起点は山陽電車:須磨浦公園駅
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10/13 23:29
起点は山陽電車:須磨浦公園駅
一旦国道2号を地下通路で渡り須磨浦海釣り公園へ・・・
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10/13 23:37
一旦国道2号を地下通路で渡り須磨浦海釣り公園へ・・・
ここからスタート
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10/13 23:37
ここからスタート
海水に触れて、一口水を口へ・・・しょっぱさがスターターピストル。Go For It ! 絶対にやってやる!!
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10/13 23:37
海水に触れて、一口水を口へ・・・しょっぱさがスターターピストル。Go For It ! 絶対にやってやる!!
山陽電車高架を渡り、階段登山道をひたすら上がる
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10/13 23:46
山陽電車高架を渡り、階段登山道をひたすら上がる
まずは須磨セッション:鉢伏山248mへ
コース全体像がわからないのでとにかくマイペースでゆっくりと
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10/14 0:10
まずは須磨セッション:鉢伏山248mへ
コース全体像がわからないのでとにかくマイペースでゆっくりと
須磨の夜景を見ながら進む
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10/14 0:16
須磨の夜景を見ながら進む
次は旗振山252.6m
この途中で驚愕が・・・前から一つのヘッ電がゆらゆら・・すれ違いざま、まるでゾンビのように首を右に垂れビニール袋をぶら下げた自由人?(失礼!)のような高年男性が足を引きずりながら・・・後ろから刺されん様に小走りで逃げたが、後にも先にもこの一瞬が一番肝を冷やした核心部でした。
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10/14 0:16
次は旗振山252.6m
この途中で驚愕が・・・前から一つのヘッ電がゆらゆら・・すれ違いざま、まるでゾンビのように首を右に垂れビニール袋をぶら下げた自由人?(失礼!)のような高年男性が足を引きずりながら・・・後ろから刺されん様に小走りで逃げたが、後にも先にもこの一瞬が一番肝を冷やした核心部でした。
旗振山からの夜景
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10/14 0:27
旗振山からの夜景
少し長田区よりの夜景
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10/14 0:38
少し長田区よりの夜景
鉄拐山237mを通過しおらが茶屋の立派な展望台。この”独特のカリー”が食べてみたい・・・どんな独特なんだ・・
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10/14 0:41
鉄拐山237mを通過しおらが茶屋の立派な展望台。この”独特のカリー”が食べてみたい・・・どんな独特なんだ・・
そして夜景もワンショット
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10/14 0:43
そして夜景もワンショット
急階段を降りて高倉台。歩道橋を渡りもう一度急階段を上り返すが、既に右内側側副靭帯が痛みだし足に来たぞ!!やばい。
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10/14 0:48
急階段を降りて高倉台。歩道橋を渡りもう一度急階段を上り返すが、既に右内側側副靭帯が痛みだし足に来たぞ!!やばい。
次は栂尾山・横尾山・須磨アルプス・東山・団地街を抜けて高取山へとつながるが全く不案内で”六甲全縦↑”の張り紙を探し、GPSで確認ながら進むのでとにかく迷わないことが肝心。時間が掛かるが仕方が無い
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10/14 1:09
次は栂尾山・横尾山・須磨アルプス・東山・団地街を抜けて高取山へとつながるが全く不案内で”六甲全縦↑”の張り紙を探し、GPSで確認ながら進むのでとにかく迷わないことが肝心。時間が掛かるが仕方が無い
横尾山312.1mの三角点だったと思う・・・
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10/14 1:22
横尾山312.1mの三角点だったと思う・・・
須磨アルプス馬の背だと思う・・・
真っ暗でよくわからなかった
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10/14 1:36
須磨アルプス馬の背だと思う・・・
真っ暗でよくわからなかった
須磨アルプスを振り返ったところだと思う。向こうに横尾山があると想像してください
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10/14 1:36
須磨アルプスを振り返ったところだと思う。向こうに横尾山があると想像してください
市営横尾住宅周辺で案の定間違えて少し戻る。約20分ロス。写真は迷いやすいポイントの町中。
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10/14 2:22
市営横尾住宅周辺で案の定間違えて少し戻る。約20分ロス。写真は迷いやすいポイントの町中。
高取神社は立派。階段上りでさらに疲労してしまった。
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10/14 3:03
高取神社は立派。階段上りでさらに疲労してしまった。
夜景はきれい。タイムアタックするなら登らない方が良い
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10/14 3:03
夜景はきれい。タイムアタックするなら登らない方が良い
鳥居越しに神戸長田区の夜景
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10/14 3:04
鳥居越しに神戸長田区の夜景
案内は豊富(とくに前半須磨セッションは)間違わないことが肝心
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10/14 3:13
案内は豊富(とくに前半須磨セッションは)間違わないことが肝心
14km踏破してきた。まだ30数kmはあるんだ・・・
一旦丸山町に降りて、ヒヨドリ駅を右に屈曲して真っ暗なハイキングコースへ・・結構暗くて怖かった
1
10/14 3:15
14km踏破してきた。まだ30数kmはあるんだ・・・
一旦丸山町に降りて、ヒヨドリ駅を右に屈曲して真っ暗なハイキングコースへ・・結構暗くて怖かった
菊水山458.8m。低山だがこのコース中最もきつい登りだった・・・この時間帯から地元の早起きさんが登ってきて挨拶。頑張ってね〜とエールをいただく。しかし予想以上に足がフラフラ。睡眠ゼロで岐阜から来たからかなりつらい・・・ここでストックを出して後半戦に備える
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10/14 5:02
菊水山458.8m。低山だがこのコース中最もきつい登りだった・・・この時間帯から地元の早起きさんが登ってきて挨拶。頑張ってね〜とエールをいただく。しかし予想以上に足がフラフラ。睡眠ゼロで岐阜から来たからかなりつらい・・・ここでストックを出して後半戦に備える
菊水山から急傾斜を降りて幹線道路をまたぐ天王吊橋
1
10/14 5:31
菊水山から急傾斜を降りて幹線道路をまたぐ天王吊橋
天王吊橋を渡りもう一度急傾斜を登り、鍋蓋山486.2m。ここもきつかった。予想以上につらい行程だ・・
1
10/14 5:32
天王吊橋を渡りもう一度急傾斜を登り、鍋蓋山486.2m。ここもきつかった。予想以上につらい行程だ・・
再度山周辺で夜が明ける
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10/14 5:49
再度山周辺で夜が明ける
いよいよ神戸三宮の中心部を捉えた
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10/14 5:52
いよいよ神戸三宮の中心部を捉えた
ハーバーランド
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10/14 5:53
ハーバーランド
薄曇りで良かった。暑くならないで欲しい
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10/14 5:53
薄曇りで良かった。暑くならないで欲しい
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10/14 5:58
市ヶ原というところらしい。キャンプ可能なようだ、テントが結構あった。ここを南に下ると新神戸駅に出るらしい。不思議な空間だ。いや、神戸が山と海に挟まれすぎなのだろう。個人的には自然災害に見舞われやすく危険過ぎて住みたくない都市の一つ。
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10/14 6:37
市ヶ原というところらしい。キャンプ可能なようだ、テントが結構あった。ここを南に下ると新神戸駅に出るらしい。不思議な空間だ。いや、神戸が山と海に挟まれすぎなのだろう。個人的には自然災害に見舞われやすく危険過ぎて住みたくない都市の一つ。
何て余計なことは考えず進もう。疲れてきて足が重たい
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10/14 7:56
何て余計なことは考えず進もう。疲れてきて足が重たい
三角点は摩耶山698.6m。そしてこの後が意外にや迷うと言うよりこれで良いのか??と懐疑しながら進むアスファルト区間。まさか縦走路が単なる六甲ドライブウェイだとは・・・
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10/14 7:56
三角点は摩耶山698.6m。そしてこの後が意外にや迷うと言うよりこれで良いのか??と懐疑しながら進むアスファルト区間。まさか縦走路が単なる六甲ドライブウェイだとは・・・
もうどうでも良い、進むのみ。よくわからない地形に翻弄されながら”六甲縦走路”のプレートを探すのみ・・・アゴニー坂を下りてきた
2
10/14 8:16
もうどうでも良い、進むのみ。よくわからない地形に翻弄されながら”六甲縦走路”のプレートを探すのみ・・・アゴニー坂を下りてきた
このヘんは色んなとこからハイカー・トレラン・自転車・爆走ポルシェなどもう何が何だかわからない状況で、加藤文太郎が生きていたら激怒しそうな状況であった!
2
10/14 8:28
このヘんは色んなとこからハイカー・トレラン・自転車・爆走ポルシェなどもう何が何だかわからない状況で、加藤文太郎が生きていたら激怒しそうな状況であった!
そして六甲カンツリー倶楽部。日本最古のゴルフ場で有名。僕は実は昔ゴルフ部だったり・・・
1
10/14 9:14
そして六甲カンツリー倶楽部。日本最古のゴルフ場で有名。僕は実は昔ゴルフ部だったり・・・
フェンスに囲まれたゴルフ場通路を過ぎ、この後の六甲最高峰の看板が点々と現れ、小さな起伏が次から次へと。いつになったら最高点??精神的にも参ってきた・・・
1
10/14 9:15
フェンスに囲まれたゴルフ場通路を過ぎ、この後の六甲最高峰の看板が点々と現れ、小さな起伏が次から次へと。いつになったら最高点??精神的にも参ってきた・・・
なんとか最高点。しかもここでつまらない職場からの電話。ハンガーノックしているのでまともに話せず、後でかけ直すわ!!と切ってしまった。
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10/14 10:14
なんとか最高点。しかもここでつまらない職場からの電話。ハンガーノックしているのでまともに話せず、後でかけ直すわ!!と切ってしまった。
最高峰931mは一等三角点。なのに深く埋まっちゃってます(;゜ロ゜)
2
10/14 10:14
最高峰931mは一等三角点。なのに深く埋まっちゃってます(;゜ロ゜)
さようなら六甲山。そういえば10月11日が故S崎君の55歳の誕生日だった。ここからお祝いをしてあげた。しかし49歳のまま止まってしまってるよ。今はどの山に~〜!1ヵ月後は僕の55歳の誕生日なのだ。
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10/14 10:21
さようなら六甲山。そういえば10月11日が故S崎君の55歳の誕生日だった。ここからお祝いをしてあげた。しかし49歳のまま止まってしまってるよ。今はどの山に~〜!1ヵ月後は僕の55歳の誕生日なのだ。
遙か彼方に宝塚・・早く帰りたいが宝塚まで14km標識で絶望な気分・・・でもこの後下る途中もどんどん人は登ってくる。このエリアは基本駅が起点なのでかなり長いアプローチを歩いてくるハイカーが多いが僕らのような車で行けるとこまではいるタイプにはきついエリアでもある。
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10/14 11:33
遙か彼方に宝塚・・早く帰りたいが宝塚まで14km標識で絶望な気分・・・でもこの後下る途中もどんどん人は登ってくる。このエリアは基本駅が起点なのでかなり長いアプローチを歩いてくるハイカーが多いが僕らのような車で行けるとこまではいるタイプにはきついエリアでもある。
標高差は無いのになぜか絶望的な距離に見えるが、最初に決めた絶対にやってやるの気持ちだけで進んだ
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10/14 11:33
標高差は無いのになぜか絶望的な距離に見えるが、最初に決めた絶対にやってやるの気持ちだけで進んだ
アスファルト区間・林道区間・登山道区間が入り乱れてうれしいやら悲しいやら。地名もよくわからず間違えていないか心配しながら・・大平山・大谷乗越・塩尾寺(えんぺいじ)を経由
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10/14 11:45
アスファルト区間・林道区間・登山道区間が入り乱れてうれしいやら悲しいやら。地名もよくわからず間違えていないか心配しながら・・大平山・大谷乗越・塩尾寺(えんぺいじ)を経由
ようやく塩尾寺、この後はひたすら急斜面アスファルトで膝がガタガタになってきた。サポーターと鎮痛剤・湿布を持参して良かった。途中で鎮痛剤2回も飲んでしまった・・・
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10/14 12:42
ようやく塩尾寺、この後はひたすら急斜面アスファルトで膝がガタガタになってきた。サポーターと鎮痛剤・湿布を持参して良かった。途中で鎮痛剤2回も飲んでしまった・・・
この光景久しぶりに来たよ
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10/14 13:19
この光景久しぶりに来たよ
宝塚に下りてきた
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10/14 13:19
宝塚に下りてきた
宝塚温泉も素通り
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10/14 13:20
宝塚温泉も素通り
この後伊丹からかみさんが迎えに来てくれるという・・サンキューです。正直電車に乗ると中で倒れそうな状態でした・・・
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10/14 13:21
この後伊丹からかみさんが迎えに来てくれるという・・サンキューです。正直電車に乗ると中で倒れそうな状態でした・・・
ハイソすぎる阪急宝塚駅。場違いなおっちゃんだが、今日は山での正装:モンチュラパンツ・マーモットシャツ・マウンテンハードウェアザック・サロモントレランシューズ。山ヤ的正装です。だらだら長い13時間でしたが初トライで予備知識無しでのオンサイトなのでまずまず。頑張れば1.5時間は短くなりそうだ。昔みたいに走れれば10時間は切れるだろう。体中の故障が恨めしい。冥土の土産になんとか走力を鍛えておかないと。
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10/14 13:23
ハイソすぎる阪急宝塚駅。場違いなおっちゃんだが、今日は山での正装:モンチュラパンツ・マーモットシャツ・マウンテンハードウェアザック・サロモントレランシューズ。山ヤ的正装です。だらだら長い13時間でしたが初トライで予備知識無しでのオンサイトなのでまずまず。頑張れば1.5時間は短くなりそうだ。昔みたいに走れれば10時間は切れるだろう。体中の故障が恨めしい。冥土の土産になんとか走力を鍛えておかないと。
お疲れ様でした。
睡眠なしの深夜徘徊とは恐れ入ります。真似できません・・・w
しかし、一気に涼しくなりましたね。
沢は終わってしまったのでしょうか?
何か区切りが悪く濡れることのない沢でラストにしようか思案している今日このごろです。
ktn92さん。コメントありがとうございます。一度なやっておかないとな。と思いながらずっと放置していた課題です。正直、山登りというよりはロングハイキング、オリエンテーリング的なコースです。加藤文太郎を偲んで進むコースは感慨深いものがあります。今でこそ、町中走行ですが大正〜昭和ではまだまだ未開の場所もあったのでしょうね。ようやくそこをたどれました。結構体力は限界でした。トレラン走行はさすがに早いですね。軒並み8-10時間で走り抜けるようです。
沢ですがかなり冷え込んできたのでラストチャンスですね。厚手ウェットが無い僕は厳しいかもですね。今週は土曜日講習なので近場で深夜発昼過ぎ帰還のパターンなので行けるところは限定的です。単独の場合はまた深夜ハイキングになりそうです。
JUNDrさん こんにちは。
な、な、なんと!恐るべし!
睡眠なしのフルマラソンを超える距離、しかも累積標高2500m、脱帽です。
来年のTJAR(トランス ジャパン アルプス レース)を目指されるのですか?
レコ見てるだけで脚が攣りそうでした
sumi8848様、コメントありがとうございます。このコースは登山ルートと言うよりはトレラン向きだと思いました。しっかり走れる人はかなり早く抜らけれますがハイカー的には景色も今ひとつで長くてつらいコースでした。標高差があっても白山とか北アの方が気分的にも体力的にも楽かもしれません。私は靱帯・腱の断裂・故障だらけで悲しいかなとてもトレランは出来ません・・・・。早く冬にならないか、雪の上の方がショックが少なくて楽しいですよね。
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