剱岳 (室堂〜立山〜)

2018年08月12日(日) 〜 2018年08月15日(水)

• GPS: 17:42
• 距離: 19.4km
• 登り: 2,176m
• 下り: 2,174m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:04
• 合計: 6:59

9:17 室堂
13:53 13:57 真砂岳
16:16 剱沢キャンプ場

2日目

• 山行: 3:55
• 休憩: 3:01
• 合計: 6:56

6:12 剱沢キャンプ場
6:15 6:17 剱澤小屋
6:34 6:46 剣山荘
7:02 7:15 一服剱
8:00 8:09 前剱
8:18 8:33 前劔の門
8:49 9:04 平蔵の頭
9:07 9:29 カニの横バイ
9:34 9:40 カニのハサミ
9:44 9:56 剱岳
10:00 10:00 カニのハサミ
10:05 10:35 カニの横バイ
10:38 11:01 平蔵の頭
11:13 11:17 前劔の門
11:25 11:28 前剱
12:01 12:12 一服剱
12:30 12:34 剣山荘
13:00 13:00 剱澤小屋
13:08 剱沢キャンプ場

3日目

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:30

7:30 剱沢キャンプ場
11:00 室堂

天候

晴れ、雨、曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

扇澤駐車場は12時間1000円で今回は7000円かかりました。1000円札しか使えないので不便です。

写真

8/12 8:57

霧で山が見えませんが、お盆時期なので観光客や登山者は大勢います

8/12 9:31

8/12 11:35

雄山山頂は渋谷駅前状態です。子供たちはカップめんをねだります。500円と書いてありますがお湯は別料金200円です。

8/12 12:04

8/12 13:04

トランスジャパンアルプスのランナー達とすれ違いました。
3,000m級の山岳を415Km走破するなんて人間技ではありません。

8/12 13:34

雄山から先は人が少なくなります。

8/12 13:42

8/12 14:09

8/12 14:57

8/12 15:26

剱澤キャンプ場が見えてきました

8/12 16:18

混んでます

8/12 16:33

今日は前剱までしか見えません

8/14 6:53

8/13（月）は悪天候のためテントで過ごし明日に備えました。
8/14（火）は雨が上がったので剱岳へスタートです。

8/14 7:12

雲の切れ目から富山市内が見えます

8/14 7:12

8/14 8:29

雷鳥

8/14 9:08

タテバイは渋滞です

8/14 9:47

剱岳登頂

8/14 9:48

晴れてきました

8/14 10:07

8/14 10:07

8/14 10:07

8/14 10:19

ヨコバイ待ち

8/14 10:52

8/14 11:58

8/14 12:09

8/14 13:39

なんとか無事にテン場に戻ってきました。今日は剱岳まで見えます。

8/15 4:56

8/15（水）朝。昨夜は満天の星や流れ星、天の川ももちろん火星も見えました。

8/15 8:18

剱御前小舎

8/15 8:18

剱御前小舎より剱御前と剱岳

8/15 8:25

剱御前小舎より雷鳥平

8/15 8:25

剱御前小舎より大日岳方面

8/15 8:27

8/15 10:06

8/15 10:06

8/15 10:13

8/15 10:16

8/15 10:29

リンドウ池

8/15 10:33

8/15 10:33

8/15 10:33

8/15 10:38

ミクリガ池

8/15 10:56

室堂に戻ってきました。ここの水はうまし。

撮影機器：

Galaxy Note8 SC-01K docomo サムスン

感想

Yo2

8/11(日)　お盆時期だけに予想以上に混み、5：30に扇澤に到着したが切符を買う列はすでに100mを超えていた。室堂に着いたのは8：30を回っており、この時点でもうヘトヘトだった。
雄山まで登るハイカーのほとんどが軽装で子供たちを含む家族連れが多く、頂上も室堂以上に混雑して驚いた。霧で視界がなかった。
昼食をとり釼沢キャンプ場へ進んだ。
8/12(月）昨日夜中から降り続いた雨が上がらず釼岳登頂を明日に延期した。何組かは登った様だったが、結局一日中風雨が強く悪天候だった。
8/13(火）晴れてきたので釼岳に向かった。雲は多少あったが天気はよく遠くまで見渡せ今日に延期して良かった。タテバイ等の急登は途中で息が切れ、頂上ではもう2度と来れないと実感し、どうにか戻って来ることができた。
夜は初めて見るような満天の星をしばし眺めることができ、釼岳登頂と2重の感動を頂きここまで生きてこれた感謝をした。
8/14(水）雷鳥平経由で室堂へ