美濃戸口から南八ヶ岳周回

2018年11月17日(土) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 20.5km
• 登り: 2,048m
• 下り: 2,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:02
• 休憩: 1:22
• 合計: 8:24

距離 20.5km 登り 2,048m 下り 2,046m

6:31 美濃戸口
7:37 御小屋山
8:04 8:20 不動清水
9:21 西ノ肩
9:25 西の肩（岩場）
9:28 9:45 阿弥陀岳
9:57 中岳のコル
10:05 10:07 中岳
10:17 10:20 文三郎尾根分岐
10:33 10:34 赤岳
10:37 竜頭峰
10:41 10:46 赤岳
10:52 10:55 赤岳頂上山荘
11:06 11:07 赤岳天望荘
11:10 11:11 地蔵の頭
11:20 二十三夜峰
11:30 11:32 日ノ岳
11:36 11:37 鉾岳
11:40 11:42 石尊峰
11:46 三叉峰（横岳）
11:52 横岳
11:55 12:07 奥ノ院（横岳）
12:15 台座ノ頭
12:25 硫黄岳山荘
12:41 12:48 硫黄岳
12:56 12:58 赤岩の頭
13:23 13:24 ジョウゴ沢
13:27 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
13:32 13:33 赤岳鉱泉
14:02 14:04 堰堤広場
14:24 14:27 美濃戸山荘
14:31 赤岳山荘
14:55 美濃戸口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八ヶ岳山荘前の駐車場：1日500円 駐車券でコーヒー1杯飲めます。

その他周辺情報

もみの湯：500円

写真

11/17 6:28

美濃戸口の駐車場に車を停め、八ヶ岳山荘で駐車料金を払います。登山日和なのに駐車場はガラガラでした。

11/17 6:31

左へ行くと美濃戸、今回は御小屋尾根を登るので右へ。

11/17 6:51

別荘地を暫く進むと舗装路が途切れて登山口です。ここまでは案内もしっかりあるので迷いません。

11/17 7:36

樹林帯の登りを登り御小屋山へ。

11/17 7:41

霜柱がびっしり。

11/17 8:05

不動清水に寄ります。

11/17 8:06

美味しいお水でした。ここから登山道に復帰する道があるので引き返す必要はありません。

11/17 8:54

阿弥陀岳の影。

11/17 8:54

諏訪湖が見えます。

11/17 9:03

阿弥陀岳への急登が続きます。

11/17 9:14

ロープあり。濡れてなければ必要ありません。

11/17 9:30

阿弥陀岳初登頂。風も穏やかだし、思ったより寒くないし、いい天気なのに人が居ない。山頂独り占めです。

11/17 9:32

キレットと富士山。

11/17 9:32

仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳と北岳。

11/17 9:32

下って中岳を超えて赤岳へ。阿弥陀岳からの下りは今日初めて人とすれ違いました。

11/17 9:33

横岳と硫黄岳。

11/17 10:06

今日のコースは天女山駐車場起点でキレットを周回するという案もありましたが、阿弥陀岳を取りました。

11/17 10:21

阿弥陀岳を振り返ってみます。

11/17 10:46

3度目の赤岳。頂上山荘の近くに一人居た他は誰も居ません。こんな登山日和なのに勿体ない。

11/17 10:47

この日は夕方まで富士山がバッチリ見えていました。

11/17 11:02

赤岳天望荘と横岳。

11/17 11:28

横岳の核心部。

11/17 11:34

赤岳と富士山。

11/17 11:55

奥ノ院。二人が休憩していました。

11/17 12:17

なだらかな硫黄岳。

11/17 12:25

小屋閉め済み。ここのカレー食べたかったな。

11/17 12:30

硫黄岳へ続くケルン。

11/17 12:41

今日は風も穏やかな硫黄岳。他に居たのは一人だけ・・・。

11/17 12:42

爆裂火口跡も良く見えました。

11/17 12:48

赤岳鉱泉方面へ下ります。

11/17 12:56

空の青が濃いです。

11/17 12:57

横岳のルンゼ群カッコイイ。

11/17 13:23

沢の氷を見ると冬はもうすぐという感じです。

11/17 13:31

赤岳鉱泉ではアイスキャンディ造りが始まってました。

11/17 13:32

横岳をバックに赤岳鉱泉を撮ってお別れです。

11/17 13:41

ルートは旧道へ。付けすぎなくらい案内があるため迷う心配はありませんでした。

11/17 14:32

やっと美濃戸。でもさらにここから長い林道歩きです。

11/17 14:55

本日も無事下山することが出来ました。駐車券がコーヒー券になっているので、八ヶ岳山荘でコーヒーを頂いて帰りました。

撮影機器：

NIKON D800 NIKON CORPORATION

装備

MYアイテム

VOL7

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

VOL7

この日は元々仕事の都合で山には行けない予定でしたが、急遽行けるようになったため八ヶ岳に行ってきました。南八ヶ岳ではまだ未踏だった阿弥陀岳を通る周回ルートとして八ヶ岳山荘起点で御小屋尾根を登る事にしました。先週、先々週とキツめの山行だったので今回少しのんびり歩いて景色を堪能するつもりです。
天気予報は木曜まで微妙な予報でしたが金曜には晴れに変わり期待が高まります。でも八ヶ岳山荘の駐車場はガラガラ。こんないい天気なのになぜ？と思いつつ御小屋尾根を登ります。登山道は歩きやすく快適ですが、暫く樹林帯なので眺望はありません。不動清水で休憩して登り始めると暫くして傾斜が急になり、阿弥陀岳まで急登が続きます。山頂は風も強くなく、日が差して暖かいくらい。天気もいいし快適な登山日和ですが誰も居ません。それから赤岳までの間にすれ違ったのが二人、硫黄岳までに会った人は10人くらいと、人気の八ヶ岳とは思えない静かな山行となりました。
赤岳鉱泉からの下りは旧道を通るため若干時間がかかります。アップダウンもあり中々大変でした。最後の林道歩きは想像していた通りダルかったですが総じて良い山行でした。