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Yamareco

記録ID: 1599553
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

将棊頭山・木曽駒ヶ岳・宝剣岳(桂小場ルート)

2018年09月28日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:41
距離
25.6km
登り
2,166m
下り
2,164m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:09
休憩
2:29
合計
10:38
7:00
46
7:46
7:51
12
8:03
8:05
12
8:17
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19
8:36
8:38
11
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9:30
20
9:50
9:57
30
10:27
10:29
2
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10:33
8
10:41
11:03
11
11:28
11:30
42
12:12
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11
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5
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8
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7
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13:44
5
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13:50
13
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37
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14:54
14:55
11
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1
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15
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16:01
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18
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10
16:45
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7
16:52
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5
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17:01
35
17:36
17:38
0
17:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桂小場登山口の駐車場を利用
その他周辺情報 羽広温泉 みはらしの湯(JAF会員証提示で500円⇒400円)
https://www.ina-city-kankou.co.jp/miharashinoyu/
仕切り直して、桂小場登山口から歩き始めます。登山口に立つ道標には木曽駒ヶ岳まで9.5km、所要時間は6時間30分とあり、長い道のりになりそうです。
2018年09月28日 06:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 6:55
仕切り直して、桂小場登山口から歩き始めます。登山口に立つ道標には木曽駒ヶ岳まで9.5km、所要時間は6時間30分とあり、長い道のりになりそうです。
ほどなく導水管を横切ると、オヤマボクチが首を垂れています。
2018年09月28日 07:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 7:01
ほどなく導水管を横切ると、オヤマボクチが首を垂れています。
こちらはシラヤマギクでしょうか?倒木を迂回したりしながらぶどうの泉を通過すると、
2018年09月28日 07:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 7:03
こちらはシラヤマギクでしょうか?倒木を迂回したりしながらぶどうの泉を通過すると、
さほどきつくない傾斜の道がしばらく続きます。冷水が湧き出る野田場を過ぎ、
2018年09月28日 07:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/28 7:52
さほどきつくない傾斜の道がしばらく続きます。冷水が湧き出る野田場を過ぎ、
アキノキリンソウが点々と続く道を進むと、
2018年09月28日 07:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 7:56
アキノキリンソウが点々と続く道を進むと、
カラマツ林越しに稜線が見え隠れするようになります。
2018年09月28日 07:58撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 7:58
カラマツ林越しに稜線が見え隠れするようになります。
馬返しに達すると、その名のとおり、この先は徐々に傾斜が増していきます。
2018年09月28日 08:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/28 8:14
馬返しに達すると、その名のとおり、この先は徐々に傾斜が増していきます。
幅広の尾根に差し掛かると、木漏れ日が挿すベンチが置かれて気持ちの良い感じ。木立の向こうには大樽小屋が見えてきます。
2018年09月28日 08:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 8:38
幅広の尾根に差し掛かると、木漏れ日が挿すベンチが置かれて気持ちの良い感じ。木立の向こうには大樽小屋が見えてきます。
その先の胸突八丁で、左手の笹原の斜面を上がってきた信大ルートと合流します。
2018年09月28日 08:51撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/28 8:51
その先の胸突八丁で、左手の笹原の斜面を上がってきた信大ルートと合流します。
六合目を過ぎると色づく木々が増え始め、黄色いダケカンバや、
2018年09月28日 09:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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六合目を過ぎると色づく木々が増え始め、黄色いダケカンバや、
赤褐色のナナカマドが青空に映えて見事な眺め。
2018年09月28日 09:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 9:23
赤褐色のナナカマドが青空に映えて見事な眺め。
津島神社も色づく木々で飾られて、華やかな雰囲気です。
2018年09月28日 09:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 9:27
津島神社も色づく木々で飾られて、華やかな雰囲気です。
色付く木々を見かけるたびに足を止めてしまいます。
2018年09月28日 09:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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色付く木々を見かけるたびに足を止めてしまいます。
黄橙色のグラデーション越しに、目指す将棊頭山の頂上稜線を見定めます。
2018年09月28日 09:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 9:42
黄橙色のグラデーション越しに、目指す将棊頭山の頂上稜線を見定めます。
頭上で繰り広げられる、赤いナナカマドと黄色いダケカンバの競演を仰ぎ見ながら高度を上げていくと、
2018年09月28日 09:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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頭上で繰り広げられる、赤いナナカマドと黄色いダケカンバの競演を仰ぎ見ながら高度を上げていくと、
周囲の木々はしだいに疎らとなって視界が開け始め、伊那谷の彼方に折り重なる八ヶ岳連峰と南アルプスの山々を背に登ります。
2018年09月28日 09:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 9:57
周囲の木々はしだいに疎らとなって視界が開け始め、伊那谷の彼方に折り重なる八ヶ岳連峰と南アルプスの山々を背に登ります。
ほどなく胸突八丁の頭で稜線上に乗ります。光を透かして黄葉を愛で、
2018年09月28日 09:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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ほどなく胸突八丁の頭で稜線上に乗ります。光を透かして黄葉を愛で、
茶臼山への分岐の先でハイマツ帯に飛び出します。視界が一気に広がり、行者岩をいただく茶臼山の左奥に対面する御嶽山に感激。
2018年09月28日 10:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 10:14
茶臼山への分岐の先でハイマツ帯に飛び出します。視界が一気に広がり、行者岩をいただく茶臼山の左奥に対面する御嶽山に感激。
稜線の左手をトラバースしてしばらく進むと、西駒山荘に達します。赤い屋根越しに望む将棊頭山の頂上には、濃ヶ池方面に少し進んだところから取り付き、
2018年09月28日 10:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 10:31
稜線の左手をトラバースしてしばらく進むと、西駒山荘に達します。赤い屋根越しに望む将棊頭山の頂上には、濃ヶ池方面に少し進んだところから取り付き、
ほどなくして、将棊頭山の頂上に到着します。眺めは申し分なく、北東方向から南東方向にかけては、伊那谷の彼方に横たわる八ヶ岳連峰や南アルプスの山々を見渡し、
2018年09月28日 10:49撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/28 10:49
ほどなくして、将棊頭山の頂上に到着します。眺めは申し分なく、北東方向から南東方向にかけては、伊那谷の彼方に横たわる八ヶ岳連峰や南アルプスの山々を見渡し、
南西方向には中央アルプスの核心部分。木曽駒ヶ岳が伊那前岳、宝剣岳や麦草岳を左右に従え、右後方には木曽谷を隔てて御嶽山を眺めます。
2018年09月28日 10:55撮影 by  iPhone 5s, Apple
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9/28 10:55
南西方向には中央アルプスの核心部分。木曽駒ヶ岳が伊那前岳、宝剣岳や麦草岳を左右に従え、右後方には木曽谷を隔てて御嶽山を眺めます。
これから辿る稜線を目で追いながら、ひと息つきます。
2018年09月28日 10:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 10:56
これから辿る稜線を目で追いながら、ひと息つきます。
白ザレの幅広の尾根を緩やかに下っていくと、「聖職の碑」で知られる大正2年の中箕輪高等小学校の大量遭難事故を偲ぶ遭難記念碑に至ります。合掌。
2018年09月28日 11:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 11:15
白ザレの幅広の尾根を緩やかに下っていくと、「聖職の碑」で知られる大正2年の中箕輪高等小学校の大量遭難事故を偲ぶ遭難記念碑に至ります。合掌。
ハイマツが茂るなだらかな尾根を進みます。
2018年09月28日 11:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 11:19
ハイマツが茂るなだらかな尾根を進みます。
ハイマツの陰にはシラタマノキ。
2018年09月28日 11:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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ハイマツの陰にはシラタマノキ。
濃ヶ池への分岐を通過し、馬の背尾根に入ります。進むにつれて木曽駒ヶ岳の頂上が迫るようになり、
2018年09月28日 11:47撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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濃ヶ池への分岐を通過し、馬の背尾根に入ります。進むにつれて木曽駒ヶ岳の頂上が迫るようになり、
チングルマの草紅葉を愛でたり、
2018年09月28日 11:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 11:48
チングルマの草紅葉を愛でたり、
花崗岩の岩場を乗り越えたりしながら登り切り、
2018年09月28日 12:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 12:05
花崗岩の岩場を乗り越えたりしながら登り切り、
大勢の人で賑わう木曽駒ヶ岳の頂上に到着します。
2018年09月28日 12:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 12:29
大勢の人で賑わう木曽駒ヶ岳の頂上に到着します。
東方から南方にかけては、中央アルプスの主稜線の彼方に、八ヶ岳連峰、南アルプスの山並みをぐるりと見渡し、
2018年09月28日 12:35撮影 by  iPhone 5s, Apple
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東方から南方にかけては、中央アルプスの主稜線の彼方に、八ヶ岳連峰、南アルプスの山並みをぐるりと見渡し、
南アルプス北部をズームアップ。甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳がを見定めます。
2018年09月28日 12:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 12:38
南アルプス北部をズームアップ。甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳がを見定めます。
西端に移動し、西から北にかけて、御嶽山、乗鞍岳、北アルプスの山並みを眺めます。
2018年09月28日 12:39撮影 by  iPhone 5s, Apple
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西端に移動し、西から北にかけて、御嶽山、乗鞍岳、北アルプスの山並みを眺めます。
麦草岳の彼方の御嶽山をズームアップ。噴火から4年を経て、登山道が再開された剣ヶ峰を望みながら、合掌。
2018年09月28日 12:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 12:41
麦草岳の彼方の御嶽山をズームアップ。噴火から4年を経て、登山道が再開された剣ヶ峰を望みながら、合掌。
雲の合間にそびえ立つ穂高、槍連峰に目を凝らします。眺めを楽しみながらお昼に時間を済ませると、
2018年09月28日 12:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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雲の合間にそびえ立つ穂高、槍連峰に目を凝らします。眺めを楽しみながらお昼に時間を済ませると、
木曽駒ヶ岳の頂上を後にして、中央アルプスの主稜線と対面しながら下ります。
2018年09月28日 13:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 13:05
木曽駒ヶ岳の頂上を後にして、中央アルプスの主稜線と対面しながら下ります。
中岳に登り返し、今度は鋭く尖った宝剣岳を目前に眺めながら宝剣山荘に向かうと、
2018年09月28日 13:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 13:16
中岳に登り返し、今度は鋭く尖った宝剣岳を目前に眺めながら宝剣山荘に向かうと、
せっかくだから宝剣岳に足を伸ばすこととし、ひと登りで岩峰の上に立ちます。
2018年09月28日 13:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 13:41
せっかくだから宝剣岳に足を伸ばすこととし、ひと登りで岩峰の上に立ちます。
スパッと切れ落ちた足下には、草紅葉で褐色に染まる千畳敷カールを見下ろします。
2018年09月28日 13:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 13:43
スパッと切れ落ちた足下には、草紅葉で褐色に染まる千畳敷カールを見下ろします。
この先は濃ヶ池を経由して西駒山荘に向かいます。宝剣山荘の前から下り始め、駒飼の池に達し、
2018年09月28日 14:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 14:03
この先は濃ヶ池を経由して西駒山荘に向かいます。宝剣山荘の前から下り始め、駒飼の池に達し、
梯子を伝って急降下すると、色づく山肌の中に足を踏み入れます。
2018年09月28日 14:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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梯子を伝って急降下すると、色づく山肌の中に足を踏み入れます。
草付きの斜面には色づく木々がそこかしこに。
2018年09月28日 14:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 14:16
草付きの斜面には色づく木々がそこかしこに。
午後の日差しを浴びて、黄金色に輝くダケカンバやナナカマドの中を進みます。
2018年09月28日 14:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 14:18
午後の日差しを浴びて、黄金色に輝くダケカンバやナナカマドの中を進みます。
ヤマハハコはまだまだ元気。
2018年09月28日 14:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 14:19
ヤマハハコはまだまだ元気。
伊那前岳の山肌は、黄色や赤褐色の木々でパッチワーク模様を描き、彼方には南アルプスの稜線が見通せます。
2018年09月28日 14:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 14:30
伊那前岳の山肌は、黄色や赤褐色の木々でパッチワーク模様を描き、彼方には南アルプスの稜線が見通せます。
色付く山肌を鏡写しにする濃ヶ池に達します。その先の濃ヶ池分岐で往路に合流し、
2018年09月28日 14:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 14:45
色付く山肌を鏡写しにする濃ヶ池に達します。その先の濃ヶ池分岐で往路に合流し、
ガスがかかる尾根を進んで西駒山荘に戻ると、ベンチに腰掛けひと息つきます。眼下に見下ろすのは伊那谷の眺め。まだこの先長い道のりが残っていますが、暗くなる前に戻れるでしょうか?
2018年09月28日 15:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 15:34
ガスがかかる尾根を進んで西駒山荘に戻ると、ベンチに腰掛けひと息つきます。眼下に見下ろすのは伊那谷の眺め。まだこの先長い道のりが残っていますが、暗くなる前に戻れるでしょうか?
日が陰っても、色づく木々には魅了されます。
2018年09月28日 15:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
9/28 15:54
日が陰っても、色づく木々には魅了されます。
ナナカマドの紅葉を横目に下り、
2018年09月28日 15:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 15:56
ナナカマドの紅葉を横目に下り、
胸突八丁の信大ルート分岐に達します。地図上では距離が短そうな信大ルートに進んでみたい気に駆られますが、日が落ちて迷いたくないので、自重します。
2018年09月28日 16:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9/28 16:22
胸突八丁の信大ルート分岐に達します。地図上では距離が短そうな信大ルートに進んでみたい気に駆られますが、日が落ちて迷いたくないので、自重します。
大樽小屋を過ぎたところで、きのこのこのこ。馬返しを過ぎると自ずと急ぎ足となりますが、途中、木の根に滑って尻餅をついてしまいます。それでも何とか暗くなる前に桂小場に帰り着くことができました。
2018年09月28日 16:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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9/28 16:43
大樽小屋を過ぎたところで、きのこのこのこ。馬返しを過ぎると自ずと急ぎ足となりますが、途中、木の根に滑って尻餅をついてしまいます。それでも何とか暗くなる前に桂小場に帰り着くことができました。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 菅の台バスセンターに着いたのは5時半前でしたが、平日だというのにバス乗り場には長蛇の列が伸びており、紅葉の時期の木曽駒ヶ岳を甘く見ていました。いったんは乗車券購入の列に加わるものの、この調子でいくとバスやロープウェイに乗れるのはいつになるのかと考えるとうんざりしてきて、桂小場登山口に転進し、桂小場ルートから木曽駒ヶ岳を目指すこととしました。
 距離が長そうな桂小場ルートですが、馬返しまでは比較的傾斜のゆるい道が続き、6合目手前からは赤や黄に色づく木々に目を奪われます。稜線上に出ると、御嶽山や目指す木曽駒ヶ岳を視界に捉え、将棊頭山へ。さらに馬の背を辿って木曽駒ヶ岳に向かいます。
 その先は宝剣岳に寄り道してから、濃ヶ池を経て将棊頭山直下の西駒山荘でひと息つきます。そして再び桂小場ルートへ。西駒山荘から先では、平日の遅めの時間帯ということもあって誰ひとり会わない道となりましたが、何とか暗くならないうちに戻り着くことができました。

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