燕岳~大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳〜上高地 テン泊

2018年08月10日(金) 〜 2018年08月12日(日)

• GPS: 25:15
• 距離: 42.1km
• 登り: 3,110m
• 下り: 3,053m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:18
• 休憩: 2:04
• 合計: 8:22

距離 13.8km 登り 1,968m 下り 547m

6:16 中房温泉登山口
6:48 6:51 第１ベンチ
7:08 7:17 第２ベンチ
7:46 7:54 第３ベンチ
8:18 8:25 富士見ベンチ
8:47 9:11 合戦小屋
9:25 9:29 合戦山(合戦沢ノ頭)
9:55 9:59 ベンチ
10:07 10:16 燕山荘
10:19 いるか岩
10:30 めがね岩
10:35 10:39 燕岳
10:43 めがね岩
10:52 いるか岩
10:56 11:31 燕山荘
12:01 蛙岩
12:21 12:36 大下りの頭
14:05 14:06 小林喜作レリーフ
14:13 14:14 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
14:38 大天荘

2日目

• 山行: 7:18
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:31

距離 12.6km 登り 1,036m 下り 1,246m

5:10 大天荘
5:16 大天井岳
5:22 5:31 大天荘
7:36 8:07 常念小屋
9:14 9:35 常念岳
12:52 13:04 蝶槍
13:09 蝶ヶ岳三角点
13:16 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
13:41 蝶ヶ岳ヒュッテ

3日目

• 山行: 4:41
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:04

距離 15.7km 登り 127m 下り 1,278m

6:53 蝶ヶ岳ヒュッテ
7:18 7:19 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
9:19 9:36 横尾 (横尾山荘)
10:13 新村橋(パノラマ分岐)
10:25 11:27 徳澤園
11:29 徳沢公衆トイレ
12:02 徳本口(徳本峠分岐)
12:07 12:10 明神館
12:40 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
12:57 河童橋

天候

day1晴れのち曇り 夜雨
day2曇り時々晴れ
day3晴れのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

穂高駐車場 無料
穂高駐車場〜中房温泉 \1750
上高地〜新島々〜松本　\2450
松本〜穂高 \320

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし
山と高原の地図2018年度版には、常念の下り45分となっているが誤りっぽいです。蝶ヶ岳ヒュッテに貼ってある地図では1時間50分となってました。

写真

8/10 10:20

有名なイルカ石

8/10 11:49

燕〜大天井までは雲はあったが晴れていて気持ちの良い稜線歩き

8/10 12:10

時々、雲が切れて槍が見えた

8/10 13:30

day1の目的地大天井岳

8/10 13:57

一瞬、安曇野の街が見えました

8/11 5:12

day2スタート。

8/11 6:10

東天井から横通岳

8/11 8:08

常念の登り、ここから蝶ヶ岳までガスガスでした。
加えて、テン泊装備なのでアップダウンがきつかった。

8/11 12:34

蝶が岳で雲が取れて屏風岩が見えてきた

8/11 13:10

蝶ヶ岳からのラスト

8/11 18:33

雲海を眺めながらビール

8/11 19:05

常念の雲がとれた、立派な山

8/12 5:08

day3、ご来光

8/12 9:29

横尾に降りてきました。ここからはひたすら平坦道。

8/12 12:57

河童橋、すごい賑わい。このあと小梨平のキャンプ場にてもう一泊しました。

8/13 7:10

day4 あいにくの天気。 上高地にはまた来てみたいです。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 晩ご飯 朝ご飯 行動食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ サンダル ソフトシェル ダウン コッヘル ロールペーパー ポール テント テントマット シェラフ ランタン

感想

upthebracket

連休を利用して常念山脈を縦走してきました。最高の天気とまでは行かなかったものの、昼間は雨に降られずに行動することができました。
金曜日から登り始めたためか、そこまで人も多くありませんでした、上高地はすごい賑わいでした。バス待ちも長かったので翌朝の下山で正解でした、テント場のロケーションもとても良かったです。
終始雲が多く良い景色には恵まれませんでしたが、森林限界を超えた稜線が多く、楽しい山旅でした。