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Yamareco

記録ID: 1611023
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

桂小場から木曽駒ヶ岳2956〜宝剣岳〜三ノ沢岳

2018年10月19日(金) 〜 2018年10月20日(土)
 - 拍手
taromii その他1人
GPS
32:00
距離
19.0km
登り
2,650m
下り
1,254m

コースタイム

1日目
山行
7:18
休憩
1:00
合計
8:18
5:35
48
小黒川渓谷キャンプ場
6:23
6:23
87
7:50
7:59
12
8:11
8:11
21
8:32
8:32
27
8:59
9:12
10
10:05
10:10
41
10:51
10:51
31
11:22
11:36
0
11:36
11:36
29
12:05
12:05
10
12:15
12:28
74
13:42
13:48
5
木曽駒ケ岳
13:53
頂上木曽小屋
2日目
山行
4:37
休憩
1:23
合計
6:00
5:30
8
頂上木曽小屋
5:38
5:52
21
6:13
6:15
23
6:38
6:45
27
7:12
7:12
25
7:37
7:37
22
7:59
8:14
6
8:20
8:20
55
9:15
9:41
67
10:48
11:07
5
11:12
11:12
18
11:30
天候 19日:晴れ後曇りから雪と風。
20日:晴れ後曇り。
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
19日:桂小場に車を停めて出発。
20日:しらぴ平→駒ヶ根駅、、バス(2240円)
駒ヶ根→伊那、、飯田線(240円)
伊那駅→桂小場、、タクシー(3000円)
コース状況/
危険箇所等
20日に雪が積もった宝剣岳はとくに慎重に登りました。下りはチェーンスパイクを着けて正解でした。
桂小場に駐車して出発予定でしたが、土砂の流れ込みで通行止めに。小黒川渓谷キャンプ場に止めさせてもらい、登山口に向かいました。
2018年10月19日 05:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
10/19 5:52
桂小場に駐車して出発予定でしたが、土砂の流れ込みで通行止めに。小黒川渓谷キャンプ場に止めさせてもらい、登山口に向かいました。
ゆるゆると登ること30分で桂小場。
2018年10月19日 06:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/19 6:23
ゆるゆると登ること30分で桂小場。
台風の影響でしょうか。根こそぎとはコレのことですね。二箇所迂回路がありました。
2018年10月19日 06:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/19 6:40
台風の影響でしょうか。根こそぎとはコレのことですね。二箇所迂回路がありました。
程なくしてブドウの泉が現れます。たっぷりと流れる水は、枯れることはなさそうです。
2018年10月19日 06:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 6:46
程なくしてブドウの泉が現れます。たっぷりと流れる水は、枯れることはなさそうです。
ゆるやかに登ります。かつては馬も歩いていた道なのデスネ。
2018年10月19日 07:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 7:06
ゆるやかに登ります。かつては馬も歩いていた道なのデスネ。
気温は10度。汗がひたいを流れるけれど、だらだらベタベタ程ではないこの時期は、登るのがホント快適です。
2018年10月19日 07:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/19 7:41
気温は10度。汗がひたいを流れるけれど、だらだらベタベタ程ではないこの時期は、登るのがホント快適です。
色づく葉っぱが、空を泳ぐ金魚のようです。
2018年10月19日 07:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 7:45
色づく葉っぱが、空を泳ぐ金魚のようです。
水は細かったです。
2018年10月19日 07:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 7:50
水は細かったです。
野田場は道を下ってきたところに現れます。
2018年10月19日 07:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 7:50
野田場は道を下ってきたところに現れます。
横山への分岐。このルートは色々な処から登ってくることができるようです。
2018年10月19日 08:11撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 8:11
横山への分岐。このルートは色々な処から登ってくることができるようです。
サルオガセがとりついた木には悲哀を感じます。。
2018年10月19日 08:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 8:12
サルオガセがとりついた木には悲哀を感じます。。
馬返し。
2018年10月19日 08:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 8:21
馬返し。
上空は青空で気分爽快。
2018年10月19日 08:23撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/19 8:23
上空は青空で気分爽快。
あじのある標識。
2018年10月19日 08:25撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 8:25
あじのある標識。
白川分岐。奈良井宿方面からも登る道があるのですね。
2018年10月19日 08:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 8:32
白川分岐。奈良井宿方面からも登る道があるのですね。
遭難した子供達は皆、存命だったそう。
2018年10月19日 08:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/19 8:38
遭難した子供達は皆、存命だったそう。
2018年10月19日 08:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 8:46
大樽避難小屋。ここで五合目。
2018年10月19日 08:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 8:59
大樽避難小屋。ここで五合目。
この辺りから、足元に白い砂がみえるようになって、花崗岩の山を実感。
2018年10月19日 09:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 9:17
この辺りから、足元に白い砂がみえるようになって、花崗岩の山を実感。
胸突八丁。さあ、気持ち改め登ります。
2018年10月19日 09:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 9:22
胸突八丁。さあ、気持ち改め登ります。
この辺りまで登ると、見上げるよりも足元の紅葉が素敵。
2018年10月19日 09:35撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 9:35
この辺りまで登ると、見上げるよりも足元の紅葉が素敵。
2018年10月19日 09:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 9:36
2018年10月19日 09:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 9:37
2018年10月19日 09:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 9:48
大岩の上に小石が並んだ面白い風景。登山者が積んだのでしょう。
2018年10月19日 09:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 9:54
大岩の上に小石が並んだ面白い風景。登山者が積んだのでしょう。
苔にからまれ、一体化していました。
2018年10月19日 09:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 9:51
苔にからまれ、一体化していました。
私もひとつおいてみました。
2018年10月19日 09:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/19 9:54
私もひとつおいてみました。
津島神社。
2018年10月19日 10:08撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 10:08
津島神社。
西駒山荘が見えてきました。
2018年10月19日 10:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/19 10:42
西駒山荘が見えてきました。
厳しい道ではありませんが、
2018年10月19日 10:49撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 10:49
厳しい道ではありませんが、
待ちに待った胸突のカシラ?。
2018年10月19日 10:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 10:51
待ちに待った胸突のカシラ?。
行者岩との分岐
2018年10月19日 10:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 10:54
行者岩との分岐
スキー場方面へのルートは渡渉が難しいとの注意が。
2018年10月19日 10:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 10:55
スキー場方面へのルートは渡渉が難しいとの注意が。
行者岩方面。
2018年10月19日 11:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 11:01
行者岩方面。
向かう方面。稜線に出ると風が強く、1枚羽織りました。



2018年10月19日 11:03撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 11:03
向かう方面。稜線に出ると風が強く、1枚羽織りました。



その後夏道のトラバースルートを辿り、強風には吹かれることなく西駒山荘に到着。
2018年10月19日 11:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
10/19 11:21
その後夏道のトラバースルートを辿り、強風には吹かれることなく西駒山荘に到着。
もう小屋は閉まっていますが、右側の小窓からの出入りが可能です。
2018年10月19日 11:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/19 11:22
もう小屋は閉まっていますが、右側の小窓からの出入りが可能です。
登山道からすぐのところに天命水があります。細いけれどしっかりと流れていました。水が取れるのは有難いです(^^)。
2018年10月19日 11:24撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 11:24
登山道からすぐのところに天命水があります。細いけれどしっかりと流れていました。水が取れるのは有難いです(^^)。
ガスって眺望が残念なことに。。
2018年10月19日 11:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 11:45
ガスって眺望が残念なことに。。
情報の乏しい時代の遭難とはいえ、山の厳しさに気持ちが引き締まります。
2018年10月19日 11:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/19 11:47
情報の乏しい時代の遭難とはいえ、山の厳しさに気持ちが引き締まります。
宝剣岳、中岳、木曽駒ケ岳が顔を現しご機嫌(^^)。
2018年10月19日 11:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/19 11:51
宝剣岳、中岳、木曽駒ケ岳が顔を現しご機嫌(^^)。
雪が舞ってきました。
2018年10月19日 11:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/19 11:53
雪が舞ってきました。
濃ケ池との分岐。
2018年10月19日 12:05撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 12:05
濃ケ池との分岐。
濃ケ池に到着。ここで初めて登山者を見かけました。宝剣岳は望めません。
2018年10月19日 12:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 12:15
濃ケ池に到着。ここで初めて登山者を見かけました。宝剣岳は望めません。
2018年10月19日 12:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 12:21
見上げる馬の背の、迫力ある感じはなかなか上手に撮れません。。
2018年10月19日 12:21撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 12:21
見上げる馬の背の、迫力ある感じはなかなか上手に撮れません。。
シラタマノキ。白い実が、コロコロ可愛い。
2018年10月19日 12:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/19 12:36
シラタマノキ。白い実が、コロコロ可愛い。
見下ろす濃ケ池。
2018年10月19日 12:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 12:48
見下ろす濃ケ池。
雪を抱くハイマツ。
2018年10月19日 12:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 12:54
雪を抱くハイマツ。
あと少しっ。
2018年10月19日 13:02撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/19 13:02
あと少しっ。
初雪だるまを作ってみました。
2018年10月19日 13:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/19 13:29
初雪だるまを作ってみました。
木曽駒ケ岳、到着しました?。西からの強風がすごいです。
2018年10月19日 13:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/19 13:42
木曽駒ケ岳、到着しました?。西からの強風がすごいです。
ピカピカの鳥居をくぐってお参りしたら、
2018年10月19日 13:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/19 13:46
ピカピカの鳥居をくぐってお参りしたら、
今日のお宿に直行です。
2018年10月19日 13:51撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/19 13:51
今日のお宿に直行です。
白髪のおじさん一人で切り盛りする木曽小屋は古いけれど住みやすくしてある小屋でした。お布団も臭わなかった。。おじさんのおもてなしを沢山いただきました。有難うございました。朝のお味噌汁美味しかったです。
2018年10月19日 13:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/19 13:54
白髪のおじさん一人で切り盛りする木曽小屋は古いけれど住みやすくしてある小屋でした。お布団も臭わなかった。。おじさんのおもてなしを沢山いただきました。有難うございました。朝のお味噌汁美味しかったです。
小屋に着いた14:00から消灯20:30までこのストーブから離れられずに、楽しい時間を過ごしました。小屋の窓ガラスは凍っていましたが、ダウン上下に布団3枚をかけて、おじさんが作ってくれた湯たんぽのお陰で朝まで熟睡できました。
2018年10月19日 16:58撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/19 16:58
小屋に着いた14:00から消灯20:30までこのストーブから離れられずに、楽しい時間を過ごしました。小屋の窓ガラスは凍っていましたが、ダウン上下に布団3枚をかけて、おじさんが作ってくれた湯たんぽのお陰で朝まで熟睡できました。
おはようございます(^^)。
夕べの風は落ち着いて、上空は快晴です。足元には2〜3cmの雪が積もっていました。
2018年10月20日 05:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2
10/20 5:38
おはようございます(^^)。
夕べの風は落ち着いて、上空は快晴です。足元には2〜3cmの雪が積もっていました。
山頂ではまだ日の出前。御嶽山方面。
2018年10月20日 05:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/20 5:45
山頂ではまだ日の出前。御嶽山方面。
駒ケ岳神社。
2018年10月20日 05:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/20 5:45
駒ケ岳神社。
右端は浅間山。
2018年10月20日 05:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/20 5:46
右端は浅間山。
八ヶ岳方面。
2018年10月20日 05:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/20 5:46
八ヶ岳方面。
南アルプス方面。
2018年10月20日 05:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/20 5:46
南アルプス方面。
伊奈前岳方面。
2018年10月20日 05:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/20 5:46
伊奈前岳方面。
向かう中岳、宝剣岳方面。
2018年10月20日 05:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/20 5:46
向かう中岳、宝剣岳方面。
向かう筈だった檜尾岳方面。
2018年10月20日 05:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/20 5:46
向かう筈だった檜尾岳方面。
三ノ沢岳。
2018年10月20日 05:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/20 5:47
三ノ沢岳。
今日のゴールの檜尾橋までの道のりを考えて、日の出は中岳で拝むことにして進みます。
2018年10月20日 05:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/20 5:50
今日のゴールの檜尾橋までの道のりを考えて、日の出は中岳で拝むことにして進みます。
新雪には、大きいのや小さい動物達の足跡がいっぱいでした。
2018年10月20日 05:55撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
10/20 5:55
新雪には、大きいのや小さい動物達の足跡がいっぱいでした。
中岳到着。足の速いリーダーには及ばず、日は既に出てしまっていましたが、踏み跡のない山頂の朝は本当にすがすがしいです‼。木曽駒ケ岳を振り返る。
2018年10月20日 06:13撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/20 6:13
中岳到着。足の速いリーダーには及ばず、日は既に出てしまっていましたが、踏み跡のない山頂の朝は本当にすがすがしいです‼。木曽駒ケ岳を振り返る。
向かう宝剣岳、檜尾岳方面。
2018年10月20日 06:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/20 6:15
向かう宝剣岳、檜尾岳方面。
さあ、宝剣岳に挑戦です。
2018年10月20日 06:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/20 6:22
さあ、宝剣岳に挑戦です。
今思えば、ここでチェーンスパイクを履いておけばよかった。。
2018年10月20日 06:29撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/20 6:29
今思えば、ここでチェーンスパイクを履いておけばよかった。。
途中、写真を撮る余裕なんてないので、記録はいきなり頂上です。
縦に登る鎖が二ヶ所、横這いをする鎖が一ヶ所を経て到着です。乾いていたらなんて事無かったでしょうが、雪をまとった岩の小さな足場に足を乗せていくのは、もう心臓ドキドキでした。
何でもこなすリーダーも、この岩の頂上まで登るのはひかえました。
2018年10月20日 06:44撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
3
10/20 6:44
途中、写真を撮る余裕なんてないので、記録はいきなり頂上です。
縦に登る鎖が二ヶ所、横這いをする鎖が一ヶ所を経て到着です。乾いていたらなんて事無かったでしょうが、雪をまとった岩の小さな足場に足を乗せていくのは、もう心臓ドキドキでした。
何でもこなすリーダーも、この岩の頂上まで登るのはひかえました。
中岳、木曽駒ケ岳が平らに見えます。
2018年10月20日 06:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/20 6:41
中岳、木曽駒ケ岳が平らに見えます。
檜尾岳、奥は空木岳?。
2018年10月20日 06:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/20 6:41
檜尾岳、奥は空木岳?。
楽しみな、三ノ沢岳。
2018年10月20日 06:41撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/20 6:41
楽しみな、三ノ沢岳。
御嶽山。
このまま岩場をストレートに南下する計画でしたが、雪をまとった今日のコンディションに自分の力及ばずと判断して、リーダーに引き返すことをお願い。
2018年10月20日 06:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/20 6:42
御嶽山。
このまま岩場をストレートに南下する計画でしたが、雪をまとった今日のコンディションに自分の力及ばずと判断して、リーダーに引き返すことをお願い。
千畳敷まで下り、
2018年10月20日 07:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/20 7:37
千畳敷まで下り、
2018年10月20日 07:37撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/20 7:37
浄土平に登り返し、荷物はデポして
2018年10月20日 07:59撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
1
10/20 7:59
浄土平に登り返し、荷物はデポして
三ノ沢岳に向かいます。
今日も山は静かです。
2018年10月20日 08:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/20 8:36
三ノ沢岳に向かいます。
今日も山は静かです。
やったー。三ノ沢岳到着。
2018年10月20日 09:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/20 9:17
やったー。三ノ沢岳到着。
来てみたかったこの場所。
2018年10月20日 09:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/20 9:17
来てみたかったこの場所。
向かう予定の檜尾岳。雲が上がって来ています。今日の午後はお天気崩れる予報。
2018年10月20日 09:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/20 9:17
向かう予定の檜尾岳。雲が上がって来ています。今日の午後はお天気崩れる予報。
時間も押しているし、下山後の予定のことも考えて、今日はのんびり登山に変更。
2018年10月20日 09:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/20 9:42
時間も押しているし、下山後の予定のことも考えて、今日はのんびり登山に変更。
宝剣岳もガスに呑まれています。
2018年10月20日 09:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/20 9:50
宝剣岳もガスに呑まれています。
振り返る。
2018年10月20日 10:22撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/20 10:22
振り返る。
4人の登山者とスライドして、三ノ沢岳分岐まで戻ってきました。ガスの中の宝剣岳を見上げて、やっぱここを下って来たらよかったなあ、と「たられば」が頭をぐるぐるして後悔。。
2018年10月20日 10:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/20 10:48
4人の登山者とスライドして、三ノ沢岳分岐まで戻ってきました。ガスの中の宝剣岳を見上げて、やっぱここを下って来たらよかったなあ、と「たられば」が頭をぐるぐるして後悔。。
文明の利器に頼り下山。
2018年10月20日 11:40撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/20 11:40
文明の利器に頼り下山。
2000M付近の見事な紅葉も、今日は上から見下ろし楽しめました。
2018年10月20日 11:43撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/20 11:43
2000M付近の見事な紅葉も、今日は上から見下ろし楽しめました。
撮影機器:

感想

公共交通機関ではなかなか来づらい中央アルプスですが、お誘いをいただき、登ってみたかった宝剣岳、三ノ沢岳そして檜尾岳まで登る(残念ながら檜尾岳は登れずでしたが。。)機会に恵まれて、ウキウキで出掛けました。

1日目は木曽駒ケ岳まで標高差1670mの、桂小場からのルートですが、さして厳しいところはなく、変化に富んだそして何よりとても静かな山歩きでした。
赤や黄色に色づく葉っぱを見つけながら樹林帯を行くと1900mの馬返しでは紅葉のピークに。2500mで森林限界に出てからは、向かう木曽駒ケ岳方面や登ってきた尾根の眺めを楽しみながら2600mのハイマツ広がる西駒山荘に到着。天気は予報通りにはいかず雪がちらつき眺望はお預け状態に。聖職の碑や落雷事故現場の標識には登山道としての永い歴史と山の自然の危険を改めて感じました。訪れた濃ケ池はひっそりとしていて、冬の訪れをじっと待っているようでした。いよいよ駒ケ岳までの岩稜帯をややよじるように登ると駒ヶ岳に到着。西からの強風にさらされて眺めもないので、そそくさと山小屋に向かいました。外はびゅうびゅうと音を立てる風音を聞きながら、今夜のお宿が山小屋でよかった、と思いながらストーブの周りで申し訳ない程の贅沢な時間を過ごしました。

2日目はヤマレコを書きながら、再び後悔の念が蘇ってしまいます。。宝剣岳をストレートに南へ下ることに躊躇して結果、タイムアウトで檜尾岳まで進むこともできなかった。。
持っていたチェーンスパイクを着けていたら下れた、という思いが今はあり、自分を過信しないで装備を整えることが今回の反省点となりました。同行のリーダーにも残念な思いをさせてしまったので本当に申し訳なく、同じ間違いはしないように肝に命じた山行になりました。

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コメント

桂木場の土砂崩れは?
こんばんは。はじめまして

先日、観光協会に電話を掛けたら
桂木場は、土砂崩れでそば屋から先に車で入れません。と
聴きロープウエイでと変えたんですが・・・・
キャンプ場まで入れるなら将棋頭経由で木曽駒まで行けそうですね。
2018/10/26 18:47
桂小場ルート
はい。
土砂崩れはキャンプ場の手前だった様子で、重機が入って除去作業をしているようでした。
車で入ったのは作業前の早朝でしたが、道路は通れる状況だったので、通行止めのコーンを外してキャンプ場まで進入してしまいました。キャンプ場から桂小場の間は歩いて何も問題なかったので、実際には桂小場に駐車できたと思います。私達は他の下山口に下りてタクシーで戻って来る予定だったので、運転手さんが通行止めの奥まで入るのを嫌がられるかな、と思いキャンプ場までにしておきました。
木曽駒お気をつけていらっしゃって下さい。
2018/10/26 21:20
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 中央アルプス [日帰り]
木曽駒ヶ岳、宝剣岳、三の沢岳、極楽平から北上周回
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

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