おはようございます。今回の山行は念願だった南ア南部3000m峰の周回です
既に上部は小屋閉め後で、駐車場もこの手前にある夏用の臨時駐車場ではなく
畑薙第一ダムを渡った左岸の駐車場となり、バスもそこからの乗車となります
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10/21 7:09
おはようございます。今回の山行は念願だった南ア南部3000m峰の周回です
既に上部は小屋閉め後で、駐車場もこの手前にある夏用の臨時駐車場ではなく
畑薙第一ダムを渡った左岸の駐車場となり、バスもそこからの乗車となります
ここがダムを渡った左岸にある”畑薙第一ダム左岸駐車場”
駐車台数30台ほど。駐車場というよりも、広めの道路脇のスペース
(側壁)に沿って停める感じになります
3
10/21 7:29
ここがダムを渡った左岸にある”畑薙第一ダム左岸駐車場”
駐車台数30台ほど。駐車場というよりも、広めの道路脇のスペース
(側壁)に沿って停める感じになります
本日のお荷物(テン泊装備一式で約18.6kg)上部は雪がついている模様なので
アイゼン(10本爪)&防寒着なども持参。さらに上部の小屋は全て閉まっているので
必要な水(3.5L+スポドリ500ml)もここから担ぎ上げます
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10/21 7:24
本日のお荷物(テン泊装備一式で約18.6kg)上部は雪がついている模様なので
アイゼン(10本爪)&防寒着なども持参。さらに上部の小屋は全て閉まっているので
必要な水(3.5L+スポドリ500ml)もここから担ぎ上げます
バス待ち中、ダム上より。あの奥に見える稜線が荒川三山あたりなのかな…
何しろ初の南ア南部なので、どこがどの山なのかさっぱり分からない私(^^ゞ
6
10/21 7:38
バス待ち中、ダム上より。あの奥に見える稜線が荒川三山あたりなのかな…
何しろ初の南ア南部なので、どこがどの山なのかさっぱり分からない私(^^ゞ
定刻の7時半を過ぎてもバスが来ない…と思ったらちょっと遅れてきました
実は椹島からの林道で今朝崩落があり、その石が少しバスに当たったらしく
さらに道路上の落石を手で退けてバスを通してきたとのこと…(;゜Д゜)
初の南ア南部山行、初っ端から大丈夫なのか?と不安でいっぱいに…
2
10/21 7:40
定刻の7時半を過ぎてもバスが来ない…と思ったらちょっと遅れてきました
実は椹島からの林道で今朝崩落があり、その石が少しバスに当たったらしく
さらに道路上の落石を手で退けてバスを通してきたとのこと…(;゜Д゜)
初の南ア南部山行、初っ端から大丈夫なのか?と不安でいっぱいに…
とりあえず10分ほど遅れましたが無事に乗車し椹島へ
ちなみにこれがここ特有のバス乗車券と宿泊を兼ねたチケットになります
6
10/21 7:44
とりあえず10分ほど遅れましたが無事に乗車し椹島へ
ちなみにこれがここ特有のバス乗車券と宿泊を兼ねたチケットになります
ダムから20分ほど進んだところで今朝の崩落現場に遭遇
早速ブルが来て整備をしていました。この林道は先日の台風で冠水して
10日間通行止だったとのこと。崩落箇所はここ以外にも数ヶ所ありました
また路面もボコボコでかなり荒れており、バスの揺れがもの凄かったです
8
10/21 8:08
ダムから20分ほど進んだところで今朝の崩落現場に遭遇
早速ブルが来て整備をしていました。この林道は先日の台風で冠水して
10日間通行止だったとのこと。崩落箇所はここ以外にも数ヶ所ありました
また路面もボコボコでかなり荒れており、バスの揺れがもの凄かったです
そんなこんなで予定より20分ほど遅れて椹島に無事到着
ここが”登山基地”と呼ばれる南ア南部登山の拠点なんですね
そう呼ばれるだけあってこの周りには様々な施設が建ち並んでいます
6
10/21 8:53
そんなこんなで予定より20分ほど遅れて椹島に無事到着
ここが”登山基地”と呼ばれる南ア南部登山の拠点なんですね
そう呼ばれるだけあってこの周りには様々な施設が建ち並んでいます
ちょうどヘリが荷上げをしていました。上部の山小屋は既に小屋閉め後ですが
どこかの小屋で補修作業を行うため、ここから資材などを荷上げしているそうです
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10/21 8:55
ちょうどヘリが荷上げをしていました。上部の山小屋は既に小屋閉め後ですが
どこかの小屋で補修作業を行うため、ここから資材などを荷上げしているそうです
先ほどのレコで良く見かける建物(あれはレストハウス)の向かい側に
宿泊など各種の受付をする棟があり、ここで登山届の記入提出ができます
それにしても、この大広間にこれだけの施設って、他にはそうそうないと思う
2
10/21 8:59
先ほどのレコで良く見かける建物(あれはレストハウス)の向かい側に
宿泊など各種の受付をする棟があり、ここで登山届の記入提出ができます
それにしても、この大広間にこれだけの施設って、他にはそうそうないと思う
初っ端からドキドキさせられましたが、登山届も提出していざスタートです!
まずはこの鉄橋から。以前はこの手前に登山口があったそうですが、
現在はこの鉄橋を渡ったすぐのところに真新しい吊橋ができ、そこから取り付きます
6
10/21 9:20
初っ端からドキドキさせられましたが、登山届も提出していざスタートです!
まずはこの鉄橋から。以前はこの手前に登山口があったそうですが、
現在はこの鉄橋を渡ったすぐのところに真新しい吊橋ができ、そこから取り付きます
これがその説明書き
2
10/21 9:21
これがその説明書き
鉄橋を渡るとすぐに出てくる新登山口への吊橋
吊橋にしては揺れもなく、かなりしっかりした造りで安心感がありました
2
10/21 9:25
鉄橋を渡るとすぐに出てくる新登山口への吊橋
吊橋にしては揺れもなく、かなりしっかりした造りで安心感がありました
登山口から1時間ほど登ったところにある”岩頭(いわがしら)の見晴らし”より
このルートは中部電力の高圧鉄塔巡視路を兼ねた登山道とのこと
あの右のピークは悪沢岳(荒川東岳)あたりになるのかな…
6
10/21 10:25
登山口から1時間ほど登ったところにある”岩頭(いわがしら)の見晴らし”より
このルートは中部電力の高圧鉄塔巡視路を兼ねた登山道とのこと
あの右のピークは悪沢岳(荒川東岳)あたりになるのかな…
アップで。それにしてもあの山頂直下の斜度と切れ角がパンパない感じですね
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10/21 10:25
アップで。それにしてもあの山頂直下の斜度と切れ角がパンパない感じですね
さらに登って行くと黄葉の森に♪
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10/21 10:44
さらに登って行くと黄葉の森に♪
左右で色違い。明るい森歩きで気分も上々です♪(^−^)
12
10/21 11:14
左右で色違い。明るい森歩きで気分も上々です♪(^−^)
標高2300m付近にさしかかると、上に向かって真っ直ぐな道が延々と続きます
それがこの木馬(きんま)道だそうです
1
10/21 14:00
標高2300m付近にさしかかると、上に向かって真っ直ぐな道が延々と続きます
それがこの木馬(きんま)道だそうです
椹島ロッヂを出て約6時間半、ようやく千枚小屋に到着
久々のテン泊歩荷で、しかも小屋閉め後ということで水も全部担ぎ、
さらに準雪山装備でもあるので、正直重くてかなりクタビレました。。。
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10/21 15:38
椹島ロッヂを出て約6時間半、ようやく千枚小屋に到着
久々のテン泊歩荷で、しかも小屋閉め後ということで水も全部担ぎ、
さらに準雪山装備でもあるので、正直重くてかなりクタビレました。。。
ここまで景色らしい景色はほとんどなかったのですが、小屋前からは富士山が丸見え!
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10/21 15:40
ここまで景色らしい景色はほとんどなかったのですが、小屋前からは富士山が丸見え!
アップで!さすが日本一の富士山、結構な雪がついてますね
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10/21 15:40
アップで!さすが日本一の富士山、結構な雪がついてますね
冬期小屋はこちらの”百枚小屋”になります。開放していました
千枚小屋はこの他にも別棟や荷上げ用と思われる索道設備などもあり、
かなり規模の大きい山小屋だと感じました
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10/21 15:46
冬期小屋はこちらの”百枚小屋”になります。開放していました
千枚小屋はこの他にも別棟や荷上げ用と思われる索道設備などもあり、
かなり規模の大きい山小屋だと感じました
ここ数日間寝不足の連続でとにかく早く寝たかったのでささっとテントを設営
既に小屋閉め後ということで、小屋脇の一等地に張らせていただきました
だ〜れもいない独り占めのテント泊♪こういうのが大好きなんです
この後すぐに食事を済ませて18時には爆睡でした〜(^^)
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10/21 16:31
ここ数日間寝不足の連続でとにかく早く寝たかったのでささっとテントを設営
既に小屋閉め後ということで、小屋脇の一等地に張らせていただきました
だ〜れもいない独り占めのテント泊♪こういうのが大好きなんです
この後すぐに食事を済ませて18時には爆睡でした〜(^^)
2日目、午前2時起床。気温は−3℃くらい。外張り内側の水滴が凍っていました
今日は荒川〜赤石と回って椹島下山までCT14時間半、距離18kmの長丁場
正直、テン泊装備でこの行程は少々キツイので、余裕をみて3時半出発で準備します
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10/22 3:04
2日目、午前2時起床。気温は−3℃くらい。外張り内側の水滴が凍っていました
今日は荒川〜赤石と回って椹島下山までCT14時間半、距離18kmの長丁場
正直、テン泊装備でこの行程は少々キツイので、余裕をみて3時半出発で準備します
ほぼ予定通りテントの撤収も完了。夜明けまでまだ2時間以上、
暗闇の中、まずは千枚岳の山頂を目指して出発です
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10/22 3:41
ほぼ予定通りテントの撤収も完了。夜明けまでまだ2時間以上、
暗闇の中、まずは千枚岳の山頂を目指して出発です
暗闇の中、独り黙々と登って千枚岳の山頂に到着
基本的に真っ暗で登山道以外、景色などは何も見えなかったのですが
それでも予報通りの快晴微風でキラキラ輝く満天の星空が素敵でした
まだ夜明け前なので記念に山頂標だけ撮って次へ向かいます
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10/22 4:30
暗闇の中、独り黙々と登って千枚岳の山頂に到着
基本的に真っ暗で登山道以外、景色などは何も見えなかったのですが
それでも予報通りの快晴微風でキラキラ輝く満天の星空が素敵でした
まだ夜明け前なので記念に山頂標だけ撮って次へ向かいます
千枚岳から悪沢岳へ向かう稜線道の北側はそれなりに雪がついていました
初のルートだし、この真っ暗な中でこういう状況は正直怖かったのですが…
ま、仕方がないのでヘッデンで照らしながら慎重に進んで行きます
3
10/22 4:41
千枚岳から悪沢岳へ向かう稜線道の北側はそれなりに雪がついていました
初のルートだし、この真っ暗な中でこういう状況は正直怖かったのですが…
ま、仕方がないのでヘッデンで照らしながら慎重に進んで行きます
こんな感じでハシゴによる岩壁の登降箇所もあります。これも暗闇の中なので慎重に下りました
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10/22 4:44
こんな感じでハシゴによる岩壁の登降箇所もあります。これも暗闇の中なので慎重に下りました
千枚小屋から暗闇の中を黙々と歩くこと2時間弱、ようやく夜明けが近づいてきました
15
10/22 5:24
千枚小屋から暗闇の中を黙々と歩くこと2時間弱、ようやく夜明けが近づいてきました
そして悪沢岳山頂直下でご来光が!
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10/22 5:56
そして悪沢岳山頂直下でご来光が!
初の南ア南部3000mの稜線から眺めるご来光
快晴そして微風。だれもいない静かな稜線上で迎えるご来光は本当に素晴らしかった
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10/22 5:55
初の南ア南部3000mの稜線から眺めるご来光
快晴そして微風。だれもいない静かな稜線上で迎えるご来光は本当に素晴らしかった
ご来光に染まる悪沢岳(荒川東岳)に到着。モルゲンの山頂を独り占め♪
12
10/22 6:01
ご来光に染まる悪沢岳(荒川東岳)に到着。モルゲンの山頂を独り占め♪
念願だった南ア南部の高峰・荒川岳。まずは東岳から。ついに踏みました!(*^^)v
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10/22 6:07
念願だった南ア南部の高峰・荒川岳。まずは東岳から。ついに踏みました!(*^^)v
日本第6位の高峰から眺める日本一の頂
独り静かに感動に浸っていました。キレイだったな…
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10/22 6:07
日本第6位の高峰から眺める日本一の頂
独り静かに感動に浸っていました。キレイだったな…
荒川岳から眺める大将・赤石岳。これも憧れていた山のひとつ
やはり思っていた通りの私好みのデッカイ山。これからグルっと回ってあの頂へ
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10/22 6:07
荒川岳から眺める大将・赤石岳。これも憧れていた山のひとつ
やはり思っていた通りの私好みのデッカイ山。これからグルっと回ってあの頂へ
左が赤石で右が荒川中岳。あの右の稜線を辿り中岳からドンと落ちて左の赤石に登り返します
この辺の落差の激しいところが南ア南部山域らしいところですね
8
10/22 6:08
左が赤石で右が荒川中岳。あの右の稜線を辿り中岳からドンと落ちて左の赤石に登り返します
この辺の落差の激しいところが南ア南部山域らしいところですね
これは北方面。右が塩見で左は小河内岳になるのかな…
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10/22 6:08
これは北方面。右が塩見で左は小河内岳になるのかな…
少し右(東)へ振ると画面右端から農鳥岳〜間ノ岳、さらに奥には甲斐駒まで見える
画面手前は左の塩見岳から右の蝙蝠岳へ続く稜線
8
10/22 6:09
少し右(東)へ振ると画面右端から農鳥岳〜間ノ岳、さらに奥には甲斐駒まで見える
画面手前は左の塩見岳から右の蝙蝠岳へ続く稜線
塩見岳をアップ。南からは初めて眺める塩見の姿。その後方は仙丈ですね
2016年の夏に仙塩尾根を辿って塩見を踏んだ時はガスガスで何も見えなかった
こうして南方から一緒に見ることができてかなり嬉しい♪
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10/22 6:08
塩見岳をアップ。南からは初めて眺める塩見の姿。その後方は仙丈ですね
2016年の夏に仙塩尾根を辿って塩見を踏んだ時はガスガスで何も見えなかった
こうして南方から一緒に見ることができてかなり嬉しい♪
北から少し右(東)へ振ると、遥か先に見えるのは
左から先週、風雪の中で登った甲斐駒、真ん中が間ノ岳、右は農鳥岳ですね。
しかし南ア南部から北部北端の甲斐駒まで見えるとはちょっと驚きました
5
10/22 6:08
北から少し右(東)へ振ると、遥か先に見えるのは
左から先週、風雪の中で登った甲斐駒、真ん中が間ノ岳、右は農鳥岳ですね。
しかし南ア南部から北部北端の甲斐駒まで見えるとはちょっと驚きました
間ノ岳を超アップ。こちらも南ア南部の巨峰に負けず劣らずのデカさですね
で、今回分かったことは、荒川岳からはデッカイ間ノ岳があるので
その向こう側にある愛しの北岳が見えないということ(ん〜ちょっと残念!)
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10/22 6:09
間ノ岳を超アップ。こちらも南ア南部の巨峰に負けず劣らずのデカさですね
で、今回分かったことは、荒川岳からはデッカイ間ノ岳があるので
その向こう側にある愛しの北岳が見えないということ(ん〜ちょっと残念!)
甲斐駒も最大望遠で捉える
それにしても先週のまさかの天候悪化による山頂風雪には参ったよなぁ…
8
10/22 6:09
甲斐駒も最大望遠で捉える
それにしても先週のまさかの天候悪化による山頂風雪には参ったよなぁ…
手前が塩見の頂。そして奥が仙丈の頂。こうして見ると仙塩が一直線上なのがよく分かる
それと仙塩間の距離は確か25kmくらい。ズームで見るとそれがあまり感じられない
14
10/22 6:10
手前が塩見の頂。そして奥が仙丈の頂。こうして見ると仙塩が一直線上なのがよく分かる
それと仙塩間の距離は確か25kmくらい。ズームで見るとそれがあまり感じられない
南東方向には双耳峰の笊ヶ岳。右は布引山かな…
まだ未踏だけど一度は踏んでみたい山です
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10/22 6:11
南東方向には双耳峰の笊ヶ岳。右は布引山かな…
まだ未踏だけど一度は踏んでみたい山です
ん〜これは、手前のコルが大聖寺平なのは分かるのですが、
その先の山は左が大沢岳あたりで、中央から右へ延びる稜線が奥茶臼山になるのかな…
2
10/22 6:11
ん〜これは、手前のコルが大聖寺平なのは分かるのですが、
その先の山は左が大沢岳あたりで、中央から右へ延びる稜線が奥茶臼山になるのかな…
大将赤石岳バックで記念にパチリ!だ〜れもいない独り占めの山頂なのでセルフ撮り
快晴微風。素晴らしいコンディションの中、ご来光も拝めて最高の登頂でした☆
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10/22 6:17
大将赤石岳バックで記念にパチリ!だ〜れもいない独り占めの山頂なのでセルフ撮り
快晴微風。素晴らしいコンディションの中、ご来光も拝めて最高の登頂でした☆
それではお次のピーク、荒川中岳へ。ここから200mほど下って150mほど登り返します
ご覧のように稜線を挟んで北面は雪化粧、南面の雪は消えていました
8
10/22 6:27
それではお次のピーク、荒川中岳へ。ここから200mほど下って150mほど登り返します
ご覧のように稜線を挟んで北面は雪化粧、南面の雪は消えていました
心地よい風の中、左手の先にデッカイ赤石岳を見ながら
朝陽を浴びて誰もいない静かな稜線をルンルン気分で歩いていきます♪
12
10/22 6:28
心地よい風の中、左手の先にデッカイ赤石岳を見ながら
朝陽を浴びて誰もいない静かな稜線をルンルン気分で歩いていきます♪
コルから150mほど登り返して山頂直下の中岳避難小屋に到着。開放されていました
ここは吹き溜まりのようでサラサラのパウダースノーがそこそこ積っていました
10
10/22 7:34
コルから150mほど登り返して山頂直下の中岳避難小屋に到着。開放されていました
ここは吹き溜まりのようでサラサラのパウダースノーがそこそこ積っていました
避難小屋から5分ほどで荒川中岳の山頂に到着
左が赤石岳で右の平なピークがここから15分ほどの荒川前岳
3
10/22 7:42
避難小屋から5分ほどで荒川中岳の山頂に到着
左が赤石岳で右の平なピークがここから15分ほどの荒川前岳
赤石岳を拡大。さっきから見えているこの長尾根は赤石岳の東尾根なのか?
でも、地図で見ると位置的にちょっと違うような気がする…何れにしても凄い迫力の長尾根
11
10/22 7:41
赤石岳を拡大。さっきから見えているこの長尾根は赤石岳の東尾根なのか?
でも、地図で見ると位置的にちょっと違うような気がする…何れにしても凄い迫力の長尾根
荒川中岳の山頂より、赤石岳の山頂を超ズームで
少し見づらいのですが、画面手前の中央のピークが小赤石のピークでしょう
山頂の山小屋は赤石岳避難小屋。お昼にはあそこに立てるよう今から頑張らねば
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10/22 7:43
荒川中岳の山頂より、赤石岳の山頂を超ズームで
少し見づらいのですが、画面手前の中央のピークが小赤石のピークでしょう
山頂の山小屋は赤石岳避難小屋。お昼にはあそこに立てるよう今から頑張らねば
今来た道を振り返る。あの小屋が先ほどの中岳避難小屋
その先の悪沢岳のピークから結構落とされて、また根気よく登り返す感じでした
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10/22 7:43
今来た道を振り返る。あの小屋が先ほどの中岳避難小屋
その先の悪沢岳のピークから結構落とされて、また根気よく登り返す感じでした
中岳からの南ア北部方面の景色。悪沢岳から見るよりも正面の塩見の後方にある
甲斐駒がよりセンターに。そして仙丈は左端にハッキリ見えるように
悪沢→塩見→仙丈の一直線だったラインから中岳側に少し西へズレたことが分かる
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10/22 7:44
中岳からの南ア北部方面の景色。悪沢岳から見るよりも正面の塩見の後方にある
甲斐駒がよりセンターに。そして仙丈は左端にハッキリ見えるように
悪沢→塩見→仙丈の一直線だったラインから中岳側に少し西へズレたことが分かる
中岳を出て荒川小屋へ向かいます。右下に小屋が見えてきました
この区間は高低差約400m超の激下り
ということは再びその分だけ赤石岳へ登り返すということに…
10
10/22 8:13
中岳を出て荒川小屋へ向かいます。右下に小屋が見えてきました
この区間は高低差約400m超の激下り
ということは再びその分だけ赤石岳へ登り返すということに…
それにしても、小赤石〜赤石へと続くこの長尾根の迫力が常に間近でホントに凄かった
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10/22 8:25
それにしても、小赤石〜赤石へと続くこの長尾根の迫力が常に間近でホントに凄かった
中岳から400mほど下って荒川小屋に到着
ここも既に小屋閉め後。激下りで結構クタビレたので取りあえず小休止です
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10/22 8:31
中岳から400mほど下って荒川小屋に到着
ここも既に小屋閉め後。激下りで結構クタビレたので取りあえず小休止です
立派な冬期小屋も開放されていました
3
10/22 8:51
立派な冬期小屋も開放されていました
荒川小屋で20分ほど休憩後、今度は赤石岳の山頂まで約500mの登り返し
ウンザリするような高低差ですが、これが南ア南部のアップダウンということなんでしょう
3
10/22 9:06
荒川小屋で20分ほど休憩後、今度は赤石岳の山頂まで約500mの登り返し
ウンザリするような高低差ですが、これが南ア南部のアップダウンということなんでしょう
登り返し中、ちょっと振り返る。左が荒川中岳と前岳、右は荒川東岳(悪沢岳)
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10/22 9:05
登り返し中、ちょっと振り返る。左が荒川中岳と前岳、右は荒川東岳(悪沢岳)
荒川小屋から30分ちょっと登り返すと大聖寺平という場所に着きます
ここから先は再び北面に入り、雪上歩きの区間となりました
2
10/22 9:25
荒川小屋から30分ちょっと登り返すと大聖寺平という場所に着きます
ここから先は再び北面に入り、雪上歩きの区間となりました
大聖寺平から中アの千畳敷カールと宝剣岳を超ズームで捉える
この日は抜けるような青空の下、遥か遠くの景色までよく見えました
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10/22 9:27
大聖寺平から中アの千畳敷カールと宝剣岳を超ズームで捉える
この日は抜けるような青空の下、遥か遠くの景色までよく見えました
小赤石までのキツイ登り返し中、休憩がてら何度も振り返ります
左が荒川前岳と中岳、右は荒川東岳。こうして見ると本当に山腹が大きくて大迫力の山だと思う
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10/22 9:51
小赤石までのキツイ登り返し中、休憩がてら何度も振り返ります
左が荒川前岳と中岳、右は荒川東岳。こうして見ると本当に山腹が大きくて大迫力の山だと思う
小赤石の稜線へ向かってひたすら続く北面の雪上登り
この登り返し、マジで堪えたなぁ・・・でもこれこそが南ア南部山域のアップダウンレベル
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10/22 9:51
小赤石の稜線へ向かってひたすら続く北面の雪上登り
この登り返し、マジで堪えたなぁ・・・でもこれこそが南ア南部山域のアップダウンレベル
荒川小屋からひたすら登り返すこと約1時間40分、
やっとの思いで小赤石の稜線上(小赤石岳の肩)に到達
もうここまで登り返せばあとは大きなギャップはありません
・・・が、この後の稜線上でもいくつかの小アップダウンが続きました
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10/22 10:35
荒川小屋からひたすら登り返すこと約1時間40分、
やっとの思いで小赤石の稜線上(小赤石岳の肩)に到達
もうここまで登り返せばあとは大きなギャップはありません
・・・が、この後の稜線上でもいくつかの小アップダウンが続きました
小赤石から赤石岳への稜線道。右奥のピークがラスボスの大将・赤石岳の頂です
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10/22 10:52
小赤石から赤石岳への稜線道。右奥のピークがラスボスの大将・赤石岳の頂です
稜線上の小アップダウンを越えて小赤石岳に到着
さぁ、残るは大将の赤石岳のみ。でも、また最後にあの登り返しがあるんだね…(^-^;
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10/22 10:56
稜線上の小アップダウンを越えて小赤石岳に到着
さぁ、残るは大将の赤石岳のみ。でも、また最後にあの登り返しがあるんだね…(^-^;
小赤石から一旦下った鞍部に椹島下降点があります
ここでザックをデポして最後の登り返しへ向かいます
2
10/22 11:09
小赤石から一旦下った鞍部に椹島下降点があります
ここでザックをデポして最後の登り返しへ向かいます
椹島下降点から空荷で20分ほど登り返して赤石岳の山頂に到着
ここまで何回もの登り返しを経てやっとの思いで念願叶い踏むことができました!
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10/22 11:29
椹島下降点から空荷で20分ほど登り返して赤石岳の山頂に到着
ここまで何回もの登り返しを経てやっとの思いで念願叶い踏むことができました!
来た道を振り返る。ここまで長く苦しかった分、その達成感はひとしおでした
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10/22 11:33
来た道を振り返る。ここまで長く苦しかった分、その達成感はひとしおでした
正面手前は小赤石、画面中段左から荒川前岳〜中岳、一旦下って右の東岳(悪沢岳)
後方には左端から仙丈〜ちょこんと塩見の頭、チョットだけ甲斐駒〜中央奥に間ノ岳&農鳥岳のコンビ
7
10/22 11:34
正面手前は小赤石、画面中段左から荒川前岳〜中岳、一旦下って右の東岳(悪沢岳)
後方には左端から仙丈〜ちょこんと塩見の頭、チョットだけ甲斐駒〜中央奥に間ノ岳&農鳥岳のコンビ
左:間ノ岳、右:農鳥岳のコンビをアップ
右の農鳥が随分と低く見えるけど、これで合ってるハズ(チョット不安になる私…)
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10/22 11:31
左:間ノ岳、右:農鳥岳のコンビをアップ
右の農鳥が随分と低く見えるけど、これで合ってるハズ(チョット不安になる私…)
デッカイ間ノ岳を超アップ!さすが3190mの頂、雪がついてますね
8
10/22 11:31
デッカイ間ノ岳を超アップ!さすが3190mの頂、雪がついてますね
左端の仙丈も超ズームで捉える
左の大仙丈から曲線を描きながら延びる仙塩尾根が印象的
8
10/22 11:31
左端の仙丈も超ズームで捉える
左の大仙丈から曲線を描きながら延びる仙塩尾根が印象的
大将の頂から眺める日本一の頂。今日も素晴らしい青空の下、雪化粧の美しい富士がお出迎え♪
8
10/22 11:32
大将の頂から眺める日本一の頂。今日も素晴らしい青空の下、雪化粧の美しい富士がお出迎え♪
ここまでの達成感に浸りながら眺める秀麗な富士の姿。最高でした☆
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10/22 11:32
ここまでの達成感に浸りながら眺める秀麗な富士の姿。最高でした☆
赤石岳の頂には山頂標が二本あります。さすが大将、特に手前の山頂標は立派なものでした
8
10/22 11:35
赤石岳の頂には山頂標が二本あります。さすが大将、特に手前の山頂標は立派なものでした
こちらは南方面の景色。正面のカッコいい山は聖岳だと思う
そうなると左奥の山は上河内岳になるのかな(茶臼岳は聖の真後で見えないハズだし…)
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10/22 11:34
こちらは南方面の景色。正面のカッコいい山は聖岳だと思う
そうなると左奥の山は上河内岳になるのかな(茶臼岳は聖の真後で見えないハズだし…)
ちょっとアップで。次はこの頂からあの良さげな稜線&ピークまで縦走してみたいな
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10/22 11:34
ちょっとアップで。次はこの頂からあの良さげな稜線&ピークまで縦走してみたいな
山頂のすぐ下には赤石岳避難小屋があります
来年は営業中に訪れて小屋のおやっさんとお話ししてみたいです
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10/22 11:35
山頂のすぐ下には赤石岳避難小屋があります
来年は営業中に訪れて小屋のおやっさんとお話ししてみたいです
最後に独り占めの山頂で記念にパチリっ!(ちょっと変なアングルだけどセルフなので…)
最高のお天気に恵まれて念願だった荒川&赤石登頂!やりました☆(*^^)v
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10/22 11:40
最後に独り占めの山頂で記念にパチリっ!(ちょっと変なアングルだけどセルフなので…)
最高のお天気に恵まれて念願だった荒川&赤石登頂!やりました☆(*^^)v
赤石の山頂を出てザックを回収後、椹島下降点から赤石小屋へ向かいます。下降途中で沢に近づく場面もありました(これは赤石沢上部の北沢最上部付近)
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10/22 12:40
赤石の山頂を出てザックを回収後、椹島下降点から赤石小屋へ向かいます。下降途中で沢に近づく場面もありました(これは赤石沢上部の北沢最上部付近)
山頂から1時間半ほど下ると”富士見平”という開けた場所に出ます。富士見平からの荒川岳
今朝あの稜線上を歩いて今ここにいる。そう思うと何だか感慨深い気持ちに…
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10/22 13:33
山頂から1時間半ほど下ると”富士見平”という開けた場所に出ます。富士見平からの荒川岳
今朝あの稜線上を歩いて今ここにいる。そう思うと何だか感慨深い気持ちに…
左のピークが赤石岳。山頂も全部大快晴だったのにもう雲がかかっている…
さっきまであそこに立って大絶景を眺めていた自分。もう少し遅かったら展望は半減でしたネ
4
10/22 13:33
左のピークが赤石岳。山頂も全部大快晴だったのにもう雲がかかっている…
さっきまであそこに立って大絶景を眺めていた自分。もう少し遅かったら展望は半減でしたネ
最後に富士見平から眺める富士の姿
確かに良いアングルだけど、もう少しで見えなくなりそう。辛うじて見えた感じです
2
10/22 13:34
最後に富士見平から眺める富士の姿
確かに良いアングルだけど、もう少しで見えなくなりそう。辛うじて見えた感じです
山頂からちょうど2時間ほどで赤石小屋に到着。冬期小屋も開放されていました
ここまでのルートは椹島下降点から最初のうちは激下りで一気に下降しましたが
その後は横移動が長く、しかも途中で登り返しが5〜6回ある結構キツイルートでした
10
10/22 13:58
山頂からちょうど2時間ほどで赤石小屋に到着。冬期小屋も開放されていました
ここまでのルートは椹島下降点から最初のうちは激下りで一気に下降しましたが
その後は横移動が長く、しかも途中で登り返しが5〜6回ある結構キツイルートでした
赤石小屋から下は登り返しがないのでズンズン下って2時間半弱で椹島に到着
これで今回の山行は全て終了です。巨峰揃いの南ア南部の周回でしたが、
落差の大きい鞍部への落込みとその後に待ち受ける長く苦しい登り返し
そんな南部山域らしさをタップリ味わえた初の南部周回山行でした
9
10/22 16:37
赤石小屋から下は登り返しがないのでズンズン下って2時間半弱で椹島に到着
これで今回の山行は全て終了です。巨峰揃いの南ア南部の周回でしたが、
落差の大きい鞍部への落込みとその後に待ち受ける長く苦しい登り返し
そんな南部山域らしさをタップリ味わえた初の南部周回山行でした
”登山基地・椹島”の作業風景
ここはその名の通り登山の拠点としての施設や情報が集まる場所
ロッヂの宿泊棟など多数の建物、その他に作業施設や売店、レストハウス等々
これほどの山奥にこれだけの施設が整っていることに驚くばかりでした
6
10/22 16:37
”登山基地・椹島”の作業風景
ここはその名の通り登山の拠点としての施設や情報が集まる場所
ロッヂの宿泊棟など多数の建物、その他に作業施設や売店、レストハウス等々
これほどの山奥にこれだけの施設が整っていることに驚くばかりでした
他の方のレコでもよく見かける”レストハウス・椹”
利用はしていませんが、中はオシャレな雰囲気で店員さんもイイ感じでした
10
10/22 16:42
他の方のレコでもよく見かける”レストハウス・椹”
利用はしていませんが、中はオシャレな雰囲気で店員さんもイイ感じでした
レストハウスの向かい側にあるこの棟で登山届の記入や宿泊の受付をします
正直、この時間に下山して家に帰れないのは勿体ない気もしますが
バスに乗るなら宿泊することがここのルール。それに従って今日はここに泊まります
4
10/22 16:43
レストハウスの向かい側にあるこの棟で登山届の記入や宿泊の受付をします
正直、この時間に下山して家に帰れないのは勿体ない気もしますが
バスに乗るなら宿泊することがここのルール。それに従って今日はここに泊まります
で、これが今晩のお部屋。そもそもここは山小屋のつもりでいたので
複数人の大部屋かと思いきや、まさかの個室にビックリ!
しかもテレビ付き(BSのみ)で普通の布団や入浴用の手拭まであるし…
まさかの展開に気分も上々♪それでは食事前に早速風呂へ・・・
14
10/22 17:02
で、これが今晩のお部屋。そもそもここは山小屋のつもりでいたので
複数人の大部屋かと思いきや、まさかの個室にビックリ!
しかもテレビ付き(BSのみ)で普通の布団や入浴用の手拭まであるし…
まさかの展開に気分も上々♪それでは食事前に早速風呂へ・・・
下山後にそのまま入浴っていうのはホントに良いもんですね〜(^−^)
そして入浴後はこの豪華料理で満腹に♪もちろんウマウマでした〜
(食事も山小屋感覚でいたので予想以上の豪華さに嬉しくなっちゃった☆)
18
10/22 18:07
下山後にそのまま入浴っていうのはホントに良いもんですね〜(^−^)
そして入浴後はこの豪華料理で満腹に♪もちろんウマウマでした〜
(食事も山小屋感覚でいたので予想以上の豪華さに嬉しくなっちゃった☆)
これは上が寒天?で下が豆腐の一品。何気に美味しくてペロッと戴きました
11
10/22 18:07
これは上が寒天?で下が豆腐の一品。何気に美味しくてペロッと戴きました
デザートはこれ。レアチーズケーキにブルーベリーソースが絶妙でした☆
でも、今回の食事の中で何が一番美味しかったといえば、それは断トツで味噌汁
具だくさんの味噌汁の塩分が登山後の疲れた身体に染みわたる〜〜〜
で、3杯もおかわりしちゃった(一度の食事で味噌汁3杯なんて人生初だし…)
12
10/22 18:08
デザートはこれ。レアチーズケーキにブルーベリーソースが絶妙でした☆
でも、今回の食事の中で何が一番美味しかったといえば、それは断トツで味噌汁
具だくさんの味噌汁の塩分が登山後の疲れた身体に染みわたる〜〜〜
で、3杯もおかわりしちゃった(一度の食事で味噌汁3杯なんて人生初だし…)
昨夜は入浴でスッキリして美味しい料理で満腹になり即爆睡
暖かい布団で良く眠れました。翌朝は朝一(6:15)の始発で帰りました
始発の”バス”かと思いきや、乗客2名だったのでこのオフロード車がバス代わり(^^)
4
10/23 6:17
昨夜は入浴でスッキリして美味しい料理で満腹になり即爆睡
暖かい布団で良く眠れました。翌朝は朝一(6:15)の始発で帰りました
始発の”バス”かと思いきや、乗客2名だったのでこのオフロード車がバス代わり(^^)
先日の大型台風で悪路となってしまった林道を1時間強かけて畑薙第一ダムに到着
プリやんも無事に待っててくれました〜(^^)
4
10/23 7:23
先日の大型台風で悪路となってしまった林道を1時間強かけて畑薙第一ダムに到着
プリやんも無事に待っててくれました〜(^^)
ダム上より、最後に振り返る。お天気は今日から下り坂
上部稜線は既に雲で覆われていました。今回もいろいろあったけど、
ようやく念願叶ってシーズンの最後に素晴らしい山行が出来たと思います
ありがとう、南ア南部のデッカイ峰々…
あの強烈なアップダウンを楽しみにまた来年も来るからね(^−^)
8
10/23 7:31
ダム上より、最後に振り返る。お天気は今日から下り坂
上部稜線は既に雲で覆われていました。今回もいろいろあったけど、
ようやく念願叶ってシーズンの最後に素晴らしい山行が出来たと思います
ありがとう、南ア南部のデッカイ峰々…
あの強烈なアップダウンを楽しみにまた来年も来るからね(^−^)
帰りの新東名/駿河湾沼津SAで早めの昼食。ここで豪華な海の幸に舌鼓♪
やっぱり沼津といえば海鮮ものだよね〜(^_-)-☆
20
10/23 10:34
帰りの新東名/駿河湾沼津SAで早めの昼食。ここで豪華な海の幸に舌鼓♪
やっぱり沼津といえば海鮮ものだよね〜(^_-)-☆
ついでにデザートも(^^♪
その場で作る手作りシュークリームとプレミアムたまごプリン
どちらも甘党のワタクシには堪らない一品。超ウマウマでした〜〜〜
(てか、平日の真っ昼間からこんなにゆるダラでイイのかい?)
今日はイイんです。だって地主さまの言うことをちゃんと聞いて
ゆっくり一泊した結果ですからネ。トコトンゆるダラしちゃってます(*^^)v
14
10/23 10:50
ついでにデザートも(^^♪
その場で作る手作りシュークリームとプレミアムたまごプリン
どちらも甘党のワタクシには堪らない一品。超ウマウマでした〜〜〜
(てか、平日の真っ昼間からこんなにゆるダラでイイのかい?)
今日はイイんです。だって地主さまの言うことをちゃんと聞いて
ゆっくり一泊した結果ですからネ。トコトンゆるダラしちゃってます(*^^)v
lifterさまらしからぬ、贅沢放題じゃん!
半強制的に小屋泊って(笑)そんなルールありなの(*_*)
南アルプス経験が浅いのでよくわかんないんですけど
北アルプスは『広ーい』
南アルプスは『深ーい』という感じでしょうか。
山の波波が本当に素晴らしいですね!!(≧∇≦)b
そして、富士山が近い!!(*'▽'*)
今年最後に富士山を見せてくれてありがとうございます!
ちゃださん、どうもです〜
贅沢放題?でしょ!でしょ!!
ワタクシの山行にだって、たま〜にはこういうのもあるんですヨ
(まぁ、今回は地主さまのルールのお陰だけどネ )
でも、こうでもしてくれなきゃ、自分ではどうしても欲張ったカツカツ山行に
なりがちなので、この半強制?ルール、これはこれで良かったんだなぁ…なんて思ってます。
南アの南部山域は自分も今回が初体験だったのですが、
ちゃださんが言うように、北アルプスは『広ーい』、南アルプスは『深ーい』
そんなイメージです。その中で南ア南部は『深ーい&デカーイ』ですね。
富士山はマジ近かったよ。南ア北部の北岳からは何度も眺めて近いなぁ…と
思ってましたが、南部からの富士はさらに近くて雄大に見えましたよ〜
ちゃださんに続き
ホント贅沢!!
贅沢三昧じゃん。
小屋泊にご馳走に・・・手ぬぐい付きのお風呂って・・・・
(ねえ、レーズンソースってマジ??写真で見るとブルーベリーに見えるんだけどレーズンなの??レーズンソースって食べたことない。美味しかった??)
そして一番の贅沢は、誰もいない稜線!!
いいね〜〜〜〜
道、変わったんですね!!
私が行った時は二回とも橋の手前だった。
プチ下の廊下みたいな道だった。体重制限のある橋とかあったからやっぱ付け替えたんですね。体重制限・・・お相撲さんならアウトな数字だったと思う。以前のリフさんなら・・・・
tekuさーん、どーもです〜〜〜(って、もしかして今日もヤマ!?)
いゃ〜ホント、椹島ロッヂでの久々の小屋泊はマジでよかったですわ〜
このルートはトップシーズンなら当然、上の小屋で2泊してゆっくり回り、下りたらそのままバスに乗って帰るんでしょうけど、この時期はそれができないので仕方なく下で泊にしたら、この快適&贅沢三昧ですよ
別料金なしで個室、手ぬぐいもあり、閑散期なので山&稜線同様に風呂まで貸切状態でのんびり浸かれたし、上の小屋が閉まっている故の椹島泊だったんですけど「災い転じて…?」的な、もうホントサイコーの小屋泊でした
そのゆるダラ泊の流れで帰りのSAまで贅沢三昧だったんですけど、
あのソース、そうです、言われてみればブルーベリーですよね
何しろ寝ぼけながらレコ書きしてる時間が多いもので…
(あ〜もぅヤダなぁ、普段から『安月給で』贅沢してないからこういうのが全然分かんないじゃないですかぁ〜しかもそれがバレバレだしぃ〜〜)
ま、でもでもとにかく贅沢で美味しい大満足な一品でした
でも今回の山行で一番の贅沢は、誰もいない稜線!やっぱりこれ!!
tekuさんならこの良さを分かってくれると思ってたんですよ
その辺のことを理解してくれる人がいてホント嬉しいなぁ〜
デッカイ南ア南部、来年は聖も合わせて縦走してみたいです!
lifさん、こんにちはです
このルート…ワタクシも狙ってましたよ。今年の9月7〜10日で遂行する予定でした。
悪天候プラス「畑薙第一ダム左岸までの道がえらく恐ろしいんだ」というtekuちゃんの脅しであきらめ、阿弥陀・赤岳日帰りにしたんですから…。
くやしいわ〜〜!
でも、予想通りの絶景。
他の方のレコも散々見ましたが、これほどクリアに山容が写っているのはそうありませんよ!
いいなぁ〜〜。うっすら雪化粧しているのがなんとも美しい…
まるでワタクシのよう…うふっ
そして、最後に椹島ロッヂで温泉とビール …おっと違った、lifさんは飲まないんだもんね。
味噌汁がおいしいのね?ワタクシ、パンでもカレーでも味噌汁がいい人。
楽しみです
来年絶対に行きたいわ〜〜!
レコありがとさん!
cocoさん、おはよーございます〜
ここも計画して延期のルートでしたかぁ…
なんかcocoさん、ここ以外にも朝日&雪倉だったり、
ワタクシの山行ルートと被っているところが多いような気がする〜
やっぱり嗜好が合う感じでなんか嬉しいなぁ〜
でも、これらのスンバらしいルートを行けなかったのはホント残念…
(…と、いいながらも自分はバッチリ行けちゃったので、申し訳ないと思いつつもチョット優越感もあったりして〜〜〜!? )
ま、でもでも来年はぜひ!実現されることをお祈りしておりますよ
あ、それと「畑薙第一ダム左岸までの道がえらく恐ろしいんだ」の件は
自分も山道70km超はあまり経験ないので警戒していったんだけど、
これは意外に問題なかったですよ。部分的に細い箇所はあったけど、
所詮はやはり”県道レベル”で、ほぼ普通に走れました。
(でもやっぱり長いですけど)
それよりも来年行く際には、畑薙第一ダム〜椹島ロッヂまでの林道(バス区間)の方がよほど心配です。あの林道は今回行きの早朝にも崩落してますし、その他損傷箇所も多数で路面もハンパなくボコボコでした。なので、いつ通行止になってもおかしくない状況だったので、実際に行くときは林道(バスの運行状況)を要確認して行かれた方が良いかと思います
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