竜ヶ岳

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: 08:09
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,187m
• 下り: 1,179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 2:20
• 合計: 8:08

7:37 宇賀渓キャンプ場駐車場
7:42 7:43 自由テント村
8:00 8:03 遠足尾根登山口
8:45 8:47 岩山展望台
9:05 9:05 遠足尾根・新道(大日向)分岐
9:19 9:19 遠足尾根・大鉢山分岐
9:29 9:29 ヤセ尾根ガレ
9:40 9:41 遠足尾根展望良好
10:00 10:00 遠足尾根・裏道分岐
10:06 10:06 金山尾根降り口
10:24 10:24 治田峠分岐
10:29 10:29 P1053
10:44 11:32 竜ヶ岳
13:12 13:15 小峠
13:17 13:17 熊谷旧道降り口
13:26 13:31 砂山分岐
13:35 14:06 長尾滝
14:07 14:16 ヨコ谷出合(No.71)
14:22 14:26 中道分岐(No.60)
14:28 14:33 燕滝
14:33 14:33 五階滝
14:47 14:49 金山尾根入口
14:50 15:14 魚止滝
15:15 15:15 金山尾根入口
15:20 15:21 竜ヶ岳裏道登山口
15:39 15:39 自由テント村
15:44 15:45 宇賀渓キャンプ場駐車場
15:45 ゴール地点

今回、タカピーさんが主催する月1鈴鹿山脈の会の5回目に参加させてもらいました。

久しぶりの晴天で本当に気持ちよく山行を楽しめましたが、遠足尾根の登りは経験が有るにもかかわらず結構キツく、私の体力がかなり落ちていることを実感、今後は体を鍛え直して参加しなければと思いました。

笹の道に出てからは青い空、白い雲、秋の空気を感じ凄く気持ちよく歩けました、ただ竜ヶ岳の頂上で昼食をとったのですが、羽蟻がたくさんいて2ヶ所ほど咬まれてしまいました。

それとワンタンスープを飲んでいたら又羽蟻が来たので払いのけようとしてカップを落とし半分ほどこぼしてしまいました、残念。

これから行かれる方は虫対策を万全にして行って下さい。


長尾滝までには沢の徒渉が何度も有るので注意して下さい、滝直前には梯子も有ります、その後も注意するところが何カ所有りますので気をつけて下さい。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宇賀渓駐車場、普通車500円／1日

コース状況／危険箇所等

遠足尾根は危険箇所無し、石榑峠からロードを歩き沢道に入りますが、沢道は何度か徒渉が有り注意が必要です、長尾滝手前では鉄のはしごがあります。

その他周辺情報

阿下喜温泉 あじさいの里、今日私も行くつもりでしたが着替えを忘れたため１人直帰しました。

写真

宇賀渓に向かう直前の道で見かけたお花

宇賀渓に向かう直前の道で見かけた彼岸花、綺麗だったので思わず車を止めて撮りました。

ムラサキシキブ

竜の雫（帰りに飲みました）

アザミ

舗装道路を進むメンバー

遠足尾根分岐

ヤマジノホトトギス？

ここを登ると見晴らしが良くなります

マツカゼソウ

ちょっと一服して竜ヶ岳を望みます

桑名方面かな？

ここから尾根道、でも登りもあります。

ここから木が無いので太陽がまぶしいです。

天気が良い

すすきとメンバー

雲も良い

何も言う事はありません

藤原岳

ここから又登りです

金山尾根分岐

御池岳が望めます

良い形をしています。

天気良い〜、茶色い羊がいます

御池岳

三角点タッチ

竜ヶ岳頂上、自撮りしてみました

表道登山道を降ります、ガレていますので途中迂回路があります。

琵琶湖が見えます

リンドウ

カタバミかな？

重ね岩

ヨメナかな？

ハンノキの実がなってます

台風の爪痕

ヤマハギかな？

徒渉

砂防ダム

キノコ

キノコ

長尾滝にはこの階段を降ります。

長尾滝

長尾滝の正面

キノコ

五階滝

五階滝上から

キノコ

魚止の滝

白滝

丸太橋

ヒメジョオン

舗装路

ミズヒキ

宇賀渓駐車場横の茶店で買った、竜ヶ岳登山バッチ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ナイフ カメラ 携帯トイレ

備考

今回行動食を忘れてしまった。

感想

ぶんさ

天気が良く、良い景色が見られたこと、迫力の有る滝が何カ所も見られた事、6人で無事登れた事すべてが楽しい思い出になりました。