黒岳〜御鉢平でクマ探し2

2018年09月03日(月) [日帰り]

• GPS: 09:02
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,422m
• 下り: 1,211m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:59
• 休憩: 0:58
• 合計: 8:57

距離 17.4km 登り 1,422m 下り 1,228m

6:17 黒岳リフト五合目乗り場
6:30 6:34 黒岳リフト七合目乗り場
7:37 7:40 黒岳
8:13 8:18 黒岳石室
9:15 お鉢平展望台
9:46 北鎮岳分岐
10:05 中岳
10:19 中岳分岐
11:06 間宮岳
11:10 11:11 荒井岳
11:54 松田岳
12:09 12:12 北海岳
13:18 13:51 黒岳石室
14:22 14:27 黒岳
15:10 15:14 黒岳リフト七合目乗り場
15:14 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

9/3 7:08

黒岳登山道はシマリス多い。頬袋満タン。

9/3 7:37

ピポピポ飛び回っているのはウソ。

9/3 7:40

黒岳頂上のロープにもウソ。

9/3 7:45

ウラシマツツジ。真っ赤に紅葉いよいよスタート。

9/3 8:01

ナキウサギもサービス良い。ピチッ、ピチッ

9/3 8:03

陽の当たるところで決めポーズ。

9/3 8:04

君は何で正面顔がこうなってしまうのか。

9/3 8:24

キツネも。

9/3 8:55

ホシガラスはハイマツの実を埋めようとしているらしい。

9/3 8:55

シマリスは頬袋にin

9/3 9:10

御鉢平展望台から、向こう側遥か遠くのヒグマ。クマ研の人に教えてもらったの巻。中央の岩みたいなのがクマ。

9/3 9:29

ノスリが上空を旋回。

9/3 9:45

チョウゲンボウもいるやんけ。

9/3 9:54

中岳あたりは急に世界が変わる。さっきまでナキウサギのガレ場みたいなとこだったのにナニコレ。

9/3 9:55

御鉢平。ずっと展望がいい。

9/3 10:01

中岳到着。

9/3 10:19

登山道荒れ荒れ。

9/3 10:45

間宮岳。マミヤ。Mamiya。

9/3 11:52

松田岳。松田だけ標識が酷い。

9/3 12:14

北海岳のシオマネキ。

9/3 12:32

ほらなんか美味しそうな。

9/3 13:56

ポン黒岳からヒグマ遠望。今日はヒグマ活発だ。

9/3 14:06

えー、石室の左上にいます。ただし、登山道から近寄ることはできない場所。

9/3 14:21

帰りはもうガスガス。

9/3 15:27

エゾサンショウウオ、大きくなった。

撮影機器：

iPhone SE Apple

ILCE-7RM3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

Mt-136

前回（8/6）、クマ探し失敗したのでリベンジ。

朝から曇り空。リフトから見上げるとアマツバメの群れが飛んでいた。アマツバメが低く飛ぶときは天候が崩れるのよね。

黒岳はもうウラシマツツジが真っ赤になっており、ついに紅葉が始まった。8月に一度雪も降ったし、少し身構えて防寒対策をしてきたが、今日はちょっと過剰だったかも。

こんな曇って涼しい日は、動物の動きが良い。ヒグマ、今日は2回も見られた。どっちも登山道から近づけない場所で、このヒグマは非常に土地勘のある人物であることが推測される。しきりに何かを掘り返すような動きを繰り返しており、アリか何かを探している・・・のかな？何か根っこ的なものを食べているのかな？

ナキウサギもシマリスもたくさん。ただね、ただね、御鉢平展望台とポン黒で見てるからね、じゃあ御鉢一周する必要があったのかっていう話ですよ。黒岳の近くで一日中座っていたら良かったんじゃないのか、と。まあそういう結果論を振りかざす人キライだけどね。良い日でした。