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Yamareco

記録ID: 1616337
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

蝶ヶ岳

2018年10月12日(金) 〜 2018年10月13日(土)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:48
距離
26.8km
登り
1,505m
下り
1,491m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:15
休憩
0:18
合計
6:33
5:58
5:58
2
6:00
6:00
10
7:00
7:09
4
7:13
7:13
38
7:51
7:53
26
8:19
8:19
1
8:20
8:24
68
9:32
9:33
118
11:31
11:31
6
11:37
11:37
23
12:00
12:01
7
12:08
12:09
8
12:17
12:17
9
2日目
山行
5:39
休憩
0:35
合計
6:14
6:48
6:48
7
6:55
7:08
3
7:11
7:11
5
9:07
9:07
41
10:04
10:04
12
10:16
10:16
1
10:17
10:17
32
10:49
10:49
6
10:55
10:56
4
11:00
11:00
1
11:01
11:01
2
11:03
11:06
2
11:08
11:16
2
11:18
11:24
7
11:31
11:31
37
12:23
12:23
9
12:32
ゴール地点
横尾から上高地までは平坦ですが距離があり、最後の方はなかなかにしんどかったです。
天候 初日:曇りのち晴れ 2日目:晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
さわんど駐車場に駐車(600円/日)→上高地バスターミナル
・行き:相乗りタクシー(片道4200円)
・帰り:シャトルバス(片道1250円)
※タクシーは運転手が相乗りする人を探してくれます。4人乗りで1050円/人。
※シャトルバスは往復チケットなら2000円。
コース状況/
危険箇所等
徳沢〜蝶ヶ岳はぬかるみが多いのでゲイター着用推奨。
蝶ヶ岳〜横尾はゴロゴロした石が多く浮き石に注意。
登山道は天候次第で今の時期でも凍結することがあるらしいです。軽アイゼンは持っていきましょう。
その他周辺情報 【補給・トイレ】
・さわんどバスターミナル:トイレ、水場、お土産屋
・上高地バスターミナル:トイレ、水場、売店、食堂(6:00より営業)
・蝶ヶ岳ヒュッテ:トイレ、水(200円/1リットル)、売店、食事
※上高地BT〜横尾間は山小屋、ホテル大量なので観光案内HPを参照ください。

【温泉】さわんど地区 梓湖畔の湯(720円)
内湯1つ、露天1つ、洗い場4つとやや小さめの日帰り入浴施設です。駐車場は上高地行きマイカー規制用を兼ねているので満車の可能性があります。(風呂利用のみであれば駐車料金は取られませんでした)
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
上高地バスターミナル。ついに来たという気分で胸が高鳴ります。
2018年10月12日 05:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/12 5:52
上高地バスターミナル。ついに来たという気分で胸が高鳴ります。
上高地のシンボル河童橋。うーん、晴れた景色は明日に期待ですね。
2018年10月12日 05:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/12 5:59
上高地のシンボル河童橋。うーん、晴れた景色は明日に期待ですね。
小梨平キャンプ場。
2018年10月12日 06:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/12 6:06
小梨平キャンプ場。
早朝だからかお猿さん天国でした。これはテントの外に荷物を放置できないな。。。
2018年10月12日 06:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/12 6:06
早朝だからかお猿さん天国でした。これはテントの外に荷物を放置できないな。。。
梓川左岸道(南側)を歩くこと45分、明神館に到着。あまり早く行き過ぎてもと思いコーヒーブレイク。
2018年10月12日 06:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/12 6:45
梓川左岸道(南側)を歩くこと45分、明神館に到着。あまり早く行き過ぎてもと思いコーヒーブレイク。
オリジナル手ぬぐい。帰りに買うことを心に決める。
2018年10月12日 06:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/12 6:49
オリジナル手ぬぐい。帰りに買うことを心に決める。
徳沢へ向かう途中、少しだけ雲に切れ間が。どの山頂かな??
2018年10月12日 07:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/12 7:21
徳沢へ向かう途中、少しだけ雲に切れ間が。どの山頂かな??
徳沢ロッジ。ホテルみたいに綺麗なところでした。食事は11時からでこの時間は喫茶のみ。
2018年10月12日 07:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/12 7:50
徳沢ロッジ。ホテルみたいに綺麗なところでした。食事は11時からでこの時間は喫茶のみ。
徳沢園&キャンプ場。売店や食堂もあり、こちらはちゃんとしたご飯も食べれました。
2018年10月12日 08:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/12 8:19
徳沢園&キャンプ場。売店や食堂もあり、こちらはちゃんとしたご飯も食べれました。
そしてここが蝶ヶ岳の登山口。
2018年10月12日 08:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/12 8:24
そしてここが蝶ヶ岳の登山口。
徳沢〜蝶ヶ岳間は急勾配&展望なしの地味なコースです。繁華街から急に裏路地に迷い込んだような寂しさ。
2018年10月12日 10:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/12 10:33
徳沢〜蝶ヶ岳間は急勾配&展望なしの地味なコースです。繁華街から急に裏路地に迷い込んだような寂しさ。
黙々と登り長塀山に到着。小さな山頂。
2018年10月12日 11:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/12 11:31
黙々と登り長塀山に到着。小さな山頂。
妖精ノ池。夏は緑に囲まれて綺麗なのかな。
2018年10月12日 11:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/12 11:59
妖精ノ池。夏は緑に囲まれて綺麗なのかな。
樹林帯を抜け、正面にハイマツと空を仰ぐころ、それは唐突に左手に姿を現します。
2018年10月12日 12:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/12 12:07
樹林帯を抜け、正面にハイマツと空を仰ぐころ、それは唐突に左手に姿を現します。
穂高連峰。思わず声が溢れました。雲がかかっていてもお構いなしの迫力。これが日本の屋根か・・・!
2018年10月12日 12:10撮影 by  SOV33, Sony
1
10/12 12:10
穂高連峰。思わず声が溢れました。雲がかかっていてもお構いなしの迫力。これが日本の屋根か・・・!
ずっと見ていたい気分になりましたがまずは山小屋へ。蝶ヶ岳ヒュッテはもう目の前です。
2018年10月12日 12:11撮影 by  SOV33, Sony
10/12 12:11
ずっと見ていたい気分になりましたがまずは山小屋へ。蝶ヶ岳ヒュッテはもう目の前です。
蝶ヶ岳山頂、2677m。
2018年10月12日 12:17撮影 by  SOV33, Sony
2
10/12 12:17
蝶ヶ岳山頂、2677m。
山頂から見るヒュッテと槍・穂高連峰。来てみると本当に凄く良いロケーションにある小屋だと思いました。
2018年10月12日 12:19撮影 by  SOV33, Sony
10/12 12:19
山頂から見るヒュッテと槍・穂高連峰。来てみると本当に凄く良いロケーションにある小屋だと思いました。
蝶ヶ岳ヒュッテ正面。
2018年10月12日 12:23撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/12 12:23
蝶ヶ岳ヒュッテ正面。
チェックインです。平日なので間仕切りの1区画丸ごと頂けました。
2018年10月12日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/12 12:31
チェックインです。平日なので間仕切りの1区画丸ごと頂けました。
荷物を置いて小屋内を探索。食事や売店はもちろん、自販機にインターネットと山頂とは思えない充実っぷりです。スマホ(au/UQモバイル)の電波も良好でした。
2018年10月12日 12:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/12 12:32
荷物を置いて小屋内を探索。食事や売店はもちろん、自販機にインターネットと山頂とは思えない充実っぷりです。スマホ(au/UQモバイル)の電波も良好でした。
お昼に新メニューらしいカルボナーラを頂きました。美味しかったです。食後は外に雲が増えてきてしまったのもあってひと眠り。
2018年10月12日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/12 12:41
お昼に新メニューらしいカルボナーラを頂きました。美味しかったです。食後は外に雲が増えてきてしまったのもあってひと眠り。
夕方、雲が下がってきて稜線が顔を出しました。
2018年10月12日 16:28撮影 by  SOV33, Sony
10/12 16:28
夕方、雲が下がってきて稜線が顔を出しました。
槍の穂先もくっきり。
2018年10月12日 16:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/12 16:36
槍の穂先もくっきり。
うーん、カッコいい。同じような構図で何枚も撮ってしまう。。。
2018年10月12日 16:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/12 16:41
うーん、カッコいい。同じような構図で何枚も撮ってしまう。。。
南側。奥に見える独立峰は御嶽山、その手前が乗鞍、、、かな?右側にちょこんと頭を出しているのが焼岳のはず。
2018年10月12日 16:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/12 16:42
南側。奥に見える独立峰は御嶽山、その手前が乗鞍、、、かな?右側にちょこんと頭を出しているのが焼岳のはず。
改めて蝶ヶ岳山頂より。穂高連峰に日が沈む。
2018年10月12日 16:50撮影 by  SOV33, Sony
10/12 16:50
改めて蝶ヶ岳山頂より。穂高連峰に日が沈む。
左手より前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳。
2018年10月12日 16:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/12 16:52
左手より前穂高岳、奥穂高岳、涸沢岳、北穂高岳。
ふと東側に目を向けると雲海に山脈の影が浮かんでいました。こういうのは初めて見た。
2018年10月12日 16:56撮影 by  SOV33, Sony
10/12 16:56
ふと東側に目を向けると雲海に山脈の影が浮かんでいました。こういうのは初めて見た。
夕日に照らされるヒュッテと奥の常念岳。
2018年10月12日 16:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/12 16:56
夕日に照らされるヒュッテと奥の常念岳。
神々しい焼岳。
2018年10月12日 17:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/12 17:04
神々しい焼岳。
日が隠れて空がピンク色に染まってきました。
2018年10月12日 17:23撮影 by  SOV33, Sony
10/12 17:23
日が隠れて空がピンク色に染まってきました。
本当に綺麗です。この時間を山頂で過ごせるというのが宿泊登山の醍醐味。
2018年10月12日 17:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/12 17:26
本当に綺麗です。この時間を山頂で過ごせるというのが宿泊登山の醍醐味。
槍・穂高にいる人たちからは素敵な夕焼けが見えているのでしょうか。
2018年10月12日 17:26撮影 by  SOV33, Sony
1
10/12 17:26
槍・穂高にいる人たちからは素敵な夕焼けが見えているのでしょうか。
ここからの景色もきっと負けていませんけどね!
2018年10月12日 17:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/12 17:27
ここからの景色もきっと負けていませんけどね!
夕日を堪能した後は晩御飯、そしておやすみなさい、、、ではなく、今日はもう1つやることがあります。それは、、、
2018年10月12日 17:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/12 17:31
夕日を堪能した後は晩御飯、そしておやすみなさい、、、ではなく、今日はもう1つやることがあります。それは、、、
星空撮影!夕方は上空に居座っていた雲も夜中にはバッチリ晴れてくれていました。
2018年10月12日 23:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/12 23:57
星空撮影!夕方は上空に居座っていた雲も夜中にはバッチリ晴れてくれていました。
上空どこを見ても星だらけです。ウヒョー。
2018年10月13日 00:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/13 0:01
上空どこを見ても星だらけです。ウヒョー。
せっかくなので山頂に移動。ちなみに私は星座はほとんど分かりませんが、
2018年10月13日 00:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 0:04
せっかくなので山頂に移動。ちなみに私は星座はほとんど分かりませんが、
唯一すぐにわかるオリオン座は取り合えず見えたら撮影します。でもやっぱり街から見るのと全然違いますね。
2018年10月13日 00:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 0:08
唯一すぐにわかるオリオン座は取り合えず見えたら撮影します。でもやっぱり街から見るのと全然違いますね。
もっと撮影したかったですが夜中の稜線は風が強く猛烈に寒かったので程々で切り上げました。最後に宿の前から大キレットを正面に据えて改めて1枚。
2018年10月13日 00:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 0:13
もっと撮影したかったですが夜中の稜線は風が強く猛烈に寒かったので程々で切り上げました。最後に宿の前から大キレットを正面に据えて改めて1枚。
翌朝、夜明け前。
2018年10月13日 05:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 5:39
翌朝、夜明け前。
東側は雲がかかっているので朝日は難しそうですね。
2018年10月13日 05:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 5:40
東側は雲がかかっているので朝日は難しそうですね。
朝ごはん。
2018年10月13日 05:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 5:51
朝ごはん。
ちょっと明るくなってきたかな。
2018年10月13日 06:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 6:04
ちょっと明るくなってきたかな。
朝の蝶ヶ岳ヒュッテ。
2018年10月13日 06:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 6:06
朝の蝶ヶ岳ヒュッテ。
綺麗な空です。これは歩くのが楽しみ。
2018年10月13日 06:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 6:07
綺麗な空です。これは歩くのが楽しみ。
お日様が見え始めました。
2018年10月13日 06:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 6:12
お日様が見え始めました。
さて、2日目の歩行開始です。横尾経由で上高地まで戻ります。
2018年10月13日 06:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 6:22
さて、2日目の歩行開始です。横尾経由で上高地まで戻ります。
稜線を歩き始めて程なく、山脈に明るい日差しが当たるようになりました。
2018年10月13日 06:35撮影 by  SOV33, Sony
10/13 6:35
稜線を歩き始めて程なく、山脈に明るい日差しが当たるようになりました。
稜線もこの通り!最高です。
2018年10月13日 06:35撮影 by  SOV33, Sony
10/13 6:35
稜線もこの通り!最高です。
この辺りで槍ヶ岳山荘がずっと見えていることにようやく気付く。あれまた凄いところにあるなあ。。。
2018年10月13日 06:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
10/13 6:40
この辺りで槍ヶ岳山荘がずっと見えていることにようやく気付く。あれまた凄いところにあるなあ。。。
横尾分岐に到着ですが、この天気で蝶槍まで足を延ばさない理由はありません。そのまま直進。
2018年10月13日 06:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 6:41
横尾分岐に到着ですが、この天気で蝶槍まで足を延ばさない理由はありません。そのまま直進。
蝶槍が見えてきました。
2018年10月13日 06:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 6:48
蝶槍が見えてきました。
到着!朝日を浴びる槍・穂高連峰を絶好のロケーションで一望できます。
2018年10月13日 06:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 6:54
到着!朝日を浴びる槍・穂高連峰を絶好のロケーションで一望できます。
パノラマでも1枚。まさに絶景。
2018年10月13日 06:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 6:57
パノラマでも1枚。まさに絶景。
槍・穂高に目を奪われがちですが正面も素晴らしい景色です。常念岳もいつか登りたい。
2018年10月13日 06:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 6:55
槍・穂高に目を奪われがちですが正面も素晴らしい景色です。常念岳もいつか登りたい。
歩いて来た蝶ヶ岳方面。
2018年10月13日 06:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 6:55
歩いて来た蝶ヶ岳方面。
珍しく自撮りなんぞもしてしまいました。朝日が眩しいのでサングラス着用。持って来てよかった(ここでしか使ってません(笑))。
2018年10月13日 07:05撮影 by  SOV33, Sony
1
10/13 7:05
珍しく自撮りなんぞもしてしまいました。朝日が眩しいのでサングラス着用。持って来てよかった(ここでしか使ってません(笑))。
さて、横尾分岐まで戻って下山開始です。
2018年10月13日 07:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 7:17
さて、横尾分岐まで戻って下山開始です。
徳沢口と同様、こちらも樹林帯で延々と急勾配が続きます。
2018年10月13日 07:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 7:39
徳沢口と同様、こちらも樹林帯で延々と急勾配が続きます。
休憩ポイント。私の高度計ではちょうど標高2000m地点でした。
2018年10月13日 08:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 8:12
休憩ポイント。私の高度計ではちょうど標高2000m地点でした。
大分下の方の「槍見台」という所から。下まで降りると槍ヶ岳は見えないということにこの時気づきました。
2018年10月13日 08:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 8:49
大分下の方の「槍見台」という所から。下まで降りると槍ヶ岳は見えないということにこの時気づきました。
分岐から下ること約2時間、横尾に到着。
2018年10月13日 09:07撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 9:07
分岐から下ること約2時間、横尾に到着。
下から見るのもまたイイ!
2018年10月13日 09:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 9:08
下から見るのもまたイイ!
横尾大橋、ここを渡るのは穂高に登る時、、、という訳で今回はあえて渡らずに帰ります。楽しみは残しておかねば♪
2018年10月13日 09:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/13 9:09
横尾大橋、ここを渡るのは穂高に登る時、、、という訳で今回はあえて渡らずに帰ります。楽しみは残しておかねば♪
稜線からの景色ではあまり意識しませんでしたが、終わりかけと言っても紅葉が綺麗でした。梓川も入れてパシャリ。
2018年10月13日 09:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 9:25
稜線からの景色ではあまり意識しませんでしたが、終わりかけと言っても紅葉が綺麗でした。梓川も入れてパシャリ。
徳沢まで戻ってきました。食堂で早めのお昼ご飯。
2018年10月13日 09:59撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 9:59
徳沢まで戻ってきました。食堂で早めのお昼ご飯。
水鏡。
2018年10月13日 10:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 10:36
水鏡。
初日は曇っていたので帰りは日の差す中を歩けて良かったです。
2018年10月13日 10:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 10:37
初日は曇っていたので帰りは日の差す中を歩けて良かったです。
穂高連峰、横から見るか、下から見るか。
2018年10月13日 10:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 10:51
穂高連峰、横から見るか、下から見るか。
明神館に戻ってきました。手ぬぐいを購入して帰りは明神池方面に向かいます。
2018年10月13日 10:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 10:56
明神館に戻ってきました。手ぬぐいを購入して帰りは明神池方面に向かいます。
明神橋と明神岳。
2018年10月13日 10:59撮影 by  SOV33, Sony
10/13 10:59
明神橋と明神岳。
橋から見る梓川。
2018年10月13日 11:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 11:01
橋から見る梓川。
思わず寄りたくなるセンスのカフェ。。。ですがここは我慢。
2018年10月13日 11:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 11:02
思わず寄りたくなるセンスのカフェ。。。ですがここは我慢。
明神池に参拝しました。
2018年10月13日 11:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 11:08
明神池に参拝しました。
拝観料が300円かかりますが池好きとしては寄って良かったです。広角レンズが欲しくなる広大さ。
2018年10月13日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 11:16
拝観料が300円かかりますが池好きとしては寄って良かったです。広角レンズが欲しくなる広大さ。
嘉門次小屋でお茶休憩です。沢山の人で賑わっていましたが幸いすぐに座れました。
2018年10月13日 11:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 11:19
嘉門次小屋でお茶休憩です。沢山の人で賑わっていましたが幸いすぐに座れました。
名物の囲炉裏で焼いた岩魚。非常に美味しそうでしたがさっき食べたお昼でお腹が重かったので断念。。。!
2018年10月13日 11:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 11:22
名物の囲炉裏で焼いた岩魚。非常に美味しそうでしたがさっき食べたお昼でお腹が重かったので断念。。。!
帰りは梓川右岸道(北側)で河童橋を目指します。こちらは湿原・木道ルートになっています。
2018年10月13日 11:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 11:37
帰りは梓川右岸道(北側)で河童橋を目指します。こちらは湿原・木道ルートになっています。
色づき始めた紅葉。
2018年10月13日 11:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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10/13 11:42
色づき始めた紅葉。
色づき終えた紅葉。同じ道でもこうも違うのが不思議です。
2018年10月13日 11:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 11:46
色づき終えた紅葉。同じ道でもこうも違うのが不思議です。
流れの穏やかな支流では水の透明度が際だちます。正面は六百山かな?
2018年10月13日 12:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 12:10
流れの穏やかな支流では水の透明度が際だちます。正面は六百山かな?
河童橋付近より見る穂高連峰。お昼になって雲がかかってきてしまいました。
2018年10月13日 12:17撮影 by  SOV33, Sony
10/13 12:17
河童橋付近より見る穂高連峰。お昼になって雲がかかってきてしまいました。
晴れていればこんな風に見えるようです。
2018年10月13日 12:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 12:18
晴れていればこんな風に見えるようです。
河童橋。ここは人が沢山いる風景の方が好きかもしれません。
2018年10月13日 12:21撮影 by  SOV33, Sony
10/13 12:21
河童橋。ここは人が沢山いる風景の方が好きかもしれません。
山と共に。祝日山の日制定の記念碑。上高地、また来ます!
2018年10月13日 12:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
10/13 12:24
山と共に。祝日山の日制定の記念碑。上高地、また来ます!

感想

憧れの上高地、ついに訪れることができました。

金曜日に年休を取れたので金・土の1泊2日で来訪。おかげで静かな上高地と賑やかな上高地の両方を見ることができました。不思議なもので普段は山が人でいっぱいだと少々うんざりするのですが、上高地はどこか「人で賑わっているもの」という意識が刷り込まれているのか、河童橋なんかは人が沢山いる方が逆にしっくり感じた気がします。(限度はありますが(笑))

初の上高地ということで今回は以前、山小屋で話した人に勧められた蝶ヶ岳をチョイス。王道の涸沢はどうせなら穂高まで行けるときに、、、ということで次回のお楽しみにしました。来年の目標ですね。

徳沢からの登山道は急勾配かつ展望なしの修行のような道のりでしたが、その代わり、稜線まで登った途端に目の前に開ける景色が槍・穂高の大展望という、溜めて溜めて一気に上げるスタイルでした。これで天気が悪かったら悲惨ですが、、、今回は大勝利!穂高連峰を目の前に見たときは本当に震えました。晴れてくれて良かったです。

夜の星景写真もばっちり狙い通りの景色を収めることが出来ました。実はちゃんと月齢カレンダーで月が細いタイミングを狙って来ています。

本当に今回はやりたいと思ったことが大体できたので大満足でした。

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