
8:37 9:07 新越山荘
9:49 9:53 岩小屋沢岳
11:10 11:35 種池山荘
12:19 12:25 爺ヶ岳南峰
12:41 12:53 爺ヶ岳中峰
13:15 13:15 爺ヶ岳北峰
13:48 13:54 冷乗越
14:10 冷池山荘

3日目

• 山行: 7:16
• 休憩: 1:00
• 合計: 8:16

5:21 冷池山荘
5:29 5:30 冷池山荘テント場
6:11 6:13 布引山
6:52 7:18 鹿島槍ヶ岳
7:56 7:56 布引山
8:26 8:26 冷池山荘テント場
8:31 8:45 冷池山荘
9:00 9:04 冷乗越
9:51 9:51 爺ヶ岳北峰
10:08 10:08 爺ヶ岳中峰
10:21 10:21 爺ヶ岳南峰
10:58 11:04 種池山荘
11:25 11:28 富士見坂
11:59 11:59 水平岬
12:34 12:38 駅見岬
12:43 12:43 ケルン（柏原新道）
13:25 13:25 柏原新道登山口
13:37 ゴール地点

過去レコです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇沢無料P
前日の8時に車中泊、8割がた埋まっていた。

コース状況／危険箇所等

登山口に登山ポスト有
関所みたいに係りの人が登山口におります。
登山届は必ず出さないと通行できまへん。
種池からの下山が長い

その他周辺情報

山小屋で薬師の湯の割引券-￥200で￥500-を貰っていたが、のぼり旗に誘導され上原の湯￥500-につかる。
空いていて穴場かも

写真

扇沢駅初めて来ました。
こういうところだったんだ〜。

関所
道路を4回？・涸れ沢を2回？横断する。

途中の大沢小屋着6：54
簡易アイゼンを貸してくれる。500円だったかな？
私は持参しました。

ジャコウソウ

これが噂の針の木雪渓
雪渓の上は涼しい風が吹く天然クーラー

チングルマ

カラマツ

なんちゃらボウフウ

キバナノコマノツメ

ミヤマダイモンジソウ

ヨツバシオガマ

タカネヤハズハハコ

お世話になる小屋です。

眺めが良い！

サブザックで蓮華岳に向かいます。

オンタデと

コマクサ畑が広がる。

タテヤマリンドウ

蓮華岳2,799m日本三百名山/百高山/新・花の百名山/信州百名山
山頂でまったりする。

群馬のソロ男性と写真を撮りあう。
ありがとう。

クモマスミレ

イワベンケイ

シロバナのコマクサの情報に探しながら下山。
少し痛んでいるけど、見つけた！
植物園では見たことあるけど山では初めて見たよ。

今夜のお食事。

2日目スタート
3時半に出発

途中道が解らなくなったので後続者が通るのを待つ。
ちゃっかりしていてすみません。
真っ暗で道が解らなかったです。

シコタンソウ
針の木下山してからが多かった。

スバリ岳2,752m。百高山「スバリ」は深い谷（すぼまる）を意味

赤沢岳2,677.8m百高山

種池まではコゴメグサとトウヤクリンドウが多かった。

ハクサンフウロ

エゾシオガマ

イブキジャコウソウ

ナデシコ

キヌガサソウ

婆なのに爺
いつのまにか孫2人の婆ちゃんになってもうた。
（2020.04現在）

親子ほど年の離れたテン泊山ガールと恋バナしながらつめたいけ山荘へ向かう。

お世話になります。
つめたいけ山荘

夕食です。

テンバからの展望
3日目スタート

チングルマ

トウヤクリンドウ

男の子
赤いアイシャドウがオシャレです。

女の子

山旅の最終目的地

五竜と鹿島槍を繋げたいとは怖いので思わない。

荷物下ろしを見学。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

nann_puu

針の木小屋は女性部屋はなかったが、つめたいけ山荘は女性部屋だった。
両日ともに1人ひとつの布団で快適だった。
種池山荘までは、静かな山旅ができ、それ以降は登山者が多かった。