八ヶ岳山荘〜赤岳〜横岳〜硫黄岳

2018年10月22日(月) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 22.2km
• 登り: 1,840m
• 下り: 1,823m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 1:09
• 合計: 8:41

5:10 美濃戸口
5:48 5:48 やまのこ村
5:53 5:53 美濃戸山荘
6:41 6:41 中ノ行者小屋跡
7:26 7:39 行者小屋
8:17 8:23 地蔵の頭
8:27 8:35 赤岳天望荘
9:00 9:00 赤岳頂上山荘
9:03 9:09 赤岳
9:11 9:11 赤岳頂上山荘
9:26 9:26 赤岳天望荘
9:29 9:30 地蔵の頭
9:36 9:36 二十三夜峰
9:47 9:49 日ノ岳
9:52 9:56 鉾岳
9:59 9:59 石尊峰
10:07 10:08 三叉峰（横岳）
10:16 10:16 横岳
10:21 10:21 奥ノ院（横岳）
10:31 10:32 台座ノ頭
10:43 10:43 硫黄岳山荘
11:02 11:19 硫黄岳
11:28 11:29 赤岩の頭
11:59 11:59 ジョウゴ沢
12:02 12:02 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:45 12:45 堰堤広場
13:13 13:22 美濃戸山荘
13:26 13:26 赤岳山荘
13:51 八ヶ岳山荘

累積標高差 2,040m
北沢で沢沿いルートが使えませんので事前にルートを確認下さい。
案内を良く見ていなかったので、道間違えと勘違いして戻ってしまいました。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘駐車場　500円/日
　シーズン外・平日ということで、5時時点ではガラガラでした。
トイレ　山荘・山小屋　各100円

コース状況／危険箇所等

北沢　沢沿いのルートは閉鎖中、迂回路の案内標識とロープあり
地蔵尾根　このコースで一番の難所
　急坂の階段ある手すりが滑りやすく頼りない
　寒くて手がかじかんでいるときは注意
赤岳頂上直下　急坂だが鎖がしっかりしていて危険はない
赤岳〜横岳　高度感はあるが道は広く鎖梯子もしっかりしている

写真

10/22 7:36

行者小屋から八ヶ岳。
陽が当たらず寒いです。

10/22 7:36

足元を見ると石に白髭が。
ハイドレーションのチューブが凍って水飲めず。

10/22 8:24

地蔵の頭で日向ぼっこ。
凍った飲料水を解凍中。

10/22 9:03

赤岳山頂より
南側 編笠山方面。

10/22 9:03

八ヶ岳、西岳、入笠山方面。
と奥は御嶽かな。

10/22 9:04

富士山、いつも立派です。

10/22 9:06

北側。蓼科山からの稜線。
遥か下方に通った行者小屋。

10/22 9:07

赤岳頂上小屋。

10/22 9:08

阿弥陀岳。

10/22 9:12

赤岳天望荘。
よく建てたなぁ。

10/22 9:32

横岳へ向かいます。
整備されていて見た目よりは安全でした。

10/22 10:01

振り返って赤岳。
こうして見ると急坂ですが・・・

10/22 10:30

横岳〜硫黄岳の稜線。
なんと誰もいません！
完全に貸し切りで幸せ。
歌っても迷惑にならない（笑

10/22 10:32

また振り返って赤岳をパシャリ。

10/22 11:06

硫黄岳に向かう道から崖を覗きます。
この先にはロープで行けませんでした。

10/22 11:22

帰路もほぼ貸し切り。
また夏に来ます。

撮影機器：

HUAWEI P9 lite SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯

備考

ハイドレーションのチューブが凍結して困りました

感想

takemina

雲一つない快晴で最高の天気。にもかかわらず
シーズン外れのためか登山者は少なく、稜線は貸し切りでした！

朝は寒いです。駐車場を出るのは7時で良かった・・・。
ハイドレーションのチューブが凍ったのには困りました。