前日は前回のアドベンチャーレースの相方のご実家に泊まりました。レコでは省略しますが、前日おおかみこどものはなの家、称名滝など沢山の名所を回りました。家の近くから見える劔。すでに美しい。
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8/20 6:37
前日は前回のアドベンチャーレースの相方のご実家に泊まりました。レコでは省略しますが、前日おおかみこどものはなの家、称名滝など沢山の名所を回りました。家の近くから見える劔。すでに美しい。
馬場島からスタートです。車は空きスペースギリギリでした。天気に恵まれてよかった。
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8/20 7:38
馬場島からスタートです。車は空きスペースギリギリでした。天気に恵まれてよかった。
有名な石碑。試練だ!
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8/20 7:52
有名な石碑。試練だ!
登山口からしばらく急登です。冬山装備より重い荷物18kgオーバーが不安。
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8/20 7:53
登山口からしばらく急登です。冬山装備より重い荷物18kgオーバーが不安。
小屋に予約入れてね、と注意書き。今回はテントで平日なので無問題。
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8/20 7:53
小屋に予約入れてね、と注意書き。今回はテントで平日なので無問題。
登ります。整備具合は高尾山並みにバッチリです。
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8/20 8:01
登ります。整備具合は高尾山並みにバッチリです。
時々展望がひらけます。早月尾根は小屋までは穏やかな登山道が続きます。急だけど。
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8/20 8:33
時々展望がひらけます。早月尾根は小屋までは穏やかな登山道が続きます。急だけど。
大きな木がたくさん。
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8/20 8:38
大きな木がたくさん。
こちらの木も記念撮影。
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8/20 8:47
こちらの木も記念撮影。
次の大木の下でおにぎり補給。
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8/20 8:51
次の大木の下でおにぎり補給。
一つ東側の山塊を望む。地図で名前調べたけど忘れちゃった。
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8/20 9:41
一つ東側の山塊を望む。地図で名前調べたけど忘れちゃった。
木製のはしご。この後も何回か登場しますが崩壊してるものもありました。
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8/20 10:38
木製のはしご。この後も何回か登場しますが崩壊してるものもありました。
名前分かったら追記します。
追記) シシウドかな。
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8/20 10:55
名前分かったら追記します。
追記) シシウドかな。
タテヤマリンドウかオヤマリンドウか…見分けはつかない。
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8/20 11:10
タテヤマリンドウかオヤマリンドウか…見分けはつかない。
劔から伸びるギザギザ尾根。地図上では一般登山道はありません。
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8/20 11:22
劔から伸びるギザギザ尾根。地図上では一般登山道はありません。
思い出せない。名前分かったら追記。
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8/20 11:42
思い出せない。名前分かったら追記。
名前分かったら追記。
追記) 葉っぱの形からおそらくモミジカラマツ。
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8/20 11:50
名前分かったら追記。
追記) 葉っぱの形からおそらくモミジカラマツ。
ゴゼンタチバナ。あまり数は咲いてませんでした。
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8/20 12:01
ゴゼンタチバナ。あまり数は咲いてませんでした。
池塘があります。サンショウウオ?イモリ?の幼体がたくさん泳いでいました。
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8/20 12:17
池塘があります。サンショウウオ?イモリ?の幼体がたくさん泳いでいました。
キイチゴ拾った。
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8/20 12:24
キイチゴ拾った。
虫も拾った。
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8/20 12:25
虫も拾った。
なんやかんやで早月小屋です。今回のログは休憩計測されてないな…ここまでは普通の登山です。
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8/20 12:54
なんやかんやで早月小屋です。今回のログは休憩計測されてないな…ここまでは普通の登山です。
ギザギザ尾根をバックに相方。
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8/20 12:55
ギザギザ尾根をバックに相方。
同じくギザギザ尾根をバックに自分。天蓋前にずれてるな…
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8/20 12:57
同じくギザギザ尾根をバックに自分。天蓋前にずれてるな…
本日のマイホーム。登山では初のテント泊でした。おニューのステラリッジでテンション上がりましたが、設営後すぐ小雨に降られる。
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8/20 13:58
本日のマイホーム。登山では初のテント泊でした。おニューのステラリッジでテンション上がりましたが、設営後すぐ小雨に降られる。
昼ごはんはモンベルのガパオリゾット。
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8/20 14:30
昼ごはんはモンベルのガパオリゾット。
昼食後一気に靄りました。
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8/20 14:52
昼食後一気に靄りました。
雲海が幻想的です。
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8/20 14:55
雲海が幻想的です。
時々晴れ間が覗きます。
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8/20 16:06
時々晴れ間が覗きます。
夕ご飯はシーフードヌードル+トマトスープのフリーズドライ。うまかった。
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8/20 17:31
夕ご飯はシーフードヌードル+トマトスープのフリーズドライ。うまかった。
雲の切れ間から刺す夕日。この後本格的に雨が降り始めたので明日の準備をして就寝。
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8/20 18:17
雲の切れ間から刺す夕日。この後本格的に雨が降り始めたので明日の準備をして就寝。
深夜2時ごろ。雨が止み満点の星空でした。北西側の空。
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8/21 2:09
深夜2時ごろ。雨が止み満点の星空でした。北西側の空。
こちらは南東。星見れて満足したので再度就寝。
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8/21 2:11
こちらは南東。星見れて満足したので再度就寝。
朝です。相方は体力と仕事の予定によりここからピストンバックします。自分だけテントを撤収し室堂に向かいます。
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8/21 5:10
朝です。相方は体力と仕事の予定によりここからピストンバックします。自分だけテントを撤収し室堂に向かいます。
昨日の雨で湿った岩場。ちょっと滑る。
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8/21 5:46
昨日の雨で湿った岩場。ちょっと滑る。
劔岳トップの1つ手前のピークが見えてきた。
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8/21 5:54
劔岳トップの1つ手前のピークが見えてきた。
早月尾根を上から望みます。
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8/21 6:22
早月尾根を上から望みます。
名前分かったら追記。
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8/21 6:25
名前分かったら追記。
チングルマの綿毛。岩場が続いていますが足元には沢山の花。
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8/21 6:26
チングルマの綿毛。岩場が続いていますが足元には沢山の花。
なにかのリンドウ。
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8/21 6:32
なにかのリンドウ。
名前分かったら追記。
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8/21 6:42
名前分かったら追記。
2800まで来ました。あとちょっと!前後の岩場はきついですが、絶体絶命感とか、命の危険を感じるようないやらしさはないです。とにかくグリップを失わないように足元に注意しながら歩きます。
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8/21 7:15
2800まで来ました。あとちょっと!前後の岩場はきついですが、絶体絶命感とか、命の危険を感じるようないやらしさはないです。とにかくグリップを失わないように足元に注意しながら歩きます。
直登以外もこういったトラバースが頻発します。
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8/21 7:33
直登以外もこういったトラバースが頻発します。
あまり怖くはない。落ちないように気をつけます。
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8/21 7:36
あまり怖くはない。落ちないように気をつけます。
一箇所棒の上を歩きます。雨だと滑りそう。
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8/21 7:38
一箇所棒の上を歩きます。雨だと滑りそう。
見えてきた!
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8/21 7:53
見えてきた!
登ってきた早月尾根を再度振りかえる。
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8/21 8:19
登ってきた早月尾根を再度振りかえる。
山頂です。1時間くらいぼーっとしてました。山頂では小学校2年生を含む5人で登山をされている家族がいらっしゃって、ちょっとした撮影会になっていました。
その方とはたまたま帰りのバスが一緒だったので、少しお話しさせていただきました。
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8/21 8:19
山頂です。1時間くらいぼーっとしてました。山頂では小学校2年生を含む5人で登山をされている家族がいらっしゃって、ちょっとした撮影会になっていました。
その方とはたまたま帰りのバスが一緒だったので、少しお話しさせていただきました。
珍しく撮ってもらいました。
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8/21 8:23
珍しく撮ってもらいました。
周囲すべての山を一望できます。去年行った唐松五竜ですね。左からギザギザの不帰劍、唐松岳、牛首、五竜岳です。写ってないけどさらに左が白馬岳、右が八峰キレットからの鹿島槍かな。
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8/21 8:39
周囲すべての山を一望できます。去年行った唐松五竜ですね。左からギザギザの不帰劍、唐松岳、牛首、五竜岳です。写ってないけどさらに左が白馬岳、右が八峰キレットからの鹿島槍かな。
今度はこっちを降りていきます。ワクワクするけど長いなー
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8/21 9:08
今度はこっちを降りていきます。ワクワクするけど長いなー
さよなら、また会う日まで。広くて過ごしやすい山頂でした。
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8/21 9:08
さよなら、また会う日まで。広くて過ごしやすい山頂でした。
劔は周辺はどこを踏み外しても滑落体験可能ですので、危険に対する注意はつねに必要です。
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8/21 9:14
劔は周辺はどこを踏み外しても滑落体験可能ですので、危険に対する注意はつねに必要です。
カニの横ばい入り口を上から。
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8/21 9:21
カニの横ばい入り口を上から。
名所?難所です。カニの横ばい。噂では今年だけで3人飲まれているとのこと。
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8/21 9:24
名所?難所です。カニの横ばい。噂では今年だけで3人飲まれているとのこと。
すっきりとした絶景ですが、足元もすっきりです。
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8/21 9:27
すっきりとした絶景ですが、足元もすっきりです。
下に見える岩の亀裂に脚をかけて進みます。この写真撮っている1段目のスタンスに脚をかけるのが、ここの最難関です。上からだとオーバーハングしていて足場が見えませんでした。
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8/21 9:32
下に見える岩の亀裂に脚をかけて進みます。この写真撮っている1段目のスタンスに脚をかけるのが、ここの最難関です。上からだとオーバーハングしていて足場が見えませんでした。
カニの横ばい下から。難度の高い岩場ですが、慎重に進めば問題無いと思います。
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8/21 9:33
カニの横ばい下から。難度の高い岩場ですが、慎重に進めば問題無いと思います。
はしごおります。このはしごの下の鎖場もなかなか降りごたえがありました。
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8/21 9:37
はしごおります。このはしごの下の鎖場もなかなか降りごたえがありました。
上り下りのルートが別れた岩場が多かったです。
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8/21 9:49
上り下りのルートが別れた岩場が多かったです。
振り返って劔。美しい。
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8/21 9:53
振り返って劔。美しい。
続いて一服劔かな?この辺りカメラが不調で電源入らなくなったため、iPhoneのみなので枚数が少ないです。
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8/21 10:37
続いて一服劔かな?この辺りカメラが不調で電源入らなくなったため、iPhoneのみなので枚数が少ないです。
劔沢が美しい。
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8/21 11:26
劔沢が美しい。
剣山荘と劔。
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8/21 12:00
剣山荘と劔。
劔沢小屋手前は雪渓があります。
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8/21 12:16
劔沢小屋手前は雪渓があります。
劔沢小屋到着。
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8/21 12:24
劔沢小屋到着。
劔沢テント場を超え、劔御前小舎手前でライチョウ!すれ違った方に教えてもらいました。初ライチョウでした!かわいい。
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8/21 13:17
劔沢テント場を超え、劔御前小舎手前でライチョウ!すれ違った方に教えてもらいました。初ライチョウでした!かわいい。
ちょっとアップ。
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8/21 13:17
ちょっとアップ。
劔御前小舎到着。重さが応えてきて動きが鈍くなってきたので小休止。
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8/21 13:34
劔御前小舎到着。重さが応えてきて動きが鈍くなってきたので小休止。
雷鳥坂を下ります。荷物の重さと暑さで体がキツイ!
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8/21 13:46
雷鳥坂を下ります。荷物の重さと暑さで体がキツイ!
ということで必死に歩き、雷鳥沢テント場に着きました。昨日の雨で濡れたテントを乾燥中。
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8/21 15:31
ということで必死に歩き、雷鳥沢テント場に着きました。昨日の雨で濡れたテントを乾燥中。
快晴です。
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8/21 15:32
快晴です。
テント場からは周囲の大日連山、立山など360度の絶景です。ご飯前にヒュッテでお風呂に入りました。
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8/21 15:34
テント場からは周囲の大日連山、立山など360度の絶景です。ご飯前にヒュッテでお風呂に入りました。
夕ご飯はパスタと、炒めた魚肉ソーセージをフリーズドライのシチューで煮たもの。
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8/21 17:41
夕ご飯はパスタと、炒めた魚肉ソーセージをフリーズドライのシチューで煮たもの。
日が沈む。
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8/21 18:07
日が沈む。
テント場管理小屋。
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8/21 18:07
テント場管理小屋。
このヒュッテで温泉入れます。石鹸も使用できますよ。
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8/21 18:08
このヒュッテで温泉入れます。石鹸も使用できますよ。
日が沈む。
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8/21 18:31
日が沈む。
立山に夕日の赤が染まる。明日は早い。お疲れ様。
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8/21 18:35
立山に夕日の赤が染まる。明日は早い。お疲れ様。
ということで一時半くらいに起床。星空の撮影会を少々。すぐに雄山でご来光を見るために出発します。
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8/22 1:40
ということで一時半くらいに起床。星空の撮影会を少々。すぐに雄山でご来光を見るために出発します。
一の越小屋まで一気に登りました。暗いので道中の写真はなしです。オリオン座と星雲も写ってますね。
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8/22 3:12
一の越小屋まで一気に登りました。暗いので道中の写真はなしです。オリオン座と星雲も写ってますね。
雄山への急登から夜景。
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8/22 3:41
雄山への急登から夜景。
さらに登ります。空が白んできたので、夜景が撮れるうちにもう一度撮影。
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8/22 4:06
さらに登ります。空が白んできたので、夜景が撮れるうちにもう一度撮影。
山頂つきました。ご来光を待ちます。
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8/22 4:29
山頂つきました。ご来光を待ちます。
ご祈祷の準備をされてます。
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8/22 5:04
ご祈祷の準備をされてます。
ご来光です。
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8/22 5:08
ご来光です。
全行程で奇跡的な晴天と、素晴らしい登山をありがとう。無事終えることが出来ました。
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8/22 5:12
全行程で奇跡的な晴天と、素晴らしい登山をありがとう。無事終えることが出来ました。
槍穂高がくっきり見えます。
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8/22 5:14
槍穂高がくっきり見えます。
室堂側。
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8/22 5:20
室堂側。
立山の影が写る。
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8/22 5:25
立山の影が写る。
朝一でお祓いしてもらいました。本当は大汝と富士の折立を回るつもりでしたが、ここで終わるのも綺麗かなと思い、今回の旅はここを終着点としました。
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8/22 5:34
朝一でお祓いしてもらいました。本当は大汝と富士の折立を回るつもりでしたが、ここで終わるのも綺麗かなと思い、今回の旅はここを終着点としました。
富士山もくっきり見えました。
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8/22 5:35
富士山もくっきり見えました。
また来ます。
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8/22 5:41
また来ます。
三角点はこちら。
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8/22 5:48
三角点はこちら。
一の越小屋を通り過ぎ。
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8/22 6:25
一の越小屋を通り過ぎ。
雷鳥沢のテント場へと戻ります。
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8/22 6:26
雷鳥沢のテント場へと戻ります。
登りは暗くてわかりませんでしたが、こんなに綺麗な景色でした。
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8/22 6:49
登りは暗くてわかりませんでしたが、こんなに綺麗な景色でした。
ミクリガ池もこんなに美しい。
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8/22 7:00
ミクリガ池もこんなに美しい。
池塘も沢山あります。
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8/22 7:12
池塘も沢山あります。
テント場を上から。ミニチュア感があってかわいい。
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8/22 7:20
テント場を上から。ミニチュア感があってかわいい。
地獄谷を横切ります。数年前までは中を通過できたらしいですが、この距離でも十分喉にシミます。
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8/22 7:24
地獄谷を横切ります。数年前までは中を通過できたらしいですが、この距離でも十分喉にシミます。
テントを畳んでバス停に向かう。途中のミクリガ池、先ほどと反対側から。撮影をしていました。
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8/22 9:05
テントを畳んでバス停に向かう。途中のミクリガ池、先ほどと反対側から。撮影をしていました。
湧水をペットボトルに注いでがぶ飲み!生き返った!
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8/22 9:18
湧水をペットボトルに注いでがぶ飲み!生き返った!
ケーブルカーで降ります。
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8/22 10:58
ケーブルカーで降ります。
おります。
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8/22 11:01
おります。
富山を後にします。さよなら劔、また会う日まで!
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8/22 13:17
富山を後にします。さよなら劔、また会う日まで!
おつかれ様でした😊
ライチョウさん!初ご対面おめでとうございます🎉
レコ、とても楽しく拝見しました!
天気にも恵まれ、朝から晩まで色んな景色を見ることができたようですね。特に満天の星空が羨ましいです✨
重い荷物を背負っての劔鎖場のクリア!さすがです!
自分を褒めてあげてくださいね😊
nemunekoyukiさんのレコで行きたい気持ちが加速してうずうずしてます😅
あー早く行きたいです😆
ありがとうございます😊
これだけライチョウの出る山に行っていますが、会ったのは今回初でした。かわいいですね。本当は周りに子供もいたらしいんですがそちらは見つからず。
荷物の重さは鎖場もさることながら、暑さと相まってジリジリと体力を削られました。全くスピードはあげられなかったので、こちらは次回以降の課題です。今回はとりあえず無事歩き切れたのでヨシとします😎
小屋泊にすれば一泊二日でbotchi-zuさんなら余裕と思いますよ!あとは早月尾根からだとカニノタテバイは通らないので、通りたい場合は劔沢から剱岳へのピストンをオススメします。
是非行ってみてください😇
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