椹島ロッジに前泊し、睡眠を十分にとって翌日からのチャレンジに備えます。今回は素泊まりの装備で臨みましたが、いきなりガスがほぼ空であることが発覚。明日以降の食事どうしよう...
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椹島ロッジに前泊し、睡眠を十分にとって翌日からのチャレンジに備えます。今回は素泊まりの装備で臨みましたが、いきなりガスがほぼ空であることが発覚。明日以降の食事どうしよう...
椹島ロッジから林道に上がり、登山口を目指します。旧登山口は閉鎖されていました。
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8/5 3:48
椹島ロッジから林道に上がり、登山口を目指します。旧登山口は閉鎖されていました。
滝見橋を渡り、さらに進んだところに登山口に通じる吊橋がありました。渡ると結構揺れました。
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8/5 3:52
滝見橋を渡り、さらに進んだところに登山口に通じる吊橋がありました。渡ると結構揺れました。
吊橋を渡ると急登が始まり、最初の鉄塔まで続きました。
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吊橋を渡ると急登が始まり、最初の鉄塔まで続きました。
黙々と坂を上ると2つ目の鉄塔
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黙々と坂を上ると2つ目の鉄塔
見せ場がないうちに岩頭見晴らしに到着
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8/5 5:10
見せ場がないうちに岩頭見晴らしに到着
ここから岩場を下ります。
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8/5 5:11
ここから岩場を下ります。
さらに進むと林道に出合います。
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8/5 5:27
さらに進むと林道に出合います。
林道を右に進み、この階段から再び登山道に入ります。
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林道を右に進み、この階段から再び登山道に入ります。
なだらかな道を進むと再び林道に出合います。
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なだらかな道を進むと再び林道に出合います。
再び緩やかに登ると清水平に到着。ここで水を補給してさらに進みます。
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再び緩やかに登ると清水平に到着。ここで水を補給してさらに進みます。
こうした特徴のない長い坂を登っていきます。
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こうした特徴のない長い坂を登っていきます。
見晴台まで来ました。少し登ってみます。
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見晴台まで来ました。少し登ってみます。
悪沢岳でしょうか?
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8/5 7:50
悪沢岳でしょうか?
こちらは奥が赤石岳?
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8/5 7:50
こちらは奥が赤石岳?
再び登山道に戻ります。千枚小屋まで6/7まで来たようです。
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再び登山道に戻ります。千枚小屋まで6/7まで来たようです。
駒鳥池を通過。池がどこにあるのか分かりませんでした。
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駒鳥池を通過。池がどこにあるのか分かりませんでした。
駒鳥池の辺りから花が現れ始めました。ヤマトリカブトかな?
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8/5 9:09
駒鳥池の辺りから花が現れ始めました。ヤマトリカブトかな?
マルバダケブキ
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マルバダケブキ
いよいよ7/7。千枚小屋はすぐそばだそうです。
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8/5 9:27
いよいよ7/7。千枚小屋はすぐそばだそうです。
先ほどの地点から2分ほどで千枚小屋に到着しました。本当は10時からなのですが、お願いしてカレーライスをつくっていただきました。
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8/5 9:29
先ほどの地点から2分ほどで千枚小屋に到着しました。本当は10時からなのですが、お願いしてカレーライスをつくっていただきました。
お腹も満たされ、まだ10:00なので次に進みます。
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8/5 10:00
お腹も満たされ、まだ10:00なので次に進みます。
千枚小屋から15分ほどでダケカンバの並木道に入ります。
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千枚小屋から15分ほどでダケカンバの並木道に入ります。
千枚岳の山頂に近づくと高山植物が増えます。ウスユキソウかな?
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8/5 10:30
千枚岳の山頂に近づくと高山植物が増えます。ウスユキソウかな?
タカネマツムシソウ。この辺りの虫たちは幸せそうです。
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8/5 10:32
タカネマツムシソウ。この辺りの虫たちは幸せそうです。
森林限界を超えました。赤石岳、その後ろに聖岳、上河内岳が目に飛び込んで来ました。
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8/5 10:33
森林限界を超えました。赤石岳、その後ろに聖岳、上河内岳が目に飛び込んで来ました。
千枚岳の山頂に向けてガレ場を登ります。
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千枚岳の山頂に向けてガレ場を登ります。
右から丸山、悪沢岳、中岳でしょうか?
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8/5 10:40
右から丸山、悪沢岳、中岳でしょうか?
ガレ場を登りつめると千枚岳山頂2880mに到着です。
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8/5 10:44
ガレ場を登りつめると千枚岳山頂2880mに到着です。
山頂からは富士山が見えました。
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8/5 10:44
山頂からは富士山が見えました。
富士山の右には笊ヶ岳。この山に登る日は来るのでしょうか?
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8/5 10:45
富士山の右には笊ヶ岳。この山に登る日は来るのでしょうか?
千枚岳から丸山に向かう稜線はお花畑。タカネナデシコ
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8/5 10:48
千枚岳から丸山に向かう稜線はお花畑。タカネナデシコ
千枚小屋の主人から是非見て欲しいと勧められたタカネビランジが咲いていました。
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8/5 10:48
千枚小屋の主人から是非見て欲しいと勧められたタカネビランジが咲いていました。
タカネツメクサ
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タカネツメクサ
イブキジャコウソウ
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8/5 10:50
イブキジャコウソウ
ややピンクがかったタカネビランジ
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8/5 10:51
ややピンクがかったタカネビランジ
タカネビランジの群生
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8/5 10:55
タカネビランジの群生
丸山に進む道は意外にアスレチックです。
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8/5 10:57
丸山に進む道は意外にアスレチックです。
結構な急坂を下ります。
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8/5 11:01
結構な急坂を下ります。
丸山に向かう稜線
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丸山に向かう稜線
チシマギキョウかな?
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8/5 11:04
チシマギキョウかな?
辺りはタカネマツムシソウの花畑になっています。
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辺りはタカネマツムシソウの花畑になっています。
ミヤマトリカブトもたくさん咲いていました。
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8/5 11:13
ミヤマトリカブトもたくさん咲いていました。
丸山山頂に向けてビクトリーロードです。
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8/5 11:26
丸山山頂に向けてビクトリーロードです。
丸山山頂3032mに到着。団体さんと思われるザックが多くデポされていました。空身で悪沢岳に向かったようです。
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8/5 11:36
丸山山頂3032mに到着。団体さんと思われるザックが多くデポされていました。空身で悪沢岳に向かったようです。
丸山山頂からは塩見岳
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8/5 11:37
丸山山頂からは塩見岳
間ノ岳、農鳥岳がよく見えました。
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8/5 11:37
間ノ岳、農鳥岳がよく見えました。
次のターゲット、悪沢岳
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次のターゲット、悪沢岳
悪沢岳への進路は岩場が多そうです。
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悪沢岳への進路は岩場が多そうです。
孤高の岩
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8/5 11:57
孤高の岩
本格的な岩稜帯を通過すると
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本格的な岩稜帯を通過すると
悪沢岳山頂3141mに到着です。
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8/5 12:11
悪沢岳山頂3141mに到着です。
山頂から赤石岳に続く稜線。これを明日歩くのか。
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8/5 12:14
山頂から赤石岳に続く稜線。これを明日歩くのか。
こちらは中岳への稜線
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8/5 12:14
こちらは中岳への稜線
イワツメクサ
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8/5 12:26
イワツメクサ
可愛らしいミヤマコゴメグサ
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8/5 12:26
可愛らしいミヤマコゴメグサ
ミヤマアキノキリンソウ
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ミヤマアキノキリンソウ
シコタンハコベ?
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8/5 12:31
シコタンハコベ?
中岳へは一旦下って登り返します。
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8/5 12:33
中岳へは一旦下って登り返します。
この下りが結構急なガレ場です。慎重に下ります。
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この下りが結構急なガレ場です。慎重に下ります。
体勢を立て直していざ登り返し
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8/5 12:46
体勢を立て直していざ登り返し
先には赤石岳が控えています。
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8/5 12:47
先には赤石岳が控えています。
悪沢岳を振り返って。結構な急坂を下ってきたのがわかります。
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8/5 12:49
悪沢岳を振り返って。結構な急坂を下ってきたのがわかります。
塩見岳、間ノ岳に目配せをしながら
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8/5 12:55
塩見岳、間ノ岳に目配せをしながら
悪沢岳を振り返って。迫力のある岩稜の山です。
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8/5 13:01
悪沢岳を振り返って。迫力のある岩稜の山です。
中岳避難小屋が見えてきました。
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中岳避難小屋が見えてきました。
ヤマハハコ
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8/5 13:20
ヤマハハコ
ウサギギク
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ウサギギク
ヨツバシオガマ
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ヨツバシオガマ
花畑を辿るうちに中岳避難小屋に到着。まだ時間がありそうなので先に進みます。
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花畑を辿るうちに中岳避難小屋に到着。まだ時間がありそうなので先に進みます。
避難小屋のすぐ先が中岳山頂3083mでした。
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8/5 13:27
避難小屋のすぐ先が中岳山頂3083mでした。
中岳山頂からの赤石岳
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8/5 13:27
中岳山頂からの赤石岳
こちらは悪沢岳
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8/5 13:27
こちらは悪沢岳
塩見岳、間ノ岳、農鳥岳。このルートも歩いてみたいです。
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8/5 13:27
塩見岳、間ノ岳、農鳥岳。このルートも歩いてみたいです。
中岳から前岳はすぐのようです。その意味では中岳、前岳と悪沢岳は違う山と見てもよいかもしれません。
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8/5 13:29
中岳から前岳はすぐのようです。その意味では中岳、前岳と悪沢岳は違う山と見てもよいかもしれません。
前岳山頂が見えてきました。
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8/5 13:36
前岳山頂が見えてきました。
前岳山頂3068mに到着です。
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8/5 13:39
前岳山頂3068mに到着です。
赤石岳、明日行くから待ってろよ〜!
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8/5 13:39
赤石岳、明日行くから待ってろよ〜!
分岐点まで戻ります。
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8/5 13:39
分岐点まで戻ります。
やっぱり悪沢岳と中岳は結構離れているなあ
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8/5 13:39
やっぱり悪沢岳と中岳は結構離れているなあ
分岐点でデポしたザックを回収し、荒川岳に向けて下ります。
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8/5 13:44
分岐点でデポしたザックを回収し、荒川岳に向けて下ります。
最初はトラバースの道を進みます。
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8/5 13:52
最初はトラバースの道を進みます。
ミヤマホツツジ
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8/5 14:01
ミヤマホツツジ
明日の赤石岳。結構登り返しがありそうです。
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8/5 14:04
明日の赤石岳。結構登り返しがありそうです。
荒川小屋が見てきました。
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8/5 14:15
荒川小屋が見てきました。
荒川小屋に向けて急坂を下ります。途中食外防止用の柵が設けられたところを通りました。
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8/5 14:23
荒川小屋に向けて急坂を下ります。途中食外防止用の柵が設けられたところを通りました。
ミヤマオトギリ
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8/5 14:31
ミヤマオトギリ
トラバース道を進むと荒川小屋が近づいてきました。
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8/5 14:38
トラバース道を進むと荒川小屋が近づいてきました。
荒川小屋に到着。何とここにガスがありました。お陰で持ってきた食料がただの重しにならなくて済みました。でもカレー食べておけばよかったかな…
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8/5 14:47
荒川小屋に到着。何とここにガスがありました。お陰で持ってきた食料がただの重しにならなくて済みました。でもカレー食べておけばよかったかな…
翌朝赤石岳に向けて出発です。
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翌朝赤石岳に向けて出発です。
荒川小屋の正面に富士のシルエット
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荒川小屋の正面に富士のシルエット
樹林帯を抜け、トラバース道を通過すると大聖寺平に到着。この頃帽子を荒川小屋に忘れてきたことに気がつきました。
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樹林帯を抜け、トラバース道を通過すると大聖寺平に到着。この頃帽子を荒川小屋に忘れてきたことに気がつきました。
ここからは小赤石の肩に向けて九十九折の登りに入ります。
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ここからは小赤石の肩に向けて九十九折の登りに入ります。
丁度そのころご来光
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丁度そのころご来光
反対側には中央アルプスが浮かんでいました。
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反対側には中央アルプスが浮かんでいました。
徐々に荒川三山にも日が当たり始めます。
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徐々に荒川三山にも日が当たり始めます。
もう少しで小赤石の肩です。
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もう少しで小赤石の肩です。
小赤石の肩からはまず小赤石岳を目指します。
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小赤石の肩からはまず小赤石岳を目指します。
富士のシルエットも明るくなりました。
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富士のシルエットも明るくなりました。
小赤石岳の山頂が見えてきました。
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小赤石岳の山頂が見えてきました。
小赤石岳山頂3081mです。
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小赤石岳山頂3081mです。
富士山と笊ヶ岳
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富士山と笊ヶ岳
次はいよいよ赤石岳
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次はいよいよ赤石岳
分岐点を通過していよいよ登り返します。
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分岐点を通過していよいよ登り返します。
山頂が見えてきました。
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山頂が見えてきました。
赤石岳山頂3120mに到着です。
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赤石岳山頂3120mに到着です。
赤石岳山頂から荒川三山を振り返って
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赤石岳山頂から荒川三山を振り返って
中央アルプス
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中央アルプス
聖岳、今回行きたかったなあ
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聖岳、今回行きたかったなあ
でも聖岳への縦走路は凸凹が多く厳しそうです。
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でも聖岳への縦走路は凸凹が多く厳しそうです。
赤石避難小屋に寄り、帽子を荒川小屋に忘れてしまったことを告げると、すぐに無線で荒川小屋に連絡をとって下さり、椹島ロッジまで届けてもらうよう手配をしていただきました。ありがとうざいました。
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赤石避難小屋に寄り、帽子を荒川小屋に忘れてしまったことを告げると、すぐに無線で荒川小屋に連絡をとって下さり、椹島ロッジまで届けてもらうよう手配をしていただきました。ありがとうざいました。
分岐点まで戻ります。
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8/6 6:46
分岐点まで戻ります。
赤石岳に別れを告げます。
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8/6 7:00
赤石岳に別れを告げます。
分岐点から下ります。
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分岐点から下ります。
ラクダの背、険しそうです。
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ラクダの背、険しそうです。
チングルマ
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チングルマ
富士山を良く見るとマンタのような形をしています。
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富士山を良く見るとマンタのような形をしています。
谷筋のガレた急坂を下ります。
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8/6 7:42
谷筋のガレた急坂を下ります。
トラバースに入り、いくつも沢のガレ場を通過します。
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トラバースに入り、いくつも沢のガレ場を通過します。
またいくつもの桟橋を渡ります。
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またいくつもの桟橋を渡ります。
ようやく富士見平に到着しました。ここまでで赤石小屋から赤石岳に登るのは大変だと思いました。
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ようやく富士見平に到着しました。ここまでで赤石小屋から赤石岳に登るのは大変だと思いました。
富士見平より荒川三山
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富士見平より荒川三山
赤石岳
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赤石岳
聖岳
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聖岳
そして富士山
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そして富士山
富士見平からは普通の尾根道になり、赤石小屋に到着
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富士見平からは普通の尾根道になり、赤石小屋に到着
赤石小屋でコーラを飲み、一服。赤石岳がきれいに見えていました。
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赤石小屋でコーラを飲み、一服。赤石岳がきれいに見えていました。
さて長い尾根の下り再開です。
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さて長い尾根の下り再開です。
カニコウモリ
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カニコウモリ
セリバシオガマ?
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セリバシオガマ?
ボッカ返し終了ということは
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ボッカ返し終了ということは
急坂の下りの始まりです。
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急坂の下りの始まりです。
椹島ー赤石小屋4/5のサイン。単調な尾根下りの唯一の目安。
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椹島ー赤石小屋4/5のサイン。単調な尾根下りの唯一の目安。
3/5まで下りてきました。
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3/5まで下りてきました。
樺段を通過
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樺段を通過
2/5まで下りてきました。
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2/5まで下りてきました。
1/5のサインを見落としてしまい、気がつくと林道が見えるところまで降りてきていました。
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1/5のサインを見落としてしまい、気がつくと林道が見えるところまで降りてきていました。
林道です。
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林道です。
階段を下って長い尾根道が終了しました。
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階段を下って長い尾根道が終了しました。
ここから椹島ロッジに下ります。
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ここから椹島ロッジに下ります。
椹島ロッジに到着しました。バスの予約が翌日の午後だったので、24時間余り、椹島ロッジでゆったり過ごしました。
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8/6 12:28
椹島ロッジに到着しました。バスの予約が翌日の午後だったので、24時間余り、椹島ロッジでゆったり過ごしました。
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