記録ID: 1555107
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ハイキング
甲斐駒・北岳
北岳・間ノ岳
2018年08月13日(月) 〜
2018年08月14日(火)
taryok
その他1人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 31:57
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 2,622m
- 下り
- 2,623m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 7:40
13:39
2日目
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 1:16
- 合計
- 8:24
13:55
天候 | 晴れのち曇りのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
前日23時には空き少々 |
コース状況/ 危険箇所等 |
普通 |
その他周辺情報 | 駐車場前の温泉 |
写真
感想
日帰り北岳を計画して登山を始めた
予定は左股コースから八本歯、山頂、草滑りを降りての一周
大樺沢の二股で同行者が気分が悪いとのことで一時間半ほど休憩
帰るか、白根御池小屋に戻るか、肩の小屋に向かうか、北岳山荘に行くかの、選択をすることになった
体調を聞くとだいぶ良いというので登ることにした。せっかく一泊するなら間ノ岳もということで、北岳山荘に向かった
八本歯のコルの手前で雨が降り始め高山で動くとすぐ息が切れるのと相まってかなりゆっくり登ることになった。
ハシゴはげんなりしたが、登る分にはまあ怖い感じではなかった。下るのはきつそうだな
山荘につき布団一人一セットもらえそうなことを聞けたのでテントは張らずに中に泊まることにした
夕方、夕日が綺麗でブロッケン現象も見れて貴重な体験ができた。深夜3時ごろに外に出ると星空が素晴らしく、さらに流れ星を二つ見ることもできた
朝は5時から朝食そのまま間ノ岳に向けて登り始める。登山中、山頂ともに天気よく見晴らし最高だった。
戻る頃から北岳にはガスがかかりはじめた。北岳山荘で荷物を拾い北岳に向かう。真ん中くらいからはガスの中の登山となった。
真っ白な山頂で昼食。少し晴れるのをまったがあまり状況は変わらず。雨も降りそうなので下山を始める
白根御池小屋付近で激しい雨。池のあたりから小屋前の屋根のところまで降られた。小ぶりのなったとこで雨具を着て下山。間も無く樹林帯に入ったのでほとんど濡れずにカッパを脱いだ。
あとはひたすら下り。足がガクガクになった。
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