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Yamareco

記録ID: 1560292
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

【空木岳・東川岳・熊沢岳・檜尾岳・千畳敷カール♪】中ア絶景稜線日帰り縦走☆(菅ノ台バスセンターより、池山尾根を経て)

2018年08月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
12:42
距離
19.6km
登り
3,054m
下り
1,252m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:30
休憩
1:05
合計
12:35
4:17
4:17
25
5:19
5:24
25
5:49
5:49
8
5:57
5:59
57
6:56
6:56
3
6:59
7:02
13
7:15
7:15
41
7:56
7:56
24
8:20
8:20
24
8:44
9:00
8
9:08
9:20
49
10:09
10:19
22
10:41
10:44
68
11:52
11:52
79
13:11
13:19
65
14:24
14:24
50
15:14
15:14
9
15:23
15:25
17
15:42
 
・GPS(ガーミン・etrex 30J )のログデータをそのまま添付しています。
・各ポイントの通過時間や移動距離については、GPSのログデータ通りで、
 写真の撮影時刻と数分のズレはあるものの、当日私が実際に歩いた記録と
 ほぼ相違のないものであると思います。

■今回のルート概要
・菅ノ台バスセンター〜池山尾根〜空木岳〜東川岳〜熊沢岳〜檜尾岳〜極楽平〜千畳敷

・GPS距離:約19.6km(ヤマプラ距離:18.4km)
・累積標高:上り、2938m(GPS累積標高:上り、3062m)


■標準CT(ヤマプラより)
*17時間00分(1020分)休憩含まず

(標準CTの大まかな内訳は以下の通り)
・菅ノ台バスセンター〜空木岳山頂まで(池山尾根ルート):8時間10分/10.1km
・空木岳山頂〜千畳敷カールまで(稜線縦走区間):8時間50分/8.4km

*この稜線縦走区間の標準CTが距離に対して時速1km程度になっています。
 これは空木岳から檜尾岳手前付近までの区間が、急斜面のザレガレや岩の登降箇所なども有り
 さらに登山道へのヤブのせり出しも激しく、体力の消耗と時間もそれなりにかかる道で、
 いわゆる”難路”と呼べる区間である為だと思われます。
(檜尾岳から先の極楽平までの稜線道は特に障害なく普通に歩ける印象の道です)


・今回のCT:12時間35分(内、実質歩行時間:11時間30分、休憩:1時間5分)
*標準CTに対して
・67.65%(休憩時間含まず)
・74.02%(休憩時間含む)
 
天候  
天候:晴れ☀(朝4時〜5時の時間帯だけ小雨交じりのガスガス)
 風:終日無風〜微風の登山日和
  (稜線上の風は涼しく、少しだけ秋の気配を感じました)
 
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
 
自宅出発(山行前日:8月16日、18:25)
・高速:圏央道〜中央道/八王子JCT〜岡谷JCT〜中央道/駒ヶ根IC
・下道:駒ヶ根IC〜県道75号〜菅ノ台バスセンター駐車場着
   (8月16日、22:20着)
*途中、SAでの夕食休憩等40分程度含めて自宅から約3時間55分で移動

■下道について
・菅ノ台バスセンターは、駒ヶ根ICを降りて県道75号線を
 駒ヶ岳ロープウェイ方面へ進むとクルマで5分程度で着きます。

■コンビニについて
・中央道/駒ヶ根IC周辺に数軒あります。

*今回は下りのみの利用でしたが、駒ヶ岳ロープウェイとバスの
 時刻表&料金、菅ノ台バスセンター駐車場、その他周辺の情報はこちら
        https://www.chuo-alps.com/
 
コース状況/
危険箇所等
 
【駐車場、山小屋・トイレ、登山ポスト】 2018/08/17 時点

1、駐車場について
・千畳敷カールへアクセスする為のロープウェイとバスの発着点となる
 ”菅ノ台バスセンター駐車場”を利用。
・駒ヶ根ICからクルマで5分ほどのところにあります。
・料金:600円、24H開放。
・駐車場内にトイレ&水道有り。夜間も利用可、紙も有ります。
 自販機もあります。
*ここは登山者だけでなく、千畳敷カールへの一般観光客も利用するため
 ハイシーズンの土日や連休中などは混雑する可能性が高いようです。
 満車の場合はここ以外にもこの周辺に数ヶ所の駐車場があります。
*今回は前日の大雨でバス道路が通行止となりロープウェイが運休だった
 ことと、前日夜に到着したことで問題なく停めることができました。

2、山小屋&トイレについて
・今回の山小屋は空木岳山頂直下の”駒峰ヒュッテ”と
 空木岳から稜線上を北へ進んだ鞍部にある”木曽殿山荘”になります。
・上記2箇所の山小屋が営業中で飲物などの購入可。
 トイレも利用できました。
*但し、駒峰ヒュッテは食事の提供無しの小さな素泊まり小屋で、
 飲物などの荷揚げもシーズン初めの1回のみとのことなので、
 その荷揚げしたものが売り切れた時点で販売も終了とのことです。

*各山小屋の詳しい情報はこちら↓
・駒峰ヒュッテのHP
http://www.komaho.net/hutte/utsugi_hutte_price.html

・木曽殿山荘
http://www.japanesealps.net/center/hut/kisodono_sanso.html

3、登山ポストについて
・今回の登山届は菅ノ台バスセンター駐車場で記入提出しました。
(登山前日の夜に到着し、そのまま前夜に提出済み)


【ルート状況等】 2018/08/17 時点

1、菅ノ台バスセンター駐車場から空木岳山頂まで(池山尾根ルート)
・ルート自体は特筆すべき問題はない印象。
 人手が入って丁寧に手入れがされており、全体的に踏み面はフラットな
 箇所が多く、大きな段差も少なめで非常に歩きやすいルートでした。
・大地獄〜小地獄の区間のみ、痩せ尾根と岩の登降箇所がありますが、
 ここも十分過ぎると思えるくらいの鎖やハシゴが設置されています。
・また道標や案内板も要所にしっかり設置されているので、
 道迷いの可能性も低いと思います。
・歩いてみての全体的な感想は「これほど手入れの行き届いた道は
 そうそうなく、久々に良い道に出会えた」というのが正直な感想です。

*但し、歩きやすさと危険度という点ではそれほど問題ない印象ですが
 始点から山頂までの距離は約10km、高低差は約2000mあるので
 山行時間と自分の体力を見極めながら進む必要があると思います。

2、空木岳山頂から千畳敷カールまで(稜線縦走区間)
・この区間は空木岳から檜尾岳手前までの前半戦が厄介(難路)で、
 まず最初に空木岳の山頂からザレガレ急斜面の激下りがあります。
 ここはゴロ石や浮石が多く、自身の転滑落もそうですが、
 人工落石の可能性もある危険区間なので注意が必要です。
・その先の東川岳〜熊沢岳〜檜尾岳の手前付近までは、数回のアップ
 ダウンと鎖場&岩場の登降箇所有り。印象としては宝剣岳の岩場に
 近い箇所が何ヶ所かありました。一応、鎖やハシゴはついていたので
 進行自体に問題はありませんでしたが、転滑落と時間には注意が必要。
(正直、意外なほどの険しい岩場に驚かされた次第です)
・それと東川岳から檜尾岳手前までの区間は、全般的に登山道へのヤブの
 せり出しが激しく、これでも時間と体力を消耗します。
 非常に鬱陶しいくらいにヤブが登山道側へ被っていますので
 正直、快適な稜線歩きとは言えない区間です。

・檜尾岳から極楽平(千畳敷カール)までの稜線後半は、上記のような
 難路ではなくなり、中ア稜線からの素晴らしい景観を眺めながら
 快適な稜線歩きが楽しめます。特に問題となる箇所はない区間でした。

*今回この稜線を歩くまでは、快適で歩きやすい稜線が空木岳から
 千畳敷まで全線続くものと思っていましたが、特に前半は意外なほどの
 難路で見方が少々甘かったというのが、実際に歩いてみての感想です。
 
その他周辺情報  
■下山後の温泉はこちらを利用しました
・信州駒ヶ根高原 早太郎温泉 ”こまくさの湯”
 http://www.komakusanoyu.com/
*菅ノ台バスセンター駐車場からロープウェイ方面へ
 クルマで1〜2分のところにあります。

■温泉入浴後の食事はこちら
・明治亭中央アルプス登山口店
 http://www.meijitei.com/tozannguchiten.html
*上記の温泉施設 ”こまくさの湯” の向かい側にあります。
 駒ヶ根名物の”ソースかつ丼”を特製のソースで美味しく戴けます。
 
山行前日(8/16)、菅ノ台バスセンター駐車場より
夏休み期間ですが、さすがに前日の夜ということでまだ空いてました
それと、仮眠前に今回初となる池山尾根の登山口(取り付き)を
クルマで事前確認して、この駐車場内で登山届も事前提出しておきました
2018年08月16日 22:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/16 22:46
山行前日(8/16)、菅ノ台バスセンター駐車場より
夏休み期間ですが、さすがに前日の夜ということでまだ空いてました
それと、仮眠前に今回初となる池山尾根の登山口(取り付き)を
クルマで事前確認して、この駐車場内で登山届も事前提出しておきました
8/17(山行当日)、3時間半ほど仮眠して2:30に起床
軽く食事をして出発の準備をします。本日のお荷物(約8kg)
この夏はとにかく暑いので、今回は飲物をいつもより多めの1.5Lにしました
2018年08月17日 03:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 3:04
8/17(山行当日)、3時間半ほど仮眠して2:30に起床
軽く食事をして出発の準備をします。本日のお荷物(約8kg)
この夏はとにかく暑いので、今回は飲物をいつもより多めの1.5Lにしました
ほぼ予定通りの午前3時すぎ、菅ノ台バスセンターから池山尾根を辿り自身初の空木岳へ
山頂までの高低差は約2000m。気合いを入れてレッツらごー!(^^)!
2018年08月17日 03:10撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 3:10
ほぼ予定通りの午前3時すぎ、菅ノ台バスセンターから池山尾根を辿り自身初の空木岳へ
山頂までの高低差は約2000m。気合いを入れてレッツらごー!(^^)!
まずは昨日の仮眠前にクルマで事前確認した通りに進みます
菅ノ台バスセンター駐車場から車道を南へ600mほど進むと
登山口(取り付き)があります(あの案内板が目印)
駒ヶ根高原スキー場の入口を少し過ぎた辺りです
(ルートマップを拡大していただくとよく分かります)
2018年08月17日 03:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 3:18
まずは昨日の仮眠前にクルマで事前確認した通りに進みます
菅ノ台バスセンター駐車場から車道を南へ600mほど進むと
登山口(取り付き)があります(あの案内板が目印)
駒ヶ根高原スキー場の入口を少し過ぎた辺りです
(ルートマップを拡大していただくとよく分かります)
ご覧の通り、暫くは林道と登山道が所々で交差します
ちなみに”林道終点”の駐車場(標高約1365m)までクルマで行き
そこからスタートすることもできます
但し、空木岳ピストンの場合は良いのですが、千畳敷まで縦走して
菅ノ台バスセンターに戻る場合は、最後にクルマの回収がネックになります
(菅ノ台バスセンターから林道終点までタクシーで2,500円ほど)
2018年08月17日 03:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
8/17 3:59
ご覧の通り、暫くは林道と登山道が所々で交差します
ちなみに”林道終点”の駐車場(標高約1365m)までクルマで行き
そこからスタートすることもできます
但し、空木岳ピストンの場合は良いのですが、千畳敷まで縦走して
菅ノ台バスセンターに戻る場合は、最後にクルマの回収がネックになります
(菅ノ台バスセンターから林道終点までタクシーで2,500円ほど)
取り付き(登山口)から約2.5kmのところにある”三本木地蔵”
ガスが酷く、フラッシュNGでヘッデンで撮ったのですが
ちょっと不気味な雰囲気になった感じ…
2018年08月17日 04:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
8/17 4:09
取り付き(登山口)から約2.5kmのところにある”三本木地蔵”
ガスが酷く、フラッシュNGでヘッデンで撮ったのですが
ちょっと不気味な雰囲気になった感じ…
出発から約1時間10分、ここが林道終点の駐車場
駐車台数は15台程度とのこと。トイレもありました
ガスガスで駐車場の全貌が撮れませんでしたが、半分くらいは埋まってました
2018年08月17日 04:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 4:22
出発から約1時間10分、ここが林道終点の駐車場
駐車台数は15台程度とのこと。トイレもありました
ガスガスで駐車場の全貌が撮れませんでしたが、半分くらいは埋まってました
池山山頂と巻道の分岐点。いつもならせっかくなので山頂経由にするのですが
今回は予報が外れて小雨が降っているので、ヘタに山頂目指して
樹林が切れると濡れてしまうので、今回は樹林の傘を頼りに巻道を選択
それにしてもテンションは全く上がらず。。。
2018年08月17日 04:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 4:46
池山山頂と巻道の分岐点。いつもならせっかくなので山頂経由にするのですが
今回は予報が外れて小雨が降っているので、ヘタに山頂目指して
樹林が切れると濡れてしまうので、今回は樹林の傘を頼りに巻道を選択
それにしてもテンションは全く上がらず。。。
池山の山頂を巻いて再び山頂ルートと合流しました(標高約1760m地点)
その合流点にご覧の水場(池山尾根水場)があります。水量は豊富でした
2018年08月17日 05:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 5:22
池山の山頂を巻いて再び山頂ルートと合流しました(標高約1760m地点)
その合流点にご覧の水場(池山尾根水場)があります。水量は豊富でした
水場でひと休みしていたら、予報通り明るくなってきました♪
ちょっとだけテンションアップ(^^)
2018年08月17日 05:24撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 5:24
水場でひと休みしていたら、予報通り明るくなってきました♪
ちょっとだけテンションアップ(^^)
”マセナギ”に到着。特に何にもないところでしたが…
ちなみにここまで歩いてみての池山尾根ルートの感想は、
これ以上ないくらい手入れの行き届いた、超歩きやすい登山道です
2018年08月17日 06:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 6:00
”マセナギ”に到着。特に何にもないところでしたが…
ちなみにここまで歩いてみての池山尾根ルートの感想は、
これ以上ないくらい手入れの行き届いた、超歩きやすい登山道です
大地獄に差しかかるあたり。ここから小地獄までは痩せ尾根や岩場の登降が連続する区間となります
しかしご覧のようなハシゴや鎖がしっかりついているので安定して通過できました
2018年08月17日 06:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
4
8/17 6:44
大地獄に差しかかるあたり。ここから小地獄までは痩せ尾根や岩場の登降が連続する区間となります
しかしご覧のようなハシゴや鎖がしっかりついているので安定して通過できました
これらの写真以外にも”これでもか”と思えるくらいしっかり整備されている
池山尾根ルートは全体的にキチンと手入れがされており非常に歩きやすい
地元の山岳会や小屋番さんの努力と気遣いが感じられる素晴らしいルートだと思う
2018年08月17日 06:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 6:56
これらの写真以外にも”これでもか”と思えるくらいしっかり整備されている
池山尾根ルートは全体的にキチンと手入れがされており非常に歩きやすい
地元の山岳会や小屋番さんの努力と気遣いが感じられる素晴らしいルートだと思う
大地獄&小地獄を過ぎると”迷尾根”に着きます
”迷尾根”とはいっても、ここまで明瞭な踏み跡と
親切な標識多数のお陰で迷う要素は殆んどない印象のルートでしたよ
2018年08月17日 07:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 7:04
大地獄&小地獄を過ぎると”迷尾根”に着きます
”迷尾根”とはいっても、ここまで明瞭な踏み跡と
親切な標識多数のお陰で迷う要素は殆んどない印象のルートでしたよ
出発から約4時間半、ようやく樹間から景色が見え始めます
まずは宝剣&千畳敷方面の遠景。この頃にはお天気も予報通り最高の状態に(^^♪
2018年08月17日 07:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 7:39
出発から約4時間半、ようやく樹間から景色が見え始めます
まずは宝剣&千畳敷方面の遠景。この頃にはお天気も予報通り最高の状態に(^^♪
久々となる宝剣をアップで
今日はあの手前の極楽平まで、自身初の中ア稜線を縦走していきます
2018年08月17日 07:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 7:40
久々となる宝剣をアップで
今日はあの手前の極楽平まで、自身初の中ア稜線を縦走していきます
森林限界を超えるとこの景観。左が目指す空木岳、右が”駒石”
2018年08月17日 08:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
9
8/17 8:06
森林限界を超えるとこの景観。左が目指す空木岳、右が”駒石”
初見の空木岳山頂を拡大。手前に見えるのが”駒峰ヒュッテ”
菅ノ台バスセンターからここまで長かったけど、あと少し。最後のひと踏ん張りです
2018年08月17日 08:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 8:07
初見の空木岳山頂を拡大。手前に見えるのが”駒峰ヒュッテ”
菅ノ台バスセンターからここまで長かったけど、あと少し。最後のひと踏ん張りです
駒石もアップで。それにしてもトンデモない大岩(石)?
手前の登山者との対比でそれがよくわかります
2018年08月17日 08:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 8:07
駒石もアップで。それにしてもトンデモない大岩(石)?
手前の登山者との対比でそれがよくわかります
駒石に到着。真横から見るとこんな感じ
比較対象物がないので今ひとつ大きさが分かりませんネ
(ストックでも置いておけばよかったかな…^^;)
2018年08月17日 08:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 8:22
駒石に到着。真横から見るとこんな感じ
比較対象物がないので今ひとつ大きさが分かりませんネ
(ストックでも置いておけばよかったかな…^^;)
少し進んで振り返る。先ほどの登山者が駒石の上に登って寛いでました
気持ち良さそうだったなぁ…
2018年08月17日 08:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 8:25
少し進んで振り返る。先ほどの登山者が駒石の上に登って寛いでました
気持ち良さそうだったなぁ…
駒峰ヒュッテへの最後の登り
いゃ〜ホントに気持ちのいい、サイコーの道(^^♪
2018年08月17日 08:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 8:26
駒峰ヒュッテへの最後の登り
いゃ〜ホントに気持ちのいい、サイコーの道(^^♪
進行方向右手(北)にはこれから辿る中ア稜線
大快晴の空の下、自身初の中ア稜線縦走。今から超楽しみ♪
2018年08月17日 08:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 8:32
進行方向右手(北)にはこれから辿る中ア稜線
大快晴の空の下、自身初の中ア稜線縦走。今から超楽しみ♪
中ア稜線の遥か後方には御嶽山の姿も
2018年08月17日 08:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
8
8/17 8:47
中ア稜線の遥か後方には御嶽山の姿も
菅ノ台バスセンターから歩くこと5時間40分、やっとの思いで駒峰ヒュッテに到着
右のテラスで絶景眺めながら皆さんと歓談。疲れも忘れて楽しかった♪
小屋番さんも非常に感じの良い人で気持ちが和みました(^^)
2018年08月17日 08:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 8:49
菅ノ台バスセンターから歩くこと5時間40分、やっとの思いで駒峰ヒュッテに到着
右のテラスで絶景眺めながら皆さんと歓談。疲れも忘れて楽しかった♪
小屋番さんも非常に感じの良い人で気持ちが和みました(^^)
休憩後少し登って振り返る(小屋から山頂まで10分ほどです)
今まで辿ってきた池山尾根。確かに長かったけど、これほどキチンと整備されて
手入れの跡を感じるルートは久々に歩いたと思う。先ほどの小屋番さんや
地元山岳会の方々の努力とこの山を愛する気持ちを強く感じるルートです
2018年08月17日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 9:09
休憩後少し登って振り返る(小屋から山頂まで10分ほどです)
今まで辿ってきた池山尾根。確かに長かったけど、これほどキチンと整備されて
手入れの跡を感じるルートは久々に歩いたと思う。先ほどの小屋番さんや
地元山岳会の方々の努力とこの山を愛する気持ちを強く感じるルートです
出発からちょうど6時間、空木の山頂に無事到着
予報通りの大快晴で気分もサイコー♪これから千畳敷までの稜線縦走が楽しみ〜
御嶽山も笑顔で迎えてくれた感じです(^−^)
2018年08月17日 09:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 9:11
出発からちょうど6時間、空木の山頂に無事到着
予報通りの大快晴で気分もサイコー♪これから千畳敷までの稜線縦走が楽しみ〜
御嶽山も笑顔で迎えてくれた感じです(^−^)
初の空木岳で記念にパシャリ!
駒峰ヒュッテのテラスでお喋りした方に撮って頂きました。ありがとうございました
2018年08月17日 09:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 9:16
初の空木岳で記念にパシャリ!
駒峰ヒュッテのテラスでお喋りした方に撮って頂きました。ありがとうございました
記念撮影の後は空木からの絶景を楽しみます。まずは南の方角から
画面中央のやや右寄りの大きい山が南駒ヶ岳だと思う
ここから南への稜線縦走は今後のお楽しみにしよう
2018年08月17日 09:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 9:19
記念撮影の後は空木からの絶景を楽しみます。まずは南の方角から
画面中央のやや右寄りの大きい山が南駒ヶ岳だと思う
ここから南への稜線縦走は今後のお楽しみにしよう
北西方面には御嶽山。左下に見えるスキー場らしき跡は、おんたけ2240スキー場かな…
相変わらず雄大でどっしりとした山容の御嶽。特に上部の雰囲気が素晴らしい山
2018年08月17日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 9:20
北西方面には御嶽山。左下に見えるスキー場らしき跡は、おんたけ2240スキー場かな…
相変わらず雄大でどっしりとした山容の御嶽。特に上部の雰囲気が素晴らしい山
これから進む北の方角。遥か先に見えるのが宝剣&千畳敷カールがある木曽駒中央部
2018年08月17日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 9:20
これから進む北の方角。遥か先に見えるのが宝剣&千畳敷カールがある木曽駒中央部
アップで。あの稜線のポコポコを繰り返しながら右奥の千畳敷カールまで行きます
にーしても、まだまだ先は長そう…アップダウンもそこそこキツそうだし。。。(^^;)
2018年08月17日 09:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 9:20
アップで。あの稜線のポコポコを繰り返しながら右奥の千畳敷カールまで行きます
にーしても、まだまだ先は長そう…アップダウンもそこそこキツそうだし。。。(^^;)
こちらは今登って来た池山尾根。この時間になって東側の雲もだいぶ切れてきました
2018年08月17日 09:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 9:21
こちらは今登って来た池山尾根。この時間になって東側の雲もだいぶ切れてきました
東のさらに先には南ア北部の峰々も
左のトンガリピークが甲斐駒〜中央のなだらかな山が仙丈、そのまま右に仙塩尾根
そして一段後方へ下がって右の北岳から間ノ岳の稜線だと思う
2018年08月17日 09:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 9:22
東のさらに先には南ア北部の峰々も
左のトンガリピークが甲斐駒〜中央のなだらかな山が仙丈、そのまま右に仙塩尾根
そして一段後方へ下がって右の北岳から間ノ岳の稜線だと思う
空木の山頂を出て稜線を北上するといきなり激下り。こんな場面や写真はありませんが、ザレガレの急斜面もあり、正直ビックリさせられました
2018年08月17日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 9:38
空木の山頂を出て稜線を北上するといきなり激下り。こんな場面や写真はありませんが、ザレガレの急斜面もあり、正直ビックリさせられました
こうして見るとホントに歩きやすそうな稜線道ですが、
実際には画面左下へかなり荒れた急斜面の道を激下りします
2018年08月17日 09:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 9:43
こうして見るとホントに歩きやすそうな稜線道ですが、
実際には画面左下へかなり荒れた急斜面の道を激下りします
こんな感じで木曽殿山荘まで激下り。踏み面も荒れ気味です
空木までの池山尾根があまりにも歩きやすかった為に、そのギャップを強く感じる
2018年08月17日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 9:48
こんな感じで木曽殿山荘まで激下り。踏み面も荒れ気味です
空木までの池山尾根があまりにも歩きやすかった為に、そのギャップを強く感じる
木曽殿山荘から東川岳への登り返し全貌。あれで高低差は約170m
イイ感じの登り返しですが、この先はあの程度のアップダウンを何度も繰り返して行く
正直、空木岳まで2000m登った後にこれはキツかったなぁ…(^^;
2018年08月17日 10:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 10:01
木曽殿山荘から東川岳への登り返し全貌。あれで高低差は約170m
イイ感じの登り返しですが、この先はあの程度のアップダウンを何度も繰り返して行く
正直、空木岳まで2000m登った後にこれはキツかったなぁ…(^^;
激下りを終えて木曽殿山荘に到着。ここで炭酸の補給とトイレをお借りしました
先はまだ長い。今下ったばかりですが、またすぐに登り返します。。。
2018年08月17日 10:11撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 10:11
激下りを終えて木曽殿山荘に到着。ここで炭酸の補給とトイレをお借りしました
先はまだ長い。今下ったばかりですが、またすぐに登り返します。。。
東川岳への登り返し中に振り返る。これが先ほど激下ってきた空木岳北側の稜線道
写真はありませんが、特に空木岳山頂直下の北側(正確には西向き斜面)が
ザレガレでゴロ石も多く、滑落や人工落石の危険ゾーンだったので要注意です
2018年08月17日 10:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 10:41
東川岳への登り返し中に振り返る。これが先ほど激下ってきた空木岳北側の稜線道
写真はありませんが、特に空木岳山頂直下の北側(正確には西向き斜面)が
ザレガレでゴロ石も多く、滑落や人工落石の危険ゾーンだったので要注意です
登り返しでヘトヘトになりつつも東川岳に到着
こうやってアップにしないと文字がよく見えない山頂標もまたイイかも
2018年08月17日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 10:45
登り返しでヘトヘトになりつつも東川岳に到着
こうやってアップにしないと文字がよく見えない山頂標もまたイイかも
東川岳より空木岳を眺める。お楽しみにしていた初の中ア南部稜線の縦走でしたが
ここまでは斜度も急で踏み面も荒れており正直歩き辛かった
北ア稜線のような絶景と歩きやすい道を想像していただけにちょっとヤラれた感じ…
2018年08月17日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 10:47
東川岳より空木岳を眺める。お楽しみにしていた初の中ア南部稜線の縦走でしたが
ここまでは斜度も急で踏み面も荒れており正直歩き辛かった
北ア稜線のような絶景と歩きやすい道を想像していただけにちょっとヤラれた感じ…
東川岳の山頂からも御嶽がよく見えました
2018年08月17日 10:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 10:46
東川岳の山頂からも御嶽がよく見えました
この先の熊沢岳への道
ここから見る限り何となく良さそう・・・と思ったのですが…
2018年08月17日 10:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 10:46
この先の熊沢岳への道
ここから見る限り何となく良さそう・・・と思ったのですが…
ちょっと進んで熊沢岳への稜線全貌がこれ
ん〜・・・どうみてもハダカの歩きやすい稜線道ではなさそう…
2018年08月17日 10:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 10:50
ちょっと進んで熊沢岳への稜線全貌がこれ
ん〜・・・どうみてもハダカの歩きやすい稜線道ではなさそう…
で、さらに進んでみるとやっぱり手前から見た通り、ヤブのせり出しが激しくなってきた…
2018年08月17日 10:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 10:58
で、さらに進んでみるとやっぱり手前から見た通り、ヤブのせり出しが激しくなってきた…
鬱陶しいヤブを払いつつも何とか熊沢岳に到着
正直、菅ノ台から空木まで2000m登った後は「ご褒美稜線縦走」だと思っていたのに
ヤブを払いのけながらのアップダウン縦走だなんてあんまりですよ〜( ノД`)
2018年08月17日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 12:01
鬱陶しいヤブを払いつつも何とか熊沢岳に到着
正直、菅ノ台から空木まで2000m登った後は「ご褒美稜線縦走」だと思っていたのに
ヤブを払いのけながらのアップダウン縦走だなんてあんまりですよ〜( ノД`)
まさかのヤブ稜線で(でも踏み跡はキチンとあります)
テンションだだ下がりながらも次へ進みます
熊沢岳から先はあんな感じでポコポコピークが連続していきます
(てか、ここまで9時間も歩いてあのアップダウンってキツ過ぎでしょ!?)
2018年08月17日 12:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 12:18
まさかのヤブ稜線で(でも踏み跡はキチンとあります)
テンションだだ下がりながらも次へ進みます
熊沢岳から先はあんな感じでポコポコピークが連続していきます
(てか、ここまで9時間も歩いてあのアップダウンってキツ過ぎでしょ!?)
ルートはキツイけど、この宝剣の南面から流れ落ちる沢と谷(伊奈川源流)の眺めは素晴らしかった
2018年08月17日 12:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 12:18
ルートはキツイけど、この宝剣の南面から流れ落ちる沢と谷(伊奈川源流)の眺めは素晴らしかった
熊沢岳から北へ進むほどヤブが酷くなってきました
この辺りからはヤブのせり出しが身の丈レベルに…
(画面手前のやや右のちょっと切れたところへ突入します)
2018年08月17日 12:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 12:27
熊沢岳から北へ進むほどヤブが酷くなってきました
この辺りからはヤブのせり出しが身の丈レベルに…
(画面手前のやや右のちょっと切れたところへ突入します)
この先はヤブ→切れの繰り返し。そして写真はありませんが、
ところにより宝剣に近いような鎖とイワイワの登降箇所もあり、
さらにアップダウンもある、とにかく目まぐるしい変化に富んだルートです
歩き易いハダカ稜線をゆったり景色見ながら歩く区間ではありません
2018年08月17日 12:33撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 12:33
この先はヤブ→切れの繰り返し。そして写真はありませんが、
ところにより宝剣に近いような鎖とイワイワの登降箇所もあり、
さらにアップダウンもある、とにかく目まぐるしい変化に富んだルートです
歩き易いハダカ稜線をゆったり景色見ながら歩く区間ではありません
「はぁ〜もぅ、いい加減ヤブはカンベンして下さいっ!」って感じ…
もーこんなハズじゃなかったのにぃ〜〜〜(>_<)
(ま、でも現実は厳しいのが当たり前。こんなもんです。何ごとに於いてもネ…)
2018年08月17日 12:39撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 12:39
「はぁ〜もぅ、いい加減ヤブはカンベンして下さいっ!」って感じ…
もーこんなハズじゃなかったのにぃ〜〜〜(>_<)
(ま、でも現実は厳しいのが当たり前。こんなもんです。何ごとに於いてもネ…)
ヤブが切れてホッとひと息。こんな良さげなところもあります
でも、先ほども記しましたが、ヤブだけでなくストックを手放すような
岩の登降箇所も結構あったのでご注意を(どういう訳か写真を撮ってなかった)
2018年08月17日 12:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 12:53
ヤブが切れてホッとひと息。こんな良さげなところもあります
でも、先ほども記しましたが、ヤブだけでなくストックを手放すような
岩の登降箇所も結構あったのでご注意を(どういう訳か写真を撮ってなかった)
左奥の宝剣手前(島田娘)まで、まだまだ続くポコポコピーク群
正面は檜尾岳のピーク。これを登り返せば今回の行程はある程度見えてくる感じ
2018年08月17日 12:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 12:59
左奥の宝剣手前(島田娘)まで、まだまだ続くポコポコピーク群
正面は檜尾岳のピーク。これを登り返せば今回の行程はある程度見えてくる感じ
檜尾岳への登り返し。ここまで来るとヤブのせり出しはなくなり、
私が当初想定していた、歩きやすいハダカ稜線道になっていきます
2018年08月17日 13:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 13:05
檜尾岳への登り返し。ここまで来るとヤブのせり出しはなくなり、
私が当初想定していた、歩きやすいハダカ稜線道になっていきます
檜尾岳への登り返し中、熊沢岳方面を振り返る(ヤブさん、さよならバイバーイ)
あのコルから熊沢岳〜東川岳までの区間がヤブとイワイワの難路でした
とにかく歩き辛かったのでCTが長めになっているのも頷けました
2018年08月17日 13:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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檜尾岳への登り返し中、熊沢岳方面を振り返る(ヤブさん、さよならバイバーイ)
あのコルから熊沢岳〜東川岳までの区間がヤブとイワイワの難路でした
とにかく歩き辛かったのでCTが長めになっているのも頷けました
ルートとは関係ないのですが、宝剣的奇岩も所々に見られます
2018年08月17日 13:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 13:06
ルートとは関係ないのですが、宝剣的奇岩も所々に見られます
出発から約10時間、檜尾岳に到着
ここまでまさかの難路でくたびれましたが何とか辿り着きました
ぶっちゃけクタクタ。でもこの先もまだかなりのアップダウンが残ってるなぁ。。。
2018年08月17日 13:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 13:16
出発から約10時間、檜尾岳に到着
ここまでまさかの難路でくたびれましたが何とか辿り着きました
ぶっちゃけクタクタ。でもこの先もまだかなりのアップダウンが残ってるなぁ。。。
空木岳もそうでしたが、この稜線上の山頂標は木彫り?の文字が多い
非常に凝ってるし、いい味出してますネ
2018年08月17日 13:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 13:17
空木岳もそうでしたが、この稜線上の山頂標は木彫り?の文字が多い
非常に凝ってるし、いい味出してますネ
今まで辿ってきた道(南方面)を振り返る
左の大ピークが空木岳。あそこから右へ一気に落ち込み木曽殿山荘、
コルから登り返し右に回り込んで手前の稜線を辿りここまで来ました
2018年08月17日 13:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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今まで辿ってきた道(南方面)を振り返る
左の大ピークが空木岳。あそこから右へ一気に落ち込み木曽殿山荘、
コルから登り返し右に回り込んで手前の稜線を辿りここまで来ました
左には空木の山頂から東に延びる池山尾根
今朝、菅の台バスセンターからあの尾根を辿ってきました
ここまでの変化に富んだ稜線道と違って安定した歩きやすい良い道だったなぁ…
2018年08月17日 13:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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左には空木の山頂から東に延びる池山尾根
今朝、菅の台バスセンターからあの尾根を辿ってきました
ここまでの変化に富んだ稜線道と違って安定した歩きやすい良い道だったなぁ…
池山尾根から左に振ります。これは位置的に白峰三山だと思う
左から北岳〜間ノ岳〜農鳥岳(まさか南ア中部〜南部の峰々じゃないハズ)
2018年08月17日 13:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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池山尾根から左に振ります。これは位置的に白峰三山だと思う
左から北岳〜間ノ岳〜農鳥岳(まさか南ア中部〜南部の峰々じゃないハズ)
さらに左へ振ると、右の仙丈と左の甲斐駒のコンビ。左端のギザギザは鋸岳でしょう
2018年08月17日 13:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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さらに左へ振ると、右の仙丈と左の甲斐駒のコンビ。左端のギザギザは鋸岳でしょう
甲斐駒を超アップ
いつものことですが、鋭い頂と花崗岩の白さが際立ってます。右には摩利支天も
2018年08月17日 13:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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甲斐駒を超アップ
いつものことですが、鋭い頂と花崗岩の白さが際立ってます。右には摩利支天も
私の大好きな北岳も最大望遠で捉えておこう
こちら(西)から見るとこんな感じなんだね。ということは、
手前に延びる尾根は両俣ルートがある中白峰沢の尾根になると思う
2018年08月17日 13:19撮影 by  DSC-WX350, SONY
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私の大好きな北岳も最大望遠で捉えておこう
こちら(西)から見るとこんな感じなんだね。ということは、
手前に延びる尾根は両俣ルートがある中白峰沢の尾根になると思う
檜尾岳山頂の東側には”檜尾避難小屋”があります
そのまま檜尾尾根を辿って麓までルートが続いているようです
2018年08月17日 13:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
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檜尾岳山頂の東側には”檜尾避難小屋”があります
そのまま檜尾尾根を辿って麓までルートが続いているようです
こちらはこれから進む稜線(北方面)
左が三ノ沢岳、右奥のちょこんと尖ったピークが宝剣でしょう
2018年08月17日 13:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
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こちらはこれから進む稜線(北方面)
左が三ノ沢岳、右奥のちょこんと尖ったピークが宝剣でしょう
拡大するとやっぱり宝剣ですね
(正確にはそのちょっと手前の”サギダルの頭”辺りになるのかな…)
2018年08月17日 13:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 13:22
拡大するとやっぱり宝剣ですね
(正確にはそのちょっと手前の”サギダルの頭”辺りになるのかな…)
とにかくあの正面に見える宝剣の手前(極楽平)まで進行あるのみ
(いゃ〜・・・それにしてもまだまだポコポコピークが続くなぁ…)
でも、檜尾岳から先はヤブもなく絶景三昧の快適な稜線道でした
2018年08月17日 13:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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とにかくあの正面に見える宝剣の手前(極楽平)まで進行あるのみ
(いゃ〜・・・それにしてもまだまだポコポコピークが続くなぁ…)
でも、檜尾岳から先はヤブもなく絶景三昧の快適な稜線道でした
1ピーク進んで振り返る。左が先ほどまでいた檜尾岳の山頂
ご覧のように檜尾岳から北の稜線は期待していた天国ロード♪
もー、最初っからこれを期待してたんだよネ。ワタクシは…(^^)
2018年08月17日 14:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 14:04
1ピーク進んで振り返る。左が先ほどまでいた檜尾岳の山頂
ご覧のように檜尾岳から北の稜線は期待していた天国ロード♪
もー、最初っからこれを期待してたんだよネ。ワタクシは…(^^)
デッカイ三ノ沢岳を左手に見ながら、快適ロードをルンルン気分で歩いてます〜♪
(道と景観はサイコーだけど、現実にはクタクタ度MAXのワタクシ・・・(^^;)
2018年08月17日 14:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
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デッカイ三ノ沢岳を左手に見ながら、快適ロードをルンルン気分で歩いてます〜♪
(道と景観はサイコーだけど、現実にはクタクタ度MAXのワタクシ・・・(^^;)
いゃ〜それにしてもマジいいわ〜、この道サイコ〜〜〜(^^♪
2018年08月17日 14:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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いゃ〜それにしてもマジいいわ〜、この道サイコ〜〜〜(^^♪
振り返るとこの景観。正面一番奥に見えるのが空木岳の山頂
あそこからここまで歩いてきたのかと思うと非常に感慨深い気持ちに…
2018年08月17日 15:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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振り返るとこの景観。正面一番奥に見えるのが空木岳の山頂
あそこからここまで歩いてきたのかと思うと非常に感慨深い気持ちに…
宝剣のイワイワもだいぶ近づいてきた。もうここまで来ればゴールも近い
でも、実はこの手前まで大ピークがもう一つあると勘違いしていて
「これじゃロープウェイの最終便に間に合わない!」とかなり焦っていた私…(^^ゞ
2018年08月17日 15:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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宝剣のイワイワもだいぶ近づいてきた。もうここまで来ればゴールも近い
でも、実はこの手前まで大ピークがもう一つあると勘違いしていて
「これじゃロープウェイの最終便に間に合わない!」とかなり焦っていた私…(^^ゞ
勘違いが判明し時間的には余裕なことが分かったので、最後は写真を撮りながら
素晴らしい中ア稜線を心ゆくまで味わいました。まさに当初想定していた絶景稜線
ここまで下から登ってきた甲斐がありました(^^)d
2018年08月17日 15:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
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勘違いが判明し時間的には余裕なことが分かったので、最後は写真を撮りながら
素晴らしい中ア稜線を心ゆくまで味わいました。まさに当初想定していた絶景稜線
ここまで下から登ってきた甲斐がありました(^^)d
そして極楽平に到着。ここでこの絶景稜線ともお別れです
空木からの前半戦は難路でしたが、檜尾岳からの後半戦は最高の稜線道でした☆
ちょっと名残惜しいけど、ここから千畳敷カールへ下山します
2018年08月17日 15:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 15:25
そして極楽平に到着。ここでこの絶景稜線ともお別れです
空木からの前半戦は難路でしたが、檜尾岳からの後半戦は最高の稜線道でした☆
ちょっと名残惜しいけど、ここから千畳敷カールへ下山します
極楽平(稜線上)からロープウェイ山頂駅までの下山は20分ほどです
2018年08月17日 15:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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極楽平(稜線上)からロープウェイ山頂駅までの下山は20分ほどです
最後に三ノ沢岳もさようなら
この稜線からしか行けない山(下から登る道はないそうです)
いつか行ってみたいな…
2018年08月17日 15:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
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最後に三ノ沢岳もさようなら
この稜線からしか行けない山(下から登る道はないそうです)
いつか行ってみたいな…
ロープウェイ山頂駅に無事到着しました。一時は自分の勘違いで
17時の最終便に間に合わないと思ったけど、全く問題なしでした
最悪、乗り遅れた時は”ホテル千畳敷”に泊まるか、満室だったら
駅舎の外で一晩ツエルトビバークでもするかなど、色々考えてました
2018年08月17日 15:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 15:45
ロープウェイ山頂駅に無事到着しました。一時は自分の勘違いで
17時の最終便に間に合わないと思ったけど、全く問題なしでした
最悪、乗り遅れた時は”ホテル千畳敷”に泊まるか、満室だったら
駅舎の外で一晩ツエルトビバークでもするかなど、色々考えてました
恵まれたお天気と素晴らしい中アの峰々
そして無事の下山。全てに感謝の一日でした☆
2018年08月17日 15:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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恵まれたお天気と素晴らしい中アの峰々
そして無事の下山。全てに感謝の一日でした☆
久々となる宝剣&千畳敷カール
ここはいつ来ても別天地。それがロープウェイでお手軽に楽しめるところが良い
2018年08月17日 15:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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久々となる宝剣&千畳敷カール
ここはいつ来ても別天地。それがロープウェイでお手軽に楽しめるところが良い
宝剣のイワイワも今度は冬期にトライしてみたいな…
2018年08月17日 15:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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宝剣のイワイワも今度は冬期にトライしてみたいな…
そして待ちに待ったご褒美タイム♪
宝剣&カールを眺めながらソフト&コーラを一気飲み!
疲れた身体にWインパクトの快感!いゃ〜サイコーだったなぁ〜(*^^)v
2018年08月17日 15:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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そして待ちに待ったご褒美タイム♪
宝剣&カールを眺めながらソフト&コーラを一気飲み!
疲れた身体にWインパクトの快感!いゃ〜サイコーだったなぁ〜(*^^)v
ロープウェイ&バスを乗り継ぎ、無事にプリやんのもとへ戻りました
しっかし、16時前に千畳敷に着いたのに、ソフトクリーム待ちで15分、
ロープウェイ待ちで約1時間、バス移動30分で計2時間以上もかかっちゃった…
悠長にソフトなんて食べる場合じゃなかったですネ・・・(^^ゞ
2018年08月17日 18:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ロープウェイ&バスを乗り継ぎ、無事にプリやんのもとへ戻りました
しっかし、16時前に千畳敷に着いたのに、ソフトクリーム待ちで15分、
ロープウェイ待ちで約1時間、バス移動30分で計2時間以上もかかっちゃった…
悠長にソフトなんて食べる場合じゃなかったですネ・・・(^^ゞ
温泉入浴後、駒ヶ根といえばやっぱりコレ!
名物のソースかつ丼。ロースを注文しました(お肉はちゃんと信州産だよ)
2018年08月17日 19:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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温泉入浴後、駒ヶ根といえばやっぱりコレ!
名物のソースかつ丼。ロースを注文しました(お肉はちゃんと信州産だよ)
こんな状態で出てきます。蓋は皿代わりに使って下さいとのこと
このチラ見せ演出が期待感をアップさせる感じですネ(^^)
2018年08月17日 19:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 19:49
こんな状態で出てきます。蓋は皿代わりに使って下さいとのこと
このチラ見せ演出が期待感をアップさせる感じですネ(^^)
キャベツもたっぷりでボリューム満点、お肉も柔らかくジューシーでウマウマ〜
それとこのお店特製の甘辛ソースが絶妙なお味でサイコーでした〜(^_-)-☆
2018年08月17日 19:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
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8/17 19:50
キャベツもたっぷりでボリューム満点、お肉も柔らかくジューシーでウマウマ〜
それとこのお店特製の甘辛ソースが絶妙なお味でサイコーでした〜(^_-)-☆

感想

 
以前から気になっていた中央アルプスの空木岳。
中アといえば菅ノ台バスセンターからバスとロープウェイを利用して
千畳敷までヒョコっと上がり、ちょっとスリリングな宝剣の
イワイワを楽しんだ後に緩やかな木曽駒山頂まで往復して、
高山植物を愛でながら千畳敷カールの中を歩いてロープウェイまで戻る。

これまで自分の中で中アは自らの足で登ることなく、
いわゆる”標高をカネで買う”まさにお手軽に大絶景が楽しめる
代表格のお山という認識でした。

しかし空木岳の位置は木曽駒からかなり南にある。
中アは上記の通り、木曽駒と宝剣と千畳敷カールしか知らない私。
そして山登りという意味でも、しっかり自分の足で登り、
その山の魅力を時間をかけてじっくり味わいたいと思っている。

ならば麓から空木岳の山頂まで続いている池山尾根を辿り、
自身初となる中アの木曽駒以南の稜線縦走を合わせてやってみよう
ということで、今回の山行にトライしてきました。


ルートの詳細などは写真とキャプションにも記しましたが、
その中でも特筆すべきは、麓から空木岳の山頂まで延びる
池山尾根ルートの整備状況とその歩きやすさです。
ちょっと大げさかもしれませんが、これには感銘すら受けました。

実際に歩いてみると感じますが、このルートは明らかに人手が入って
丁寧に手入れがされており、通常の樹林帯内のルートなら登山道への
多少のヤブや木々のせり出しなどがあってもおかしくないのですが、
これだけ長いルートでありながらそれらが殆んどない。
そしてルートの踏み面も大地獄から小地獄の痩せ尾根区間を除いて
全体的に踏み固められたフラットな踏み面が多く、
また筋力を要する大きな段差も少ない印象。
これらのことからしても、長い時間と労力をかけてかなり丁寧に
手入れをしてきたことが分かります。
本当に久々にこんなに歩きやすい道を歩いたと心底思いました。

地元の山岳会の方々や小屋番さんの長年にわたる努力と
この尾根を愛する気持ちが感じられるルートでした。
ぜひ多くの方々にこの素晴らしいルートを知っていただきたい。
そう思える良いルートでした。

その後の空木岳から檜尾岳手前までの稜線縦走前半戦は、
鬱陶しい登山道へのヤブのせり出しが激しかったり、
急斜面のザレガレ区間や宝剣に近い感じのイワイワ登降箇所があったりと
歩きやすかった池山尾根ルートとはうって変わって難路でした。
(ぶっちゃけ、かなりヤラれた感のあるルートでしたが…(^^;)
でも、その先の檜尾岳から極楽平までの稜線縦走後半戦は
北アにも負けない絶景見ながら快適に歩ける最高の道でした(^^♪

それと本当はテント担いで上部で1泊し、この北アにも負けず劣らずの
素晴らしい絶景稜線をもっとゆっくり楽しみたかったのですが、
夏休みも16日.17日の2日間しかなく、その前には11連勤などもあって
ロクに休めなかった為に、貴重な2日の夏休みのうち1日は私用に充て、
山行は1日で何とかしようとした次第です。
忙しいというのは良いことだと思うのですが、さすがにこれだけ続くと
「何のために生きているんだろう…」なんて思ったりもしますネ…


そんなことで忙しい日帰り山行となってしまいましたが、
1日だけでも山に登れたこと、テント縦走は叶わなかったけれど、
腐ることなく今自分が置かれている状況や立場で出来得る範囲で
目いっぱい山を楽しめたことはよかったと思っています。

お天気にも恵まれ、手入れが行き届いた池山尾根と
北アにも負けない絶景三昧の稜線縦走。
中央アルプスの素晴らしい大自然とその魅力を全身で感じることができ
大きな達成感と共に充実した一日を過ごすことができました。

忙しかった夏休みとその前後の期間も終わり
これからは少しだけ余裕ができそうなので
この次は短い秋山をテント担いでゆっくり楽しみたいと思います。
 

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コメント

あぁ、晴天の稜線歩き!!
てくちゃんの稜線歩きを見て『いいなぁ』って思ったあとに
HIDEさまの駒ヶ岳を見て『そうそう、行きたかったんだよ』と思い
そして、lifterさまのこれ!!
もう、絶対行く!
あ、もちろん空木岳から稜線歩きはしませんけどね(笑)
でも、初めの水場から稜線に上がる道が
スゴくイイ雰囲気だなぁって思いました。
夏が短いっすねぇ(*_*)
もっともっと山に行きたいのなんやかんやでもう9月ですよ〜(T_T)
そうだ!紅葉の駒ヶ岳に行きたーい(*´∀`*)ノ
激混み(笑)
2018/8/24 20:43
Re: あぁ、晴天の稜線歩き!!
ちゃださん、早速のご訪問ありがとです
そう、千畳敷カールと木曽駒はお手軽大絶景の定番ですもんね
ぜひぜひ行ってみて下さい。
ホント、あの稜線の前半戦(空木岳寄りの方)にはヤラれましたヨ
でも、極楽平寄りの方は超快適な稜線歩きができるのでおススメです。
(但し檜尾岳までだよ)

池山尾根の下の方にある水場とその周辺はホントに良い雰囲気でした。
まだ朝方で小雨とガスが出てたけど、しっとりとした木々の息づかいが
感じられました。勿論一人で静かだったこともあるしね
もう9月…そうだよね。。。
自分もこのところ忙しくて満足に山(テント)に行けてない…
紅葉の木曽駒…まずは朝の駐車場争奪戦からだね
覚悟して臨んで下さいませ〜〜〜
2018/8/24 23:35
めいっぱいよだれ出しながらの、どM山行だったのでは?(笑)
たった1日でこの距離と標高差をあるくなんて、さすがミスターどM!
よだれどころかフェロモン垂れ流しで、かさかさマダム達をメロメロに…
マダムなどいなかったかしら?(笑)
皆さんが夏休みで山三昧の中、連勤族で職場とのピストン…お疲れ様です!
最高の天気と最高の稜線、最高のイワイワアップダウン
これほどのご褒美はないでしょう
あぁ〜〜羨ましい
18日ははくちょう座流星群がみれたんだけれど…駒ヶ根ICで降りてすぐの畑が、星観察の穴場です…行けたかしら? 星は見られた?
2018/8/24 23:41
Re: めいっぱいよだれ出しながらの、どM山行だったのでは?(...
cocoさん、どもうです〜
すみません…cocoさん含め、皆さんのレコ見るのが遅れてまして
このレコも下山後1週間たった今日ようやく出せた次第です。。。

で、ここなんですけど、距離はそれほどでもないのですが、
いかんせん標高差がキツクて…空木までいきなり2000m登って
その後にあのポコポコピーク群が待ってますからネ
自分的にも累積標高差3000m弱を日帰りは今回が初です
マダムさんはやっぱりそれらしき(この手のMルートが好きそうな)
ソロ?マダム??さんが数名いましたヨ
稜線のアップダウンもなんのそので闊歩してましたネ
(その方々もドMフェロモンプンプンで!?

ところでcocoさんもtekuさん同様、天体少女なの?
なんか詳しそうですね…
観察ポイントが駒ヶ根にあったなんて全然知りませんでした。
天体(星)で分かるのはオリオン座くらいなんですぅ…
てか最近、夜にその手の観察ポイントに集まってるのかと思いきや、
ポケモンGO?のポイントでタムロってる集団をよく見るんだけど…
2018/8/25 0:14
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無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [2日]
木曽駒ヶ岳・宝剣岳〜空木岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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